暁美ほむら さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
熱血ロボ根アニメ
レビュー?感想?
6話構成なのでサクッと見れます。エースを狙えのパロディかと思わせるような根性論から始まる。結構パロディ要素は高め。けどロボットアニメとしてみてください。
おねえさまとユング・フロイト、そしてタカヤ・ノリコが地球を救うため、ガンバスターに乗るために戦う。
舞台は近未来。敵は宇宙生物。沖女から始まり最後は宇宙へ。また、中二病が好きそうな専門用語がでたらめに出てきます。ウラシマ効果、エーテル理論、イナーシャル・キャンセラーなどなど。
基本的に見どころは4,5,6話でしょう。ガンバスターの真の力。コーチとおねえさまの愛の行方。突如白黒から始まりびっくりする6話。「お姉さま!戦ってええーーー!!」
好きなのはやはりでかいロボ、ガンバスターマシン無双ですね。いろんな武器で敵宇宙生物を片っ端からつぶします。バスターマシン3号に至っては木星を1/3に圧縮してブラックホール爆弾として敵の巣にぶつけるという豪快さ。その起爆が不発!バスターマシンの縮退炉を一つぶち込めば!!
「うあああああああ・・・・!!!!」
遠く銀河の果てまで飛ばされたガンバスター、地球に戻ってくるころにはウラシマ効果で1万と2千年が過ぎてる…。もう人類なんていないかもしれない。。。
地球が映し出されるが、真っ黒の星……しかし、
徐々にともしび出す光、浮かび上がる文字は「オカエリナサイ」 人類は生きていた。
背景では、ユングが大統領になりその間も人類は紛争を重ねます。さらに宇宙怪獣の襲撃は終わったわけではなかった。。。それは トップを狙え2で。
ユングは二人を迎えるため冷凍睡眠により凍結。