nf918 TELL さんの感想・評価
3.8
本編でも時々…よく挟まれていた主人公の原動力である熱いエロ魂を全面に出したOVAです。いつもの、そして二期から新たに登場した仲間達と一緒に、くだらなさが更にヒートアップしてます。悪い意味じゃないです。寧ろ自分は好きです。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
ひょんなことから女性の胸に触ってしまった神父が女体じゃなくて下着に異常に執着してしまう。ギャー君のパンツのせいで下着の化け物になってしまう。
バカバカしくて面白い。
けみかけ さんの感想・評価
3.9
DX3部作、NS3部作に続く『プリキュアオールスターズ』の新作
『GOプリ』までの歴代プリキュアが歌とダンスで年中お祭りをしている国、ハルモニアから春のカーニバルの招待を受けます
しかしハルモニアの王室はオドレンとウタエンという二人の盗賊に乗っ取られており、盗賊達はプリキュアとの真っ向勝負を挑むことを避けて罠に嵌める為、王国の大臣に成りすましてプリキュア達を歌とダンスに参加するよう強いる
そして罠とは知らず歌とダンスを披露した歴代プリキュア達は次々に変身アイテムを奪われてしまい、盗賊達の企みに気付いたときには手遅れ、変身できない普通の女の子に成り下がってしまっていた!
たぶんやりたかったのは『アナ雪』か『劇場版プリパラ』、あるいは『映画ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』
オドレンとウタエンが唐突に歌いだすパートや観客(カメラ)に向かって話し出すカットはまさにそれ
見方によってはオドレンとウタエンこそが今作の主役とも言えます
しかしまあディズニーミュージカルや『プリパラ』や『アイカツ』の演出と比べてしまうのは酷でした
そもそも根本的に別のジャンルへ踏み込んできたわけですしね
オドレンとウタエンがプリキュアに仕掛けた罠ってのが音楽バラエティ番組風のセットの上で3DCGのプリキュアが歴代主題歌に合わせて踊るというもの
そのパートの前後にはひな壇に座らせられた変身前の少女達とのトークがあります
カーニバルって言ってるにも関わらず、ひな壇、トーク、生ライブ、ってコレじゃミュージックステーションですよね;
少女達の胸元にはなぜかピンマイク、出番が近づくと後方でコソコソと席を移動
はぁ;・・・本来見えていなくていいものが映り込むっていう【無駄演出】はどうなんすかね?
その辺をワロスwワロスwと流し観したとしても、オドレンとウタエンの声優がオリエンタルラジオだと言うのだから【オリラジが司会をする音楽番組】ってのを想像しただけで正直ドン退きです
なにより残念なのが【あっちゃんの演技が下手くそ】ということでしょうか
プリヲタ的に面白みを感じれるのが、ランウェイを歩いて一組ずつ登場する歴代プリキュアをウタエンが観客に紹介する口上
これが無駄に良い出来で、例えば『ドキプリ』は「春のカーニバルでもキュンキュンさせてくれるんですよね?もちのロン!」とまあ歴代プリヲタにしかワカランような小ネタの塊で脚本すげぇ、とソコは思わず関心
それとプリキュア達が歴代主題歌に合わせてダンスを披露する各パートではCGだけにあらず、ミュージックビデオ風のイメージ映像が新規作画で起こされて所々に挿入されます
各パートを担当したのはテレビシリーズのディレクターや映画監督などこれまでプリキュアに携わってきた演出家と作画監督達
特に川村敏江(女神)が直接手掛けた『5GOGO』の“ココのぞ”
それと高橋晃による『スイプリ』加音町民のダンスは必見
歴代サブキャラや映画ゲストキャラも片っ端からモブとして出てきます
そういった細かい楽しみはありました
しかしながら結果的にプリキュアの代名詞たるアクションはおまけ程度に留まりました
それに声優も19人と少なめの為、各キャラの掛け合いも控えめ
NS3部作ではメインを張る作品をハッキリと決めていましたが、今作は全作品に見せ場があっただけにもっと喋って欲しいと欲が出ます
あ、つぼみとえりかは『DX2』以降からの皆勤賞ですね(笑)
新しいことに挑戦したのは評価したいのですが、残念ながら劇中音楽とパラレルリンクを絡めるってのは『劇場版プリパラ』の方が遥かに良く出来ていたのでオイラにはどうしても『プリパラ』との比較になってしまいました
なにより本来オイシイところもっていくべき『GOプリ』が目立っていなかったってのはちょっと寂しいですね
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
トランスフォーマー関係の作品・・・実は1作も視聴したことがありません^^;
ニコニコチャンネルで放送していたので、録り貯めて一気見しました。
短編作品って放送の内容を1週間覚えているには情報量が少ないので、私には短編作品は一気見の方が性にあっている様です^^
