2005年度に放送されたアニメOVA一覧 90

あにこれの全ユーザーが2005年度に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月07日の時点で一番の2005年度に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

59.2 25 2005年度アニメランキング25位
天上天下 ULTIMATE FIGHT(OVA)

2005年3月16日
★★★★☆ 3.4 (48)
265人が棚に入れました
百余年の歴史を持ち日本中の武道家の子弟が通う統道学園に最強のケンカ屋を目指す凪宗一郎とその相棒・ボブ牧原は入学する。
だが、気合や根性では太刀打ちできないツワモノたちの存在を知るのだった。凪とボブは柔剣部に入部し部長の棗真夜らと共に、学園を強大な力で支配する執行部に対し戦いを挑むのだった。
それはまた、数百年に渡り日本の武道界を裏で支配する謎のフィクサーとの時代を超えた因縁の対決の始まりでもあった。
血ぬられた宿命、叶わぬ想い、取り戻せぬ命。この戦いの最後の勝者とは…。

sobako777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

展開は気になるので見てしまうが・・・

本編の続きとして見てしまい、何とかスッキリする結末をと期待したが、中途半端な締めくくり。しかも、ムカっ腹立つような内容・・・でも、期待させたパワーも、ムカっ腹立てさせたパワーも、ある意味、本編の力かとも・・・。まだこのOVAが制作された時点では原作は続行中だったからこの程度が関の山だったんだろうなー。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

もずくず さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2

終わり方に非常がっかりです

オリジナルということで多少なり終わり方には期待してました。

もう がっかり それしか思いつきません。

原作愛読者の方は見ないほうがいいです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

YU---KI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

続き

本編の続きですね。
本編よりは登場人物達の成長は見られますが、
結局ラストは決着つかずという感じでしたね・・・

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

59.0 27 2005年度アニメランキング27位
こみっくパーティー Revolution(OVA)

2005年4月9日
★★★★☆ 3.4 (20)
124人が棚に入れました
第1志望の美術大学に落ち目標を見失っていた千堂和樹は、幼馴染の九品仏大志に半ば強引に同人誌の世界へ引き込まれる。しかしその画才により、和樹は同人界でたちまち頭角を現していく。
ただ、創作意欲は人一倍だが私生活面はやや物臭な和樹になにかと世話を焼く高瀬瑞希や同人誌作家の猪名川由宇&大庭詠美、こみっくパーティースタッフの牧村南といったヒロインたちを巻き込んで、壮大かつコミカルな同人界のサクセスストーリーが展開する。
果たしてその先にあるのは…!?

声優・キャラクター
菊池正美、茶山莉子、倉田雅世、山田美穂、石川静、園崎未恵、こおろぎさとみ、茂呂田かおる、遠近孝一

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

こっちはこみパ知ってる人ファン向け

無印に関しては初見でも楽しめる造りになってたけど
しかし本作は原作ファン及び、最低でも前作を知ってる人でないと付いて行けないですかね。
まあ個人的には前作を視聴してたので本作のキャラを楽しむ事が出来ましたが。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

58.6 28 2005年度アニメランキング28位
MUNTO[ムント] 時の壁を越えて(OVA)

2005年4月23日
★★★★☆ 3.4 (20)
135人が棚に入れました
ユメミとムントがもたらした力(アクト)により、ふたつの世界は救われた。
しかし、神の力を取り戻した天上の王達は、賢者の知恵を否定し、次々と連合を離脱。それぞれの野心赴くまま、因縁ある国へ戦を仕掛け、天上の秩序は失われる。神々の戦は天と地と震わせ、その影響は時空を越えて現代世界へも及ぶ。世界各地で天変地異が頻発し、現代は未曾有の危機に陥った。
すべての未来が逃れようのない死を目前にした時、ムントは再びユメミの前に立った。魔導国へ襲い来る天上の王達。未来を懸け闘いながら、ユメミ召還を急ぐムント。異空の力を得るため、沈下する異下界の引き上げを敢行するグンタール。局外者としての使命を放棄したガスを襲う、呪われた異変。
理解を超えたユメミの行動に困惑しながらも、共に走る事を決意するイチコとスズメ。はたしてユメミは遥かな時空を渡り、ムントの待つ地へ行くことが出来るのか。
異空世界を巻き込んだ巨大な破滅が迫り、世界の未来は少女達に委ねられた。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

未来を切り拓く♪

MUNTOシリーズ第2作。前作の続編。
ユメミとムント以外の声優は大幅に変更されている。
制作スタッフは若干変更は有るものの、略前作同様。
キャラデザのデティールが向上してる気がする♪
メカデザや建造物のデザインも個性的で進化してる。
1作目よりSFファンタジーの様な雰囲気が強い。

季節は廻り・・2度目の冬・・
何事もなかったように続く地上界の日常。

一方天上界では、ムントと敵対する連合の軍師により
様々な陰謀が企てられ・・争いは徐々に更に大きな
危機を招きつつあった・・前回の危機でユメミに触れ、
新たにユメミを巻き込むことに躊躇するムントをガス
時空の狭間に突き落とすが、再びユメミに逢えるのか?


