2013年度に放送されたおすすめアニメ一覧 531

あにこれの全ユーザーが2013年度に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月06日の時点で一番の2013年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

62.3 174 2013年度アニメランキング174位
陽なたのアオシグレ(アニメ映画)

2013年11月9日
★★★★☆ 3.7 (76)
269人が棚に入れました
内気な小学4年生(ヒナタ)は、クラスで人気者の女の子(シグレ)のことが大好きな男の子。でもシグレと話をすることも出来ないヒナタは、彼女のことを思い描きながら妄想する日々を送っていた。そんなある日、突然シグレが転校してしまうことに…。悲しみに暮れるヒナタ、クラスメイトに見送られ去っていくシグレ。「僕はシグレちゃんに想いを伝えるんだ!」決心したヒナタは走り出す。

声優・キャラクター
伊波杏樹、早見沙織
ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

良い監督が現れた!

 18分のショートフィルム、石井祐康監督の劇場版デビュー作です。
 石井祐康監督は「フミコの告白」と「rain town」で話題になった方ですね。どちらも監督自身がyoutubeに全編を上げています。両方合わせても10分か15分くらいだったかな。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

 本作のあらすじは、「シグレちゃんのことが好きな小学生4年生のヒナタくん。シグレちゃんを見ては、妄想に浸ってばかり。そんなある日、シグレちゃんの転校が決まってしまって…」といったところですね。18分の作品なので特にひねられたストーリーではありませんが、構成も演出関係も非常に良かったです。
 後半の大半がまるごと山場といった感じなんですけど、何度見ても飽きない力強さがあります。物語評価は納得の5点。作画評価はモブが動いてないところがあったので減点しています。劇場作品で、しかも18分しかないのですから、モブでも手を抜いてはダメです。それ以外の動き、特に躍動感は素晴らしかったです。石井監督が「フミコの告白」で見せた疾走感も健在です。


パンツ?:{netabare}
「ジャパニメーションになくてはならないとされる二つの柱、その一つが『華やかさ』を引き受ける可愛い婦女子の笑顔とパンツ、そしてもう一つがアニメの 『派手』の代名詞とさえいわれる『爆発』だ。ジャパニメーションの真骨頂はこの二つである。偏見ではない。この二つが揃ってこそ正統なジャパニメーションだ。」
 これは石井祐康監督の言葉ではなくて、今敏監督の言葉ですね。

 この作品にはパンツのシーンが3回出てくるんですよ。18分の作品で3回です。そのうちの1回は残念ながら(?)ヒナタくんの方なんですけどね。で、こんなにパンツエピソードいるのかな、と。のび太くんとしずかちゃんを彷彿とさせるヒナタくんとシグレちゃんなんですけど、このほのぼのとした二人のお話にパンツは邪魔なように思えました。
 ただ、その後に爆発シーンがあるのでとりあえずは許すことにしました。なんか笑顔とパンツから来る「華やかさ」と「爆発」がジャパニメーションに必要らしいので。個人的には、シグレちゃんの笑顔だけで十分!とも思うんですけどね。

 あと、石井祐康監督って、笑いの作り方が結構古典的なんですよね。悪いとか嫌いっていうのではないですけど、もうちょっとサッパリしたのが見たいかな。まぁ、この作品に関しては子供向けを意識していると思われますので、分かりやすい笑いのでも良いんですけどね。
{/netabare}

 雑談は以上。ここから本題ですけど、基本的には既視聴向けとして書いています。いつも通り遠慮なしに書いてしまうので、未視聴の方はご注意ください。というか、基本的には未視聴の方には非推奨です。この作品はかなり綺麗にまとまっていますから、アニメの読解力を試すにはうってつけの作品です。ご自身の解釈を得た上で、私の解釈に触れていただければと思います。


鳥と花(植物):{netabare}
 作品内では、妄想と現実が頻繁に切り替わるんですけど、両者をつなぐ象徴物として使われているのが鳥と花(植物)と電車ですね。ここでは鳥と花(植物)について述べます。
 鳥と花(植物)がヒナタくんの妄想につながるきっかけは、鳥がシグレちゃんの持っているキーホルダーで、花がシグレちゃんのカチューシャです。カチューシャには白い花の飾りが付いています。

 妄想内では、シグレちゃんのカチューシャのワンポイントは赤い花に変わっています。文字通りバラ色ってことなのでしょう(ツバキかもしれないけど)。で、ヒナタくんは鳥籠を模した閉塞空間で鳥と植物に囲まれて絵を描いています。そして、シグレちゃんとの思い出を積み重ねていくたびに、鳥の種類が増えていき花が咲き誇っていきます。ここまでが前半。

 シグレちゃんの転校が明らかになった後は、カチューシャの赤いバラが散って、植物に囲まれた鳥籠は現実の廃墟に変わってしまいます。妄想に浸って絵を描いているときは廃墟が気になっていなかったけど、別れを目前にして現実に引き戻されてしまった、ということなのでしょう。

 決意の後からが山場突入です。鳥の力で廃墟の鳥籠を壊して、鳥の助けを借りながら追いかけます。この際には、ビル群や電車がだんだんと植物に覆われていきます。山場での妄想シグレちゃんは、現実と同じ白い花のワンポイントが付いたカチューシャをしています。バラ色の妄想が終わってしまい、現実のシグレちゃんを意識しているのでしょう。妄想の世界と現実の世界がリンクを強めていることは、現実でのシグレちゃんの涙が妄想内にも届いていることからも分かります。

 山場での演出の肝は、「鳥が助けてくれる」というのと「植物に覆われていく」ですね。これはそのまま「シグレちゃんと積み重ねた思い出である鳥と植物が力になって助けてくれる」ということなんだと思います。素敵な表現でした。
{/netabare}

電車:{netabare}
 山場で空へと昇っていってしまう電車。このフラグは、ヒナタくんのパンツシーンのときにシグレちゃんが読んでいた本ですね。「銀河鉄道の夜」。これに七夕メニューの給食(宇宙を連想させるもの)が関連することでその意味合いを補強しています。銀河鉄道は死へと向かう鉄道ですけど、今作では別れの鉄道として使われていたようです。

 現実での「タクシーに乗って遠ざかってしまうシグレちゃん」に、シグレちゃんが読んでいた「銀河鉄道の夜」の思い出が影響することで、「空へ昇って行く別れの電車」になっていたんだと思います。唐突に空へと昇っていったわけではなく、きちんとフラグが用意されていました。
{/netabare}

エンディング:{netabare}
 銀河鉄道に乗られると「死んじゃうのかな?」というイメージが強いせいか、電車で別れたシーンには「今生の別れで、二度と会えないのかな?」という印象を受けました。このシーンはすごくさわやかに描かれているので、強烈なギャップを上手く描いているなぁと感心してしまいました。

 最後の後語りを見たときに「やっぱり会えるのかな?」と感じたところもあるんですけど、この描き方ってやっぱり会えないっぽいですよね。
 シグレちゃんの青い目がどうにも引っかかっていたんですけど、シグレちゃんの引っ越し先であるお父さんの実家って、これ外国ですよね? お父さんとおばあちゃんに加えクラスメイトも外国人ぽいし、教室内はアルファベットだし、お弁当はみんなサンドイッチだし、市場も外国人だらけだし。「お互い気には掛けているけど、もう会う機会はない」ってのが結論のような気がしました。「夏休みにはまた帰ってくるよね?」という質問にも返事がなかったですからね。


 この作品て、たった三ヶ月の話なんですよね。黒板の日付などから5~7月の三ヶ月だっていうのが分かります。正確に言うのなら1学期の終わりだと思われる7月25日まで。現実の植物の描写として青い葉のイチョウや咲いたアジサイなんかが出てきますから、そこからも季節を察することが出来ます。

 鳥や植物のように表立って使う演出もあれば、本のタイトルや日付などのこっそり隠す演出もあって、作品としてのバランスは非常に良かったと思います。無駄なものが一切なく、きちんと作品内で説明し切っていますし、見終わった後の余韻もしっかりありました。短編とは言え、ここまで練り上げた構成力は称賛すべきものだと思います。
 石井祐康監督には早く長編を作ってほしいですね。{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

子供から大人へ一歩成長する、その瞬間をたったワンシーンで描いて見せた貴重な作品

小学生の男の子が同級生の女の子を好きになるお話です。
キャッチフレーズは、「男子小学生の全力告白アニメーション!!」です。
主人公は、自分の想いを伝えるために全力で走ります。
最初から最後まで一直線な物語でした。


■妄想

この物語で何よりも面白いのは、その演出です。
主人公の現実と妄想が交互に描かれ、主人公の気持ちを「妄想」で表現します。
嬉しければ、花が咲き、鳥がうたいます。
悲しければ、花は散り、ガラクタが散乱します。

私たちが子供のころ、何かに夢中になっている時のことです。
自分は何者かになったような妄想をしませんでしたか?

速く走っていれば、何かに向かって駆け抜けているヒーローのように。
傘を持ってくるくる回していれば、それこそ魔法少女のように。
そこの小さい側溝を飛び越える時でさえも、まるで空を飛んでいるかのように。

子供のころは、自分を妄想の中に置いていたような気がします。
逆に子供だからこそ何の迷いもなくできた妄想なのかなと思います。
大人になるにつれて、何者にもなれない自分を知り、いつしか、妄想をやめてしまう。
そして、気付けば、現実でしか物事を考えなくなっている。
そんな乾いた心に潤いを与えてくれる、そんな作品です。
この作品は、現実と妄想を行ったり来たりする「童心」をとても上手く描けています。


■こうして、子供から大人へ一歩成長する。

主人公は、最後、告白しなければならないと決意するときがやってきます。
そして、好きな女の子のもとへ全力で駆けていきます。
走る、走る、そして、走る。
この疾走感の描き方は、とても上手いなと思いました。
しかし、実は、普通に考えたらとてもじゃないけど追いつけない状況なのです。
でも、主人公の想いを「妄想」がバックアップし不可能を可能にしてしまいます。

そして、ついに女の子に告白するときがやってきます。
頭の中の妄想では、告白はバッチリできそうだと思ったその瞬間、目の前に現実が。
さて、実際の告白は、いかに?

このシーンは、とても良いと思いました。
とても子供らしく微笑ましい結末でした。
その一方で、主人公は、妄想と現実とは、やはり違うことを自覚し始めました。
こうして、子供は、大人へと一歩成長するんだなと言うのがよく分かります。
それをたったワンシーンで描いて見せたのがすごいなと思いました。


■まとめ

子供から大人へ一歩成長する、その瞬間を描いた貴重な作品だと思いました。
私は、とても楽しめました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 18
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

西壁に刺さります

監督は石田祐康氏
学生の時に制作したフミコの告白で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を獲得した若手のアニメーターにして演出家。

この人の作品の良さはとにかく場面展開が気持ち良いところ。
設定の面白さや物語の深さに重きを置いている方は合わない可能性もある。
しかし、この気持ちの良さは、出そうと思っても簡単に出せるものでは無いし、観る人にちゃんと気持ち良いと感じさせるのは更に難しいはず。
それが出来てしまうのは、監督自身の鋭く磨かれた感性、そして研究の成果もあるだろうけれど、丁寧な作品作りがあってこそなんだろうなー
これは短い作品だから出来た事かもしれないけれど、妥協することなく手間暇をかけて制作したからこその結果なのだと思った。

フミコの告白から引き継がれたドジな主人公に、精一杯の走り描写。
最初は随分ませた小学生だなあなんて思っていたけれど、ひなたくんの一生懸命過ぎる想いに、次第に目が離せ無くなって、最後はボロ泣き。

涙脆くなったよなあ…前はそんなでも無かったのになあ…と思いつつ円盤をポチった。
そして限定版を持ってるのにも関わらず、ゲオでレンタル版を借りるという奇行に走る。

声優の演技力も凄いし、作画の演技力も高いし、スピッツの曲「不思議」もピッタリで感動する。
セリフの半分くらいを「ひなたくん」「しぐれちゃん!」で占めていても良いと思う。ジョンレノンとオノヨーコだって二人の名前を呼びあうだけのCDを出してるし、語彙が無くても想いは伝わるもの。


たった18分の物語。是非多くの方に見てもらいたい。


そういえば、物語の内容について{netabare}しぐれちゃんが行ってしまう時の演出で、なぜ電車が飛んでいるのだろう?鳥を魅せたいための演出かな?と勘ぐっていたら、もう一重重ねた設定になっていたのには驚かされた。{/netabare}
根幹は凄くシンプル。
しかし、さりげなく散りばめられたイベントが面白いかったり、盲点を突いていたりするから面白く感じるのかもしれない。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 21

62.3 174 2013年度アニメランキング174位
デート・ア・ライブ9 Blu-ray付き限定版(OAD)

2013年12月6日
★★★★☆ 3.7 (60)
267人が棚に入れました
4月よりTVアニメ放送『デート・ア・ライブ』のBlu-ray付き限定版。

TV未放映のオリジナルエピソードを収録している。
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

今日は一日デートです・・・。

デート・ア・ライブの原作第9巻に付属の

TV未放送のOADです。

サブタイトルはDATE TO DATEで

とにかくデートをすることになる話です。

内容としては
{netabare}
鳶一 折紙に恋人だと誤解されデートに

誘われてしまう。そんでなんとか嫌いになって

もらうために相当ひどいことをするのですが

なかなか嫌いになってもらえず、そんなさなかに

士道の誤解で十香に嫌いになったと誤解されて

これまた一大事という感じになり、その上

誤解を解こうとした時にこれまた手違いで

折紙にも更なる誤解が生まれてしまったという感じです。

そんで十香の誤解をより完全に解くために

今度は十香とデートをすることとなるという

感じです。

その時にいろいろとあるもののなんとか誤解を解き

無事に終わるといった感じです。{/netabare}

そんなところです。

テレビアニメ版から誤解だらけの話展開が

多かったと思いますがそれを一話に凝縮した感じ

でなんとも濃い話だったかなと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 9

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

★★★★☆☆

おもしろかった!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

62.3 174 2013年度アニメランキング174位
FrFr! 〜Free! short movie〜 2(その他)

2013年11月6日
★★★★☆ 3.7 (16)
76人が棚に入れました
Free!の第1期のDVD&BD第3巻に収録の未放送オリジナル・ショートムービー。


サブタイトルは「凛と似鳥の一週間!」と「怜の飛び込み猛特訓!」。

本編では描かなかった、5人の日常ストーリーが描かれる!!

気になる鮫柄学園の寮生活、怜の猛特訓も初公開!



62.2 179 2013年度アニメランキング179位
断裁分離のクライムエッジ(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (704)
4012人が棚に入れました
女性の髪を切ることが大好きな中学生の少年・灰村切は、ある日の帰宅時に偶然立ち寄った洋館で、長く美しい黒髪を持つ少女・武者小路祝と出会う。祝の髪はどんなことをしても切れない、呪われた髪だった。だが、切がお守りとして携帯する鋏で切ったことで、殺害遺品(キリンググッズ)を巡る殺人ゲームに巻き込まれてゆく。

声優・キャラクター
花江夏樹、小岩井ことり、福原香織、内山夕実、安野希世乃、能登有沙、島﨑信長、遊佐浩二、日笠陽子、中村悠一、石田彰、長妻樹里、井上喜久子、子安武人
ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

ロリと生理的欲求を追求したアニメ。

人の根本にある生理的欲求と変態資質を組み合わせ性癖・フェチを個性としたキャラ設定。
その特性と色濃く一致した者が過去の殺人鬼に選ば殺人衝動に駆られる道具を所持することになる。選ばれた者は殺人衝動を抑える為にインステットと呼ばれる身代わりによって自我を保つ。
その殺人衝動からの解放・目的はそれぞれ持ち合わせ殺人鬼の道具であるキリング・グッズを所持し髪の女王を殺し何でも叶うという伝説になぞられる。
そして髪フェチの主人公が髪の女王と恋が芽生え守り抜く恋愛・バトルアニメ。

キャラ設定は面白そうと感じさせる魅力はあるが、ヒロイン髪の女王のキャラデザインでターゲット層が限られロリキャラ推しになっている。
その為ヒロインを狙う敵キャラがペドフェリアにしか見えない。ヒロインをISのキャラ等、萌キャラ風に仕上げ可愛いけど弱々しい中性的にしたら支持されただろうなと想った。
それこそ学園黙示録みたいなキャラが最適かも。
キリング・グッズという設定からC3に近いかもと感じる方もいるかもしれませんが、変態度数の桁が違う。変態要素を萌として表現されている。田村さんが共通してキャスティングされているぐらいですw

殺人衝動に駆られるキャラの心情が薄い。不の感情でキャラの心情描写を掘り下げ緊迫感があれば良かったが、グッズに侵される変態描写の絵に特化しキャラ立ちは全くしていない。
このフェチと殺人衝動の葛藤があれば深みが生まれていた。
ただ殺してやるだけでは、通り魔と変わらずグッズの特性が生かされていない。

変態要素だけでキャラを掘り下げるのも決して悪くはないが、バトル展開もご都合主義でおまけ程度にしか見えない。新キャラも登場しては、死ぬか髪の女王の殺害を諦めるかの2択になり使い捨てで終わる。先が観たいと感じさせる次回への引きがない。
伏線も世界観も置き去りで変態要素とキャラの使い分けが下手過ぎる。

ロリキャラをひたすら愛でたい方、変態要素に興味ある方は満足する。
もっと面白く作れたと想えるだけに残念。


以下 各話レビュー
1話{netabare}
髪フェチ主人公・灰村 切
髪の女王ヒロイン・武者小路 祝

1話で綺麗にまとめており良かったですね。
恋というより絆を深める話しの予感。
それが恋に繋がるのかもしれないが現状では不明。

その舞台があるゲームになりそうですね。
キリング・グッズの奪い合いでもをするのかな。
祝の味方をするなら敵になる と台詞も引っ掛かりますね。
呪いとは、家系になるのか?
バトルシーンが来週から展開されるので、その絵も気になりますね。
切の髪フェチをこの話しから、どう展開させるのか気になりますね。
最終話の締めまで綺麗に切ってくれることを祈ります。{/netabare}

2話{netabare}
キリンググッズの呪いを発症させない為に、定期的な擬似殺人によって衝動抑制するパートナが必要。
そしてグッズの呪いから開放されるには、祝を殺せないとダメらしい。
普通のバトルアニメになりそう展開だね。
切の髪フェチも結局、祝の髪を定期的にカットすることで殺人衝動を抑えることなり、パートナーであり愛でる存在。
キャラ萌しないと視聴が厳しくなりそうな; {/netabare}

3話{netabare}
これから毎週、祝の髪型チェンジがありそう;
そしてランドセルのネタは先週に続き継続てどうなの?
特定ファンしか寄せ付けないキャラでついて行けない・・・観ていて辛くなってきた;
内容として、ハンマー男とのバトルで祝を守ることで殺人衝動の力が発動しアッサリ倒しますが、段々とクライムエッジに飲み込まれてゆきそうな流れですね。
それにしてもキャラの発言が軽いね。病子の台詞「手の怪我を見せ、人を傷つかせることにも慣れたでしょ」 とあるが、いあいあ 正当防衛でしょ・・・君が自棄で攻撃したわけじゃないか と言いたくなる;
姉は、妹がハンマー男が祝を狙うことはないと発言の内容を謝罪するが、ハンマー男が来て祝を守れ! と他人任せな発言しすぎでしょ・・・そこは今から駆けつけるとか、少しは譲歩しなさいよ と言いたくなる; 
ハサミという地味な武器だが、細かく描写しやすいだけにバトル絵として巧くみえるのが利点かな。続きが気になるという展開がない為、次回予告に力が足らないね。 {/netabare}

4話{netabare}
病子と祝との和解はどうなんですかね; 細かいことは考えない方がいい事もありますね・・・。 ただ4話まで観てきましたが、きざな台詞を発すると漫画タッチで魅せていますが安っぽく見える点が残念ですね。 一応、時間軸があるという設定で驚きました、学園要素としてのキャラを立たせる為だと思いますが中学3年という要素はいるのかな。 内容は、犯罪者を裁くルールブックを持つ中嶋正義。気絶することに快感を覚える変態警官・銭形子桜の登場。 敵ではないポジションの流れだが、物語には絡んできそうですね。
後は、ピアノのグッズを持つ視力がない軽子 瞳と耳が聴こえない小泉 芳一のペアーですね。 ただ、彼等も敵意が無い点から次に繋がるストーリーの波がないですね。 次への期待感を持てるグッズが欲しい。{/netabare}

5話{netabare}
キリンググッズとしての魅力よりも変態要素で飾り付ける描写が多い。生徒会長・副会長ペアーを観ていると、キリングッズの人選は生理的欲求と変態資質の結びつきで開花していくキャラ設定、淡々としすぎで内容に起伏がない。キャラ萌できないと辛いアニメが多すぎ。もう少し殺人衝動的なダークな心情描写が欲しい、ただのロリ変態アニメで終わるのか? B級ホラーのような絵もアナザーの劣化版に近く、作画に力を入れないと悲壮感も伝わらない。{/netabare}

6話{netabare}
切が副会長の支配から自力で祝を守りたい気持ちによってアッサリ倒すが、殺人衝動の支配力とはその程度なのかw? 中嶋正義も集中力が切れたから今日は帰るとかご都合主義の展開ばかりだな。危機に瀕しているに誰も倒そうとしない。それこそ病子ペアーがトドメ刺せば狂った展開で面白くなるのにな~とか想った。変態ロリアニメで普通にバトルされても、おまけぐらいにしか感じられない。久しぶりに観たのに打ち切りたい衝動が;{/netabare}

7話{netabare}
ようやく新展開の流れ、それにしても変態度指数を試されているかのような絵が多く、作画に力を入れていると評価できるが辛いな; ストーリーで魅せるアニメではないな・・・ロリ・百合とそればかりだな。 病院坂・姉と切の過去の回想があったけど心情描写のインパクトが弱いんだよね。 変態キャラ>>>>>>>>おまけストーリーっぽく見えてしまっているな。{/netabare}

8話{netabare}
ゴシップのパーティに行き中嶋正義とのバトル。なんか展開がチグハグというか浮いているんだよね; まぁ、出てくるキャラは死ぬか髪の女王の討伐を諦めるから彼しか現状キャラいないんだけどw ルールブックの設定もどこまで有効なのか全く分からん、なんで簡単に首を締められて抗えるんだ? それだけ弱いグッズなのか、使い方次第というか一番強いグッズだろw ただの引き立て役なんだろうな・・・また、新キャラでてきたし次の変態が生まれる。{/netabare}

9話{netabare}
突っ込み所が多すぎる。 先ず、あれだけ首を絞められて少し気絶するだけで終わり生きているのが不自然。 中嶋正義もコロッと殺されて、小桜との関係もそのままコントとしか見えない。 オーサーとインステッドの関係は全てコントなんだよね; そして中嶋正義と自分が似ていたとあるが、これも全員同じ、みんなキリンググッズでハイになるよ・・・トドメに祝と切のあざといシーンで絆を深めたというか、髪じゃないのかよ!この描写がもうネタアニメで辛い。不満しか出てこないぞw{/netabare}

10話{netabare}
ヴァイオレット・ウィッチー卿と関わり髪が伸びなくなったらしい、良いことじゃないかw と祝は不安衝動に駆られ切に嫌われるのではないかと・・・告白され付き合っているのだから、フェチがなくなるとダメなんだろうw またしても新キャラ、エミリー登場。 完璧なロリだな。オーダーメイドのキリンググッズらしいが、インステッドがいらないメリットがあるぐらいで地味な設定。まだまだ秘密があるのかわからないが世界観の全貌と祝を結びつけも強引で、父親との関係性もそんなに重要でもない気がするストーリーに深みがないな。バトルの作画は一方的な攻防ではあるが、迫力が伝わらないんだよね。{/netabare} 

11話{netabare}
エミリーは祝の父に拾われ恩義を感じ祝を殺せば父を生き返らす為に狙っていると、設定がベタベタだな; 鮮血解体のオープナーの能力で傷口が塞がらず病子が輸血するシーンは無駄にエロくしているだけだな・・・最後も切がグレイランドの意志によって覚醒して祝を今後も守るみたいな落とし方で締めるんだろうな。{/netabare}

12話{netabare}
グレイランドの殺人衝動にふれ覚醒。エヴァの暴走にしか見えんw クライムエッジの能力は、痛みの増幅と拷問で相手の戦意を奪う。面白い能力設定だが、演出的にエミリーの苦痛な叫びと腕が切り落とされたような錯覚になるのだが、このシーンはシャフト演出ような文字表現とかあれば能力の怖さが増大して味があったなと想う。変態要素に力を注ぐの勝手だが見せ場をもっと活かせよと言いたくなる。{/netabare}

13話{netabare}
祝とエミリーの和解&サービスシーン・・・父の愛情を認識しただけの内容。切に至っては、ガソリンを掛けられても炎上せず助かる。そしてヴァイオレット・ウィッチー卿からキスされて唖然とする・・・意味不明な描写多すぎ、EDでダイジェストもどうでも良かったしオーダーメイドが残り2人いるとか、結局、祝を守るだけだろ・・・切のメリットは殺人衝動とフェチが一致しただけで、祝を好きになっただけで偶然の合致ぐらいで、正直エミリーでも良いのではw? と髪の艶なんだろうけどw それにしても病院坂姉妹やゴシップと等は置き去りで変態アニメ万歳で終わり。{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 24
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

髪フェチだけじゃ収まらないアニメ(最終回)

OPEDが結構良い感じ
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師とかシザーハンズを思わせるアニメ
髪の毛フェチだけじゃなかった。思った以上にエロ多めだけどエロく無いというかなんというか。
上級者向けすぎるし演出のせいもあるのでしょう、なんかエロさを感じない不思議。
ぶっとんだ性癖がやたらと興味をそそられる。
ってかこれ結構面白い!