トランスフォーマーが30周年を迎えた記念に2つの企画が立案されました。
一つはアニメ化・・・そしてもう一つはファミリーコンピューター時代に販売された「コンボイの謎」がスマホゲームとしてリニューアルされたという2つです。
この作品では、キュートトランスフォーマーがファミコン版コンボイのゲームの出来について皆んなで熱く議論するのですが・・・私には、昔「地球寄ってく?」という台詞で有名な某金融会社のCMに出演していたキャラが手探っている・・・という作品に映っていました^^;
毎回話の内容はシュールで笑えます・・・^^
そんな舞台は高速道路のPA、SAで毎回異なる場所になっています。
常盤、関越、上信越、東北、館山自動車道や京葉道路を利用された事のある方は見覚えのある場所だと思います^^
論点は「コンボイの謎」がクソゲーと言われているのは本当か・・・
これを前半は雑談気味・・・後半では「○○について考えてみよう・・・」という展開で進んでいくんです^^
完全に展開は「手探れ」ですよね^^;
私はファミコン版コンボイの謎は未プレイですが、登場人物達の作品を必死に擁護している言動を見ていると、相当難しいゲームだったんでしょうね^^;
それと作品の中で「5分待たなきゃいけない」と言っていて何の事だかさっぱり分かりませんでしたが、スマホ版ゲームの体力ゲージの事だったようですね^^;
1プレイするのにエネルギーを1つ消費・・・エネルギーは5分で1個回復で最大8個までストックが出来るとか・・・
私には難易度の高いゲームは無理なので、きっとプレイする事はないかもですが^^;
こんな内容的にはグダグダな感じの作品だったのですが、不思議と次が気になるんですよね^^;
最大の要因はオープニングです。
OLDCODEXさんの「physical」という曲なのですが、オープニングアニメと本編の感じがまるで違っていて、メチャクチャ格好良いオープニングに激アツな何かを予感させる・・・そんな感じの作りになっているんですよね^^;
本編の話の内容にはしっかり笑わせて貰ったので「オープニング詐欺」とまでは思いませんでしたが、ギャップを感じた事は確かです^^;
1クール13話のショート作品です。
この作品で紹介しているゲームに興味のある方やトランスフォーマーファン・・・そして、出演される声優さんに興味のある方はチェックしておいた方が良い作品だと思います^^
(因みに出演されている声優さんは全員男性の方ですよ)
しーこ さんの感想・評価
3.3
細谷佳正さんのオイル漏れ、と鈴木達央さんの辛辣なツッコミを楽しむための番組。←個人的見解
ショートアニメって言っても、ストーリーもないし、絵もほとんど動かず(汗かくオプティマスかわいいけど)、声優さんのアドリブを楽しむものです。
細谷さんはアドリブが苦手なので、汗を大量にかきながらテンパってます。
本編と、カットされた部分も一緒に見てください。
細谷さん好きなら大満足の内容だと思います。めっちゃ笑えます。
本編じゃないかもですがどこかで、達央さんが細谷さんに「バカなの?」って吐き捨てるところがあります。個人的にツボですw
そして、無駄に豪華なゲストが来ますw
すばる☆ さんの感想・評価
2.9
コンボイの謎が伝説の○○ゲーだというのは聞いたから知ってるけど、それ以上の事は知りません。
内容としては大喜利というよりはコンボイの謎に関する事をお題としたキャラという入れ物を得た声優陣のトーク。
てさぐれとかああいうのと基本設計は同じなんだけど、それほどノリノリな感じでなく、淡々としている印象。
笑いに寄せていかないというか笑いが弱いなと個人的には感じました。
ただ、OLDCODEXのOPは好き。OP詐欺だけど。
というわけで、元ネタを知っている人間には多少は楽しめるかもしれませんね。
ato00 さんの感想・評価
3.5
約2分のショートアニメ。
というより、進研ゼミのCMです。
レビューするのもはばかられるほどの短さですが、ここはあえて。
進研ゼミなので、高2から頑張ると夢が叶うよ、というもの。
キャラデザ・演出・作画・BGMは、一定水準以上です。
見どころは1点、口の大きいアレッシブな主人公の声が花澤さんであること。
あんなに忙しいのに、こんなところまでと言う感じ。
引っ張りだこですね。
早い話、手軽な花澤ホイホイアニメです。
スカルダ さんの感想・評価
3.0
花澤香菜出演の進研ゼミ高校講座のCM。
Z会のクロスロードに比べると・・・
誰が言ったのか忘れてしまったけれど、
「モノを売るな、体験を売れ」
教材よりも夢を売ろう。
ヒカリ さんの感想・評価
3.4
本編がディスクを購入するほどは面白くなかったなあと思ってたので、購入してなかったけどお正月の「特番っ!」で少しだけやってたのでみてみました☆
キャラ達がマスコットキャラみたいですっごいカワいかった✿
さばげぶのみんなでお花見に行って、わいわい騒いでるお話で、ゆる~く見る分には結構おもしろかったです!
