Ssoul30 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
漫画家に必要なのは諦めない努力、漫画への愛。そしてパンツである。
ストーリー
月間少年ゴンゴンで「はじらってカフェラッテ」連載中の漫画家の愛徒 勇気の所に新しいアシスタントがやってきました。その名は足須 沙穂都。彼女は漫画家になりたく、何度もネームを編集者に見てもらっているのですが、「普通すぎる」などの理由で断られていました。その理由で彼女は愛徒アシスタントになりました。この物語はそんな愛徒とアシスタントたちの物語です。
私の感想。
原作から好きな作品だったのですが、愛徒以外の男性キャラクターが出なかった事はかなり残念でしたね。この作品の男性キャラクターはどれもかなり面白くて楽しい性格をもっていて好きだったのですが、何故女性だけにしたのでしょうか・・まあ、愛徒の周りを女性人で固めたいのも、話の内容をシンプルにしたかったのはわかりますが、最低でも今野 一華は入れてほしかったですね
けれど、メインの3人の良い所はかなりよく出ていたと思いました。原作を読んでいない人でもキャラクターのほぼすべてが分かる感じになっていました。私はこの作品はもっと中途半端な説明で終わってしまうかと思いましたが、きちんと私が忘れていたところまできちんと出ていました。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品はかなりパンツに力が入った作品です。ですので是非この作品を見る前に「パンチラ」と「パンモロ」の違いを知っておいてください。
この作品で注目するべき名言。
「君のパンツは100万ボルト」
オープニング
「純粋なフジュンブツ」
正直この作品にこのド恋愛系の曲はあっていないと思いましたね。この作品は結構恋愛が含まれていますが、もっとふざけた感じの曲が良いと思います。何だかこの曲はいまいちキャラクターにあっていませんし、何故ジェリービーンズがテーマなのですかね・・ 私には理解できませんでしたね。