2004年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画一覧 49

あにこれの全ユーザーが2004年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月18日の時点で一番の2004年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

59.4 26 2004年春(4月~6月)アニメランキング26位
神魂合体ゴーダンナー!!SECOND SEASON(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (27)
165人が棚に入れました
西暦2042年、地球上では突如現れた未知の巨大生物「擬態獣」と、世界各国で開発されていた巨大ロボット達との戦いが繰り広げられていた。
日本のスーパーロボット「ゴーダンナー」のパイロット・猿渡ゴオは後に「巨神戦争」と呼ばれるボス擬態獣との決戦において、パートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失ってしまう。だが、ゴオはそれと引き換えに、一人の少女の命を救っていた。その少女の名は、葵杏奈。
辛くも人類は戦いに勝利し、5年の歳月が流れた。しかし、世界各地ではまだ擬態獣の亜種が生き残っており、スーパーロボット達との戦いは続いていた。17 歳の高校生となった杏奈はゴオと再会し恋に落ち、いつしか二人は結婚を決意する。だが結婚式当日、日本に擬態獣が出現。ゴオは式を途中で中断し、ゴーダンナーで出撃する。
しかし、杏奈はただ夫の帰りを待っているだけの女の子ではなかった! 杏奈はゴーダンナーのパートナーロボット「ネオオクサー」に乗り込み、自身も擬態獣との戦いに身を投じる! 果たして、二人は無事結婚することができるのか!? そして、世界の平和を守ることができるのか!?

かみな~☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

新婚合体ゴオ旦那

このレビューのタイトル通りそんなアニメです。しかし昼ドラ展開がありますのでドロドロしてます。


過去に愛した人を失うも主人公は立ち直り、別の人を愛する。しかし過去に愛した人が蘇ったら一体どちらを取ればいいのか・・・という究極的に難しいテーマです。死についてや戦争についてのテーマよりもこちらのほうが頭で考えると難しいかと思います。
過去にそういったテーマの作品があるとは思いますが、当方はそういった作品に出会ったことがなく本作が甚だ斬新に感じました。

素晴らしいテーマなのにも関わらず、扱いが雑で残念でした。というよりも投げっぱなし感が否めませんでした。さらに追求すればテーマを放棄してるようにさえ思えます。
本当に残念です。。。


かなり否定的に書きましたがメカニックやキャラクターは魅力的で、テンポよく話が進むので飽きはきません。王道展開で使い回しシーンが多いですが演出が凝っているので非常に見やすいアニメだと思います。

暇な方にオススメです!

投稿 : 2025/01/18
♥ : 1

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

熱い!これぞロボットアニメの主題歌!

新婚を神魂にひっかけて、ロボット名にも旦那や奥様をもじったネーミングのとおり、新婚夫婦がメインキャラのロボットアニメ
サンライズと言うよりは、マジンガーZ等の永井豪系のロボットアニメへのオマージュを強く感じる。
ストーリー的には熱いロボットアニメ+プチ昼メロ。
一期、二期通して観ればそこそこ面白い。
主題歌は思いっきり往年のロボットアニメソングを彷彿させるあっつい名曲!
昭和のロボットアニメファンならぜひ一聴を!

投稿 : 2025/01/18
♥ : 2

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

第二期というか後編も熱い作品です。

前回とんでもない所で終わって続きです。
夫婦喧嘩で嫁さんが家出してしまいますからね。

ロボットアニメで熱血なんですが、
うーーん、バカップル話がメインかもしれない。

結局いろいろ在って夫婦の絆を深めるドラマだったなのかなと。
そのために何年もかかったのはネタばれギリギリです。

このアニメ人気がないのはカップルが最初から決まっているからかな?
まあ、はじまりから夫婦だったのだから仕方ないですか。
中途半端な優柔不断野郎が主人公の作品よりは個人的に
とても好きですよ。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 1

58.2 27 2004年春(4月~6月)アニメランキング27位
せんせいのお時間(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (39)
184人が棚に入れました
顔は童顔で丸顔な上、身長も148cmしかない幼児体型、そのうえ子供服を着ていることから小学生や中学生に間違われることもある鈴木みか・通称「みかセンセ」は27歳の興津(おきつ)高校に初任したばかりの新米の国語教師。
今日も興津高校では、個性豊かな生徒たちを相手に楽しい授業の真っ最中!?背が低くて童顔のキュートな高校教師・鈴木みかが繰り広げる学園生活を描く。

声優・キャラクター
南央美、川上とも子、植田佳奈、大谷育江、山崎和佳奈、山口勝平、うえだゆうじ、岩田光央、岡野浩介、谷山紀章、清水香里、渡辺久美子、宗矢樹頼、一城みゆ希

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

昔ながらの定番4コマ+かわいい絵柄

学園日常系です。
原作はいまだに現役の長寿な4コマ漫画。
『まんがライフMOMO』という4コマ月刊誌の看板作です。


いきなり余談ですが、
MOMOという雑誌は、この作品を看板にしてライバル誌、『まんがタイムきらら』に対抗するべく創刊されています。
そう、後に「ひだまりスケッチ」「GA」「けいおん」「Aチャンネル」などを輩出するきららです。
つまり本作は、そういう系統。萌え系4コマ黎明期の作品であるとご理解ください。


