「ガン×ソード GUN×SWORD(TVアニメ動画)」

総合得点
71.0
感想・評価
613
棚に入れた
3564
ランキング
1446
★★★★☆ 3.8 (613)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お前の復讐は随分優しいな

タシードの主人公
あんま好きになれない主人公だった

いつも調味料どばーって入れて食べてるのまずそう
2005年のアニメって知ってビビった
もっと昔のアニメだと勘違いしてたけど結構最近のアニメなんだね


3話めっちゃいい
ヨロイの勇者のおじいちゃんたちがかっこよかったしちょっと泣けた
カルロス可愛い
起きてからめっちゃ喋ってたww
ずっと眠ってたのに皆と一緒にヨロイに乗ってたのが面白い

レイもヴァンと一緒の境遇なんだー
金は心を鈍らせるだけ 俺はそんなものが要らない世界に居る
俺が欲しいのは、たったひとつ 命。カギ爪の男の命だ
そいつが俺の妻を殺した だから俺は奴を探しだし必ず殺す

だが、奴を殺すのは俺だ お前には無理だ
出来るか?あの子を見殺しに
かっこいい!
レイ最初から真剣勝負する気無しwww好きww
カギ爪の男の事しか興味ない感じ
手段を択ばない冷めてるところがいい
カギ爪の男への復讐心だけに生きてるって感じ
妻を愛してたからの冷徹さがいい

レイいちいちかっこいい

「なぁ、エレナ 俺は疲れたよ お前の居ない毎日に」
「お前を思い出にしていいか?」

騙されて壊れたボートで孤島についてジョー・ラッツという男に出会う
船が来るまで10日間滞在していきなさいって
この人がまたいい人
いい人っていうか何でも受け入れちゃう感じでやばい
相手の為に尽くしまくり
見知らぬ人間にここまでするか?ってレベル
復讐は何も生まない 復讐は復讐の連鎖とかってしつこいくらい言ってきたー
めっちゃ金持ちっぽいけど毎日退屈そう

復讐は何も生まないっていっても敵討ちはしたいよね普通
やられ損だよ
復讐したい人はすればいいんだよ 
相手に自分の考えを強要する人はおかしい

「残念です 貴方とは本当にいいお友達になれると…」ただのカギ爪の仲間だった
「貴方にはここでゆるりと朽ち果てて頂く予定だったんですが」
「仕方がない やはりあなたは平穏を乱す者 私たちの敵だ!」
うーんカギ爪の男が人殺ししてるから復讐心が湧いてるのに何が平穏だー
悪い人間が俺達の悪事には目を伏せろ!復讐は何も生まない!
俺らに刃向ってくるな!お前らは俺らに好き放題やれれていろ!って感じ

「お前らの理屈は分かった だから今度は俺の理屈を聞かせてやる 
俺はお前を叩きのめす!カギ爪の居場所を聞き出し、地獄の底まで追いかける
お前らの都合なんざ知るか!そうしないと俺が、この俺の気が済まないんだ!
ああそうさ、これが俺の欲望だ!俺の未来だ!俺が俺の勝手にして何が悪い!」

ヴァン・ザ・ナイスガイ


レイ ヴァンと縁がありすぎるww
「いつものやつで」
「常連かよ」
「レイ兄さんは元々穏やかで優しくてナイスガイなんですよ!」
シノさんを殺されてから人が変わったらしい
ジョシュアは復讐を辞めさて前みたいな兄に戻したいみたいだけど
それって復讐させたら戻るんじゃ?

レイが常連の店ヴァン気に入っちゃったみたいで笑えた
調味料たっぷり入れてるのに美味しいとか判断できるのかな?
人が変わってもレイは弟の事思ってるんだー
店の店員さんがシノさんに似てたんだって
それで通いつめてたのかー

ガール、バイ!ガール、バイ!ガール、バイ!ガール、バイ!ガール、バイ!

