にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「棘のみち」蟲の通り道のことで「おどろのみち」って読むみたい。。(続章の10と11話目のあいだのおはなし)
とっても暗いおはなしだった。。
あにこれにもあらすじがなかったけど
このおはなしは
クマドってゆう人のおはなしみたい
クマドが「棘のみち」を調べに行くんだけど
ギンコがイヤイヤそれにつき合わされて。。
説明はおはなしがはじまってから
8分40秒から
おじいさんがクマドに話してたから
そこを見たら分かると思う(おばかでごめんなさい><)
それで感想は。。
ホラーみたいで
真っ暗なところが多くって見ててこわかった。。
後半の終わりの方で
クマドの正体が{netabare}蟲を使ったゾンビみたい{/netabare}って分かって
ナレーターの人が
{netabare}「たましいを失ってもまだ。。うつしよを動き回ってるもの
それは一体何なのだろうか?
それは一体誰なのだろうか?」{/netabare}って。。
それで
ゴ~ン。。ゴ~ン。。って怪談の音みたい
こわいよね^^;
うーん。。でも。。
クマドってちょっと変わってるけど
{netabare}こんな感じの人って蟲師見てたらよく出てきそう
ふつうの人と変わらないみたいだし
人をおそったりしないから
ほんとはそんなにこわいおはなしじゃないんだけど。。
誰なの?って聞かれたら
クマドはやっぱりクマドじゃないのかなぁ。。
自分でもそう言ってたし
たまに気もちが分かるときがあったし
(さねくい蟲がキライ。。って
好きキライあるんだよね?){/netabare}
ホラーみたいなおはなしだったけど
さいごタンユウさんが
「{netabare}われわれは1人じゃない。。1人じゃないんだよ{/netabare}」って
2回言ってたけど大事なことだったのかも?
きっと
タンユウさんもクマドもかわいそうな人だけど
1人じゃないからそんなに悩まなくってもいい。。
みたいなこと言いたかったのかなぁ?
やっぱり蟲師ってちょっとむずかしい。。
考えたら暗くなっちゃうおはなしだったけど
さいご
タンユウさんとかわらっていられたから
悪いことばっかりじゃないよ。。
いいことだってあるよ。。って
そんな感じだったみたい☆