だけど買うまではいかないかなって個人的にはそんな感じでした。。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」などで知られる「前田真宏」さん。
よく分からないけど、「アダムストヴォジテル」という戯曲を原作にしているらしい。神とか創造とか、なんか高尚でよくわかりませんでした。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
アダムとイブが下敷きにあるのだろうけど、あまり宗教学には詳しくないので、よく分からない。なんか、やや不謹慎さは感じるものの、深みはありそう。掘る気にはならんけど。
{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
3.3
サブタイトル
その頃ふたりは
ninin さんの感想・評価
3.6
全12話
1期・2期未視聴
探偵ミルキィホームズの4期です。前の1~3期を観た方がキャラの関係性などが分かりやすいとは思いますが、この作品だけを観ても大丈夫ではないかと思います。(私も3期から見始めました)
今回は、誰も歌えない「奇跡の歌」という歌を歌うアイドル天城 茉莉音(あまぎ まりね)が主人公です。その茉莉音の中にいるトイズの一種であるエレメント(妖精みたいなもの)たちとあることで離れ離れになって歌うことができなくなり、そのエレメントひとつひとつをシャロ、ネロ、エリー、コーデリア四人の探偵ミルキィホームズと探すお話です。
1話ずつのエピソードで観やすいですが、パターン化されていましたね。ミルキィホームズたちは相変わらず途中までは役立たずwでしたが、最後はビシッ?と決めてくれましたね。
11話は良かったですね〜 最終話もよく纏まっていました。
パロディネタも豊富ですが、結構知らないネタも多くてその部分は何とも言えなかったですが、全体的に楽しく観れました。
ミルキィホームズたちのカラフルで楽しい世界を観てくださいね。
お気楽に観れる作品です。重いお話を観た後などにオススメですよ^^
歌劇というくらいなので、挿入歌はたくさんの曲がありました。楽しい曲が多かったです。
最後に、全般にトイズを使うシーンが少なかったのが残念です。トイズを使う音が好きなので、もっと使ってほしかったですね。{netabare}(その分最終話はトイズの乱れうちでしたw){/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
この作品も息の長い作品ですよね^^
これまで、
・探偵オペラ ミルキィホームズ
・探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
・ふたりはミルキィホームズ
のアニメ3期分と
探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE & TWO
が世に送り出されており、今回の「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」はアニメの4期目に相当する作品です^^
ミルキィホームズの4人はこれまで苦難の道のりを歩んできました^^;
彼女たちの持つ異能の力「トイズ」が急に使えなくなってダメダメ探偵になったり、タイトルに「ミルキィホームズ」と記載はあるもののフェザーズに主役の座を乗っ取られたり・・・
そんな4人は、
・シャーロック・シェリンフォード(CV:三森すずこさん)
・譲崎 ネロ(CV:徳井青空さん)
・エルキュール・バートン(CV:佐々木未来さん)
・コーデリア・グラウカ(CV:橘田いずみさん)
有名な探偵の血筋を引いているいる皆さん・・・今期はどんな活躍を見せてくれるのか、視聴を楽しみにしていた作品です^^
今回の依頼人は天才アイドルの天城茉莉音ちゃん・・・エレメントというトイズを持つ「奇跡の歌」の歌い手さんです。
茉莉音ちゃんとエレメント達は、小さい頃からずっと一緒でお互い強い絆で結ばれているのですが、ある時、忽然とエレメントが姿を消してしまい・・・茉莉音ちゃん本人も歌が歌えなくなってしまいました^^;
このエレメント達の捜査にミルキィの4人が名乗りをあげて・・・物語が動いていくのです。
これまで一緒にいるのが当たり前だったエレメント達・・・
