ASKA さんの感想・評価
3.0
PVなんで、評価は3にしときます。
ナムコのゲーセンのCMだったり、うまい棒の名前わからないけどパッケージにいるあのキャラをとあるのキャラにアレンジしたりとか、よくわからないけど、観てて楽しいPVでした。あのキャラの顔の御坂妹たちはキモ可愛かったけど。
ASKA さんの感想・評価
3.0
ナムコのゲーセンのCMだったり、うまい棒の名前わからないけどパッケージにいるあのキャラをとあるのキャラにアレンジしたりとか、よくわからないけど、観てて楽しいPVでした。あのキャラの顔の御坂妹たちはキモ可愛かったけど。
シェリー さんの感想・評価
4.0
現在『月刊アフタヌーン』にて連載中の作品『宝石の国』のPVです。
作者は市川春子さん。以前に短編集『虫と歌』『25時のバカンス』を描かれています。
いずれも非常に静かで、悲しみを含んだお話になっています。
このPVは本作である『宝石の国』のちょっとした紹介になっています。
長さも約2分ほどのものです。声はなく映像と音楽のみです。
けれど、その短く限定された中でこの作品はその世界観と雰囲気を十二分に描いています。
『宝石の国』のおおまかな内容はこうです。
幾度となく崩壊の危機に晒されてきた地球。陸地はすでにひとつの浜辺ほどしか残っていませんでした。
生物はというと海へ逃げました。そしてそれらは無機物に転じ、再度浜辺へ打ち上げられたのが宝石たちでした。
人と何ら変わらぬ姿をした彼らはその美しさゆえに、物欲に飢えた月人たちから狙われます。
そんな彼らとの戦いの中で描かれるのは役立たずのフォスと、生きるに苦しむシンシャ。
彼らの葛藤と、そしてまだ明らかになっていない世界の謎が彼らを惑わします。そんなお話。
この映像では主にフォスとシンシャ、そして月人たちとの戦いのほんの一部がアニメーション化されています。
宝石である彼らのその色と輝きがすごく綺麗です。こんなふうに動くんだ、とちょっと感動しました。
バックにかかる音楽も素敵です。音に無駄がなく、正確に琴線を触れます。
声がない理由が何なのか分かりませんが、この雰囲気ならば無くて正解だと思います。
効果音のみのカットと短く紡がれた映像は静謐で、たおやかな印象を受けました。
昔の映画というと表現が曖昧ですが、そういった種の静けさや淡く残る悲しみがあります。
非常に洗練された出来です。
好きな作品なので少しばかり偏った文章になりましたが本作が良いことには変わりません。そこには自信があります(笑)
市川春子さんの他の作品もとても良いのでおススメです。
僕のプロフィールの部分にも少し紹介を書きましたので興味があればぜひ読んでみて下さい。
そして漫画の方にも手を伸ばしてみて下さい。
このPV自体はYouTubeに公式にあげられていますので良かったらぜひ。
https://www.youtube.com/watch?v=3pzIQ54cwiA
とまときんぎょ さんの感想・評価
3.4
以下、私が他のピーピングシリーズに書き込んでいた本作紹介文を抜粋します。
「手塚・タツノコ」2大プロのキャラクターが融合して語り合う夢のコラボバージョン!!、コレなかなか切ないんで観てみてください。
ネットで公式に公開されている話
http://m.youtube.com/playlist?list=PL8Vd-cvqk4GuSFubWH870thVScdEbrhzj
「今週のマジでどっきりビックリメカ」
ヤッターマンとボヤッキーの絡みにアトム乱入。ボヤッキーがほんとボヤいてます。口調がおかしい。
「ゴールドライタンの憂鬱」
ゴールドライタンが大人になった主の男の子・ヒロ君に構ってもらえない。
「ゴールドライタンとマグマ大使」
ゴールドライタンがヒロ君のツレなさについてマグマ大使に相談する話…T^T
「渋滞してるよ」がツボ
他、登場人物は「海のトリトン」「リボンの騎士」「新造人間キャシャーン」「ブラックジャック」「三つ目が通る」「ハクション大魔王」「マッハGoGoGo!」
すいません、面白がってる割に元ネタを観てきた世代ではないんですが、そんな人でも楽しいと思います。オンエア世代なダンナは「ゴールドライタンのライター持ってた〜。ゴールドライタン、こんなオタク気質じゃなかったけど…」とか回顧してたんで、知ってる人はもっと楽しいはず。
刻様(こくさま) さんの感想・評価
3.4
キーワードは、“おはなつやつや!”
