ぱるうらら さんの感想・評価
3.6
私がこのアニメを見る原因となったことはOPの曲『時の向こう 幻の空』が良かったためなのです。そのため、途中まではなんとな~く見ていました。しかし、ある程度話を見ていくとこれがまた意外と面白かったのでした。
内容・ストーリーにおける残酷さがひぐらしに少し似てるかな?と自分は思っています。けれど、全く似ていないという人もいますし、実際のところどうなんでしょうねぇ?
最初の方はかなり残念な感じのストーリー(よくわからない展開)でしたけど、半分あたりからようやくどんなストーリーであるのかがわかってきます。しかし、その面白いかもしれないと思い始めるに至るまで見続けるのは少し苦かもしれません…。 それほど序盤は退屈な展開が続きます。 このアニメは何がしたい、どういうコンセプトであるのかをしばらくの間ハッキリさせないので、ただ単に転校してきた主人公が他の生徒達にやけに持て囃されているだけ、そして近所のクラスメイトに異常に好かれているというストーリーしか見えてこない、けれど、裏では何かが起こっているということしかわからない
のです。 その裏の話が表に出てくるにつれて面白くなっていきます。その裏の話というのは、かなり鬱な内容であるため、自分は何となくひぐらしに似ているのでは?っと思ったのです。 ひぐらしの舞台が雛見沢村(山の中と思われる)という連続怪死・失踪事件が起こる辺鄙な村に対して、おおかみかくしの舞台は嫦娥町(じょうがまち)という、失踪事件?が起こっている山の中の辺鄙な街である、という設定もなんとなく似ています。
一番私が良くわからなかったことは、最終話の存在です。 あれは必要あったのでしょうか…。
いや、それでも中盤~終盤までには面白いところがあるのですけどね。
このアニメで唯一頭の中に根強く残ったものといえば、八朔(はっさく)の歌でしょう。
「八朔~、八朔~、嫦娥の八朔~♪」と歌っているやつです。何だか耳に残ってしまいました。
このアニメは私的には特にオススメでも何でもありません。ただ、暇ならば見てみてください程度です。しかし、OPとEDは良曲だと思いますからそれらだけでも一度聞いてみてください♪
OP:『時の向こう 幻の空』
ED:『月導-Tsukishirube-』
keylove さんの感想・評価
2.8
観ていて展開が読めるというか、まったくなんの面白みもない展開だというか、これは完全にひぐらしの劣化版ですね。
ひぐらしが鳴いているところなんかも似てますし、ロケーションなんかもほとんど真似ているんじゃないでしょうか。
観れないことはないのですが、これといって秀でたところがまったくありませんし、主人公がなにもかも中途半端すぎます。
ギャグもまったく笑えないし、キャラの可愛さも中途半端。
なにを書けばよいのかわからないレベルですね。
設定は良いのかもしれません。
おそらく、これが良くなったのが、ひぐらしだと思いますので、設定は悪くないのですけど、もっとホラーに徹するかギャグ交じりの軽いタッチにするかにしてほしかったですね。
最近のほかの作品があまりにクオリティーが高いので、もはやこのレベルで面白いとは言えません。
このサイトの評価通りの点数だと思います。
まあ、なにも考えずにちょっとホラーチックなアニメを観たいのなら観ても良いかも?という感じです。
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
原作は『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07監督のゲーム作品。
私は原作プレイ後に視聴しました。
ゲームの方が楽しめるとは思いますが、仕様上少し骨が折れます。
※個人的には『ひぐらしのなく頃に』の方が楽しめました。
序盤:退屈、中盤~終盤:面白い、結末:急転直下という感じです。
もう少しエンジン掛かるのを早めにして、解決に至る道筋や方法を丁寧に描いた方が良かったと思います。
結末ももっと余韻が残るものの方が好みかなぁ。
ミステリーホラー、伝記ものが好きな方にオススメです。
takumi@ さんの感想・評価
3.7
かつて日産自動車のCMでおなじみのあのハイジ。
販売促進用に制作されたアニメで、
「アルプスの少女ハイジ」を制作した会社が全面協力。1話15分ほどで全7話。
当然、昔に放送していたアニメ『アルプスの少女ハイジ』のパロディだが、
離れた眉毛、上目遣いのアホ面と独特の話し方は、
志村けんさんのバカ殿のほうが近いかも。
おんじ、ペーター、クララなど総出演で、
低燃費ってなぁに??というテーマの下、アドリブ連発で物語が展開される。
なお、アドリブを生かすため、音声撮りした後に
アニメをそれに合わせて制作するという手法が使われているそうだ。
アドリブ以外にも、これ絶対かんだだろう?ってな部分も
しっかり使用され、逆にそれが可笑しかったりして。
それにしても、上目遣いと四角い口が上下左右に動くだけで
こんなにアホっぽくなるとは。
って真面目に書いてる自分がなんだか(苦笑)
ちなみに声の出演は以下の通り(敬略)
ハイジ、ロッテンマイヤー、チネッテ:友近
おんじ、ペーター、セバスチャン、そのほか:河本準一(次長課長)
この2人だけで声を担当。
ナレーターは原作のハイジと同じ沢田敏子。
とにかく、ハイジがウザい(笑)そしてペーターはアホすぎ。
おんじは今にも糖尿になりそうだし。
でもクララはなんだか好きだぁ~
まぁたまにはこういうギャグ見て息抜きしないとね。
そんな疲れたあなたにオススメ。
ひげ さんの感想・評価
4.0
CMタイアップモノでは随一。当たり前だが本家公認。
毎度楽しみにしてました。
フリーダムもプレアデスもかすむ。土俵が違うが。
プレスコだけあってアドリブなのか台本なのかよくわからない秀逸な台詞。間が圧倒的にうまい。さすがプロの芸人。基本となるネタも毎度ぜんぜん原作に関係なくてウケる。
よくありがちなパロディではなく後日談、別世界にしたのは正解だったと思います。原作をはっきりと覚えてなくてもキャラだけしってれば笑えます。
グッズがほしかったのですがなかなか手に入りませんでした・・。
チョコ太郎 さんの感想・評価
4.4
レディ役は変わらず榊原さんですが、コブラ役が内田さんに変更となり正直不安だったのですが、コブラの魅力を損なうことの無い演技はさすがでした^^
ストーリーやキャラもほぼ原作を忠実に再現している為、安心して観ることができます^^
最近の作品なので映像も綺麗で、観ていてうれしくなってしまうのは自分だけでしょうか^^;
レディの出番が少ないのがちょっと残念ですが、しかたのないことですので・・・・^^;
野沢さんのご冥福をお祈りいたします。
あくせる さんの感想・評価
4.8
でも、関係なく素晴らしく男臭くかび臭くロマンが香る。
古臭くても格好いいものは格好いいんだよ。分かれよ!