で、このアニメの内容ですがストーリーはありません。
仲良しクラスの生徒と先生がワイワイやっている様をただ描いてます。
季節行事ネタで日常を淡々と見せる4コマ誌の王道パターンでの進行。
ギャグはキャラで笑わせるタイプなので、登場人物には全員ちょっと変わった特徴付けがされています。
(特徴を強調しすぎてみんな原作よりウザいキャラになってますが)
当時は結構面白かったんですが、同じようなのが乱立している昨今では特に可もなく不可もなく。
ベタベタなキャラ頼みの同じネタが繰り返されるので、飽きるのも早いです。


まぁ、しかし、
どこまでも、ほのぼの~としているので、日常系がお好きな方はヒマ潰しに。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 2

ラドラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ドラマCD版の方が面白いがアニメもいい

この作品は先にドラマCDを聞いてからアニメを見ました。
3人ほど声優がドラマCD版とは違いますが、特に違和感はありません。
それぞれのよさがありますね。

学園のコメディなんですが平和な感じでいろいろ個性のあるキャラがたくさん出てきて面白い。
ホモ・ロリレズ・委員長・スポーツバカ・女装趣味・アニオタなどなど。

個人的にはドラマCDが好きな方であればドラマCD版をおすすめします。
ドラマCDの方が内容がいろいろとぶっとんでるやつがあって面白いです。

主人公のみか先生があのナデシコのルリルリだとは思えないほど表現豊かな声優の演技にいい意味で驚くかもしれません。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

本作は4コマ漫画原作の日常系アニメという事だけど、
まあ今から思うと20年近く年数が経ってしまった事もあるかも知れないが
後発に出て来た日常系作品と比べるとそんなに印象には残ってないけど、
ただ本作に付いて大雑把に覚えてる事と言えばマッタリした雰囲気が良かったが、
まあ今となってはそんなに印象深く残ってる作品じゃないが当時においてはそれなりには楽しめてた作品でした。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2025/01/18
♥ : 0

57.2 28 2004年春(4月~6月)アニメランキング28位
この醜くも美しい世界(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (86)
455人が棚に入れました
親から離れ、西野家に下宿する少年タケルは、高校に通いながら西野家のバイク便を手伝い暮らしていた。
ある日の配達の帰り、タケルはバイクに便乗していた親友のリョウとともに不可思議な光を目撃した。双筋に分かれた光跡を追って林に入ると、1本の樹に宿った光の中から、ひとりの女の子が姿を現した。彼女はタケルが考える「理想の女の子」に瓜二つだったのだ。タケルは常識から考えられない現象に戸惑いながらも、人間としての記憶を持たないらしいその少女にヒカリと名づける。
だがその直後、節足動物にも似た巨大な怪物が現れ、彼らに襲いかかる。リョウは果敢にもバイクで反撃を試みるが、怪物を倒すには至らない。ヒカリとタケルが窮地に追い込まれたそのとき、タケルの身体にも尋常ではない変化が現れた。
しかしこれらの異変は、これから始まる「世界の終わり」の序章に過ぎなかった…。

声優・キャラクター
川澄綾子、水島大宙、清水愛、瀧本富士子、真田アサミ、高田由美、菊地由美、水野愛日、私市淳、荻原秀樹、小林恵美、松本大、こたにともこ、野田圭一

浩平 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「変わらないということは美しいこと?」

10年前に一度断念してしまったけれど、ニコニコ生放送にて一挙放送があったので再視聴。

ガイナックスの20周年記念作品でオリジナルアニメです。
「まほろまてぃっく」の製作スタッフ、主要キャストが再結集して、同じような作品を作ろうというのがこの作品のコンセプトであろう。
でも残念ながら、「劣化まほろまてぃっく」と言わざるを得ない出来でしたね(´・ω・`)

とはいえ、1クールで完結するというのは観ていて気持ちがいいものですね。
最近ではこうしたアニメが少なくなってしまったのが残念でありません。

ストーリーは満月の夜に突如降り注いだ光、その光は2つに分かれた。
その光を追っていくとそこには女の子が。名をヒカリと言った。
何もない退屈な日常に彼女が加わることによって、少なからず変化が生じ始める・・・。


当時は実験的なアニメが多かったですが、アニメのわくわく感は個人的には当時のほうがあったかな?
というのが私の考えです。

また、OPについては素晴らしいの一言です。知らない方は一度聴いてみることをオススメします。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 8

