sobako777 さんの感想・評価
2.4
展開は気になるので見てしまうが・・・
本編の続きとして見てしまい、何とかスッキリする結末をと期待したが、中途半端な締めくくり。しかも、ムカっ腹立つような内容・・・でも、期待させたパワーも、ムカっ腹立てさせたパワーも、ある意味、本編の力かとも・・・。まだこのOVAが制作された時点では原作は続行中だったからこの程度が関の山だったんだろうなー。
sobako777 さんの感想・評価
2.4
本編の続きとして見てしまい、何とかスッキリする結末をと期待したが、中途半端な締めくくり。しかも、ムカっ腹立つような内容・・・でも、期待させたパワーも、ムカっ腹立てさせたパワーも、ある意味、本編の力かとも・・・。まだこのOVAが制作された時点では原作は続行中だったからこの程度が関の山だったんだろうなー。
もずくず さんの感想・評価
1.2
オリジナルということで多少なり終わり方には期待してました。
もう がっかり それしか思いつきません。
原作愛読者の方は見ないほうがいいです。
白毛和牛 さんの感想・評価
4.3
無印に関しては初見でも楽しめる造りになってたけど
しかし本作は原作ファン及び、最低でも前作を知ってる人でないと付いて行けないですかね。
まあ個人的には前作を視聴してたので本作のキャラを楽しむ事が出来ましたが。
【評価】
88点・2A級
月夜の猫 さんの感想・評価
3.6
MUNTOシリーズ第2作。前作の続編。
ユメミとムント以外の声優は大幅に変更されている。
制作スタッフは若干変更は有るものの、略前作同様。
キャラデザのデティールが向上してる気がする♪
メカデザや建造物のデザインも個性的で進化してる。
1作目よりSFファンタジーの様な雰囲気が強い。
季節は廻り・・2度目の冬・・
何事もなかったように続く地上界の日常。
一方天上界では、ムントと敵対する連合の軍師により
様々な陰謀が企てられ・・争いは徐々に更に大きな
危機を招きつつあった・・前回の危機でユメミに触れ、
新たにユメミを巻き込むことに躊躇するムントをガス
時空の狭間に突き落とすが、再びユメミに逢えるのか?
序盤は宇宙での戦艦戦や魔術?兵器戦等の描写が多く、
時々地上で何か満たされないままのユメミと、遠くに
行ってしまいそうなユメミを想い、心を掻き乱す以知子
の心理描写などが多い。
信じて心を開いたユメミ・・
その事に拘り・・逆にユメミを頼らず自分だけで何とか
しようとするムント・・
ユメミを守りたい・・ユメミと同じ世界に居たいのに・・
1人取り残されそうな孤独に苦しむ以知子・・
ラストは何とも・・映画的というか・・
これは3期・・来るね・・
印象的で良いラストだけど・・まだまだ余韻が残る終焉。
そして2009年冬・・TV版が放送開始♪
どうやら1作目同様に全ての展開が終盤に集中している。
地上パートでは、2年経って高校生になっている事から
キャラデザは綺麗に整っている。それだけに個性も強く
解りやすくなり、最近でも人気の声優陣に変わっている。
こうなると気にならなかったメイン二人の演技が微妙。
音の使い方はダイナミックに・・感情的になった感じ。
演出も抑揚も大きくなった感じ。
地上界
日高ユメミ三間はるな
幼少時から度々空に浮かぶ天上世界が見えてしまう。
小野以知子(清水香里)『らき☆すた』に客演してる。
今村涼芽(釘宮理恵)『らき☆すた』に客演してる。
戸部タカシ(下野紘)
日高望(谷井あすか)
日高シゲル(平松広和)
天上界
ムント(肥後雅一)異世界の王の一人。
ガス(石井康嗣)
イリータ(増田ゆき)
リュエリ(大原さやか)
トーチェ(浜田真瑞)
グンタール(清川元夢)
ライカ(柳沢真由美)
グリドリ木村雅史
長老 他
Baal さんの感想・評価
3.9
MUNTOシリーズの第二弾です。
第一弾の続きから物語は始まります。
あのあと世界はどのようになったのか・・・。
まず、第一弾の続きなので、第一弾の
方を見てから視聴することを勧めます。
話は主に人間界のユメミを中心とした
構成で成り立っていました。
第一弾の最後の出来事の後、