そんなSFカウボーイ的な作品でござる。
……野沢那智さんのご冥福をお祈りします。
チュウ さんの感想・評価
3.8
OVAは何かもう、脱げてるのが当たり前w
あれだけ素肌を晒すのを拒んでいた、武者巫女・トモエも普通に脱いでますけどww
何か、見えてるのが自然で、見えてない方が不自然な気がしてくる作品でしたww
シナリオに関しては、1話で数人ずつ大会後の後日談を描いているのですが、若干パラレルワールド的な感じもします。
個人的には、我らがゴットゥーザ様演じるメナスを中心とした、沼地の魔女の僕たちがOVAではよく活躍したのは良かったですね~↑↑
総評としては、半分AVみたくなっていますが…。可もなく不可もなくと言ったところだと思います。
友哉 さんの感想・評価
4.7
各キャラそれぞれの玉座を継ぐ者のその後が観れます。
もうそろそろ続編のリベリオンがまた新たなストーリーとして観れるそうですね。
登場するキャラクターが気になりますね。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.8
第30巻 Trick 1 2010年11月17日発売第30巻限定版同梱
原作16巻掲載のイッキとリンゴの対決を映像化。
そういう事♡
第31巻 Trick 2 2011年3月17日発売第31巻収録の第2話
小烏丸vs旧眠りの森の伝説のバトルを映像化。
初の3人同時に鉢合わせ?
シードを賭けバーチャル対戦開始。
第32巻 Trick 3 2011年6月17日発売第32巻収録の第3話
小烏丸vs旧眠りの森の伝説のバトルを映像化。
シードを賭けバーチャル対戦の「いめぇーーじ♡」の続編。
何時視たか忘れてたけどあぁ・・って思い出す内容だった
ナレーター - 青山穣
南樹 - 岡本信彦
美鞍葛馬 - 入野自由
鰐島亜紀人/咢 - 白石涼子
オニギリ - 大畑伸太郎
ブッチャ - 三宅健太
安達絵美里 - 小林ゆう
中山弥生 - 早見沙織
武内 空 - 鈴村健一
キリク - 宮田幸季
野山野梨花 - 佐藤利奈
スピット・ファイア - 関智一
ファルコ - 安元洋貴
巻上イネ - 大原さやか
ブラックバーン - 日野聡
ドントレス - 乃村健次
野山野林檎 - 戸松遥
皇杞 枢 - 福井裕佳梨
シムカ - 川澄綾子
アヤカ さんの感想・評価
3.9
原作も絵が超綺麗だけど、アニメも
綺麗!
キャラクターも可愛い&カッコイイし!
でも、ストーリー行き当たりばったりな感じ
がする。
でも、面白い!見てて楽しめる!
oYDpY89989 さんの感想・評価
3.0
いや、原作読んでないと
全くついていけない内容だったけど
自分は原作も読んでいたので問題なし。
声優さんも正直アニメ版よりこっちの方が
しっくりくる!(アニメ版の方好きな人ごめんなさい)
単純に岡本さんが好きというのもあるけど
こちらの方がカッコ良さとかテンポのよさとか伝わる!
ただ、安達が・・・
小林さんは好きなのだけども安達か??
