ある晴れ日曜 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ごめん、俺これ無理・・。だって意味不明。
ファンの方ゴメンナサイ。
個人的に意味不明が多すぎて。
・魔法や錬金術を無かったことにする右腕。空気を媒体に周囲に伝わることもあり、そのせいで自身も不幸になる。また、部屋にいるだけで部屋内の魔法に悪影響を与える。(うまく魔法が使えない!?)
って言う設定なのに、どうしてチビ先生の部屋でインデは平気で暴走したあと魔法が使えたの?タバコ男も部屋内で魔法使ってたし・・錬金術師と対峙した時も、同一部屋内だったのに錬金術使われてたし、矛盾してる。
・錬金術もそう、てっきり幻覚を見せる術だと思った。けど何?「考えたことを実現させる術」なんでしょ。だったらエンデの記憶の容量を増えるように思い、願えばいいじゃん。なんでしないの。ドラえもんのもしもBOXとおんなじ能力でしょ。しかも、タバコ男は宙に浮いて皮を剥がされて死んでたのに、なんで何の説明もないまま復活してるの?
錬金術は生死も創造できるのか?じゃあ、インデが死んでも復活させればいいし、主人公に「攻撃」することを考えずに、主人公の「死」を考えれば100%勝てるじゃん。
・主人公の身勝手、エゴについていけない。共感できない。
インデの記憶容量がパンクして死ぬかもって言われてるのに、前フリなく反抗して。弱いクセに、何もわかっていないクセに、女剣士へ説教して自分の立場わかってなくて、すっげー自分勝手。インデを「俺の仲間」みたいなこと言ってたけど、会って数日・数週間しか経ってなくて仲間なんで絆を作ったと思わせるイベントを視聴者に見せてないだろ。
最高に共感できない主人公でした。
あと、自分で自分のこと不幸というものキライ。
と、言うわけで錬金術位まで見て、ギブアップ。
ファンの人、スイマセン・・。