序盤は宇宙での戦艦戦や魔術?兵器戦等の描写が多く、
時々地上で何か満たされないままのユメミと、遠くに
行ってしまいそうなユメミを想い、心を掻き乱す以知子
の心理描写などが多い。

信じて心を開いたユメミ・・

その事に拘り・・逆にユメミを頼らず自分だけで何とか
しようとするムント・・

ユメミを守りたい・・ユメミと同じ世界に居たいのに・・
1人取り残されそうな孤独に苦しむ以知子・・

ラストは何とも・・映画的というか・・

これは3期・・来るね・・

印象的で良いラストだけど・・まだまだ余韻が残る終焉。

そして2009年冬・・TV版が放送開始♪


どうやら1作目同様に全ての展開が終盤に集中している。
地上パートでは、2年経って高校生になっている事から
キャラデザは綺麗に整っている。それだけに個性も強く
解りやすくなり、最近でも人気の声優陣に変わっている。
こうなると気にならなかったメイン二人の演技が微妙。
音の使い方はダイナミックに・・感情的になった感じ。
演出も抑揚も大きくなった感じ。


地上界
日高ユメミ三間はるな
幼少時から度々空に浮かぶ天上世界が見えてしまう。

小野以知子(清水香里)『らき☆すた』に客演してる。

今村涼芽(釘宮理恵)『らき☆すた』に客演してる。

戸部タカシ(下野紘)

日高望(谷井あすか)

日高シゲル(平松広和)

天上界
ムント(肥後雅一)異世界の王の一人。

ガス(石井康嗣)

イリータ(増田ゆき)

リュエリ(大原さやか)

トーチェ(浜田真瑞)

グンタール(清川元夢)

ライカ(柳沢真由美)

グリドリ木村雅史

長老 他

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

MUNTOの続編です。

MUNTOシリーズの第二弾です。

第一弾の続きから物語は始まります。

あのあと世界はどのようになったのか・・・。

まず、第一弾の続きなので、第一弾の

方を見てから視聴することを勧めます。

話は主に人間界のユメミを中心とした

構成で成り立っていました。

第一弾の最後の出来事の後、

{netabare}両者の過去の記憶がそれぞれに行き渡り、

それぞれが思い悩み、考えながら

過ごしていく。天上界の混乱は人間界へも

間接的に影響を及ぼしていき大変なことに

なっていっていました。

何かをしなきゃいけないと思いつつも

襲い来る不安からどうすることもできずに

いた二人でしたが、過去の記憶から

ユメミは世界を救えるかも知れないと

行動をしていく。{/netabare}

このようなことが起きていく。

そして・・・・・・・・。

そんな心の葛藤やつながりを描いていて

いい作品だと思いました。

10/21 星評価、コメント変更

投稿 : 2025/02/01
♥ : 9

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

王道ファンタジー

真正狂アニ信者か判別する時に
このアニメの円盤を所持しているかが問われた伝説のアニメ。

中身は王道ファンタジー

前作を見てないとややきつい

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

57.9 29 2005年度アニメランキング29位
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(OVA)

2005年5月27日
★★★★☆ 3.4 (15)
84人が棚に入れました
本作は『スーパーロボット大戦』の名を冠する初のアニメーション作品である。ただし、タイトル通り版権作品の登場しない『OG』シリーズの枠の中でのリリースとなっている。
『OG2』終了後の物語であり、そこで起きた「バルトール事件」をアニメ化したオリジナルストーリー。スパロボ初のアニメーション化作品である。
制作会社は、TVアニメ『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』のOLMではなくブレインズ・ベース。
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

メモと覚書

2005年に発売されたOVA作品。全3話。
川越淳監督作品なので視聴。だいぶ前に一度視聴した記憶があります。

以下Wikipediaより引用。
「本作は『スーパーロボット大戦』の名を冠する初のアニメーション作品である。ただし、OGシリーズのストーリーのため、版権作品などは登場しない。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』終了後の物語であり、そこで起きた「バルトール事件」を描くオリジナルストーリー。

『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』に、本作OVA並びにドラマCDのエピソードを加えたPlayStation 2用ソフト『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』が、2007年6月28日に発売された。

ラミア・ラヴレスや、ラトゥーニ・スゥボータなどは本作で初めて声がついた。」

当時スパロボをプレイしていた家族が本作のエピソードと同じストーリーを見た覚えがあると話していました。
この物語がシナリオとして採用された『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』には川越淳監督の名がスペシャルサンクスとしてクレジットされていたりします。ちょっとニヤリとしてしまいますね(笑)


【ツイッター感想】
{netabare}川越淳監督のスパロボOGanimation全3話見た。確かずいぶん前に一回見てたんだけど当時はスタッフ気にしてなかったなあ。コンテ演出が記載されてないから監督さんかな?
CG担当したのがアニメアークと同じ会社(たしかマジンカイザーSKLやイノセント・ヴィーナスも)で、確かに進化しているのがとても良い。アークのインタビューで監督が3DCGでも作家性のある人が増えたみたいなこと話してたの納得した。アークのCG表現とても好き。

内容は王道でサクサク進むので気持ちが良い。ただキャラ多い上に全3話という短さもあって、盛り上がり所ばかりでかえって緩急が鈍いのが勿体無い。メカバトルを必ず入れようという判断なのかなあ。

同じく話数少ない川越作品となるとネオゲ、SKL、サイデビだけど、それらは中盤で新機体再起動や大苦戦・情報整理などで一度テンションを落とすことで、後半一気に盛り上がれるのが作劇の妙なんだよな。

音楽のアレンジかなり良かった。おそらくゲーム音楽のアレンジ。{/netabare}
(2020.1.1)

投稿 : 2025/02/01
♥ : 5

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ファン以外は見る意味なし

スパロボOG初のアニメ化作品ですが、時系列としては後にTV放映された『デバインウォーズ』『ジ・インスペクター』の後の話になります。
なので原作を知らない人は、その2作を見てからでないと人間関係やら世界観やらチンプンカンプンになります。
ご注意を。
ちなみに、私、原作の熱烈ファンであります!w