{netabare}両者の過去の記憶がそれぞれに行き渡り、
それぞれが思い悩み、考えながら
過ごしていく。天上界の混乱は人間界へも
間接的に影響を及ぼしていき大変なことに
なっていっていました。
何かをしなきゃいけないと思いつつも
襲い来る不安からどうすることもできずに
いた二人でしたが、過去の記憶から
ユメミは世界を救えるかも知れないと
行動をしていく。{/netabare}
このようなことが起きていく。
そして・・・・・・・・。
そんな心の葛藤やつながりを描いていて
いい作品だと思いました。
10/21 星評価、コメント変更
yuugetu さんの感想・評価
4.0
2005年に発売されたOVA作品。全3話。
川越淳監督作品なので視聴。だいぶ前に一度視聴した記憶があります。
以下Wikipediaより引用。
「本作は『スーパーロボット大戦』の名を冠する初のアニメーション作品である。ただし、OGシリーズのストーリーのため、版権作品などは登場しない。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』終了後の物語であり、そこで起きた「バルトール事件」を描くオリジナルストーリー。
『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』に、本作OVA並びにドラマCDのエピソードを加えたPlayStation 2用ソフト『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』が、2007年6月28日に発売された。
ラミア・ラヴレスや、ラトゥーニ・スゥボータなどは本作で初めて声がついた。」
当時スパロボをプレイしていた家族が本作のエピソードと同じストーリーを見た覚えがあると話していました。
この物語がシナリオとして採用された『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』には川越淳監督の名がスペシャルサンクスとしてクレジットされていたりします。ちょっとニヤリとしてしまいますね(笑)
【ツイッター感想】
{netabare}川越淳監督のスパロボOGanimation全3話見た。確かずいぶん前に一回見てたんだけど当時はスタッフ気にしてなかったなあ。コンテ演出が記載されてないから監督さんかな?
CG担当したのがアニメアークと同じ会社(たしかマジンカイザーSKLやイノセント・ヴィーナスも)で、確かに進化しているのがとても良い。アークのインタビューで監督が3DCGでも作家性のある人が増えたみたいなこと話してたの納得した。アークのCG表現とても好き。
内容は王道でサクサク進むので気持ちが良い。ただキャラ多い上に全3話という短さもあって、盛り上がり所ばかりでかえって緩急が鈍いのが勿体無い。メカバトルを必ず入れようという判断なのかなあ。
同じく話数少ない川越作品となるとネオゲ、SKL、サイデビだけど、それらは中盤で新機体再起動や大苦戦・情報整理などで一度テンションを落とすことで、後半一気に盛り上がれるのが作劇の妙なんだよな。
音楽のアレンジかなり良かった。おそらくゲーム音楽のアレンジ。{/netabare}
(2020.1.1)
こたろう さんの感想・評価
3.5
スパロボOG初のアニメ化作品ですが、時系列としては後にTV放映された『デバインウォーズ』『ジ・インスペクター』の後の話になります。
なので原作を知らない人は、その2作を見てからでないと人間関係やら世界観やらチンプンカンプンになります。
ご注意を。
ちなみに、私、原作の熱烈ファンであります!w
話の内容はほぼ原作どうりですが、壮大なストーリの1エピソードを切り出しているだけなので、あまり見ごたえはありません。
いっぱい登場ロボの活躍を見せるためには、この話が都合が良かっただけなんでしょうね。
ロボットアクションとしても凡庸。
スパロボファンの為に作ってるんなら、もっと必殺技とか合体技をアツく派手に見せないと納得できません!
音楽も、ちゃんと機種ごとのBGMがあるんだから、それ使わないでどーすんの?
