うち. さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
意味不明アニメ
透子:五人組で一番恋愛に遠かった人。ダビデ出現で女に目覚める
やなぎ:雪哉に尽くしている。透子が好きな雪哉が好きで色々と難儀な人(多分)
幸:透子にしか興味が無い(?)祐に好意を向けられているが、祐には関心がない。作中で一番人付き合いが上手い。
駆:通称ダビデ。五人組の喧嘩相手であり敵役になった人。透子に惚れて透子以外はジャマ。かと思いきや説教じみた煽りや相談相手になったりするキャラ。透子もダビデが好きらしい。
雪哉:五人の中で一番人付き合いが下手な人。やなぎの想いに目を背いて人間関係を整理整頓しないで透子にアタックしたアホ。
祐:作中で一番純粋なキャラ。だが惚れた相手がアレだった。
結論:修羅場はないけど静かな修羅場はあります。
九話感想
ついに本性を露にした幸。
ダビデの電波度が加速していく中、透子は若干付いて行けてない様子。
ヘタレていく雪、雪をキープするやなぎ。
そして一番の被害者、祐の明日はどうなるのか!?
十話感想
幸がバイセクシャルかは置いておいて、透子とダビデが遂にカミーユ化したけどこのアニメはもう駄目かもしれん
十一話感想
誰だよこんなアニメ作ろうと言ったバカは…
十三話感想と総評
終わり悪ければすべて悪し。
説明、演出、キャラの掘り下げがお粗末。まあこれに関しては私の理解力不足かもしれませんが…
結局、起承転結がなってない物語というのは難解になるし、作り手しか分からない理解出来ない物語ってもう同人以下なんですよ。
奇抜な演出(未来の欠片とか意味不明すぎる)で高校生の恋愛というものをやりたかったのでしょうけど、ことごとく空回りしています。
間違いなく言えることは絵が綺麗な駄作と言えるでしょう。