「あー君君、各フロアの女子トイレ徘徊していたのは?」
「はいっ、僕です!」ww
何だろうこの純粋無垢な少年は

また可愛い子供が
頬っぺたぺろぺろの意味が分からない


ガドヴェドはヴァンの命を救った人物
ヴァンをまた救ってあげるってカギ爪の仲間に入るように言ってきた
「我ら新たなオリジナル7 同志、カギ爪の男の為に働く」
「あんた、カギ爪の仲間になったのか?」
「いかにも」
「エレナを殺し、俺を地獄へ突き落とした あいつの仲間んなったのか!」
「いかにも」
「そして俺に仲間んなれって!」
「いかにも!」

ここには命が溢れている どれも皆かけがえのない命だ
なのに、いつかみんな死ぬ 私も君も 命は死からは逃げられない
ほんのわずかな時を過ごし、ゴミの様に死ぬ
そして誰が死んだからと言って、世界はちりほども変わらない
どうしてだろう?私は何度も考えた
かけがえのないもののはずなのに、どこかで次々に消費されていく命
結局、それが世の中だと思うしかなかった
だが、やっぱり納得はできない
だから、またずっと考えて 出た答えはつまり 
命自体はあまり意味がないという意味だった
意味があるのはその命が生み出すもの そう、夢だ
人は生きている間に色々な希望を抱く それが強いほど生き抜く力が湧いてくる
こんな私にも小さな夢がある
本当にささやかなものだが、その為なら日々の苦しさ、辛さにも耐えられる

多分、お兄さんもそんな夢を見つけたんだと思うよ
もしかして、君は悲しいんじゃなくて
夢を見つけたお兄さんが羨ましいんじゃないかな?
一方的な夢はただの欲求だよ
それでは他の人を不幸にしてしまう 皆巻き込んでしまうよ
皆で同じ夢を持てばいい
その為なら命すらかけられるほどの大きな夢
そうしたらみんな恐れがなくなる 
つまりこの世から不幸が消える そう思わないかい?

おじさんの夢ってなんですか?
皆が静かに、幸せに暮らせるような そんな世界になりますようにって事さ

カギ爪の男の仲間はカギ爪の男を同志って呼んでる


「一つ聞いておきたい あの糞野郎の何があんたの心を開いたんだ」
「同志はお前が考えるほど特別な男ではない強く、弱く、惨く優しい普通の人間だ」

なんで手をカギ爪に変える必要があるのか

「俺の夢は、お前を八つ裂きにすることだ!」
「なるほどー私を八つ裂きに」
「兄さんやめてください 
こんな事で姉さんが喜ぶ訳ないですよ これじゃただの人殺しです」
「それの何が悪い?こいつを殺せるのなら人殺しの人でなしで十分だ」
「素晴らしい 貴方は実にすばらしい 聞きましたか?ウェンディさん
これが夢です 夢に準ずるものの姿です なんて崇高で、なんて力強い」
「ならば今 この場で 俺の手で死ね!」
「ええどうぞ それがあなたの夢なら私は構いません
しかし、今はダメです。先ほども言ったように私にはやるべきことがある
それに比べればあなたの夢はあまりにも小さい
矮小と言っていい だから私を殺せないんです 
周りを不幸にしてしまうんです あぁ、それとお恥ずかしのですが
貴方がなぜ私を殺したがっているのか、教えて頂けませんか?」
「覚えてないのか!?俺の…シノを殺した事を!!!!」
「あぁ、あなたは愛する者を失った
しかし、私がその人を殺した事がそれほど重大な事ですか?
彼女は貴方の胸の中で生きているのでしょ?なら、それで十分ではないですか
しかし貴方がどうしてもその喪失感を埋められないというのなら
私がそれに代わる喜びを用意しましょう
オリジナル7に入りませんか?そして私を助けてください 
それが私とあなた、双方の幸せですよ」
ヒェー!!どういう事だよ!?
「フッ…もういい…もう、分かった…今すぐ 死ねえええええ!!」