んな事、わかってんだろうに、まったく・・・・
とりあえず作ってみた。って作品ですな。
ato00 さんの感想・評価
2.9
漫画原作2話アニメ。
既視感あると思ったら、ラブひなと同じ原作者。
ノリが単純で、私の不得手とする作品です。
2話アニメなのでスピーディーな展開。
2年越しのクリスマスの話です。
2話目でいきなり水着回になったのには驚きました。
それにしても季節の流れ早いです。
一応、ラブコメ一時感動話。
圧縮ストーリーのため感情移入できるはずもなく、「あーそう」的な感じでした。
それに、不良グループのノリとか、ギャラリーの不自然さとか。
ちょっと引きますね。
ヒロインマイを演じるは平野綾さん。
やさしい涼宮ハルヒみたいで、不思議な感覚でした。
特典映像のムチムチ女子高生平野さん。
幼い、初々しい、肌綺麗。
丸顔アップが生々しい。
当人にとっては黒歴史でしょう。
ペチ14 さんの感想・評価
3.7
A,物語 4.5
1話が本編で2話が外伝って感じです
内容はとても分かりやすいです
特に1話は。
特徴的なクリスマスの話ですが
たまにはこういうのもいいと思います
声優 4.5
ほえーゆかりんだーーー
キャラ 4
まいっていい人だと思った
周りを元気にするから
実際サンタってそうだよね
作画 4
キャラ作はとてもいい感じです
崩壊寸前なところもありますが
とりあえずキャラ作を観よう
音楽 1.5
1話ED以外はオワターーーです
まあここは重視するところではありません
nyaro さんの感想・評価
3.9
アニメ・ゲームが乱造されている今、本作には思うところがあります。ファンたちの作品への愛よって集合的無意識的に世界が形成され、キャラクターが意志を持つ。そして、作品が忘れ去られると作品とキャラたちは墓場へ。
アニメによって勇気をもらった主人公が、親に逆らって冒険するという設定とあいまって、短い中に奥行のある話になっていました。
「RE CREATORS」へとつながる何かが見えますしボカロファンなら「初音ミクの消失」なども想起するかもしれません。
アニメ的には古い作画ですが、丁寧な絵作りでホッとするというか好感がもてます。本作の演出意図ではないでしょうが、令和の今見るとこの古さが更に意味性が後付けで付与される気がします。
どうせなら戦闘シーンをもっとド派手にやって欲しかったかなあ。それがあれば完璧だったんですけど。
コミカルで「戦闘妖精雪風」本編とはほぼ関係がない作品でしたが、面白くそして意義深い作品だと思います。
声優さんは 沢城みゆきさん、大原さやかさん、水樹奈々さんなど、10年以上前の最前線、今でもベテランという声優さんが勢ぞろいと言う感じでした。
なぜかDアニメに新作で登場したので見ました。雪風本編もお勧めです。
こたろう さんの感想・評価
2.8
雪風の戦闘機を擬人化したスピンオフ作品です。
萌えキャラ化してます。
巨乳でパンツを見せます。
それだけです。
スピンオフやるなら、もっと徹底的に突き抜けてないとダメです。
話はとって付けたようなお寒い定番。
別に笑いや感動があるわけでもありません。
キャラも特段に可愛いわけでもない普通の女の子です。
本編とのギャップで意外性を感じるだけで、箸にも棒にもかからない内容でした。
DVDのオマケとしてならシャレにもなりますが、これを1つの作品として世に出すのはどうかと思う。
しげ さんの感想・評価
3.0
戦闘妖精雪風の方はまだ見てないが、シリアスなSF物だと認識してます。本作品はそのスピンオフだそうで。妄想キャラがパンツを見せるだけのバトル物だけど、どうせスピンオフするなら徹底的にオタク文化のえぐい所を見せても良いのでは。
月夜の猫 さんの感想・評価
1.7
TVアニメ「げんしけん」の中で
人気アニメという設定の劇中劇
描写の為に作られた作品?・・
実際に使われたのは極一部・・
キャラデザはデフォルメがきつく
可成りマイナーな感じ。
このサイトで表示される絵とは別
だと思う・・
作画は可成り酷いレベル。
まさにアンバランスな描写が殆ど。
背景絵と人物絵が立体感なしで
重なってる感が諸に出ている・・
動きも異常なほど不自然に気持ち
悪く動く・・素人作品レベル・・
話は上記理由から25話分の3話だけ