お茶目で一生懸命、ほんの少しおバカさん…そんな愛らしさ満点の柴犬ムーコ(♀)と、 大自然の中に工房を構える吹きガラス職人・こまつさん(♂)のサプライズと胸キュンが いーっぱいの毎日を描くラブリームービー!
講談社「イブニング」にて好評連載中の原作の雰囲気をそのままに、 ムーコが動いてしゃべります!
こまつさんを愛してやまないムーコの日常に、胸キュン、必至!
(まるっとコピペ)
本編41分の作品
和みます…
絵は綺麗とか可愛いとかは まったくないんですけどね
雰囲気と日常の会話とムーコがこまつさん大好きアピールが
かわいくって たまらないです
ムーコは喋ってるけど
こまつさんには 通じてないのが
おもしろかいです
おはなつやつやってことで
ムーコのおはながつやつやしてるシーンが
すっごく印象に残りますw
pikotan さんの感想・評価
3.3
とにかくムーコさんが可愛いの一言に尽きます。
残念なのは「こまつさん」や「うしこうさん」の声が、フジテレビアナウンサーのため棒読みな点。
プロ声優を使って欲しかった。
フジテレビのこういうところ嫌いですね。
Baal さんの感想・評価
3.3
講談社ラノベ文庫から刊行されている安井健太郎による
ライトノベルの単行本第二巻付属のオリジナルアニメです。
作品は未読未視聴ですが、ナノさんの曲をもっと聞きたいと
検索していた所このOADの主題歌を歌っている事が判明し、
簡単に書こうと思った次第です。
作品の方はOADは視聴できる可能性はかなり低いですが
ライトノベルの方は読める可能性は十分あると思うので
また本屋にでも行った時に探してみたいと思います。
この作品の主題歌であるナノさんの「Nevereverland」は
曲の出だしこそは尖った刃を何かで覆っているように
その反射する光を隠している調子でしたが、そこからサビに
向かっていく所はその全てを取り去って何かに跡を残さんと
する感じでその流れでサビに入り、サビはカッコよかったです。
あとは原作のライトノベルの内容とどんな繋がりがあるのか
この曲が映し出しているのはどの部分なのかというのが気になる
ので早いうちに探しに行きたいと思います。
星評価は作品は未視聴なのですが曲は既に聞いており、
そこだけつけています。
pear さんの感想・評価
3.4
主人公の紫堂縁は異能力が使える探偵。
相棒のレベッカと一緒に色々な事件に関わっていく。
コミックは完結していて、続きが気になる作品になっていると思う。
pear さんの感想・評価
3.1
新米女神の代理で願い事を叶えに来たベルダンディー
依頼者の男の子は恋の成就させたいという願いで
学校のマドンナ的存在の彼女は
なかなか告白することができなかった。
そして、歌で気持ちを伝えるために
ベルダンディー達はバンドを組むことに!
女神達のバンド姿は新鮮でした!
とてもおもしろかったです!