「ヴァンよ、今こそ言おう 
同志を、かつてのオリジナル7に引き合わせたのは、婚礼の前に導いたのも この私だ!」
ヒェー!!なんだってー!?
「同志の思想が、その夢が 腐敗した彼らを変えると思った
確かに同志は全てを変えた 彼らは土くれに帰り 私は新たな夢を得た
そう、すべての原因は、いわばこの私なのだ だがヴァンよ、私に一切の後悔はないぞ」

カメオが可愛い
レースで癒された

「おっはよーう!俺が夜明けのヴァンです」
このヴァン可愛いwww

「何だそれは ヨロイが泣いているぞ!」
ヨロイ浮かしてひゅーって移動してるのが面白いww
「来たくなかった なのにお前がここに私を呼んだのだ こんな場所に
だが、だが私は来た ここに来た それが何を意味するか
私は、私は乗り越えたのだ!超越した同志の為に!」
「お前には到底不可能だろう 何も恐れてはいないと心を欺き
一時の情念に自らの命を隠し ごまかす奴には!
覚悟をして知れ お前の真の姿を 初めて恐怖に怯える様を」
さて、お前をどうすべきか 見せしめとして切り刻むもよし もしくは…ん!?
ほぉ…旧式如きが私に傷をつける これも一つの可能性か
いいだろう無意味に命を奪うのは同志の思惑と反する 
私は同志の患いを除きさえすればよい
三日の猶予を与える、それまでにこの地から消えよ!そして二度と同志を追うな!」
ウーくんってカギ爪の男の息子だったのか
めっちゃ鼻血出してる
真殿さんいいわー

猶予の三日でヴァンの焦りようがww
ヴァンは生まれた時から一人だったんだって
金と力があれば生きている単純な世界だと思ってた
エレナとはただの仕事仲間のはずだった 
優しくしてくれた相手だった
それまでは殴られ蹴られ唾を吐きかけられて でもその相手を叩きのめして
ヴァンにとって他の人間はそういう者だと思ってた
でもエレナは手を握ってくれた
それまでの自分が酷く惨めに思えて エレナがヴァンを変えてくれると思った
好きで一緒に居たかっただけなんだって
やっと見つけた一番の大切な幸せを守れず
「俺は何もできない!生きてるだけだ!ダンに乗るため改造までして
でもダメだ 逃げ回るだけだ!それしかないだろ!でもそれの何が悪い!
生きてるだけの何が悪い!これ以上俺に何をしろって言うんだ!俺に…」

「なぁエレナ、もう少し生きてみるかああああ」
「わずか三日の間に何があった!?」
「愛…かな」
「お前もか!」
「よかろう、ならば我が愛の前に散れ!愛よ、使命よ!」

「前から言おうと思ったんだが 俺、亀苦手なんだ」
カメオ「まっ」可愛い

ヴァンのジョシュアへの扱いが酷すぎる
「ヴァンさん 水着王国には、下着ってないんでしょうか?」
「寝ろ」
「眠れません」
「寝ろ」
「しかし」
「寝ろ」
「下着は」
めっちゃ真剣に聞いてるww

レイ水着王国ぶっ壊してて笑えるwww

「キャサリン!」
「マンソン!」
「もういいだろう お前の才能はこんな事のために使うもんじゃない」
「やり直そう 戻ってこい」
「何を今更 私を傷つけ、否定した癖に!」
「あれは謝る だから」
「信じられないわ」
「これでもかあああああああああああああ」
なんだこの変態夫婦は…

「ヴァンさん、こういうの、ハッピーエンドって言うんでしょうか?」
「寝ろ」
「眠れません」
「寝ろ」
「しかし」
「寝ろ」
「ハッピーエンドなんですか?」
「あぁ、終わりだよ」
このくだり好きだわwww
うざかったジョシュアがいいキャラにしか見えない
ED懐かしいww

