Appleモンキー さんの感想・評価
4.0
ゆっくりとだ
受けた難しい依頼をどうクリアしていくのか
その過程を見ていくのがとても楽しいです。
あっという間に1クール分見てしましました^^
ゴルゴが全くしゃべらない回もありますね(笑)
Appleモンキー さんの感想・評価
4.0
受けた難しい依頼をどうクリアしていくのか
その過程を見ていくのがとても楽しいです。
あっという間に1クール分見てしましました^^
ゴルゴが全くしゃべらない回もありますね(笑)
てけ さんの感想・評価
4.0
40年、184巻連載中、超有名長寿作品の2008年版アニメ。
過去には1971年放送の静止画版アニメやOVAがあったようです。
ゴルゴ13と言えば謎の多い冷徹なスナイパー。
連載に従い設定が付け足され、現在では完璧超人を超えた何かです。
しかし、本籍や本名は不明瞭のまま。
アニメは1話1エピソードの完結型です。
* 謎めいたキャラクター
* 厳格な規律と容赦の無さ
* 暗殺者としてのスーパープレイ
* マフィア・軍
* ベッドシーン
というお決まりをツッコんできます。
しかし、時代劇のようなパターンではありません。
仕事そのものを見せる回もあれば、仕事後のオチをメインにする回もあります。
特定のサブキャラが主役となり、ゴルゴ自体がほとんど出演しない回もあります。
実際のところかなり不定形だと思います。
そもそも「俺の後ろに立つな」というセリフはありません(´д`)
「やつの後ろに立つな」とか、「後ろに立ったから殴った」みたいな話はありますが……。
ゴルゴは自分のルールに反したもの(嘘、裏切り、目撃)も殺害します。
しかし、例外もあり、50話を通してどのシーンで来るかが見どころ。
仕事内容をメインに据えた回は、ゴルゴの化物っぷりがわかります。
ゴルゴの動きをコマ送り・等速再生の両方で見せる回は、その速さに度肝を抜かれました。
{netabare}
振り向く・銃を抜く・狙いを定める、の3つの動作を0.17秒。
引き金を引いて3人を1人0.01秒ずつで射殺。
マシンガンじゃないんだから。。。
{/netabare}
また、別の暗殺者が絡むこともあります。
こういう回は敵も強いため、決まって面白さを感じますね。
強さを逆手に取った作戦は盛り上がります。
{netabare}
狙撃手を狙撃して手元を狂わせ、ターゲットを代わりに暗殺させる。
超クレイジーだぜ!
{/netabare}
だがときには風船を持っているゴルゴを怪しまない無能な敵さんも……。
ハードボイルドな内容で、笑いどころはほとんどないです。
しかし、不定形ゆえの新鮮さと、安定感のあるキャラ作りで、長くても楽しめるアニメでした。
こなぱんだ さんの感想・評価
4.1
ゴルゴさん凄いです(/▽\)!
怖いです!(/▽\)
危ないです!(/▽\;)
歯医者さんに漫画が置いてあったので、たまたま読んだらなぜかハマってしまいアニメ見ちゃいました(*´ω`*)♪
ゴルゴの声優が舘ひろしさんだったので、もうキャラは100%の存在感でした(*ノωノ)
基本は一話完結です♪
暗殺依頼→暗殺完了の流れです!((メ ̄ヘ ̄)┏ バキューン! ε==⊃
1話見たら、ゴルゴに圧巻されてしまいもう1話...もう1話..と見たくなって、半年でやっと見終わりました(笑)♪
とりあえず凄いとしか言いようが無いです!!!
しかも一件の依頼が300万ドルって・・・
資産いくらあるんだろ(´・ω・`)?
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.4
内容は本放送時のソウルイーターと何ら変わりない。原作ルートに入ったりとかしない。再放送に新録したおまけが、基本的にCMの前後、たまにOPやEDに盛り込まれたりED後にあったりするだけだ。だけだが、存外このおまけが面白い。ただのギャグから、スタッフが鍋食べたいとかクソどうでもいい情報があったりした。深夜に再放送するだけなのに、おまけを新録したその心意気は評価したい。
maruo さんの感想・評価
2.8
原作未読
エロが主目的でなければ見ない方が無難の作品です。それくらい、とにかくエロさだけが目立っています。物語性は零。メインヒロインの源ちずるが狐の妖怪だという設定も全然活かしきれていないように思います。発情した女狐と雌狼がワイワイやって、いたいけな少年が標的にされているといった感じでしょうかね。
エロ目的で見る場合には、源ちずるははきょにゅー、犹守望(えぞもりのぞむ)はひんにゅーなので、お好みに応じてウハウハして下さい。サブキャラのパンチラ、パンモロ、裸シーンもふんだんにあるので、ある程度欲求に応えてくれると思います。ただ、エロの中にも恥じらいを重んじる人は間違いなくアウトでしょうね。
2,3話見ただけで脱落しかけたのですけど、クラス委員長の朝比奈あかねさんが非情に良いキャラだったので、何とか完走する事ができました。眼鏡っ娘で真面目が服を着て歩いているような少女、決め台詞は「校則違反です!」。そんな彼女が第4話では、な、な、なんと、ミニスカナース姿に! 恥じらい度満点! 求めていたのはこれですよ! ということで、途中からは朝比奈さんだけを楽しみに見ていました。
えーと、それ以上のことはないです。無理やり捻り出そうとしても・・・やっぱりないです、はい。(今回、かなり雑に書いてます)
テンガロン さんの感想・評価
2.6
とても作画がキレイなエロアニメですが
どう見ても小学生男子に淫乱行為を働く女子高生という
羨まし過ぎる内容の変態アニメです(笑)
何と言ってもこのアニメで私の一番のお気に入りは
主人公の耕太くんです(笑)
可愛すぎます!声が堪りませんね!
こんな可愛い男の子がいるわけないですが
いたらテンション上がります!(笑)
耕太くんががかなり可愛いくすっごい良い子なので
頭なでなでしてあげたいですね!(笑)
ヒロインのちずるちゃんには勿体無いです!
