Lovin さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見た感じ
■概要{netabare}
原作:クレイグ・マクラッケン
シリーズディレクター:石黒育
シリーズ構成:浦沢義雄
キャラクターデザイン:しもがさ美穂
制作:東映アニメーション
話数:4クール全52話
OP1:「希望のカケラ」
by 北出菜奈
OP2:「ジグ THE アッパー」
by ホイフェスタ
ED1:「真夜中のドア」
by イーフェイ
ED2:「LOOK」
by HALCALI
ED3:「通り雨」
by wiz-us
ED4:「ひまわり」
by Hearts Grow
{/netabare}
■感想
原作は海の向こうのアニメで部分的に視聴済み、レンタルDVDを視聴。子供達が大暴れする話。
うろ覚えレビュー。概ねキャラデザで視聴を始めた作品。
{netabare}CARTOON NWで原作アニメの一部を視聴しており、原作によく似ている本作品のキャラデザを何処かで見かけたのが切っ掛けで知った。原作アニメにジャパニーズアレンジ(萌え要素)がプラスされた仕上がりになっている。
基本的な展開は、チンパンジー(猿?)の某が悪さを働き、緊急事態発生でPPGZが登場して活躍(?)、となる普通のヒーロー、ヒロインものの王道。時折捕まえたりもするが逃げられ、次回で再び悪さを働いたりするのも王道。
PPGZのメンバーは、赤い娘と蒼い(黄色い?)娘と緑の娘の3人。ある研究所でケミカルXなる薬剤を飲んでしまい、人並み外れたパワーや変身能力を身につける。何故年端も行かない少女が研究所に居たのか、何故勝手にケミカルXに手を出ししかも飲んでしまったのか、細かいことには突っ込まないお約束も王道。
キャラデザに萌え要素はあるものの、内容的には完全に小さなお友達向け。毎回若干のアレンジや変化はあるものの、勧善懲悪色の強い物語としての王道は基本路線なので、余程のめり込むか新鮮な眼差しを以て臨まないと、全52話という長丁場には付き合えない。
私も前半終了辺りからかなりキツい状態で、終盤は惰性だったと自信を持って言える。レンタルを決めた時点で、DVDの枚数から予想はできたが、逆に枚数の多さから断念は何かに負けた気分になるので、意地で最後まで視聴したという経緯がある。
なので詳細な内容の記憶はない。ただ、小さいお友達向けであるとは思うので、もしかしたら大きなお友達でもプリキュアが好きならば守備範囲内の作品かもしれない。私自身はMaxHeart(白黒の時代)までの視聴なので、その辺りの判断は致しかねる。{/netabare}
■感想{netabare}
Wikipediaで初めて知ったが、OP2はホイフェスタが担当したのか。
ホイ某とか言われたら、ホイ三兄弟を思い出す。
{/netabare}