妹泣かせる奴 死 あるのみ

カギ爪の男の単調な喋り方 やばい





ムッターカ
「サウダーデが、サウダーデがどう使われるか、同志から聞いていますか?」
「計画スタートの、起動キーだと」
「その後は?」「幸せの時の後に来るものをご存知ですか?」
「同志はこの地に平等を 平和がやってくると」
「確かに民衆には理解されず 一方的支配として歴史に残ってしまうのかもしれません
しかし、それが最終的にもたらすものをわかっているから私たちは」
「まさにその通り、私も当初 これは単純な世界征服だと思っていました
あえて犯罪者の汚名を被り 力と恐怖で世界を統治する
今のこの星には最も効果的だ
その先に独裁主義が来ようと全体主義が来ようと
少なくとも自分の地位は保たれ治安は維持される そう判断したから協力したんです
だが、同志の目標はそんな生易しいものではない
もっと極端な 完全な平和は、人間が居ない所でしかありえない
つまり虐殺です!愛、協調、平和 その果てにあるのは人類皆殺し!」
「そんなっ!同志がそんなっ!」
「サウダーデの機能を解析した結果です」
「妹さんまで犠牲になるのですよ」
「私は、大いなる夢の為、すでに妹を捨てています 今更…」
「嘘だ!」「では、なぜ彼女を援助するように私に頼んだのです?
同志には相談されましたか?他の7のメンバーには?
貴方はまだ染まりきっていない 矛盾している
だが、矛盾しているからこそ希望がある
ミハエル様、もうやめにしましょう
同志の虐殺を止めて我々だけで新しい秩序をもたらすのです」
内乱始まったか 

「約束を違えたら、ミハエルは終わりだ!」
「はい、わかりました」
「よし、一人でここに来い」
「では、お伺いします」
「我々の要求は以上だ のまれない場合サウダーデを爆破する」
「すでに多量の爆発物をセットした さぁ返答を頂きたい」

「無理ですね 発表とか誰が指揮をとるかとかは構わないんですが
計画の変更?これだけは飲めません 無理です ダメ」
ああ!この声優さんは坂本ジュリエッタと一緒だ!!
めちゃこわー
「貴方は、貴方の思想が世界の為になると本気で」
「はい」
「バカな、何万回シュミレートしても結果は同じ 0だ!」
「何万回で諦めちゃダメです 最低何億回でなきゃ」
「貴方、まさか世界征服とか考えてません?やだなぁ…無意味ですよぉ
頑張っても何百年しか持ちません
マザーの歴史が証明したじゃないですか
それに、どれだけ立派なヨロイがあっても、犯罪はなくなりませんよね
人は争う生き物なんです これはもう受け入れるしかない
だからマザーも滅びたんです そこをスタートにして」
「誤魔化すな! だからといって人類の完全虐殺など許されるはずがない!」
「虐殺?あぁ、貴方はそう推察した?そうか、ヨロイ担当だから
良かった、誤解ですよ 安心してください 誰も死にません 何も壊しません
とても平和に世界が変わります」
「平和?」
「そうだ、ミハエル君を交えて食事をしましょう ちゃんと話しますから ね?」
「その必要はない」「要はお前がなくなればいいんだ」「待てっ!(ドカーン)」
「待って…下さい 話し合いましょうよ ね?」
「お前と話すことなど何もない 貴殿を弄する奴など信用できるか」
「お話をしない!?」「そうだ!」「そうですかぁ なら、握手から始めましょう」
なぜカギ爪の手で握手するんだ…
「仲良くしましょう」めっちゃボキボキ音するんだけど…
顔が真顔で怖いんだけど…
「確かに全ての人といきなり仲良くなるのは無理かもしれませんが
その為の努力は続けて見ませんか?(抱きしめる)」
「離せ」
「そんな悲しい事は言わないでください 一緒に夢を見たいので」
ほぼ強引の握手と抱擁…
「逃げろ…ムッターカ ミハエル」
うわぁ……
「君の事愛しているのです」
カギ爪でぐりって背中抉り出したやばい…
「あぁ暖かい やっぱりりあなたも私と同じ 血の通う人間同士なんです
分かり合おうとしなければ悲しいじゃないですか ねっ? ん?」
「あぁ…また、やっちゃった…またまた…ごめんなさいぃごめんなさいごめんんさい
貴方という人を無駄にしないためにも夢は必ず叶えます」
ヒェーーー!!!やばすぎる
どう見ても悪気があった行動にしか見えない
「ありがとう 私の友達」いつ友達になったんだ…泣く意味が分からないんだけど
やはり分かり合えるとは思えない