エレメントと歌を同時に失い、仕事も暗礁に乗り上げてしまい・・・
失ったモノとの絆が強ければ強いほど、悲しみも大きくなるのは当たり前です・・・
そんな途方に暮れる茉莉音ちゃんですが、エレメントの捜査を通してミルキィ4人に触れることで変化の兆しが見え始めるのです・・・
今回のミルキィはトイズこそ無くしていませんが、あまりトイズの力を使わないんですよね・・・
今回の相手がトイズ使いの快盗では無いので、そもそも使用する必要もあまりないのですが、これが茉莉音ちゃんに対する優しさ・・・と考えると、ミルキィ4人の温かさを感じずにはいられません。
ミルキィから・・・そしてエレメント達から大切な事を学んだ茉莉音ちゃん・・・
その変貌の過程は是非本編をご覧下さい。
適度なパロを含みながらテンポ良く物語が展開していくので、中だるみを感じることなく視聴できたと思います^^
オープニングテーマは、ミルキィホームズの「ミルキィ A GO GO」
エンディングテーマは、新田恵海さんの「探求Dreaming」
明るさいっぱいのオープニングとメロディアスなエンディング・・・どちらの曲も良かったと思います^^
1ク-ル12話でしたが、全体的に心が温まる作品だったと思います。
最後に次への布石を残したようですし・・・次期にも期待しています。
Baal さんの感想・評価
3.7
同名のゲームを原作とする作品です。全12話。
トイズ、それは選ばれし者の心に…奇跡のつぼみ。
大探偵時代、それはトイズを花咲かせた探偵と怪盗が美しさを
競い合う時代であった。だが、…は今や大アイドル時代。アイドル達も
また美しき花を咲かせ競い合う。
そして偵都ヨコハマに奇跡の歌を歌う一人の少女がいた・・・
放送直前に一期を視聴してああもうお腹いっぱい見ても見なくても
いいやと思っていましたが、だらだらと見てニコニコの弾幕に加勢して
みたりしているうちに最後まで視聴してしまいました。
実際終わりから二話はそれまでがよく分からないヘンテコワールド
で戦ったりしてさらに何とも言えないパロネタの嵐、もうアウトなレベル
と言わんばかりの感じからすると上手く終わりを整えたかなと思います。
ミルキィらしさのとんでもないオチとかもありかなとは思いますが・・・
それから見続けていた理由にEDが聴きたかったからというのも
入っています。結局そんなオチかよっていうので終わる話があった
後にこのEDを聴くと落ち着くというか変に上がったり下がったりした
テンションを平常時に調整してくれる感じがしました。
(と言ってもニコ生で見てると直後にワールドブレイクがあって
あっという間に効果がなくなってしまいますが・・・w)
まあ何かと楽しめたのは弾幕に加勢している時ぐらいかなw
◆個人的点数評価 77.369点
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「キルラキル」の助監督などで知られる「雨宮哲」さん。
1993年に放送された特撮ヒーローものの「電光超人グリッドマン」のアニメ化。私はあまり特撮モノにハマらなかったので、「名前くらいは聞いたことあるかな」程度だったのですが、しっかり楽しめました。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
wikiで調べてみたら、当時としては結構凝った設定のようで、今でもちゃんと通用する気がしました。
ちょっと面白かったのは、巨大ロボットとの合体シーンで、ロボットの首の後ろに、巨大なネジ頭が見えたところ。ネジで止まってるんかい(笑)と思いました。レトロ感が素敵でした♪
{/netabare}
いぬわん! さんの感想・評価
3.3
アニメ制作会社も監督も同じだから『SSSS.GRIDMAN』視聴前に見たのだが・・・全然解かりません。
元ネタの『電光超人グリッドマン』見てから再チャレンジしよう。
夢咲ヒロ さんの感想・評価
4.2
今年の1月に見たのをすっかり忘れていた、というかこういうWebアニメをこのサイトが取り扱ってないだろうと思い、棚に入れるのをスルーしていた訳で。
あにこれすげぇな、おい。
まず、特撮の原作の方はすでに数話視聴済みで、かなり気に入ってる作品なのであるが、登場するメカデザインが、スポンサーのタカラの主力商品「トランスフォーマー」を意識したものが多く、アニメになっても十分映えるものとなっている。
それ以上に、音楽の使い方も良い。