※このアニメはコメント付きで見る事をお勧めします。
恐らく多くの人が上級者についていけないのでコメントのツッコミ有りきでツッコミながら見るほうが面白いと思います。

総評
まぁ原作完結してないし結局途中で終わるのは分かっていたが、結局このアニメは祝ちゃんの可愛さに萌える以外面白い所は無いでしょうね。
2期に期待して入る方は残念ながらこれはほぼ確定的明らかに次回は無いでしょう。
何故ならBDDVDの売上が壊滅的にヤバイのです。
祝ちゃんサヨウナラ(;_;)
個人的にメッチャ好きだったんだけど…


各話感想
{netabare}1話
あれ?先が気になる…
でもいい最終回だった…
なんか綺麗にまとまっとる。
最後の演出がシュタゲかと思った。
EDが終わる携帯がなる。続く…

2話
取り敢えずメガネっ娘怖い。桐生萌郁かよ…
小学生が中学校!?何このスペシャル設定は!
ろりかわえええ
戦闘シーンなんでずっとセピア色的な感じなの?妄想なの?回想なの?
麻薬でエロごっこやべぇ…
なんかいわいちゃんが絶望先生の小森さんに見えてきた。
どれだけの人が気付いたかな?17分位の所で後ろにロリコンは正義と書かれているのを…
爆笑しましたwww
このアニメのスタッフ遊んでやがるww
コメント無かったら絶対気づかなかったわ。
髪の毛切るのは殺人衝動抑える為なのね。

3話
ギャグアニメになったのか!?
金髪ロングのダノニーちゃんは突っ込まれまくってますねw
破砕粉塊のスレッジハンマーは初の本物の敵か!?
ロリ全開の主人公wおさわりまんこいつです。
裸で抱きつくとかおいいいいいいいいいいいい
髪の毛触って興奮する主人公と触られて興奮するヒロイン。
スレッジハンマーが完全にバイオなんとかのタイラントww
お漏らしwwwおいこのアニメ何処へ向かっているんだ。
主人公「ちょきんちょきんちょきん」吹いたwww

4話
いわいちゃんマジ天使。
銭形っておいおいおい名前に吹いたじゃないかww
なんかいちいちエロいんだけど…
ってかなんで戦闘シーンは毎度色が無くなるんだろうか…
銭形エロすぎワロタw変態しか出ないのかこのアニメはw
キリングミーソフトリーだかって映画みたいな性癖だなぁこいつは…
元柔道部としてはこういう事言う奴が結構いたのが怖かった。
個人的には気持ちよさの欠片も感じなかったから恐ろしい…

5話
上級者すぎんだろ靴を舐めるとか…
激エロなんだろうけどレベルが高すぎてまったくついていけん。
主人公あっしー扱いワロタwww
副会長の「やりたいやりたいやりたいry」ホント男なんて死ねばいいのに」まぁ概ねあってる。
個人差はあるけど基本男も女もやりたいからな。しょうがないね本能だもん。
主人公が壊れた?うわあああレイプかよおおおおおお

ハサミが本体には吹かざるをえないww

6話
主人公いきなりレイプ衝動ですか?勘弁してくれ…
レイプだけはマジでトラウマだから無理。
私がされたわけじゃないけど付き合ったり相談された女の子で過去3人程いるのが辛すぎて死にたくなる。
うち2人は付き合ってたからトラウマ…
女運悪すぎるってよく言われるけどどうなってんのこのエンカウント率。
はぐれメタルに出会う確率より高いんじゃないの…?
いや割りとマジで…

主人公「汚い髪だ」やばいこれなんかカッコイイかもw
なんかうすうす思ってたけど琴浦さんのノリっぽいなぁギャグありシリアスありで。

だからなんでいちいち戦闘シーンは色が…
BDで色付けて売るためか?なんなんだマジで…糞演出。
血を見せたくないのか?わけわからん。

赤毛「グッズに出会った」え?大人のグッズ?SMグッズ?

星空の下でダンスはロマンチックで良かったなぁ…
しかし個人的統計としては女は星に興味が無い。どちらかと言うと夜景の方がうける印象。

ラジオより引用:やはり色抜けはBD用だったようです。汚すぎ。

7話
イチャイチャアニメだからしょうがないな。
ドラッグ中毒やべぇwwレズ最高!
まぁ相変わらずレベルが高すぎるエロなんだが。
って髪フェチキター!おいおいwヤラれ損ってw

8話
そうかそうか!そうかそうかw
ルールブック!僕はキメ顔でそういった。いや言ってないけどねw
この中の人の声は何度聞いてもラスボス一歩手前の特殊な敵の感じがしてならない。
スレイヤーズとカオルくんのせいだ。
って死ぬんかーい!

9話
都合の良い鍵だなwはよ拾えよ鍵w
どっから手が出てきたんだよ。
ナイフがEVAってるwww刺さりすぎw
まだ死んでねぇのかよ!しぶとい。
ヴァイオレットヴィッチー教?
ホントに死んだのか?なんか生き返りそうw
好きだったのかよ婦警さん。ドMド変態婦警ww
泣き所なのかもだけど泣けねぇよこれじゃw
舐めたっ!舐めたぞっ!祝ちゃんprprキタ━(゚∀゚)━!
今までで一番エロい!舐めたい!
え?おでこにちゅーwww舐めておいてキス出来ないのかよw
どういう基準なんだこの主人公w

10話
毛糸のパンツか!あれ?胸が無い?もとい髪の毛が?
ファ!?ペドかよw何歳だよ今のナイフの子w幼児にしか見えなかったぞ。
祝ちゃんに母性本能が目覚めたようだ。
キリングパンツ!
髪の毛食うなwww鼻吹いちゃったじゃねぇかw
鮮血解体のオープナー。ちょwプニプニした肌ww
視点がおかしいだろおいwつおいのか!アラレちゃんかよっ!
BGMかっけぇ!逃げんのかーい!w
パパ?おねぇちゃん?姉妹?
傷が治らない系のナイフだったのか。ランサーの槍みたいだな。
(U^ω^)わんわんお!

11話
ウィッチの声が鈴羽にしか聞こえない。
パパ「愉悦」
おいおい風呂真っ赤だぞ!血行が良くなってるだけだったりしてw
祝ちゃんなんで両手に本持ってんだよww
謎の光wwwそこ別にいらんだろ光w
エロいww何この輸血プレイwわけがわからないよw
だからなんなんだよその謎の光はw
ちょwベット奪うなw
不思議の国のエミリーでした。

12話
おいどうした主人公w悪役になっちゃったじゃないか!
え?主人公の武器ハッタリなのか?
えっ崖から落ちても死なないのかよwいやいや主人公ですよ!w
夢のオリジナル現れたか…
切り刻むの確かにやってみたい。
弁解するわけじゃないけど医者の外科なんてそういうもんだろ。
少なからず人にはそういう衝動があると思う。
覚醒したか!EVAってやがるw
痛覚強化とかやっべぇ…。
ペドがいると祝いちゃんが大人に見える不思議。これが吊り橋効果か!(違っ

13話
いきなり暗い感じですね。キリの殺人衝動止まるのかな。
キリが初号機バリになっとるwwゴキブリバリの動きww
おしりもみもみwwwおいそこ変われ!w 獣輪?
髪の毛が伸びた!?しっかし祝ちゃん可愛いなぁ…キャラデザが抜群に良い。
見た目だけでこんな可愛いの初めてかもしれない。声もピッタリ。
まさかBDで湯気無くなるのか!?
このペドはセックスとか人殺しとかなんかアンバランスすぎてわけわからん。
謎の光が邪魔すぎるw
オーダーメードすげぇな。まるで遺伝子改良だな。
えええええ!キスしちゃうの!?よだれがエロすぎw
初めてのキス奪われちゃったのか…
うわぁ俺達の戦いはこれからだENDか。まぁそうなるよね。
最後髪の毛切るんじゃなくてイチャラブペロペロちゅっちゅして欲しかった。
9話がピークだったかなぁ…
あぁ続編絶対出ないなぁこれ。売上300枚だっけ…残念だ。{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 23
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

理容師界のドラ1

あらすじ通りの1話目でした。
髪切れないって、地味だけど精神的に来ますよね。
ちょっと変態っぽい話かと思いましたがそうでもないの…かな?
この後キリングゲームが始まって行きサスペンス要素が増していきそうです、
未来日記のようになっていくのかCキューブみたいになるのか分かりませんが、
楽しめそうな気はします。

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

3話までの感想{netabare}
スタイルが確立してきたというか判ってきました。
ヒロインを守り襲いかかるキリンガー達を倒しながらも、
段々とクライムエッジの闇の力に呑まれていくダークヒーロー物の様です。
当初思っていた程は深みが無いようですし、
次が気になりドキドキするという感じも乏しいです。
ロリ要素も個人的に合わないです。
若い主人公でも未来日記は楽しめたのですが系統が違いましたね。
言動などツッコミ所は感じますがその気力が湧く程の作品でもないのでスルーです。
設定は悪くないのでもう少し各キリンググッズの特徴が出て来るといいかも。
まさかの急展開を待ちながら眺めておきます。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
急展開ではないですが、
敵か味方か分からないキリンググッズ所持者が出てきて物語に厚みが出てきました。
このままだと飽きるかなーっと思っていた所でしたので歓迎します。

ルールブックは既出グッズより特色があり、この先トリック(気絶で止めて欺く等)としても
使えそうなので興味が広がります。所持者も個性的ですし。

ピアノはどういうグッズなんでしょうか?
耳の聞こえない無い調律師の存在も気になります。
先に視聴者に明かしましたが、そこがミソってなるといいです。
後で分かった方が面白かったのに!っとツッコませない展開を希望します。
曲を最後まで弾く時は最期の時という雰囲気が漂っていますがどうなるのか楽しみです。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
うわーお。いつもより変態度上がってましたね。
ついていけない人増えそうで心配です。そういう私もついていけるか危ないんですが。

湖では殺さず突き落として気絶させ救助して医務室に運び
夜にゾンビごっこの恐怖を与えるという凝った演出で追いつめました。
めんどくさい事してるとか言ってはだめなんでしょうね。

しかしルールブックもちらほらしてロミオの方がピンチかも。

【ロミオのグッズ能力予想】{netabare}
叩くと人を服従させるムチみたいです。頬を叩いてますね。
もっと女王様っぽい人に持たせた方が似合いそうですが。{/netabare}
{/netabare}

※6話感想{netabare}
グッズはルカさん所有でしたね。
犯罪はちょっとしたキッカケからという良くあるパターン。
どうやって入手したのかもよく分かりませんでした。
祝と切の仲も深まり結果オーライですが同じ事の繰り返しで目新しさが無くなってきました。

それと敵と一戦交えるとスグ仲直りしてしまうので、納得も行かなくなって来ました。
ルールブック出ても大して話は展開していないのも残念。
もっとかき回してくれればいいのにな。
一応観続けるけど退屈に感じてしまっているので
このままだと感想も淡泊になっちゃうかも知れません。
せめてキャラが魅力的に映れば良いのですが…。
{/netabare}

※7・8話感想{netabare}
悪の組織のパーティーにまんまと呼び出されて、
結局ルールブックと直接対決することになりました。

もうチョット捻ってくれないと…。
折角色々膨らみそうなのに直接対決では芸がないです。
祝や切を利用してもっと裁きを重ねると思ってたんですけどね…。
結局対戦相手が違うだけでワンパターンなんだもの。
この後またまた敵と仲直りだったらイヤだな。
感情移入も出来ず緊張感も持てないので惰性で観つつあります。

あと、ロープはハサミで切れないんですかね?
ダメならダメでも一度試してくれないとスッキリしません。
戦闘中そればかり気になってしまいました。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
ルールブックくん死んでしまいましたね…。
引っぱった割には意外と大したことはしてないのですが…。

ただ強烈な力を持つ存在、組織は見えてきました。
しかしまぁ、殺す時何を飲ませたんですかね?
多数のナイフで殺すなら飲ませる必要が分からないです。

死を目の当たりにして自分の未来と重ねる切くんと祝ちゃんは
ますます互いの必要性を高めてこれから立ち向かって行く展開ですが、
敵を倒し、絆が深まるって再三再四の繰り返しはもう充分分かりました。勘弁して下さい。
ぐるぐるさまよって、結局ルールブックくん現れる前と同じ所に戻ってきてないかい?
繰り返しの迷走っぷりに飽きてきましたし、やはりどうも感情移入が出来ないです。
感想の方も楽しく書けなくなってきたので毎話感想は切ります。
作品自体は最後まで観ます。
このままの流れで中途半端で終わって欲しくないですが、期待は出来ませんね…。
{/netabare}

【視聴後総評】
酷評になりますファンの方はご容赦ください。
{netabare}
まずストーリーが単調でした。
基本的に
「刺客に襲われる→切が守る→相手とは和解→切と祝の絆が深まる→切の闇の力が高まる」
の繰り返しで大きなうねりのあるストーリーになっていません。
ルールブックくんの登場でそのうねりを期待しましたが結局は何の影響もないさざ波でした。
序盤のキリングッズ保持者も殆ど絡んで来ないので話に厚みが出ません。
意味ありげなピアノの姉さん等は放置で登場理由が解りません。アレ必要なの?
予想はしていましたが打ち切りマンガのような終わりも興ざめさせる一因でした。
二期やる可能性も薄い気がしますので放りっぱなし感が大きいです。

演出もチープです。バトルに緊張感がなかったです。
恐ろしいグッズ同士の戦いなので
アナザーや未来日記の様にもっと痛々しい演出をして欲しかったです。
痛い事を台詞で説明する様ではヌルすぎます。もっとのたうち回りなさい。
その後の和解展開でいい話にしようとしているのがチラチラしてしまい茶番に見えます。
いっその事、手がもげ目が潰れた後で和解してください。
敵も味方も悲壮感漂い必死さが伝われば見る目も変わったはずです。
ロリやフェチを導入して観る人を選んだのなら
大衆ウケや子供ウケは狙わなくて良かったのではないでしょうか?

結局、すべてに於いて中途半端にしてしまっているので
観る価値のない作品に仕上がってしまっています。
残念ながら人には勧められません。
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 26

62.2 179 2013年度アニメランキング179位
てさぐれ!部活もの(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (427)
1792人が棚に入れました
どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。

「自分らしさ」とは何なのか?

「自分の居場所」とは何なのか?

そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ♪

声優・キャラクター
西明日香、明坂聡美、荻野可鈴、大橋彩香、上田麗奈
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

この中に2人、いらない子がいる・・・っておーい、スタッフーー、スタッフ~~~

「ちょっ、スタッフさん手抜き過ぎ!」
「この設定だと幅が狭過ぎ!!」
「声優さんに頼り過ぎ!!!」
と思ってしまうようなできでした。
ぶっちゃけラジオの方がもうちょい面白かったので、そのCMにも思える。

◇1クール12話、15分(歌とか除いたら10分ぐらいかな)、
 アドリブトーク、オリジナル・・・これをオリジナルと言っていいのだろうか

女子高生4人が
①既存の部のイメージを語り、あるあるネタ、
②それらにオリジナル要素を加えて新しい部を考え、アドリブパート、
③たまに既存の部+αを実践しよう、遊んでみよう、って話。

作品に出なかった部で例えてみると、

剣道部
①臭い、防具重い、面と手ぬぐいを外すと髪がぺちゃんこ、
 防具の隙間の生身に竹刀を受けてしまうとメチャクチャ痛い、
 試合のときはかっこよくても防具を外すと~またその逆もあり

②色んな国の鎧や剣で試合をする、防具なしで攻撃は全部寸止め、
 二本目を突きで一本取るとマネージャーと付き合える、
 試合に勝つと相手を自分のチームに引き入れる権利をもらえる、

③竹刀ではなく身近にある道具を武器にして勝負、危ないのは禁止
 お玉、箒、塵取り、空のペットボトル、しゃもじ・・・

ってな感じになる。
要するに、最初から全くこの世にない新しい部を作る気が全然ない。設定上不可能。
最終回にはそんな部ができるのかと淡く期待していたが、そうではなかった。

となると、実践はともかくガールズトーク①②とアドリブ②で楽しみたいものなのだが、
イメージを話す所①は波がなく、そこそこ面白い。
たまに吹き出すようなこともあるが「あるある」とちょっと面白いと思うだけ。

この作品のメインディッシュのアドリブ②が問題。
1話目は新鮮だったので楽しめたし、実際ちょっと面白かった。
だが目新しさで気を引くことは1クールでは無理がある。となるとその内容が面白いか否かとなる。

残念ながら私の(非常に独特で共感が得られないw)好みとして、
2人、{netabare}3年部長のゆあと新入生のこはるん{/netabare}がことごとくツボを外す。
残りの2人がいつも面白いかと言うと、必ずしもそうではない。
新人のあの子が刹那的に面白い、と思わせてくれるが一瞬で終わり、
毎回ベテランのあの人が笑わせてくれるが、作品を通して楽しかったと思わせるほどのものではない。
その他の時間のつまらなさを2人に背負わせるには重すぎる。

もちろん、微妙な2人もいつもつまらないわけではない。イイと思えるときもある。
それに1話以外では10話も結構おもしろかった。

なんでこんなに物足りないかと言うと、
『gdgd妖精s(グダグダフェアリーズ)』を観てしまったからですwwww
あっちにもこの作品のベテラン声優さんが1人出演しているのだが、マジ面白いwwwww
しかも、1人に頼り切っているのではなく、残りの2人も面白かわええ♪
あの面白さは、設定に幅があり、スタッフさんも準備に力を入れ※、声優さん3人みんなガンバっていたこと。
 ※実際に悪戦苦闘していたのか否かは謎ですwけど、毎回色んなネタを用意してくれました
てさぐれ部は4人がみんな面白いと思える回は…記憶にありません。12話はまあまあかな??

もしこの作品をちょっとでも楽しめたのならgdgdをオススメします。
ただ、あっちはCGがちゃっちいのとぶっ飛び過ぎているwwので、
この作品のCGとあるあるネタが好きならちょっと違うかも。


なんやかんやで辛口コメントしましたが、こんなに熱く語るぐらいなので結構好きな作品ですw
それでも2期が出るのは疑問に思います。採算合うのかな?



♯過去の感想→{netabare}

2013.10.13 22:50
≪「新しい○○部、考えてみよう『ポン♪』」の後の発表がアドリブかぁ、女子トーク ノリ良し元気 聴いてマウ≫
MMDって、MDとかMADDみたいに濃いものを略してたのかと思ってたw
ミクミクダンスだっけな、
アドリブについて粗筋かなんかで説明されてるかと思いてさぐれ部のHP見たとき知った。
結局アドリブについての文章はざっくり見当たらなかった。

若いギャルがラヂオで台本読んだり、アドリブしている感じでええ♪

この作品は本当に低予算なんじゃないかな。
だって既存のシステムを利用してやるって、CG作るよりメッチャ省コストっぽい。

宣伝にもなるし、利用料金タダなんじゃね?


それにしても、おそまつくん3年連続とか、母親が力尽きちゃうよw
2話は1話ほどじゃなかったが、まあそれはファーストインパクトには負けるわな。
なので、ガンバって1話越えできるようなネタを考えて欲しいです。

あと、声優陣もメッチャおもしろい「新しい☆」を頼むわ♪

wwwwwwwwvwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwれびゅわん↓w

≪何この飲み会トーク、何かニコ動で見たことあるCGwwwww≫


このCGってニコ動で見たことある気がするww

雑談ぽくしようとした作品はある気がするけど、
雑談というか、飲み会トークをアニメにした作品は初めてかもwwwww

特典CDで聞いたことある気がする感じのトークwwwww

やばい、今期1番かもwwwww
{netabare}

この作品も帰宅部のように成長する作品になる、っていうかEDで仄めかしてるんだけど、
これって1カ月/1話として進行するアニメじゃないのかな?

勘違いの可能性もあるが、既に4回観ているオレはそう思うww{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 18

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ゆとってます!(勝利のポーズ)

>日常系萌え、時々アドリブCGアニメ「てさぐ れ!部活もの」
>2013年10月日本テレビで放送 スタート!


>どこにでもあるような高校、どこにでも居るような部員たち。
>「自分らしさ」とは何なのか? 「自分の居場所」とは何なのか?
>そんなモヤモヤした疑問から“ありきたりじゃない”高校生活を送るべくてさぐりで奮闘し、
>少しずつ大人の階段を上っていく少女たちの等身大学園コメディ。

>ようこそ、“一旦”日常系の我が部へ!


のイントロダクションさえミスリードで、意表をついたCGによる学園ギャグコメディアニメ。
と言うか、アニメ好き向けバラエティ番組か声優ラジオって感じ。
実際ラジオパートもあり。

毎回どんな部活動にするか模索すべく、
一般的な部活動やその漫画やアニメのあるあるトークから、
台本がなくなる中の人のアドリブパートへ。

そのあるあるトークは1話、野球部のお題から-
「挨拶が本気」「厳しそうだよね」
「ツーアウトーって言う時の指が気になる」「影絵のキツネみたいの高々掲げて敵味方構わず見せつける」「えー!?恥ずかしくないですか?」
「あとはなんだろう?坊主頭とか?」「3年生になったらちょっともみあげ伸ばしていいとか角刈りっぽいシルエットにしても許されるとかローカルルールがある」「妙に眉毛のカットに拘り始めたり」

「漫画とかアニメだと普通の髪型で坊主の部員っていない」「普通だったら試合に出られないような髪型のキャラばっかり」
「主人公は大体ピッチャーで、凄い才能を持っているか自分でも気づいていないけど天才ってパターン」
「なぜかライバルチームってストライプのユニフォーム着てることが多い」
「打たれたら負けちゃうって状況であわやホームランって打球は絶対ぎりぎりでファールになる」「お約束ですよねー」
「主人公が一年生の時の夏大会は地区大会の決勝では必ず負ける」「いきなり甲子園行けちゃったら盛り上がらないですよね」
-と、関係各所に積極的に喧嘩を売っていくスタイル。

メタ発言ばりばり。OPからして「タイトルロゴがドーン!」で歌詞が映像の説明。
だからイントロダクションの「日常」を鵜呑みにして、
普通の日常系アニメと思って観るとがっかりしそう。
日常系アニメって、のんびりとして穏やかな作品世界に没入して楽しむ側面があるけど、
このてさぐり部の場合、その世界をぶち壊してdisってるとも取れる発言山盛りなわけで。
没入どころか興醒めしてしまう。
嫌いな人はホント嫌いでしょうねコレ。

アドリブやラジオパートでは中の人がスタッフから無茶ぶりは基本、で追い込まれてる気配。
「こんなアニメ」「この(収録の)地獄から抜け出せる」みたいな発言を引き出させられてる。
腹がぐーと鳴ったり、おかしな発言は積極的に採用。
中の人は楽しんでもいるんだけど、手さぐってる、と言うより手さぐらされてるみたいな。
こちらはスタッフと中の人のバトルを見てるような気分にも。
この自由さと言うかてきとー感と言うか投げやり感を楽しめるかもポイント。


『gdgd妖精s』や『直球表題ロボットアニメ』の制作スタッフと被ってて似た傾向なのだそう。
後者をたまたまTVつけた一瞬見かけた時は、
展開そのものがgdgdに見えてしまい、あまり興味も湧かなかったけど、
このてさぐり部は会話のテンポも良くてサクサクです。

前クール放送されていた
ファンタジスタドール主人公鵜野うずめ役、大橋彩香さんと、
きんいろモザイク主人公大宮忍役、西明日香さんが
メイン4人の一角としてキャスティング。
右脳詰めと鬼畜こけしの共演なんてのもごく個人的に胸熱。

明らかに実況付きニコ生向けアニメですね。
ギャグの一環なのか何なのか判りませんが、
毎週のように1話から前話までの振り返り一挙をラジオパート端折って放送してます。
http://ch.nicovideo.jp/tesabu

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

カメラが下からグイっとパンしてタイトルロゴがドーン!!

15分のショートアニメ
全編CGによる制作
「新しい部活動のあり方を考えるための部活」である"てさぐり部"のお話

登場キャラは主要キャラ(部員)4人とモブ1人

"鈴木 結愛"cv西明日香 3年生部長 生徒会の副会長も務めてるらしい

"佐藤 陽菜"cv明坂聡美 3年生副部長 おっとり巨乳

"高橋 葵"cv荻野可鈴 2年生 テンション高めのドヤ顔マスター

"田中 小春"cv大橋彩香 1年生 いじられることが多い天然娘←中の人のせいかも、、、

"園田 萌舞子" 18人姉妹の長女 なんかもういっぱいいる

の5人でお話は進みます

前半はあるひとつの部活をテーマにしてあるあるネタを言いまくった後、その部活の「新しい活動」をアドリブで考えて発表する
後半は新しい活動を実践する
というのが基本的な流れ
やっぱり注目すべきはアドリブコーナーですね
アドリブマスター明坂さんはもちろんのことですが、大橋さんの天然ぶりが凄まじく面白かったです
あのキャッキャウフフ感がいいですね
先輩たちが卒業しちゃたからこれで終わりか(>_<)
と思ったら続けて2期が放送されるみたい
楽しみだけどどうするんだろ?


好きなキャラは鈴木結愛
なんか一番心惹かれた
理由はよくわからんけども

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}声優さんのアドリブコーナーがあるではないか!
明坂聡美さんには期待大ですな
なかなか良い野球部ネタでしたww
{/netabare}

第2話
{netabare}今回はサッカー部
なんかひどい言われようだなwww
アドリブコーナーで中の人の名前いいそうになってたよね!?
EDはすこしずつ進化していくのかな{/netabare}

第3話
{netabare}やっぱり毎回1ヶ月進むんだな
まさか将棋部でくると思わなかった
開口一番「地味!」にワロタww
{/netabare}

第4話
{netabare}「他のアニメ作品と一緒だけどね」って発言を許していいものなのかな
こはるんが総受けなのはわかっていますぜ
茶道部ってどう思う→「地味!」が再び
結愛先輩(西明日香)イジリがひどいですねwww
{/netabare}

第5話
{netabare}自転車部ってどう思う→「速い!!」
もはや適当じゃねえか?
自転車って言ったら現在放送中の"弱虫ペダル"しか思いつきませんねえ
今回のアドリブコーナーはカオスすぎww
{/netabare}

第6話
{netabare}吹奏楽のイメージ→お嬢!!!
俺も吹奏楽部に入ってればリア充だったのか?
大橋彩香さんのボケ殺しが炸裂
二人羽織か・・・エロいなww
{/netabare}

第7話
{netabare}頭良さげ!!
なぜ葵先輩はこんなにイラついてるのか・・・
こーない新聞(σ≧Д≦)σドヤァ
保健の先生の覚え方がヤバイwww
{/netabare}

第8話
{netabare}テニス部キタ――(゚∀゚)――!!
お上品チャラい!
俺はテニプリのイメージが強すぎる
西ちゃんが家でクタクタのパンツをはいていることが判明www
そういうこと言っちゃっていいのか?{/netabare}

第9話
{netabare}演劇部はマニアック!
アドリブコーナーの自主規制タイムがよかった
すごい楽しそうですヽ(*´∀`)ノ
ラストのダンスの上達ぶりには目を見張るものがあります{/netabare}

第10話
{netabare}今回は部活じゃないのか
ツッコミが大変そうだあ
アドリブコーナーはこはるんが全て持っていきやがったwww
知らないのかよ神々を・・・
{/netabare}

第11話
{netabare}今回はモブ子が話し合いに参加
天文部は得体が知れないっ!!
織姫と彦星www
ニップレスでツボに入るこはるんにワロタ
次は続けてチアリーディング部
ウザ元気!!
葬式でチアリーディングは面白いね
{/netabare}

第12話
{netabare}結愛先輩・陽菜先輩が卒業
そして感動のお別れ(´;ω;`)
からの新しいてさぐり部を考えてみようか!
ダンスも完璧にΣ(゚д゚lll)
最高の12ヶ月をありがとう
なんか第2期が続けて放送されるようです{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 6

62.2 179 2013年度アニメランキング179位
フルーティー侍(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (17)
50人が棚に入れました
フルーティー侍…。極限まで鍛え上げられた剣技と心。

是を合わせ持ち、時代の狭間に現れると云う伝説の侍…果ノ国の侍達は最強を目指し、日夜厳しい修行に耐え抜くのだ…

今宵もかの地で火花散らす生死を賭けた熱い闘いが繰り広げられている。

そこには、両雄の魂を称えんが如く、フルーティーな香りが漂うという…

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「無声」「侍」「CG」「シュール」なショートコント

<2019/1/6初投稿>
自主制作アニメだそうです。
数年前にCS330(キッズステーション)で観ました。
頻繁に再放送やってる模様。

1話3分×全13話の「無声」「侍」ショートコントCGアニメ。

去年はCSの時代劇専門チャンネルでもやってました・・・まぁ確かに時代劇だ(´・_・`)


dアニメストア掲載のあらすじから転載
「フルーティー侍。
それは、極限まで美しく鍛え上げられた剣術と精神を持つ侍に与えられる唯一無二の称号。
日本全土の侍たちは、その最強の称号を目指し日々鍛錬するのである。
今宵もどこかで火花を散らす決闘が繰り広げられている。
そこには両者の健闘を称えるかのごとく、
フルーティーな香りが漂っている…」

こんなお話です。
いや間違っちゃいないけど・・・いやなんかおかしいよ、このあらすじ 笑


ストーリーは意外と静かというか真面目で真剣。
静かなのは「無声」だからかもしれない。

赤リンゴ侍が渋いです。
青リンゴ侍は美味しそう。

お話の最後でオチがあってクスッと笑ってしまうタイプのシュールなコント。

まぁでも出オチのような側面もあります。
なので詳細を書くのは控えておきます。

無声なのでツッコミはありません。
代わりに私が画面に向かってツッコんであげました。
反省はしてません(๑˃̵ᴗ˂̵)


というわけで地味にそこそこ気に入ってる作品です。

今回レビュー書くにあたりネットで調べたら、なんでも国内外でいくつか賞を受賞したらしい。
東京アニメアワードとか。
みんなほのぼのな笑いを求めてるんだ!