おじいちゃん達が可愛い
「油断は禁物」「無理じゃない、勇気と呼べ」
「悪人か?悪人カギ男の仕業だな?」
「目的は世界征服に決まってる」「うん、悪の行きつく先はそこだ」


同志は世界平和の為に自らを犠牲になる
同志は死の病にかかってる
しかし最後の輝きをもってこの世界を放漫としなおす
その時に使う触媒としてハエッタにお願いした花が必要だった
同志は自らを原子分解し全ての生物と無意識化レベルで同一化される
全ての生物が同志と同じ考えを持つ人間になるんだって
計画が全て完成するまであとひと月もかからないらしい
「なるほどな、よーく分かった」
「ぐずぐずしてられねえって事がな!」
「ごたく並べやがって 気に食わねえ奴らだ!」
「あの餓鬼どもの方がずっと真っ直ぐにぶつかってきた!
助けにも来なかったてめえらに言われる筋はない 世界がどうなろうが知った事か!
カギ野郎が死ぬ前に俺が速攻駆けつけて この手で息の根を止めてやる!」

「私、今の話しよく分からないけど 
自分は自分で居たい 勝手に誰かが入ってくるのは嫌!」
「そうね あんたに借りを返せればいいと思ってたけど
今の事を聞いたからには、なんか気持ち悪くって嫌よ!」ww

ファサリナ気持ち悪かった
ダメよーダメダメ

カギ爪の男ウェンディをデートに誘うww
「よろしければ私と夢を見ませんか?貴方自身の目で新世界を、夢の誕生を」
「それはできません」
「貴方はそういうところが素晴らしい どうかそのまま大人になって下さい」
「貴方たちには、貴方たちには もっと早く会うべきだった もっと…早く…
新しい世界をお願いします!さようなら!」

「ジョシュア、なぜ俺を助ける?俺を止めたいんじゃなかったのか?」
「だって兄さんだけじゃ修理が 兄さんの面倒見るのは僕しか居ないんですから」
眠ってるジョシュアに毛布かけてるレイ優しい
レイの目どうしたんだろう?

「こいつは…もう必要ない」
「お前…目が…」
「フンっお前こそ、体にガタがきてるのか 明日死ぬそうじゃないか」
「治すんだよ お空の上で」
「なら気長にやろう カギ爪は俺が殺しておく」
「そうか、そいつは困ったな 俺がやらないとダメなのに」
「フン、標的は一人 狙うは…二人」
「ちょっと多すぎる」
「そういう事だ」
「一人にしておくか」
「賛成だ」
「ヘヘッなんか嬉しいね 同じ考えか」
「ポンコツが!」
「ガラクタめ!」
「やはりカギ爪をやるの俺だ」
「ちょっと待て、それは俺だろ?」
「いや、俺だ」
「やれるものならやってみやがれ」
「お前もな」
「てめえは虫が好かねえが、こいつはいいヨロイだ」
「お前も、ヨロイと女には恵まれたようだな」

