yuugetu さんの感想・評価
3.8
29話あたりから視聴(個人的な記録なのでサンキュー不要で)
2017年4月~2018年3月放送のTVアニメ。
29話くらいから視聴しました。
終盤にしては展開が大人しいなと思いましたが、ギアゴッドの意思と、ファイターとバディの関係性は印象に残りました。
(2018.11.19)
yuugetu さんの感想・評価
3.8
2017年4月~2018年3月放送のTVアニメ。
29話くらいから視聴しました。
終盤にしては展開が大人しいなと思いましたが、ギアゴッドの意思と、ファイターとバディの関係性は印象に残りました。
(2018.11.19)
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.4
Become!
為せば成る!
これがテイルズ オブ アルカディアの大きなテーマとなって、物語を動かしてゆく。
もちろん全ての冒険物は、ここから始まる訳だが、そこはシャルル・ペローを愛するデル・トロさんであって容赦がない。
「好奇心というものは、とても人の心を惹きつけるが、往々にして多くの後悔のもとになる」
そんな世界が広がっていのである。
トロールハンターズのダークで、心掻きむしられる展開に驚き、次の『3Below』では、彼一流の悪ノリで、まさにパン(PUN、ダジャレ)ズ・ラビリンスに迷い込みそうになりながらも、『ウィザード』での見事な伏線回収に至るのである。
そして劇場版、題名そのままに、彼の大好きな物を全てぶち込んで、我々をカオスの中に引きずり込む。
お見事と言う他ない。
あと、中の方について少し。
主役のジムボー(トビー君に敬意を込めて…)役では、ターミネーター4のカイル役や、スタートレックのエイブラムスバースでのチェコフ役を始め、SFファンにはお馴染、惜しくも交通事故で早世された“アントン・イェルチン”の熱演を聞くことができる。
他にもイギリスの名バイプレイヤー、デイビッド・ブラッドリーはマーリン役にぴったりのクセ者。ハリーポッターやGOT、そしてもちろんデル・トロのバンパイアドラマ、ストレインでの鬼気迫る役どころが印象に残る方だ。
個人的にはスターウォーズのルークスカイウォーカー、マーク・ハミルさん、ウォーキング・デッドでホーリーシットな卒業をされたグレン役のスティーブン・ユアンさんのコミカルな演技に注目でありました。
そうそう、忘れてならないのが、トビー君にメタルギアを施すメキシコ系の歯医者役には監督さん^ ^。
hcdNV25310 さんの感想・評価
3.8
寝る前に見るには最適。
純粋に、面白く
オタクらしいポイントを、掴んだ作品。
Netflixオリジナル作品でモーションなどは安っぽくなく、金をかけてる感がありました。
この作品の2話のワンシーンは、GANTZに
よく似ていました。
切ってもいいかのポイントは3話からだと。
ブルーレイ向けです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
この作品はバスケットに青春をかけた少女達の実話をアニメ化した作品です。
アニメパートが約30分でドキュメンタリーが約10分超…
私にとって女川は全く縁も所縁も無い土地ではありません。
幼い頃に何度も足を運んだことのある思い入れのある場所です。
そして東日本大震災が全てを変えた場所…
アニメの中で津波で倒壊した建物が映っていました。
実際に津波で倒壊した建物は、地中深くの強固な地盤に打設した杭によって建物を支持する杭基礎構造でした。
一般の住宅ではよほど地盤が軟弱な場合を除き、採用される構造ではありません。
つまりそのくらい堅牢に作られた建物の杭が途中からポッキリ折れて建物全体が横倒し…
そして女川湾の高台には「女川町地域医療センター」が建っています。
この高台の高さは約17mあるんだそうです。
津波は医療センターの1階部分を飲み込み、亡くなった方もいらっしゃるとか…
ここの1階正面玄関の柱には津波の到達高さが刻まれていますが、我々を飲み込むには十分過ぎる1階床より1.95mの高さでした。
高さ17mというと4~5階建ての建物の高さに相当します。
その上にある建物をも飲み込んだ津波…
津波の持つ途方も無いエネルギーを垣間見た一端です。
私も震災直後…といってもある程度落ち着いてから用事がありこの場所を訪れましたが、何もかも無くなっていた…というのが素直な印象でした。
津波って本当に怖いんだと実感した瞬間でもありました。
そんな中でも懸命で頑張っている少女たちの物語…
応援しない訳にはいかないじゃありませんか。
と言っても視聴まで随分と時間がかかってしまいましたけれど、ようやくこの作品を視聴することができました。
宮城県女川町の女川女子中学校女子バスケ部は全国大会3位の実績を持つ強豪…
ですが東日本大震災以降部員が激減し、3年生は5人だけになってしまいました。
それでもこれまで先輩方が培ってきた名誉と栄光に胸を借りて、全国大会出場を目指し最後の夏を奮闘するチームの物語です。
部員は3年生5人と1年生2人だけ…
部員全員でも試合形式の練習ができないのが現状…
けれど、女川には青春時代をバスケに費やしてきた先輩が残っていて、その先輩たちが5人の練習相手を務めてくれたおかげで、何とか試合形式の練習が
できるようになったんです。
出来る人が自分の出来る事を…
これをみんなで体現しているんです。
3年生の5人は、自分たちは貰ってばかりだと思っていました。
でも違うんです…
この5人もバスケを通して繋がった人たちに希望・勇気を与えていたんですから…
だから女川のバスケは全員で挑んだ試合だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
この夏の経験を通して結果より大切なモノを彼女たちは得る事ができたのではないでしょうか。
takato さんの感想・評価
3.0
本作は見れてないのですが、原作の「栄光なき天才たち」は本当に名作で名エピソード満載なのでnhkとかで全話映像化希望!。最近話題の「オッペンハイマー」と近い立場にいた、マンハッタン計画の主要メンバーのフェルミの回もありますよ〜。