だいぶ気持ち悪いレビューになりましたが
耕太くんだけは是非見てほしいですね♪
シェリー さんの感想・評価
3.8
ちょっとエッチな、いやいやだいぶエッチな学園ものです。
主人公の背が低く気の弱い男の子、耕太くん。
そんな彼のことがだーいすきでエッチなことがしたい源ちづるがあの手この手で攻めまくります。
これがメインのお話です。
長身でスタイル抜群のちづるは砂糖菓子のようにふわふわではなくぬばたまのような艶のある美しい長い髪をしていますw
そんな彼女がところ構わず抱きついてきたり、脱いじゃうわけだから耕太くんもテンパります。
今までには知らなかった甘い匂いが鼻孔を通り抜け、強い誘惑が彼をそそぬかします。
そこに割って入るのがちづるの敵、犹守望です。
彼女はちづるとは打って変わって超貧乳で幼児体型。
それをちづるに馬鹿にされながらも感情を一切表に出さない彼女は淡々と突き刺さる悪口でちづるを一蹴します。
他にも愉快な仲間達を交えて目まぐるしく回る日常がなかなか笑えて面白いアニメです。
お決まりなパターンもやりつつ、飛び抜けすぎず収まりきらずで見せ場をエロに持っていくあたりが非常に上手です。
BGMを絶えずかけて観る人の気持ちを絶えず切らさないようなことはこのアニメではしないんです。
それでもテンポは良く、笑えるしで自然と最後まで観てしまいます。
{netabare}
ハーレムっぽさがありながら最後に誰を選ぶの!?とはならず、
終盤で望がだんだんとフェードアウトしていく感じもまた上手いなあと思いました。
{/netabare}
好きなキャラは望です。
あの無感動な表情とつぶやくだけの台詞、声、そしてあの羞恥心の無さがなんとなく可愛いw
双子ちゃんも好きです。声といい、甘えたなところが可愛いし、なにより笑えるw
なんでこんなものが面白いんだろうと観ていてもちょっと首を傾げてしまいますが面白いんだから仕方ない。
興味があれば暇つぶしにでもぜひ。
ato00 さんの感想・評価
2.8
映像は美しく、続きが気になる良ストーリーです。
しかし、私的にはマイナスポイントの多い苦手な作品です。
その理由は次の3点。
・デモ二アックの声や姿態が気持ち悪い。
・終盤に向かってカオスチックになる。
・民族差別の表層をなぞっているだけで共感できない。
ただし、存在理由不明なエレアのおちゃめ感と花澤ボイスは、ピンポイントで楽しめました。
ソーカー さんの感想・評価
3.9
このアニメはCGを使ったアクションがとにかく凄いです
CG自体は微妙ですけど、迫力とスピードは圧巻
アングルもガンガンを動く動く、本当に速すぎるんです。
まさに板野サーカスの地上版です。(途中から空飛ぶけどw)
CGの質感がちょっと気になるが、慣れれば問題ない
超ハイレベルのアクションを体感出来る。
内容はどっかでみたような・・・仮面ライダー?ですかねぇ・・・w
ベタで雑ではあるけど、重いミステリー展開は意外と見応えはあった
本当に主人公が誰だか分からなくなるぐらい、容赦なくキャラが死んでいくw
内容自体は完全にB級だけど、前半の救いようがない鬱展開の連続に引き込まれました
前半で終わっておけば、名作候補だったかもしれない。
しかし問題は後半である。
誰に視点を合わせて物語を見ればいいのかわけが分からないw
キャラをぽんぽん殺すたびに回想シーンを入れるのだけど
どれもこれもその場しのぎな感じが否めないし、終盤はむちゃくちゃごり押し展開である
前半と後半で脚本家が変わったんだかなんだか・・・?
主人公の存在感が無さすぎる上に、ちょっと強引すぎる展開が目立ちました。
まぁ展開も速いし、アクションも凄いので、勢いで見ればかなり面白いアニメです
B級設定、強引すぎるシナリオ、その他諸々の欠点を含めて、結構好きなアニメだったりしますw
普通のバトルアニメとは一線を画すアニメであることは間違いないので
何にせよ一見の価値はあるアニメだと思います。
タム_01 さんの感想・評価
4.5
ドイツを舞台として
『融合体』と称される敵との戦いを描いているバトルアニメ。
異民に対する人種差別の問題を取り扱っていたり
(人種差別はこの物語のルーツになってたりもします。)
世界観は全体的にダーク、終止シリアスで物語が進みます。
唯一ある遊び心はエレアというキャラクタの存在くらいかな。
人間ドラマも見所で、
暑苦しい男達がとにかくカッコイイです。
カッコイイ男たちがカッコよく亡くなっていくシーンは
見所の1つと言えます。
主役級のキャラクターたちがバタバタ亡くなって行くあたりは
さすが虚淵玄と言ったところか。
この作品のもう一つの見所はCGを多用したアクションシーン。
とにかく凄く良く動きますし、
作画は終止安定していてとてもよいです(監督:板野一郎氏)
アクションシーンだけでも見る価値のある作品だと思います。
物語前半のストーリーの質が非常に高かった反面
物語終盤が尻すぼみな感は否めず、その点が残念で
勿体無いと感じました。
前半だけならほぼ満点に近い評価ですね。
オープニングも良く動き、疾走感あるOP曲も非常に良い。
個人的には2期のOPが好きだ。
OP1 :『デタラメな残像』 歌:GRANRODEO
OP2 :『unripe hero』 歌:栗林みな実
{netabare}
個人的には融合体と戦うXAT隊の崩壊を描いた10~12話が非常に良かった。
特に12話は素晴らしい展開を見せてくれます。
{/netabare}
・変身ものが好き
・虚淵玄好き
・とにかくCGアクションシーンが好き
にお勧め出来る作品。大人向けと思います。
takumi@ さんの感想・評価
3.5
原作者である松本ぷりっつさんの育児ブログを長いこと読んできた1人なので
コミック化やアニメ化が決まった数年前、素直に嬉しかった。
現在の3姉妹は長女が10歳になっているけれど
アニメではフー5歳、スー3歳、チー1歳の頃の
実生活であった面白おかしな出来事が楽しく描かれており
クスクスニヤニヤ、時には爆笑してしまうのだ。
とにかく、かわいいでしょかわいいでしょ?っていう媚もなければ
面白くしようとギャグネタに走りすぎることもない。
見たままありのままの姿にすごく好感が持てる。
そして何より、3姉妹をあたたかくどっしりと見守るおかあさん(原作者)がいい。
子どもの素直な行動や言葉って本当に興味深いし
笑えるだけでなく、時々すごく感動することもあって。
特に7歳くらいまでの子はほんと、見飽きない。
まぁ現実問題、ぼーっと見てたらとんでもないことをしでかすので
油断ならない部分もあるけれどね(苦笑)
それでも、何気ない行動のひとつひとつに、
実はちゃんと意味や理由があって、
その理由にまたほろっとさせられることもある。
また時には、いつのまにか成長していた部分にハッとさせられたり。
語彙や表現力がまだ未熟だから、大人に伝わらないことも
多いのだろうけど、理解しあえたときの無垢な笑顔は本当に最高。
同じ親から生まれても、3人3様の性格や考え方、行動をとる。
当たり前のことだけれど、いろいろ気づかされることも多い。
家族はひとつの小さな社会だよなってつくづく思う。
この作品はおそらく、子育て真っ最中の人をはじめ
育児経験がある人ほど「あるあるネタ」で共感できるし楽しめると思うけれど
そういった経験がない人でも、よほどの子ども嫌いでなければ
充分楽しめるんじゃないだろうか。
ちんとんしゃん さんの感想・評価
3.7
とても癒されました。かわいい3姉妹を中心としたドタバタにほっこりします。自分たちの小さい頃なんかも思い出してますます笑えるし、親はほんとうに大変だけど愛情を持って育ててくれてたんだなーとじんわり感じたりもします。子育てしているお母さんにもいい息抜きになりそう。画はシンプルだけどとてもかわいい。こういうアニメもありだなって思います。
ぱ(・ω・)こ さんの感想・評価
3.9
ストーリーは1話完結で見やすいです。
声優さん]
長女フー…大谷育江さん
ピカチュウ、チョッパーなどの声優さん
次女スー…かないみかさん
ひぐらしシリーズのサトコなどの声優さん
三女チー…川田妙子さん
アラレちゃんなどの声優さん
この3姉妹が繰り広げるドタバタコメディを、お母さん視点からの解説と織り交ぜた育児日常アニメです。
原作はエッセイ本、ブログです。
とにかく3姉妹がかわいい。癒される。これに尽きる。とくにスーの話し方。「いいでそ、べつに。」が口癖(´∀`)タマラン
声優さん3人とも50オーバーなのに。なんてかわいい声。ハッ失礼
子供大好きならまず間違いなくハワハワしちゃうと思います♡
takumi@ さんの感想・評価
3.7
こなみかなたによる漫画を原作としたテレビアニメです。
生まれてはじめてのお散歩で迷子になり、
親切な山田家に拾われた子猫のチーが主人公。
大きな出来事が起きるわけではないけれど、
好奇心旺盛な日々の中で繰り広げられる、あんなことやこんなこと。
そして山田家のあるマンションに住む猫「クロいの」との
出会い、友情、別れまでが描かれています。
そうそう猫ってこんなことするよなぁ~って仕草や表情が
たまらなく可愛くて、ついつい顔の筋肉が緩んでしまいます。
そして山田家の人々も、すごくあたたかい♪
全104話もありますが、1話の数分間で心がホッと和めます。
ご家族で一緒に観るもよし、いろんな世代の方におススメ。
Britannia さんの感想・評価
3.0
ショートアニメ、1話 約3分、全26話
人と猫の価値観の違いを再認識するのに参考になるかも(=・ω・=)
あーーー高級家具が!