抜粋で全く繋がっていないブチ切れ。
超展開? ただのスタッフの悪乗り。
げんしけんに欲しいシーンだけ作る
なら・・やっちまえ! ッて感じで
完全にお金と時間と声優の無駄遣い。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.5
OVA に関しては第1期扱いみたいです。
ちょっと古い感じの作画になっちゃいましたが、
わりと面白いです☆どんなことも「くじびき」で行事を
決める内容です。3話の中では「大総集編」は笑えました(*^^*)
好きなキャラは律子・キューベルト・ケッテンクラートです♪
2004.12.22-2005.4.22発売「げんしけんDVD -BOX 特典」
主観的評価(C)
監督/池端隆史
シリーズ構成/横手美智子・水島努
アニメーション制作/パルムスタジオ
全3話
追記欄_
小説 MF文庫J
大和撫子 さんの感想・評価
3.2
30分の短編作品です。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
◆この作品の内容は・・・
誰も近づかないような暗い街でお面をつけた8人の子供達がカクレンボという秘密の遊びをするお話。
その遊びは決してやってはいけない遊びなのに・・・。
◆カクレンボを行う場所は・・・
舞台は中国の九龍城砦のような街。
廃墟とかした建物がびっしりと詰まった暗いスラム街で子供達はカクレンボをしてしまいます。
ミステリアスな雰囲気を非常に感じるこの場所で怖い体験をしてみてください。
◆秘密の遊びのこと・・・
「あの遊びはすっごく面白いけどすっごく危険だって」、「あの場所には近づいてはいけないって」。
こんな噂があるのです。
いわゆる都市伝説ですね。
この遊びに参加する子供達はそれぞれ目的を持って参加します。
行方不明の妹を探す為、いるかどうかわからない鬼を捕まえる為など。
小さい頃の子供達は好奇心旺盛。
してはいけないと言われると余計にやりたくなるのが人間のサガ。
皆様もお気をつけくださいませ。
◆キャラ達は・・・
子供達はお面をかぶってカクレンボをします。
お面は始めからかぶっているので登場キャラ達の顔は一切わかりません。
なので、怖い体験をするキャラ達の表情を見る事はできない。
でもこのお面はとても良い演出だと思います。
顔が全くわからないという設定は、他にアニメにはない異質な雰囲気を十分に感じます。
◆カクレンボについて・・・
他のユーザーの方もおっしゃっている通り、この作品での遊びはカクレンボよりも鬼ゴッコと言った方が正しい。
冒頭に、「夜、隠れんぼをすると鬼に連れていかれる」と民族学者の一文が表示されます。
元々この一文は、神隠しや誘拐(人身売買)を恐れた意味で、日本では近代まで夕暮れ時以降の隠れんぼはタブーとされてきたらしいです。
小さいお子様がいる方はご注意を・・・。
◆総評・・・
誰も近づかない薄暗いスラム街で、顔がわからない子供達の、謎のお遊び。
ゾクっとする怖さではないけれど、異質な不気味さを十分に感じる作品でした。
それだけに、この作品が30分であることが残念でならないです。
2時間枠の劇場版で制作すればもっと深くて良い作品になったに違いないような気がしました。
もったいない・・・。
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
2.5
この作品は、森田修平氏と桟敷大祐氏が制作した
ホラーOVAである。
おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
荒廃した町が舞台。そこでは、「オトコヨ様のお遊戯」と呼ばれる
いわば、「カクレンボ」の遊びが子供たちの間で話題になっていた。
しかも、誰も近づかないような暗い場所でないと遊ぶことができない。
危険であると知りつつも、それぞれの思惑を胸に7人の子どもは
カクレンボに挑もうとするが…。
世界観は好みの部類に入る。異様な空気を感じ取ることができる
雰囲気に仕上がっているので、その点は高評価。
また、30分以内に終わるということもあり手軽に見られるのは大きい。
言い換えると、それ以外の部分で魅力を感じとることはできなかった。
