いぬわん! さんの感想・評価
3.1
短すぎ!
始まったと思ったら、終わっちゃいました。60秒は短すぎですね。これ、もう少し長いヴァージョンを作る気はあるのでしょうか?だったら見たいのですが。
ところで、出てくる生物は全てジュラ紀のものなんでしょうか?
いぬわん! さんの感想・評価
3.1
始まったと思ったら、終わっちゃいました。60秒は短すぎですね。これ、もう少し長いヴァージョンを作る気はあるのでしょうか?だったら見たいのですが。
ところで、出てくる生物は全てジュラ紀のものなんでしょうか?
ねごしエイタ さんの感想・評価
2.7
海緒沿いで戯れる猫たちの映像を挟んで、上映されたアニメ前編にあたるです。
一目見て分かるように、正に子供向けだったです。何故猫が過去に行けたりできるのか?というのは、見てのお楽しみになるです。
タマのルーツでしたです。映画というよりNHKで午前、夕方などに放送したほうがいいと思ったです。
ED歌う人は、いい声した有名歌手だったです。
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
英題:ANOTHER DAY OF LIFE
年度:2018年
製作:ポーランド・スペイン・ベルギー・ドイツ・ハンガリー
監督:Raul de la Fuente & Damian Nenow
時間:1:26:00
TAAF2019 長編コンペティション作品
渋い映像表現は大人の為の作品という風情
実写ドキュメントにて登場人物が語り部、
過去への回想となる際にアニメーションへ移行、
モーションキャプチャーが使われ違和感じず過去へと潜沈、
ファンタジー描写時は通常のアニメーションにて
弾ける表現描写
ストーリーの進行に意識が染められ徐々陶酔へと、
発想と完璧な構成組立が素晴らしい。
長編コンペティション・グランプリ受賞おめでとうございます。
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
英題:The Tower
年度:2018年
製作:スウェーデン/ノルウェー/フランス
監督:マッツ・グルードゥ
時間:1:17:00
先日観賞の「アナザーデイオブライフ」
それと類似、系統といいましょうか、
セミドキュメントの物語、
クレイアニメ:ストップモーションと2D を切替駆使した映像、
{netabare}
特に曽祖父が天に召されるシーン
前後の導入まで意識しクレイで表現したパートは鳥肌もの
{/netabare}
素晴らしい作品でした。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 最優秀作品賞・観客賞
なみいる高評価実写映画を抑えてのダブル受賞!
おめでとうございます!!
yuugetu さんの感想・評価
4.1
2019年4月26日公開、29年ぶりの「東映まんがまつり」の3作目。
「視聴者参加型」という点で4作品の中で最も優秀だと感じた作品。
映画を見た子が、「出来るかも?やってみたい!」と思えるような工夫が随所に見られる良作。入場者特典にヤマオリ(本当にシンプルで山折りだけで作れる)のペーパークラフトが入っているのがまた良い。
【スタッフ】
原作 coyote(コヨーテ)
監督・脚本 べんぴねこ
工作 ダンボールジョー
監督さんの代表作は「パンパカパンツ」。幼児向け・未就学児向けの小品の他に「モンハン日記 ぎりぎりアイルー村」とか色々あるようですね。
{netabare}
段ボールで作られた動物型の人形がキャラクターとして動くのですが、実写で工作する男の子の映像と人形の物語が交互に流れるのが肝。
段ボール人形のストップモーションアニメとCGを組み合わせたユニークで可愛い世界観は見ていて楽しかったです。
猫のヤマオリと犬のタニオリが宝物を探して宇宙のどこかにあるダンボール惑星へ赴き、うさぎ星人の案内で宝物のある神殿へ。
猫のヤマオリと犬のタニオリがとても可愛く、段ボールならではの展開があったり、ラストではベッドで眠る男の子の枕元に全部の工作人形があったり。
ラストまで夢のある内容で、とても丁寧に作られていました。 {/netabare}
これはNHKとかテレビ東京とかで長期的に展開されるべきじゃない?って思ってます。
(2019.5.23)