カズ様とのバランスが・・・
映像は素晴らしいし魅せ方も素敵
声優さんも魅力的☆
コレでアニメ版リメイクしてくれないかなー
takumi@ さんの感想・評価
3.2
地獄のミサワによる漫画作品が原作で、
1話完結型のギャグアニメになっています。
1話2~3分程度の短さなのでサクッと観れますが、
ギャグのツボが合わないと笑えなかったりします。
全体通してクスッと笑う程度でしたが、
自分の場合、4話だけは大笑いしてしまいました。
いろんな意味で鳥肌立ちますw
主人公はかおちゃんの他 多数。
だけど登場人物のあの独特の顔つきと身体つき。
それにあの配色・・・・どれをとっても微妙だぁ。
これは観る人がツッコムための作品なのだと確信。
個人的には、本当に美しい人が面白いことする
っていうギャップのほうがやっぱり好みです^^;
それと意味不明なフランス語講座、
なんでそんな訳になるんだ~?っていうのもあるけど
ちょっとだけ笑えます。
ちなみに、声の出演はめちゃ豪華です。(敬省略)
かおちゃん、ナレーション - 日笠陽子
みきちゃん - 清水彩香
蒼夜薫 - 谷山紀章
センパイ - 藤原啓治
後輩 - 矢島晶子
奥様(赤) - 矢島晶子
奥様(黄) - 近藤孝行
奥様(黒) - 小堀友里絵
ナレーション - 小堀友里絵
やまもっちゃんほか - 阿部敦
リーダー - 近藤孝行
くまさん - 矢島晶子
マリ、てっぺーほか - 杉田智和
とり - 小山力也
福田 - 鈴木達央
神高地隆介 - 下野紘
加奈子 - 金元寿子
加奈のねえちゃんほか - 小林ゆう
犯人 - 谷山紀章
maruo さんの感想・評価
2.8
原作未読
ビジュアル的に惹かれるものがあって、見ずにいられなくなった作品です。顔と体型が基本的に全員同じところは、多分、突っ込みたいけど突っ込んだら負けなんでしょうね~。最初のうちは微妙にムズムズする感じがあるかと思いますが、見続ければすぐに慣れると思います。
これは本当に、ギャグのツボが合うか合わないかに尽きると思いますね。他の方のレビューを見てみると、★の数には現れない好意的な評価が多いようです。しかし、人によっては、ここは笑いどころなんだろうなと思いつつ、全く笑えないという事態に陥ることが大いにあり得る作風です。現にこの私がそうでした。
具体的にどこが悪い(というか合わなかった)のかというのは、何とも説明しづらいのですが、絵が悪いとかそういうレベルの話ではないのは確かです(私は手抜き絵のアニメでも大好きなものがありますから)。悪い言い方をすれば、いちいち滑っているような感じがしたんですね。ただ、逆に捉えれば、合う人にとってはその「いちいち」が面白いものに変化するのではないかと思います。
まあ、これだけだと何なので、有用と思われる情報を一つ。
公式HPをご覧になっていただければ分かりますが、販売用DVDは4本に加えてベスト版1本が出ています。レンタル用DVDは2本しかありませんが、4本の内容を網羅していますので、こちらを見れば(ほぼ)全話を見ることができます。「(ほぼ)」と書いたのは、ベスト版には、新作アニメが収録されているからです。気になった方はチェックしてみましょう(調べた限りではベスト版はレンタルしてないようです)。
Seabream さんの感想・評価
3.8
いやぁ,面白かった.
くだらないギャグ大好きなので楽しめました.
ギャグマンガ日和以来ですね,こういうギャグ系.
特にお気に入りは,3人の奥さんが見栄を張り合う話.
それと,遠慮がちな人の為のフランス語講座で腹筋崩壊.
約3分×5話と短いですが,そのおかげでサクサク見られます.
第二期もあるので面白かった人は是非見てみてください!
takumi@ さんの感想・評価
3.5
凄腕デザイナー集団であるYebisu Graphicsというデザイン会社が舞台。
就活浪人だった主人公 藤波はるかが、ここにアルバイトとして
雇われるところから展開する物語。(はるかとはいえ男の子)
代表取締役社長兼プロデューサー。通称ボスこと大城崇に
面接で気に入られ、藤波はるかの生活はどんどん変化。
スーツを1着しか持ってない藤波に、高価なデザイナーズブランドのスーツや
小物一式を見立ててやったりと、ちょっと『プリティーウーマン』を
彷彿とさせるシーンが印象的。
なんだろうね、ああいうとき・・買ってあげる側のセレブ感とか、
どこか嬉しそうな表情って、ペットを着飾らせているような感覚とか、
庇護本能が満たされていくのに近いものがあるような?
もちろんそれは悪い印象ではないのだけれど、
なんとなくそんな気がしてしまった。
藤波はそんな経験と仕事を重ね、少しずつデザイナーとしても成長。
デザイン業界を描いたビジネスシーンの部分も、けっこう面白かった。
ところで、この作品・・・BLだよね?って思うほど
なかなか主人公達、絡まず。エロさもほとんどなく。
それにはちゃんと意味があったのだと後半で気づかされ、
個人的には好感持てた作品なのだけど、絡み重視で観たい人には
少々じれったく感じるかも。
でも、恋する想いは溜めに溜めて時期を待つほうが、
絶対に後の喜びは大きいよね(笑)
テングタケ さんの感想・評価
3.0
日米決戦は12話でしたが、影道編は半分の6話になりました。まあボリューム的に妥当なところです。
影道の塔の戦いも日本Jr対影道の戦いも、どうでもいいと言ってしまえばそれまでなんですが、一応新パンチのお披露目ということで。そして何より、作中最強&最イケメン(と私は思ってる)影道総帥の初登場でもあります。まあギリシャ十二神戦と阿修羅編がアニメ化されなかったので、まったく出番はありませんが。
原作でもそうなんですが、総帥が剣崎と瓜二つと皆が驚くシーンに違和感があります。そんなに似てないような。てか他に似てる奴らがいるだろうと。
影道編になって、あからさまに作画が落ちました。目が歪んでいて気持ち悪いし、鼻はピノキオ・たがみよしひさの漫画みたいに尖っています。
「影道」と書いて「シャドウ」と読ませるダサかっこいいセンスはさすが車田先生です。宮下あきらだったら寫弩鵜とか当てるでしょうか。
3期にしてロクさん初登場でした(多分)。活躍は全くないし、声も合ってないような。大村のとっちゃんは2期から出てますね。やっぱり声が合ってないと思います。
高嶺と総帥のパンチが相打ちになって肉が削れるような大ダメージを負いますが、両方左パンチで同じ向きに回ってるんでこんなにはならないと思います。それにしても、ホセ・メンドーサもそうですが、腕回転しすぎ。まるで歯車的砂嵐の小宇宙です。
さてさて、残るは世界大会6話のみ。どんなツッコミが入るでしょうか、楽しみです。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズは、アダルトゲームが基になった作品なのですが、これまでたくさんの作品が制作されています。
D.C.ダカーポ(テレビアニメ)
D.C.S.S. ダ・カーポ セカンドシーズン(テレビアニメ)
D.C.if ダ・カーポ イフ(OVA)
D.C.II ダ・カーポII(テレビアニメ)
D.C.II S.S. ダ・カーポII セカンドシーズン(テレビアニメ)
D.C.III~ダ・カーポIII~
魔法の桜の木のおかげで、一年中満開の桜の花を見る事のできる初音島・・・
この作品はこの不思議な島を舞台にした恋物語が繰り広げられる作品です。
D.C.IIIは少し路線が異なっていましたが、OVAを含むこれまでの5作は
とにかく泣けた作品でした。
特にダ・カーポII セカンドシーズンでは、私の涙腺は全く抵抗できず涙腺が崩壊したのは記憶に新しい事です。
初音島の桜の木は人々の願いを叶える魔法の木・・・
でも、全ての人の願いを叶える事って・・・出来ないんですよね^^;
だから届くはずの思いが届かなかったり・・・
相手の気持ちを汲んで自分をひたすら押し殺したり・・・
支えて・・・守って・・・救って・・・痛みをこらえて・・・
みんな寄り添っているけれど、立ち止まったらバランスが崩れてしまうくらい危うくて・・・
世の中で一番起きて欲しく無いことが起こってしまうと分かった時、何ができるでしょう・・・?