「ほぅ…まだ残っていましたか
サウダーデを捕えたのは 大創の流体を使った誘導システムです
中にあるのはマザーから逃れ月に避難した宇宙船です」
「ミハエル君、今君は私の過去を見ています」
「そこにいるのは遥か昔、私がマザーから逃れた時の仲間です
共に夢を語り合った友人たちです 皆愛に溢れていた
なのに、最後はお互い同志で… 私はそこで身を持って学びました
人はどれだけ進歩しても どれだけ環境が変わろうと 本能のよどみから逃げられない
もううんざりだ…私は誓いました 必ずこの手で争いのない世界を作ってみせる
ミハエルくん、妹さんに会ってきましたよ
あんな人に、少しでも悲しい思いをさせたかと思うと
私は申し訳ない気持ちでいっぱいです」

「ジョシュア、俺はボルケインでカギ爪を殺す 
お前が反対してた事だ!本当にそれでいいんだな?」
「だって、兄さんは止まれないじゃないですか!
僕は兄さんに生きていてほしい 生き続けてほしい
もしカギ爪の人を殺さないと次に進めないなら そうしてほしい
それを助けたいんだ!だって僕にはそれしかできないから!
レイ兄さんの為に、レイ兄さんを好きだったシノさんの為に!それしかできないんだ!」

「俺がすることは、一つだ ボルケインを、あいつを、静かな海に沈めてやりたい
誰も来ない 深い静かな海に それでやっとシノは…」
櫻井さんの声本当聞き取りやすいわー

「その声、あの女か?」
「礼を言う、よくぞ現れてくれた ここでお前に借りを返し カギ爪への道を開く」
「それが悪なら、悪で十分だ!」
レイのヨロイの乗り方がめちゃくちゃかっこいい
銃でくるーって回って撃ってるの好き
目が見えにくいからジョシュアに協力してもらって敵を倒すんだね
ジョシュアが協力してくれなかったらやばかったんじゃ
皆で協力して敵を倒していく展開はいいねー
「仲間ではない だが、全くこの船は馬鹿揃いだ」
ミハエルうざー

「お前が手を出さなくても同志は消える なぜ納得できない? あと数時間で…」
「俺がこの手で殺さないとダメだろうが!お前バカだな!バカ、バカ、バーカ!」
「それは個人の感情!幼稚な考えだ!人は、命は、覚醒せねばならない存在だというのに」
「何言ってんだか分かんねえよ!」
「なぜっ!なぜ未来に目を向けない!?なぜ過去を捨て去れない!?
それこそ旧時代の悪しき恩讐だ!」
「気に入らねえな ちょっと頭いいからって 自慢をするな!」

おじいちゃん達可愛い
カルロスが本当に可愛い
「プリシラ、ここをしのいだらヴァンを婿にくれてやる お前なら奴の嫁に申し分ない」
「俺達が決めたんだ 問題ない」
「正規の結婚式を挙げてやる」
「だから、死ぬなよ」

「貴方たちは私怨の為に戦っている 私達は、同志の夢を守る為に戦っている
命は守る者を持つ方が強いのです!」
「正義の味方みたいな言いぐさだな なら、聞かせてもらおうか!
俺にも夢があった…一人の女と平和に、穏やかに暮らしたい そんなささやかな夢だった
それを、あの男が引き裂いた 自分に協力しないというただそれだけでだ
「夢は、より多くの人々に…」
「だから必要ないと言うのか!?他の夢は!?なぁ、どうなる…
夢を奪われた者は、その先どうなると思う?」

