(C) 2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会
おぬごん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態：観終わった
原作由来のやや雑な展開もあったが、
丁寧な作りと安定した作画で癒しをくれた。
ギャグも良くキャラの表情も非常に豊かで、いいラブコメだった。
高品有佳のキャラデザ、人間を関西出身者で固めた声優陣も良かった。
京都の中でも伏見稲荷には行ったことがなかったので、
視聴後には思わず、京都観光をしてしまったｗ
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桜Trick
女の子が発情してキスしまくる、ただそれだけだが、まあ丁寧ではあった。 それ以外の話は退屈。 キャラの名前に合わせたメイン2人のキャスティングは気持ち悪い（褒め言葉） OPは統一感が無くセンスが絶望的。
のうりん
大沼心らしいパロディだらけのドタバタギャグと、 真剣な農業ネタとの落差の激しい展開をテンポよく繰り広げてくれた。 ノリのいい主要キャストたちの演技も○。 ただ、地域興しアニメではないよね…ｗ
生徒会役員共＊（第2期）
3年半のブランクを感じさせない物凄い安定感、安心感。 アニメ自体が、氏家作品の魅力を体現しているような印象さえ受けた。
極黒のブリュンヒルデ
原作1～5巻を11話かけて丁寧に描き、 6～10巻を残り2話で描くというぶっ飛んだ構成。 前半は80点、終盤は10点。 お色気やハードな展開、シュールギャグといった、 アンバランスな作者の魅力の組み込み方は上手かった。
メカクシティアクターズ
ストーリーはとにかく意味不明。 なぜしっかりと説明もできないのに時系列を混ぜたりCパートを入れたりしたのか。 素人がカッコいいことをやろうとして失敗している感ありあり。 設定自体は理解はできるが上手く機能しているとは言い難い。 キャラもオリジナリ...
悪魔のリドル
設定やキャラデザは魅力的だったが、茶番に次ぐ茶番で崩壊。 百合にもバトルにもネタにも振り切れなかった。 若手声優育成アニメとしては今後次第か。
