1998年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 54

あにこれの全ユーザーが1998年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1998年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

61.1 26 1998年秋(10月~12月)アニメランキング26位
花さか天使テンテンくん(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (17)
180人が棚に入れました
クラスで一番ダメな奴と評判の桜ヒデユキとオチこぼれの食いしん坊天使テンテンくんのハートフルコメディ。小栗かずまたの人気コミックをTV化。人が誰でも生まれる前に神様から授かるという才能の種“サイダネ”。だが、小学生の桜ヒデユキは、そのサイダネをもらいそこねて生まれてきてしまった。天使のテンテンくんが吐き出した梅干しの種が、サイダネの代わりに彼の体に入ってしまったのである。神様はテンテンくんに地上に降りて、ヒデユキが本来もらうはずだった才能が何か見極めるように命じた。

声優・キャラクター
鈴木晶子、摩味、萩森旬子、中川亜紀子、野島健児、天神有海、志賀克也、徳永悦子、石川大介、杉野田ぬき、神代知衣、沢口千恵、高橋広樹、浅川悠、永井寛孝、大須賀純

59.8 27 1998年秋(10月~12月)アニメランキング27位
スーパードール☆リカちゃん(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (16)
152人が棚に入れました
 小学生の香山リカとドール・リカが活躍するマジカルファンタジー。誕生から約40年、変わらぬ人気を誇る女の子向け玩具の金字塔・リカちゃん人形をモデルに、オリジナルの世界観、ストーリーで展開したTVシリーズ。香山リカは小学3年生。大司浦町のテレジア学園に通うごく普通の女の子だ。しかし、その正体は人形の国ドールランドの未来の女王である。ドールランドで起きた内紛のために、リカは赤ん坊の頃に日本に逃れてきていたのだ。

An@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

子供にみせたい1つ

「現実見過ぎちゃBAD
凹んでるなんてNO
もっともっともっともっとね
夢を集めなくちゃ!」

全体的に
夢あふれる歌詞でしたよー


評価はいいのですが、
かなりの子供向けアニメです。


ところで、主人公しっかりしすぎだよ(笑)精神年齢高い!
結果、周りのバカさが際立っていた(笑)

メインメンバーが4人なのにブレスレットを持つのは3人ていう、誰でもってわけじゃない点も自分は好き。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

59.6 28 1998年秋(10月~12月)アニメランキング28位
突撃!パッパラ隊(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (16)
79人が棚に入れました
鉄砲で撃たれても死ぬことのない不死身の主人公・水島は、「死神」と呼ばれ恐れられていた。そんな彼は、最も死に近いとされている「地の果て最前線」「地獄の最強部隊」こと「パッパラ隊」に配属になった。だがその部隊の正体は、実は遊んでばかりのオキラク部隊であった。この隊を嫌う水島だったが、ランコやとびかげ等との出会いもあり、少しずつ現状が変わって行く…訳も無く、今日も彼はランコ達にイジられるのであった。

58.0 29 1998年秋(10月~12月)アニメランキング29位
聖ルミナス女学院(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (16)
70人が棚に入れました
17歳の高校生・木島海平は亡き祖父木島綿平の遺言で聖ルミナス女学院の新理事長を引き受ける事になった。その頃学院では、メリナ・スカフィシがシャワー室から失踪するという事件が発生していた。海平は友人の龍三、従妹の糊湖、その友人の良子らと共に学院中を探し回るが、そんな彼らを嘲笑うかの如く次々と学院内の少女達が消失する事件が発生する。さらに海平の前に謎の少年と老婆(鈴吉萌絵)が現れ、海平に渡された祖父の遺品のポケットベルには謎めいた不可解なメッセージが送られる。そして彼の与り知らない所で密かにある計画が進められていた・・・。

声優・キャラクター
岩永哲哉、保志総一朗、石村知子、飯塚雅弓

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

消えるお嬢様

今観ている「マルドゥック・スクランブル」の監督は他にどんな作品に関わっているのかなー?とあにこれ検索したら、この作品がリストにありました。
制作?とかよくわからない担当部分に名前がありましたが^^;