話の内容はほぼ原作どうりですが、壮大なストーリの1エピソードを切り出しているだけなので、あまり見ごたえはありません。
いっぱい登場ロボの活躍を見せるためには、この話が都合が良かっただけなんでしょうね。
ロボットアクションとしても凡庸。
スパロボファンの為に作ってるんなら、もっと必殺技とか合体技をアツく派手に見せないと納得できません!
音楽も、ちゃんと機種ごとのBGMがあるんだから、それ使わないでどーすんの?
んな事、わかってんだろうに、まったく・・・・


とりあえず作ってみた。って作品ですな。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 3

57.9 29 2005年度アニメランキング29位
いつだってMyサンタ!(OVA)

2005年12月7日
★★★★☆ 3.3 (13)
70人が棚に入れました
いつだってMyサンタ!』(いつだってまいさんた)は赤松健の少年漫画。また、それを原作にしたOVA。
12月24日クリスマスイブ生まれの参太とサンタクロース見習いのマイが、クリスマスイブの夜に出会い、ふたりきりのクリスマスイブを過ごすことに・・・ちょっぴり切なく心暖まるロマンティックな物語。

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

やさしい涼宮ハルヒ

漫画原作2話アニメ。
既視感あると思ったら、ラブひなと同じ原作者。
ノリが単純で、私の不得手とする作品です。

2話アニメなのでスピーディーな展開。
2年越しのクリスマスの話です。
2話目でいきなり水着回になったのには驚きました。
それにしても季節の流れ早いです。

一応、ラブコメ一時感動話。
圧縮ストーリーのため感情移入できるはずもなく、「あーそう」的な感じでした。
それに、不良グループのノリとか、ギャラリーの不自然さとか。
ちょっと引きますね。

ヒロインマイを演じるは平野綾さん。
やさしい涼宮ハルヒみたいで、不思議な感覚でした。
特典映像のムチムチ女子高生平野さん。
幼い、初々しい、肌綺麗。
丸顔アップが生々しい。
当人にとっては黒歴史でしょう。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 19

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

Q質問 A解答 T突っ込み

A,物語 4.5
1話が本編で2話が外伝って感じです
内容はとても分かりやすいです
特に1話は。
特徴的なクリスマスの話ですが
たまにはこういうのもいいと思います

声優 4.5
ほえーゆかりんだーーー

キャラ 4
まいっていい人だと思った
周りを元気にするから
実際サンタってそうだよね

作画 4
キャラ作はとてもいい感じです
崩壊寸前なところもありますが
とりあえずキャラ作を観よう

音楽 1.5
1話ED以外はオワターーーです
まあここは重視するところではありません

投稿 : 2025/02/01
♥ : 3

57.9 29 2005年度アニメランキング29位
戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん(OVA)

2005年2月25日
★★★★☆ 3.3 (16)
63人が棚に入れました
アニメイベントのチケットが当選し一人上京してきた杉山レイは、イベント会場の熱気にただただ唖然とするばかり、気を落ち着かせるためにトイレへと入った瞬間、見知らぬ世界に迷い込んでしまう。
分けのわからないままでいると突然、ナイフを持った少女メイヴちゃんに襲われてしまう。間一髪の所をスーパーシルフに助けられる。シルフがメイヴにこの人は敵ではないと窘めている所にシルフィードが現れ、この世界はアニメファンの想像上の世界であり、我々も元はあるアニメ作品に登場する戦闘メカであったと説明する。会場に集まったアニメファン達の情念が増幅されゲートが開いてしまったのだという。
さらにファーンIとファーンIIも合流した所に監視役のバンシー達から、新たな魔物が現れたという警告が送られくる…。

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

アニメが乱造される令和の今見ると意義深い良作でした。

 アニメ・ゲームが乱造されている今、本作には思うところがあります。ファンたちの作品への愛よって集合的無意識的に世界が形成され、キャラクターが意志を持つ。そして、作品が忘れ去られると作品とキャラたちは墓場へ。

 アニメによって勇気をもらった主人公が、親に逆らって冒険するという設定とあいまって、短い中に奥行のある話になっていました。

「RE CREATORS」へとつながる何かが見えますしボカロファンなら「初音ミクの消失」なども想起するかもしれません。

 アニメ的には古い作画ですが、丁寧な絵作りでホッとするというか好感がもてます。本作の演出意図ではないでしょうが、令和の今見るとこの古さが更に意味性が後付けで付与される気がします。

 どうせなら戦闘シーンをもっとド派手にやって欲しかったかなあ。それがあれば完璧だったんですけど。

 コミカルで「戦闘妖精雪風」本編とはほぼ関係がない作品でしたが、面白くそして意義深い作品だと思います。

 声優さんは 沢城みゆきさん、大原さやかさん、水樹奈々さんなど、10年以上前の最前線、今でもベテランという声優さんが勢ぞろいと言う感じでした。

 なぜかDアニメに新作で登場したので見ました。雪風本編もお勧めです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 6

こたろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

「流行ってるからとりあえずやってみた」感が漂うね

雪風の戦闘機を擬人化したスピンオフ作品です。
萌えキャラ化してます。
巨乳でパンツを見せます。
それだけです。
スピンオフやるなら、もっと徹底的に突き抜けてないとダメです。


話はとって付けたようなお寒い定番。
別に笑いや感動があるわけでもありません。
キャラも特段に可愛いわけでもない普通の女の子です。
本編とのギャップで意外性を感じるだけで、箸にも棒にもかからない内容でした。


