2003年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVA一覧 7

あにこれの全ユーザーが2003年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月22日の時点で一番の2003年秋(10月~12月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

66.0 1 2003年秋(10月~12月)アニメランキング1位
聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編(OVA)

2003年10月24日
★★★★☆ 3.8 (56)
235人が棚に入れました
星矢たちのポセイドンとの戦いも終わり、平和が訪れた地上世界。しかしアテナが眠る聖域(サンクチュアリ)では、 今、まさに未曾有の危機が訪れようとしていた。アテナの仇敵であり地上の支配を目論む冥界の王、ハーデスと百八人の冥闘士(スペクター)が甦ろうとしているのだ。 そして、その予兆かのように聖域の十二宮の一つ白羊宮を護る牡羊座(アリエス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)、ムウの前にボロ布をまとった謎の男が出現。男は、男の正体に気づき跪くムウに、護るべき筈のアテナの首を12時間以内に持ってくるよう命じ、 ムウがその命令を承服できず躊躇っていると、かつて星矢たちと戦い死んでいった黄金聖闘士のデスマスクとアフロディーテが、アテナの首をとるためハーデスの冥闘士となって生き返り、ムウに戦いを挑むのであった...。新たな聖戦が再び始まろうしていた。

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

アテナエクスクラメーション!!そしておひつじ座カーストの急上昇

当時砂場で修復しかできなかったおひつじ座歓喜。
エクスクラメーションも真似しましたね。いまは友人宅に高そうなのありますね・・。あれ専用で上半身別途にかわなきゃいけないの?

原作ではだれもが予想してた展開。満を持して始まったんだけど・・まぁ世代の人はわかるでしょう。

アニメ化されてたんです。Ωを叩くには必見だと思われ。
作画はTVスタッフなのかな。すげえかっこいいよ。ここまで作られてるとリメイクはやらんでいいとおもうの・・おっさんは・・どうせ売れないし。叩かれてるのは後の続編の声優交代なんでしょう。本作では引退、他界、予算、大人の駆け引きで黄金、シルバーが一部変更です。

主人公補正かかってなんかお話がいろいろ変ww原作と違うんです・・ムウが主人公のはずなんですけどね。そこはしかたない。
あとデスマスク・・・・・なんていいやつだ。

原作同様、ムウ、シャカの株が上昇。ギリシャ神話のくせに仏陀でしかもさまざまな神の声が聞けるシャカ様・・まさにグレーゾーン。なんとも日本人らしい漫画。実際にガチのインド人はキリストでもムハマドでもなんでも拝むからな。


最大にして唯一の問題はハーデス側にカチコミをかけられるのは結界のせいで聖矢たちだけという設定なんだけど・・描かれていない!普通の聖闘士だと小宇宙が1割しか燃やせないんだぞ・・。とんでもねえミスだ。
あやまれ!カチこんだゴールドセイントの皆さんにあやまれ!しし座の俺にもあやまれ!



投稿 : 2025/02/22
♥ : 3

59.6 2 2003年秋(10月~12月)アニメランキング2位
ねこぢる劇場(OVA)

2003年11月19日
★★★★☆ 3.2 (36)
125人が棚に入れました
テレビ朝日系「爆笑問題ボスキャラ王」で放映された、故・cqcAc^るctコミックをベースにしたショートアニメ全23話に未放映の4話を加えた全27話を収録してDVD化。一見愛嬌のある猫の姉弟が繰り広げる、残酷でシュールな物語が展開する。

フローズン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

理不尽な笑い

・ブラックジョークや理不尽な笑いに溢れていて、受け付けない方は本当受け付けないだろう
・ある意味、いじめっ子側に立つ笑いであり、倫理観はありません
・それでも爆笑してしまう勢いと、発想力豊かなおはなしで楽しめる
・1話数分で非常にテンポがいい
・上原さくら氏のテキトーな発声がいい味を出していて、思わず笑ってしまう
・原作再現の忠実度でいえば、ねこぢる草より、こちらが上
・是非リメイクされてほしい名作

投稿 : 2025/02/22
♥ : 3

茉奈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

はまる!

何度見ても全く飽きない!

確かに描写しているものは見ていると鬱になる人もいるかもしれないけど、自分の中ではどんぴしゃでした。

特に猫の家族が全員いい!

声優さんもとってもいい!