ガリガリฅ(●´ω`●)ฅガリガリฅ(●´ω`●)ฅガリガリฅ(●´ω`●)ฅ
コラ!(=`ω´=)
家で飼う以上、猫に罪はない。
怒ったりしてはいけない(´; ω ;`)
躾は難しいが、猫は嫌な事は良く覚えてるみたいですね(●ↀωↀ●)✧
「お風呂・ドライヤー・病院・トイレ・遊び・爪とぎ」の話があります。
ようつべの、子猫動画が可愛すぎて気づけば数時間ฅ*•ω•*ฅ♡
;' ':;,, ,;'':;,
;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ';, っ
,:' : :、
,:'ノ \ ::::::::', っ
:' ● ● :::::i.
i ///(_人_) ////* :::::i
,i. し' :::::i
(⌒) (⌒) ::::::::: /
;, :' ; : : ::::::::`:、
; ,:' ';,. : : ::::::`:、
もちすい さんの感想・評価
3.6
とにかく、「かわいい」の一言につきます。
観ながら終始にやにやしていました。
人が泣くのって、悲しいときだけじゃなくて、他にも、嬉しかったり、悔しかったり、と、ベクトルは違えど、感情というものが一定以上に振り切った時に人は泣いたりすると思うのですが、私、これを観ていて“萌え”という感情が振り切れすぎて、なんだかうるうるきちゃいました。
つまり、“萌え泣き”というものがあるんですね。
そんな不思議な感覚をこの作品で知りました。。。
でも、かわいいだけじゃないです。
多少デフォルメしているところはあったりしますが、猫の習性や生態を割とリアルに描いているので、猫を飼ったことがある人には、「うんうん」と思わず頷いてしまう描写がよくありますし、猫を飼ったことがない人でも、「猫と暮らす生活ってこんな感じなんだ」と、疑似体験にもなるのではないでしょうか。
話数は104話あるのですが、1話が3分ぐらいなので、短い時間でちょこちょこ気軽に観れますよー。
凡打 さんの感想・評価
3.7
「ドラクエ×FF」と言われたゲームが原作の前作の派生作品。
前作の主要登場人物たちが再び集まってくるという展開から始まる、少年向けの熱い物語。
子供の頃好きだったアニメの要素をふんだんに含んでいて、童心に戻りながら見ることができました。
それぞれのキャラクターがそれぞれの生活を営んでいることに何故か面白さを感じ、最後まで楽しく見ることができました。
前作が好きだった人にオススメです!( ´ ▽ ` )ノ
ソーカー さんの感想・評価
3.6
大財閥の財産相続権を持つがゆえに命を狙われる主人公・富士原なえかを守るために
派遣された男のメイド「メイドガイ」ことコガラシが、
奉仕という名目の元に様々な騒動を巻き起こす
メイドガイであるコガラシの強烈なキャラクター性がこの作品の全てと言っても良い
ムキムキの最強のボケキャラで、終始圧倒的な存在感
もはや人間とは思えぬ万能機能を兼ね備えた猛獣である
仮面をつけてるので「うたわれるもの」のハクオロと被るんだよなぁw
ハクオロの声で強烈なボケを噛まされると、もうお手上げとしか言いようがない
声優さんの演技が反則級ですね。
まぁおっぱいネタやら下着ネタやら、過度なエロネタも目立つんだけど
その露骨なお色気具合も実に良かった・・・w
ただ序盤の勢いが凄まじすぎて、後半から飽きが来るのが残念なところ
色々と濃い作品なので評価は分かれると思いますが、
ギャグアニメが好きなら見ておいても損はないかと。
Ssoul30 さんの感想・評価
3.1
ストーリー
主人公の富士原 なえかは大富士原財閥総帥・全重郎の孫にして、大富士原家財産の権利の第一権利保有者で、なえか自身は知らないが18歳になれば財閥の全財産を相続し、世界を統治する権利を持つ人間でした。けれど、お金持ちの生活はなえかとその弟の幸助は普通の住宅街で住んでいました。けれど、両親が行方不明になり二人で暮らしていましたが、その生活はかなりひどく家はごみであふれていて居間はもちろん、すべての部屋のドアが閉じないほどごみであふれかえっていました。その哀れな生活を見た全重郎は大富士原財閥の孫として恥ずかしいとしてメイドとメイドガイを派遣しました。この物語はメイドガイによって変化された物語です。
私の感想。
いろいろカオスな所がかなりおもしろかったです。少し古い作品ですので、キャラクターデザインがいまいちでしたが、私的にはこのいまいちな所がこの作品をもっとおもしろくしていると思いました。
私がこの作品で特に気に入った所はメイドガイのキャラクターです。戦闘人間離れしている以外の特徴がないと思っていましたが、透視や催眠、飛行などの超能力、五感を含む計37の感覚器官、メイドガイ以外にもミュンヘン工科大学博士、MIT教諭、傭兵など、数多くのエキスパートクラスの職業を経験しており、専門的な知識や技術を数多く有するだなんて・・・ どんな人間だよ・・・ 神だろ! 本当は!