DVDのオマケとしてならシャレにもなりますが、これを1つの作品として世に出すのはどうかと思う。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ぺーぺー

戦闘妖精雪風の方はまだ見てないが、シリアスなSF物だと認識してます。本作品はそのスピンオフだそうで。妄想キャラがパンツを見せるだけのバトル物だけど、どうせスピンオフするなら徹底的にオタク文化のえぐい所を見せても良いのでは。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

57.7 32 2005年度アニメランキング32位
くじびきアンバランス(OVA版)(OVA)

2004年12月22日
★★★★☆ 3.2 (29)
188人が棚に入れました
『くじびき?アンバランス (OVA)』は2004年12月~2005年4に発売されたげんしけんDVD-BOXの特典DVD。
2005年に年末の特別番組「くじびきアンバランス」としてキッズステーションでのみ全3話が放送された。

月夜の猫 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7

これは酷い・・

TVアニメ「げんしけん」の中で
人気アニメという設定の劇中劇
描写の為に作られた作品?・・

実際に使われたのは極一部・・

キャラデザはデフォルメがきつく
可成りマイナーな感じ。

このサイトで表示される絵とは別
だと思う・・

作画は可成り酷いレベル。
まさにアンバランスな描写が殆ど。

背景絵と人物絵が立体感なしで
重なってる感が諸に出ている・・

動きも異常なほど不自然に気持ち
悪く動く・・素人作品レベル・・

話は上記理由から25話分の3話だけ
抜粋で全く繋がっていないブチ切れ。

超展開? ただのスタッフの悪乗り。

げんしけんに欲しいシーンだけ作る
なら・・やっちまえ! ッて感じで
完全にお金と時間と声優の無駄遣い。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

☆「げんしけん」のスピンオフ

OVA に関しては第1期扱いみたいです。

ちょっと古い感じの作画になっちゃいましたが、
わりと面白いです☆どんなことも「くじびき」で行事を
決める内容です。3話の中では「大総集編」は笑えました(*^^*)

好きなキャラは律子・キューベルト・ケッテンクラートです♪


2004.12.22-2005.4.22発売「げんしけんDVD -BOX 特典」


主観的評価(C)


監督/池端隆史

シリーズ構成/横手美智子・水島努

アニメーション制作/パルムスタジオ


全3話


追記欄_

小説 MF文庫J

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

57.5 33 2005年度アニメランキング33位
KAKURENBO [カクレンボ](OVA)

2005年6月30日
★★★★☆ 3.2 (120)
459人が棚に入れました
クリエイター集団「神風動画」の主力であった森田修平と桟敷大祐による映像製作ユニット・YAMATOWORKSによるホラーアニメ。行方不明の妹を探すヒコラら少年たちは、鬼と呼ばれる者たちとの遊戯「カクレンボ」に参加するが…。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

オトコヨ様のお遊戯

30分の短編作品です。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

◆この作品の内容は・・・
誰も近づかないような暗い街でお面をつけた8人の子供達がカクレンボという秘密の遊びをするお話。
その遊びは決してやってはいけない遊びなのに・・・。

◆カクレンボを行う場所は・・・
舞台は中国の九龍城砦のような街。
廃墟とかした建物がびっしりと詰まった暗いスラム街で子供達はカクレンボをしてしまいます。
ミステリアスな雰囲気を非常に感じるこの場所で怖い体験をしてみてください。

◆秘密の遊びのこと・・・
「あの遊びはすっごく面白いけどすっごく危険だって」、「あの場所には近づいてはいけないって」。
こんな噂があるのです。
いわゆる都市伝説ですね。
この遊びに参加する子供達はそれぞれ目的を持って参加します。
行方不明の妹を探す為、いるかどうかわからない鬼を捕まえる為など。
小さい頃の子供達は好奇心旺盛。
してはいけないと言われると余計にやりたくなるのが人間のサガ。
皆様もお気をつけくださいませ。

◆キャラ達は・・・
子供達はお面をかぶってカクレンボをします。
お面は始めからかぶっているので登場キャラ達の顔は一切わかりません。
なので、怖い体験をするキャラ達の表情を見る事はできない。
でもこのお面はとても良い演出だと思います。
顔が全くわからないという設定は、他にアニメにはない異質な雰囲気を十分に感じます。

◆カクレンボについて・・・
他のユーザーの方もおっしゃっている通り、この作品での遊びはカクレンボよりも鬼ゴッコと言った方が正しい。
冒頭に、「夜、隠れんぼをすると鬼に連れていかれる」と民族学者の一文が表示されます。
元々この一文は、神隠しや誘拐(人身売買)を恐れた意味で、日本では近代まで夕暮れ時以降の隠れんぼはタブーとされてきたらしいです。
小さいお子様がいる方はご注意を・・・。

◆総評・・・
誰も近づかない薄暗いスラム街で、顔がわからない子供達の、謎のお遊び。
ゾクっとする怖さではないけれど、異質な不気味さを十分に感じる作品でした。
それだけに、この作品が30分であることが残念でならないです。
2時間枠の劇場版で制作すればもっと深くて良い作品になったに違いないような気がしました。
もったいない・・・。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 15

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

KAKURENBO?ONIGOKKOの間違いでは?