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
過去に視聴済。
独特な絵と曲は癖になります。
有名な絵画、彫刻、建築物などを扱っています。
たくさんあるので1曲くらいはお気に入りが出来るかもですね。
私のお気に入りは見返り美人の歌と
オフィーリアの歌です。
モナリザと風神雷神図屏風の歌も面白い。
Prism_Ace さんの感想・評価
5.0
巨人の星のインド版リメイクです。野球がクリケットに変更されたり星一徹にあたるキャラクターがやけに優しかったりとかなりのインドアレンジが施されているので実際の巨人の星を見ていなくても楽しめます。
【物語】スーラジ(実質星飛雄馬)がクリケットリーグで大活躍するスポ根ストーリー(インド風)。魔球も出てくるよ!
【声優】吹き替え版があったら見てみたいような…
【キャラ】巨人の星のキャラクターをベースにしたインドテイストなキャラたちです。イチローも出てくるよ!お気に入りキャラはパップー。スーラジの大親友です。
【作画】フラッシュアニメ的ですがそうでもなさそう?独特の動きです。
【音楽】OPがクセになります EDでも流れてくるし
kaUBU25802 さんの感想・評価
3.8
本来の主人公は、みらいっち、くるるっちのハズなのに、ピアニっち(笑)が主人公気取りになっている。それに、スマートっちとピアニっち(笑)の恋愛物語が多過ぎて、イライラしてくる。
ゅず さんの感想・評価
3.6
なんか興味があったから見てみたんだけれども
紙兎ロペ的なお喋りギャグって言えばいいのかな?
オネェだから女子高生みたいなテンション高いギャグで
最初は同じギャグも面白かったんだけれども
段々とついていくのに疲れる
私もう若くないのかもw
こうゆうノリついていける人=若い!
30分とおもってたら15分アニメでした;
Progress さんの感想・評価
3.4
夢の島に捨てられた少年トラッシュと子犬。彼らは夢の島でゴミの中から小さな宝物をさがしつづけています。
夢の島でゴミを片付ける天使、オゾン。彼女は触れたものを全て消してしまう力を持っています。
{netabare}
天使と聞いて、私達は何を思い浮かべるでしょうか?清廉、純白、信仰、純粋?
オゾンの夢の島へ来た経緯を辿れば、天使達は神様によって各地へと使わされています。
その神様に自分の純粋さを、毎日の祈りとゴミの浄化の仕事によって捧げているオゾン。
「いつか迎えに行きます」という言葉を信じて14年。
オゾンは、いつか迎えにきてくれるという希望を信じていましたが、
いつまで経っても神様が迎えに来てくれない、それはゴミがなくならないからだと、
神様への信仰を保つために人間を恨み始めています。
神様への信仰に純粋であるために、人間を恨む。
天使という清廉なイメージとは別に、オゾンの中に黒い感情が生まれています。
トラッシュが雨が降ってほしいという願いに対し、「神様は忙しいからこれない」と信仰を保つオゾンが、
あっさりと少年の願いを聞き入れた神様に対して、
十字架を消すという行動を取ってしまった時の感情は?
信頼していた存在による裏切りへの怒り。
神様に夢の島に送られた理由が、ゴミと同じように神様にいらない存在であったと感じてしまうオゾン。
怒りを抱く天使とは純白なのでしょうか?
純粋であるがゆえに、裏切りに対して許せないものがあったのでしょう。
純粋であるがゆえに人間を蔑むこともできるのでしょう。
周りから見れば天使、清廉で純白な存在であっても、心の中には、純粋ゆえの怒りが存在する。
オゾンという少女が神様という信仰を捨てた、純粋からの別れは、
盲目な少女期としての終わりを感じられました。
少年トラッシュの方にも触れましょう。
トラッシュの生活が、人間のゴミの中からお宝を探す。
母親に捨てられて必要のない人間とされた少年が、ゴミの中にお宝を探すのは、なぜでしょう?