今年一番はまった作品かもしれません。

中毒性があります。

そしてこう言ってはいけないんですが、何度見ていくうちに元々見たもの聞いたものをまねて演じることばかりをしていたせいか…

言葉遣いに赤ちゃん言葉…作品の中で使われているような「しょうがにゃいにゃー」や母のことを「おかあちゃん」などが入ってることにたったいま繰り返し見ている最中に気付きました( ;∀;)

なーんか最近口頭での赤ちゃん言葉が増えてるなーとは思ってたんですが…

まあこの作品だけではないけれども。

投稿 : 2025/02/22
♥ : 1

58.2 3 2003年秋(10月~12月)アニメランキング3位
.hack//Liminality[ドットハック リミナリティ](OVA)

2003年10月24日
★★★★☆ 3.2 (44)
284人が棚に入れました
.hack第1期プロジェクトの一環としてOVAコンテンツとして位置付けられたアニメ作品。(.hack//Integrationには全話が収録されたDVDが収録されている。)
ゲーム内の出来事と連動して、現実世界にも影響が出てくるというストーリー。ゲームと現実の境界性(Limitaly)が少しずつ薄くなっていく中で日本のCC社(CyberConnect/サイバーコネクト)の"The World"の日本語版ディレクター・徳岡純一郎が、女子高生3人と黒のビト(佐藤一郎)と一緒にゲーム内の謎を現実の世界から解き明かす。
(時系列順で参照する際は小説【.hack//AI buster】→アニメ【.hack//SIGN】→小説【.hack//ZERO】→第1期ゲーム【.hack】→漫画・アニメ【.hack//黄昏の腕輪伝説】→アニメ【.hack//Roots】→第2期ゲーム【.hack//G.U.】。)

おかゆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

結局.hack//で一番好きな映像作品はコレでした

初代(無印).hack//4部作にそれぞれついてきたDVD作品です
後に発売された廉価版には収録されておらず
この作品だけ手に入れたい場合は更に後に出たDVD作品詰め合わせのBOXを買うことになります

さて内容についてですが
お馴染みザワールドの中と外の境界線(リミナリティ)が揺らぐというお話
具体的にいえば何でもかんでもネットに繋げたことで大パニック(ネットワーククライシス)が起こる、といったもの

ある意味で今のマイナンバーカードの未来を見ているような気もします。

物語自体はザワールド創設の黄昏の碑文(エピタフオブトワイライト)から神話に絡めるなど
非常にオカルティックなのですが上手いこと2000年代のインターネット時代とリンクさせ
マイルドで見やすいものになっています

音楽はSee-Saw(あえて含みを込めてKalafinaとは言わない)で有名な梶浦由記さんですので
まず間違いのない最高のBGMです

.hack//シリーズの映像作品はかなりの数作られましたが
結局私は最初に映像化されたこれが一番好きです
カイトもブラックローズも、ワビスケもでませんが
今みてもある意味で、異なった未来のような感じで見ることが出来ます。

投稿 : 2025/02/22
♥ : 0

計測不能 4 2003年秋(10月~12月)アニメランキング4位
トゥルーラブストーリー Summer Days, and yet...(OVA)

2003年9月26日
★★★☆☆ 3.0 (7)
44人が棚に入れました
ある学園を舞台に、主人公・勇太、彼に想いを寄せる緋菜といった個性溢れるキャラクターたちによる一夏の淡い恋物語が展開する。 同名プレイステーション用ゲームをアニメーション化。真夏の高校を舞台に、男子高校生と同級生や先輩、後輩、幼なじみといった周囲の女の子たちの恋愛模様を描く。声の出演は桑名夏子、折笠富美子、笹島かほるほか。

計測不能 4 2003年秋(10月~12月)アニメランキング4位
ヒートガイジェイ 第EX話 虜(とりこ) -ANGEL-(OVA)

2003年9月26日
★★★★★ 4.1 (2)
21人が棚に入れました
セル版第8巻に収録。

通算話数上第15話に当たる。

計測不能 4 2003年秋(10月~12月)アニメランキング4位
アクエリアンエイジSagaII Don't forget me…?(OVA)

2003年11月21日
★★★★☆ 3.7 (3)
18人が棚に入れました
アクエリアンエイジ(Aquarian Age)は、ブロッコリーから発売されているトレーディングカードゲーム。タイトルは「水瓶座の時代(ニューエイジ)」を意味するとされ、通称はアクエリ。本作は、2003年に発売されたOVA。

計測不能 4 2003年秋(10月~12月)アニメランキング4位
星のカービィPILOT(その他)

2003年10月21日
★★★★☆ 4.0 (3)
17人が棚に入れました
アニメ『星のカービィ』のパイロット版(試作品)である。
製作は2000年。背景や一部エフェクトを除き、全て3DCGで
制作されている。
内容は本放送に比べて原作のアクションゲームを意識した
内容であり、アニメ本編には登場しなかったゲーム版の
ボスキャラが登場したり、メタナイトが敵になっている。
また、カービィのデザインが『夢の泉の物語』時代のもの
であり、世界観そのものも異なっている。セリフは一切無い。
2003年10月に発売された「ファミ通 キューブ+アドバンス」の
付録としてDVDが付録として頒布された。
(TVアニメ動画『星のカービィ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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