自分の出来ることは全部やってでも食い止めたい・・・
でも、自分の出来ることって、どこまで・・・?
もう少し頑張れば出来たの・・・?
自分の頑張りが足りなかったの・・・?
お願い・・・きいてよ・・・
こうして思い返すだけで目頭が熱くなってしまいます・・・(//∇//)
音夢ちゃん、ことりちゃん、音姫ちゃん、由夢ちゃん・・・
みんな可愛らしく健気で直向きな彼女たちでしたが、どこでボタンを掛け違えたのでしょう・・・彼女たちを待ち受けていたのは、あまりにも切ない展開でした^^;
もっと違う展開だって良かったでしょう・・・と思うこともしばしばありました^^;
この作品は、そんな彼女たちヒロインのもう一つの物語が描かれています・・・
それは、本編視聴時に願ったもう一つの結末・・・なんだと思います。
たまたま古い作品を整理していたら出てきて視聴したのですが・・・
この作品の事を色々と思い出すことができて良かったです^^
浩平 さんの感想・評価
3.7
D.C.ⅠとⅡから、ヒロイン「朝倉音夢」、「白河ことり」、「朝倉音姫」、「朝倉由夢」の4人が登場。それぞれ6分弱、計22分のオムニバスストーリーとなっている。
位置づけとしてはファンディスクだろう。内容としては、4人のヒロインへの告白シーンの乱立である。はっきり言って甘々である。
PSP用ゲームについてくるおまけとなるため、D.C.シリーズのファンならばぜひ手に入れてほしい。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.5
TV版では視る事のできないD.C.の音夢・ことり
音姫・由夢の告白&キスシーンだけ集めた作品。
1期前期からだと作画が格段に良くなっている♪
告白シーンだけだと主人公から先に告げるシュチ
エーションの由夢への告白が如何にもラブコメ風
で可愛らしい感じ。
主人公のセリフって・・あんまり考えてないよね・・
男の子向けで男の子が喜ぶヒロインの告白とかが
最重要ポイントだろうから^^;
maruo さんの感想・評価
3.6
本作では、TV版の「装甲騎兵ボトムズ」及びその続編のキャラクターは一切出て来ない、全く「新しい」ボトムズです。
【ボトムズとは?】
装甲騎兵ボトムといっても若い方はご存知ないかもしれませんが、古い時代のリアルロボット路線の代表格の一つです。ガンダム、マクロスは過去から現在に至るまでロボットアニメの双璧をなしていると言えるでしょうが、その一方で一部に根強いファンがいる(と思われる?)のがこのボトムズなのです。
どのあたりがリアルなのかというと、TV版第1作のボトムズに即して言えば概要以下のとおりです。
まず、ロボット(ボトムズの場合はAT(アーマートルーパーと言う))は、主人公の機体を含めて、原則として全て量産機です。コストと生産性を優先した為に装甲は薄く、ちょっと被弾しただけで大破してしまうことから、搭乗者の生存率が低く、別名「鉄の棺桶」とも言われています。パイロットに与えられる任務は過酷を極め、搭乗者は大概素行の悪い連中ばかりです。そうした環境や境遇を評して「Bottoms(最低の奴ら)」と呼ばれているのです。
主人公は命は落としませんが負けることもしばしばです。機体が大破すれば、そのたびに乗り換えていきます。それも、ピカピカの新品ではなく、時は動くかどうかも分からないようなスクラップから組み立てた代物にです。
汗や油臭さ、そして硝煙の匂いが染み付いた連中による戦いの物語。それが装甲騎兵ボトムズという世界なのです。
【本作について】
「ケースIRVINE」の「IRVINE(アービン)」とはこの作品の主人公の名前です。彼がBottomsの名のとおり最低の奴なのかどうかはこの作品を通して皆様に判断していただきたいのですが、少なくとも上流、中流階級の人間ではなく、AT(アーマートルーパー)乗りに共通するような貧しい境遇にあるようです。とはいえ、一見したところ、上述したような「最低な奴」とは程遠い、できた人間のように見えます。
本作の世界では戦争は既に終わっておりで、アービンも戦場から帰ってきた一人です。戦後の物資が不足する閉塞感の中で人々が求めるものと言えば何でしょうか。余り大っぴらにしない方が良いものも多いですが、本作ではそのうちの一つである賭博を扱っています。それは、AT同士を戦わせる「バトリング」という興行で、これを生業としている者たちの機体の整備を行っているのが、このアービンなのです。
後は、[あらすじ]にこれでもかと書いてありますのでそちらをご覧になってください。正直、それ以上は書きようがないです(苦笑)。