ずっとグリッドマンのオープニングやエンディングを聞いていたからかもしれないが、映像を見る度カッコいいなぁという感動が私の中で渦巻いた。
グリッドマンを見たことある人なら見るべき作品。
ato00 さんの感想・評価
2.4
とあるシュチュエーションで各血液型の思考・行動パターンをデフォルメ。
2期ともなると、パターンが読めつつあるので飽きてきた感があります。
2分間のコメディーアニメなのでサクサクッと流しましょう。
今回は、ナレーターのフォローがないので投げっぱなし。
やや救いがたい内容かな。
特に、B型の扱いがゾンザイかつガサツです。
B型の方がご覧になると怒り出しそうで怖いです。
女性キャラを本格投入。
声優さんはもちろん人気・豪華声優さんです。
声だけでも楽しめます。
堀江 由衣さんがB型なのがちょっと意外。
堀江さん、アフレコっていて怒り心頭にならなかったか少し心配。
Baal さんの感想・評価
3.1
Real Crazy Manによる4コマ漫画(ウェブコミック)を
原作とする作品の第二期です。全13話、原作未読
一期のキャラに加えて女性キャラもたくさん出るようになって
話にバリエーションが出るかと思っていましたが思ったより
そうでもない感じでした。
二部構成となっていて後半は一部の話を除いて一期の再放送と
なっていて放送枠でも拡大したのかなぁと思いました。
(ニコニコで見ていたのでその辺はよく分からない・・・)
まあちょっぴりだけこれは良かったと思ったのは家族が登場する
話での血液型の割り振りの部分でした。
大して一期と変わらないように感じました。
nk225 さんの感想・評価
2.3
2014年10月に第2期『血液型くん!2』の製作・放映が発表された。2015年1月よりTOKYO MX、KBS京都などにて放送。KBS京都では深夜帯に放送。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
このシリーズは、1期からOVAを含めた5期までずっと視聴を続けてきました。
仲間意識の高さと、頭首を守るためなら何も厭わず全てを投げ打つ闘士達の姿勢に何度胸を熱くしたことか・・・^^;
その新作というので半端無い期待で放送をずっと楽しみに待っていました。
途中何度か公式HPをチェックしてみると・・・
「関羽、敗れる!?」などと書いているではありませんか!?
これまで見てきた関羽は強く・・・気高い闘士でした。そう簡単に敗れるはずがありません。
このような小出しの情報に一喜一憂しながら待つのも決して嫌いではありませんが・・・
この作品ばかりは放送までの時間がやけに長く感じたように思います^^;
新たなステージでの戦いが始まるのは楽しみだったのですが・・・
OVA2話と聞いて尺の短さに正直がっかりしてしまいました^^;
個人的にはテレビシリーズでしっかり尺を取って放送して欲しかったのですが、これも大人の事情・・・という事なのでしょうか^^;
こうして視聴を迎えた訳ですが・・・
普段は録画した作品を見ることが殆どなのですが、あまりに待ち遠しかったので、12/21と12/28はリアルで視聴してしまいました(//∇//)
物語はこれまで関東内で戦いを行ってきましたが、今回は関西の闘士が参入してきます。
これまでは中国三国志の武将の魂を受け継ぐ闘士で構成されていましたが、関西は古来日本の武将の魂を受け継いだ闘士で構成されています。
そのため、歴史上名前を聞いたことのある闘士が次々と登場・・・と言いたいところですが、尺の関係で登場したのはほんの一部だと思います。
そして作画ですが・・・申し分無いと思います。
このシリーズってとにかくキャラの作画がとても綺麗なんですよね^^
作品を重ねるごとに向上する作画・・・今回も期待していましたが、期待通りだったと思います。
そしてバトルシーン・・・これも良く動いていると思うんですけれど・・・
本当はもっと沢山の熱いバトルが控えているのでしょうけど、物語の都合上、一部の人のバトルしか見れなかったのは残念です。
でも、登場したキャラの格好良さは半端ありませんでしたけれど^^
結局しっかりと尺の長さが取れていれば解決することばかり・・・^^;
そして続編については特に情報が無いのも気になるところです・・・
これじゃ蛇の生殺しッスよ〜^^;
まさか、これで終わっちゃったりしませんよね??