ルミナス、深夜アニメで観てました。
レビュー書くつもりでアニメを見てこなかったので、記憶がおぼろげですが。
全寮制のお嬢様女学院内で女生徒が謎の失踪、捜査のために主人公と友人が学院に侵入するが、相次ぐ失踪事件…というお話でした。
絵は画像のゲーム版とは違い、もっとアッサリした落ち着いたトーンの絵だったような…あれ?画像検索したら結構濃い( ̄◇ ̄;)。


印象的だったのは、主人公のご友人がですね、ノリノリで女装して女生徒として日々生活するんですよ。今時に言うと男の娘、かな?
見た目はシニヨンの可愛い子なんですが、でもやっぱ言葉じりが男っぽくてサバサバしてる。

男っぽい女の好きな友人がこのキャラにはまって観てました^^;
サクラ大戦でもお気に入りがカンナさんという…

みんなちがって みーんな いいー♪


結局、事件の真相はどうだったんだっけな…??
あんまりビックリするヒドイオチでもなく、まったり女学院生活を見学して終わった気がしています。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 24

石ころ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ミステリーテイストの形容しがたい何か

評価に困るタイプの深夜アニメ黎明期の作品です。
EDがALI PROJECTなのでミステリーだと思いきや、方向性が終始定まらないオカルトだった。
毎回女学生が行方不明になり、主人公の理事長が周りを巻き込んで捜索に奔走するループが続きます。伏線じみた描写から推測してたものが、最後裏切られる上に、ラストの引きが腑に落ちない。
雰囲気を楽しむことを優先して、深く考えずに観るほうが賢明かもしれません。感じるタイプのアニメ、ブレンパワードの残り香が若干するのは気のせいだと思いたい。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

何となく掴みどころが分からなかった学園ミステリー作品

この作品って男子高校生が成り行きで女子高の校長になりながら
女子高生が謎の失踪をしてしまう事件に挑む内容でしたが、
正直に言うと作品の雰囲気が淡々としているだけで掴みの弱い内容なんだけど
何故か不思議と続きを見てしまう面白さが有りましたが、
でも最後にどうやって事件が解決したのかに付いては腑に落ちない気もしたが。
それとキャラクターに関してはシスター茜が好きだったのと、
そしてED曲の「LABYRINTH」個人的には好きな曲でした

【評価】

68点・2B級

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
超速スピナー(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (7)
68人が棚に入れました
ある日、瞬一はクラスメートのりあん、ベソらからヨーヨー狩りを行っている武蔵丸弁慶の敵討ちを頼まれる。最初はヨーヨーを嫌悪していた瞬一だが、三日後、自身の卓越した運動神経を用いて弁慶をヨーヨーの勝負により打ち負かす。直後ヨーヨーの達人中村名人と共にその場に現れたJCCチャンピオンの北条院聖斗に敗北し、スピナーとして目覚めた瞬一はJC北条院とのリベンジを決意。その後、弁慶と共に北条院の通う学校でレベルの差を思い知らされ、同時にJCCの存在を知る。瞬一は中村名人から特別に託された「ヘビーブレイン」で猛練習に励む中、強豪スピナー小暮宙太の存在を知る。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、うえだゆうじ、折笠愛、千葉千恵巳、野田順子、鈴木琢磨、東さおり、遠近孝一、大本眞基子、鈴村健一、宮下道央、松田佑貴、くまいもとこ、山本泰輔、渡辺久美子、河内麻友子、舟津俊雄、中井将貴、的井香織、藤川由紀子、西村朋紘、陶山章央、石川寛美、松岡洋子、篠原恵美、宗矢樹頼、宇垣秀成、三木眞一郎、日髙のり子、鈴木清信、中村大樹、永野広一、坂本千夏、塩屋浩三