さて、怨恨を描くイントロダクションが終わったら、AT同士のバトルに突入です。ロボットアニメは余り見慣れないので、どの程度のものなのか分からないというのが正直なところですが、古いボトムズと比較すると作画も迫力も段違いです(当たり前か)。
そして、バトルが終わってすっきりして幕が閉じる・・・のかと思いきや、そうは問屋が卸しません。この作品は短いながらも「ボトムズ」の名が冠された作品です。格好良い連中ではなく、最低な奴らを描いた作品の性質を踏まえれば、ラストへの展開はむしろさもありなんという印象すら持つものでした。
軽く見ることができて、しかもそこそこボリュームがある作品(約50分)ですが、決して軽く終わらせてはくれない。TV版ボトムズへのリスペクトが感じられる作品でした。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
2.9
私がボトムズ大好きなので妻が調達してくれたんですが、正直事前情報から嫌な予感はしてたんですよね。多分、好みじゃないだろうなと。
けして出来の悪いロボットアニメでは無いと思いますが、ボトムズ?と問われると私は否だと思います。
青の騎士ベルゼルガ物語も有りの人だったらイケるかも。
スペシャルなATってのはストライクドッグ・ラビドリードッグっしょ♪
っていう私みたいなオリジナルこそ全ての人は、これに出て来るAT見て卒倒すると思います。もうATじゃなくてスーパーロボットっす。
やっぱATってのは、
コレ落ちてたから付けてみね?
的な後付感タップリの汎用品の増設じゃないとねw
思うんですが、若い世代のクリエイターにボトムズやってもらうなんて聞こえはいいけど、やらされた方々は結構苦しかったんでないすかね?
今の時代、ATってリアルなロボットな訳じゃないし例のオレンジ色のパイロットスーツも然り。昭和のデザインすよ。
それに今どきのデザインのキャラクター、合う訳無いすよ。
見てる間の違和感、何とも言えないチグハグさが私は見てて辛かった。
もし、タカラから念願の権利を得てボトムズで一商売って魂胆から立ち上がった作品だったとしたら、某社はやはりボトムズ好きの気持ちを相変わらず判ってねぇなと。
Baal さんの感想・評価
3.7
NHKで5分間のショートアニメとして
放送された作品です。
一期の続きの話といったところです。
元の世界に戻れたマリカがガリハバラに
呼び戻され、そこでノリカの科学嫌いを
治すための教育係となった・・・
とこんな感じで始まっていた作品でした。
一期と同様に科学を中心にした物語で
一期に比べ連続性が強くなったように
思います。
楽しく見ればいいかなって感じの作品でした。
ひげ さんの感想・評価
3.8
甘ロリファッションの新ヒロイン、NO理科ことノリカ(井上麻里奈)登場!
視聴者とか偉い人にすこし怒られたのかなwスタッフがかわってないのに、かなり悪ノリがへちゃってさみしいんだ。
それとも我に返ったのか、前作の雰囲気はしっかりと残しつつちゃんと科学のお勉強。
ボケとツッコミのバランスをノリカが崩しちゃったのも残念。
ヒロイン二人にブヒブヒするのもいいけど、いちばんかわいいのは謎のおっさん、ガリレオことガリーなんすよね。
ブリキ男 さんの感想・評価
4.2
NHK教育で世界天文年2009の公認イベント作品として放映された5分間アニメの2期。全30話です。
2期では新たなキャラとして※1甘ロリ小学生少女のノリカ(ぬいぐるみの"※2クマ"と一緒。)が登場します。口癖は「No!理科!」(名前そのままです)1期のマリカ以上に難物な科学嫌いとしてガリバに現れます。後半にはガガーリンさんこと、かの有名な※3ユーリ・ガガーリンも登場。ガリバ住人にしては非の打ち所の無いナイスガイでした(笑)
1期と同じくギャグ満載、活劇満載のアニメになっていますが、ノリカのキャラが幅を利かせ過ぎて、ガリーの出番が少な目に‥。(本編にはこれをネタにしたギャグすらある)マリカは優しいお姉さんキャラの位置づけに‥。
以下はサブタイトルのリストです。作品の色が分かると思って追加しました。
{netabare}
第1話 帰ってきたマリカ
第2話 どうして丸いのシャボン玉
第3話 どうしてさかさま?鏡の秘密
第4話 ふっくらパンを焼こう!
第5話 けんかの仲裁マリカはせっけん?
第6話 マリカとノリカのイビキバスターズ!
第7話 マリカは名ゴルファー!?
第8話 マイクロマシンで体内探検!
第9話 ガリバ式!?リンゴちゃんダイエット!
第10話 一億年生きたクマ
第11話 失われた時を求めて
第12話 白夜の夢の物語
第13話 ガリバの海賊!隠された宝をねらえ
第14話 灼熱のガリバを冷やせ!
第15話 誕生!ガリバ未来館
第16話 熱いハートを伝えたい!