続編の制作を心待ちにしています♪
るるかん さんの感想・評価
4.4
OVA2話で構成された作品だが、今後の展開も予感させるような
内容だ。
戦闘の際に女子の服が破けて裸になることの解釈をエロととるか
どうかは個人の自由。ただのエロバトルアニメと思うならそれでも
いいと思う。
今回の2話の主題は、真の強さと絆(友情)。一騎当千は今までの
作品でも常にこの2つのテーマがあった。それを、このような形
で魅せ伝える制作者のぶれない姿勢が私は好き。
今回は党首を持たない関西の闘士と、関東各校の闘士との闘いで、
新しいキャラも登場した。相変わらずキャラデザは抜群に良い。
柳生や義経はとてもよかった。
{netabare}
成都学園の玄徳・益徳・孔明が危機一髪の所で関羽が登場するあた
りは、ちょっと感動的でした。友を想う気持ち、党首を慕う気持ち
があるから、最後は勝つんだ・・・という月並なテーマだけれども、
このように魅せてもらえることもアニメでこそだろう。
一騎当千の日常はこういう学園生活なのだ・・・と思って観ること
ができれば、裸だろうが、下着姿だろうが、関係ないのだ。
最後に関さんが覚醒して、真の強さを宝蔵院胤舜に説く。
とてもいい話で感動しました。{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
2.8
2015年2月25日発売予定のOVA。BD / DVD発売に先駆け、同年1月にテレビ放送された。
テーマソング
「Endless Fighter」
サブタイトル
1話 Episode: Encounter
2話 Episode: Exchange
けみかけ さんの感想・評価
4.4
ドラえもんの映画は2015年で35周年
2005年は例の改編で映画が無かったので今作でちょうど35本目になります
監督は90年代よりドラえもんにアニメタとして参加し、第2期以降は演出家としても携わる大杉宜弘が自身初の監督を務めます
ちなみにこの人、岸誠二監督の同期
その他スタッフも大杉監督に縁のある人物に大胆に変わっていてメインスタッフはほぼ映画初登板の方達
物語はヒーロー番組への憧れを実現しようとドラえもんのひみつ道具でヒーロー映画を撮影することになったところ、遥か宇宙の彼方ポックル星から逃れてきた保安官アロンに助けを求められます
ドラえもん達は映画の演出の一環だと勘違いしアロンの頼みを安請け合いしてしまうが、ポックル星は本物の宇宙海賊に狙われており、ひみつ道具のパワーを目の当たりにしたアロンがドラえもん達を本物のヒーローだと思い込んでいた誤解でした
ヒーローごっこを楽しんでいただけだったドラえもん達は、果たして本物のヒーローになれるのか・・・
あらすじはまんま『ギャラクシークエスト』ですが端的に内容を言ってしまうと“勧善懲悪”です
純粋にドラえもんでヒーロー映画をやりたかったのでしょう、見どころはやはりアクションシーン
しずかちゃんの水芸みたいな“アクアビーム”のエヘクト
ジャイアンの肉弾戦
おお、これはもうドラえもんではなく『プリキュア』か『ドラゴンボール』なのではwww
もっと言えば“アメコミ映画”を意識してます
星の危機を訴えるも理解を得られないアロンのわかりやすい苦悩
ヒーローではないことを打ち明けられないのび太のわかりやすい葛藤
わかりやすいピンチ
わかりやすい一騎打ち
わかりやすい逆転劇
悪いヤツはやっつける
近年複雑でヲタ向けなドラえもん映画が続いた反動なのか、キャラも展開もメッセージも簡潔でストレート、まわり道なし
追い詰められた際に真っ先に根を上げるスネ夫の本音が突き刺さる、この辺りは素直に泣けましたよ、オイラとしては;;
ドラヲタ、ってかヲタ的な爆笑ポイントなのは宇宙海賊の幹部達がパロディの塊
ハイドは『なくな!ゆうれい』のゆうれい
オーゴンは『スターウォーズ』のチューバッカ
メーバは『鋼の錬金術師(水島版)』のスロウス(エロい)
イカーロス様は『千と千尋』のカオナシ(歩き方を含めて)
それとドラえもん達がひみつ木っちから出動するシークエンスはまんま『エヴァ』ですね
バーガー監督ってのはたぶんスティーヴン・スピル“バーグ”から来てると思われ
全くの偶然ですがディズニーの『ベイマックス』もヒーロー映画でした、両者の演出を比較してみるのも面白いと思います
ゲスト声優はアロン役に井上麻里奈
宇宙海賊に田中裕二、観月ありさ、市村正親
みんな上手い、声優に関しちゃ全く文句なしです
麻里奈の少年役とか俺得b
バーガー監督が能登麻美子なのは「なんで?」って思いましたけどw
それと今まさに注目したい新人、深田愛衣と佐藤奏美も最初と最後にチョロっと出てます
途中挿入歌、「銀河防衛隊のうた」も含め音楽のスケール感は素晴らしい
が、クライマックスの定石となってきた“ひみつ道具のコンボ”はちょっと迫力に欠けましたね
ソコこそ一番力を入れるべきのはず;
こうなるともう“勧善懲悪”というストーリーそのものが認められるか否かじゃないでしょうか?