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品を見る時はコガラシの能力に注目してください。かなりカオスです。けれど、そのカオスが超おもしろくしています。
オープニング
「Special Life!」
おもしろかったです。オープニングからいろいろ笑えました。私がこのオープニングで気に入った所は
「拳振り上げロケット噴射↑↑↑」
っと言ったときにコガラシが一緒になって噴射したときです。何故わざわざあわせなければいけなかったのでしょうww でもそこがおもしろかったです。
エンディング
「ワクガイ!!」
なんだかいろいろ怖かったです。コガラシは本当はいい人だと思うのですが・・・ あんなに怖い人にしなくてもよかったと思いました。けれど、曲としてはある意味良かったです。
こたろう さんの感想・評価
3.6
コメディ・・というよりギャグです。
タイトルを見て勘違いされる方もいらっしゃると思いますので、余計なお世話ですが用語解説。
仮面のメイド、ガイ ではありません。
仮面の、メイドガイ です。
つまり男が主人に仕えてご奉仕する職業(?)を”メイドガイ”と称します。
はい、どーでもいいことですねw
主人公(巨乳)と、この「メイドガイ」のコガラシ、そして突っ込み役の「メイドガイ・テイマー」でありドジッ娘メイドのフブキ(巨乳)達が織り成すドタバタギャグ作品です。
一応、基本設定として大財閥の爺さんの財産相続を巡っての争いから、孫である主人公(巨乳)をボディーガードするために、メイドガイとドジッ娘メイド(巨乳)が派遣されてきた・・・というのが物語の始まりですが、相続争い云々に関してはあまり扱われていません。
少しおバカな主人公(巨乳)が問題を起こし、それに対してメイドガイが引っ掻き回すのが基本的な流れ。
主人公(巨乳)は、大体酷い目にあってオチるのが常です。
メイドガイは人知を超えた超人、何でもアリの怪物なので、基本的にどんなアホな事態にも持っていけるのが本作のギャグの幅広いところ。
ですが、物語はあくまで主人公(巨乳)を中心に進めているので、無茶苦茶な展開にはりません。
突っ込み役のドジッ娘メイド(巨乳)も、主人公(巨乳)と一緒になって不憫な目にあったりでオチも担当します。
話のネタは7割がオッパイに関するものw
よくこれだけ胸のことだけで色々な話が作れるなぁ・・・と感心するぐらい巨乳ネタでグイグイ押してきます。
エロ描写も結構ありますが、ギャグの色が強いので明るいエロ。あまり淫猥な雰囲気はありません。
総じてくだらないですが、ギャグとしてイイ出来でした。
そして、主人公(巨乳)は、いいキャラといい胸でしたw
結構埋もれていますが、お手軽ギャクとしてはなかなかの作品。
そういうジャンルが好きな方はご視聴ください。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
ドタバタギャグだし萌え絵ですが、実はハートウォーミングなホームドラマです。
最初に観たとき、ドタバタし過ぎた雰囲気に馴染めず2~3話で切ったものの、あにこれのレビューを読み、(点数は低かったけど)なかなか好意的な意見が多く、再視聴。完走したら、まあ観て損はなかったかなぁという印象。
一風変わったホームドラマをご所望なら、オススメできますよ♪
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
強制的に家族にされたのに、みんなそこまで反感を抱いていないのには、やや違和感があった。序盤はもっとバラバラで良かった気はする。まあ、中盤以降、キャラが掴めて(クセになって)きたら面白くなってきた。
主人公の凶花を好きになれるか否かが、評価の分かれ目でしょう。私は結構好きでした♪
{/netabare}
月夜の猫 さんの感想・評価
3.4
2008年4月~10月迄、テレビアニメが放送された。全26話。
原作は日日日/著、x6suke/イラストのライトノベル。
1話目冒頭からギャグ路線やキャラデザで世界観や雰囲気が
全て解るので、そのまんまかなぁ・・不条理ギャグ風かな。
と言ってもファンタジーで主人公が何でもありなだけで・・
ドタバタで理不尽な展開も多く・・狂乱家族・・混沌家族。
等身もデフォルメも癖があってギャグも微妙で作画も微妙。
賑やかしで煩いだけと感じる人も多そう・・明暗も極端。
OP/ED可也毒々しいので嫌いな人も多そうなニッチな感じ。
正直キャラデザも崩れた感じが個性で余り好きでは無い。
煩くて鬱陶しいので一度視聴を断念してる。
色々な作品視てるうちに免疫?ができ二度目の視聴で完走。
口の位置を態とあり得ない位置にずらすのが最悪だった。
物語にそれなりに流れがあって家族愛を軸に展開する。
コンプレックスを持った人々を軸に周囲も巻き込みギャグ
展開しつつ、最終的には団結していくという単純な物語。
声優の凄さも解るが・・兎に角捲し立てる長台詞が多い。
各話ゲスト風キャラが登場するので有名声優も多い。
清水愛/中原麻衣/釘宮理恵/水樹奈々/関智一/生天目仁美
日野聡/甲斐田ゆき/川澄綾子/井上麻里奈/その他大勢・・
その為可也相性の良いキャラも出てきたりする。
乱崎 凰火(近藤孝行)の下に次々と家族として集まる個性的
な・・超個性的な・・面々・・「なごやか家族作戦」・・
大日本帝国政務執行機関直属超常現象対策局対策一課に所属
する行動部隊長「凰火」は政府の命により重大な任務を受け、
「なごやか家族作戦」遂行の為「キョウキァ=エアエリアエア」
と結婚。推定7歳「シャクヤ」※次男、17歳「姫宮 千子」※長女
9歳「姫宮 零子」※次女、推定千歳「WARAVE」※三女、を養子に
迎え一緒に暮らす事に・・全員何らかのな個性を持つが・・
乱崎 凶華:藤村歩:本名「キョウキァ=エアエリアエア」
自称20歳、猫耳と猫の尻尾を持った小学生にしか見えない
他人の思考、中枢神経に介入し操作する「携帯電話」という
特殊能力を使う謎の多い・・「嫁」は・・
性格はネコそのもので気紛れ、常に傲岸不遜の態度・・
独裁的・非常識・誇大的で、かつ自意識過剰なナルシストで
トラブルや自分が主役のお祭り騒ぎをこよなく愛し"宴"と称
して様々な騒ぎを起こす・・
だが・・家族の事や周囲の人の困った事には放っておけない
性分・・「頼もしいことにこの凶華様は全知全能だぞ!」っと
破天荒なお祭り騒ぎで馬鹿らしいほどの解決をする・・
そんなこんなでドタバタと賑やかに、時にハートフルに日々
家族や周囲を巻き込む凶華の奇行を軸に「不吉な予言」の謎に
迫るという物語・・一応ファンタジー?
乱崎 凰火:近藤孝行:乱崎家の「父親」27歳。一応主人公。
冷静な性格で、状況判断力に秀でており、眼鏡かつ朴念仁。
乱崎家の貴重なツッコミ役。恐らく乱崎家一の苦労人。
普段は穏やかだが・・所謂決して怒らせてわいけない人。
データ派で慎重派だが、積極的な行動力を持つようになる。
乱崎 銀夏:藤田圭宣:本名は黄桜 銀一。「長男」23歳。
カマバー「ビルゴ」で働く人気No1。源氏名「ぎんぎつね」
極道の家系の生まれ。可也の美青年。普段は女性的な口調。
初恋相手の黄桜乱命が父に殺されたトラウマでオカマに?
