御宅忍者 さんの感想・評価
5.0
また始めよう!ここから、ここから!
アイカツいちごちゃん、あかりちゃんシリーズ完走。もう涙無しでは観られなかったよ…俺もユリカ様に酒酔いダル絡みされて〜。終電逃して血を吸ってくれてもいいんだよ?ニチャア。俺も胸の中にある輝く𝓢𝓗𝓘𝓝𝓘𝓝𝓖 𝓛𝓘𝓝𝓔突っ走っていくからな…ありがとうな…
御宅忍者 さんの感想・評価
5.0
アイカツいちごちゃん、あかりちゃんシリーズ完走。もう涙無しでは観られなかったよ…俺もユリカ様に酒酔いダル絡みされて〜。終電逃して血を吸ってくれてもいいんだよ?ニチャア。俺も胸の中にある輝く𝓢𝓗𝓘𝓝𝓘𝓝𝓖 𝓛𝓘𝓝𝓔突っ走っていくからな…ありがとうな…
やまげん さんの感想・評価
4.2
YouTubeでも見れるけど、Dアニメで視聴
しかし、Dアニメは各キャラ自己紹介ビデオ→各キャラダンスシーン→本編アニメという順番になっており、あんまり良い順番とは思えなかった。見るならYouTubeで見たほうが良さそう
ポールダンスシーンの3DCGの完成度はめちゃくちゃ高かった。ダンサーの動きをモーションキャプチャーして3DCGにしたみたいだけど、衣装などの細かいところも破綻なく自然に動いているし、3DCGもここまで来たかとちょっと感動した。手書きのアニメでこれを超えられる気が全然しない
ポールダンスをアニメで見るのは初めてだったけど、ポールダンスは、ダンスに回転を加えることができたり、上下の高さを出せたり、人物が逆さになったりできて、動きも大きく派手な絵にできるから、アニメ的なダンス表現と相性が良い
物語は、40分くらいの短いもので、ダンスシーンへの導入的な位置づけだと思うので内容的には可もなく不可もなくといった感じ。ダンスシーン以外も3DCGなのだが、おそらくこちらもモーションキャプチャーを利用しているのだろう。キャラの身振り手振りが少し大げさだった気もするけど、気にはならなかった
劇場版が上映されていたらしいが、本作品を知った時点ですでに上映期間が過ぎていた。残念
Yajue さんの感想・評価
5.0
基本的に7分アニメなのだが、たった8話でよくここまで話を膨らませたなとその点だけで感心する。
アニメーションに関してはモーションアクターの動きに則って3Dモデルも動く形式。
これまでも「バーチャルさんはみている」や「正解するカド」等3DCGアニメは数あったのだが、本作はかなりアニメ的な動きとリアル的な動きをミックスさせた「半アニメ、半リアル」と言った感じの作品で新鮮みがある。
悪くいえば大袈裟な動きなのだが、体全身を使って表現している点は見応えがあると感じる。
また、作中のエフェクトや背景の色相なども美しく、ダンスシーンでは3DCGの利点を最大限に活かした密度ある映像が楽しめる。
モーションアクターがポールダンスをしてキャラクターに反映させるという点も新たな試みで挑戦を感じた。
その際の挙動が従来の3DCGとは一線を画すほど自然で、このダンスシーンを見るだけでも十分に製作陣の熱量を感じられるものとなっている。
楽曲や声優の演技もクオリティが高く、総じて見る価値のある作品だと自身を持って言える。
テングタケ さんの感想・評価
3.5
1期は原作を借りつつ終盤はオリジナルストーリーでしたが、2期ではわりと十二宮編に準拠して作られています。と言っても尺合わせのために、スターヒルでの試練とか骸骨聖闘士(原作でムウの館の前に出てきたやつ)とかオリジナルを混ぜていますが、まあ悪くないです。
というか原作が面白いのでやっぱりアニメ化されても面白いです。この頃の車田正美は神掛かっていました。
何度も敵の攻撃を喰らいながら、対策を編み出していく面白さよ。もしアルデバランの登場が冥界編だったとしたら、
牛「グレートホーン!」
星「うわあ〜」
牛「グレートホーン!」
星「聖闘士に同じ技は通用しない!流星拳!」
牛「ぐわあぁ〜」
というつまらない展開になってたはず。
ちなみに脚本が外人さんなので、居合い云々は丸々カットでした。
あと超異次元対決の処女宮編は、日本人の仏教感を共有しない外人さんにはワケワカメだったのでは?天舞宝輪の曼荼羅がスコンスコンと出てくるところはカッコ良かったです。ただ一輝がボカンと自爆したあと、空から黄金聖衣が降ってきて勝手に組み立てられる余韻が欲しかったです。あと、フェニックスの聖衣だけじゃなく一輝自身も灰から生き返ったのは笑えました。もはや人間じゃねえ。
瞬が女体化したのでジュネは出てこないかと思いましたが、以外にもアニオリの出番がたっぷり与えられてます。ジュネってこんなオキャンな娘だったかな?