第17話 ガリバ遊園地へようこそ
第18話 科学探偵!ロリロリシスターズ
第19話 怪盗ガリバの挑戦状
第20話 怪盗ガリバの最後
第21話 星の形のひみつ
第22話 挑戦!サイエンスクッキング
第23話 大空にはばたけ!
第24話 天空の冒険者たち
第25話 出動!ロリロリ消防隊
第26話 ペット・クマ進化論
第27話 大人気!ロリロリDJシスターズ
第28話 大噴火!ノリカの怒りをしずめろ!
第29話 宇宙への挑戦者
第30話 みんなで宇宙旅行
{/netabare}
18話~20話では、不可解な事件を科学的見地から推理というマリカ&ノリカの探偵コンビ"ロリロリシスターズ"が活躍するという趣向もあり。(何かいかがわしい感じのネーミングですけど)
14話の「灼熱のガリバを冷やせ!」とか、最終話の「みんなで宇宙旅行」は、当時のエコ推進の風潮が垣間見える貴重なお話でもあります。
"ポイント・オブ・ノーリターン"、一説によれば、2018年に迫っている様です。これが真実である否かは別として、地球の平均気温は年々確実に上がり続けています。身近に感じられるはずの変化を無視する様に諭され、コマーシャルによってかりそめの安息が与えられ、何となしに毎日の生活してしまうという状況‥皆さんはどう思うのでしょうか?
以前は声高に叫ばれていた環境問題についてのあれこれが、日本では今は下火になっている印象があります。私的にはこの風潮に不自然さを禁じえません。前期のアニメ「Rewrite」でも少し触れられていましたが、地球の今後が心配です(何ともなければそれに越した事はないですが‥)
ギャグ基調だし、おふざけ満載だけど、後の時代に生きるであろう子供達の事を考えず、「自分が生きている間だけ地球が安泰であればいい」とか、(他の動物がどうなっても)人類だけ生存できれば良いと言う様な、利己的な思考にだけは囚われたくないと、このアニメをして、改めて心に刻むブリキ男なのでした。
※1:白またはパステルカラーを基調とするものが"甘ロリ"となると思われがちですが、黒ロリもこれに含まれ、"ゴシックロリィタ"とは区別されるそうです‥。
※2:ノリカがゴミ捨て場で拾ったくまのぬいぐるみ。拾った当初のほっぺの破れ目がジッパーで修繕されている。ノリカのお気に入り。
※3:世界初の有人宇宙飛行に成功した人。日本では「地球は青かった」の台詞で有名な人。
くまきっちん さんの感想・評価
3.0
感覚としては一筆書きの用な感じです
タイトルの赤い糸がその一筆となり物語を作ります
人やモノ、時には誰かと誰かを結ぶものとなりいつまでもどこまでもつながっていく
そんな感じです
カンコー学生服が「赤い糸」というショートムービーを出していますがほとんど同じものです
スカルダ さんの感想・評価
3.2
報道ステーションのオープニングムービー等を制作した、奥下和彦氏の大学の卒業制作作品。
2階調のポップな絵柄と、ポップな音楽がいいですね。
Web動画の広告なんかでよく聞くような音楽って、少し練習すれば自分でも弾けそうな感じがしてきた。
今度、一筆書きな仕事(なんだそれ)するので、話のネタとして覚えておこう。
アニメ以外の実写作品も面白い。
以下面白かったやつ。
We Are One
https://www.youtube.com/watch?v=MXoqjwfp4_s
m-floとのコラボ。198カ国の国旗がどんどん移り変わる。
報道ステーションのOPの曲I amは絶対弾きたい曲の一つだなぁ。
カンコー学生服のCM
https://vimeo.com/159021582
青春を作る会社っていいですね。
わたくしりとり
https://www.youtube.com/watch?v=jWlD5kjfmRA
センス良し。渋谷系の音楽がたまらん。
POST YOUR DREAM
https://www.youtube.com/watch?v=_nylfYoGDco
あ、いつもお世話になっております。Post itのCM。
てけ さんの感想・評価
3.3
小泉元首相が主人公の、麻雀もどきアニメ。
本作は、超豪華なメンバーが麻雀で外交を行うという変わったテーマです。
国士無双な男たちの争いって感じのストーリーのはずなんですが……。
1話数分という超短いOVAなので、麻雀シーンはかっ飛ばしだし、オリジナル展開です。
予備知識無しで見ると、なんかハイテンションに熱いことを言ってるだけの謎アニメに見えます。
短すぎて1秒もムダにできないんですもの。
OVAらしく、原作を知っている人のためのおまけ作品って感じですね。
とりあえず有名政治家たちがどのように記号化されているかが見どころでしょうか。
別にどの政治家の主張が正しいとか、全然そんな話はありません。
よくあるイメージがアニメキャラになるとどうなるか、って話です。
新しいキャラが現れるたびに笑っちゃう。
でもねー、麻雀シーンもゆっくり見せてくれないと原作の魅力が伝わらないですね。
{netabare}真面目な顔をして、牌を超握力で押しつぶして別の麻雀牌に物理的に変化させる{/netabare}とか、なんとも素敵なことをやってくれるので、そっちをじっくり見たかったなぁ。
天地創世とか笑うしかないので、ぜひ続きを作ってください(気になる方は検索)。
存在をすっかり忘れていたのに、思い出したら「ああ、あれ面白いよね!」と言っちゃう系の作品です。
風来坊 さんの感想・評価
4.3
この作品がエントリーしてるなんてwこの作品はヤバい!痛烈に政治を風刺している以上に強烈な麻雀が観られます!
麻雀やる人は麻雀やっているときに必ずネタにできますので観て損はしません!!正しく規格外の麻雀を打つ方々です!