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

きっとそこに心はあるから・・・

ガイナックスによるオリジナルアニメ作品

ガイナックスの20周年記念作品の第一弾である


親から離れ西野家に下宿する少年タケルは高校に通いながら

西野家のバイク便を手伝い暮らしていた。ある日の配達の

帰りにタケルはバイクに便乗していた友人のリョウと共に

不思議な光を目撃した。その光の跡を追って林に入ると

一本の樹に宿った光の中から一人の女の子が姿を現すのだった・・・


ざっくり言うと良くも悪くもこのくらいの時期に放送して

いた作品なんだなぁと思える感じだった。

謎の出会いを経てからの序盤と隠された真実が浮き彫りになる

終盤との色の差はタイトルにおける醜いと美しいのこの二つを

そのまま当てはめるかのようでした。


12話という枠の中に収めなければというのからなのか序盤

丁寧に描いていただけに終盤がかなりあっさりした色になって

しまっているのが見終わってちょっと微妙な感じを出しちゃっ

てるのかなぁと思いました。

ぐちゃぐちゃに色を混ぜてしまってもそれはそれでグダーって

なりそうだからあまりいいとは思えないけどホントにあっと

言ってるうちにひょいっと展開が一区切り過ぎちゃってますよ

となる感じでした。

まあ無駄に引きずらなくてスッキリしてるから自分はまだ

その方がいいとは思いますが


最後にOPとEDはそれなりに良かったと思います。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 20

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

処分の為、古い作品ばかり視聴中

ジャンル:セカイ系

■あらすじ抜粋
ある日の空、主人公は不可思議な光を目撃する
その光の中から、女の子が現れ共に生活する事に

同時期、巨大な怪物が現れその女の子を襲いに来る
徐々にその不可思議な怪物・女の子の謎が解ってくお話。

■感想
当時このアニメを見た時は終盤の展開が良く
記憶では高評価でした。

あにこれの評価がかなり低いw

そうだったけなぁ?
改めて視聴

見直すと結構忘れていて確かに今見るとそうでもなかった。

序盤のご都合主義な展開、スローテンポな日常等
微妙だけど、キャラは悪くないので視聴出来る。

名作は何年経っても名作だと思うが
沢山視聴してきたし
視聴する年代で多少評価が変わるのはしかたのない事かなぁ


視聴後、感じた作品。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 12

57.2 28 2004年春(4月~6月)アニメランキング28位
爆裂天使(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (63)
367人が棚に入れました
犯罪の凶悪化が進む21世紀の東京。治安維持を目的として銃の所持が合法化される。しかしそれはさらなる犯罪者達の増加へ繋がり、各都市は無法の街と化した。主要な市街地はそれぞれの地域のボス達に支配され、人々は暴力と隣り合わせの日々に怯えながら暮らす。
そんな東京に裏の世界の任務を遂行する仕事人達がいた。ジョウ・メグ・セイ・エイミーの4人組は、外見はただの可愛らしい女の子達だがその腕前は超一流。実は彼女達は華僑組織「白蘭」(バーレン)のエージェント。そんな彼女達にまた今日も任務が下される…。

声優・キャラクター
渡辺明乃、豊口めぐみ、高橋美佳子、田中理恵、うえだゆうじ

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「連れてってやるぜ。地獄へな」

裏の世界の任務を遂行する仕事をするジョウ・メグ・セイ・エイミー
中でもジョウは二丁の拳銃に
戦闘サイボット「ジャンゴ」に乗り超人的な戦闘能力を持っていいる
毎日の任務の先にあるものは…?


~感想~
メグは…本当に役に立たない。。攫われたりして足を引っ張る。
この作品を観た誰しもが思うであろう
2クールあって一回は役に立つだろうと思いきや見事に期待を裏切られた
きっとそーゆう星の元に生まれてしまったのでしょう
そして終盤にかけてジョウに異様な執着心があからさまに出てくる
メグがもっとしっかりとしていればジョウも連れていったはず…
遠回しにお荷物になると言われてるようなもの

一番好きだったキャラはジョウ
普段は寡黙で無気力・戦いとなれば好戦的

終盤までは日常任務のお話
それでも飽きずに観られた

最後メグが「さよなら、ジョウ」と言って赤いサイボットと出てきたエンディング
この意味を終わってからすごく考えた
メグがどんな気持ちでその言葉を言ったのか、赤いサイボットは?
そんで私の解釈はたどり着いたところにもうジョーはいない。自分ひとり。
決別し、これらかはジョウのように強く生きていく!
その気持ちに動いた赤いサイボット…ではないかと!
そしてジョウ・セイは生きていると思う

投稿 : 2025/01/18
♥ : 4

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

女ハードボイルドアクション

女4人組が事件・依頼をこなしていきます。
現地で動くのはジョウ一人。他3人はデスクワークや裏方。
3Dに動く巨大ロボの戦闘、女1人で単身乗り込むガンアクションが魅力です。

ストーリーは複数事件をこなす内に、ある巨大組織に迫ります。
途中、過去の話や休日、水着回などがあります。4人中2人はボインちゃんです。(^_^)

キャラは多数登場しますが、アクション重視で各人の内面を掘り下げるエピソードは少ないです。
主役級のジョウは無口で冷静ですが、彼女を中心とした仲間の友情・愛情が分かる展開です。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3