この作品は、森田修平氏と桟敷大祐氏が制作した
ホラーOVAである。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
荒廃した町が舞台。そこでは、「オトコヨ様のお遊戯」と呼ばれる
いわば、「カクレンボ」の遊びが子供たちの間で話題になっていた。
しかも、誰も近づかないような暗い場所でないと遊ぶことができない。
危険であると知りつつも、それぞれの思惑を胸に7人の子どもは
カクレンボに挑もうとするが…。

世界観は好みの部類に入る。異様な空気を感じ取ることができる
雰囲気に仕上がっているので、その点は高評価。
また、30分以内に終わるということもあり手軽に見られるのは大きい。

言い換えると、それ以外の部分で魅力を感じとることはできなかった。
序盤で、カクレンボに関する説明があるが、周りの音が
遮っているため、とても聞き取りづらい。
音量を上げて、やっと聞き取れるといったところだ。

怖いと感じるシーンも多かったのだが、演出の仕方が
悪いのか呆気ないなと捉えることしかできなかった。
何人かの人物には、カクレンボに挑戦したいという動機が
あるのは分かったのだが、それ以外の人物はそういった説明が
一切ないため、感情移入できない。捨て駒の様な感覚で使用されるだけ。
他愛ない。それ以外でも、説明不足な点が非常に多いため
この作品にのめりこむことはできなかった。

落ちも自分はしっくりこなかった。これがやりたかっただけだろと
憤りを感じた視聴者も一定数いたに違いない。
勘がいい人ならすぐに気づくだろう。
60分近くに構成しなおすべきではないだろうか。
色々と勿体ない印象がぬぐえない。

ホラー物の登竜門として見るのはありかもしれないが、
対象年齢は小学生、良くても中学生くらいだろう。
ホラー好きが見ると、がっかりすること間違いなし。
幼少期に見ていればトラウマになりそうな気はする。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 10

kiji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

かくれんぼってより

かなりハードな鬼ゴッコの様相。

小さい頃、母の田舎に帰った時の事が思い出されたわぁ
炭鉱町だったんだと思うけど廃墟ビルとか繁華街とか雰囲気同じの。

関係無い話だけど、病院の廃墟に肝だめしに行ったんだけど、従兄弟の姉さんと、おらとでの、弟たち相当ビンタしても起きなかったなぁ(笑
2人で家抜け出して、自転車で30分ぐらい走って到着して、ここって、でっかいワンパク公園みたいになってて
冬はスキー場で、スキー場の方に登っていくと
建物あるんだけど、もう見た目にこれわの建物で真っ暗
かなり危ない感じしたので姉さんに、やめよう!を
進言したんだけど、姉さんは昼間に2度ほど偵察してあるから、大丈夫と言って手引っ張られていきました。
建物側面の方の割れてる窓から小さい懐中電灯もって
入ったんだけど、怖いにも程があるの印象しか残ってない。
階段上って2階にベットみたいなもの置いてある部屋
あって、そこの部屋見たときに2人の懐中電灯が同時に
消えて真っ暗。おらこの時声聞いたんだ「ひぃ~」って
低い声を。もうおらはパニック状態もいいとこの、
姉さんにしがみ付きの、「落ち着け孝」ってのと「声だすな」って言葉は覚えてるなぁ。もっといっぱい話してた感じするけど覚えてないのと、姉さんも震えてたのは
はっきり覚えているなぁ。
何だかんだで外には出てきてて、どう出てきたかはまったく覚えてないけど、電気消えた時の心臓のバクバク
感も思い出され、いい思い出になってるのかなぁと。

親同士のイザコザでもう何十年も疎遠だけど元気かなと
考えてみたり。

そして何年か後に心霊スポット特集で放映されてるしの
幸美姉さん。(笑

投稿 : 2025/02/01
♥ : 9

57.4 34 2005年度アニメランキング34位
円盤皇女ワるきゅーレ 星霊節の花嫁(OVA)

2005年5月25日
★★★★☆ 3.3 (22)
154人が棚に入れました
謎の円盤が急速落下し、和人たちが通う羽衣高校の時計台に突き立った。翌朝、騒然とする生徒達の前に、ヴァルハラ八大皇女の一人であるファムが和人たちの担任教師として現れた!?
生徒たちと急速に仲良くなっていくファム。特に女子の間では、『乙女と眼鏡の会』というファムのファンクラブまでできてしまう。会員のしるしはファムとおそろいの眼鏡。女子たちは次々に眼鏡をかけ、ついには秋菜を除く女子生徒全員が眼鏡をかけてしまう。
時乃湯では、侍女部隊も眼鏡をかけ、真田さんに同じ眼鏡をかけるように迫る。ファムの行動に戸惑う時乃湯の面々。
一方、時計塔から女生徒たちを見下ろし満足げに微笑むファム。はたしてその真意とは…。

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

タイトルなし

評価6

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

54.7 35 2005年度アニメランキング35位
がぁ~でぃあんHearts[ハーツ] ぱわ~あっぷ!(OVA)

2005年1月28日
★★★★☆ 3.2 (15)
57人が棚に入れました
ごく普通の高校生、渡和也の家に、突然一人の少女が現れ、申し出る。「私をこの家の養女にしてください!」 ひな、と名乗った少女は、実は光の国からやってきた正義の味方、「ガーディアンハーツ」の隊員だったのだ。
母親の一言で、一つ屋根の下で暮らすことになる和也とひな。ところが、それをきっかけにしたように、真夜、くるす、琴乃、チェルシーと次々に渡家には美少女の下宿人が増えていく。しかも、彼女たちにもまた秘密があった…。

b1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

残念

前作より明らかにパワーダウン。
ここにきて物語性重視するよりも、前作以上にメチャクチャやってくれた方が楽しめたと思う。
露骨にスケベな描写はあったモノの、実用にたえるクオリティではなかった。
まったく残念でならない。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