なお さんの感想・評価
2.8
麻雀に興味があるので見てみたら完璧ギャグアニメでしたww
麻雀を打つのは政界では言わずと知れたあのお方たち
北や中の国々のおなじみの人も登場します
政界という堅いイメージとはほど遠くバカバカしくて笑えました(^皿^)
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
2020.10.4 視聴完了。
のっぺらぼうタイプの宇宙人に侵略され
世界各国が協力する話。
せっかくの長編アニメなのに、合間で通常の四コマっぽい
ギャグネタが入ってきて、話に集中しにくかった。
(ギャグは面白いが)
にゃにょ さんの感想・評価
2.9
アニメ放送シリーズが大好き(いつもほっこり笑わせてもらって癒されて…)だったので映画版も期待して観てしまいました。
物語…せっかくの映画版なのでもっとしっかり作って欲しかったです。
作画…せっかくの映画版なんだからもっと…。
アニメ放送シリーズからの使い回し多すぎます…。
大雑把すぎて何とも…。
繰り返しますが私ヘタリアの大ファンです。
だからこそとても残念に思いました。
※期待しすぎて観てしまったのが敗因だと思います^^;
映画館でお金を出して観たから後悔してしまいましたが、お家でまったり観る分にはいいかも?
鸐 さんの感想・評価
3.9
2010年、テレビ放送時にリアルタイムで観ていた好きな作品
気の弱い主人公ジョーイが奇跡の産物であるロボットと出会って悪い敵から世界を救うという話。
原作はスパイダーマンを生み出したスタン・リー
制作はボンズ
キャラクターデザインはベイマックスをデザインしたコヤマシゲトさん
リアタイ視聴時は意識していなかったが今考えると錚々たるチームである。
本当は1年放送するはずだったのに、リーマンショックの影響で2クールになってしまったというのは有名な話だ。
物語は超王道で観ていて熱くなれるし話も分かりやすい。
主人公がとにかくかわいいので、ピンチになると応援したくなっちゃうのが他の王道ヒーローアニメにはないところかな。
主人公ジョセフ・カーター・ジョーンズ(ジョーイ・ジョーンズ)の名前について、後から知ったことだけど、スパイダーマンの流れから、イニシャルが名前と苗字で同じ文字が来るらしい。
つまりはJ.J.になる訳だけれど、それってJOJOじゃない?
そこまで意識していたら面白いね。
にゃんだば〜 さんの感想・評価
3.4
操作は、ジャイアントロボ。
スペックはドラえもん。
アメリカスタイルのドラえもんの挨拶は、グーパンチ!
見所は主人公(♂)が一番かわいい事と、ヒロインのお兄さんの扱いがひどすぎる事。
それにしても、メタルなお姉ちゃんのやさしい音色のベースとはなんだったのか・・・。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品は、一騎当千の4期目に相当する作品です。作品に繋がりがあるので未視聴の前作作品がある場合は、そちらからの視聴をお薦めします。
第1期『一騎当千』
第2期『一騎当千 Dragon Destiny』
第3期『一騎当千 Great Guardians』
第4期『一騎当千 XTREME XECUTOR』
物語は、これまで三国志上欠かす事のできない中心人物である孫策 伯符(そんさく はくふ)、劉備 玄徳(りゅうび げんとく)、そして曹操 孟徳(そうそう もうとく)が己の秘めたる力に気付き、周囲の勢力を巻き込みながら大きな3国の勢力が確立します。
そして、歴史上実際に起こった「赤壁の戦い」がこの物語でも展開されて大きな争いは一旦幕を引きました。
これが2期までの大まかな物語の流れです。
今振り返ってみると、3期に相当する作品は「嵐の前の静けさ」「争いの小休止」という位置付けだった思います。
バトル中心・・・というより、登場人物の揺れ動く心模様がしっかり描かれていたので、登場人物それぞれの胸に秘める思いをより一層強く感じることができました。
これまでの登場人物のイメージがより掘り下げられたので、これまで抱いていた気持ちが変わってしまうキャラが出るくらい・・・印象に残った作品でした。
こうして4期を迎えた訳ですが・・・
各地で度々起こっていた小競り合い・・・ある小競り合いがきっかけで再び各国の美闘士たちが拳を交えることとなります。
戦いの行方は・・・是非本編をご覧下さい^^
そして、新たに馬超 孟起(ばちょう もうき)が物語に加わってきます。
登場人物もだいぶ増えてきました・・・
だんだん名前も覚えられなくなる頃なのですが、馬超は一度見たら忘れる事はない・・・
と思えるくらい強烈な個性を持ち合わせているので、今回は覚えられない事はありませんでした^^;
4期における馬超の言動には幾つか不思議な点があります・・・
孫策 伯符(そんさく はくふ)の強さに憧れ弟子入りするも、最終的には劉備 玄徳(りゅうび げんとく)のいる成都学園に入るんですよね・・・^^;
個人的には孫策の弟子のままで良かったんじゃ、とも思いましたが・・・
所謂勾玉の運命に導かれた結果・・・つまり、史実である事を後から知りました^^;
そう考えて登場人物を少し調べてみましたが・・・
時代、性別、容姿はまるで違いますが、細かな設定や史実に忠実だったりと
この作品の異なる一面を知ることができました^^;
一報、作画の方ですが・・・予想通り、3期より確実にレベルアップしています(//∇//)
4期目にもなると、個人的に思い入れの強いキャラなんかも出来てくるので、
キャラも内容的にも私にとって見応え十分な作品でした^^
今回4期を視聴しましたが、5期に相当するOVAがあって2014年新作も控えている・・・
これが視聴する上で一番安心させて貰えた事かもしれません^^;