Comprends さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

何度も観かえしている作品です。

何度も観るのですから、好きな作品であることは間違いありません。

でも、話もこれといって特筆するものじゃないし、中の人が好きなわけでもありません。
登場するメカも、さほどカッコイイ訳では無いし……ゴメソw

それでも好きな理由は以下の3点ですね。
1.エイミーちゃん(これは白亜右月さんということにしておいた方がよかったかwww)
2.ED曲
3.GONZOさん

おそらく、この作品を好きな人の共通意見でしょう。
評価も付けてみますが、これからも何度も観ると思いますので、変更するかもしれません。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 1

55.9 30 2004年春(4月~6月)アニメランキング30位
LOVE LOVE?(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (45)
333人が棚に入れました
『LOVE?LOVE?』は『ヒットをねらえ!』に引き続いて放送された「変身3部作」の第3弾。
堀興学園に通う大泉直人は、『超変身コス∞プレイヤー』の原作者を担当すると同時に、その立場を隠しつつ、出演者に密着してメイキングビデオを撮影する係を務めることとなった。それは、彼が好意を持っている同じクラスの八神菜摘がその番組に出演することになったからである。しかし、何故か彼は彼女以外の出演者の女性達からも次々と色っぽいアプローチを受けることになり、悶々としたバラ色の生活が始まることになる。

声優・キャラクター
松来未祐、宮野真守、小林沙苗、大原さやか、吉田真弓、浅井清己

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

戦隊アイドルのエロ。出演者達のラブコメ

変身3部作。
特撮TV番組である『超変身コスプレイヤー』の原作者(男)が主人公のラブコメになっています。
原作者として番組のシリーズ構成とプロットを考えながら、その正体を隠して一撮影スタッフとしてコスプレイヤーの出演者の女の子達と交流するお話。


序盤は典型的な学園ハーレムラブコメの様相です。
コスプレイヤーの5人、全てが撮影の都合で主人公と同じ学校に居るという設定。
学園内のあちこちで、主人公と女子達が遭遇して、その度に何らかのラッキースケベイベントや、ラブアプローチを受けるという流れになっており、そこいらのギャルゲのようなご都合主義ハーレムでした。

ところが、終盤に入ってからは様相が変わって、役者としての彼女達の悩みや個性の方に主題が移っていきます。
尺が短く深みはイマイチですが、5人全員に事情とドラマを持たせてあり、コスプレイヤーという番組の制作進行に伴って、主人公も含め彼女達が成長していく話になっています。
もちろん、恋の進展も。


エロい要素は、変身3部作の中では本作が一番。
ラブコメなので主人公への性的なアプローチもあるし、女子5人の楽屋裏を描くわけですから着替えや入浴シーンには事欠きません。
女子の画面への登場も多いので、バリエーションも豊富。
小さいの、大きいの、各種各様がお楽しみいただけるかと思います。


アホでお気楽な学園ものかと思っていたら、超展開をみせて作風がガラッとかわったのは意外性があって面白かったです。
ハーフサイズアニメなので、いろいろとB級な感じが拭えませんが、変身3部作はどれも、作品としてのちゃんとした土台があって、楽しめるように出来ているのがいいですね。
主体はエロなのかもしれませんが、設定やお話やキャラを蔑ろにしていない。
3作で一つ、連動して楽しめるという企画はとても面白いし、楽しみの幅も広がって好印象でした。

もっと時間と予算をかけて変身3部作がつくられていたら、あるいはもっと評価されたかもしれません。
いや、こういうB級作品だからこそ、面白いのかな(^-^)



【エロ成分】
パンツ  :☆☆☆☆
おっぱい :☆☆☆
裸    :☆☆
性行為  :☆☆☆
マニアック:☆
エロス総評:☆☆☆

投稿 : 2025/01/18
♥ : 14

JBさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ソレはある種の禁止事項・w・;

1話15分のショート?アニメでした。
内容としてはハーレムエロラブコメで、
ヒーロー物製作の舞台裏的な物を舞台設定として扱っていました。
舞台設定が映像製作の舞台裏としては、よく取り扱われるシナリオ設定ですが
実際は取り扱わない方がいいシナリオ設定なので
それを起用せず別角度からのシナリオ設定で、ハーレムエロを描いていれば
もっとよいアニメになっていたのではないかと思います。
キーとなる主人公の秘密を最初に知られてしまう設定にするのではなく
後々になって主人公の秘密をヒロイン達が知ってしまうという設定であれば
明るく淡いシナリオになっていたと思います。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

rough rough?

変身3部作最終章。
原作者の視点から見た「超変身コス∞プレイヤー」
出演者やスタッフ等との人間関係を描いた作品。
ラブコメ路線のエロ露出ラキスケエロ描写アニメ。
順番道理視るとオチが見えすぎて退屈かも?

原作者は堀興学園高等部3年で「思春期全開」の少年。
原作者ということを隠し、コス製作前の合宿に参加。
メイキングカメラマンとして同行する・・その後も
制作現場等に係るが・・学園でもコスのヒロインと
ラブコメモード全開。

所謂急激なモテ期?ハーレムアニメの様に展開する。
過激なエロ描写も辞さない?サービス精神旺盛だけど
キャラデザや全体的雰囲気で萌えもエロも感じない?