乱崎 帝架:安元洋貴:本名はシャクヤ。「次男」。7歳。
全ての動物と意思疎通が出来る「褐色皇帝」の最後の血族。
1人称は「我輩」。見た目はライオンそのもの。「鈍感」
含蓄な物言いで哲学者の様に難解かつ高尚な思考を持つ。
乱崎 雹霞:広橋涼:本名は黒の十三番「三男」。3歳。
「閻禍の肉片」から創られた陸戦型「世界最強」の生物兵器。
顔が無い為表情は分かり難いが、子供の様な純粋な性格。
趣味はTVを見る事とゲームをする事。無機質な話し方。
乱崎 千花:戸松遥:本名は姫宮 千子「長女」。17歳。
優歌とは実の姉妹で、彼女と同様心に深い傷を持つ。
白髪で老成した雰囲気。閻禍の子供ではない。「ドS巨乳」
銀夏に思いを寄せ歪んだ愛情表現を持ち彼に接している。
乱崎 月香:佐藤利奈:本名はWARAVE「三女」年齢は不明。
普段は桃色のクラゲ。対策一課行動部部長が釣り上げた。
高貴で飄々とした性格。色の変化で感情を表現する。
高級料理しか食べない。時々少女、時々美女。謎が多い。
死神 三番:森永理科:本名:霧岬知紅。
対策一課行動部副隊長。凰火とは幼馴染で「自称」元恋人。
愛するか殺すか無関心かという極端な感情しか持てない。
般若の仮面女。「くっふふふぅ」と笑い舌足らずな口調。
平塚 雷蝶:後藤邑子:別名:死神二番。
超常現象対策局局長。狂乱家族の「最高の味方、最悪の敵」
「魔族狩り」ふざけた口調を使う。凶華の無茶ぶりに対応。
未曾有の大惨事を引き起し地上最悪の「傾国のテロリスト」。
花山 厳一郎: 斧アツシ:超常現象対策局副局長。
「身長ではなく、全長と表現したいほどの」屈強な体つき。
超常現象対策局では頭脳派で有名。間の抜けた部分もある。
≪蜘蛛≫大原崇:本名不明。謎の対策零課諜報部隊長。
蜘蛛の目のように宝石が八つ鏤められたマスクを被る忍者。
ピエール:喜多村英梨:本名西倉明。
凶華によってタキシードに「ピエール」書き込まれている。
策局二課研究部に所属していたが、凶華人民共和国の王。
女の子の様なな顔立ちで三つ編みのを垂らすが、男である。
≪紅茶≫:飯田浩志:本名「赤髭」。
全身真紅で統一した派手な外見だが、妙に存在感のない人。
“もちろん”「差別主義者」で、紅茶嫌い。突然逆上する。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.5
カオス極まりないアニメ。終始一貫して無茶苦茶で
支離滅裂な作品です☆(*^^*)
ここまでグチャグチャして電波オーラを出してくれると
呆れて感動していまいます。しかも2クールなんですよね。
監督/黒田やすひろ
シリーズ構成/池田眞美子
キャラクターデザイン/古賀誠
アニメーション制作/ノーマッド
製作-バンダイビジュアル、エンターブレイン、ムービック
ランティス
テレビ神奈川2008.4.12-10.4土曜25:00-25:30(全26話)
主観的評価(A)
追記欄_
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.8
キスダム(面倒なのでこの表記)は2007年 2クール放送された
制作 サテライト 監督 長岡康史 → 佐藤英一 シリーズ構成 不明
副監督 神戸洋行 脚本 沢山の人 キャラデザ すしお
クトゥルフ神話(ニャル子さん)の死者の書がカギとなる物語かもしれない
人類を滅亡させるほどの大災害が起こったようだが、主にハエ(ベルゼブ)の集団による攻撃で相当数の人間が死んだと思われる
よく分からないが第一話で主人公の哀羽が死亡して、第二話で人類が滅亡して、第三話で失格の人が不気味な顔で現れて、第四話が総集編
ここで打ち切りでは、と騒がれた
ストーリーは完全に仕切り直しとなり、死者の書で生き返った哀羽さんが三人のしもべヴァルダ、ヴァイレ、ヴァラール(天使のような女性達)を引き連れて、人類最大の敵であるハーディアンと戦うはずが、裏返った(笑)元仲間たちとの戦いが延々と続く
NTRとかいろいろ悲しい運命にもてあそばれた哀羽さんだが、
ヴァルダとの別れ(泣いたー)を経て、ネクロワールドでのラストバトル(号泣したー)とか何とかで終わったらしい超人バトルアニメらしい
ところが、ファンが多かったらしくネットにも声の大きい人がいて(私とか)、なんと翌年にリメイク完全版がATXで放送されるという奇跡が起こった!!!!!!!!!
ストーリーはなんとからしく見えるようになり、ヴァルダちゃん(明坂聡美)は女神のように美しく「失格」「失格」「失格だ!」でファン歓喜
私などはテレビの前で何度涙を流したことか 二回だけど
絵が綺麗になった分、裏返ったロキさんや七生さんの不気味さは落ちたがあの名セリフは健在「また守れなかった」
総集編がカットされた分、意味不な最終回が追加されたがもうなんでもいいって感じ
伝説のアニメ「キスダム」現在は有料配信サイトでいつでも見れるらしい
これを見てあなたもネクロダイバーになってみませんか
ウィラード さんの感想・評価
4.0
自分的には近年まれにみる良作だった
荒廃した世界観が好きだからかもしれない
キャシャーンsinsみたいな作品が好きな方にはぴったりかも
キスダムの魅力は
世界を放浪する所
伏線回収より
世界観・設定に浸ってる作品なのかな
凝ってる訳でも無いけど雰囲気がメインとなっていると思う
シンプルに語られる描写が好きなのかは分からないけど
キスダムは自分の中では高評価アニメ
最終回まで凄く感動していって見てた
1話の時点でクライマックスな展開で
その後は放浪みたいな感じ
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品は「一騎当千」の3期目に相当するものです。
物語に繋がりがあるので、前期を未視聴の方は、そちらからの視聴をお薦めします^^
もともと、公式HPで「2014年最新作始動!」のテロップを見てからこの作品の視聴に至った訳ですが・・・
まさか、こんなに続編のある作品だと思っていませんでした(//∇//)
第1期『一騎当千』
第2期『一騎当千 Dragon Destiny』
第3期『一騎当千 Great Guardians』
私は現在3期までの視聴が終わったところですが、アニメの作品は4期と5期に相当するOVAがあるとの事です(wikiより)
この様な完全深夜枠アニメであるにも関わらず、2014年の新作(6期目)まで続くとは本当にビックリです・・・(゚o゚;;
今期の物語の主軸は、南陽学院四天王の一人である呂蒙 子明(りょもう しめい)とサプライズゲストです^^;
主軸がサプライズだとさっぱり分かりませんが禁則事項ということで・・・^^;
この作品の主人公は孫策 伯符(そんさく はくふ)なのですが、物語に深みを持たせるため・・・だと思うのですが、成都学園の劉備 玄徳(りゅうび げんとく)や許昌学院の曹操 孟徳(そうそう もうとく)側を描いている時には、当たり前ですが主人公の登場は極端に減少します・・・この主人公をバッサリ切り捨てても、その期の核となる人物に徹底的にスポットを当てて描く大胆な構成が、登場人物を深く掘り下げる結果に繋がっていて・・・それが人気の一つになっている理由だと思います。
主人公のあまりの出番の少なさに2期では少し違和感がありましたが、3期目ではもう慣れてしまいました^^
それと、作画のレベルが物語を積み重ねてきた分だけ、着実に上がっている点も人気の理由だと思います。
登場する女性陣はスタイル抜群で魅力的な人達ばかり・・・そんな人達が己の信じる道に基づいて熱い拳を交わしていくんです・・・これは気にせずにはいられません(//∇//)
彼女たちは「美闘士」というそうなのですが、正にその言葉通りです。
そして、バトルシーンもしっかり描かれていたと思います。
綺麗で緻密な作画・・・これから4期以降の視聴に際し、どこまで作画がレベルアップしていくのかが楽しみで仕方ありませんし、人気の理由の一つだと思います^^
でも、この作品はストーリーと作画だけではありません・・・
時には素直に・・・そして時には激しく揺れ動く登場人物の心模様・・・この表現が幅広で且つ抜群なのだと思います。
作品を通して「見て気持ち良いと感じられるもの」「見て楽しいと感じられるもの」など視聴しながら感じることが多々あると思います。
でも、この作品って、気持ち良いや楽しいと同じくらい、孤独だったり・・・短すぎる時間だったり・・・別れといった痛みを感じるんですよね^^;
これまで目を背けてきた心の古傷に触れられた気持ちすら感じました・・・
この状態で物語が終わってしまったら単なる欝展開アニメになってしまうのですが、この作品の登場する屈託の無い笑顔の持ち主・・・主人公の伯符が満面の笑みでしっかり救ってくれますし、最後にはしっかり感動する場面も待っていてくれました^^
1クール12話の作品です。この作品の作風に慣れればしっかり堪能できる作品だと思いました。
気になるのは新作は2014年始動との事ですが、それって秋アニメとして放送する・・・という事なのでしょうか?