36.9 36 2005年度アニメランキング36位
破滅のマルス(OVA)

2005年1月1日
★★☆☆☆ 1.6 (12)
33人が棚に入れました
プレイステーション2用ソフト『破滅のマルス』をモチーフにしたSFアニメーション作品。アメリカの火星有人探査機は火星人の痕跡の回収に成功したものの、その帰路、トラブルにより日本上空で爆発四散してしまう。その日から人が突然変異し、人を襲う事件が続出しはじめ、火星からの謎のウィルスによるものとされた。治療法はなく、その化け物を「遺跡人」と呼称し、秘密機関AAST(アースト)が処理していた。対遺跡人兵器・特殊防護服「マルス」を装着できる日向タケルとAASTの特殊部隊の隊員たちが傷つきながら戦う先に待ち受ける運命とは?

きききき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

タイトルなし

設定はそこそこ面白そうなのに作画、演出の全てにおいて低水準な作品
支離滅裂とは言わないが、キャラの行動にいささか不可解な点がおおい
肝心のアクションシーンも動きが少ないので迫力がなく、しょっぱいものになっている
GUN道は笑えるクソアニメだったけど、こっちは真のクソアニメ
こんな廃棄物で金をとるということが信じられない

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
名探偵コナン コナンvsキッド SHARK & JEWEL(OVA)

2005年7月29日
★★★★☆ 3.5 (7)
69人が棚に入れました
週刊少年サンデー掲載の青山剛昌による同名漫画を原作とした、アニメシリーズの一作。本作はI-MAX方式で制作された3D映像作品であり、ビジュアル面では通常のアニメシリーズとは一線を画しているが、キャストなどに変更はない。物語は怪盗キッドからの予告状が美術館に届き、それを主人公の江戸川コナンが迎え撃つというライバル対決。3D映像作品ならではの、迫力満点のチェイスシーンなどが必見となっている。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
リロアンドスティッチ2(OVA)

2005年9月7日
★★★★☆ 3.7 (6)
57人が棚に入れました
破壊を目的として、ジャンバ博士の遺伝子実験により作成されたスティッチであったが、リロの家族=“オハナ”となり、リロに思いやりややさしさを教えてもらい、“いい子”として楽しくハワイで暮らしていた。

ところが、スティッチを試作品626として作成した際にジャンバが銀河連邦軍により連行され、スティッチの分子エネルギーが上手く補給されなかったために、体内の回路が異変を起こし、大暴れする“悪い子”に逆戻りをしてしまう。

いい子に戻ろうと奮闘するスティッチ。しかし徐々に”悪い子”の心を抑えきれなくなったため、一人家を出て、力尽き倒れてしまう。

スティッチを救うことができるのは、リロやナニ、デイヴィッド、ジャンバ、プリークリー達“オハナ”全員の愛と勇気だけしかなかった。

果たしてスティッチは再び“いい子”に戻れる事が出来るのだろうか?そして、スティッチの運命は…?

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

エルヴィス推しが楽しい続編

かなりドラマチックな『2』。『1』よりも時間は短くなりましたが、リロとスティッチが二人で一緒にいる時間は『2』のほうが長いです。
 とにかくリロとスティッチのコンビは最高です。2人が一緒に行動する様子は微笑ましくて仕方がありません。そういった意味では、二人のかけ合い漫才が盛りだくさんの『2』は『1』より断然好みです。
 今回のストーリーは、ディズニーにしては結構シリアスです。悪い子に戻ることを恐れるスティッチが健気で可愛すぎます。
 そしてスティッチの様子が本気でおかしいことに、ついに気付くリロ。それからのラスト10分は、かなりヤバイくらいに良いストーリーに仕上がっています。正直、こんなにありふれたストレートなお話で、心にぐっときて涙腺がゆるむとは思いもしませんでした。
 決して年のせいだけではないでしょう。
 きっとそれくらい人物の見せかたが上手で、短時間でもしっかり思い入れが強くなったからだと思います。
 それにしてもこの作品、エルヴィス愛が半端じゃない。
 やたらエルヴィスを推してくるのがおかしくて仕方がない。
 『リロ&スティッチ』。全然期待しないまま鑑賞しましたが、このシリーズは当たりかもしれないです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 2

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
セイント・ビースト 幾千の昼と夜編(OVA)

2005年12月1日
★★★★☆ 3.5 (6)
52人が棚に入れました
美少年キャラで人気を博したファンタジー『セイント・ビースト』のOVA版。本作では、六聖獣が誕生するドラマCDシリーズ以前を舞台に、天界での天使たちの出会いを中心とした物語が展開する。

りおんぱん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

美少女アニメ『天使のしっぽ』に敵キャラとして登場したのが四聖獣の始まりだった!その2

~全体ストーリー~

天使は大神のため息に愛を与える事で誕生する──。
はるかいにしえ
天界には神と神につかえる天使たちが平穏な日々を過ごしていた
神はその天使達に上位・中位・下位と3つのランクをつけ
さらに上位天使の中から地上の動物を統べる者として「六聖獣」を任命する
9人の候補者より選ばれた六聖獣
麒麟のユダ・鳳凰のルカ・青龍のゴウ
玄武のシン・朱雀のレイ・白虎のガイ
六聖獣となった6人は天空城へと居を移し
大神により近い場所で暮らすこととなる