お宝とは要らないとされた自分の中に、輝けるものを探しているのかも。
要らないとされていた少年が、神様に要らない存在とされたと思ってしまった悲しい少女を、
トラッシュの畑を見せることで、自分が必要とする存在を見つけさせることで、救い上げます。
そこには、少年がオゾンに必要とされることで、少年が救われるという幸福もあるのかもしれません。
要らないとされたものを集積させた夢の島。
信じるものに要らないとされた少女が、「夢の島にもオタカラはあるってこと」
というなら、それは自分が必要とする存在や、自らの存在の肯定を示しているのかもしれませんね。
{/netabare}
ブリキ男 さんの感想・評価
4.0
約11分の短編FLASHアニメ。
地上に舞い降りた天使と、夢の島で生きる少年の、悲しみと絶望、希望を描いたファンタジー。
珍作PV(笑)「ぼくらは大家族☆西へ」を除けば、本格的にCVが加わったイズさんの初作品になると思います。
テーマ曲は「シチリアーナ」。選曲のセンスが光ります。
天使オゾンと捨て子のトラッシュ、思考も容姿も境遇も、文字通り天と地ほどに離れた二人が、ゴミだらけの地"夢の島"で出会います。住む世界の全く違う二人が、ぎこちなく歩み寄っていく姿が愛おしい。(ワンコのレオもいるよ)
神から与えられた使命に縛られ、いつか報われる日が来ると信じ、盲目的に上だけを見続ける天使オゾン。
世に捨てられ、世を捨て、希望も抱かず、寄る辺も無く、日々の糧を求めて彷徨う少年トラッシュ。
彼女の姿はまるで、競争という名の呪いに縛られ、上を上をと目指してもがき続け、飽くなき欲望を満たさんとする、現代の私達の様。
彼の姿はまるで、節制と調和を良しとし、生きるために生きる事を生業とした、遠い過去の時代に生きた、わたし達のご先祖様のよう。
天よりも地、上よりも下、右よりも左が、醜く見えたり、あるいは美しく見えたり‥でも真実はどちらとも美しかったりして?
自他の比較、他者との競争、それらによって生まれる優越感や劣等感は、心を苛む棘であるばかりではなく、身近にあるもの、または既に手にしているものの価値すらも貶め、果ては命の重ささえも忘れさせてしまう猛毒となり得るものなのかも知れません。
こんな事を考える時、わたしは決まっていつも、自分の子供時代の事を思い出します。あの頃は、オカネもモノも、知識も力も、今よりずっと乏しかった。それでも何もかもが新鮮で、刺激的だった…。きれいな石を拾っただけで大はしゃぎ! 土や草や虫だって、いつも身近にあって、尽きない喜びでわたしを満たしてくれた。
上ばかりを見ていては、決して手にする事の出来ない二人の見つけた"オタカラ"とは何でしょう?
目を凝らせば、きっと皆さんの傍にも見つかるはず!
ブリキ男 さんの感想・評価
4.0
同人サークル「上海アリス幻樂団」によって製作された弾幕系シューティングゲームに登場するキャラクターが漫才で対決するアニメ。
企画製作担当のらんてぃさんによると、「企画の発端は『※1スカーレット姉妹の漫才を見てみたいなぁ…』というアホな発想から始まりました(笑)」とのこと(笑)
原作ゲームの会話シーンからしても「高速で皮肉の言い合いをしている」と評される事もある様に、東方キャラと漫才の相性はとても良い様です。
本編は80分弱と、同人作品としてはかなりのボリューム。見応えがあります。
第一回大会の出演者は以下の通り(原作ゲーム知らない人にはあまり意味の無い情報なので畳んどきます。
{netabare}
スカーレット家(レミリア・スカーレット × フランドール・スカーレット)
幽々子&妖夢(魂魄妖夢 × 西行寺幽々子)
結界少女(博麗霊夢 × 八雲紫)
ウィッチドール(霧雨魔理沙 × アリス・マーガトロイド)
ゲームで言うと、シリーズ6作目の「東方紅魔郷」7作目の「東方妖々夢」のキャラで全ての出演者が占められています。司会進行および審査員には別作品からの出張あり。
{/netabare}
登場キャラがほぼ女性なので、抵抗を持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、そこは第一回から司会進行役を務めている森近霖之助(CVらんてぃさん)や、第5回から登場の見越入道のゴツいおじさん"雲山"、諸々の熟女キャラ?が、うま~くバランスを取っているという印象です。ハーレム要素とかは1ミリも無いのでご安心をば(笑)
※無印からRになって改変された点と言えば、ネタの修正が若干と、第3回からスタンダードとなったFlashアニメによる安定した作画表現、バックストーリー、CM的なもの(笑)エンディングが追加された事が挙げられます。
司会進行や審査員、出演者達の会話の文脈から、何とな~く読み取れる裏話が、大会終了と共に収束、一気に開放される構成が巧みです。ついさっきまで馬鹿笑いしてた狂気のテンションが、ほっこりとやわらかな笑いに転じて、心地良い余韻と共にお祭りの幕は閉じるのです。
著作権の危機? 東方関係無し? ごもっとも!
