退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天丼というかお決まりてか繰り返す事って大事ですの!
[とある科学の超電磁砲[レールガン]
ジャッジメント(学園を取り締る)設定は登場キャラ達の正義役も気持ちよく見れましたし、取り締ると言う設定上、枠があってブレない展開は安定したシナリオでした。また本作は天丼性?っていうのでしょうか。ボクはそこに面白味を感じました。
黒子のキャラ、視聴者の代弁者設定(毎度の変態百合御坂好きから始まり、「ジャッジメントですの」ていう決め台詞なんかは、言わない時にはがっくりくる位にハマってしまいましたし、正義役には決め台詞はいいな~と改めて再確認。ツンビリ御坂さんの子供趣味な所であったり、初春ちゃんへのスカートめくり、女の子を男が数人でおそう等、随所でお決まり(天丼)が用意されております。日常回だけではなく真面目回にしても、能力が全ての学園世界において、レベル0の人達の不甲斐無さ、憂鬱さを繰り返し掘り下げていて、そこら辺においては佐天さんが主役級の活躍。
主役って意味では話を締めるのは御坂ちゃんが多いのですが、キャラにスポットが当たる率は他3名な気がしてならないし、他3名が主役を目立たさせてもいる。
{netabare} ~
昔とあるバカが、HRの時間の時に女子のスカートの下に短パンを履くなと抗議した所、教師もバカでして、そのバカの抗議が受け入れられました。男子多数意見も有り
御坂はスカートの下に短パンを履いていますが、今になって短パンもありだなwなんてのも。いや、やっぱりパンツが(苦)
こんな事書くのも戸惑いましたが、ED曲後期では開始の映像から短パン装着してますし、明らかに見せようとしてる時と、見えないような時があって、これは狙っていないと出来ないんじゃないかと・・・パンツと短パンについてはこれからも繰り返し考えていこうと思う、、ですの!
{/netabare}