そうだとすると、9月中に5期までは視聴しておきたいところですが・・・視聴する時間を確保しなきゃです^^;
るるかん さんの感想・評価
4.5
6話くらいまではコミカルな感じで、笑いの方に走ったのかと思ってしまう
ような感じすらあった。{netabare}
例えば、伯符の馬鹿さ加減が激しく強調されていたり、関羽の玄徳への愛情
が過剰に表現されていたり、どうも合点がいかないところがあったが、それ
は後半への布石みたいなもの。非常に意味のある話の流れであったと最後に
気付いた。{/netabare}
GGで初めて登場する仲謀(実名は小喬)が、闘士の闘い方の極意を一説
入れてくれる間がとてもよく、単純に闘うだけだったバトルを引き締めて
くれた。仲謀がこのシリーズで果たした功績はとても大きい。
5話くらいまでは{netabare}エロ度もアップし、しかも笑い優先{/netabare}だったため、途中で
断念した人も多いかもしれない。でも、GGは最後までじっくり観て欲し
い中身のある作品です。
{netabare}
関羽と玄徳との主従関係の絆の深さ、呂布と呂蒙の王允子師をめぐる愛憎
の中で最後の闘いをする二人の微妙な気持ちの動きは、じっくり観た人に
しか味わえないであろう感動がある。
幼き頃に虐げられた左慈元放の催眠術に嵌った伯符を闘うことなく救った
仲謀の捨て身の姉妹愛、そして最終話の別れ際の伯符とのやりとりは非常
に感動的でいい場面でした。
夏侯惇と伯符の1作目のエピソードが失っていた夏侯惇の記憶を呼び戻し
てくるシーンも、感慨深いものがあります。
この作品は1作目から観ていた人には感動できるストーリーだと思います。
{/netabare}
場面や状況によって、それぞれ違う友情や絆や信頼や優しさの表現が盛り
込まれていて、崇高で重みのあるメッセージが詰まっている。感じ取って
頂ければいいな・・・と思います。
伯符は馬鹿だけど、情に厚く友達思いで単純なところがいいんだと思う。
キャラ設定はいつもながら感心します。特に仲謀のような真面目なお嬢様
キャラを入れて準メイン的に使ったことは大成功でしたね。感動と面白さ
の両方を与えてくれました。
オープンの 「NO LIMIT」はいい曲です。イメージにピッタリ。
ED曲はちょっと曲調は解せないけど、EDVがとても綺麗でした♪
ヌンサ さんの感想・評価
4.4
このシリーズは、他の「美少女歴史モノ」と違って男性キャラが多く登場する点が非常に優れていると個人的には思っています。
しかし、近年の流れとしてはあまり望まれていないのでしょうか。僕は、百合展開があまり好きではありません。たとえ好きなキャラクターであっても作品内で恋愛をしてほしいと思っています。もちろん恋愛としての同性愛ならかまわないのですが・・・線引きは難しいですが、とりあえずアニメ上の"百合営業"というのは勘弁してもらいたいです。
今作は終盤にそこそこ戦闘シーンはありますが、どちらかというと美少女同士がイチャつく展開が多かったです。やはり、今作のファンが求めているのは熱いバトルではなくてそっちなのでしょうか・・・(原作でも男性キャラクターの登場が減っているところは個人的に心配です)。イワナガアキラさんに副監督のポジションを与えている点からも、大畑監督の貢献は気持ち少なめなのかもしれません。
あと、キャラクターの名前がごっちゃになったのも非常に困りました(シーンによって"左慈"はどっちのキャラクターのことを指しているのか、など)。
オープニング・エンディング曲のカッコ良さは相変わらずでした。エンディングアニメーションは非常に好きなテイストだなと思ったら梅津泰臣さんでした。
呂蒙の黒みがかった戦闘服はめっちゃカッコ良くて好きです。今作のみなのでしょうか。
高梨康治さんによるBGMがめっちゃカッコ良いのは、シリーズ通して最高です。
僕の三国志の知識は今作と「恋姫†無双」くらいで構成されています(あと「三國無双」が少し)。未だにどの学園が魏で呉で蜀なのかわかっていないくらいです。これを機に三国志の本を読もうと改めて思いました。高校生の時は挫折しましたが、頭の中にアニメキャラを浮かべながら読めば、似た漢字の名前の人物が並んでもなんとかなるかもしれません。
P.S.塩崎先生の最近の絵柄よりも、アニメ版の絵柄の方が断然好きです
Britannia さんの感想・評価
4.9
あにこれ成分
サスペンスから、たどり着いた作品。
MRI捜査、死体から取り出した脳の記憶映像を調査し事件を解決する
科学警察研究所を中心に展開されるストーリー
PSYCHO-PASSは近未来SFだが
こちらは今、実際あるのでは?