ゲームにアニメ、テレビネタ、時事ネタ、下ネタ何でもござれ。
萌えキャラの、口から飛び出す言葉の嵐に身悶えすれば、無病息災、厄落としのご利益があるかも(笑)
大晦日に、お正月に、こたつに入って楽しみたい、ゲーム好きの人にも、そうで無い人にも、分け隔てなくお薦めしたい、爆笑必至のFlashアニメです。
※1:シリーズ6作目「東方紅魔郷」に登場する吸血鬼姉妹。ラスボスとEXボスの役回り。なので超強い。弾幕アレルギーの方は要注意(笑)でも美しい!
※2:元々は音声作品。後に有志によって絵が追加され、ニコ動などにアップされた。Rになってネタはかな~りマイルドになった。現在ニコニコ動画やYouTubeにアップされている東方M-1関連の動画は、ほぼ無断転載だったりします(汗)
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
2.7
このアニメは、モンスターズ・ユニバーシティと
同時上映されていた短編アニメである。
あらすじを一行で言い表すと、独自の意思を持った青い傘と
赤い傘が出会ったことにより、恋が芽生えるラブストーリーである。
この作品が凄いと感じたところは、なんといっても見とれてしまうほどの
映像美だ。まるで実写映画でも見ているかのような錯覚に陥った。
傘だけではなく、信号やごみ箱といった物にもまるで命が宿ったかのように
動き出す部分にも驚かされた。ルクソーJr. で培った経験や技術の
集大成ともいえよう。
反対に、脚本の出来がすこぶる良くない。
短編アニメだから仕方ない部分もあるのだが、恋するのが
早すぎるような気がする。
途中、青い傘が宙に舞ってしまい、傷を負うシーンは良かったのだが、
余りにも青い傘の都合よく事が進みすぎているのだ。
青い傘を守るために、排水溝やマンホール達が色々とサポートするのだが
私には不自然に見えて仕方なかった。
ラストにおいても、人間同士がなぜか惹かれあっているのだ。
いくら何でも早すぎるだろ。しかも二人はその後オープンテラスの
喫茶店に寄るという有様。ベタだねーとつぶやきそうになった。
君達はあの短時間で一体何をやったのかね?まるで操り人形だな。
内容を重視するよりも、映像を楽しむためのアニメなのだなと
私は解釈した。正直な所全く引き込まれなかった。
純愛物が大好きでたまらない方には、ハマるタイプの作品だろう。
これ以外にも面白いピクサー短編アニメはいくつか存在するので
私としては、そちらを見ることをお勧めしたい。
鸐 さんの感想・評価
3.7
雨風が強い日に傘が吹き飛ばされるだけの映像が、傘を主人公として観ることでこれほどドラマチックに生まれ変わるのだ。
自由な発想と、映像を面白く仕立てる技術は流石ピクサースタッフ。
キャッチーな曲、フォトリアルだからこそ生まれる緊張感で緩急のついたアニメーションだった。