宮野さん好きだからいいか?三枚目な演技も良いし。
ちょいツッコミ系(心のなかでの)等心理描写が多い。
妄想モードも多くエロ特化してる部分でもあるかな?

比較的八神菜摘を一途に想う雰囲気と、原作者である
事を隠してる事がネックで物語がそれなりに愉しめる。

「コス」をあれだけ巫山戯て作れるスタッフが「ヒット」
や「Love」になると演出も構成も・・あ・・構成グチャ
やバカ演出特化で支離滅裂破綻演出が得意なのか・・
なるほど・・一般作は苦手・・っと。


3作のバランス・・

「コス」13話(1話30分)普通に作れば充分だったと想う。
「ヒット」楽屋落ちで2~3分のショート✕話数で充分・・
「Love」13話(1話30分)掘り下げ追加で十分面白いかと。

コスが中途半端なのでヒットを削ってLoveの尺を重視
するか・・コスも破綻させずヒットを無くせば良かった。

どの作品も中途半端でキャラクターに魅力が足りない。
キャラデザも差がなくて魅力より飽きる方が勝つ感じ。


大泉直人(宮野真守)
八神菜摘(松来未祐)
桂木洋子(小林沙苗)
城ヶ崎ヒカル(大原さやか)
今村さやか(吉田真弓)
早坂みく(浅井清己)
浅見麗子(渡辺美佐)
乾まつり(清水香里)
桜相寺春雄(石井隆夫)
生田美月(能登麻美子)
谷川弥生(田口宏子)
早川和美(笹島かおる)
久留米健治郎(草尾毅)
女生徒A(河原木志穂)
女生徒B(遠藤綾)

投稿 : 2025/01/18
♥ : 3

55.9 30 2004年春(4月~6月)アニメランキング30位
ぷぎゅる(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (20)
75人が棚に入れました
『ぷぎゅる』はコンノトヒロ原作の4コマ漫画作品。
普通の女子校生・ま○○○と、“メイドの里”からやって来た謎のメイド・チェコとが、周囲を巻き込みながら繰り広げる不条理ギャグアニメ。

声優・キャラクター
野川さくら、徳永愛、浅川悠、佐久間紅美、ならはしみき、山田美穂、土屋トシヒデ、関通利、檜山修之

こたろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

安物アニメ(酷評)

メイドさんのような謎の生き物と、その仲間たちが織り成すシュールギャグ。
不条理ネタにツッコミを入れるのも野暮なので、それはいいんです。
面白い面白くないを語るのではなく、”ヘン”な世界を堪能する。このテの作品はそいうもの。

ですが、こりゃあちょっと酷い。
シュールな世界だからって、いいかげんな仕事が許されるもんじゃりません。
手抜きな絵。
動かない動画。
テンポの悪い進行。
テキトーな演技。
ヘタクソな演出。
キッズステーションの3分アニメなんて、お手軽に製作されたであろうものが多いけど、そのなかでも群を抜いて「安っぽさ」が漂う駄作。
お金かけてないというより、やる気の無さがハンパなく伝わってきます。

正直、こんなアニメ化じゃ原作者が気の毒ですw

投稿 : 2025/01/18
♥ : 8

55.4 32 2004年春(4月~6月)アニメランキング32位
花右京メイド隊 La Verite(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (54)
370人が棚に入れました
第1作目の続編ではなく、原作に基づき改めて作り直されている別作品。(副題の“La Verite”とはフランス語で“真実”の意味)
母の死をきっかけにして、日本の政治・経済を裏から二分する程の力を持つ花右京家の新当主として迎えられることとなった中学3年生の花右京太郎は面識のない祖父・花右京北斎の屋敷を訪ねる。
東京の山奥を歩き続け、辿り着いた先は、広大な庭園を併せ持つ宮殿のような大邸宅だった。
だが、そこに待っていたのは24時間体制で当主の身の回りの世話と安全を担うプロフェッショナルなメイド集団「花右京メイド隊」だった…!?

声優・キャラクター
田中理恵、甲斐田ゆき、金田朋子、有島モユ、平松晶子、高橋理恵子、渡辺明乃、吉住梢、門脇舞以、吉川由弥

JBさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

そうなるとマリエルの設定年齢って・・・(; ̄Д ̄)

前作のリメイク作品です。
前作では15分アニメだったのが今作は30分アニメに。
デザインも作画も一新し、主人公の女性アレルギーという
設定がなくなっていました。その他、設定もちょいちょい変更があり、
声優もメインキャラ以外で一部変更がありました。
そして、キャラクターデザインにおいて、キャラの顔の曲線に
結構ブレが見受けられ作画崩壊しちゃってる^^;
内容は前作とは違いストーリー性はちゃんとありました。
その為、本来は主役は太郎なのだと思うのですが、
俺には真の主役はマリエルとなっている物語が見えました。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 4