いくつかの命を経て六聖獣の長であるユダは
金狼のカムイ討伐を命じられ
大神の意に従わぬ者をただそれだけで討伐しようとするやり方に
ユダは強い疑念を持ち始める
ときを同じくして、ゴウ、シン、レイ、ガイ、ルカもまた
天界の未来に不安を抱いていた
この先、何か良くないことが天界で起こるのではないか……と。

ときは流れ聖霊祭のその前夜
ゼウスによる不条理な粛清が行われ
多くの天使達が“暗黒の森”へと落とされてしまう
その怨嗟が聖霊祭中に突如噴出し、天界を襲った
この出来事によりユダとルカは神への謀反を決意
同じくしてゴウ達も反逆を決め、六聖獣は心を一つにする
天を二分する戦いが始まった――。
多くの天使の協力を得た六聖獣は、ゼウスの神殿へと進軍する
しかし聖者の罠により
獣神具の魔に囚われたゴウ・シン・レイ・ガイは
神の味方となって、ユダ、ルカと対立
六聖獣の決裂を目のあたりにした天使達に
反撃の余力は残されていなかった
四聖獣の魔を祓うことは出来たユダとルカだが
二人はゼウスの裁きにより、堕天させられてしまう
そしてルシファーとは違う新たな地獄を作り
ゼウスへの復讐を誓うのだった。

――戦争で荒れ果てた天界は、生き残った天使達により徐々に復興していく
ゼウスが数多の幼年天使を誕生させる傍らで
残されたゴウ・シン・レイ・ガイは四聖獣となり
ユダ、ルカの救出とゼウスの追放を心に誓う
四聖獣は魔にとらわれたふりをしながらゼウスの周辺を探り始める
ユダとルカを罵倒することに心を痛め……
それでも志を次ぐ為に奔走していた
だが、そんな四聖獣の行動に探りを入れていた女神は
四聖獣が反逆の機会を狙っているとゼウスに密告する
そして、天使ミカエルにより四聖獣は石化封印されてしまう
ゼウス打倒という悲願を胸に秘めたまま
それぞれの想いを抱えながら、四聖獣は眠り続ける
――その頃地獄界では、ユダとルカが地獄を支配する為 数多の強敵と戦い続けていた
いつの日か封印がとかれ、再び四聖獣と会える事を信じて……。


~幾千の昼と夜編・あらすじ~
六聖獣が誕生するよりはるか昔にまで遡った頃
天界での天使たちの出会いなどの中心の物語

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

少年天使から成年天使へ^_−☆

古い作画は好きではないですが、一応シリーズ
は全部観て見ようと思って観ました。
少年天使達がそれぞれ成年天使へと変わる
様子などを描いています。
ストーリーと言う程ではないですね。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション ピカチュウのおばけカーニバル(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.3 (9)
45人が棚に入れました
全日空機の機内上映されたのみで公開されたオリジナル・アニメ。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
蒼穹のファフナー Arcadian memory 1 追憶の楽園(OVA)

2005年11月2日
★★★★☆ 3.5 (6)
42人が棚に入れました
1話から16話までのシリーズ前半の話を中心に、30分にストーリーを凝縮。

「ワルシャワ・フィルハーモニーオーケストラ」のサウンドに載せて構成。

平和だった竜宮島に、突如金色に輝く敵・フェストゥムが出現。

「あなたはそこにいますか・・・」の問いかけとともに、人類は戦いの渦に巻き込まれる。

フェストゥムを倒すことのできる唯一の力・ファフナーに搭乗して、一騎は戦いを強いられる。

戦うことが日常になっていくことに疑問を抱き、島を出て行く一騎。

そして、彼の友総士。

様々な葛藤を乗り越えて成長していく、主人公たちの姿を鮮やかに描く。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
永遠のアセリア(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.2 (5)
31人が棚に入れました
パソコンゲームのヒット作『永遠のアセリア』のOVA作品。主人公である高嶺悠人は、2度も両親を失いながらも、義妹の佳織と力強く生きていた。しかし、ある日突然、ふたりは異界・ファンタズマゴリアに召喚されてしまう。ラキオス王に囚われた佳織を救い出すため、悠人は望まぬ戦争に身を投じることになる。その右手には神剣求めと巻き込まれた戦乱への葛藤があった。佳織を守りたいという一心だったが、戦友との出会いで次第に守りたいものが増えていく……。『金色のガッシュベル!!』の櫻井孝宏、『AIR』の川上とも子をはじめとする、実力派声優を起用しているところも注目ポイントだ。

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

尻切れトンボならぬ、頭切れトンボ

現代から異世界へ召喚されるファンタジーモノ。
キャラ絵は髪の毛を3色使いCGエフェクトも多用されている。
画面比4:3、各巻30分、第1巻「『求め』の声」が2005年、第2巻「動き出した宿命」が2006年に発売され、それっきり…。
なので、ちゃんとした評価は下せず、物語は「面白くなりそうだった…」としかいえない。
2巻2話までのストーリーで考えると、13話以上は必要そうだ。
そういった中途半端な作品なので、お勧めはしないが、機会があればどうぞ。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
Wind -a breath of heart- Volume.3 「希望」(OVA)