ちょっとだけ期待してた瞬の温めシーンはエロくなかったです。旧TV版でももうちょっとエロかったような?♂×♂ですが。
あと原作に合わせてカシオスが無理やり再登場します。死んだはずだよカシオスさん。まあすぐ死にます。
オープニングとエンディングは1期と同じです。オープニングについては以前書いたのでエンディングについて。ありがちなパワーバラードで英語歌詞の内容も分かりませんが、なぜか気に入りました。
2期はスコーピオンのミロの登場まで。ミロvs氷河とカミュvs氷河の掛け合いは聖闘士星矢屈指の見せ場です。3期が楽しみです。
追記(2025/1/17)
十二宮編の後半を視聴したので追記します。
いや~、やっぱり十二宮編は熱くて面白いです。
ミロ戦は多少物足りなさを感じましたが、カミュ戦、そして原作ではそれほど盛り上がらなかったアフロディーテ戦が良かったです。瞬を女の子に改変したのも結構アリかな?と思ってしまいました。
ストーリーは原作をなぞっていますが、オリキャラが出てきたり、もう一度デスマスクが出てきたり、邪武たち2軍ブロンズ達が、割愛されてたシルバー聖闘士と戦うというオリジナル展開もあります。原作では不遇だったシルバー聖闘士、まあ本作でも扱いは良くはないですが、殺し屋ではなく部活の先輩後輩みたいな感じが微笑ましく思いました。
オリジナル展開がいいアクセントになっているのですが、アテナの予言のくだりはあんまりいい出来ではなかったと思います。謎の予言者は途中からフェードアウトしてしまうし、偽教皇を倒してバンザイバンザイって、おいおい預言では隕石落ちてきて地球が滅ぶんじゃないの?アテナがどうとか言ってる場合ではないのでは。
車田正美と言えば熱くカッコイイ台詞が持ち味なんですが、原作台詞を英訳→和訳しているためか、一語一句同じでないのが少し物足りないでしょうか。まあ旧アニメでも結構改変されていましたが。
CGも綺麗だし声優陣もいい感じのはまり具合なので、このままポセイドン編も製作してくれないでしょうか。世間ではあまり評判が良くないかもしれませんが、私はポセイドン編も大好きです。あとできればアニオリのアスガルド編もお願いします。
xokNW04341 さんの感想・評価
3.9
聖闘士星矢十二宮編のグローバルリメイク。
ネトフリアマプラ落ち。しかし12話ブツ切り未完。続きはよ。
ネトフリなのに中抜きせず真面目に作る老舗の東映。さすがです。
企画担当はリアタイ勢のアラフィフか。原作昭和だよ。
物語・原作準拠、つまりガバガバ
作画・聖衣の質感が極上、カッコ良さに痺れろ
声優・露骨にダメな奴がいるがメインは悪くない
音楽・ペガサスディスティニー
キャラ・原作ファンもニッコリ
作品で一番美味しいとこなので初見にもいいのかもしれない。多分fateの原型っぽいので未見の方は試す価値はある…のかな…。カッコいいキャラが対峙しては散々イキリ倒す見栄切り合戦がお腹いっぱい楽しめます。十二宮編って要するにボスラッシュなので見どころ満載。
KotZ1と2はアニオリ満載だが今作は流石に原作準拠。原作登場数コマの女聖闘士ジュネもサブに据えてコミカル描写も増加。当時こそ革命的であったものの今の感覚で見ればガバガバご都合トンデモ茶番劇の極み。敵キャラ全員に「やったか?→やってない」を毎回律儀に繰り返す。これが車田作品の様式美でもあるのだが。
日本やギリシャなどリアル地名は使うが中途半端な現実要素は一切無いので展開自体に「え?なんで?」とならないのがトンデモファンタジーのいいところ。全てをコスモで解決します。そうなんだからそうなんです。辻褄とか整合性とか最初から無視出来るのでストレスフリー。複数の勢力の多数の登場人物が世界各地に点在しているにもかかわらず全ての最新情報が視聴者とキャラ全員に瞬時に共有されます。聖闘士なら当然。誤解も齟齬も解釈違いもなく場面が変わってもまた説明してくれる優しさ。初見勢でも今は誰が何をやっているのかわからなくて置いてきぼりを喰らうことはない少年誌らしい親切設計。