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
時空探偵ゲンシクン(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (5)
38人が棚に入れました
タイムスリップが出来るようになった時代25世紀。ある日時空保護局が何者かによって破壊されてしまい、時空モンスターが様々な過去の時代に飛ばされてしまう。そんなある日大和ソラは弟のトキオといっしょに化石発掘の課外授業を受けていた。化石はないかと調べて見ると不思議な生きている化石を発見する。叔父の大和博士に協力してもらい、復元してみると、なんとそれは原始時代に生きていた少年ゲンシとジクモンのラブラブだった。ゲンシは時空保護局を破壊した張本人、時空犯罪者TPレディの攻撃を受けてしまい父親のオトタンと共に化石になっていた。復元されたゲンシは、友達思いで悪い奴は許さない正義感が認められ、時空探偵に任命された。時空モンスターを保護し時空犯罪者を捕らえるのが時空探偵の使命。ゲンシは、武器になって生まれ変わったオトタン、ソラ、トキオ、そして同じ時空探偵の鳴神京一郎と協力し、時空モンスター保護とTPレディを追跡し、過去の時間を元に戻していけるだろうか?

声優・キャラクター
鈴木晶子、西村ちなみ、立木文彦、冬馬由美、茶風林、うえだゆうじ

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
よいこ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (6)
37人が棚に入れました
身長163センチ、体重53キロ。スレンダーでナイスなボディ。発達したバストとヒップは誰が見ても振り返る。そんな美人が江角風花だ。しかし、風花は実はまだ小学五年生なのだ。家庭の事情から親元を離れ、親戚の家に一人で移ることになった風花だが、この子供離れしたオンナのカラダを持つ風花の行くところには常に大パニック! 転校先のとんぼり小学校のクラスメートたちは初対面の風花に騒然。同居先の一人息子・高校生のジローの部屋に、夜中にのほほんと入り込んだりと常に騒ぎの中心に……。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
LET'Sぬぷぬぷっ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (8)
34人が棚に入れました
バラエティ番組「ワンダフル」内で放映されたショートアニメ。スピード感あふれるギャグと特異なキャラクターで人気の三ツ森あきらの同名4コマコミックのTV化。小学校の保険の先生・設楽先生は、エッチでちょっと傲慢、なのにマゾっ気あり。女生徒に人気の小学生・高木くんがお気に入りで、強引に迫る毎日。しかし、高木くんはまったく興味なし。また、変な猫のスシ猫も登場。寿司屋に弟子入りしたり、コンビニ店員になったり、教師になったりするが、猫ゆえの低い知能のせいで、いつも悲劇的な結果に…。
ネタバレ

CC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

…ぬぷっ

 週刊少年マガジンで連載され、TBS系列のワンダフル枠で最後に放送された5分程度のギャグアニメ。全16話です。5分程度の作品ですが、オムニバス形式にショートギャグを散りばめている作品です。

 物語といったものはなく、キャラもほとんど使い捨て。本作の主人公を上げるとするならば「スシ猫」が全16話に出てくるので、彼になる。「スシ猫」はクズ野郎なのでクズっぷりを眺めるのも魅力の一つになりますね。
 次に出番の多いのは「設楽保健医と高木君」ですね。高木君は小学生の男の子で、設楽保健医が高木君にワイセツな行動をするといったアダルトなギャグを披露してくれます。{netabare} 風邪を引いた高木君に設楽保健医が「目を閉じて舌を出して」と要求し、診察すると思いきや、そのままDEEP KISSをした下りは笑えました。{/netabare}
 私が個人的に好きなキャラクターは「まりもちゃん」ですね。普段は小学生の女の子なのですが、「まりも」を食べると5分だけ大人になるといった設定。残念ながら出番は2~3話しかありませんでしたが、面白いキャラクターでした。

 本作は、そういった多数のキャラクターがショートギャグを繰り出すモノで、笑えるキャラクターに巡り合えればそれなりに楽しめると思います。それなりに。

 ワンダフル枠のアニメは「うえだゆうじ」を良く使うなぁ~

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ケチャップ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (6)
34人が棚に入れました
1998年10月から1999年3月にかけてNHK教育にて放映されたTVアニメ。オーストラリアのサザンスター・エンターテインメントとNHKとの共同制作により、全65話が制作された。猫たちの住む街にある料理屋カフェ・コルジェットの料理人兼ウェイターのピクルスと、ライバルのスカンピらが繰り広げる愉快な騒動を描く。月~金の5分枠の帯番組として放映。後には「ケチャップ フルコース!」と銘打ち、30分枠で6話を一気に放映するプログラムも幾度か放送された。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ガラスの仮面 千の仮面を持つ少女(OVA)