そんなリアリティー感がある
ゾッとする犯罪心理と謎を究明したい好奇心が刺激される作品
意外と知られていない、隠れた名作だと思う
下手なグロアニメなんかより怖い。
{netabare}
前半
1話完結の話が続き
後半
先が気になり止まらなくなる
すべての複線を回収するには風呂敷も大きいし
2クールでは足りなかったかな
それでも、設定は魅力的で楽しめた
捜査中の曲地味だけど良いな{/netabare}
弥月 さんの感想・評価
2.8
主人公が所属するのは、科学警察研修所 法医第九研究室。
事件の被害者や死刑囚の脳を取り出し、その記憶を解析することによって事件を解決に導く部署。
サイコパスの世界観に通じるところもあって、設定がとても面白い。
原作は長編のようで、アニメ化できたのは一部のよう。
ちょこちょことその後に繋がりそうな伏線があったので、原作に手を出してみたくなった。
ただ、アニメにはいろいろと残念なところが。
・作画が好きになれない(清水玲子さんの絵は好き)
・BGMが気になる(シーンとのミスマッチ、多用し過ぎ)
・演出(迫力不足、もっと違う構図があっただろう…泣)
・その他「え、それでいいの?」と気になるシーンあり
{netabare}病室(おそらく警察病院)から飛び降り自殺→MRI捜査て、かなりムリが…
セキュリティに関することや証拠品の取り扱い、人物の発言などいろいろ{/netabare}
とはいえ、人の秘密を覗き見る罪悪感や世間からの非難に苛まれながらも、事件解決のために奮闘する仲間たちの物語は熱い。
見た目に騙されず、がっちりと作りこまれた世界を観てほしい。
ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.3
西暦2060年以降の「科学警察研究所 法医第九研究室」、通称「第九」という組織で行われるMRI捜査を中心にした話。
MRI捜査とは
死後数時間以内に摘出した脳に、特殊な機械を接続する事によって、死の直前の被害者の記憶を映像化して操作する方法
(死の直前以外も観れるが、生きている人間同様に、過去に行けばいくほどあいまいになってしまう)
「第九」
MRI捜査を実験的に取り入れた機関で、その操作方法から非倫理的と外部機関や一般人から敬遠また妨害されている。
と結構昔に観た作品でしたが、設定がとても印象に残っている作品です。
また年代が、2060年となっていますが、MRI以外はほとんど現在と変わらないので、そこまでSFしているわけではないと思います。
さらに、倫理としては何とも言えませんが、この捜査方法が現実に導入されたら、警察の捜査はかなり向上するというリアリティーもあると思います。
残念な点としては、キャラクターデザインが少女マンガ風?であるため、一般受けはしにくいかと思います。
そして、アニメとしては認知度が低いですが、漫画では当時かなりヒットしたらしく、私の最寄のレンタルショップにも置いてありました。
サイコパスや、攻殻機動隊シリーズが好きな方には観ていただきたい近未来警察SFストーリーです。
こういった経過を経て、電脳化していくのかなぁとひそかに思っています。
ポロム さんの感想・評価
3.5
漫画原作ですが、
漫画と全然展開が違います。
男同士の一線 超えすぎた イチャイチャ系友情♂です^^:
あらすじは、主人公昶が学校をサボり帰路につく途中、全身黒ずくめの怪しい人物に出会う。彼は白銀と言い女性にも見える長髪の美しい男性だった。影の世界に落ちてしまい自分のドッペルゲンガーを失った昶がそのままでは消滅してしまうため、白銀と契約し昶は「シン」となります。
第一話で契約のためアッー!!なキスシーンがあります♂
とても・・・すごいですが
話のテンポがいいし、キャラがいいし、バトルとか変身もあるので
個人的にそこが面白いです。
ちなみに洸兄さん・・とってもかっこいいですよ!
黒髪短髪でモロタイプです。
主人公昶が小野大輔さん、白銀が諏訪部さんで豪華です。
OPとED素敵ですよ。
柚稀 さんの感想・評価
3.8
全24話、マンガ原作。
原作未読なのでどれくらいのものかはわからないけど、アニメは結構別モノらしい。
主人公:二階堂昶(にかいどう あきらcv.小野大輔)は学校はサボるわ、喧嘩っ早いわの問題児なのだけれど、
ある日、白銀(しろがねcv.諏訪部順一)という白髪三つ編みの全身黒づくめの見るからにちょー怪しい人物と出会います。
彼と出会ったことで世界を2分する光の世界と影の世界の事情に足を突っ込むことになり、
影の存在で人間にかなりの悪さをする“コクチ”と呼ばれるモンスター(?)と戦う日々がはじまるのです…
そんなこんなですが24話ほとんどがギャグですw
昶の幼馴染、浅村賢吾(cv.神谷浩史)とその姉、麻結(cv.小清水亜美)、
最強の風紀委員で日々、昶と賢吾の素行不良に悩まされてる、鈴野綾(cv.浅野真澄)が毎話毎話…笑いをさらっていきますw
特におバカキャラの賢吾とイケメンレーダーを体内に宿す麻結の姉弟はハズレなしです。
バカすぎて笑えます、ある意味しあわせな気持ちになれます。
そしてほぼ必ずと言っていいほど冒頭に前回のあらすじが入るのですが、これがまた笑いのポイント。予告も何かがおかしいですw
ファンタジーでバトルなアニメなんでしょうけど、バトルに特筆すべき点はありません…(´・ω・`)
ほぼ1話完結で、コクチを倒すのもワンパターンですw
ただ僕は変身後の昶の方がスキです(見た目がw)
そんなこんなで9割方ギャグで占められます。
白銀がやたら昶にこだわるのと+昶がこの戦いに足を突っ込む際の契約方法がアレなんで、BL?と思われる方もいるかもですが、これは原作にない要素のようですね(ノω<;)
別にマジなわけではない(…と思う)ので、これはネタってことにしときましょうwなんて。
ただ、ネタとしてでもムリだ。という方にはオススメいたしません(〃´∀`)
アニメではアニメオリジナルキャラが登場しているのですが、これまたレギュラーなんでホントに原作とは別モノなんだなぁ~ってヒシヒシと感じます。
オリジナルキャラ:九条悠(cv.斎賀みつき)めんこい少年です。
ここまで別モノだと感じると、原作はどんなだろう?と微妙に興味が湧いたりw
原作は完結しているようですから、機会があったら読んでみたいです♪
さてさて、このアニメを観るきっかけは小西克幸さんのメガネな兄貴“洸”のキャラソンでしたw絶賛声の病気にかかっていますw
歌詞もあれだけど、歌い方がえr…じゃなくってセクシーです( ゚ω゚))コクコクw
キャラソンとは別にアニメのEDも歌っています。
1~12話:小野大輔×神谷浩史
13~23話:諏訪部順一×小西克幸
あづきsound さんの感想・評価
3.0
上に書いたとーり
なぜか原作より
BLぽくなっています
あと
このアニメは原作にはない部分が多々あるので
原作愛してル
って人にはあんまオススメできません
唯
アニメ限定のキャラの声優が斎賀みつきさんだったのには
感動です
ほかにも諏訪部さんや小野D、神谷さんまでいるのでイケボ大好き!
の人にはお勧めですw
あと
結構絵は綺麗なので
そこは心配しなくて大丈夫ですw
Ssoul30 さんの感想・評価
3.6
ストーリー
ある日、私立北極学園2年1組にある少女が転校してきました。その少女は商事、金融業を主とする財閥で、世界第1位の巨大財閥の長女の南極 さくら(あだ名は ペンギン)でした。けれどペンギンは14歳のオタク少女で、すべての価値観がアニメ中心であり、現在は「竹の子ちゃん」がマイブームでした。この物語はそんなペンギンと2年1組の仲間を描いた作品です。
私の感想。
いろいろハチャメチャな性格な主人公でしたが、性格も見た目も可愛くて最高でした。
特に笑えた所はペンギンの面白おかしい能力たちです。コスプレをした状態でキャラになりきると、そのキャラそのままの能力が発揮できる特技や、髪の毛に守護霊のようなものが取り憑いており、本人に知られずにあらゆる危険から守ってくれたり、頭はあまり良くないせいかほとんど漢字が読めなかったり、寒さに強かったり。人間とは思えない能力だらけでした。
そして、この作品のキャラクターデザインも少し変わっていて、可愛かったです。なんと言うのでしょうか・・ 髪のデザインや、目の強調のしかたなどが最高にかわいいのです。私が気に入っているキャラクターはもちろんペンギンです。あのオタクな所が最高です。そして、性格や能力が最高です。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品を見る時は多少矛盾がある作品なので、そういう矛盾を気にしないで、じっくり見て下さい。
オープニング
「恋愛自由少女♀」
はじめの画像はどうかと思いました。なんなのですか?あの手抜きな感じはっとおもいましたが、次第に画像がよくなっていき、最終的には画像の意味はまったく分かりませんでしたが、良かったです。曲も可愛かったです。特に「いちごが二つ」って所が可愛いです。
エンディング
「揺れてはじけてあふれちゃう☆魅惑のペンギン娘」
はじめは何がなんだか分からなかったですが、しだいに分かっていき、最終的には完璧にわかりました。前半はなんだか、魔女な感じです。後半は可愛かったです。
「ゆらゆら+ゆりゆら+ななななー」
なんだかよく意味は分かりませんが、曲は可愛いことは確かです。私はこの曲を結構気に入っていますよ!