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

1期と比べて少しパワーアップした模様

1期は12分アニメでしたが、こちらは30分
1期の内容で30分やられると困ったさんですが、
物語性(少しシリアス)が出てきたので大丈夫でした
けっこう楽しめました


1期の続きではなく、また最初からです
なんか不思議な感覚
リメイク版とでも言えましょうか
ただ、1期のエピソードとはあまり被ってないので、
別モノとして観れると思います
キャラはほぼ同じですが、設定が少しづつ変わっており最初は違和感ありました


シンシアとグレースの過去、マリエルの正体などなど…
1期では明かされなかった謎が解明します
両方とも意外にいい話
普通に満足です
グレース可愛いよォォ


OP「Voice of heart」 歌ーマリエル(田中理恵)
ED「お世話します!」 歌ーお側御用隊

マリエル歌お上手
あとお側御用隊はメンバー入れ替えが行われた模様です


1期と比べ物語性がプラスされ、若干ギャグ要素が減りました
それでもハイテンションドタバタコメディであることには変わりないので、
1期が気に入ったのならば、
観るべきセカンドシーズンだと思います

投稿 : 2025/01/18
♥ : 19

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

うらやましい。この作品を見ていてこの気持ちしかわかなかった。

ストーリー

中学3年生の主人公の花右京太郎は母の死をきっかけにして、祖父の花右京北斎から家督を譲られ、大財閥の主になり超大豪邸の主になりました。そんな大豪邸にいたのは豪邸で働くメイド集団通常花右京メイド隊でした。

私の感想。

画質もよくなていて、話の長さも普通の長さになっていて見ごたえのある作品に進化していました。そして、色々変化していました。

特に良い変化は主人公の太郎の女性アレルギーの体質がなくなっていてどんな女の子とでも触れるようになっている所です。これで正真正銘ハーレムの王ですね。そして、主人公の目が変わっていました。常に棒の目だった太郎が今作はきちんと目が開いていました。はじめは少々違和感がありましたが、なれてくると前作のほうがおかしいのでしょう。

そして変わったのは主人公だけではありません。ヒロインたちの目とか体の形や正確など色々変化していました。やはりこちらもはじめは躊躇しますが、なれると平気です。ここまで変わってしまうと新しい作品として楽しんだほうが良いかと思われます。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品はかなり男性にお勧めの作品です。男性にとってはかなり憧れるシチュエーションがたくさんあると思います。是非見て下さい。

オープニング

「Voice of heart」
マリエルが歌う美しいオープニングです。キャラクターの多い作品ですが、かなりよくできたオープニングでした。曲も綺麗な曲ですが、前作のあのイメージが強すぎるらしく、少々この作品には美しすぎるオープニングになっていました。

エンディング

「お世話します!」
れもん・まろん・めろん たちが歌うかわいらしいエンディングです。このエンディングはこの作品として少々キャラクターのイメージが少々変わってしまいましたが、よかったです。ですが、私的にはもっと行動を出してほしかったです。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 6

52.8 33 2004年春(4月~6月)アニメランキング33位
ラグナロク・ジ・アニメーション -RAGNAROK THE ANIMATION(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 2.9 (23)
132人が棚に入れました
韓国発のラグナロクオンラインを原作にしたアドベンチャー。
舞台は異変の起こりつつあるルーン・ミッドガッツ王国。
ロアン(剣士)と幼馴染のユーファ(アコライト)は彼女の兄キーオ(ナイト)と、彼の親友イルガ(アサシン)の反対を押し切り、4人でグラストヘイム城に乗り込んでいた。モンスター達の攻勢により逃走する一同。その際、深淵の騎士が現れキーオが身を挺して残りの仲間を助ける。閉まる扉を前に深淵の騎士によって串刺しにされるキーオ、絶望するユーファ。
月日は経ち、ユーファがプロンテラにあるキーオの墓参りをする所から物語は始まる。見え隠れする闇の王ダークロード、その部下のキーオに似た騎士ヘイズ、半魔族のジルタス、真理を追求する狂魔術師ゼフェル。そしてダークロードと相容れぬ隻眼のバフォメットが立ちふさがる。道中、マーヤ(商人)とポイポイ(ポリン)、タキウス(マジシャン)、ジュディア(ハンター)とイルガ(アサシン)が加わり、冒険、さまざまな陰謀との戦い、出会いと別れを繰り返し、ルーンミッドガッツ王国を旅していくのだった。

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

減点要素は多いが、案外楽しめてしまう冒険ファンタジー

韓国のゲーム会社が製作したRPG「ラグナロクオンライン」。
本作はそれを原作としたアニメです。
MMORPGをアニメ化するのは本作が日本初のようで、
そういう意味では快挙だったのかもしれません。


大まかなストーリーは、主人公ロアンと幼馴染みのユーファ、幼女商人マーヤ他数名で構成されたパーティーが様々な陰謀や事件、戦いに巻き込まれながらも冒険を続けていくというもの。
※パーティーのメンバーは離脱や加入が数回あります。