総括すると。

もし貴方が短い時間で軽い笑いを求めるのであれば、貴方はこの作品を観るべきです(Google翻訳風)

投稿 : 2025/01/04
♥ : 17
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

このフルーツは、美味しいか不味いか

全13話 約3分ほどのショートアニメ

福岡のCG会社の自主制作作品です。福岡の放送局で放送していたので観てみました。

時代は多分?江戸時代、頭はフルーツ、体は人間という人々がいる世界、放浪している赤リンゴ侍を中心に様々なエピソードを描いた作品です。

最初のナレーション以外は会話はありません。(擬音ぐらいですね)

{netabare}殺陣で頭のフルーツのところ真っ二つになったり(でも死んでいません)することあって{/netabare}シュールですがコミカルに描いています。

街並も埃っぽく描いていてリアル感を出していますね。

最初はちょっと苦手な感じがしましたが、ブラックジョーク作品なので最後まで観れました。

最後に、色々なフルーツが出てきます。その特徴を生かしていましたねw

投稿 : 2025/01/04
♥ : 19

62.1 182 2013年度アニメランキング182位
アクセル・ワールド #EX02 Vacation;温泉(OAD)

2013年1月31日
★★★★☆ 3.7 (65)
323人が棚に入れました
『アクセル・ワールド -加速の頂点-』の初回限定版同封。

健康診断の結果、ハルユキは再検査を受けることになる。
この再検査で一定の数値を出せなかった生徒は、?健康増進プログラム?と呼ばれる、それはそれは過酷な特別プログラムを受けなければならなくなってしまう……。

このプログラムは毎週土曜日に行われるため、ハルユキが健康診断を無事突破(?)しないと、レギオン戦には参加できなくなってしまう最悪の事態に! 
これを防ぐため、《ネガ・ネビュラス》のメンバーたちが、ハルユキの肉体改造を計画する。

だが、何をやっても改善されないハルユキ。
そんな中、フーコさんから体質改善に効果があると言われる、バーストリンカーの中で密かに有名な温泉の情報を聞く。そこでダイエット合宿の提案をされるが、実はその温泉は混浴で!?
ネタバレ

yuuuu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

定番の温泉回?

定番の温泉回ですな。

個人的には、一つ目のOVAの方が良かったなぁと思います( ̄▽ ̄)

{netabare}
現実の湯で、なんで黒雪姫とハルが遭遇したかイマイチ分からなかった(・ω・)
ハルくん昔は細くてモテてたんだね…
全然想像がつかん…笑
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

健康第一

健康に気をつけなければならないな、と感じさせる作品です

23分ほどの作品で、バトルシーンなどはほぼないですがアクセルワールドを知っている方でしたら楽しめると思います

相変わらず主人公がうらやまsry

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

OVA2作目も本編より楽しめてしまいました。

アクセルワールドのOVA2作目。
2作目もラブコメ要素が多く、主人公、他の登場人物のキャラには
ラブコメ要素多めが楽しめるのかも、って感じで良かったです。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5

62.1 182 2013年度アニメランキング182位
機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (34)
262人が棚に入れました
前作『機動戦士ガンダムSEED』から始まったリマスタリング(を中心とするリバイバル)企画第2弾。

前作と同様のHDリマスター作業が施されているほか、女性キャラクターの性的なシーンについては前作以上に注力して新規作画への差し替えが行われている。

最終回はTVシリーズとは構成が大きく異なり、TVシリーズ最終回とFINAL-PLUS・スペシャルエディション完結編の該当部分を再構成して前後編で制作された。

新規要素としては、ストライクルージュの新ストライカーパック「オオトリ」が原典におけるエールに代わって登場する。

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

女性の描き方が秀逸でした。ガンダムで最高の作品の1つです。

 映画の話がありますので、再視聴中です。とはいえもう何度も見ている作品です。

 素直に言って、非富野ガンダムではこれが一番面白いです。富野ガンダム含めても最高の作品の1つです。エンタメとしての出来はもちろんですが、やはり女性の描き方が非常に秀逸な作品だと思うからです。世間の評判通り、ロボットアニメという視点だけで見ると子供っぽい点は否定しません。が、女性の丁寧な描写では最高傑作だと思います。

 ルナマリアはガンダム史上もっともビッチでしょう。それもただエロいだけではありません。優秀なキャリアで最前線のバリバリエリートです。一見、男に依存しないような立場にありながら、アスランに対する腰の振り方はすごかったです。なぜ彼女はピンクのミニスカなのか。ガンダムでは珍しくパンツの描写を入れたのか。その意味は明らかに意図的です。
 名前を知ったときの表情とか、「お・て・ほ・ん」とか、ミーアとくっついているときの嫉妬とか本当に秀逸な描写でした。シード無印のフレイは父の復讐とか生き残らなければならない、古いタイプの女性像として股を開いたわけです。その比較が非常に面白い。エリートでいながらどこか本気にならないで男に依存する感じが一流企業にいるキャリア志向女性のような感じがします。

 しかも、妹メイリンです。姉のルナマリアはアスランがシンに劣ると思うとすぐに乗り換えます。ですが、メイリンは弱っているアスランをかばいます。この対比ですね。だからこそ、カガリはメイリンにアスランを託しました。妹のコンプレックスの問題もあり、この姉妹だけでも見る価値があります。

 カガリは結婚について、ですね。仕方なく流されて国に殉じようとした前半と、ラストの決意の比較が彼女のノブレスオブリージュの自覚が感じられます。この成長が素晴らしかった。圧巻はラクスと共に行ったスピーチですね。あのシーンは本当にカッコ良かった。

 ミーアもいいキャラでした。憎まれざるをえないキャラ設定でしたが、ルックスに対するコンプレックスと、ラクスになりたいという努力と想い。その夢がかなって有頂天になりつつも自分が偽物だという負い目。そういう複雑な内面が実に物語上の特に彼女の結末において、丁寧に描写されました。

 ラクスはディスティニーにおいては聖女の役周りになっていました。それが物足りなくはありますが、ミーアが活躍している場面を見てちょっとヤキモチを妬いてましたね。それをキラが否定したときのちょっとうれしそうな顔とか、可愛い一面が描かれていました。

 タリア艦長ですね。彼女は管理職の辛さと威厳の象徴のような面がありつつ、女の面をちゃんと持っていました。その弱さは女性の中間…そう部長職くらいの立ち位置に通じるところがあります。

 ステラ…ステラは強化人間の系列の悲哀のドラマの為に作られたキャラの感じはあります。が、男性の管理職やコーチなどに依存する女性の様でもありました。〇〇さんのために頑張るは、やはり女性と男性では意味合いが違います。女子バレーなどで問題になりますけどね。
 また、男性(シン)から見た場合は、無垢でロリな女性ですけどその本質を男は知らないという意味でもあるでしょう。


 と言う風に女性を見事に、リアリティとアナロジーをもって描き切った名作だと思います。そして、無印では悪女フレイと聖女ラクスの対比からの、フレイの人間としての根性というか最後まで生きようという執念が素晴らしい描写でした。(なお、無印のラクスの聖女性は一面の見方で、アイドルという偶像から自立して、解放のシンボルとしての聖女になるというストーリーです。キラに対してだけ女・少女の顔を見せ、アスランに見せる仮面との違いに注目でしょう)

 このガンダムシードとディスティニーはロボットと男キャラだけ見れば、幼稚で奥行が無いように見えるかもしれません。ですが、女性については、キャラ設定もストーリーも、細かい表情なども含めて、非常に丁寧に奥行がある作りになっています。

 Vガンダムも女性描写について富野節として秀逸ですが、よりリアリティを持って女性が描けているのは本作だと思います。

 私はやっぱりメイリン推しのミーア、よく頑張ったという感じです。そして無印のフレイとラクスは素晴らしかった。

 ロボットと男は、まあ、どうでもいいです。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

SEEDの戦争の完結を描いた続編

見終わりました。機動戦士ガンダムSEEDの続編です。
今作からは新たにシンアスカというザフトに所属する少年が加わります。
前作の主人公だったキラやアスランなども登場します。
またザフト、連邦軍だけでなくオーブなども戦争に加わりました。
またMS戦や艦隊戦なども多く楽しめました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 10

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

SEEDともに良かったです!

感想はSEEDのとこに書いたので割愛!
ファーストガンダムがオンタイムな世代のオッサンですが、ガンダムシリーズて凄いですね!
(良い意味で)誰か、オススメ教えて下さいm(__)m

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

62.1 182 2013年度アニメランキング182位
ウサビッチ シーズン5(OVA)

2013年9月4日
★★★★☆ 3.6 (15)
60人が棚に入れました
USAVICHの最新シーズンが遂に登場!
白い毛に覆われた森の怪人、ケダムスキーが怪しく登場。
さらにキレネンコの兄弟が遂に姿を現す! ?

不思議な森に迷い込んでしまったプーチン&キレネンコ達。
落ち着けそうな巨大な木の下を見つけ、そこでキャンプをすることに。
すると、森に住む怪人、ケダムスキーが現れる!
ケダムスキーの狙いはキレネンコの大切なニンジン! ?
更にコマネチ一族、レニングラードの両親も現れて・・・。

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ウサビッチ、迷い狙われる

プーチン、キレネンコ、ホモひよこ、かえるに
ふさふさで一部黒いトトロ的な白うさぎが加わる、彼らの日常に。

乗り物は超人合体メカネンコ。

変な森に入ったまでは良かったが、同じところをグルグル回ってしまう。
そんなところに現れた盗人トロ。

この盗人トロがキレネンコのカバンに潜むニンジンを狙う。
ヤツは足でキレネンコに勝てるスピード系だ。
しかし、ほんの僅かに速さだけで勝るに過ぎない、
攻撃力も防御力がずば抜けて、スピードもあるキレネンコにそうは勝てない。

この盗人トロはなかなか愉快なやつなんだが、如何せんかわいくない。
そんな面白くもないし深みもない。

今までの五番目のレギュラー、
治安部隊や坊ちゃんやギャング、メカネンコに勝る良さがない。

盗人トロのニンジンに対する執着心や努力は認める、
ちょっと子馬鹿なところもかわいいのだが、
いかんせん普通の顔がなんか子憎たらしい(笑)

ウサビッチの最後を彩るには役者不足かな。

けどたのしかた。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

62.0 185 2013年度アニメランキング185位
フォトカノ(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (748)
3921人が棚に入れました
「ファインダーの向こうのキミに……恋をした。」人気恋愛シミュレーション「フォトカノ」がアニメ化決定!

~プロローグ~
主人公前田一也(まえだかずや)は、光河(こうが)学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。
そんな、夏休み最後の夜。主人公は父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた。これまで、デジカメには特に興味がなかった主人公だが、いざ手にしてみると、そのずっしりとした手応えと、機能美に魅了された。もともと、いわゆるデジモノが好きなのだ。
『とりあえず、明日、学校へ持って行って、何か撮ってみるか』
代わり映えのしない毎日に、変化が生まれた瞬間だった…

声優・キャラクター
島﨑信長、伊藤かな恵、中原麻衣、金元寿子、水橋かおり、斎藤千和、大亀あすか、沢城みゆき、伊瀬茉莉也、遠藤綾、水原薫、長谷川明子、高垣彩陽、緑川光、白石稔、岡本信彦、世戸さおり
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

この作品女性はどう観るのだろうか?

男の子が楽しむアニメっぽいですね。
かーるく変態心をくすぐりますよね。
コレって女の子がみても楽しめるのかな?

露出している訳ではないですがポーズやアングルなど
微妙にエロスを感じてしまいます。
その辺りがウリなんでしょうけど。
実際カメラもって校内ウロウロしてる奴が居たらちょっと引くよね。
校内で紙袋に入った果物ばらまくこともありえんだろうし…。
アニメ(ゲーム)ならではの微ファンタジーですねコレは。

多分、好みの女の子見つけないと楽しめない作品なので目星をつけておいた方がいいかも。
クールビューティーなお姉さんキャラ居ないかな?

※2話感想{netabare}
登場人物の中ではなんだか担任の先生が一番タイプな気がするけど、
被写体じゃなさそうです。(^_^;)

主人公は美女にはモテるスキルがあるようで羨ましいですな。
高校生ならスク水の校内アイドルに「撮って」とか「あなたのためなら」
とか言われたら惚れてしまうよね。絶対気があるとしか思えない。
二人っきりで撮影会とか…もう、はしたない娘だねぇ。(*^^*)
こんな調子でこの先もラブ&ハーレムが待っていそうなアニメです。

写真部は変態の集まりみたいでこちらはコメディ路線かな?

キャラが多くて誰が誰だか把握し切れてないですし、どう楽しむか困惑中と言う所です。
好きなキャラ見つけて、柱のストーリー待ちかな。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
認めんぞ認めんぞあんなキス。歯茎までしびれるキス…じゃねーよ!
笑わすな。笑わすな。反射神経どこ行った?

押されて偶然おっぱい鷲掴みだと!?ウソつけー。
あの位置で押す方も押す方。
気付かない振りしてるけど前に水着女子いるの判るだろっ!

ツルツル廊下も転び方不自然だし「アーッ!」じゃねーよ!「アーッ!」じゃ!
しかもスカートの中見たくらいで気絶してんじゃねーよ!
いつまでも股開いてる女も女。予測できるだろー。

多数のラッキースケベ連発しながらも女性好感度上昇してるじゃないか。認めんぞ。
(視聴者の好感度は知らないけどね)

生徒会長に至っては強要しちゃってましたが満更でもないご様子…もう無敵じゃないか。
自分でポーズとらせておきながら、なーにが「シャッターチャンスだ!」だよ!
(多分ゲームでそういうかけ声なんだろうけど)

写真部も廊下掃除は反射でスカートの中を狙うのかと思ったら転んだシーン狙いでした。
なんにせよフォトジェニックってなんなん?え?なんなん?

ストーリー的には高飛び込みや新体操等部活系で進展ありそうだけど浅そうです。

どうせなら街に繰り出して欲しくなって来ました。(捕まるけどw)
どうもケツの青い女子高生縛りじゃ好きなキャラが出来なさそう。
それに「撮って撮って」と媚びてくるとありがたみがないんだよ恥じらえよ。

ん!?こーやってツッコミながら観るかな?
{/netabare}

※4話感想{netabare}
今回はいつもより更に内容がないよー。

妹が不自然にスク水で抱きつき顔についた匂いやプールの水滴を
味わっていましたが…気持ち悪いッス(^_^;)

不正登校ネタで何時まで室戸さん脅しちゃうんでしょうか?
主人公ゲス染みてきましたが大丈夫なのでしょうか?
室戸さんの為の優しさが隠れている…のでしょうか?

新見さんに写真に関してカッコイイ事言ってますが、
「シャッターチャンス!」と思う瞬間が胸チラの瞬間だったりで
どうも説得力がないんですよね。

本に関しては鞄にしまうなり部室に置いてくればいいのになぜ下駄箱?
それに下駄箱の中で何が引っかるというのでしょうか?

体育館に被写体みんな集まってましたが共通点が謎です。
ストレッチの写真に美学や参考になる物などあるのだろうか…?

来週は蜂が絡んで一騒動ありそうです。
スズメバチの巣なので危険です。
巣を取り損なう業者もどーなんでしょうかね?
{/netabare}

※5話感想{netabare}
スズメバチはスルーでした。余計なアンテナ張ってたみたいです。

ようやくラブコメ展開になって来ました。新見ルートってやつでしょうか?
なんだかモテない人の妄想をアニメにしたような感じですがね。
現実では好きな女の前であんな自虐を口にしたら終わりです。「恋」も「男として」もね。
恋愛格差を感じて思い悩んだとしても他の男と似合うとか口にして欲しくなかったな。

主人公以外はみんな良い人で好感持てるんですが、
肝心の主人公に魅力が見いだせないです。ゲスな上に今回の卑屈さで更にマイナス。
次回は少しは男らしさを見せるのかな?
もう他ルート消し飛ぶ位がんばらないかな。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
新見さんってば、どんだけ前田くん好きなんだよぉ。
好き好き展開で笑ってしまいました。
公園で尻を押させる意味は分かんなかったけど、
嫌いな所など微塵もない純度100%の「好き」を見せてくれました。
超理想妄想展開で見てるこっちが恥ずかしいけど、ここまでやってくれると天晴れです。

他の人が入る余地無さそうなんでこれはこれで一つのエンドですかね。
次からまた違う妄想が待っているのでしょうか。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
あまーい妄想に付き合うのも疲れ気味ですし、
『新見ルート』以上は無い気がしますが最後まで観ようとは思っています。
「結局お前も好きなんだろ!?」っと言われそうですが。(^_^;)

今話の『ののかルート』も男の願望を押しつけたあまーい妄想の様なストーリーでした。

前田くん、写真頑張ってるといっても女体ありきです。
「モデルがおらずグラビア風ポーズだとNG」と言ってましたが当たり前です。
だって気味が悪いもの。ホームルームで議題にされないだけまだましです。

ののかも朝練に付き合う代わりにモデルOKしましたが、
思春期の男にとっては両方美味しく交換条件になっていない様な…。

手ブラ擬きとか好き好きが激しすぎてこそばゆい。
訳の分からん不良に絡まれる展開もどーなんでしょうか。ひどく安っぽく感じます。
結局は超幸せなお付き合いが始まるみたいです。
はいはい。末永くお幸せにー。今話も天晴れでした。

それはそうとED曲は有名声優さんが週替わりで豪華ですねー。
{/netabare}

【総評】
うーん、やはりゲーム向きなんでしょうね。
妄想度が高く自動的に上手く行く恋物語を見せられても
ドキドキ感ないし共感も出来ないです。
主人公に魅力がないのはゲーム上で自分と重ね合わせ易い様に
無個性にしているところがあると思いますがそれにしてもつまらない男です。

女の子たちは男から見て理想的な性格で容姿も良く声も良く、
ゲームなら頑張って攻略したくなるかもしれませんが、
なにせアニメだと努力もなく一方的に好かれている感じがしてありがたみが無いです。
新見さんとの話は一応ラブコメっぽかったですけどね。

気に入った女の子が居たり、ゲームファンや
ピンポイントな声優ファンなら楽しめるかもしれませんが、
普通のアニメ好きやラブコメ好きの方は満足できる作品ではないと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 38

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

変態王子と笑えない罪(酷評注意)

父親からデジカメを譲り受けた前田一也(まえだ かずや)。
今まで何も没頭する事が無かったが、デジカメを持っていることがキッカケで写真部へ入部する。
学校の美少女達の写真を撮る事となるのだが……

美少女ゲームが原作の典型的な作品。
主人公と相手の好感度が上がり、ある程度の関係になったら誰々編終了。
また新しい相手と関係を築くことになります。


1~6話 
被写体はテニス部所属で幼馴染みの新見遙佳(にいみ はるか)。
主人公との子供の頃の思い出を大切にしている。
話数が長くなったのは、主人公が写真部に入部するなどの設定説明のため。

7話
被写体はフォト部所属で感情を表に出さない実原氷里(さねはら ひかり)。
過去のトラウマによって心に傷を持っている。

8話
被写体は生徒会長で元水泳部・飛込みの選手だった室戸亜岐(むろと あき)。
生徒会長らしく真面目で厳格な性格。

9話
被写体はソフトボール部所属で運動神経バツグンの間咲ののか(まさき ののか)。
スポーツマンらしくサッパリとした性格。

10話
被写体は新体操部所属で妹の友人でもある早倉舞衣(さくら まい)。
下級生らしく甘えるタイプだが、主人公の弱みを持つなど したたかな面も持つ。

11話
被写体は一人で料理研究会を守っている柚ノ木梨奈(ゆのき りな)
穏やかな性格だけでなく美人で胸が大きい。料理が得意で学園の嫁とも呼ばれている。

12話
被写体は いつも一人で時間を過ごしているクラスメイト深角友恵(みすみ ともえ)。
おとなしくて地味な性格のため同級生の新見遙佳に憧れを抱いている。
誰にも言えない隠し事を持っているのだが……

13話
被写体は主人公の妹である前田果音(まえだ かのん)。
今までは子供だと思っていたのだが、写真を撮っていくうちに大人の女性へと成長している事が分かる。
両親がヨーロッパ旅行する事となったため、しばらく二人きりで生活する事となる。

何話に どのヒロインが相手になるのかを上記に まとめてみました。
好きなヒロインを応援する視聴方法もあると思います。


写真部なのにデジカメですか……
暗室や現像液など本格的な写真には興味が無く、お手軽簡単なデジカメを使っている所に疑問を感じます。
自分の中でカメラとは「時間と空間を切り取る事ができる機械」だと解釈しています。
フィルムを使ったカメラではなくデジカメを利用するのは時代の流れなのかな。
好きな機材なだけに都合よく利用されるの事に対して複雑な心境です。

『アマガミSS』のような作品にしたかったのでしょうが、柳の下に何匹ドジョウがいるのか……
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉がありますが、当たらない事もありますよね^^;
自分の中ではアマガミシリーズの劣化版という認識です。

不正登校って何でしょうか。
ただの遅刻なのですが……
車やバイクで通学するのが正しい不正登校だと思います。
(不正登校を推奨しているわけではありませんw)

たった一度の遅刻をネタにした脅迫、着ぐるみに入っての変態行為、故意ではなくても女性の胸を触ったり、スカートの中を覗いたり完全に犯罪行為です。
もはや変質者の域なのですが、そこは主人公のため都合よく話が進んでいきます。
普通に考えたら停学や退学あたりは当たり前でしょう。
美少女ゲームが原作という事は重々承知しているのですが、少しやり過ぎの感があります。

主人公である前田一也に魅力が感じられません。
デジカメで人生が変わったというよりも、リアルなら人生が狂ったという事になるでしょう。
今期作品の本物の”変態王子”は、この作品の主人公ですねw

主人公としては色々と説明や弁明をしたいと思うのでしょうが、全面可視化された取り調べ室や裁判所の法廷の場だったら意見が言えると思います。
警察が押収していると思われる撮影に使ったデジカメ、画像を保存しているパソコンなどを証拠品として提出してもらう事になりますが……

本作品よりも先にアマガミシリーズを視聴して、自分にこのようなタイプの作品が合うかどうかを調べたほうがいいと思います。


【追記】
自分の場合ですが、写真がテーマだったら デフ・レパードの名曲「フォトグラフ」を聴きたいですね。。
(アニメと関係無いのですが^^;)

投稿 : 2025/01/04
♥ : 24

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

撮影という名のプレイ

ゲーム原作。
高校生の主人公が、カメラを手にした事をキッカケに、写真撮影を通して様々な女の子と親交を深めていくアドベンチャーゲーム。
いわゆる、テキスト選択型のギャルゲが原作です。
特定のヒロインを中心にしたものではなく、まんべんなく全てのヒロインにスポットを当てた全ルート攻略式のマルチな物語。
同ゲーム会社を原作とする、アマガミと同じ方式です。


4話まではフラグ立てのパート。
下衆なサブキャラ、下衆なご都合主義展開、下衆なセクハラ写真撮影。
主人公の所属する写真部でやってる事はといえば盗撮であり、芸術やら女性の魅力やらの言い訳をかましながら性的アピールの強い写真を撮ることを目的としています。
主人公は女子を写真部の魔の手から守るという自己満足な都合で、卑怯にも自分だけが女子に近づいていくという、ありえない立場。
ゲーム攻略を考えれば強引な流れは仕方ないですが、この事を容認できるかどうかが鍵です。
フィクションとはいえ、あまりに無体なご都合主義。
ヒロインが沢山いるので尺を取れないのはわかりますが、全く難易度の低い選択式アドベンチャーゲームらしく、特にこれといったドラマもなく全ヒロインの攻略が可能なセーブポイントまで話が進みます。
このつまらないセクハラ導入部に耐えられるかどうかで視聴者を選びます。

5話以降は攻略パート。
一人のヒロインに絞って、各一話づつ(メインヒロインだけ二話)それぞれを攻略する、ルート別のオムニバス形式。
展開は、ほぼギャルゲのお約束です。
贅沢を言わなければ、攻略パートに入ってからの恋愛展開に胸がキュンとしなくはないですが、1人1話だと尺が短すぎて恋愛の進展に不自然さが目立つ。
それに、事あるごとに写真撮影が入るので、イマイチ感情移入の妨げになっています。

女の子のデザインは可愛いは可愛いですが、元々ゲーム用のCGベースのせいかイマイチ平均的で特徴が際立っていない。バストや髪型のパーツやパラメタを調整して違いを出している感が強く、あとは声優さんの演技力頼りの個性。 無理矢理創ってるという感じが否めなく、感情移入しにくいものがありました。


