じょー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
怜-Toki- 千里山編終了
第12話「約束」
愛宕母ww千里山の監督だったのね。と言うことは船Qは姫松、愛宕姉妹の従兄弟ということでしょうかね?
準決勝先鋒戦終了。思った以上に熱い戦いでした。そして題名にした怜-Toki- 千里山編と思ったのは、僕だけではないはず。完全に9話から12回までは、主人公扱いでした。そして一番美味しい所をあっさり持って行くクロちゃん。宮永照から16000を上がり、一矢報います。ほぼ、最終局は1対3の戦いで、最後は主人公怜が、宮永照へ当たり牌を回して終了。そして、Cパートは和との再開
で終了でした。この後もWeb配信で続くのが楽しみですね。
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第11話「決意」
とうとう、マンガの発表されている、漫画版11話「決意」の、最終ページ直前まで追いつきました。これで原作の方はストックなし。来週からは、マンガ、アニメともに新展開になります。このマンガ版のトキのトリプルで何が見えたのか、ココで書けないのがとても残念なのですが、誰も知らない展開となる来週に期待したいと思います。
すばら先輩と、トキそれぞれの心情というか、バックグラウンドが説明されました。暗黙の共闘を行う新道寺と千里山。そしてむしり続ける鬼畜姉ちょー怖いんだけどー。妹もたいがいしていますが、さすが姉妹です。そしてもう1高の焼き鳥高校は、最近、存在感すらなくなりつつあります。
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第10話「連荘」
先日、咲の人気投票がおこなわれましたが、園城寺怜納得の2位、はっきり言って、準決勝が始まってからは、マジ主人公。先週あたりから、千里山編と言っても過言でないどころか、千里山編になってからの方が面白いという。まー阿知賀は結構出し惜しみしてる感もあるのですが、それにしてもこの怜のヒロインっぷりはどうよ!ラスボス無双がつづいてますが、結構隙もあるかも、このあたりどうするのか、意外に和あたりの方が相性いいかもですね。
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第9話「最強」
咲、千里山編も準決勝を迎え、とうとうラスボス、宮永照を、ヒロイン円城寺怜が迎え撃ちます。そして、モブには、高遠原中学出身で、原村和、タコスの先輩、新井すばらっ。2回戦でも対戦した阿知賀女子と再び相まみえます。
という冗談が本気に思える、クロちゃんのモブっぷりww
連続和了は、どうやら、場を完全に支配下に置くことと、段題と手を上げて行く事。他社を完全に見抜く事、そしてコークスクリューツモ。こんな相手に、舐め麻雀でプラマイゼロかましていた妹を見てるとそりゃ怒りたくなるよね、怖ろしい。でもこれって、天江衣と同じで、王牌で手を進める咲は、この手の相手には強いかもしれませんね。
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第8話「修行」
やっぱり、咲は一期のメンバー出てくると盛り上がりますね。今日はかじゅ、桃子、ワハハだけでなく、風越メンツも僕の大好きな副路キャップも、そして出てくるだけで盛り上がる池田ァ!いやはや大盛り上がりですね。タコスはマントで登場し、シロも登場!そして、ラスボス宮永照より存在感だけでは負けてない新道寺のすばら先輩は、おおかたの期待通りのジャッジメントすばらっ、ここら辺はさすが期待を裏切りません。今回だけで声優さんにいくらお支払いしたのか、予算は大丈夫なのか?
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第3話「始動」
てか、晩成戦早すぎ。もう少し時間使うかと思ったら瞬殺で終わったし。地区予選、合宿に本編は2クールつかったのに、1話で終わってしまいました。ちょっと急ぎすぎの様な気もしますが、早速全国へ行きます。でも、本編も永大相手の全国2回戦なのに、これ大丈夫なのか?
そして、魔王登場。このとき本編での咲は、トイレをさがして迷子中のはず。清澄視点でのドジッ子でおどおどの咲と、他校からみたリンシャン遣い魔王の描写の違いが面白いですね。正直、宮永照以上のオカルトに見えます。
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第01話 「邂逅」
お待ちかね、咲外伝の阿知賀編 episode of side-A、スタッフはほとんど前作と同じな五組です。麻雀マンガ特有の演出と、スポ根的なノリは、咲本編と同じ期待に応えてくれるでしょう。
{netabare}
今回は、本編の主人公の一人、原村和と小学生時代から、中学最初までの、穏乃、憧、一学年上の玄との出会いと別れそして、再開を目指すところまでを、ほぼ原作通りに描いています。途中で挿入された、1期のBGMも気持ちを盛り上げてくれました。原作では少々なさけないポジションであった、小鍛治プロが、まるで鬼の様に書かれています。本編主人公至っては完全に魔王。姉妹そろって、そのオカルトぶりを発揮してくれると願います。
{/netabare}
原村和は、小学生のときから将来を期待されたおっぱいで、そしてSOAの台詞も小学生からでしたね。ロリ和おっぱいが可愛らしかったです。
以下視聴前レビュー
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先行の情報などから、咲、2期の全容が明らかになってきました。全然マンガの進んでいない、-咲-本編、全国大会が主体になるかと思われたのですが、スピンオフ作品である、「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」のアニメ化。原村和(おっぱい)の中学時代から始まる、お話です。
転校していった、本編の主人公、原村和(おっぱい=のどっち=天使=SOA)と共に麻雀をしていた、高鴨 穏乃。再びのどかとの全国での再開を願い、阿知賀女子で、麻雀部に。そこには同じく和と過ごした。松実 玄が待っており、強豪晩成を蹴ってやってきた、穏乃の親友、新子 憧がやってきます。本編に負けず劣らずの、キャラの立ちっぷり、伏線のはりっぷりです。
おっぱいは幼女の頃から、おっぱいとしての将来を約束されていました。これは必見ですが、ロリおっぱいのシーンはアニメ化してくれるんだろうか?
宮永照と戦う事が目的である本編、こちらは原村和との再会が目的となります。清澄高校との対戦はあるのでしょうか?
声優さんのキャストも発表されました。
高鴨 穏乃; 悠木碧
新子 憧; 東山奈央
松見 玄; 花澤香奈
松実 宥; MAKO
鷺森 灼; 内山夕実
悠木-東山-花澤は、神のみつながりで、悠木-内山-MAKOはAチャンネルつながりですね。MAKOさんは、5組作品には皆勤賞。中々の売れ筋の声優さんなのですが、それでも声優アニメとまで言われる本編 -咲-の声優リストと比べるとさすがに見劣りします、、、
スタッフの方は
監督:小野学
助監督:セトウケンジ
シリーズ構成・脚本:浦畑達彦
キャラクターデザイン&総作画監督:佐々木政勝
制作:Studio五組
本編を担当したスタッフがGONZO 第五スタジオから独立したStudio五組が制作担当。この4人は前作そして、Aチャンネルと同じ組み合わせ。前作同様のクオリティは期待できそう。
来年春ですが、いまから楽しみです。