「ジョシュア、聞きたかったことがある お前はシノが好きだったのか?」
「当たり前じゃないですか!あんな素敵な人 嫌いな訳が…  はい…好きでした…」
「そうか」
「はい、だから兄さんが羨ましかった 姉さんと、姉さんのヨロイを手に入れて
でも、僕は兄さんみたいになれなかった 姉さんが死んでも、兄さんみたいには…
とてもとても悲しかったけど 兄さんみたいな事は出来なかった 僕は臆病なだけです
「それは違う!俺は逃げたんだ 悲しみから…今も逃げ続けている
そうしなければ俺は、シノを失った事に耐えられない 
臆病なのは、俺だ!だが、それももう終わる
奴とのけりがついたら、俺は昔に戻る もう一度シノと向き合うつもりだ」
「お前も、お前の夢を見つけろ 誰にも邪魔されない お前のやりたいこと」
「僕の夢は、この先もずっと兄さんと!」
ジョシュアを気絶させるレイ
これはもう死亡フラグとしか考えられない

「夢を奪われた物は どうなるか知っているか?
どうにもならない 決して埋まらない苦しみに、怒りに、悲しさに心と体はさいなまれるんだ
選べ!命をとるか、夢を守るか!」
「お前の夢は…終わった」
カギ爪の男は殺せなかったけどカギ爪の男の夢は壊せた
ジョシュアレイ兄追いかけたけどもう遅かった…
「ありがとう ジョッシュ…」
「兄さん!今助けに!すぐ行きますから!だから返事して!兄さーん!」

「夢を見てたよ」「どんな?」
「悲しい夢だった」
「だけど、もう終わったよ」
「一人にさせて悪かった」「ううん おかえり、レイ」
レイはシノさんの所行けたっぽい 夢なのかなんなのか分かんないけど
泣けた…
でもサウダーデ?は修理されてまた起動される…
「変更なしって何だ…それじゃ兄さんは無駄死にじゃないか!兄さんは、命をかけてこの時間を稼いだんだ!兄さんが居なければ、この世界は終わってたんだ!!!兄さんの死は無駄じゃない!!僕が…無駄にはさせない…」

最後の方でカルロスが起きて何かしてくれると思ってた!
エネルギーもないしヴァンが来たから皆が諦めて安心して眠れるなって
「そりゃ勇者のセリフじゃないな 世界はまだ救われていない、なら俺達のすることは一つだよ」
「しかしエネルギーが…」
「へっ…何言ってるんだ!非常補給用のシステムをブッチがつけただろ?だから説明書を読めって言ったのに…さぁどうする?生きている以上まだやれることがあるはずだ!」


正義に生まれ、正義に生きて早60年
俺達は真の勇者かどうか、今分かる
俺達の武器は 命!正義!闘志!
お楽しみは! これからだ!
エルドラファイト!GO!アッミーゴ!
この一人づつセリフ言って全員で言うっていうかっこよさww
カルロスも起きて全員で最後戦うのがいい!

「後はヴァンさんが撃ってくれるわね?レイさんの敵を」
「兄さんはそんな事望んでないと思います 兄さんは最後 僕をジョッシュと呼びました
昔の呼び方です 兄さんは最後、満足してたと思うんです
僕は兄さんのその最後を汚されたくないんです
だから弟として自分のできる事をするんです
それが、これです!僕は世界を守りたい 兄さんが救ったこの世界を!」
「行ってください!ここは一人で大丈夫です!
行って僕が戻らなければ ウェンディさんに「お世話になりました 僕の事は忘れてください」と、伝えてもらえますか?」
また死亡フラグ
「言葉だけで、忘れられるの?心の中に残るものは誰にも消せやしないわ
そしてあなたがそれを頼りに動くのなら 私ががあなたを守ります」

「貴方の婚約者を生き返らせます」


「そうか これがバカというものなんだ あぁバカよ、バカバカ愛しきバカよ」
「決まってるだろ!それはな、お前が俺を怒らせたからだ!」

ヴァンとカルロスって起きてる時会った事なかったっけ?
「初めましてカルロスです」
可愛いwwww
プリシラにさりげに「俺じゃ、ダメか?」ww

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 702
サンキュー:

2

ガン×ソード GUN×SWORDのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガン×ソード GUN×SWORDのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

たまちゃんが他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