2004年12月22日
★★★★☆ 3.6 (6)
30人が棚に入れました
真がみなもの家へと向かった頃、彼女は“九月堂”にいた謎の少女を訪ねていた。みなもに襲いかかろうとする少女だが、駆けつけた真に阻止される。少女は「もう…いい…」という言葉を残し、九月堂ごと消えてしまう。そして真の父と少女、風音市の関係を知った真たちは、全ての謎を解き明かすため、風音神社へと向かい…。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
警察戦車隊 TANK S.W.A.T.(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.1 (7)
25人が棚に入れました
兵庫県ニューポートシティ。人間とアンドロイドが共存している未来都市。警察は、武装犯罪組織に対抗するため、戦車隊(TANK S.W.A.T.)を組織していた。戦車隊を襲う罠、謎のアンドロイドの出現、そして警察の思惑。ディスクを巡って、オフィスビルは戦場と化す! 士郎正宗の『警察戦車隊DOMINION』を原作に、フル3DCGで大胆にオリジナルストーリーを展開させた、大阪発「デジタルときわ荘計画」第1弾作品。監督は『ウルダ』で好評を博したロマのフ比嘉が担当している。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
PRAYERS プレイヤーズ(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.4 (5)
24人が棚に入れました
若者たちの反乱により独立国として成立した渋谷を描いたアニメーション作品。舞台は西暦2014年の近未来。ライフラインは渋谷の外から送り込まれ、情報は渋谷にたったひとつのネットカフェからしか得られない。そのネットカフェで金を稼ぐ“prayer"たち。音楽で戦い、直接お互いの大脳に電気信号を撃ち込み合う。残酷なメロディに若者たちは身を投じていた。そのひとり天才prayerタスクは、好きなギターを弾いて生活できるからというだけで圧倒的なテクニックを見せるものの、いまだひとりも殺していない。そんなタスクの勝負中に空から落ちてきた少女ショーコ。ふたりの出会いからラブストーリーがはじまる……。本作は身近な渋谷の変貌も見所。109は屋台村に、センター街は闇市に。日本からの援助で独立国としてかろうじて存続しているバックボーンなど、逆説的に世を描いている。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
鋼の錬金術師 七大ホムンクルスVS国家錬金術師軍団(その他)

2005年3月19日
★★★★★ 4.2 (3)
24人が棚に入れました
2005年春に期間限定で、USJで開催された「鋼の錬金術師 プレミア・ツアー」で上映されたオリジナルアニメーション。
エドとアルとウィンリィを人質に取ったホムンクルスと国家錬金術師の戦闘を描いており、新米軍人の国家錬金術師の目線から描かれている。
なお、上映されたオリジナルアニメに未公開シーンを加えた完全版が、2006年3月29日にDVDで発売されています。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
戦国英雄伝説 新釈:眞田十勇士 スペシャル(OVA)

2005年1月29日
★★★★☆ 4.0 (3)
23人が棚に入れました
慶長5年(1600年)9月14日、関ヶ原の戦い前日。眞田昌幸・信繁(後の幸村)親子に上田城で足止めをくらい、いまだ到着しない息子秀忠三万八000の軍に焦れ、西軍の武将に寝返りを促す工作をする東軍総大将・徳川家康。猿飛佐助より秀忠遅参の報告を受け、俄然色めき立つ、石田三成以下、西軍の各将。佐助の前に立ちはだかる伊賀組組頭・服部半三(半蔵の子)。天下分け目の戦い、関ヶ原の幕がいよいよ切って落とされる。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
くりいむレモン New Generation(OVA)

2005年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
23人が棚に入れました
萌え系美少女のアニメの原点ともいえる『くりいむレモン』の新世紀バージョン。近親相姦という禁断の果実に悩む亜美や、レトルト美少女クリーチャーとのラブロマンスなど、変わらずの挑戦姿勢を見せてくれる。歴史を紐解けば、1984年に第1作が発売され、以降40本以上のOVA、劇場版などが展開された美少女アニメの金字塔的存在。なおVol.1「亜美 前編 I・妹・美」、Vol.3「亜美 後編 もういちど…」は、劇場版も制作された人気の「媚・妹・Baby」のリメイクだ。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
学校の怪談アニメビデオ 2005年度(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.7 (4)
22人が棚に入れました
オリジナルは『月刊プレコミックブンブン』(ポプラ社・刊)2005年8月号、9月号の付録としてつけられたアニメビデオ。内容は、同誌で連載されていたマンガ『学校の怪談』のエピソードをアニメ化したもの。好評を受け、翌年、翌々年もOVAが付録としてつくこととなる。2005年度の付録では、上巻に「花子さん 太郎さん やみ子さん」「四次元婆」、下巻に「みたなあ~」「カミをくれ!」の計4話を収録。学校のトイレに出るという花子さん、四次元婆ほかのお化け、林間学校で行ったお寺のトイレで遭遇した怪異など、いずれもトイレ関連の怪談となっている。アニメーション制作はトライネットエンタテインメントが担当。付録ながらも丁寧に作画されている。

計測不能 37 2005年度アニメランキング37位
アルツハイム(OVA)

2005年1月1日
★★★★☆ 3.5 (6)
21人が棚に入れました
東京都内にある古びたアパート“アルツハイム"に住む人々のおかしな日常を描いたショートストーリー群。住民たちは都内にも関わらずなぜか関西弁に近い“アルツ弁"を使う。登場キャラクターには、競泳着が普段着の杉谷夫妻、トナカイの藤原、フランスからの留学生トーマス、営業マンの伊藤、店長のキムさんなど、アクの強いキャラクターばかりが登場する。全編落ちナシの“投げっぱなしアニメーション"で、独特の笑いの間に入れば、ひたすらツボを押され続けてしまう。描写もシンプルでわかりやすく、ゆったりとして見るにぴったり。日本の文化ネタが盛りだくさんなので、お茶の間がよく似合うアニメともいえるだろう。

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

絵柄で風間やんわり先生を思い出した

シュールなギャグアニメは数あれど、これほどシュールな作品はないだろう。
トナカイの話が特に好きです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 0
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