どうでしょう、これ。
あにこれでは総合50点。
他サイトでも酷評が目立ったりと、軒並み低評価を与えられています。
そこまで、、そこまでは酷くなかったかなと・・
かくいう私も☆評価を低設定してますが、そのわりには意外と楽しめた気がします。


特に序盤は好感触でした。
愛するユーファのために小心者のロアンが頑張る~みたいな。
ありがちですけど嫌いじゃないので。

では何が視聴者を退屈させたのか。怒らせたのか。
私なりに考えてみました。


1. 幾つかの胸糞悪いエピソード

無駄に残酷です。
しかもそれが唐突に起こるため、観る者を不快にさせたのではないかと。
薄い展開で殺される者の気持ちにもなってください。
その演出も気色が悪かったですし。


2. ロアンの変貌

途中から彼は強くなります。
強くなるのはいいんです、一応主人公ですから。
それにしても力を誇示する様は観てて腹立たしい。
「鉄のラインバレル」の主人公を思い出しました。
でも向こうは成長しているんですよね、色々な面で。
それに引き換えロアンは精神的な成長が見られません。
状況的判断は良くなったと思いますが、短気な性格や口調等から窺えるその傲慢な態度はこどもそのものです。
ユーファを大事にする気持ちより、強くなることを優先してどうするの?とつい言いたくなります。
どうにかならなかったのかなぁ・・


3. タキウスの存在

これは個人的に私が嫌いなだけです。←
二言目には『真理』『真理』。
自分の間違いに気付くのがさすがに遅すぎです。
(アリの巣の話とかかなり胸糞悪い)



他にも総じて粗が多かった印象です。
ですが、上にも述べたとおり文句垂れながらも何だかんだで楽しめちゃったんですよね。
イライラすることは少なくありませんでしたが、
一貫した"敵"の在り方と"そこ"を目指すロアンらパーティーの冒険は面白かったと思います。
魔法やスキルはチープでしたけどw



OP「We are the Stars」 歌ー山崎麻衣美
ED「Alive」 歌ー山崎麻衣美

最近知った曲の中ではトップクラスの2曲。
特にOPなんて無駄に盛り上がってしまいました・・


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実験的な側面もあったことでしょう。
少しは配慮したいところです。


とても良かった点は、マーちゃん(マーヤ)の成長。
ロアンよりもよっぽど大人になりました。
そしてユーファと並んで、本作のなかで数少ない好きなキャラでした。
やはり私は桃井はるこさんのあの声を好むみたいです。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 20

52.0 34 2004年春(4月~6月)アニメランキング34位
DANDOH!-ダンドー(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★☆☆ 2.7 (15)
105人が棚に入れました
ある日、小学5年生の野球少年だった主人公「青葉弾道(あおばただみち)」(通称:ダンドー)は、学校でプロゴルファー「新庄樹靖」の試合のビデオを観て、「ゴルフ」というスポーツを知る事になる。
その後、新庄樹靖本人と出会い、幼馴染である「砂田優香」、「大池弘平」と共にゴルフの指導を受ける事になり、持ち前の運動神経も手伝ってか、ダンドーは天才的なゴルフセンスを身に着ける。
そして、多くの強敵や度重なる困難を乗り越える事でその才能を爆発的に開花させていくのだった。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (8)
86人が棚に入れました
キン肉マンの息子・万太郎が、父が偉業を果たした“超人ワールドグランプリ”に出場し、ケビンマスクら12人の精鋭たちに挑む。

声優・キャラクター
小野坂昌也、吉田小南美、置鮎龍太郎、森川智之、山崎たくみ、増谷康紀、古川登志夫、田中秀幸、郷里大輔、小野健一、乃村健次

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
絶対絶命 でんぢゃらすじーさん(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (9)
63人が棚に入れました
ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1 - 3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。このときの作品はDVD全4巻に収録されている。

声優・キャラクター
中村大樹、恒松あゆみ、千葉繁、太田哲治、坂口候一、倖月美和

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
それいけ!ズッコケ三人組(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (9)
47人が棚に入れました
ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人組が巻き起こすドタバタを描く。

声優・キャラクター
高乃麗、松本さち、鶴岡聡、横山智佐、今野宏美、神田朱未、中井和哉、進藤尚美、甲斐田ゆき

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

原作を読んでいただけに結構面白かった。

那須正幹原作の児童文学シリーズが原作の

作品です。原作はすべて既読済。

アニメは一話が単行本一冊という構成で進んでいた

全26話のため原作に一部のみという形

となっていた。

ドラマ化等様々な形で映像となっている作品でしたが

原作の面白さを上手く活かした感じの

作風で良かったと思います。原作の方で

気に入っていた話もいくつか入っていて

結構楽しみながら見ることができた作品でした。

投稿 : 2025/01/18
♥ : 7

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
パンダーゼット THE ROBONIMATION(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
47人が棚に入れました
永井豪コンセプト原案により、キッズステーションにて好評放送中の新感覚ロボットアニメ。パンダのアンドロイド、パン・タロンが巨大ロボット・パンダーゼットを駆って悪と戦う。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
モリゾーとキッコロ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (6)
45人が棚に入れました
森の妖精であるモリゾーとキッコロが、自然の叡智を伝える。