もともとは当時流行ったガンプラの代わりに玩具を売るための企画でもある。なので聖衣というコスチュームはフィギュアやプラモなどの立体化を念頭においたプロダクトデザインになっており、それをCGアニメに起こすとなるとそれはもう極上にアニメ映えする事この上ない。いやまあ姿勢によって伸びたり縮んだりはしますよ。だって聖衣ですから。
残念なのはせっかく男の娘の先駆者でもある瞬をわざわざ女性化したのに全く可愛くないのはどういうことなのか。グローバルポリコレパワーの圧力に屈したのだろうか。ここは是が非でも日本の意地を見せて欲しかったところ。あとやっぱり日本製のCGはテクスチャの質感は素晴らしいけどモーションが惜しいというか微妙。攻殻よりは全然良かったけど。毎回の振り返りは東映の拘りなんだろうけど配信ではウザい。
黄金聖衣がカッコいい。それだけですそれでいいのです最高です。
二足歩行したくない さんの感想・評価
2.7
ILCA制作の怪獣ショートアニメ二期。
二期といっても、フォーマットは前期と変更なく、淡々と怪獣の紹介を続ける内容です。
エンディングテーマだけは変わりましたがそれ以外に変更はなく、最終話も盛り上がりもなく終了しました。
前記同様、一話4分の中で二話分入っているので、実質、合計2クールで50話近い話数があります。
一話の内に数体登場することもあり、登場怪獣は50体以上、そして前期同様、各怪獣のテーマソングと、最後におとぼけポイントが流れ、一怪獣あたり持ち時間2分以内という忙しいアニメです。
しかも古城に擬態して観光客を捕食する怪獣や、その胞子を吸い込むとキノコ人間になってしまう怪獣などなど、怪獣のバラエティも気持ち豊かになったような気がしました。
怪獣とライバル怪獣、親子の怪獣、捕食者と捕食される怪獣など、2体以上が同時に出る場合も少なくなく、濃厚さは前期以上と思います。
ただ、前期でフォーマットに慣れてしまったのか、作品としてのインパクトは薄くなったように感じました。
前期は結構名曲があったように思ったのですが、今作は数多に残る曲もなく、怪獣の個性を重視しすぎてゆとりのない内容になっているような気がします。
もし3クール目があれば、ある程度のストーリー性がやはり欲しいですね。
ストーリーが無いのは前期同様なのですが、やはり怪獣特撮ファンとしては、友好怪獣回では少年との友情を描いて欲しいし、強力な磁力を発生させる怪獣はトンデモ兵器で立ち向かってほしいと思います。
どうにもいろいろ惜しいというか、もったいない気がするんですよね。
とはいえ、怪獣の個性は強く、デザインも前期に続いて良かった。
一クール終わって一区切りのようなものはなく、前期から続きで見る場合、いきなりエンディングだけ変わって驚くくらいに内容に違いがないです。
今から見る場合、一期の流れで見てたらいつの間にか二期目にも入ってたような感じになると思いますが、個人的にはKJファイルはスキモノ向けの作品だと思っています。
最後まで見てもストーリー的な変化は皆無で、怪獣が出てくるならそれでいいと思っている方以外にはちょっとおすすめできないですね。
大重 さんの感想・評価
3.0
私は別に怪獣好きではないのでこのアニメの存在意義がわかりませんでしたが、きっと怪獣好きには楽しいのでしょう。
2期をやるほど怪獣好きは多いのでしょうね。
まあウルトラマンもまた新作がやるみたいですし、ウルトラマンのファンには怪獣好きも多い印象です。
きっと怪獣好きは楽しみにしているのでは。
…まあ、私は別に怪獣好きではないので、ああこういう趣味の人も居るんだなーと思っただけでした。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.2
2018年放映されたアニメ『SSSS.GRIDMAN』の再編集版。
『SSSS.DYNAZENON』とクロスオーバーした劇場版『グリッドマン ユニバース』の前の振り返りとして劇場公開されていた作品です。
劇場版が4年後しの公開となり、アニメ視聴済みでしたが内容がうろ覚えだったので、劇場版視聴前に本作で予習してみました。