導入部でパンチラだ胸チラだとセクハラ宣言しているくせに、蓋をあければそれぼどでもないハンパなエロもマイナス。
やるならちゃんとエロを入れるべきだし、そうでないなら真面目に写真を撮ればいいだけ。殊更にテニススコートや水着や体操着にしてローアングル写真を取りまくっている、言い訳がましい潔さのないエロが鼻につきました。

本作のエロさは、視聴者からの目線でみると、どう考えても主人公への嫌悪感を増長させるだけで、恋愛の妨げになってます。
ゲームならプレイヤー自身が主人公だから都合よく自己補正して気にもならないんですが、この男を第三者的に俯瞰して見ると、好きな女の子に屋外で際どいポーズさせたり、その写真を展示したりする羞恥プレイの鬼畜野郎。
いくらフィクションとはいえ、”女性の本当の美”とかいう芸術家の理屈を、DTの男子高校生が口にしてもサムいだけです。
どうしても、撮影にかこつけた卑猥な行為に思えてしまう。
これなら普通にエッチしたほうが、よっぽど健全で爽やかだと思います。

まぁ、18禁ゲームじゃないので、無理な注文なのは承知のうえで言ってますが・・・(^_^;



正直、面白いストーリーなどハナッから見せるつもりもない作品だという印象。
偏見だとの批判を恐れずに言わせてもらえば、いかに色々な嗜好の人に対応した多彩な女の子を可愛く魅せるか、そして微妙な性的アピールの効果を高めるかに特化しています。
簡単いえば、好みギャルのちょっとエッチな映像見せつけて、気に入ったならゲームをポチッてね、キャラグッズも買ってね、を目的としたワンクールを使った壮大なCM、ゲームのプロモーション用アニメではないでしょうか(^_^)b

そう割り切って見るのが一番。
オススメはしません

投稿 : 2025/01/04
♥ : 26

62.0 185 2013年度アニメランキング185位
翠星のガルガンティア 第14話 「廃墟船団」(OAD)

2013年8月28日
★★★★☆ 3.7 (133)
610人が棚に入れました
Blu-ray BOX 1収録の未放送話。子供たちにメッセンジャーの仕事を教えるエイミーたち。
真面目な話をしているはずが、いつの間にか話が脱線し、とある廃墟船の怪談話になってしまう。
それは幽霊船と呼ばれる廃墟船に迷い込んだ女の子の話だった。
そんな時、ガルガンティア船団に接近する影が…それは無人の廃墟船団だった――。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「責任を負う人間にとって、経験に勝る宝はない」

先日、と言っても昨年の11月になりますが、OVAで久々にガルガンティアの世界観を満喫させて貰いました。
OVA完走後に、wikiをチラ見して知ったのですが、TVアニメ版で未放送だった第14話と第15話が円盤に収録されているとのことでした。
円盤には手が届かないな…と思っていたところ、その2話がdアニメで配信されているのを知り早速視聴しました。

感想して思ったこと…
兎にも角にも、物語がしっかり練られている上、展開もまさかまさかのオンパレード…
しかも、心地良さをスッと心に残してくれる構成に、改めて作り手の皆さまの気合を知れた気がしました。

時間軸は少し遡り、レドがガルガンティアに来て未だ片言しか喋れなかったころ…未だチェインバーが現役バリバリだったころの物語…
エイミー達が子供達に仕事の話をしているシーンからはじまるのですが、やがて話題は幽霊船へと発展してしまうんです。

そんな中、突如廃墟船団がガルガンティアの前に現れるのですから、こんなにタイミングの良い出来事はありません。
早速調査団を派遣し、廃墟船団の内部を調査することになったのですが、エイミーたち好奇心旺盛な女の子らもこっそり着いてきちゃうんですよ。

エイミーたちが加わり、仕事なんだか、遊びなんだか…という展開の後、大原さやかさん演じるリジットは、以前にガルガンティアと交流のあった船団であることを思い出し、物語は7年前へ…

当時、リジットが船の連結実習を行っていたときの回想シーンが映し出されると、リジットと一緒に連結実習を行っていたのは、ほっちゃん演じるストーリア…
ですが、リジットは自身の今後のキャリアパスを考えると連結実習に自分が参加することに疑念を抱いていました。

その時、リジットは本レビューのタイトルにした台詞をとあるギルド長から言われたのでした。
胸に染み入る台詞だと思います。

そしてこの後には更に胸に染み入る展開が待っていてくれるのですが、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

OVA1話分ですが、内容の充実した物語だったと思います。
こんなに面白い作品だったらもっと早くに視聴すれば良かったと後悔する作品になりましたが、目一杯堪能させて貰いました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5
ネタバレ

のあ☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

テレビ未放送「廃墟船団」を視聴してみた!

番外編・テレビ未放送の、14話「廃墟船団」。
レドが片言でしゃべっていたので懐かしかったですね。

話はエイミーたちが子供に仕事の話をしていることから始まります。
「仕事を失敗しては大変」という話から、だんだんと「廃墟船」の話に・・。
「廃墟船」または「幽霊船」と呼ばれる人の住まなくなった船は、子供たちの怖がりの的みたいです。

そこにちょうど廃墟船が近づいてきたという連絡が!!
神出鬼没な廃墟船にびっくりですw

そして、レドたちが廃墟船の調査をするのにエイミーたちもこっそりついていくのでした。


「総評」
{netabare}サーヤって怖がりじゃないんんですね。てっきり怖がりなのかと思ってたらなんだかノリノリでびっくりしましたw
肝試しお約束の展開に口元がゆるんだ後、この後はどうなるのかなーと思っていたらまさかのリジット回でしたね。
廃墟船についたときも「はっ」っとした顔をしていたので何かあるの・・?なんて思ってたら・・
リジットの知られざる過去の回想シーンが始まりましたw
「経験に勝る宝はない」なんだかこの言葉胸に残りますね。
この経験がリジットを船団長までに育てたんでしょう、きっと。 {/netabare}

本編を見た人なら是非視聴をお勧めしますよー♪

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

この話を特典にする意味はあったのだろうか…

テレビ未放送、BD-BOX収録話。
時系列的には、まだ主人公レドがクジライカと交戦していない時と思われます。

~あらすじ~
ガルガンティアは、"廃墟船団"またの名を"幽霊船"と呼ばれる無人と思わしき船団と出会う。手分けして幽霊船の中を探索するが、そんな中リジットは昔の淡い恋を思い出す。

正直おまけっぽいストーリー過ぎてあまら刺さらなかった。

リジットの過去話として出てくる新キャラ2人とも全然深堀されないので、魅力を感じませんでした。
新キャラ2人の心境(特に男キャラ)が描かれていないので、結果を見た時に何故そう結論出したか理由が見えず、リジットの恋心を考えると少し悲しくなりました。

一方で現在の幽霊船を探索してる、レドとエイミーは本編よりイチャイチャしてるから、尚更リジットが切なく見えた…。

ゲスト声優は、中村悠一と堀江由衣さんなので、豪華ではありましたが、チェインバーもほぼ出てこないし、別に見なくて良いと思ってしまうおまけストーリーでした。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 7

61.9 187 2013年度アニメランキング187位
百花繚乱 サムライブライド(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (409)
2677人が棚に入れました
美しい国『大日本』。
その美しさは時に邪な者たちの嗜虐心を煽る。
だが君よ、案ずるなかれ! 君よ、恐るるなかれ!
大日本に守護神“サムライ”あり!!
『百花繚乱』
それは美しきサムライ達が織りなす、気高き魂の物語である!!

声優・キャラクター
悠木碧、平川大輔、釘宮理恵、小林ゆう、寿美菜子、後藤沙緒里、豊崎愛生、水原薫、小清水亜美、赤﨑千夏、日笠陽子、進藤尚美、戸松遥、佐藤聡美、櫻井孝宏、能登麻美子
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

最終話まで視聴済み。総評らしきもの、第一稿。

アニメ1期は視聴済みです。
1期同様原作などには手を出しておりません。

こちらもやはり、某作品の影響で最後までレビューが書けず終いでした。ストックせずに毎週キチンと観ていたのですが・・・。ので総評っぽい物と合わせて、終盤辺りにも触れておきたいと思います。

総評らしき物。第一稿。
{netabare}
・結局、慶次さん義仙さん以外皆剣姫化とw
・四剣鬼・・・結局何だったんでしょう?とw 役割的な説明はあるにはありましたが、「勝負」自体はまともにしてない気がします。『怨霊』がラスボス位置だったのですが、曖昧な存在な印象しかなく。
・1期に比べて、今一つ存在意義の見えない物語だったかな~?と。『剣妃』についても、推測の域を出ない説明はありましたが・・・。
・結局『剣妃』って何なのでしょう?w 十兵衛さん、ラストでは銀髪獣耳でしたが、何で?w 義仙さんは何が目的で道場に居付いていたの?w 色々消化不良な点が多かった印象もあります。
・せめて3期、もしくはその後の展開に繋がるような「振り」をみせて欲しかったように思います。でないと纏まりが全く感じられないので・・・。
{/netabare}

各話レビュー
{netabare}
6話鑑賞後----------
冒頭から謎の人物(OPにチラっと映ってましたが)と四剣鬼のバトルからスタート。どちら様かと思いきや、傘・髪飾り・バイクとアイテムが揃うとさすがに嫌な予感しかせず・・・。「戦国コレクション」思い出しましたw

メイド喫茶で何処まで続けるの?と思っていましたが、めでたく?閉店となりましたw

そして急な修行展開w
兼続さんがいつもと違うのに誰か気付きましょうよw
又兵衛さんがサラリと米沢を往復していたのには驚愕です。

で、久しぶりに帰ってきた・・・目が金色な十兵衛さん(正式にはどう呼べば良いんでしょう?)。おかえりなさい。
そのキャラで「お兄ちゃん」とか、どう反応すれば・・・w
そして今度は剣姫化が解けないことに・・・。お約束すぎるw

5話まで鑑賞後------
『サムライブライド(剣妃)』というのは「妃選び」になるっぽいですね~。何か特殊な能力なり装備なり得るのでしょうか~。

しかし、まぁ・・・まさか、あの酷い扱いを受けている兼続さんまで剣姫化するとはw 又兵衛さんや半蔵さんは各々主君がいるわけで、この先剣姫化は無いと思っていますが・・・そう考え直してみると、彼女のことは必然なのかも?とも思えなくも無いw

そして義仙さんまで登場とw
天草さんの巫女?だったように記憶してますが・・・「暇だから(みたいなニュアンス)」てw 十兵衛はともかく、他の面々もガードが低すぎかと。
一応、モデル?になった人物はいるんですね~。

5話の『M-1グランプリ』については・・・。
正直ツッコみ切れませんw キリが無いw ツッコミ処しか無かった、そんな印象。決して悪い意味では無く。
今回、十兵衛さんのオーラが赤色でした。今後何かしら展開を見せてくれるのでしょうか~。まだ折り返し地点前ですがw


2話鑑賞後---------
前回、次回予告にて予想されていた通り。
新しい剣姫登場でしたね~。

『忠、ふたたび』ということでしたので、意外と早く十兵衛が剣姫化可能に?とか思っていたのですが・・・。
まさか猿とはw しかも変身後は何故か人型にw

ED曲がZAQさん作ということで、CD化をちょっと期待しております。

1話鑑賞後---------
アバンとか無しで、立木さんのナレーションで始まった時、「あ~帰ってきたな~」と実感しましたw
(スロ『麻雀物語2』で立木さんの声を聴いて妙にテンション上がった気がするんですが。このアニメが原因でしょうか?)

最近、2期以降のタイトルを観て感じることなのですが・・・結構「一見様(初見)に厳しい仕様」な作品が多い気がしますw
あらすじはともかく、簡単なキャラ紹介くらい欲しいと思うのですw

と、あまり説明も無く始まった印象ですが。
いきなり新キャラ4人に負けてますが大丈夫でしょうか?
道場がボッタクリメイド喫茶になってますが大丈夫でしょうか?
十兵衛は剣姫化しない、更には宗朗は将の力を封じられて。
先行き不安です。

際どいシーン・部分の隠し方は相変わらずで、一安心です。

相変わらず兼続の扱いが酷いな~とw
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12
ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

原作未読。
あらすじ:{netabare}1期の最後、天草四郎との戦いの後の話。
四郎を倒した手柄は慶彦に独り占めされてしまい、報奨金を貰えなかった柳生道場住人たちは、お金を稼ぐために道場を改装してメイド喫茶を始める。そこに新たな敵、ダークサムライ4人組(宮本武蔵、佐々木小次郎、荒木又右衛門、宝蔵院胤舜)が十兵衛を倒す為、道場破りに来て戦う事に。十兵衛は四郎戦の後遺症でマスターサムライになれず、マスターサムライの幸村と千もあっさり負けてしまう。宗朗には将の力を封印する術が施され、1か月以内に十兵衛と戦わせないと、一生剣が握れなくなると脅される事態に。

前半はメイドネタのコメディ路線で後半は徳川、大日本を怨霊から守るシリアス展開。
作画で気になるのが、日本刀が直刀になってるのが割とある点。{netabare}(かの国の人達を使うのは止めるべきと思うが、エロの多い作品には何故か、かの国と係わりが多い。){/netabare}
{/netabare}

特典映像
2.5話 佐助と武蔵が銭湯で
物語:3.5 作画:4.0 声優:4.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}銭湯前で入りたそうにため息ついてる佐助に出会った武蔵。しかしペット禁止だった為、諦めかけるとやって来た十兵衛が機転を利かせて入店成功。

最後のオチ笑えるけど、佐助が可哀想ス。
{/netabare}
4.5話 小次郎のメイド修行
物語:3.0 作画:4.0 声優:4.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}武蔵が好きで、武蔵のメイド喫茶通いを快く思ってない小次郎が、干してあるメイド服を憎々しげに見上げるも、思わず着てしまう。ガラス窓に映った自分のメイド姿が結構似合ってたので、これなら武蔵も気に入ってくれるのでは、と想像してメイドの真似をしていると義仙に見つかりダメ出しされ、指導される事に。

小次郎ファン必見!
洗濯竿に袖が通してある多数の服から中抜きするのはメンドイだろうw
{/netabare}
5.0話 最高の水着
物語:3.0 作画:4.0 声優:3.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}又右衛門が水着を試着中、千と兼次がダサい水着を試着していたので、お節介にも似合う水着を選び着替えまで手伝ってしまうが、二人からは店員に間違われてしまう。

千と兼次は又右衛門に選んでもらった水着で本編第5話に登場。
又右衛門の声(CV:戸松遥)が全然合ってない。
{/netabare}
7.0話 豊乳計画
物語:3.5 作画:4.0 声優:4.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}慶次が風呂に幸村を呼び出し、「今の自分の胸に満足しているか?」と問いかける。そして「氣の力を使えば簡単にバストアップする事も不可能じゃねぇ。」とたたみ掛け、食い付いてきた幸村を指南するのだが、烏を使って覗いていた胤舜も真似していた。

慶次、鬼畜やのう。「偶にはちっこい胸を観賞するのも悪くねぇな。」だとwww
胤舜カワユス。
{/netabare}
10.5話 ダルタニアンレポート
物語:3.5 作画:4.0 声優:4.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}半蔵と又兵衛の氣の修行がマスターサムライになれた事と関係あるのか確かめたく、二人の修行映像を見て実践するダルタニアンだが、上手くいかず修行に何の意味があるのか分からなかった。ある時、PC画面の映像を見ながら悩んでいると、何故か失くしたクレジットカードでの使用支払い請求メールが届く。その内訳はメイド喫茶のものばかり。

修行映像は本編第8話の半蔵と又兵衛の未公開映像と言った感じ。
武蔵の持ってたブラックカードはダルタニアンのだったのかw
{/netabare}
12.5話 砂浜の乙女たち
物語:3.0 作画:4.0 声優:4.0 音楽:3.0 キャラ:3.5
あらすじ:{netabare}敵味方一緒に浜辺で遊んで、同じ宿で宴会して、風呂入る。

大団円って事だな。
十兵衛、武蔵、胤舜がメイン。
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

和風エロ再び。予想どうりすぎて萎え

前作は百花繚乱サムライガールズ。
本作はその続編、第2期となります。
副題が「サムライブライド」。”サムライ”で”ブライド”です。
ブライド=結婚という意味そのまんま、サムライとあまりに異質な組合せw

まぁしかし、百花繚乱は時代劇風味のエロハーレムバトルアニメ。
サムライらしかろうが、なかろうがあんまり関係ない内容。
相変わらず、序盤はコメディ中心、後半はバトルものらしく、それっぽいシリアス展開となります。


コメディ部分では、主要キャラも出揃っているので、お馴染みキャラでの日常劇。
もともと時代劇風を装いながら、その実体はお決まりのエロコメの作風です。今回はメイド喫茶までネタに取り入れて、時代劇的な部分との異質さがより目だっています。
前作を切らずに観てきた人にとっては、そんな事は予想の範疇でしょうが。
サムライという肩書きの萌えキャラたちが、パンツや胸をみせながら、アホなドタバタをやている日常。
兼続がやっぱり際立ったウザいボケキャラで愛らしいですw


シリアスパートは、やはりバトルのお約束。
強力な敵が現れて、今のマスターサムライの能力では太刀打ちができないので、新たな力、サムライブライドになるために・・・・うんうぬんかんぬん。
設定、ストーリー展開、結末。全てにおいて、まったくこれっぽっちも面白味がありませんでした。
バトルも凡庸すぎて、一週間もすればどんな技使ってたか忘れてしまいそうになるぐらい。
予定調和の見本のようなバトルですが、こうなるのは1期をみていれば容易に想像できたので失望もありませんでした。


エロの水準は高い方ですが、今作では既に人間関係が確立している状態なので性的なアプローチ機会が減って、その点の描写が不足気味。
というか、裸に見慣れてしまってお風呂シーンや又兵衛さんの尻程度ではエロスを感じなくなってきました^^
コメディが減ってシリアスパートの方に比重が傾いたので、エロシーンが減ってるのもイマイチ。
序盤でメイド喫茶やってたコメディ調でグイグイ押していってくれた方がエロを見せる意味では良かったんですが、そうもいかないでしょうから贅沢は言えません。


本作の特徴である墨を散らした画面構成や、和風テイストの絵柄のおかげで奇抜な印象ですが、内容や演出はホントに「並」程度しかない作品。
1期は勢いで押し切ってなんとかなりましたが、2期にまで至って慣れてしまうとキビシイです。

一風変わった、エロが見たい。
そんな需要には応えられる作品です。
まぁ、前作をみてお気に召したならドーゾ。



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆☆☆☆
裸    :☆☆☆☆
性行為  :☆☆
マニアック:☆☆
エロス総評:☆☆☆

投稿 : 2025/01/04
♥ : 18

61.9 187 2013年度アニメランキング187位
マジカル☆スター かのん100%(OVA)

2013年6月18日
★★★★☆ 3.7 (98)
454人が棚に入れました
アイドルとして活躍する中川かのんが、魔法少女になる物語。
原作者・若木民喜さんが自らつくりだしたオリジナルストーリー。

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

もぎたてフレッシュ かのん100%

「神のみぞ知るセカイ」シリーズのヒロインの1人であるアイドル・中川かのん。
『マジカル☆スター かのん100%』と作品タイトルにあるように中川かのんの魅力を100%詰めた作品。

中川かのんの妹オーディションの当日に かのん自身が駆け魂の影響によって子供の姿になってしまいます。
オーディションを受けに来た(?)エルシィの尽力もあって かのん自身はオーディション参加者の1人となってしまうのですが、本来かのんが居るべき場所に偽物の かのんが出現しています。
何とか自分が本物の中川かのんと証明しようとするのですが、そこはアイドル的解決法でしょう。
約30分で完結する話なので、色々と省略するのは仕方が無いですね。
(駆け魂や登場人物の説明などは本編を観ていないと分からないです^^;)

本当に かのんが魔法を使えると思っている作中の少女にとっては夢を与えられるのではないでしょうか。
歌うシーンが多いので、中川かのんファンの人にとっては十分満足できる内容だと思います。
神のみや かのんファン以外の人がどのような感想を持つのかは……人それぞれです^^;

元々、単行本付属のOAD作品です。
普段はレンタル店にも置かれない作品なので、テレビ放送してくれた事に対しては有難い事です。
天理編・前後編を放送してくれたほうが神のみ女神編との繋がりがあるのですが、それは贅沢な要求なのかな^^;

神のみ本編(3期)のおまけやお釣りだと考えれば、十分に満足できる作品でした^^

投稿 : 2025/01/04
♥ : 17

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「神のみぞ知るセカイ」のスピンオフ。かのんちゃんがロリかわいい!!

「神のみぞ知るセカイ」のスピンオフ作品です。

ストーリーやキャラ、曲の説明が字幕で出ていて、神のみシリーズを見ていない人も楽しめるようになっていました。

30分程度の作品です。


●ストーリー
神のみのヒロインの1人・国民的アイドル中川かのんが主人公。

駆け魂(かけたま)の力でかのんの姿に異変が…!

かのんに憧れて、かのんの妹オーディションに参加した女の子たち(+エルシィ)と、マジカルかのんのお話。


ロリかのんがかわいすぎるので、それは必見かとww

エルシィも相変わらずのドジっぷりですww

本編の主人公・桂木桂馬(かつらぎ けいま)は出番少なめ。その分かのんちゃんとエルシィが頑張ります!

そして、かのんちゃんの歌もたくさん聴けます。

かのんちゃんの曲好きだからうれしかった^^

…曲数的には少し物足りなかったけど^^;

もっと聴けるかなあと期待しすぎていました(笑)

でもまあ、30分で5曲聴けたなら十分なのかな。


●音楽
OP・ED・挿入歌合わせて、全5曲が登場。

テンションアップ促進剤(笑)の「ハッピークレセント」が聴けたので、その点は満足かな^^

「らぶこーる」もよかったなあ。ナイス選曲!

OPとEDは、普通(笑)

…でもかのんちゃんのnewアルバムほしくなりました。笑

投稿 : 2025/01/04
♥ : 11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

丸ごと1本かのんちゃん・・・かのんちゃんの人気の高さを伺える作品です^^

この作品は、「神のみぞ知るセカイ」で登場するアイドル・・・中川かのんちゃんを主人公としたスピンオフ作品です。本編では見る事のできないかのんちゃんの一面を見る事のできる作品です^^

物語は、「かのんちゃんの妹役」を決めるためのオーディション会場・・・こちらで、「はぐれ魂」という宿主を持たない駆け魂が登場し・・・かのんちゃんにびっくりするような出来事が起こります。

一つの役を奪い合うオーディション会場・・・勝負事ではマイナスのエネルギーが人の心に巣食う事もあるかと思います・・・そのエネルギーを糧とする駆け魂は、考えてみるといつ出現してもおかしくない場所なんですよね^^;

そのような状況の中、本編では駆け魂と決して戦うことのないかのんちゃんが、エルシィと一緒に駆け魂に向かっていく姿は、ある意味とても新鮮でした^^

OPはかのん100%、EDは君色ラブソングで、どちらも東山奈央さんが歌っていますし、作品の中の挿入歌も全て東山さん一色です♪
この神のみシリーズで、東山さんどれだけの曲を歌っているのだろう・・・?
アルバムが発売されるくらいです・・・かのんちゃんの人気の高さが伺えますよね^^

1話30分の作品です。かのんちゃん好き・・・神のみ好きの方は是非C/Kしておきたい作品だと思います^^

投稿 : 2025/01/04
♥ : 20

61.9 187 2013年度アニメランキング187位
ラブライブ! 新作OVA(OAD)

2013年11月27日
★★★★☆ 3.7 (82)
321人が棚に入れました
6枚目のシングル「Music S.T.A.R.T!!」のBD付通常盤に付属されている。

内容は約10分のショートストーリーとなっている。
ネタバレ

westkage。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

内容が非常に薄いので、ラブライバーでも無い限り視聴しなくてもOKです☆とはいえ気になる方は、詳しく解説しましたのでネタバレ部分をチェックしといて下さい☆

本作は「アスキーメディアワークス・ランティス・サンライズ」の合同プロジェクト‘ラブライブ!’の6枚目シングル「Music S.T.A.R.T!!」(BD付き通常版)に同梱されたディスクに収録されているOVAです。センターは、第5回総選挙の結果により西木野真姫ということで、OVAの内容も彼女が主役のような役回りを務めています。


            ( ^∇^)<1





            ( ^∇^) (´∀`人)<2





     (o^-^o)<3 ( ^∇^) (´∀`人)





       (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
              σ( ̄、 ̄=)<4





       (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
       (o;^^)o<5 σ( ̄、 ̄=)





       (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
         (o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶<6





( ゚д゚)クワッ!!<7!! Σ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノ
            Σ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノΣ(゜◇゜ノ)ノ





な・なによ     先輩、気合い入れ過ぎです…
(¬д¬。)     ヾ(;´▽`A``( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;
            ( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;( ̄Д ̄;





        (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
  (*ゝ∀・)<7 (o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶





        (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人) 
 (*ゝ∀・) (o ^^)o σ( ̄、 ̄=) ٩(๑>◡<๑)۶ (⌒-⌒)<8





        (o^-^o) ( ^∇^) (´∀`人)
(*´∀`*)<9(*ゝ∀・)(o ^^)o σ( ̄、 ̄=)٩(๑>◡<๑)۶ (⌒-⌒)





       ミューズ・ミュージック・スタート!!!
        ♪(o^-^o)( ^∇^)(´∀`人)♪
  ♪(*´∀`*)(*ゝ∀・)(o ^^)oσ( ̄、 ̄=)٩(๑>◡<๑)۶(⌒-⌒)♪
 .。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.*.。゚+..。*゚+.。*゚+.