1クール12話の作品です。
癖のある作品であることは否めませんが、この作品の世界観に慣れればきっと魅入る事のできる作品だと思いました^^
引き続き、5期に相当する「集鍔闘士血風録」を視聴したいと思います。
るるかん さんの感想・評価
3.8
XXは馬超孟起が中心となって話が進む。曹操に兄を殺された敵討ちをするために伯符に弟子入りするが、玄徳に助けられた恩から、師匠は伯符だが、玄徳を守りつつ曹操の仇討を目論むという設定だ。
一騎当千はストーリーの作り方が、分かり易くギャグ的要素もそこそこ面白いし、キャラも作品を輝かせている。
とにかく芸術的にエロっぽく洋服が破れるのはこれは芸術と思いましょうwここまで破れると、エロとかの次元じゃなくなるんだよねw作品の一部として楽しめばいいのではないかな(^^)
伯符の馬鹿っぷりもいつも通りだが、ここまで馬鹿だと責める気にもならないってラインを分かってますね。ほんとに心得てる。
馬超は個人的には好きなキャラです。まだ全然強いわけじゃないけど、作品の中でとても魅力的に描かれています。
一騎当千は、最初はなんかエロだけのつまらん作品かと思って観るかどうか悩んだアニメでしたが、案外面白いです。XXまで観ると、誰がどんな人かが分かってきて、新しいキャラが入ってきても迎え入れる体制ができあがっています。とにかくキャラが多いけれど、これだけしっかりと描き分けができているので、どのキャラも綺麗で個性的です。
初めての人がXXから観ても十分楽しめる内容だと思いますよ。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.1
監督は「ハナヤマタ」や「ノーゲーム・ノーライフ」の
いしづかあつこさんです。
死のへの感受性を強くもった芥川作品を独創的に表現した
印象的な作品でした。
アニメーション制作/マッドハウス
2009.12.19日本テレビ土曜25:20-25:50
ぺー さんの感想・評価
3.5
DVD&Blu-ray第1巻収録のTV未放送エピソード
ご丁寧にも再放送の余り週で円盤特典のショートエピソードやってくれました。正味5分ちょっと。
師匠の妄想話にお付き合いするという体裁で語られるどうでもよいお話です。
本編とは関係ないけど、キャラが立ってる作品だからこんなん作れるのね。
南極の氷が溶け地球上至るところが水没し、かろうじて盆地の京都は水没を免れているが風前の灯火。
原因究明のためにいつものメンバーが『地面潜航艇、南極へ』のお題通り目的地へ向かう。
宇宙戦艦ヤマトみたいな壮大な出だしだがそこは5分弱。しっかり脱力して終わります。
今夏(2022年)は猛暑予想なのであずき氷食いたくなるショートエピソードです。
{netabare}・ラスボスはやっぱあいつよね
・いつものセリフではない占い師のばばぁにも着目{/netabare}
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
秀逸な内容です。
京都が水没の危機になり、「私」が樋口師匠や
明石さんと南極に向かう内容です。大タコが出てきたり
してシュールな笑いが展開されます。(*^^*)
2010.8.20発売 特典映像
大和撫子 さんの感想・評価
4.8
ラストジョブというタイトルから、いろいろな推測がされている作品。
ルパンが盗みをやめ完結となるのか?
それとも高齢声優陣の総入れ替えという意味なのでしょうか?
◆この作品の内容は・・・
ナチスドイツの保養所からヒットラーの遺産といわれる日本の国宝級仏像を狙うルパン一味。
そこに謎の忍者強盗集団が現れ、そして銭形警部が・・・。
◆この作品を最後に声優陣が変わるのか?・・・
個人的には今の声優陣はすごく気に入っているので変更してほしくないのですが、主要キャストの声優陣の年齢は50~80歳なのでこればかりはどうしようもないですね。
実際この作品での展開は年齢を考慮した上での配慮らしいし・・・・。
それでも劇場版の「風魔一族の陰謀」の時の二の舞だけはごめんです。
それはそうと今回のゲストヒロインの声優は「涼宮ハルヒを演じた平野綾」。
ストーリー自体は従来の作品に比べると面白みが劣るものの、彼女の声を聞いているだけでもこの作品は楽しめました。
◆追加レビュー・・・
どうやら石川五ェ門、峰不二子、銭形警部の三人の声優変更が決まったらしいです。
石川五ェ門 → 浪川大輔(君に届けの風早翔太)
峰不二子 → 沢城みゆき(ローゼンメイデンの真紅)
銭形警部 → 山寺宏一(エヴァの加持リョウジ)
この変更はルパンファンの私にとってかなり重大なニュース!
はたしてこのキャスティング交代はうまく成功するのか?
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
2019.4.23視聴完了。
うーん、そこそこかな。
それほど面白いわけでもない。
ヒロイン役の平野綾さんはフェアリーテイルの
ルーシーよりも抑えた感じで演じてて良かった。
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.8
日本を意識した柴犬&忍者というのも面白みがないし、いつも通りの展開で飽き飽きしています。五ェ門の格を下げる無意味な台詞や少年漫画のような敵とのやり取りは大人には受け付けないでしょう。近年多い適当なSFに偏りがちな脚本も頂けません。オープニングの攻防はぐだぐだで画が醜く何が起きているのかまったく解らない。ラストももっさりアクションで締めくくられています。銭形警部はまったく動かないし、峰不二子も動きませんでしたね。個人的にはストーリーは流しで見といて、平野綾さんの声を聞いているのがベストかと。