オイラとしてはどうかと思いますよ、勧善懲悪って
ところで毎年恒例の来年への伏線に・・・ペガ、グリ、ドラコのシルエットがががががwww\(^∀^)/キタァー
ASKA さんの感想・評価
4.0
わさドラ版映画の宇宙英雄記。「スペースヒーローズ」と読むみたいです。
TVでやっていたミラクル銀河防衛隊という特撮?番組に影響され自分たちでヒーロー映画を撮っていた(ドラえもんの道具のスーツ、バーガー監督というひみつ道具をつかって)ところ、本当のピンチに陥っているポックル星のアロンという宇宙人から助けを求められ、助けに行くお話になります。
今回はややいつもよりエンタメ性重視の話のようで、難しい設定などはなく話もただ悪いやつに侵略されそうになる星に悪いやつを倒しに行くストーリーなのでシンプルにストーリーは理解しやすいと思いました。
また、今回はのび太達がスーツを持っていて簡単に敵を倒してしまうシーンもあるので観ていて気持ちがいいです。あといつもドラえもんは道具が自由に使えなくなってしまう展開が多いが今回はそういったこともないため今回はいつになく自由度が高いと思いました。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→盛り・内容→系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「ラブ米 -WE LOVE RICE-」の監督などで知られる「堀内隆」さん。
「ヤマデロイド」の「ヤマデ」は、「山寺」の「やまで」(本当)。
山寺宏一さんが原作を書いたのではなく、「山寺宏一という存在、山寺さんそのもの」をアニメにしてみたという、異色のアニメ。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
内容的には、山寺さんの(演歌と一世風靡SEPIAの中間みたいな)歌が、全編を通して流れ、安い時代劇のような台詞なしのアニメーションが展開されます。序盤の展開は時代劇風、中盤は、「るろ剣」の「御庭番衆編(高荷恵を助けるやつ)」のようなバトル。終盤は、なぜかアイドルのコンサートに。
うん、意味わからんw
全編を通して、「ダサ格好良い」感じの独特のセンスを感じる。
私は声優さんには疎いのですが、この内容って、山寺宏一さんの趣味とかなの? それとも、監督の趣味? 誰かに解説してほしいっす(汗)。
{/netabare}
ato00 さんの感想・評価
2.4
日本アニメーター見本市。
実験的な短編を制作する企画とのこと。
声優は山寺さんと林原さんがされるようである。
このアニメは山寺さんがモチーフという大胆なもの。
濃いお顔の山寺さんらしき人物が歌いながら時代劇。
ストーリーは悲劇的勧善懲悪ってことでよろしいでしょうか?
口をぽかんと開けるしかない5分弱のミュージカルである。
実験的は認める。
でも、何を評価しろって?
すばる☆ さんの感想・評価
3.7
ヤマデロイドというので、山寺宏一さんのボーカロイド的なものを思っていたのですが違いました。
ただ、時代物調の歌を山寺さんが歌い、映像と合せたPVになっていました。
時代っぽい作画なのと山寺さんの美声はいいんですが、パチンコの宣伝PVみたいな感じで・・・何とも。
見て損はないけど、あんまり受け入れられそうにもないかな。
いたって普通のセリフのあるアニメを出していかなくなったアニメ(ーター)市。(それがいいとも言える。)
今後はどうなるのでしょうね?