…というわけで、凄く内容が薄いお話になりますので顔文字で演出してみましたw
本編に直接かかわる物語では無いですし内容もチグハグな感じです。言っている事と行動が意味不明…と申しますか。とてもふわふわした感じですね。でもこのOVAはアニメ自体を楽しむと言うよりは、ラブライブのPVを楽しむために制作されたものでしょうから、文句を言うのも筋違いかもしれませんね。ラブライブの全てが好きだ!という方には良いかもしれませんが、ラブライブの歌とかよりも、アニメの物語を楽しみにしています!!という諸兄は見なくても良い作品です☆

*以下はネタバレレビューになるため、注意です。
{netabare}
見ていない方も多いと思いますので、内容を軽く説明します。

まず真姫ちゃんが夢を見ます。正体不明の黒フードを被った怪しい連中に取り囲まれて「誰か助けて~!」ってなる夢ですね。それを教室で聞いた花陽ちゃんが何故か自分の事の様に怖がります。
場面は変わって真姫ちゃんが音楽室へ…ピアノを弾こうとしますが音が鳴りません。不思議に思ってピアノの中身をのぞき込みますが、突然現れた少女にビックリしてこけちゃいます。急に外が暗くなり、雷が落ちます。「あなたは…!?」とビックリした真姫ちゃんのアップでこのシーンは終了。
場面が変わり次の日。真姫意外のメンバーが練習に集まりますが、真姫が学校に来ていない事を知ります。そこで練習は中止して「お見舞いに行こう」という話になります。メンバーは揃って帰りますが、正門の所で絵里が教科書を教室に忘れた事に気付きます。絵里が取りに戻ると言う事で、メンバーは正門で待つ事になります。
場面が変わって教室に着いた絵里。忘れた教科書を手に取りますが、教室の外に不審な人影が…。追いかけて学校の外に出ます。
外に出ると皆が「急に夜になっちゃったよー」と騒いでいます。そしておもむろに現れる少女。

まぁどう考えても見た目が真姫の子供バージョンなのですが、ここで不思議な会話のやり取りが…。

子供「はじめまして」
穂乃果「はじめまして」
子供「おねえちゃんたち面白いね、いつも仲よさそう♪」
海未「そんなことないです」
ことり「そんなことなくないー」
海未「あ…そんなつもりでは」
子供「うふふっ、やっぱりおもしろーい」
凛「こ、これって」(子供が真姫と気付いている?)
花陽「時間が戻っちゃったの?」(子供が真姫と気付いている?)
にこ「く、くやしいけど、わたしより可愛いーっ」
穂乃果「ねぇ、あなたはどこからやってきたの?」(子供が真姫だと気付いていないの?)
穂乃果「本当にここは夢の中?」
子供「うん!終わらない…パーティーのねっ!」
一同「え?」
絵里「終わらない…パーティ?」

ここで非常に雑な花火が打ちあがる…もっと丁寧に書けよw

子供「きれいでしょ?」(全然キレイじゃねーよ)
穂乃果「うん」
子供「あのね、私、お姉ちゃん達の事、ずっと前から知ってるよ」
一同「え?」
子供「9人になる前から。まだみんなバラバラだった頃から」
ことり「どうして?」
子供「だって私…ずっと…ずっと…ずっと…」

急に光につつまれて大人になる真姫

真姫「…みんな?」(ん?記憶が無い?)
穂乃果「す、すごい…。すごいすごいすごいすごいすごい~っ、マジックが使えるなんて!新しいアイドルの形だよっ!」
真姫「なんのはなし?」(やはり記憶が無い??)
絵里「びっくりしたわよー。みんな風邪じゃないかって心配してたから。余計に」
真姫「…ごめん」
穂乃果「あやまることないよ」
絵里「うふふっ、でもこれって全部本当に、誰かさんの夢の中なのかもしれないわね」
真姫「夢?」(記憶無いんだな。ふむふむ)
穂乃果「ねぇねぇ、さっき何て言おうとしたの?」(え?記憶無さそうなの気付いてない?)
真姫「え?」
穂乃果「ずっと、何を思っていたの?」
真姫「いや、そのぅ…」(…は?記憶無いんじゃないの?)

照れる真姫のアップ→子供の真姫に

子供「ずっと好きだったの!みんなのことが、ずーっと!」
子供「終わらない!パーティー!はじめよっ!」

でPVがスタート。
ね?意味わからないでしょ?w
まぁアニメというよりは、これもPVのうちなのでしょうね。最近のアイドルPVって、曲が始まる前にショートストーリーとか流れるじゃないですか。多分あんな感じのノリです。で、夢の中だから話の辻褄があって無くても良いんでしょうけどね。私としては違和感ありまくりのショートアニメでした。
…というか、もっとにこの出番増やせよっ!!( ゚д゚ )クワッ!!
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 32
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

劇場版『ラブライブ!』を深読みしたい方にオススメなショートアニメ

『ラブライブ!』μ's(ミューズ)の6thシングルCD『Music S.T.A.R.T』に付属する短編OVA。

当時はストーリーも不思議だけどちょっぴり意味不明。、
第五回総選挙により本作のセンターに選抜された真姫ちゃんが、
怯えるわ、ツンツンするわ、ロリ化するわ、デレるわ…。
真姫ちゃんによる、真姫ちゃんのための、総選挙勝者へのご褒美アニメ。
以上の感想を抱けませんでした。

ですが、劇場版『ラブライブ!』を観て、
私には本作が映画のある種の原型、考察の鍵、ウンチクのネタに思えてきて、
俄然気になりだし、映画を鑑賞したその日に再見しました。


本作は {netabare}真姫が幼いころの自分を思わせる女の子と遭遇。
その過去の真姫が、将来、今の真姫がμ'sのみんなが好きなことを既に知っていて、
その事を今に伝えて消えて行く…。
という過去と現在がないまぜになった不思議な作品。

…でも今の真姫が、みんなが好きなことを伝えられ、
気づかされたことは、みんなには内緒♪
でも本音は歌でひそかに伝えるから、みんな聞いてね♪
という真姫のコミュニケーションのぎこちなさを伝える、
ファンタジー・ツンデレ・アニメに仕上がっています(笑)

この辺りは劇場版『ラブライブ!』に至るまで
一貫した〝ツンデレラ"真姫のキャラ性ですね(笑){/netabare}


一方の劇場版『ラブライブ!』
{netabare}穂乃果が幼い頃、水たまりを飛び越えようとした時、
この時代には存在しないはずの歌{netabare}「SUNNY DAY SONG」のハミング{/netabare}が聞こえてきて、
まだ歌も踊りも知らないはずの穂乃果が、
まるで未来に導かれるように、リズムに乗り、
水たまりを飛び越えてしまう…。
なんとも不思議なシーンで幕を開けます。

さらにNYの路上で出遭った謎の路上歌手。
髪は未来の真姫を想起。でも瞳の色は穂乃果のブルーに近いから未来の穂乃果?
それとも別人?

それでも既に、過去と現在を超越する真姫を、本作OVAで目撃していた私としては、
彼女はμ's解散後、医者を継がずに、歌手を目指した未来の真姫で、
μ'sの今後に悩むリーダー穂乃果にアドバイスするために出現した。

などという妄想を膨らませずにはいられませんでしたw

私の勝手な妄想の信ぴょう性はともかくw
あの路上歌手は未来の視点を穂乃果に伝える
意志であったことは間違いないと私は解釈します。

そして、それがトリガーになって穂乃果の記憶の片隅に封印されていた
かつて未来に導かれ、水たまりを飛んだ過去の穂乃果の記憶が呼び覚まされ、
今の穂乃果に決意を固めさせていくのです。{/netabare}


両作とも共通するのは、今の自分というのは過去の積み重ねはもちろん、
未来からの導きもあって、今があるという思考法だと思います。
荒唐無稽なように思えて、人生ふり返ると
こうした事例は意外とあると私は思います。

例えば昔、私がアニメを見始めたのは、将来『ラブライブ!』もあるし、
あにこれでレビューも書くのだから、
ちゃんとアニメ楽しんどけよという、未来から過去の自分への導きだったのかもしれないw

そう考えると今の人生は相当にロマンチックです♪

唐突に過去、現在、未来が混ざり合う、本作OVAや劇場版には、
意味が分からないという批判も出てくるでしょうし、
私ももっと明快な表現もあるのでは?とも思います。

けれど本作や劇場版は、過去と未来があり、
それらがつながって、今があるという奇跡…。
それを伝えようとした深イイ話なのではないかと私は思うのです。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 9

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

カオス…

 ただでさえ突っ込みどころの多いラブライブ、そこにファンタジー要素が加わったら…
 内容としては酷い有様でしたが、これはこれでいいと思わせてしまう強引さも持ち合わせていました。
 とりあえず、みんなカワイイっ!!そしていい歌でした!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

61.8 190 2013年度アニメランキング190位
DIABOLIK LOVERS(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (418)
2125人が棚に入れました
美しく、咲き乱れる薔薇の香りの中、少女は己の運命を知る。運命の糸に導かれるように、少女は彼らと出会う。「オマエの初めては、オレ様がすべて奪ってやるよ」「ねえ、僕のこと嫌いですか? もっと知りたいですか?」「痛いの? 可哀想に……じゃあもっと痛くするね、ビッチちゃん」「あんたが、この家に来た理由がわかった。極上品だな……この血は…」「人間など、単なる血の器にすぎません」「オレに関わるな! それ以上近づいたら、ぶっ壊してやる!」 彼らは血と欲望に餓えたヴァンパイア……。彼女の中で何かが狂い始め、何かが目覚めてゆく。もう、どこへも逃れることは出来ない……。

声優・キャラクター
末柄里恵、緑川光、梶裕貴、平川大輔、鳥海浩輔、小西克幸、近藤隆
ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

もう,どこへも逃れることは出来ない……。

吸血鬼モノが好きなので,いつかは観ようと思っていた作品でした。
それ以外の情報は何も知らない状態で観始めました。

こちらは2013年のアニメということで,もう10年も前のアニメなんですね。
ただ,観ていてそこまで古さは感じなかったな。
作画も安定していたしキャラクターデザインも良いと思いました。
けど,こういう逆ハーレムな女性向けアニメって最近見ないですよね。
わたしが知らないだけかな??
作風というかこういうジャンルのアニメ自体がちょっと前のアニメっぽいなと感じました。

観始めてすぐに「これはオリジナルは恋愛ゲームなのかな?」と思いました。
でもこのレビューを書くにあたって調べたら,ゲームもあるけど元はシチュエーションCDだそう。
シチュエーションCDって何か知らなくてドラマCDみたいなものかなと思って調べてみたのだけど,ドラマCDよりも聴いてる人に向けたCD…もっと言うと聴いてる人をきゅんきゅんさせる用のCDみたいな感じなのかなと推察しました(笑)。
まぁそのシチュエーションCDにしろ恋愛ゲームにしろ恋愛要素があるだろうからアニメもそんな感じなのかなとちょっと期待してました。

ストーリーは主人公の女の子が日本とは思えない豪奢な洋館を訪れるところから始まります。
いやほんと。ここはどこなのよ(笑)。
イングリッシュガーデンのようなお庭もあってまるでカントリーハウスです。
家の外のシーンもあるんだけど,そこも広大な森と湖が広がっていて…。
かと思えば,学校(校舎も日本らしからぬヨーロッパ風の建物!!)から逃げ出したシーンは日本の繁華街って感じであべこべな印象を受けました。
(たこ焼き作るとか背景のお店が“すし処”とか)
なんかゴシック調の雰囲気を出したいが為の無理矢理感を感じて内心突っ込んでしまいました。
ゴシックっぽくしたいならヨーロッパ(もっと言えば大陸)を舞台にすれば良いのに…。
初めの数話はヴァンパイアくん達が入れ替わり立ち代わり主人公と絡んでいくようなキャラ紹介ストーリーになっていて,後半7話くらいからやっと物語が動き出すっていう感じに構成されています。
前半で「うわぁ。こういう感じかぁ。これはドMの女性じゃないと観ていて楽しめないな」って思いました。
CDやゲームの方はそれぞれのルートがあってキャラのうちの一人と恋愛モードになるって感じがあるのかもしれないけど,アニメではそういう感じは一切なくただただ主人公のユイが吸血鬼たちの餌食になるという話でした。
{netabare}わたしは恋愛要素があると思って観ていたので「この吸血鬼たちの中で誰かが助けてくれるのでは…?」なんて思っていたけど考えが甘かったですね(;・∀・)
アヤトは早々にユイに噛み付くのでシュウやスバルのターンでユイを好きになってくれて血を吸うのを我慢してくれないかなって思ったけど,あっさり期待を裏切られて「お前も吸うんかい!!」って突っ込みつつ萎えてしまいました。
「シュウさんだけは違うと思ったのに…」
わたしもそう思ったよ!!{/netabare}

個人的には主人公のユイにも突っ込みドコロはあります。
第1話では逃げられない絶望感を味わうものの,それ以降では学校に通うことになったり(ヴァンパイアの学校なのかな??2話以降出てこないからこの設定要るのか疑問。),「いつでもご自由に出て行ってくれてかまいません」って言われたり,{netabare}スバルが逃げ出せる機会を教えてくれたりして{/netabare}いつでも逃げ出せそうなのに逃げないんですよね。
それどころか自分から普通にヴァンパイア達に話しかけたりして,毎回「この子この人たちがヴァンパイアだって忘れてるの!?バカなの?」って思いながら観てました。
それに血を吸われたくないはずなのになんでいつもオフショルとかショーパンとか露出の高い服を着てるの!?バカなの!?(part2)

けど1番イライラしたのはユイではなくカナトです。
多分吸血鬼たちの中だと可愛い担当なんだろうけど,言ってることが理不尽すぎる上にすぐキレるし,謝ったら謝ったで「悪いなんて思ってもいないのになぜ謝るんですか!!」とか怒鳴ってきて…。
「あなたがキレたからでしょうが!!」ってイラつきました。
ヤンデレな不思議くんですね。
でも唯一「スカボロー・フェア」歌ってるシーンは良かったな。
このバラッドとても好きなので。
ヴァンパイアが歌ってると思うと耽美だなぁと思います。

まぁ基本的に吸血鬼たちはみんな理不尽です。
レイジが「少し待っていてください。紅茶を淹れますから」って言って自分だけ優雅に飲み始めて「わたしがあなたの紅茶を用意するとでも…?」とか言い始めたときはさすがに笑ってしまいました。

前半はたこ焼き作ったりダーツやったり終始この茶番で血を吸われるだけの話なのかなって思ってたんですが後半は話が動き出して面白い…とまでは言わないけど,一応中身のある物語なんだって見直しました。
だけど,重要な説明を省いているようで分からずに終わった点が多々ありました。
{netabare}ユイのお父さんは何で逆巻家に彼女をやったのかとか,何で日記が真っ白になっちゃったのかとか,覚醒とは何なのかとか…。{/netabare}

吸血シーンはエロティックに描かれています。
好きな人は好きなのかもですが,わたしはキャラに感情移入しちゃう方なので,とにかく「痛そう。これ実際めちゃくちゃ痛いよな。。」って毎回思っちゃって楽しめはしなかったな。
個人的な好みとしては「トワイライト」みたいにユイに恋をして血を吸うのを我慢してくれるか,血を吸うのであればせめて優しくしてあげてほしいです😢
わたしがエロティックに思ったのはユイが血を吸われるシーンではなく{netabare}ユイを乗っ取ったコーデリアとレイジのキスシーンです。
「え。どゆこと!?!?」ってなりました。{/netabare}
吸血鬼もせっかくイケメン揃いなのになぁんか物語の設定が甘かったりエピソードが安っぽかったりでもったいないという印象でした。
声優さんファンの方とかは良いかもしれないけど,作品としては微妙です。
キャラクターと声優さんの声頼みっていう感じ。
分からない部分もあったのでさらっと調べてみたところ,アニメでは描かれていないスキャンダラスな設定があるようで驚きました。
他のメディアではもっと面白い物語なのかもしれませんね。

声優さんは全員キャラに合っていて良かったと思いましたが,特にライトが合っていたと思いました。
「鬼滅の刃」の魘夢とか,こういう若気たキャラ合っていますね。
それでいうとレイジは宇髄さんと同じ声優さんと知って驚いたし,シュウも玉壺と同じ声だとは思えなくてびっくりです。
(でも今回も評価はしていません。)

最後は{netabare}「喉が渇いた」でエンディングに入るので,終わり方凄く良いなと思ったのに,その後ヴァンパイア達が一人ずつしゃべってくるのがうざ…じゃなかった蛇足だと思いました。{/netabare}
結局どうなったのか色々分からずじまいだったのですが,第2期があるらしくそれを観れば分かるのかな??

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4

nani-kore さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

恐るべし、ドS乙女系アニメ。。(_ _;)

ドS乙女系。。すごいジャンルが出てきたモンです;
コレが地上波で再放映が許される我が国ニッポンって、自由で平和なのか、かなり病んでいるのか。。
うへぇ;と思いながら、ツルリと観てしまう自分を恥じたいものです(_ _;)

ストーリーは述べるまでもなく、画もヒドイです。
まず、ン十年前にタツ〇コプロを引退し、悠々自適に暮らしている元アニメーター(背景専門)をオレオレ詐欺で騙して誘拐し、ほとんど寝かせない状態で描かせているような背景画にビックリさせられました;
キャラの方も、アニメーター志望の中学生にクロロフォルムを嗅がせて監禁し、飲まず食わずで無理やり描かせたよーな感じです。
そんなサディステックなコラボを妄想してしまうのは、本作の嗜虐性に毒されてしまったからでしょうか。。ハイクオリティなアニメが量産される昨今において、お目にかかるのが珍しい位の作画のヒドさは、ある意味、新鮮な驚きでした。

原作ゲームの画は美麗なようです。
男の子たちが魅力的なのでそそられますが、プレイヤーの一人によると、『アニメだと逆巻家の三つ子がソフトなので、ビックリしてしまうかもしれません』という怖ろしいコメントが。。いやぁ、アニメも十分ハードだと思いマス;
これ以上ハードって??プレイする勇気などとてもとても。。

ヒロインの少女、血を吸われまくります。
あえぎ声とか本番よりエロいです;
ゆるふわ系というんでしょうか、作画はアレですが容姿も割と可愛らしく、本作に男性視聴者が意外と多いのもうなづけます。
かなり悲惨な目に遭っているヒロインに、全く同情できません。
この子、ゆるふわ系とゆーより、頭の方がユルい感じです。
逃げれる時に逃げないし、構わなきゃあんなに襲われないのに自分から話かけるし、逃げたらお話にならないけど、そーとーイライラします。。
温厚な私ですら、「この、あたまユルビッチちゃんめっ!!」と平手打ちを喰らわせたくなるほど、イライライライラします=33
まさに本作のヒロインにふさわしい、ドM少女といえるでしょう。

強烈なインパクトを放つ本作、高評価をつけるのはためらわれますが、今までにない大迷作なのかもしれません;
意外と熱い視聴者の人気に答え、地上波再放送に加えて、2期もやるとかやらないとか。。観ちゃうのかなあぁ~3
今度は老人や中学生を監禁せず、美麗でまともな作画を期待しマスm(__)m

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

MryvE15360 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

ドリーム????

乙女ゲーム原作
1話15分
ドS吸血鬼もの。
2期あり。

微妙の一言。
声優好きには美味しいのかも…?

※原作ごっちゃになった感想です。

全体的に世界もキャラも病んでます。
ヤンデレとかではなく、最初から病んでます。
吸血鬼らしい退廃というより、『ドS』バリエーションをいかにして出すかみたいな。
正直、グループに1人ドSキャラがいるから引き立つんであって、グループ全員ドSとか…Sなのか他の何かなのかすでに分からなくなってます。
全員ツンデレキャラ、全員天然キャラ、みたいに同じ属性が集められるとウザイのひとこと^^;
基本的に私はヤンデレタイプのキャラは映画/小説/漫画/ゲーム問わず好きなんですが、全く誰にも魅力を感じませんでした。

原作乙女ゲームは大人気らしいですが…PVとかplay動画さらった限りはSというより、吸血鬼というオブラート(免罪符?)で包んだ暴力とエロで売れたんじゃないかと。
センセーショナルさが新鮮的な…。
主に18禁までいかないラインの過激さで乙女に売れたみたいな…。
私も女ですが…18禁ギリギリにドキドキするような純真な年頃じゃないので逆にカンに触りますね。
あと、ゲームリサーチでplay動画漁った時も思いましたが、少年/青年キャラなのに全キャラ『男児』かよっていう幼稚さがダメです。
そうしないとこの世界観成立しないんですけどね^^;
体は子供/中身は大人みたいなコナンタイプならともかく、全キャラ「体は大人/中身は幼稚園児~小学生」という状態には正直ドン引きました。
成人キャラもいるのに中身は中二病年齢ににすら届いてません^^;
たぶん、原作ともに一定年齢/一定経験値があるといろんな意味で無理な作品だと思います。

原作ゲーム人気が凄いので面白いのかなーとお試しのつもりでしたが、パスです。
私は生理的にも気持ち悪かったです。
原作ともにエロに興味がある/夢をみている…まさに乙女な方々にオススメ^^;
大人の女性には楽しめる要素がないと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

61.7 191 2013年度アニメランキング191位
魔界王子 devils and realist(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (355)
2169人が棚に入れました
名門貴族のウイリアムは、類いまれなる頭脳の持ち主。パブリックスクールでも、家柄のこともあり、話題の中心でもあった。しかしそんなある日、叔父が事業に失敗したことで財産を失ってしまう。名門の名に傷がつくことを恐れたウイリアムは自宅に戻り、家令と共にお金になりそうな物を探す。屋敷で見つけたのは、先代が出入りしていた地下の部屋。そこには魔法陣があり、意図せずウイリアムは悪魔を呼びだしてしまう。呼びだされた悪魔、ダンタリオンはウイリアムに告げる。「ウイリアムは魔界の代理の王を選ぶことのできる選定公である」と。それゆえに、自らを王に選べと迫ってくるのだが…。果たして魔界の代理王は誰になるのか!?

声優・キャラクター
江口拓也、寺島拓篤、松岡禎丞、柿原徹也、福山潤、高城元気、鳥海浩輔、斎賀みつき、小野友樹、安元洋貴、山本和臣、鈴木裕斗

ARENO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

原作絵柄好み・キャラ良し・声優良し・・・あーでもストーリー惜しい

・☆・英国×悪魔×天使×学園×ファンタジー×バトル×女子向け

・☆・「きゃらびぃtv」で発見し、あっ面白そう♪と友人と騒いで放送を楽しみにしていたこの作品。一言でいえば、ちょっと残念・・・
※以下批評含みます


・★・概要・★・
魔界王子は、『コミックZERO-SUM』にて連載された漫画原作、2012年12月にテレビアニメ化が発表され、2013年夏季まで放送された。舞台は19世紀イギリス。ひょんなことより悪魔を召還してしまったウイリアムと、彼を魔界の代理王にしたい悪魔たちとの波乱に満ちた日々が始まる!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん・・・
どうも惜しいんですよね。キャラ的には女子受けしそうですし
雰囲気や魔界的要素を取り入れてくるところなど、
いい要素は沢山揃っているのに、扱いきれていない。
・・・みたいな。


個人的にはとても期待していたので、これから
面白くなるだろうと楽しみにみてたのですが、
結局ストーリーも大きな盛り上がりには
欠けたままゴールイン←これも結構強引に。



なにが足りないんだろうと疑問を持ちながら、
この前録画整理ついでに見て思ったことが。



→描写不足
英国学校に笑い要素、バトルに選帝侯決定戦、魔界
など様々な要素を描き切れていないのが1つ。
殊に魔界においては最後まで中途半端だったように
思われます。少しコメディ方向に傾きすぎたかな。

→ストーリーの盛り上りが欠ける
ウィリアムが超現実主義というあの性格が災いしたか、物語が
新キャラ→魔界関連→バトル→しかし意思は曲げないウィリアム
といったようにパターン化してしまってるんですよね。
つまり、だいたい先が読める!
とあと、最終回まで大きな進展が特にあるわけでもない
ので、これはその時その時でのコメディ部や
キャラを観て楽しむのがいいと言えますかね。



まあ、お話としては私にとっては少し残念であり、
最終回も不完全燃焼な感じがしてならなかったのですが
(↑もしかして、二期への…だったりして)
そこを求めなければ、登場人物やOP、舞台・作画など
楽しめる要素もあったのかな~と♪

英国/学校の組み合わせはツボでしたw
ハリポタの影響ですかね~(笑)でも、イギリスの
雰囲気とか良かったな。思えば、イギリスと言えば
ホラーやオカルトティックなものがポピュラー
なので、そういうところも意識されたんでしょうか。


あとはキャラ。個人的にはシトリーがお気に入り♡
可愛いですw ダンタリオンも嫌いじゃないし、切り離せば
ウィリアムも堅物悪くないです(切り離せばというのは
BLあまり好きではないので汗汗)
ただ、ウィリアムに最後の方でもう少し心境の変化が
あったりという場面が見れればよかったのにな~と。
始終「現実しか信じん!」なキャラで終わって
しまいましたね。そこを面白さととるかも
人によって分かれるところだと思います。


それにしても、こういう女性向けアニメは
やはり豪華男性声優を採用されてますよね!
➡ 主人公は江口くん、ダンタリオンは寺島さん、
  シトリーは松岡くん(ああ、キリコw) カミオ役
  柿原さん(かっきーって呼びたい笑)ケヴィン福潤
です。一部省略すみません汗
そして彼らがOPEDまでも歌ってしまうとは!
ファンには嬉しい(*´▽`*)
どちらもお気に入りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまあ、このように突っ込みどころも多いアニメですが
聞くところによると原作の方がお薦めという声も。

いづれにせよ、ストーリーは流れをつかむくらいで
キャラやバトル、コメディを目的とすれば
それなりには楽しめる作品だと思います(^^)/

投稿 : 2025/01/04
♥ : 18
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

腐女子ホモ向けアニメ(2話まで見たけど中断

■関連URL
・番組公式サイト:http://makai-ouji.com/ http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/makai-ouji/
・番組公式Twitter:http://twitter.com/anime_makaiouji
・原作漫画特設サイト:http://www.ichijinsha.co.jp/special/zerosum/makaiouji/


ストーリー

時は19世紀末のイギリス。貴族の子息・ウイリアムは後見人である叔父が事業に失敗したことから、財産を失ってしまう。「学費未納で退学」という最悪の事態を防ぐため、金目の物を探しに屋敷の地下室に入るとそこには魔法陣があり、彼は意図しないうちに悪魔・ダンタリオンを召還してしまう。ダンタリオンはウイリアムに言う。「あなたはソロモン王の血を引く選定公であり、魔界の代理王を選ぶ権利がある」と。ウイリアムと、彼に気に入られたい代理王候補の悪魔達の騒がしい日常がこうして始まった。

思った程露骨なキスとかは無いから普通に見れそうだ。
設定が結構面白いのとバトルが面白そう。



1話
{netabare}特に事前情報なし。まずは見てみよう。
え?まさかガチホモアニメ!?
ガチホモアニメは見た事無いな。
ニコニコだしちょっと見てみるかな。
ホモじゃない臭いを漂わせて最後ホモでしたアニメには頭に来た事あるけど冒頭でBL仕様ってわかるのは親切だな。
隠し地下扉本当にあるんかーい!
お?血の契約か!?ソロモンの魂…ダンタリオン!
中二病アニメなのかな?これ結構面白そうだ。
魔界の大公爵弱すぎww
なぞの闇に吸い込まれた… ヤギw
ダンタリオン完全にギャグ要員じゃないかww
うおっ家が吹っ飛んだ!?FF6のケフカみたいなの出てきた。
魔法使えるのか。死んで400年しかってスケールでかいな。
「こいつは俺のものだ」ってwwどういう事なのww
魔法便利すぎw
オカマなかなか良いキャラしてる。
政治上のライバルってw大胆だなw
なんだオカマはシールド貼れないのか。
ヤギ使えねーなw バトルが熱い!
おいバトルキャンセルすんな。
お約束の転入生。ですよねぇーww