なお、原作の特撮ドラマとの関わりやストーリーの感想は、本放映版で書いているのでそちらを参照です。
SSSS.GRIDMAN全12話を2時間ちょいに凝縮した内容で、再編集に伴い場面やセリフの追加は、覚えている範囲で行われていないように思いました。
そのため、展開は当然、かなり早足で、キャラクターへ感情移入する前にどんどんストーリーが流れていきます。
振り返り目的だったため、個人的にはちょうどよく、見ていてかなり思い出せました。
ただ、振り返りではなく、新規視聴を2時間で済まそうとする方にはおすすめできないです。
劇場版ガンダムでテレビ放映の総集編が良くありますが、そちらだとシーンのつなぎには不自然にならないように新規カットがあったり、場面カットをつなぐため若干のストーリー改変があったりします。
そういう意味での考慮はなく、とりあえずがんばって圧縮してみましたという感じが強いですね。
かなりの圧縮プラス駆け足になっていますが、怪獣は一通り登場します。
大抵の怪獣が瞬殺となりますが、相変わらず怪獣造形は素晴らしかった。
変形合体したパワードゼノンもかっこよく、バトルの熱さは総集編でも大事にされていたのが良かったです。
一方で、新庄あかねはエロかわいいのですが、六花と、特にはっすの太ももシーンが削られていたのが残念でした。
別で2時間はっすだけの『はっす総集編』が公開されたら話題にはなると思いますが、OVAか配信でお願いしたいところです。
最後、スタッフロール後に少しだけ新規カットがありましたが、本作のみでは意味がわからないです。
おそらくユニバースへつながるのだろうと思うので、劇場版視聴の期待高まります。
ninin さんの感想・評価
3.7
原作未読 全15話 1話5分枠のショートアニメ
「泣ぐ子はいね〜か〜」で始まる物語。涙の匂いを察知して、涙している人たち(心の涙)の元に行って話を聞いてアドバイスしたりする猫のお話。
二本足であるく猫の遠藤(cv山田孝之)と遠藤の懐から顔を出す片目の重郎(cv種崎敦美) がメインで1話1話違う人たちエピソードを観てちょっと心がほっこりします。
お話の間にある猫たちのお話もほっこりしますね。集会猫さんのお話は、最初ちょっと悲しかったですが、遠藤たちと出会ってやっぱりほっこりしますね。
主題歌は山田孝之さんが歌っています。
最後に、色々と疲れた時に観ると少し心が暖かくなる、そんな作品でした。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.5
5分間のショートアニメ。
いかついネコの遠藤が子猫の重蔵を抱えながら「泣く子はいねえかー」と叫んでいるけれども、このセリフ最初聞いた時はなまはげかと思いましたね。
そんな遠藤が様々な悩める人間の元へいき、話を聞いて助言をするというのはまさにカウンセリング。絵柄で子ども向けかと思いきや内容は大人はもとより、どの年代にも通ずるものといった感じです。
映像の世紀のナレーションもこなした山田孝之さんが渋くそして温かみのある優しい演技が印象的でした。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.4
昔観てた方のイメージが強かったため、印象としては今のトーマスは表情豊かだけど、やたらとドヤ顔になるのが多くてアレだなぁということでした。
ストーリー的にはいわゆる二人三脚レースに出る予定だったコンビのうちの片割れがとんだアクシデントでレースに出ることが出来なくなり、ここでマネージャー役をやっていたトーマスに白羽の矢が立って猛特訓をするという話。
自分の記憶では昔、観ていた奴では機関車と貨物列車ばかりで今風の電車は確か登場してなかったので今作でゲストキャラをはじめ電車が登場してたのはびっくりしたけど、意外とよく違和感なく馴染んでいたと思います。
色々変わったところもありましたが、ストーリーは王道で分かりやすく、親子で楽しめる作品に仕上がっております。