序盤で、カクレンボに関する説明があるが、周りの音が
遮っているため、とても聞き取りづらい。
音量を上げて、やっと聞き取れるといったところだ。
怖いと感じるシーンも多かったのだが、演出の仕方が
悪いのか呆気ないなと捉えることしかできなかった。
何人かの人物には、カクレンボに挑戦したいという動機が
あるのは分かったのだが、それ以外の人物はそういった説明が
一切ないため、感情移入できない。捨て駒の様な感覚で使用されるだけ。
他愛ない。それ以外でも、説明不足な点が非常に多いため
この作品にのめりこむことはできなかった。
落ちも自分はしっくりこなかった。これがやりたかっただけだろと
憤りを感じた視聴者も一定数いたに違いない。
勘がいい人ならすぐに気づくだろう。
60分近くに構成しなおすべきではないだろうか。
色々と勿体ない印象がぬぐえない。
ホラー物の登竜門として見るのはありかもしれないが、
対象年齢は小学生、良くても中学生くらいだろう。
ホラー好きが見ると、がっかりすること間違いなし。
幼少期に見ていればトラウマになりそうな気はする。
kiji さんの感想・評価
3.7
かなりハードな鬼ゴッコの様相。
小さい頃、母の田舎に帰った時の事が思い出されたわぁ
炭鉱町だったんだと思うけど廃墟ビルとか繁華街とか雰囲気同じの。
関係無い話だけど、病院の廃墟に肝だめしに行ったんだけど、従兄弟の姉さんと、おらとでの、弟たち相当ビンタしても起きなかったなぁ(笑
2人で家抜け出して、自転車で30分ぐらい走って到着して、ここって、でっかいワンパク公園みたいになってて
冬はスキー場で、スキー場の方に登っていくと
建物あるんだけど、もう見た目にこれわの建物で真っ暗
かなり危ない感じしたので姉さんに、やめよう!を
進言したんだけど、姉さんは昼間に2度ほど偵察してあるから、大丈夫と言って手引っ張られていきました。
建物側面の方の割れてる窓から小さい懐中電灯もって
入ったんだけど、怖いにも程があるの印象しか残ってない。
階段上って2階にベットみたいなもの置いてある部屋
あって、そこの部屋見たときに2人の懐中電灯が同時に
消えて真っ暗。おらこの時声聞いたんだ「ひぃ~」って
低い声を。もうおらはパニック状態もいいとこの、
姉さんにしがみ付きの、「落ち着け孝」ってのと「声だすな」って言葉は覚えてるなぁ。もっといっぱい話してた感じするけど覚えてないのと、姉さんも震えてたのは
はっきり覚えているなぁ。
何だかんだで外には出てきてて、どう出てきたかはまったく覚えてないけど、電気消えた時の心臓のバクバク
感も思い出され、いい思い出になってるのかなぁと。
親同士のイザコザでもう何十年も疎遠だけど元気かなと
考えてみたり。
そして何年か後に心霊スポット特集で放映されてるしの
幸美姉さん。(笑
b1 さんの感想・評価
2.9
前作より明らかにパワーダウン。
ここにきて物語性重視するよりも、前作以上にメチャクチャやってくれた方が楽しめたと思う。
露骨にスケベな描写はあったモノの、実用にたえるクオリティではなかった。
まったく残念でならない。
きききき さんの感想・評価
1.4
設定はそこそこ面白そうなのに作画、演出の全てにおいて低水準な作品
支離滅裂とは言わないが、キャラの行動にいささか不可解な点がおおい
肝心のアクションシーンも動きが少ないので迫力がなく、しょっぱいものになっている
GUN道は笑えるクソアニメだったけど、こっちは真のクソアニメ
こんな廃棄物で金をとるということが信じられない
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
かなりドラマチックな『2』。『1』よりも時間は短くなりましたが、リロとスティッチが二人で一緒にいる時間は『2』のほうが長いです。
とにかくリロとスティッチのコンビは最高です。2人が一緒に行動する様子は微笑ましくて仕方がありません。そういった意味では、二人のかけ合い漫才が盛りだくさんの『2』は『1』より断然好みです。
今回のストーリーは、ディズニーにしては結構シリアスです。悪い子に戻ることを恐れるスティッチが健気で可愛すぎます。