学園バトルコメディーって感じかなぁ。ややホモっぽいが。
シャナみたいな感じかな。結構面白いからしばらく見よう。


2話
まさかの魔法少女…(だが、男だ。)ワロエナイ。
ってより飽きたよ。


うーん大して面白くなさそうなんでやっぱもういいや。
そもそもホモアニメは無理だなやっぱ。
リアルで昔ショーパブで働いてたからガチホモとかニューハーフとか未だにたまに飲みに行く仲の人いるけどアニメで見ても面白く無いや。
ちなみにリアルのオカマからするとオカマの安売りのせいでショーパブ儲からないと怒ってた。

評判良かったらまた見るかも知れない。{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 19
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

選定公設定等活かされていないです…。

リアリストで頭脳明晰、名門貴族のウイリアムが魔界の代理王を選ぶ選定公に!
そして王になりたいダンタリオンが現れ果たしてどうなる?ってストーリー。

最近の魔王ものアニメってなかなか面白いです。
気にしてなかったけど、ひょっとして魔王が好きなのかもな。

※1話感想 {netabare}
今回の成分 選定公2:破産2:バトル2:魔界2:貴族1:現実主義1

普通あれだけの事を目の当たりにしたらリアリストと言えども
魔界の事を信じてしまいそうだけどきっとそうは行かないのでしょうね。
ウィリアムとダンタリオンのやり取りが楽しくなってきそうです。

学費はダンタリオンが払ったのかな? だとしたらもう既に賄賂の様だけど…魔界だしアリか。
期待できそうな感じで次回も楽しみです。
ただ女性キャラが全く出て来ないのは少々気になりますが。
{/netabare}

※2話感想{netabare}
今回の成分 堕天使4:奨学金2:現実主義2:召還1:指輪1

女性キャラ登場!っと思ったらあれで男なのか…。
なんだか宝塚っぽさもUPしました。
演技が誇張され舞台向けな感じに聞こえてくる。
個人的にはこれはこれで面白味は感じますが好き嫌いは出てきそうです。

今のところコメディとシリアスを混ぜていて無難な感じですが
この作風だとコメディはあまり向いてないですし
このまま進んでも器用貧乏な感じで終わってしまうと思いますので
もう少しシリアス路線を強めて欲しい気はしています。
{/netabare}

【総評】
出だしは面白くなりそうな要素を感じたりもしていたのですが…。
ストーリーに厚みがなく今までの伏線や設定関係なしに魔界無双で締める内容。
1クールで締めたいのでしょうけどコレは無いです。
キャラクター付けも薄く皆似たり寄ったりの色男で個性が出ていないです。
また掘り下げも浅く感情移入のしようがないので、
最終的に美男子の魔法レーザー撃ち合うバトルをただ眺めていただけでした。
単調だし使い回しの絵は多いし迫力無くワクワクもしませんでした。

主人公のリアリストという設定は悪くはないですし悪魔も性格や使える魔法に
もっと個性が出ていれば特徴ある作品になれたかもしれませんが
全て控えめになっていて面白味も魅力もない作品となってしまっています。
ストーリー物にもコメディ物にも成りそびれた印象です。
一部でも突き抜けるキャラが居れば違ったと思いますが…。

個人的には全く楽しめず無為な時間となってしまいました。
登場キャラクターの中に見た目ストライクだと思える者がいる人は
もしかして楽しめるのかも知れませんけど、お勧めは出来ません。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 21

61.7 191 2013年度アニメランキング191位
FAIRY TAIL 第39巻 特装版 「Fairy Tail X Rave」(OVA)

2013年8月16日
★★★★☆ 3.7 (24)
174人が棚に入れました
詳細不明

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いいクロスオーバーだと思う

レイヴ勢FT勢どちらの下げもなく、ある程度活躍していて良かった。掛け合いとかも面白かった。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

61.6 193 2013年度アニメランキング193位
ミス・モノクローム(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (462)
1935人が棚に入れました
ミス・モノクロームはもともと声優・堀江由衣のライブイベント「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」の中で登場したキャラクターで、色のない世界を司っており、世界をモノクロに染め上げようとしている。ツアーの終了後もキャラクター展開が続き、今回「堀江由衣がキャラクター原案」の作品としてアニメ化されることになった。
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

超展開すぎて先が読めません

5分枠のショートアニメ
キャラクター原案は"堀江 由衣"さんが担当
もちろん声の方も担当しております

アンドロイドの"モノクローム"は使用人と一緒にお城に住んでるお金持ち
テレビに映る"KIKUKO"を見て、自分もアイドルになってもっと前に出たいと決意
果たして彼女はトップアイドルになれるのか!?


モノクロちゃんはアンドロイドだけあって数々の特技を持っています
が、どれもアイドルには役に立たないものばかり(>_<)
違うものを目指せばいいのに

彼女のマネージャーを務める、コンビニのエリアマネージャー"マネオ"
彼は不憫ですねww
コンビにだけでも大変なのに、彼女に振り回されていろんな仕事を取ってくる羽目になります
しかもほぼ失敗に終わり、謝ってばかり
いい人すぎるよマネオマネージャー

そしてこの作品の最大の長所
それは先が読めない超展開(面白いかどうかは別にして・・・)
アイドルを目指して頑張ってるはずなのに、宇宙人が襲来してくるお話があるなんて普通じゃない!
他にも超展開がたくさんあったので飽きない作品になっています
そもそもショートアニメだから飽きることはないけど

好きなキャラはモノクロームちゃんだな
これからもトップアイドル目指して頑張ってもらいたいですね
多分無理だけど・・・


以下ちょっとした感想

第1話
{netabare}モノクロームはお城に住んでるお金持ちなのか・・・
アイドルになりたい→マネージャーが必要→裏切られて一文無しにww
そして次はコンビニ店員へ
超展開すぎて面白い!
{/netabare}

第2話
{netabare}マネオ早速仕事とってくるとかなかなかやるな
ルーちゃんが逝ったああああああああ
悲しみを覚えたテラシュールwww{/netabare}

第3話
{netabare}あれ?
ルーちゃんが復活してる!?
どういった経緯で蘇ったのか知りたいですな
エボリュタすごいな
これからは皆エボリュタを使おう{/netabare}

第4話
{netabare}ねんどろいどに私はなる!
あれだけいろいろ作れるならそっちで商売したほうがいいのでは?
あれはゆるキャラというより萌えキャラですよ
カワイイ!{/netabare}

第5話
{netabare}ハロウィンですね
コスプレですね
僕は定番だけど巫女さんがいいです!
キャーキャー言われるアイドルになれてよかったねww{/netabare}

第6話
{netabare}エキストラ・ドッキリの仕事が出来るまでに成長したモノクロームちゃん
むしろマネージャーさんがすごいのでは?
寝起きドッキリではまさかの展開
モノクロームちゃんの霊圧が消えた・・・{/netabare}

第7話
{netabare}今回は小道具ですね
うん、掃除用具じゃ輝けないね
野菜とか完全に39さんじゃないですか(゚д゚lll)
アイドルになるために遠回りしすぎ{/netabare}

第8話
{netabare}もうアイドル目指さなくてもいいんじゃないか?
あれだけのスペックがあれば前に出れるでしょwww
足速すぎだよ
地球を超えて火星進出とはね・・・
{/netabare}

第9話
{netabare}再び宇宙人襲来!
え?人類が消滅してしまった・・・・・
どうせ夢オチだろと思ったら、まさかの超展開でした
それにしてもなんでお前単三電池持ってるの?{/netabare}

第10話
{netabare}一応テレビに出てモノマネするまでに成長してるなんて( ゚Д゚) ス、スゲー!
握手会をやることに決めたモノクロちゃん
なぜかアームレスリングの選手にスカウトされ、なぜか「そこから腕力を使う競技の引っ張りだこに
相変わらず先が読めませんww
{/netabare}

第11話
{netabare}波を避けるルーちゃん可愛い
モノクロちゃんは食品の成分が完璧にわかるのか
その能力を活かした仕事をするのか!
と思ったら全く関係ない仕事に就きやがったwww{/netabare}

第12話
{netabare}あのクズが再び登場
193億円・・・
アンドロイドと永遠の17歳
歳を取らないという共通点があったのか!(笑)
KIKUKOと出会えたことにより、これからさらに活躍することでしょう!
頑張れモノクローム!!{/netabare}

第13話
{netabare}変態おじさんからモノクロちゃんへまさかのお知らせ
ついにCDデビューΣ(゚д゚lll)
ファン第一号(?)もできたみたいだし
彼女の活躍はこれからですね
あ、サンタだ!!{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

アイドルタイム【Idle Time】

3話までは最高だった。

それ以降は、撃ち上がった花火のパラシュート感がある。
決してつまらないわけではないが、どう風が吹いても上にはいかない感じ。

◇ショートアニメ、全13話、アニメオリジナルかな

アンドロイドのモノクロームが、アイドルのキクコのようなスーパーアイドルを目指す話。
それを支えるパートナーのルーちゃんとマネオマネージャー。

見所は、
唐突で予想外の展開、感情も行動も能力も豊かなルーちゃん、マネオマネージャーの敏腕っぷり。
あと、モノクロチェックのスカート、かわええ♪

短いので、良かったら、ミテ・ミマシヨーネ☆


☆今期の楽しんだアニメランキング☆
{netabare}過去の感想で途中経過を載せていたので、ついでに結果も公表♪

1 のんのんびより
2 てーきゅう3期
- - - - - - - - - -薄い壁
3 ぎんぎつね
4 ミス・モノクローム
5 物語シリーズ
----------壁
6 てさぐれ部(12/28 11・12話放送!!・・・だよね?)

\/\/\/\/\/V字スラッシュ!

 コッペリオン
 GT


私には自分の好みの作品を見極める眼すら備わっていないようだ、ぐふっ{/netabare}


-----
昔の感想→{netabare}

2013.10.23 21:31
≪こんなおもしろい作品を見逃していたとは、ミス・シターヨ≫
ストーリーが主軸としてちゃんとあるショートアニメは初めてかも。
シュールギャグアニメなのかも知れんが。

タイトルは無理やりwww

展開が予想できない、という作品は結構あるが、
「そうきたか!ブフッwwwww」
って完全に方向性すら予想できないネタと言うかオチをもってくるのはすごい。

EDはもっと可愛くしてほしいw
なんか現実に引き戻される。実写じゃないのに。多分CG・・・だよね。

それも含めて、シュールギャグストーリーなのかな。



どうでもイイ話、今期の楽しんでいるランク(10/23)→{netabare}

1位 モノクロ
2位 てーきゅう

満足↑↑凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸の壁

3位 ぎんぎつね
4位 のんのんびより

楽しい~~~~~~~~~~~~~~♯の壁

5位 てさぐれ部
6位 コッペリオン

まあまあーーーーーーーーーーーーーーーー
微妙==================
つまらん・・・・・・・・・・・・・・・・
↓切った/\/\/\/\/\/\/\/\

maui GT

⑩⑨⑧⑦⑥⑤④③②①○○○○○○○○○○

別枠 『物語シリーズ』



・・・ショートアニメ好きかも☆☆☆☆☆
なぜかショートアニメは軒並み評価が4を越えないのだが、
この短い時間だから成せる巧みwの技というものを理解してもらえないのだろうか。

どうでもいいが、放送が終わった作品で本文は褒めている?のに3点のまんまだと結構、虚しくなるwww
点数付け忘れ、とかもあるだろうし、やっぱココのサイトの評価(点数)ってあてにならんな。

なんとなく「この人がこう言っているから観てみようかな」と、
「こういう傾向の感想が多いから観てみようかな」って見方がイイ気がする。
ついでに言うと、特に、3点台の感想があてになる。

・・・モノクロのED、見慣れるとかわいいもんだなww
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 22
ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

MONOCHROME THE METAL IDOL

2013年10月~テレビ東京、ニコニコ動画にて放送 全13話(1期)
2015年7月~ 東京MX、BS11(USAT枠)にて放送 全13話(2期)
2015年10月~東京MX、BS11(USAT枠)にて放送 全13話(3期)


皆さんおはクローム。ミス・モノクロームのレビューをするヨ~

元々は堀江由衣さんがキャラ原案したライブ限定のマスコットだったのが
グッズ化、ソシャゲ出演等を経てアニメ化という特殊な経緯をもった作品。
他アニメにゲスト出演したり、ゆるキャラグランプリにエントリーしてたり
オタク界隈では結構な存在感を放つミス・モノクローム。

今回アニメを視聴して彼女のキャラクター性は中々興味深いものがあった。
売れっ子アイドルを目指すアンドロイドの女の子のミス・モノクローム。
オートチューンで加工された抑揚が抑えられた声には無機質なイメージを持つが
意外と微細ながら豊かな表情変化が垣間見える。
もっと前に出たい!というストイックな上昇志向を持ち合わせており
それに至るバックボーンも突飛ながらしっかり存在している。
1話で全財産を騙し取られたり、マネージャーを探していたらいつの間にかコンビニバイトしていたりと
ぶっ飛んだ設定なのに本人は全く意に介さずひたすらトップアイドルを目指すために
頑張る姿は微笑ましくて応援したくなる。

ただ本作は全般的にギャグ作品。
モノクロームがスーパーアイドルであるKIKUKOからインスピレーションを得て
マネージャーのマネオに新たな活動の提案するのだが
大体が本人の思惑とは全く違う方向で成功を収めてしまい
格闘技世界チャンピオンになったり、宇宙人の進行から地球を守ってしまうこともある。
恐ろしいほど出鱈目な展開が多いがテンポは穏やかに話はサクサク進んでいくのが特徴的。
2期に入ってから明確にトップアイドルになるためのサクセスストーリーが展開していき
モノクローム本人にも性格の変化が現れる。
自分的には好意的に受け取ったのだがやはりギャグ作品としてはパワーダウンしてしまった。
物語が進んでキャラクターは随分増えたが、ミス・モノクロームとその相棒であるルンバのルーちゃん以上に
自由に動かせるキャラを作れなかったのが原因だと思う。
ただ人間サイズの電池くん回やマグロのカマから生まれた真暮郎回など
2期以降もマジキチ回がたまにあるので油断できない。


【総評】
どこに着地するのか分からないギャグは凄く面白い。
と同時にデビューからアルバム作成、ライブツアー成功のプロセスに大きな感動は得られなかった。
{netabare}1番最初のお客さんが変わらずライブに来てくれる{/netabare}というのはベタで良かったが。
あまりショートアニメを多く観てるほうじゃないけど比較的作品の雰囲気に合った
テンポ感をもって作られているのが印象的ではあった。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 23

61.6 193 2013年度アニメランキング193位
ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(アニメ映画)

2013年3月9日
★★★★☆ 3.7 (55)
277人が棚に入れました
昼寝中に怪盗DXと名乗る人物に首の鈴を盗まれてしまったドラえもん。のび太がシャーロック・ホームズセットを使って調査した処、鈴の在り処があらゆるひみつ道具が展示されている未来の博物館「ひみつ道具博物館」にあることが分かる。だがそこへ怪盗DXが侵入し、ひみつ道具が相次いで盗まれてしまう。ドラえもんたちは博物館に訪れ鈴を探すためにマスタード警部の捜査に協力しつつ、案内役のクルトと共に博物館をみてまわることにする。そんな折、博物館に怪盗DXから予告状が来る。果たして怪盗DXの正体とその目的とは?

声優・キャラクター
水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、千秋
ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

全編に渡る興奮と感動と爆笑が渦の如く流れ込む、映画ドラえもん33年の歴史の中で【最高傑作】と呼ぶに相応しい一作ですね^^b

いつものように押し入れで昼寝をしていたドラえもんだったが、唐突に『怪盗DX』と名乗る謎の人物に首輪の鈴を盗まれてしまう
壊れていたはずの鈴を一体何の目的で盗んだのかは分からないが、なにやら鈴に思い入れのあるドラえもんを見かねたのび太
のび太は『シャーロックホームズセット』というひみつ道具を用いて鈴の在り処が未来にあるひみつ道具の博物館『ひみつ道具ミュージアム』にあると思しきことを推測する
ミュージアムを訪れたドラえもん一行だったが、そこへも怪盗DXが犯行予告を出してきていた
ミュージアムの見習いガイドでひみつ道具職人を目指す少年『クルト』
ひみつ道具発明の天才だがある事故をきっかけに追放を受けて行方不明のマッドサイエンティスト『ペプラー博士』
ミュージアムの責任者で怪盗DXの件に対してなぜか怪しい行動を取る『フィークス館長』
怪盗DXを追う厳格な刑事の『マスタード警部』



果たして怪盗DXの正体とは誰なのか?
そして目的は?
作品全体を覆うミステリー要素が物語を最後まで引っ張ってくれます!


まず目を引くのはファンのみならずとも興奮する数多く登場するひみつ道具の数々
劇中で初めて登場する『初期型どこでもドア』なる巨大な門はさながらスターゲイト(笑)
ころばし屋、きこりの泉といったメジャーどころはモチロン、タマゴ産ませ燈といったマニアックなモノも出てきてまさに夢溢れるひみつ道具ラッシュ!
個人的にすげぇと感じたのは劇中のクライマックスに登場する『ガードロボ』のデザインが映画ドラえもんで悪役の手先として度々登場する『パトボール』と同じなので同型のシリーズと断定出来るところとかw


作画的な見どころは多過ぎて語り尽くせずw
まずキャラデザがテレビシリーズの総作監を担当する丸山宏一さんに交代
この選択がまず大正解!
いつもより数段かわいいキャラクター達は実に俺得(お
そんでもって丁寧な身振り手振りやコミカルな表情変化といった芝居の作画もさながらに、怪盗DXと未来警察隊の大乱戦は子供向け作品であることを忘れる迫力です
それと今回最大の衝撃(笑撃?)ドラえもん自身によるかつてないアクションシーンもあったり・・・w
{netabare}特に注目して欲しいのがクライマックスの「怪盗ドラックス」→「ポポン、太陽を食べちゃえー!」→「復元光線」→「びっくりライト」このテンポ感です!たまらん!w{/netabare}


お話の面も忘れず注目してほしいですね
既に第2期シリーズ最高の名監督の名を欲しいままとする天才『寺本幸代』監督の作品の特徴でありながら、監督の前2作で最もクレームがついたであろう“人の死”が今作でも扱われています
ですが、前2作のような悲しい出来事として人の死を直視させるのではなく、あくまで作品全体に漂う笑いの雰囲気を壊さないように「誰が死んだ」とは一言も言ってないのですよね
“本編そのものとは無関係”であることを演出で強調してます
子供向けらしからぬシリアスで暗い空気や露骨なお涙頂戴路線とは一線を画したお話作りに脱帽です


それとのび太がシャーロック・ホームズに扮することから、劇中に散りばめられたホームズに関する小ネタの数々は普通の人はたぶんスルーしてしまうところかw
芸が細かいですw


とは言ってもやはり「泣ける」のが、寺本監督作品
今作では盗まれてしまったドラえもんの首輪の鈴に関する“泣ける”エピソードが明かされます
設定上、ずっと壊れたままになっている首輪の鈴に、なぜドラえもんは拘り続けるのか?
そこは映画を観ていただいての、お楽しみということで^q^


とにかく凄かった(てか腹抱えて笑えたw)2013年のドラえもん
進化止まぬこのシリーズは来年は何を観させてくれるのか?
え、来年は大魔境?

投稿 : 2025/01/04
♥ : 17

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

誰にだって取り柄はあるさ

ドラえもんの鈴が怪盗DXとやらに盗まれたから、探しに「ひみつ道具博物館」に行く話、です。
過去の大長編ドラえもんに比べるとスケールは小さいし、ハラハラドキドキ感もあまりなく倒すべき敵が存在しない。どちらかと言えばギャグよりで純粋に楽しいコミカルな作品。
「ひみつ道具博物館」に行ってみたいと思うような人であればきっと楽しめるはず。

おそらくドラえもん映画の中で最も情報量が多いんじゃないですかね?
至る所に伏線・小ネタ・様々な仕掛けがあって、終盤の怒濤の回収劇は予想外すぎて笑えましたw
途中まで割とグダグダな展開に見えたんですけど、そのほとんどが終盤に向けた布石で、のび太とドラえもんの友情でなんだかんだ綺麗に纏めてしまった事にホント驚きましたよ。

詰め込めるだけギューギューに詰め込んでドリャっとまとめて清々しく終わるようなよく分かんない凄さ。説教臭さもなく感動の押し付けもなく、純粋なエンターテイメントとしてとても好感の持てるアニメでしたね。ドラえもん好きなら是非見てみてください。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 14
ネタバレ

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

そこそこは楽しめました、しかし傑作、名作というには及ばず

普通に娯楽作品としては楽しめました。
あいかわらず、のび太とドラえもんの友情も良かったです。

しかし、 {netabare} 明確な悪や敵というものが存在せず、
ある人物のちょっとした目的が事件の全貌だったというのが残念でした。
いや「悪がいない物語だからよかった」とも言えますが・・・ {/netabare}

この作品で一番良かったのは「ミュ~ジアム、ミュ~ジアム」というテーマソングが非常に良い曲だった点です。
何かの歌謡賞を獲ってももいいくらい名曲でした。

ドラえもんの本放送の時にも流れていていい曲だなあと思いました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 10

61.5 195 2013年度アニメランキング195位
神様はじめました 16巻 OAD付初回限定版(OAD)

2013年8月20日
★★★★☆ 3.6 (46)
185人が棚に入れました
大人気アニメのスタッフ・声優が再集結!

オリジナルアニメーション2本! (「神様、捨てられる」「神様、温泉にいく」)を収録したDVD付限定版。

奈々生が巴衛に愛想つかされて、ついに見捨てられちゃう…!?

コミックス15巻で大人気だった用無しの話をベースにしたアニメと、
もう1本は完全オリジナルアニメ! 神はじキャラのお風呂シーンが初公開!?
ネタバレ

あんちょび さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

神様はじめましたOAD(16巻)

原作16巻付属のOADです。
『神様、捨てられる / 神様、温泉にいく』の2本立て。
どちらも面白かったです♪


『神様、捨てられる』

 あらすじ"φ(・ェ・o)
  最近ちょっと浮き足立っていた奈々生ちゃん
  台所で巴衛とタヌ子さんが話している所にばったりと訪れてしまいます。
  そこではタヌ子さんが巴衛に"箱"を渡していました。それを受け取った巴衛が
  「これで奈々生も…フフ…用無しか…」と言っているのを聞いてしまいます。
  これを聞いた奈々生ちゃんは用無しと思われているのでは…!?と狼狽し
  タヌ子さんから受け取った"箱"が何なのか確かめようとします。
  奈々生ちゃんはどうなってしまうのか…

 〜感想〜
  {netabare}慌てふためく奈々生ちゃん可愛らしくてほっこりしましたね〜
  そして鞍馬(笑) お決まりの「堕天使DA☆TEN☆DIE」のBGMと共に登場w
  いつにもなくぶっとんでるキャラで出てきてくれてとても面白かったですw
  まぁ今回の話も結局はいつも奈々生ちゃんのこと思っている巴衛ってことで
  キュンキュンされましたね
  酔っぱらっている3人の姿も見れてよかったです!笑{/netabare}


『神様、温泉にいく』

 あらすじ"φ(・ェ・o)
  連休に巴衛と奈々生が温泉に行く事に。瑞希はお留守番。
  しかしその前日、巴衛と瑞希が話している所にまたまたばったりと訪れてしまいます。
  そこでは瑞希が巴衛に「最近奈々生ちゃんのこと甘やかしすぎじゃない?
  このままじゃ巴衛くんがいないと何もできない神様になっちゃうよ?」と伝えます。
  そんな瑞希に「奈々生が何もできない"うすら阿呆"になるだと?
  俺が神使でいる限りそんなことにはさせんっ!」と言い返します。
  こんな会話を全部聞いちゃってた奈々生ちゃん
  1人で何でも出来る姿を見せなきゃと思い頑張るのですが空回りしちゃって…

 〜感想〜
  {netabare}この話も慌てふためく奈々生ちゃんの姿がたくさん観られるのですが
  奈々生ちゃん空回りしすぎw キャラ崩壊しちゃうよってくらいでした(笑)
  そして温泉では ひめみこちゃんと小太郎のペアが出てくるんですけど
  相変わらず人間の姿のひめみこちゃんは可愛いですねっ!
  1番最初の歯がユニークなひめみこを忘れてしまう程に…
  巴衛はもう…ズルいですね。あれはときめくに決まってますわ。
  でも洗濯物をたたむシーン…あれも結構インパクトありましたねw
  最初何やってるかわかりませんでしたけど(笑){/netabare}



 今回もたっぷり笑わせていただきました!
 こうゆう日常を描いてる話もいいですねっ
 さらに個性豊かなキャラ達が好きになりました♪

投稿 : 2025/01/04
♥ : 8
ネタバレ

のあ☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

神様はじめましたOADを見ての結論→やっぱり巴衛はかっこよかった・・・

この作品は、原作16巻の初回限定版に収録されています。現在19巻まで発売されていて、2014年12月19日に20巻が発売なので、少し前のものとなりますね♪

原作15巻の番外編の話です。内容としては、1期の後に二人はどうなったか、といった感じでつなげられています。
ちなみに、「神様、捨てられる」と「神様、温泉に行く」の2本立てで、時間にして、30分弱ですね。

『あらすじ』
{netabare}「神様、捨てられる」・・・1期の後、浮足立っていた奈々生だったが、巴衛がたぬ子さんからなにやら怪しげな箱を受け取るのを目撃。その箱をめぐって繰り広げられる物語。
「神様、温泉に行く」・・・明日から連休、ということで「どこか行きたいねぇー」と巴衛に発案。「1日くらいなら」ということで決まった先は温泉。当然瑞希も行きたがるのだが、巴衛はそれを認めなかった。瑞希は「巴衛くんって最近奈々生ちゃんを甘やかしすぎじゃなーい?このままだと奈々生ちゃん、巴衛くんいないとなーんも出来ない神様になっちゃうよ~?」とおどし?をかけます。それを聞いてしまった奈々生は、一人でもできるってところをみせておかなきゃ(汗)と頑張るのでした。{/netabare}

『全体を通しての感想』
{netabare}アニメのOP・EDがそのまま使われていたのが私としては嬉しかったですね♪

「神様、捨てられる」
このOADを見て、巴衛のかっこよさを再確認!
たぬ子さんとたぬ緒さんのまとったオーラが素晴らしすぎた(笑)なんだろう、美のオーラ?w

酔っぱらった3人、はたから見たら可愛いですけどね。まあ、奈々生からしたらねぇ・・・。案の定逆鱗に触れたみたいですね(笑)

「神様、温泉に行く」
巴衛の洗濯さばきが神すぎたw どうなっているのか知りたくて、凝視しちゃいましたよ。

頑張りすぎて若干空回りしてた奈々生ですが、それをカバーしようとする巴衛がかっこよかった・・・。ことごとく振られてましたけど(笑)そんなことしたら全国の巴衛ファンに怒られるぞ、奈々生w{/netabare}

本編のシリアスさとは打って変わっての、日常を描いたものなので、気軽に視聴してみてくださいね♪

投稿 : 2025/01/04
♥ : 10
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

さて神様は今日何をするのでしょうか・・・

鈴木ジュリエッタによる漫画を原作とする作品で

原作第16巻付属のOADです。

「神様、捨てられる」と「神様、温泉にいく」の二本立てです。


{netabare}
●「神様、捨てられる」

最近、浮き足立っている奈々生は巴衛がたぬこさんと話をして

いるのを聞いてしまい、その内容が何か箱に入ったものを渡して

いて巴衛が「これで奈々生もようなしか」と言い、その中身が

気になって仕方がないのだった・・・


●「神様、温泉にいく」

連休に入るのでどこかに行きたいという奈々生に対して

巴衛は本来なら休みなどないところなのだがその願いを

聞くことにして一泊することができるようにしたのだった・・・
{/netabare}


両方ともテンポが良かったです。いつもの神社と

あらかた主だった面々が揃っていたので楽しく見ることが

できたと思います。

ラストがまるで今後の展開を指し示すような感じ

だったので第二期でそれについて内容が膨らんでいったら

いいなぁと思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 26

61.5 195 2013年度アニメランキング195位
小林が可愛すぎてツライっ!!(OVA)

2013年7月26日
★★★★☆ 3.7 (14)
125人が棚に入れました
ある日、双子の兄・小林十から「オレの代わりにテストを受けてくれ」と頼まれた小林愛。断ったものの、十は勝手に愛の制服を着て愛の学校へと登校してしまう。
仕方なく十へと変装して十の学校へ行った愛は、偶然街で出会った真田蒼と再会する。そして十もまた、愛の学校でイジメられていた竹中紫乃に惹かれはじめ、2人は変装した先で同時に恋をすることになるが…?