こたろう さんの感想・評価
3.5
パロ&ちょいエロ入りバカアニメ。
オタクでお騒がせな主人公(愛称がペンギン)と仲間たちの学園コメディー。
1話10分程度のハーフサイズアニメです。
中身にストーリーらしきものは殆どありません。ただドタバタしているだけのおバカ作品。
萌えキャラがサービス的露出を少ししながら、くだらない事で騒ぎを起こしてハチャメチャになる。大抵そういう展開です。
コメディらしく、内容は馬鹿馬鹿しくてしょーもない定番なもの。
キャラもテンプレート的で新鮮味はなし。
一部の声優さんの若かりしヘタクソぶりには、ある意味新鮮さを感じましたが(^_^;
ともかく、主人公が変人&変態の王道的ギャグ、コメディものです。
キャラデザわりと可愛いですが、画としては褒めるほどの部分もなく無難。
話の内容も、後半はお約束のバトル展開に頼りすぎで、面白味もクソもなくなってきます。
バトルすると絶対にギャグが薄くなるので、こんなバカ作品には致命的だと思うのですが・・・・・・
使い古された尺稼ぎと言われても仕方のないダメ展開でした。
あまり褒めるところがない作品ですが、OPとEDは独特で素晴らしいです。
OP映像が話数を重ねる毎に段々充足されていくようになっています。
が、完成版OPより最初方の未完成OP(6話まで)の方が好み。チョコチョコ動くちびキャラが可愛らしくて素敵です。
前期のEDは、ノリのいい(だけの)ゲーム風の画面。
脱力系のキャラ画と動きが、なんともいえないイイ味になっています。
後期EDは不思議な旋律の電波ソング。
3頭身にデフォルメされた可愛いキャラと、ものすごい耳に残るフレーズ。
ななななー♪
ほんと、内容はどーでも良かったですが、各話を見終わった後にやけに感じる充足感。
秀逸なEDの賜物です^^
ASKA さんの感想・評価
4.0
見終わりました。
Webアニメでニコニコで配信してたみたいですね。
内容はハチャメチャなギャグアニメで、主人公のペンギンこと南極さくら(竹の子ちゃんというアニメのオタクです)とそのクラスメイトの択捉クジラ、栗尾ねねとか北海道や南極やら寒いところの海の生き物っぽいネーミングのキャラが繰り広げるドタバタコメディです。
各話タイトルはなんらかのパロディになってます。
はぁと01 ペンギン、襲来→エヴァの1話「使徒、襲来」か?
はぁと02 逆襲のシャー→ガンダムの劇場版「逆襲のシャア」
はぁと03 妹は小学3年生→アニメ「ママは小学4年生」?
はぁと04 めぐりあい夜空(そら)の下→キャッチさんからガンダムの映画「めぐりあい宇宙(そら)」ではとの情報をいただきました。
はぁと05 マリー様がみてる→小説・アニメ「マリア様がみてる」?
はぁと06 これがワタチーのご主人様!→アニメ「これが私のご主人様」
はぁと07 みんな好きの巫女→語感からして「神無月の巫女」
はぁと08 ねらわれちゃった学園→ねらわれた学園?元ネタはよく知らないけど
はぁと09 四暴遊戯→死亡遊戯って映画から?
はぁと10 死闘、ホワイトナイツ!→キャッチさんからガンダムの「死闘、ホワイトベース」ではとの情報がありました。
はぁと11 伝説巨人ラブ、発動編→伝説巨神イデオン?
はぁと12 貧乏姉妹達物語→貧乏姉妹物語
はぁと13 バドミントンの王女様→テニスの王子様
はぁと14 銀河萌萌伝説→銀河英雄伝説
はぁと15 バック・トゥ・ザ・6年前→バック・トゥ・ザ・フューチャー
はぁと16 時をかけちゃった少女→時をかける少女
はぁと17 薔薇の使い魔→ゼロの使い魔
はぁと18 鰈なる一撃→華麗なる一族
はぁと19 舞え、乙女→舞-乙HiME
はぁと20 さくら大変!?→サクラ大戦
はぁと21 さくらと鯨、ふたりはマジピュア→ふたりはプリキュア
はぁと22 世界の中心で愛を叫んで、脱出→世界の中心で愛を叫ぶ?
元ネタ分かる人いたら補足お願いします。
sobako777 さんの感想・評価
2.7
探偵モノで言えば、普通なら1話でまとめてしまいそうな話を12話仕立てにしているため、よく言えば丁寧だがちょっと無駄も多い。キャラも基本は‘定番でありきたりながらそこそこ魅力的’なのに無駄にしつこく描きすぎた結果、中には鼻について見てるとストレスとなってしまうモノも・・・。つまんなくはないのに、物足りない。これじゃ、すぐに忘れてしまうって感じの残念な作品だ。
蟻酸 さんの感想・評価
3.7
人体実験・・・。アニメの定番ネタです。ネタバレになるんで詳しくかけないですけど物語の展開にもう少し深みが欲しかったです。よく言えば安心感のあるってかんじでしょうか。登場キャラ設定は可もなく不可もなくって感じ。でも、医者の爺ちゃんと、コスプレ好きの看護婦は一押しです。
ネロラッシュ さんの感想・評価
4.2
たった3話というOVAですけど、マッドサイエンティストの旧人類は滅びよ!にNO!と立ち向かう過酷な環境下でも生存出来るアダプターなる新人類の少女たちの話で、米たにヨシトモ監督の独特なSF感は好きですし、おとぎ話のような描き方や、曲の雰囲気が世界観にマッチしていて良かったな。
エロゲ、エロアニメでよくあるフル3DCGに見えてあまり好みではないんだが、CVまきのんの眼鏡っ娘主人公アムリがどストライクなので良しとします。
ウィラード さんの感想・評価
3.2
昔の挑戦意欲のあったOVAを思い出すような作品
と言っても萌え系狙いすぎてて少しおえっとしたが…
キディガーランドを薄めたような印象
宇宙+跳ね返し能力なんで
萌えアニメ好きなら面白いのでは?
これを1クールくらいの長さでアニメやってれば
面白かった気がするが
3話だからね 評価はまあ面白いといったところで終わる
毎回声優には興味が全く湧かないので今回も星3です
ちなみにアイドル声優ごちゃごちゃ系のアニメではなく萌えアニメですので注意