声優・キャラクター
八奈見乗児、渡辺菜生子

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
まっすぐにいこう。[第二期](TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (4)
43人が棚に入れました
マメタロウは若月家で飼われている雑種のオス犬。飼い主の郁ちゃん(若月郁子)が大好きで、恋人の秋吉純一に対してライバル心を抱いている。郁子や秋吉、その友達の直やたけしの周りに起きる出来事や、マメタロウの恋人はなことご近所の犬たちとの出来事を描いたストーリー。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
デュエル・マスターズ チャージ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (6)
37人が棚に入れました
トレーディングカードゲームを題材にした松本しげのぶのコミックのテレビアニメ第2期シリーズ。主人公の少年・切札勝舞が、さまざまなライバルとのデュエルを通じて成長する物語で、カードからクリーチャーが飛び出す派手な演出が人気に。2004年4月~06年3月に、テレビ東京系「おはスタ」内で全52話が隔週放送された。 主要スタッフは前シリーズに続き、監督・鈴木輪流郎、シリーズ構成・西園悟。キャストにも引き続き小林由美子、今井由香、中島沙樹らが顔を揃える。白凰との死闘後、Dr.ルートの元で修行を重ねて、バトルアリーナに出場した勝舞。しかし、謎の少女・不亞幽の登場によって、大会は棄権者続出の状態に。彼女の目的は覚醒したカードと、その力を持つデュエリストを探すことだった。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (4)
34人が棚に入れました
平和に暮らしていた野ウサギたちの冒険と過酷な運命を描いた内容であり、人間による乱開発で住家は脅かされ、過酷な運命を強いられたりするが…。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (2)
17人が棚に入れました
ディズニー映画『トイストーリー』シリーズの登場キャラクターであるバズをスピンオフさせたTVアニメシリーズだが、世界観や設定はまったくの別物。CGIによる『トイストーリー』と異なり、本作は通常の2Dアニメで作られた。宇宙の諸悪と戦う宇宙防衛隊スターコマンド。その一員であるバズ・ライトイヤーは、最高司令官のネビュラ隊長からの信任も厚いスペースレンジャーの戦士だ。レンジャーチームの頼れる相棒を失いながら、バズはタンジア星の王女ミラたち新たな仲間と共に戦い続ける。そんな彼をもっとも忌まわしむのが宇宙征服を目論む帝王ザーグだ。今日も悪巧みを進めるザーグに対し、スペースレンジャーは宇宙を駆ける。本作はアメリカで2000年10月から翌年9月まで全62話分が放映されたが、日本語版はTBSの深夜枠で2004年から放送。原語版の第50話が日本語版の第1話になるなど、放映順は相応に変更されていた。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
超ポジてぃぶ!ファイターズ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (4)
16人が棚に入れました
本拠開幕戦、ファイターズの試合前ミーティング。 今日の4番をツボ振りで自分に決める小笠原。監督からはカタコトの日本語で「ぱーっト花ヲ咲かせようジャないカ」と 檄が飛ぶ。だが試合開始後、圧倒的な弱さで9回まで大差をつけられるファイターズ。 最後の攻撃前、「監督が言ってた様に花を咲かせよう!」と皆が円陣を組むとあら不思議。画面いっぱいに大量のお花が。花々咲き乱れる中、ファイターズは劇的な大逆転勝利をおさめるのであった。

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
じゃがいぬくん(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
16人が棚に入れました
“じゃがいぬくん”をはじめとした野菜や果物から生まれたキャラクターたちによる心温まる物語が展開する。

声優・キャラクター
安達忍、小林沙苗、滝知史

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
アクアキッズ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (2)
16人が棚に入れました
環境破壊により、大陸のほとんどが水没してしまった近未来の地球が舞台。考古学者のビルは、海底に沈んだ古代文明であるアーク文明の遺跡を研究していた。ビルのように、純粋な研究を行う者もいたが、アーク文明は現在(舞台となった時代)よりも優れた技術を有していると言われており、その技術を悪用しようと企む者も少なくなかった。古代文明の技術を悪用されないため、そして貴重な遺跡を守るため、激しい海中バトルが繰り広げられる。

声優・キャラクター
森田成一、渡辺明乃、小林由美子、青野武、桑谷夏子、福圓美里、杉本ゆう、立木文彦

計測不能 35 2004年春(4月~6月)アニメランキング35位
のってけエクスプレッツ(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (2)
9人が棚に入れました
「HAPPY WOOD」という絵本の主人公であるツバサは、「線路はどこまでも続いている」と信じていたが、ある時知り合いであるロコじいの死により、線路に終わりがある(HAPPY WOODの物語が終わってしまう)ことを知る。
そんな時、黒い霧がHAPPY WOODの世界を覆い、草木は枯れ、看板などは崩れてしまう。
この状況を打開すべく、ツバサ達は絵本の世界から現実の世界へと旅立った。
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