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

原作みずにOVAのみをみた変態ですが何か?

タイトル通り変な見方をしてしまった男です

そのため、見方、とらえ方も特殊です(*´ω`)

女装した兄と男装した妹の話

妹を目の敵にする女 後輩としてかわいがっている先輩

この2組がいい感じになってくのかなw

 OVAを見ると原作が知りたくなりみたくなりました

分かったこと、こんなみかたしたらあかんね(*´Д`)

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

最後まで観ると

サムネがかわいかったので観てみた。
ホモ展開が進んでいき、そっちの気はないので落胆していたら、実はどんでん返しが・・・
とだけ言っておきます。
声優は好きなのが多かったのが良かった。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

61.4 197 2013年度アニメランキング197位
フリージング ヴァイブレーション(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (375)
2609人が棚に入れました
原作:林達永・金光絃(コミックヴァルキリー連載、キルタイムコミュニケーション刊) 監督:渡部高志 シリーズ構成・脚本:赤星政尚、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺真由美 能登麻美子、市来光弘、花澤香菜、釘宮理恵、井上麻里奈、甲斐田裕子

声優・キャラクター
能登麻美子、市来光弘、花澤香菜、釘宮理恵、井上麻里奈、甲斐田裕子、愛美、山口立花子、東城日沙子、三森すずこ、桑原由気、橘田いずみ、霜月紫、岩瀬周平、ゆきのさつき、斧アツシ

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

いろんなところが痛くなった

エログロが特徴の姉萌え系バトルアニメ。第2期になります。
おおよそバトルもののお約束どうりの続編。今まで戦ってきたライバル達が今度は仲間として、戦いのステージは新たな局面へと移っていくという展開。
世界中から集まった有能なパンドラ達を巻き込み、大きな組織の野望が渦巻く事件へと発展していきます。
相変わらず、苛烈で遠慮がない刺激的な作品です。
性的にも、暴力的にも。


正直なところ、観るのが相当辛かった・・・というのが率直な感想。
もともと1期からグロ要素がたっぷりのバトル系なので、そういうのを承知のうえで観た筈なんですが、物理的にグロいのではなく2期になって精神的なグロさが際だっていて相当滅入りました。
ヒロインをはじめとする女性キャラ達を肉体的に痛めつけるだけではなく、心理的に追いつめてボロボロに辱める描写がかなり多数。
作者やスタッフの方々は結構なS気質ですね。(独断で言ってますが)

私、エロは好きですが、これでは痛々しすぎて、いくらおっぱいや裸が出てこようとエロスを感じる事ができません。
個人の嗜好の問題ですが、演出上必要であろうがなんだろうが、女性が性的に虐げられているのが耐えられない。
眉をひそめるような下衆いエロ要素がかなり強いので、ご覧になる方は要注意です。


ともかく、いろいろとシンドかった序盤。
こういう場合は、後半で盛り上がって挽回していくのがお約束です。
散々ドン底に落としておいて、そこから這い上がる。絶望を打破していく。
そんな爽快な展開に期待!・・・・したんですが、なんというか全然物足りない内容でした。
種まきに見合った成果もなく、ものすごくありきたりなご都合主義と予定調和でしかない終盤は残念の極み。
辛かったぶん、どう逆転してくれるのかと期待を高めていましたが、チープで意外性もなにもない安いドラマでお茶を濁した感じです。
バトルの出来も明らかに低質。
世界最強とか看板を背負っているキャラを大勢登場させたわりには動きもショボいうえに最強キャラ達の技には新鮮さも面白さもなく何が最強なのかもよーわからん始末。
なにより、バトル展開に意外性や見所が一切ないので、流れに沿って決着させるためのつまらい出来レースが存在しているだけ。
悪い意味でバトルものの定番をただなぞらえているので、本作独自の良さが死んでいます。

おっぱいとパンツと苛烈な戦闘。
凛としたお姉さんキャラのカッコ良さ。

そんなのが他作には無い美点だったのに、その部分がまったく薄くなっています。
キャラを虐め倒すのに広げた大層な設定や伏線も曖昧なまま。捻りもクソもなくただ事態を終息さただけの設定と結末には呆気にとられました。フリージングって、こんな平凡な作品だったっけ?

原作が連載中とのことなので3期へ繋げる気満々で作ってるのはわかりますが、こんな劣化を招くぐらいなら、もう少し時間を置いてじっくり練った方が全然よかったと思うのですが・・・・後の祭り、言っても詮無いことですね。

というか、もういいや、3期やらなくて。
また製作陣の嗜虐性満載の性癖を見せられても、正直辛いだけです。


【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆
おっぱい :☆☆☆
裸    :☆☆☆
性行為  :☆
マニアック:☆☆☆☆
陵辱   :☆☆☆☆
エロス総評:☆☆

投稿 : 2025/01/04
♥ : 23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

Eパンドラ計画発動・・・だんだん凄い事になってきました^^;

この作品は、フリージングの続編となっています。物語の直接的な繋がりはありませんが、1期を視聴しないと登場人物が分からない事から、1期未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

これまでの物語の展開は、不定期に現れる謎の物体「ノヴァ」に対抗できる「パンドラ」がそれぞれの得意技を駆使して、ノヴァを殲滅させる・・・そして、大量のノヴァが一度に出現するノヴァクラッシュはこれまで10回の襲来がありましたが、その都度パンドラは甚大な被害を被っていました。
この不測の事態に対処するため、パンドラの人員を意図的に増やすべくEパンドラ計画が発動されることとなり・・・ここから物語が始まっていきます。

物語の舞台は北の大地アラスカ・・・そこにはEパンドラ研究所があり、ここに世界各国のゼネティックスから優秀なパンドラが集めらており、データ収集の目的でパンドラ vs Eパンドラの模擬戦が行われていたのです・・・

もともとパンドラになるには聖痕との適合率が高くなければなる事はできず、その人の持って生まれた資質に大きく左右されるものです。
それを意図的・・・所謂投薬により人為的に聖痕との適合率を上げてパンドラを量産するこの計画・・・確かに、成功すると対ノヴァに対して有効な戦力になるとは思いますが、成功するか分からない諸刃の剣・・・というより、禁忌とされている人体実験とも言えるこの計画・・・どのような結末を迎えるのかは、本編を見てのお楽しみです♪

こういう試験をする時って、得てして被検体の弱みにつけこむんですよね^^;
個人的には、もっと違うアプローチが無かったのかと思いながら視聴していましたが・・・
でも、Eパンドラ計画の被検体もパンドラも、やはり血の通った人間でしたね^^
物語の途中から、熱い展開が待っていました^^

なぜ、パンドラであり続けるのか・・・リミッターとどのような繋がりであるべきか・・・
これまであまり描かれてこなかったパンドラとリミッターの本来有るべき姿が見られたように思います。
そして、自らの意志とプライドで気持ちを折らずに闘う姿は見ていて胸が熱くなりました^^;

オープニングテーマ「AVENGE WORLD」/歌:鈴木このみ
エンディングテーマ「世界は疵を抱きしめる」/歌:鈴木このみ
OPは出だしから格好良い曲でしたね^^

ラストには次期を示唆していたのでしょうか・・・?
1クール12話の作品でしたが、終わり方が気になりました^^;
ノヴァとの最終決戦も終わっていないので、3期目の制作発表を楽しみに待っていたいと思います^^

投稿 : 2025/01/04
♥ : 22

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

「お高くとまった令嬢を蹂躙すること」

12話。


2期おっぱい枠。
意味不明ストーリーのバトルもので無駄におっぱいやパンツがコンニチハヽ( ´¬`)ノするという、
有り体に言えばよくありそうな作品の類なんだが、
他のアニメではなかなかお目にかかれないストイックな面が感じられるアニメ。

「お高くとまった令嬢を蹂躙すること」

については、類を見ないと言ってもいいと思えるほど、圧倒的に描写が徹底されている。
今日において、パンツ見せるだけでなんとなくパンツアニメという看板は背負えるんだろうけど、
このアニメではそれだけでは終わらない。
ただおっぱいやパンツを見せてるパンツアニメじゃない。
キャラのトラウマや権威的な立場の設定をうまく使って
メンタルの強いお嬢様がメンタルをコテンパンに破壊され、内部から壊れていく様を綿密に描いたことで、
そこから背徳感が溢れ出ている。
その辺の安いパンツアニメとは一線を画すんじゃないのこれ。
そういう面で、パンツアニメに飽きた人が見るべきパンツアニメだと思う。
しかしまあ、パンツ作画に言うほどの愛は無かったかもしれないが。
だが通して思い返してみると、エロゲ原作アニメよりよっぽどエロゲアニメ原作らしい。
ストイックな出来栄えと言いたい。


ただ、やっぱりと言うべきか。
ストーリーは無かった。無理。意味不明。意味皆無。
いや、中盤、面白くなりそうな感じにはなったんだが。。
面白くなりそうな設定ばらまいて、引き付けたところで突き落とすようなストーリーだと感じた。
登場キャラいっぱい出しといて、軽く掘り下げて面白くなってきそうな感じを醸し出しつつ、
最終的に全部意味不明な横槍が入って元の木阿弥。残念。

登場したキャラの中で結局いらない子、かなり多いし。
能登ライザーさんのツンデレはなかなか出番は回ってこず・・・
というかなかなか能登ライザーその人自体に出番がなかなか回ってこず・・・
主人公は絶賛空気中。1期の数少ない売り(ツンデレ能登ライザー)を表に出す気は無いらしい。何がしたいのやら。
3期を匂わすラストにはもはやなんの期待も出来ない。出来ようがない。

というわけで、安いメシにスパイスだけ高級な、わけのわからない作品Xがここに完成してしまった感じだった。
だから、面白かったかと聞かれればNOで、見る価値はあるかと聞かれればYESかな。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 21

61.4 197 2013年度アニメランキング197位
幻影ヲ駆ケル太陽(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (479)
2509人が棚に入れました
占い師だった亡き母に憧れ
タロットカードに夢中な日々をおくる太陽あかり、12歳

伯父夫婦と従姉妹の4人で暮らす平穏な日常に、それはゆっくりと忍び寄る

ある夜、就寝中のあかりを魔物が襲う
苦しみもがく中、タロットカードが宙に舞い、あかりは異空間に入り込む

手に握られた剣
煌煌と輝く太陽のタロットカード
その瞬間、世界が真っ白になり……

……覚醒したあかりが連れて来られたのは、
セフィロ・フィオーレというタロット使いたちの育成機関だった

隊長のエティアと副長のアリエル率いる部隊で特訓を受けることになったあかりは、
新人部隊の仲間たち、せいら、ぎんか、るなの4人のチームで活動を開始することに

激しい闘いの日々の中で、
少女たちは戸惑いながらも、自分の運命と向き合っていくが……

声優・キャラクター
門脇舞以、喜多村英梨、徳井青空、巽悠衣子、遠藤綾、井上喜久子、青木瑠璃子、東山奈央、種﨑敦美、堀井茶渡、井澤詩織、佐倉綾音、久川綾、内野真生、高橋未奈美、近藤浩徳
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

はい丸投げEND(最終話まで

手に握られた剣、煌煌と輝く太陽のタロットカード、その瞬間、世界が真っ白になり……

●関連サイト
・番組公式サイト:http://www.geneitaiyo.com/
・番組公式Twitter:http://twitter.com/geneitaiyo


あらすじ(公式引用)

占い師だった亡き母に憧れ
タロットカードに夢中な日々をおくる太陽あかり、12歳
伯父夫婦と従姉妹の4人で暮らす平穏な日常に、それはゆっくりと忍び寄る
ある夜、就寝中のあかりを魔物が襲う
苦しみもがく中、タロットカードが宙に舞い、あかりは異空間に入り込む
手に握られた剣
煌煌と輝く太陽のタロットカード
その瞬間、世界が真っ白になり……
……覚醒したあかりが連れて来られたのは、
セフィロ・フィオーレというタロット使いたちの育成機関だった
隊長のエティアと副長のアリエル率いる部隊で特訓を受けることになったあかりは、
新人部隊の仲間たち、せいら、ぎんか、るなの4人のチームで活動を開始することに
激しい闘いの日々の中で、
少女たちは戸惑いながらも、自分の運命と向き合っていくが……


どうやらオリジナルアニメーションのようで先がどうなるか見ものですね。
シリアス路線なのが結構好印象。


幻影ヲ駆ケルRadio
パーソナリティは徳井青空と巽悠衣子が務める。
http://www.geneitaiyo.com/radio/


○総評
セーラームーンの焼き直しにもならないしプリキュアの二番煎じにもならないしまどマギの足元にも及ばない。
フラグは9割型ぶん投げENDなので2期がもし出たならばそれが出てから見る事をお勧めしたい。
ただ見所としては触手プレイ・幼女の全裸・乳首解禁があるのでその辺見たい人には後半6話以降あたりからお勧めかな?前半はその辺の魔法少女ものと何らかわりなし。
まぁそもそもサムゲタンの人が関わっちゃったアニメなんでお察し…何故これで二期を狙った作りにしたのか…
何はともあれOPEDだけはムチャクチャ良かった。本当にこれだけは素晴らしかった。


各話感想
{netabare}1話
事前情報まったくなし。取り敢えず見てみる。
ん?日常学園物かな?
OP見ると魔法少女系っぽいな。
なんか今季同じようなのばっかだな。
魔法少女的なのだけで3つも。
イリアとカードのやつとこれと。
どれも日曜朝でいいじゃんっていうのばっかだな。

ってこれもカードかよwタロットカードだけどw
オカマの顔ww やたらリアルww
水色仲間になりそう… やはり何か探りを入れてたか。
占い師のバイトだったのかってお金もらってないなら無料奉仕じゃねぇかw
このアニメはシリアス路線なのかな?
眼鏡なんか裏がありそうだ。単なる嫉妬かな?
ハサミが見えた!今季のクライムエッジ枠参入か!?
えっ何そのアナザー的展開!アナザーなら逝ってたな。
やはり眼鏡の仕業なのかな?髪の長い中年こええ。
おっ?今のノイズはなんだ!?世界線超えたのか?
眼鏡がダークサイドにいきそうだなこれ。
触手プレイww え? カードが勝手に戦ってたのか?
自分で戦ってたのか? 血!?
ぎゃああああああああああ逝ったあああああああああああ
え?ループ?
眼鏡がいなかった事になったのか。
出たな中年w 火事になんで飛び込んだ?
お?ワープした?本体が姿を見せただけか。
変身したのか。いきなり仲間登場w
なんか色々カオス。なんで半透明なんだ…
ほほう覚醒したのかなるほど。そして地球を救う感じかな。
結構面白かったなぁ…
3つの魔法少女の中では一番面白そう。
取り敢えず眼鏡の事が気になるから次も見たい。
期待値5/10。


2話
ダエモニアが敵なのか。
味方21人もいるのか…
主人公は太陽のカード。なんか強そうだ。
カラスがちらっと映ったがビビットカラスみたいにならなきゃいいが…
太陽アカリってまんまで名前覚えやすい。
カラスも猫もしゃべるのかよ。やっぱりカラス何かありそうだ。
このアニメ体が細い割にやたら頭でかくないか?
緑が月読ルナ。1話の眼鏡なんだったんだろうか。
黄色が白金ギンカ?キンカ?青いのがセイラ。
やっぱり頭でっかいなぁ。
ワープ装置かな?
なんでちっちゃいの全部顔一緒なんだよw手抜きだろw
ワープ装置かと思ったら変身装置か。
と思ったらワープも同時にしてたのか。
アカリは変身すると別人になるんだなぁ。
眼鏡がよぎったけど変身解けたのか?記憶を改竄っておいおい。
シリアスだなぁ。
シャワーシーン濡れない?なれない?どっちだ?
うーんまぁしばらく見てみよう。


3話
ダエモニアは人間なのか?まさかの寝返りか。
拘束までされちゃった。
誰かを殺すくらいなら殺されたいとか何処の九条信者だよ。
主人公頭悪かったんだな。
黄色はたこ焼き主食なのかw
なんだ緑も牢屋に入ってたのか。
ダエモニアの声が聞こえるのが今後重要になりそうだ。
蛸壺電話wなんかシュールだなw
ダエモニアは人では無いか。
アカリの能力は敵の声が聞こえるのか。
しかし聞こえる事に何の意味があるというのか…
いい実験体?謎は深まるばかり。


4話
一体誰なんだこの子達は…主人公交代でもしたのか?
魔女化しそうだな。
謎のタロット占い師。
おい健康診断とかエロいな。お医者さんごっことかやった事ねぇ…
まぁ間違いなく悪魔の声が聞こえるのは無駄だよなぁ。
おいHしてる所覗くなw魔女化したっぽいな。
ダエモニアはタロットカードなのか。運命を変えてしまう悪魔。
エレメンタルタロット。なんかカタカナオオイナ。オジサンヨクワカラナイヨ。
アカリはいつまでも平和ボケ脳だな。
赤いペンキではぁはぁしちゃうとか上級者だな。
しかしOPなかなかいいなぁ。
なんか悪魔っぽい絵だな。眼鏡の気は引けたようだな。
うわっ悪魔に飲まれた…こうしてダエモニアが生まれていくのか。
なかなかエグいしグロイ。ダークファンタジーらしくなってきた。
5万ユーロってどんな攻撃だよw
メッチャまどかっぽい魔女出てきたな。ルナも声が聞こえるのか。
カウンセラー気取りwまさにそれだなw
男が欲しかった欲望。絵を評価されたい欲望。
まぁ間違いなく偽善者だな。なんか悪魔を応援したくなってきた。
青髪サバサバしてんな。
報酬=人の魂?
ルナが聞こえたのはアカリに触ったからなのか。
いやいや聞かなくても何も始まるだろ。むしろ始まってるじゃないか戦いは。
まぁ青髪正論だな。黄色…主張何も無いのかよ。
なんか気づいたらやたら引きこまれてた。
次もその次も早く見たい。


5話
なんだいきなり借金の取り立て?ギンカの話だったのか。
なんとも怪しいおっさんかと思いきや、ギンカの親父か。
しかし良いOPだなぁほんと。
なっがいタイトルだな。止めないと全部読めないぞ。
episodioⅤ ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことが
この世に起こることであろうか!
売り場がごちゃごちゃってこれ完全にドンキーだろw
なんのパーティーだよ。
本田さんが今度は魔女化しちゃうのか。
あら?エレベーター降りた奴同じ奴なのか?変身してたのか?
また一人魔女化してしまったようだ。
この蛸壺電話シュールだなぁwリアルであってもよさそうだw
金融会社の社員全員が行方不明。全部くっちゃったのか。
人より感度の高いパルス?なんかいやらしそうだなw
と思ったけどこれは前回のアカリを通して声が聞こえた件なのかな?
本田と会食は後回しか。
あらら一気に魔女が3人になっちゃうのか。ってか男だから魔男なのか?w
いやダエモニアかwうおっギンカ親父そんな技が使えたのか。
あら?ギンカの頭に輪っかがある?天使かなんかだったのか?
やはりアカリを通して声が聞こえるんだな。
本田のおっちゃんなんかFFで見たようなキャラデザだったな。
結構あっさりだったなぁ。
親父は記憶が無くなってしまったのか。
声を聞けて結果良かったのかどうかは難しいな。
EDもなかなかいいなぁ。OPED覚えやすい。


6話
冒頭いきなり戦闘始まってて一回話見逃したかと思った。
今週はみのりちゃんが闇堕ちするのかな?
そして青髪セイラと対峙する構図になりそうな予感。
みのり何がおきたんだ。何の病気だよ…
まなみ…まみった。これがトラウマだったか。
うわっみのりの方じゃなかったか。なる程。
チーム戦で戦ってたのか。
はいはいダエもニアになっちゃいましたね。
うむ概ね予想通り。分かりやすいアニメだな。
やっぱりアカリを通して声を聞いたか。
一応ちゃんと願いはかなられてんだなぁ。
はなえの記憶は無くなってるのかやっぱ。
ダエモニアを増やしてる連中倒さないと根本的に解決出来ないじゃないか。
ってかそろそろそいつらでないと話が終わっちゃう。
尺足りるのかな?
最後にその連中をぶっ倒して終わりな予感。
なんか予想通りすぎて微妙になってきた…
まぁ最後はうるっときたんだけどね。


7話
アカリなんで鍛えるキャラになってんだw
モスクワにも支部があったのか…
緑は青が気になってるようだな。ルナに何か起きるかな?
角煮マンうまいのかなぁ食ったこと無いな。
わかりやすくルナ視点が多くなってるな。
ダエモニアに意思覚醒か。
ルナに双子のおねぇちゃん。
皆金無いのにどうやって買ってきたんだよw
ギンカマネーで遊びに行くって事か。
はかまだいちろう。博愛新党。
ながたきのおばさんなんで怪しい格好してんだ。またオカマw
タロットカード占いわかんねぇwなんで説明省いたw
ここから先崩れていくのみ…だと!?あぁしている時間は短い…次回からシリアスなのかな。
いつもなんかしら食ってるアニメだなぁ。
人魂4つで398ww
アカロリ写真頭でかい…
なんか最後の幸せって感じだな。伏線からして…
さて来週から何が起こるのか…
ってかここまで単なる普通の少女向けアニメだな。
超展開に期待したいなぁ。


8話
対消滅現象について。
恋人のカードの使い手が消滅…
ダエモニアのカードと対になっているカードが消滅すると消えるって事か。
つまり全滅ENDかよ…
しかしダエモニアと話すことが出来る能力で解決する感じかな?
ダエモニアの対カードを倒さないと解決しない。
消えちゃうから逃げるとな。
どうやって収集付けるんだこれ…
ルナにフラグが立ってる。
アカリが対峙した時にルナが消えるパターンの奴か。
ダエモニアはバンバン人殺しするんだな。
変身能力も備えてるんだなぁ。
太陽の申し子が欲しい?どういうこっちゃ。
声が聞こえないだと?何がどうなってんだ。
何かのカードがやぶれた…
ギンカの対カードきたか。これはエグイ。
闇ギンカ登場。どうすんだよこれ。
ギンカが無駄に明るいけど死亡フラグなんじゃ…
ギンカの親父良い事言うなぁ。
えっ一人で戦いに出たのかギンカ…
死ぬ覚悟が出来たって事だったのかやっぱ。
融合?あれ?融合出来るの?殺さなくていいじゃない。
うわー刺しちゃった。死んじまったのか…
唯一一番明るいキャラだったのにまさか最初に逝くとは…
はぁ…ショックでかいなぁ。
ギンカちゃんムードメーカーだったのに…
まぁ最終的には融合が鍵になるんだろうなぁきっと。
実に解りやすいアニメだ。
裏を書いて全滅ENDもあり得そうだから怖いな。
むしろ実は融合してて生きてましたーって場合もありそうだけどこれは陳腐になっちゃうからやってほしくないな。

ディアボロスタロット本体
1.自我あり
2.姿はエレメンタルタロット保持者と同じ
3.ケルブレムが異空間の扉の奥で管理
4.攻撃するとエレメンタルタロット保持者は同じ部位に攻撃を受ける(同じ場所にいる場合のみなのかは不明)
5.同属性のエレメンタルタロット保持者の攻撃でのみダメージを与えられる
6.エレメンタルタロット保持者と融合すると永遠の命を得る(とケルブレムに嘘を吹き込まれているだけの可能性もあり)
7.人間の心に感染することでダエモニアを増やす
8.対消滅を起こすと感染させた同じ種類のダエモニアも全て消滅


9話
ギンカ親父記憶が残ってるのか…辛いな…
OPまだギンカ出るんだな。実は夢オチだったりして…
ギンカおねぇたんが何処へ消えたのかわからないけどってこれまさか生きてるフラグなんじゃ…
ルナもうだめそうだな。別荘に帰るのか。まさに戦闘所じゃないなこれ。
ルナ姉に何があったんだろうか。
覚醒するとダエモニアが見えるようになるのか。
うわっ嫌なフラグたったぞこれ…セレナおねぇちゃんがアカリにそっくりとかこれはまさかの太陽カードの闇がセレナなんじゃ…
アマリリス。花言葉はおしゃべり。なんか雰囲気的に死亡フラグすぎてやばい。
学園に戻るのか。
ダミーカードだと?逃げるためのものなのか。大して使えなさそうだな。
え?ルナちゃんよりセイラちゃんの方が好きだからだと?
あれ?アカリじゃないなこれ…誰だこいつ…
アマリリスのもう一つの言葉。強い虚栄心。
うわうわ何者なんだこいつ。太陽カードの対カードか?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ルナが壊れたああああ。随分エグイ展開だなこれはやばい。
やっぱり闇堕ちしちゃったよ…今期一番鬱ってんなぁ…
もうダエモニア潰す所じゃないじゃんこれどうすんだよ。
最終回どうやって終わらせるのか想像つかなくなってきた。


10話
ルナ意識あんのか?いきなりバトル開始か。
ん?誰だ?別のチームかな?対カード…
ルナ意識なさそうだなやっぱ。
ええええヴァンパイア?蝶のマークは操りフラグか?ルナ消えた…
怪しいダミーカード出たか。アッサリ使っちまったな。
めまぐるしいな今回。アカリナイス救済。
セイラのカードがなんかヤバイな。
カラスと猫怪しい。レグザリオの使者?ダエモニア側?やっぱラスボスか?
タロットの能力が消えただと?ソロプレイヤーになっちゃった。
アカリが鬱っぽくなってる…ずっと一人で戦い続けてるのか…
4日連続。
ルナ意識あるのか。おっぱいでっかい。エロ要因だったのか。
下半身丸見えすぎるw
噂ってなんだろう。
謎の泣いてるロリが怪しい。
セイラ何処へ向かってるんだろう。皆で遊んだ場所めぐりかな?あっ狼ってこれ噂か。
お母さんいなくなっちゃったってどういうこっちゃ。怪しい…
あれ?やっぱこいつ…あぶねぇ。契約しちゃいそうだったな。
魔女狩りかよ。うわうわうわ。暴動って中国かよ。
占い学校焼失。
なんじゃこりゃ超展開でもしないと話が終わる気がしない。
まるで二期あるアニメの中盤みたいな流れだなぁ…
予告の二人出番少なすぎて名前覚えられねぇ。


11話
セイラが人質に取られそうだな…
いたたまれず去ったのだ。カラスが勝手に決め付けんな。
ケルブレム。ルナ完全に飼い犬だな。
ルナがセイラに嫉妬して能力を奪ったのか。
ルナが死ねば力が元に戻るのか。オオカミ少女だったんかい。
チャンスは数時間。薬で眠らせてたのか。
出生に関わる事?重大機密事項?なんで?
因果律に支配されていて運命は全て決まっているだと?
シュレディンガーだけに箱のなかは開けてみなけりゃわからないってかw
ギンカの影が…
お母さんも戦ってたのか。ダエもニアを研究していた男性と恋に落ちたのか。感染?ダエモニアに?
ダエモニアとエレメンタルタロットのハーフなのか。
今更すぎるなw ケルブレムをやっつけて終わる感じか?
大事なものを盗まれたってなんぞ。出たな偽幼女w
フユナのトラウマ懐かしいな。
一緒に何処へ連れて行こうとしてるんだケルブレムは。
セイラやる気か。うーん終わる気がしない。
なんかペースおっそくないか?本当に来週終わるのか?
13話かな?もしかしてもっとあったりするのかな?