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
日本アニメーター見本市の作品群。監督は「アップルシード」の監督などで知られる「荒牧伸志」さん。
もうね、とにかく凄いね。ヱヴァを3Dで描いたらこうなりますということ。実写かと思うレベル。
これにてアニメ(ーター)見本市35作品、レビューコンプ。イェイ\(^^)/
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一応、設定的には「ヱヴァンゲリヲン」とは無関係らしい。まあ、アナザーワールドということで。
なんかちょっと、ケンプファーっぽかったw
{/netabare}
bekoさん さんの感想・評価
3.7
キャッチしてる方のレビューで知った「アニメーター見本市」
第12話はなんとエヴァ
エヴァとは別世界の別の時のお話
Another No.=無号機起動実験
5分のアニメーションですが、映像がすごい
エヴァの質感パネェっす!
音がちょっと残念なところもありましたけど、
映像に全振りしたんだなぁという印象
とにかく、すごく興奮しました!フガフガ
アル串 さんの感想・評価
3.7
人型決戦兵器が暴走して色々とぶっ壊します。
クオリティたけえ、すげー、かっけえ、と思いました。
機体表面の質感と空間のゆらぎ具合が良かったです。
ちなみに、公式によれば「本作品の本編動画は2015年5月31日(日)24時をもちまして公開終了となります」とのことです。
本作のメイキング映像「(Making of) evangel ion:Another Impact」も面白かったです。
{netabare}
面白い映像を作るために、あえてイバラの道を歩むところが素晴らしいと思いました。
制作するさいに、どう考えても仕事が増えるのにもかかわらず、豪快にビルをぶちこわしてくれたことに感動しています。
人造人間エヴァンゲリオンが建造物にタックルして巨大な豆腐でもぶち抜くかのように走り抜ける光景には笑いました。
絵的に面白いからやった、みたいなノリが素晴らしいと思います。{/netabare}
kakelu さんの感想・評価
3.0
由美子が雄二の部屋で…
3分間のショートアニメ。
本編だとそれほど過激な描写は無かったですが、
これを見ると「やっぱ、18禁アニメなんだな~」と実感しますね。
Baal さんの感想・評価
3.2
まもウィリアムズによる日本のストーリー4コマ漫画
を原作とする5分枠のショートアニメです。全12話、原作未読
平凡な高校生・矢野宗平の前に突如現れたのは戦車に乗った
少女・ルト中尉とハルカ少尉だった・・・
一話だけ無駄に5分が長く感じました。東山さんや水瀬さんが
出演していて声はいつもの感じだなぁと思いましたが話は戦車や銃で
ぶっぱなすだけの感じでした。
櫻井さんを始め他のキャラが喋っている時のガヤが皆さんとても
楽しそうな感じだったのでそっちに耳を傾けて聞いていました(笑)
実質3分ほどで全部合わせても40分弱ですが見た感覚としては
一時間くらいあったように思います。
好きな声優さんがいてちょっとしたギャグアニメが見たいくらいで
見るものかなと思います。
ninin さんの感想・評価
2.5
原作未読 全12話 約4分のショートアニメ
お父さんが仕事の出張先の国で英雄となってしまったばかりに敵国の刺客に狙われることになった息子で日本いる高校生の矢野宗平を守るため戦場からやってきたルトガルニコフ中尉とハルカ少尉、刺客であるシャチーロフ軍曹などの戦いに周囲の人たちも巻き込まれるドタバタコメディ作品です。
さばげぶっ!が面白かったので、同じ系列のような感じがしたこの作品にちょっと期待してましたが、勢いだけで最後まで突っ走った感じですね。
突っ込みどころ満載の作品でオススメはしませんが、もし視聴する機会がありましたら何も考えないで観た方が良いですね。
ショートアニメらしい作品でした。
最後に、いつも早口で頑張っていた新井里美さんお疲れ様でした。でも早口すぎてほとんど内容が分かりませんでしたねw
☆エトペン☆ さんの感想・評価
2.7
二人の女子が戦車で
主人公の家にとつげきーー。
お父さんいないから代わりに居候しちゃおおお。
はい、正直見ていられませんでした。
いつもならショートアニメは息抜きとしてみたいのに
今回のみりたり!はひどかった。
戦車とかまるで興味ない自分だけど楽しめるかな?
「ガールズ&パンツァー」も楽しめたし大丈夫だよな?
とかいろいろ不安だったけどそれ以前の問題でした。
何がしたいアニメなのか正直わからず、
EDの曲で佐倉さんのが楽しめたかなぐらいですね。
あれだけshirobakoで酷評はあまりしないと
誓ったはずなのに舌の根の乾かぬ内に
こういう形になり、本当に申し訳なく思っています。