そしてスティッチの様子が本気でおかしいことに、ついに気付くリロ。それからのラスト10分は、かなりヤバイくらいに良いストーリーに仕上がっています。正直、こんなにありふれたストレートなお話で、心にぐっときて涙腺がゆるむとは思いもしませんでした。
決して年のせいだけではないでしょう。
きっとそれくらい人物の見せかたが上手で、短時間でもしっかり思い入れが強くなったからだと思います。
それにしてもこの作品、エルヴィス愛が半端じゃない。
やたらエルヴィスを推してくるのがおかしくて仕方がない。
『リロ&スティッチ』。全然期待しないまま鑑賞しましたが、このシリーズは当たりかもしれないです。
りおんぱん さんの感想・評価
3.0
~全体ストーリー~
天使は大神のため息に愛を与える事で誕生する──。
はるかいにしえ
天界には神と神につかえる天使たちが平穏な日々を過ごしていた
神はその天使達に上位・中位・下位と3つのランクをつけ
さらに上位天使の中から地上の動物を統べる者として「六聖獣」を任命する
9人の候補者より選ばれた六聖獣
麒麟のユダ・鳳凰のルカ・青龍のゴウ
玄武のシン・朱雀のレイ・白虎のガイ
六聖獣となった6人は天空城へと居を移し
大神により近い場所で暮らすこととなる
いくつかの命を経て六聖獣の長であるユダは
金狼のカムイ討伐を命じられ
大神の意に従わぬ者をただそれだけで討伐しようとするやり方に
ユダは強い疑念を持ち始める
ときを同じくして、ゴウ、シン、レイ、ガイ、ルカもまた
天界の未来に不安を抱いていた
この先、何か良くないことが天界で起こるのではないか……と。
ときは流れ聖霊祭のその前夜
ゼウスによる不条理な粛清が行われ
多くの天使達が“暗黒の森”へと落とされてしまう
その怨嗟が聖霊祭中に突如噴出し、天界を襲った
この出来事によりユダとルカは神への謀反を決意
同じくしてゴウ達も反逆を決め、六聖獣は心を一つにする
天を二分する戦いが始まった――。
多くの天使の協力を得た六聖獣は、ゼウスの神殿へと進軍する
しかし聖者の罠により
獣神具の魔に囚われたゴウ・シン・レイ・ガイは
神の味方となって、ユダ、ルカと対立
六聖獣の決裂を目のあたりにした天使達に
反撃の余力は残されていなかった
四聖獣の魔を祓うことは出来たユダとルカだが
二人はゼウスの裁きにより、堕天させられてしまう
そしてルシファーとは違う新たな地獄を作り
ゼウスへの復讐を誓うのだった。
――戦争で荒れ果てた天界は、生き残った天使達により徐々に復興していく
ゼウスが数多の幼年天使を誕生させる傍らで
残されたゴウ・シン・レイ・ガイは四聖獣となり
ユダ、ルカの救出とゼウスの追放を心に誓う
四聖獣は魔にとらわれたふりをしながらゼウスの周辺を探り始める
ユダとルカを罵倒することに心を痛め……
それでも志を次ぐ為に奔走していた
だが、そんな四聖獣の行動に探りを入れていた女神は
四聖獣が反逆の機会を狙っているとゼウスに密告する
そして、天使ミカエルにより四聖獣は石化封印されてしまう
ゼウス打倒という悲願を胸に秘めたまま
それぞれの想いを抱えながら、四聖獣は眠り続ける
――その頃地獄界では、ユダとルカが地獄を支配する為 数多の強敵と戦い続けていた
いつの日か封印がとかれ、再び四聖獣と会える事を信じて……。
~幾千の昼と夜編・あらすじ~
六聖獣が誕生するよりはるか昔にまで遡った頃
天界での天使たちの出会いなどの中心の物語
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.5
古い作画は好きではないですが、一応シリーズ
は全部観て見ようと思って観ました。
少年天使達がそれぞれ成年天使へと変わる
様子などを描いています。
ストーリーと言う程ではないですね。
Moji さんの感想・評価
3.5
現代から異世界へ召喚されるファンタジーモノ。
キャラ絵は髪の毛を3色使いCGエフェクトも多用されている。
画面比4:3、各巻30分、第1巻「『求め』の声」が2005年、第2巻「動き出した宿命」が2006年に発売され、それっきり…。
なので、ちゃんとした評価は下せず、物語は「面白くなりそうだった…」としかいえない。
2巻2話までのストーリーで考えると、13話以上は必要そうだ。
そういった中途半端な作品なので、お勧めはしないが、機会があればどうぞ。