12話
えーっと交配したいってつまり交尾ですかね?
ダエモニア側の血が濃くなっちゃうよ。
謎の力でセフィロトの木の元へ。
本当の自分と向き合う。つまり対カードかな?
クレシドラじゃないと交配出来ないのか。
お?ルナちゃん元通りになってる。
ゆめ?日向の三回忌。フユナがまた…
何故シュレディンガーが知ってるんだ。高次元階層なのか。
何度も時間が繰り返されるのか。まるで拷問部屋だな。
まさか今度はアカリが闇堕ちするんじゃ…
なっルナ一回ダエモニア化したから変身能力備わったのか?
アカリの中のダエモニアの血がって事かな。
セイラちゃん全体魔法使えたのか。あっさり捕まっちゃった…
ギンカ生きてたああああああああああああああああ!
いやいや死人が帰ってきたんじゃないかw
向こうの世界ってどこの世界なんですかーやだー!
じわじわ苦しめるんだな。さっぱり話が完結する気がしないw


13話
恐らく子宮に模した謎の殻の中でアカリがイクラに埋もれてるけどいつ裸になったんだよw
ギンカ…勝てたからって対消滅の設定何処行った?ダエもニアが見せてた幻影だったのか?脳内補完もちょっと厳しい設定無視展開じゃないか?
フユナちゃんループ展開変わりそうだな。
ケルブレムの発言も明らかにフラグすぎるw
まぁ予想通りの展開ですよね。ってか展開遅すぎやしないか?
触手好きだなぁこのアニメ…エレメンタルタロットが永久に22枚揃わなくなるとどうなるんだ?
ピンクと水色なんでスタンド使いになったの?合体したのか?融合技か?ご都合技だな。
ってアカリすっぽんぽんwなんで後半になればなる程エロ特化していくんだこのアニメ…
ケルブレムは精神攻撃か。対カードは破壊のカードじゃなく融合カードだと?対消滅とはなんだったのか?どっかにワープしただけなのか?
この演出の気持ち悪い感じのは精子の暗喩?それともウィルス?
巨大化したデザインがデスピサロっぽいwプリシラさんメルティナさん弱っw
そういえばなんかスレイヤーズ思い出したなぁ最後の最後で出てくるでかいラスボスがそれっぽいw
そしてOPがかかるタイミング抜群に良いね!盛り上がるけどちょっと遅すぎないか?
おかあさん…まるでセルを倒した時の悟飯みたいだ。
意志のあるダエモニアっておいおいルナちゃんもそうだったじゃないか。何を今更…ってまぁちょっと違うか。
あれ?まさかこれで終わりなの?
ケルブレムの太陽カードの話はなんだったの?意味がわからん。
ラスボスの目的はなんだったんだ?世界中回る気かよww
シュレディンガーとかラプラスとかなんだったの?
うわーぶん投げまくったくそだった…{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 34
ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

折り返しの失敗

【10話まで見て修正】
勘違いしてたよ・・・

あらすじ{netabare}
タロット占いが好きな太陽あかり。占いの修行中だ。占いの館ではその的中率は高いと評判で、沢山のお客さんがやってくる。
母を失って以降、永瀧の親戚の家に身を寄せるあかりは、同居する従姉妹、仲の良かった心崎冬菜の態度が徐々に冷たくなっていくのを感じ、戸惑いを感じるのだった。
そんなある日、坂道で話をしていると、上から無人の車が走ってきて轢かれそうになるという事件が発生する。
それが全ての始まりだった。{/netabare}

なのは続編、DOG DAYSやロウきゅーぶ!の草川啓造監督がおくるオリジナル魔法少女アニメ。
長崎県をベースとした永瀧が舞台。

7話まで感想{netabare}
折り返しとなる7話まで見た。ここまでのストーリーベースは、必殺仕事人だ。
ダエモニアという悪代官がいて、善良な市民に悪さをするからそれを始末しに行く。
ところが、新入りが
「悪代官の言い分も聞いてみませんか?なんか事情があるかもしれませんし」
とか言い出しちゃったわけだ。
そりゃ元々いるメンバーからすれば
「いやいや、悪代官は悪代官だから。そんな話を聞いたところで殺すことに変わらないから意味ないっしょ。変な同情湧くだけだから殺せなくなっちゃうよ?」
ってそりゃなるわね。
と、分かりやすいストーリーな訳だが、制作側の覚悟が足りてない印象。
何がか、というと、この話を恐ろしく単純に言うと「相手は悪人だからぶっ殺しちゃえ。証拠も残らないし殺人しちゃえ」ってことだ。
このエグさを出し切れてない、エグさを出す覚悟が足りてないように感じる。
このキャラデザで主役を門脇舞以の幼く可愛い系な声でやるならもっと画面や演出をエグくすべきだ。
そうではなくこのエグさでやるなら、キャラデザや声をもうちょい萌から外してやらないと。
やろうとしているエグさがどっちにも振れてないから、作品の面白さが伝わりづらい。
なんか、非常に残念。
折り返しの後半に期待したい。{/netabare}

8話感想{netabare}
あー、ダメだわ。悲惨な展開にしようとして無茶苦茶な設定をつけてしまった。
対消滅。あかり達エレメンタルタロットと対になるディアボロスタロットを本体としたダエモニアを退治すると双方とも消滅してしまう現象。しかも、その親となる対カードを倒さない限りそのカード属性の子ダエモニアは消えない。
こんな重大情報をなんの対策もなく全員に周知させる無能さ。対カードに会ったら逃げろって。
つまり、
「これからはお前らが戦っていいのは末端の雑魚のみな。倒したところで何の根本的解決にもならないけど」
って宣言したわけだ。
アホだろ。こんな情報、周知する意味がない。ただただ全員を困惑させただけ。
しかも、欠片もフォローも無し。
こんな状況じゃ
「ソウルジェムが魔女を生むなら、みんな死ぬしか無いじゃない!」
ってマミさん状態になるやつが出ないとも限らないだろうに。エレメンタルタロットの使い手が全員自決すれば対消滅でディアボロスタロットも消えるんだし。
ここでやらなきゃいかんのは、徹底的に上層部のみで情報を管理して、出現するダエモニアの属性とそれが親カードなのかどうなのかを判別する手立てを見つけて、出撃メンバーのコントロールをすることだ。

ぎんかの戦闘を、ほーら悲愴だろ、みたいな見せ方にしてたけど、なんかもう空々しいだけ。
折り返しで「やっちゃったなぁ・・・」としか思えない。
{/netabare}

8話感想追記 勘違いと気付いて{netabare}
対消滅の設定が納得いかず「もしかして俺の勘違いか?同属性じゃないとダメージ与えれないとか?」とか思って8話を見直して見た。
勘違いかっ!
別属性のエレメンタルタロットがダエモニア親カードに攻撃しても、ダエモニアはノーダメージで同属性のエレメンタルタロットの使い手にダメージが転嫁されるシステムなのか。
それで、ここは理解出来てたが、同属性からの攻撃のみダメージが通るけど、与えたダメージと同じ場所にダメージを受ける悲惨なシステムであると。

ん・・・?ダメージ転嫁?
逆もまた然り、にならんの、これ。なんで別属性ダエモニアはエレメンタルタロットの使い手にダメージを与えることが出来るんだ?ダエモニアの親カードにダメージ転嫁にならんとおかしくないか?
子ダエモニアは倒せるということは、子だとその属性が弱くなって、ダメージが通る代わりにダメージ転嫁もしないって設定なのか?

エレメンタルタロット同士ではダメージ通るのか?
ダメージ通るなら、ダエモニア親には同ダメージがいくのか?
エレメンタルタロットとディアボロスタロットは表裏一体って言ってたし、エレメンタル側が全員自決消滅したらディアボロス側も消滅するのか?

色々疑問が尽きない設定だなぁ、対消滅。{/netabare}

9~10話感想{netabare}
対消滅の設定が気になって仕方がない。そんななかでるなが闇に堕ちた。
はてさて、月のエレメンタルタロットを持つるなに皇帝のダエモニアを埋め込んだようだが、ダエモニアの月のカードの親ってどうなってんだろうか。
また、せいらもタロットの力を消された。ダエモニア側のカードにはどんな影響が出てるんだろうか。
親和性の高さが消滅現象を生むなら、こういうことをすればディアボロス側にも勿論影響があるんだろう。どう調理してくれるんだか楽しみだ。
10話ラストは、もう、一言のみ。
デビルマンかっ!
首は掲げられなかったけどね。{/netabare}


感想{netabare}
物語:ややこしくなりそうなストーリーを分かりやすく構成させている。多少、設定が都合良すぎな気もするが、1クールで纏めるにはしょうがないか。
折り返しの重大設定を処理しきれてないのは最悪。
今後の期待は緑の嫉妬くらいか。

作画:特徴的なキャラデザで、崩れをあまり感じさせない。
ストーリーの持つエグさを画面に出し切れてないのはいただけない。

声優:作画と同様、主役の門脇舞以の起用はエグさをスポイルしてしまっていると思う。この声でやりたいのなら、もっとエグくしていかないと。

音楽:OPはLiSA。相変わらず疾走感溢れる良い曲をもらっている。
EDはアニソングランプリで物議をかもした岡本菜摘。アニソングランプリのときよりマシになったが、サビに入った時のガックリ感は健在。声量も足りてない印象。デビューは速すぎる。

キャラ:今のところ、思い入れなど湧かず。{/netabare}

うーむ・・・

投稿 : 2025/01/04
♥ : 4
ネタバレ

かばたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

残酷な運命に抗って

放送を開始したときには「劣化版まどマギ」などと酷評されてましたが、やはりまどマギとは内容が大きく異なります。「可愛い絵柄だけどシリアスな魔法少女もの」として分類されるという点でまどマギと同じなだけ。作品として重ねて考える必要はないでしょう。

奇をてらうことなく王道を行くストーリー。先の展開はある程度読める。でも、華奢な女の子たちの、苦悩の末に出てくるセリフが、行動が、一つ一つ重く、共感もできる。だから見応えがある。
人々を襲おうとする人を、人々を守るために殺さなければならない。正義のために自らの手を汚す。殺すべき人間が同情の余地のない人非人である場合であっても、実際に「この手で」殺すとなると抵抗感を覚えるのが普通なのに、このアニメでは、殺すべき相手はそのような人非人とは限らない。様々な事情で、ダエモニアに乗っ取られ、人々を襲うようになってしまったわけで。理由が、原因がある。だから主人公である太陽あかりは、その人の声を聴く。どうしてこんなことになってしまったのか。今どうしたいのか。どうしてほしいのか。

犯罪者に対して我々はどのように向き合うべきなのか。このアニメは最終的にはこの問題にまで行き着く。特に裁判員制度が導入された現在の私たちにとっては、十分に価値のある作品なのではないでしょうか。修復的司法といった考え方に通じるものもあるような気が。かなりシリアスなお話なので、気軽に楽しく見れるようなものじゃないけど、しっかりとした内容をもった良作だと思います。

以上は前半戦の感想。後半からは、少女たちが過酷な運命と向き合って、黒幕と対峙していく。ありきたりの展開にならないよう、見守っていきたいところ。

{netabare}
1話~3話 あかりの覚醒と決意

{netabare}1話は王道展開のわりに色々と分かりにくい部分があり、見る気がうせてしまった人がいるかもしれません。ただ、2話を見れば8割ぐらいは理解できると思います。公式HPのWorld&Wordも参考になります(こういうところで、スタッフの本気度が分かる)。
見所は、冬菜を殺したという記憶を改ざんされていたことを知らされたあかりのリアクションでしょうか。「これじゃあ私は冬菜を二度殺したのと同じじゃないですか!」と涙を流しながら訴える姿にはなぜか僕が画面から目をそらしてしまった。返せる言葉がなくて。エティア隊長もあかりと納得させることはできなかった。隊長もそれは分かってる。隊長が少女たちのことでどれほど苦悩しているかがも見て取れる。
3話ではあかりが覚悟を決めるプロセスが描かれますが、覚悟を決めると言っても、絶対的な答えを出せたというわけではなさそう。これから闘いながら悩み続けるという答えなのかもしれない。{/netabare}


4話~6話 向き合うそれぞれの少女

{netabare}ダエモニアにとりつかれた人と向き合う。4話ではダエモニアに乗っ取られる人の様子が初めてしっかりと描かれていました。この人と今回向き合うのはあかりとるなちゃん。ただ、残念ながら理解し合うことはできなかった。あのまま話を続けていれば理解し合えたのかどうなのか。せいらがとどめをさしてしまったので、答えは分かりませんが、とにかくあかりは現実の難しさを思い知ったことでしょう。でも、るなちゃんが言ってたとおり、話を聞かなければ何も始まらない。覚悟は揺らがない。
5話では、ぎんか(とあかり)が向き合う。6話では、せいら(とあかり)が向き合う。それぞれ、ダエモニアに取りつかれた人は顔見知りで。だから葛藤も大きい。背景がしっかり描かれていたから、展開は見え見えなのに、苦悩しながら相手を討つ二人に感情移入できて、こっちも泣きそうになってしまった。
特に6話のせいら回はよかった。かつてダエモニアに友人を殺された。だからダエモニアは友達の敵(かたき)。そんなダエモニアの声を聴いて理解しようと努めることは、せいらにとっては、友達に対する裏切りを意味するわけで。だから今まで非情に徹して闘ってきた。あかりの考え方も否定してきた。でも2話でせいらは血で汚れた自分の体を過剰に洗っていました。せいらにとっても、敵討ちといっても、人を殺すことは嫌なこと。今回はそれが顔見知り。つらいにきまってる。だから躊躇してしまった。でもあかりに檄を飛ばされて、一歩を踏み出す。最後のキタエリの演技はすごかったほんと。{/netabare}

7話 日常回だけど・・・

{netabare}日常回。4人の可愛らしい言動が満載でちょー癒されるわー。このアニメは萌えもけっこういける。木をあかりと間違えちゃうおっちょこちょいなるなちゃん。どんなところでもささみサラダをおねだりしちゃったり、みんなでお泊りするために率先して電話かけたりするせいらちゃんprpr。なんだかんだで、あかりよりもムードメーカーで、現金な子であるぎんかちゃん。そして水着写真をみんなに見られて茹で上がっちゃうあかり。みんな可愛い。
でも。いたるところに不吉なフラグが・・・。5話と6話でぎんかとせいらはあかりとある程度理解しあえたわけですが、るなちゃんはまだあかりとそんなに理解しあえていない。4話でるなちゃんとあかりが分かり合えているようにも見えるけど、るなちゃんが言ってた「聞かなければ何も始まらない」というのは単なる一般論ですからね。やっぱり深く理解し合っているわけじゃない。るなちゃんはあかりが大好きだからこそ、変な距離感ができてしまってる。そしてあかりも相変わらずそれに気づかない。冬菜のときもそうだったわけだけど、あかりはなかなか人の気持ちに気づけない子なんですかね。太陽は周囲を照らすことができるけど、そうやって照らされているだけで、自分自身は周囲を照らすことができない人の気持ちは分からない。まさに「月」のカードのるなちゃんが、何かハプニングを起こすのかもしれない。対消滅というこわ~い用語もでてきてしまったorz
でも最終的には、友情が勝つと信じて、視聴します・・・{/netabare}

{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 5

61.4 197 2013年度アニメランキング197位
聖☆おにいさん(アニメ映画)

2013年5月10日
★★★★☆ 3.5 (139)
739人が棚に入れました
ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパート(風呂なし・ペット禁止)の一室で「聖」(せい)という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。

声優・キャラクター
森山未來、星野源、鈴木れい子、来宮良子

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

立川かよwつまり立川でしょ?どこが面白いかと言われれば、そりゃ立川だってとこだよw

目覚めた人、ブッタ


神の子、イエス


二人の“聖人”が神と仏であるが故の庶民離れした感性と特異体質のせいで周囲から“オカシな外国人”扱いされながらも東京都立川市のボロアパートで「バカンス」と称した下界暮らしをする宗教というタブーに挑むコメディ
ただしそれほど過激な宗教ネタがあるわけでもなく、『ヘタリア』なんかと同じで一般的な日本人の感性からすればブラック感は薄い
お茶の間でも流せそうな絶妙なヌルさ、そんな低刺激っぷりが売りの作品でもあります


京都アニメーション出身にして『神・タカオ』と讃えられる演出家の高雄統子が今作で初監督(昨年発表のOADも含め)
高雄さんといえば京アニのアニメーター出身にしてヤマカンの演出論を受け継ぎし弟子の一人
らきすた22話、クラナド18話、CAS18話、智代アフター、杏アフター、アイマス20話といった泣かせ回での素晴らしい手腕
さらにシリーズ演出を務めたアイマスでは待田堂子との「春香を描ければ私達の勝ち!」宣言など、若手演出家の急先鋒として注目の人物です


しかしながら今回は得意とする泣かせ路線ではなくギャグアニメ
しかも宗教に纏わるあるあるネタを突っ込むというタブーもの
この難しい作品を神・タカオがどう料理するのか?が、個人的には楽しみではありました


で!率直に感想を述べるなれば・・・とにかく前半がダルかったですね;
内容そのものは原作初期の春~正月までをそっくりそのまま移植
+αでブッタにちょっかいを出す小学生のエピソードを膨らませまくっていますが基本原作通り
だから主要登場人物と呼べるのは小学生を入れても3人だけ、というコンパクトな構成
これ自体には何の問題も無いんです


困ったのが春~夏までの前半部分でのとにかく間延びしたテンポの悪い話運び
これ、オイラの勘が正しければ絶対に神戸守のコンテ切り方ですよ
じゃなきゃ前半と後半でこんだけテンポ感に差が出るわきゃねーっす
で、後半は高雄さんコンテ
後半は軽快、普通におもろい
あれよ?高雄さん以上に神戸さんはギャグとかやっちゃダメですって
まあ最終的に全体の評価とか責任って監督が被るものですから、その辺が高雄さんの実力だった・・・ってワケなんでしょうが;
今回のはとても“惜しい”ミスだとオイラ思うんですよ


一番の見どころ・・・は、やっぱり背景?ですかね;
原作も写実的な聖地『立川』の町並みの描き方が売りの一つ
さぁ聖地巡礼してくんさい、とばかりに立川の町並みだけがBGMと共に流れていくシークエンスは、ちょっと露骨でしたが今作の特徴の一つ
全く最近の立川はレールガンにガッチャマンに大忙しですね


主演の二人には俳優の森山未來と星野源
これは賛否分かれそうな気もしますが、写実的な絵柄とあいまってヘタウマ感が心地よく悪くなかったです
それに星野源自身が歌い上げるEDテーマは素晴らしい


全体的にコメディとしてのデキはイマイチ、でもそんなことよりも映画というフォーマットでアニメ化されたことに疑問が残ります
深夜のショート枠とかの方が良かったのでは;

投稿 : 2025/01/04
♥ : 12

earl Grey さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

聖地巡礼(o 。_。)o

*アニメ作品追加リクエスト板からアップありがとうございます

原作は既読済みです
作品の舞台となっている立川で鑑賞しました(o*。_。

〜全体を通した感想〜

・原作を知らない人にも十分楽しめる。。。むしろ知らない方がギャグ&ヒューマンドラマ的なアニメなので面白いかもしれないです
・入場と一緒に配られた「聖☆おにいさん」降臨前夜というパンフレットがフルカラーでなかなか良い
・上映時間は90分ほど。でもちょっと退屈。。。
・女性のお客さんが多いw
・上映中に笑っても怒られない雰囲気でらく
・原作ファンでも楽しめるように、少し視点を変えて見せ方を工夫している
・特典次第によっては円盤買ってもいいかな

くらいです



以下 くわしく↓↓↓↓

物語 ☆☆☆+
だいたい原作通りの展開ですが、改めてアニメーションとしてみると
なんだが「日本っていいな」って思わせるような内容でした
うん あったかいですね

作画 ☆☆☆☆+
担当がA-1 picturesなので、期待していたところ
予想よりもちょっと上の出来で感動しました
影の書き方など少し癖のある作画ですが、慣れてくるととても味のある、聖☆おにいさんの作品のイメージにぴったりでした
四季がある作画はいいですね


声優 ☆☆+
うーん
声優さん メインのお2人
イエスが森山未來さんで
ブッダが星野源さんなのですが・・・

はっきりいって区別がつかないよッ!!www

どっちがどっちの声なのか、エンディングを迎えてもどちらも特徴の無いお声で。滑舌も気になっちゃったり
いや、おふたりとも俳優とか音楽業は一流だと思うのですが
正直違和感しか無かったです ┬┬_┬┬)

その変わりといってはあれですが

主演以外の声優さんは上手いですw

春映画のAURAの主演をやってた島崎信長さんも出てて
「コンビニ店員」
とかやってます

ただ、ジブリもしかりなのですが

1、万人受けするアニメ
2、普段アニメを観ない人向け
の2点を考えるとこの主演の配役もやむを得ないでしょね

なかには「声優めっちゃ良かった!」っていう人もいると思いますが、自分は残念でした。

お次

音楽 ☆☆☆☆
主題歌は星野さんの「ギャグ」という曲
これはありです!
というかめっちゃ良かった

あとはエンディングのBGM、、かな
最後の方はねむくて・・・(レイトショーだったのでw)


キャラ ☆☆☆☆

モブかわ(*´∀`*)キ
マンガよりもモブが可愛いw
それに尽きますね


ーーーーー

総合 ☆☆☆+

恋人同士でも友達どうしでもファミリーでもきっとはずさない

笑いあり、謎の感動ありのアニメでした




おわり

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2

kwm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

『ほっこり』 次世代を導く聖書に成りえた作品

下界に降りて下町の安アパートで共同生活をしているイエスと仏陀の日常を描いた作品。
せいんと☆お兄さんと読みます。
宗教問題などを社会風刺で皮肉るような類のものではなく、とってもゆる~くほっこりとした雰囲気のお話。
『うっかり神の力を使って水をワインに変えちゃったよ、あはは~』といった当たり障りのないクスッと笑える宗教ネタが中心。
全力でせわしなくギャグをやったりはしないので、系統としてはじわじわとシュールな笑いを誘ってくるタイプ。

非常にのんびりとした時間が流れる中、踏み込みすぎない宗教ネタでシュールな笑いを取りにくるので少し大人向け。
映像化に伴って原作よりも演出面などで宗教色が弱くなっているので、良さを生かしきれていないのが残念。
もともと他人に強く勧めるような作品ではなく、終電を逃して帰れなくなった時に満喫で読むストックとして勧めるような作品なので、アニメ版もそれに同じくまったりしてる時に頭を空にして見てほしい作品。

ちなみにサムネが凄く┌(┌^o^)┐ホモォな雰囲気を漂わせているけどそんな描写は一切ないし、確実に国際問題になるので間違っても『仏陀×イエス』のカップリングが~とかやってはいけない。
また、偶像崇拝を禁じているイスラムの掟を尊重せず、アッラーやムハンマドを入れて強引に世界平和的なノリにしなかったのは正解だったと思う。
『聖☆お兄さん』がコーランや聖書みたいな扱いを受ける未来も見てみたかったが、それ以前に彼らの神を映像化した段階で中東諸国からミサイル攻撃されるだろうからやりたくてもできないか。

総評
平和って難しい。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 13

61.4 197 2013年度アニメランキング197位
Premier Automne(Webアニメ)

2013年8月21日
★★★★☆ 3.5 (17)
47人が棚に入れました
夏の世界に住んでいる少女と、
あらゆる生物が死滅している冬の世界に住んでいる少年の恋の物語。

YouTubeとVimeoにて公開。

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

10分ほどのCGアニメ

ほぼセリフはなくCGと音楽だけです

短いアニメながら独特の世界があります

ちょっと悲しい終わり方ですがすこしだけハッピーエンドに近づけてよかったです

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

スカルダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

相反する世界に生きる二人

フランスの3Dアニメ。

互いに気になるんだけれど、どうしても近づけない・・・
切ねぇ・・・

水辺に浮かぶ藻が綺麗です。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

オブ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

映像美

森の中で出会う少女と少年
冬と夏
命と死

光と影、植物や水の表現が綺麗でした

投稿 : 2025/01/04
♥ : 2
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