1998年12月16日
★★★★☆ 3.7 (8)
32人が棚に入れました
かつて、舞台『紅天女』(くれないてんにょ)で主役を演じて大女優と謳われた月影千草も今は芸能界を引退し、横浜で静かな生活を送っていた。大都芸能の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一は、『紅天女』の上演権を持つ月影から上演許可を得て、女優の姫川歌子主演で『紅天女』の上演を目論むが、月影は『紅天女』の主演は、自分もしくは自分が育てた女優にしか演じることはできないと言い、彼らの申し出を拒絶する。そして、10年待って自分が育てた女優が大成しなければ、上演権を譲ると言い放つのだった。そんな矢先、月影は貧しい家庭で育った少女の北島マヤと出会う。マヤは一見何の取り柄もない平凡な少女だったが、一度見た芝居や映画のセリフや役者の動作を正確に記憶するという特技、本能的に役を理解し、役に憑かれたかの如く演じるという、底知れぬ才能があった。そんなマヤの資質を月影は見抜き、マヤもまた、次第に演劇の面白さに目覚めていく。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
CG版ビーストウォーズ メタルス(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 4.5 (2)
23人が棚に入れました
動物などから変身するロボット戦士の活躍を描いた「ビーストウォーズ」。その特別版『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のひとつとして上映された。 悪のメガトロンの策略によって戦死したかに思えた正義のコンボイだったが、彼の爆発がきっかけとなって惑星エネルゴアの上で稼動中のビースト戦士のボディに変化が発生。特殊なエネルギー波=クアンタム・サージにより金属の表皮を持ったメタルス戦士が誕生し、さらにコンボイもメタルス戦士として復活する。そんな彼らの戦いが続く中、かつてのデストロン兵士スタースクリームの不死性の研究から誕生したプロトフォームXがエネルゴアに漂着。Xはカニモンスターへ変身する兵士ランページとして起動してしまう……! 本作は1998年秋季からのCGアニメ『ビーストウォーズメタルス』の放映に先駆け、すでに欧米で放送済みだった1エピソードを抜き出して上映したもの。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー SPECIAL(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
22人が棚に入れました
おもちゃメーカーのタカラとハズブロの共同開発による変身ロボット玩具「ビーストウォーズ」をモチーフとした映画作品。野生の力を入手し、ビースト戦士となって生まれ変わった超生命体トランスフォーマーたちの活躍を描く。本作は、アメリカでCGを駆使して制作されたアニメーション「激突! ビースト戦士」「ビーストウォーズメタルス」と、日本で制作されたアニメ「ビーストウォーズ2 ライオコンボイ危機一髪」の3本立て。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ビーストウォーズII ライオコンボイ、危機一髪!(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
22人が棚に入れました
CGアニメ『ビーストウォーズ』の後を受けて日本が独自に制作したTVアニメ『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII(セカンド)』。その完全新作の劇場版が本作で、CGアニメ版のサイバトロン総司令官コンボイの活躍がセルアニメとして描かれる。 惑星ガイアで続くサイバトロン戦士とデストロン軍団の戦い。まだ生まれたばかりのサイバトロン戦士ライオジュニアは早く一人前に認めて欲しいと願うが、そんな彼を悪事に利用しようとデストロン軍団の破壊大帝ガルバトロンは企てる。これと前後してガイアには伝説の巨大デストロン・マジンザラックが出現。次元を超えて現れた強敵を前に苦戦するサイバトロンのライオコンボイ総司令官だが、そこに何者かが……? 葦プロダクションの実制作だったTV版『II』と異なり、本作は円谷プロダクションが実質的な作画作業を行っている。『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のひとつとして上映された。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ヨシモトムチッ子物語(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
21人が棚に入れました
この広い世界のどこかに、私達にはあまり知られていないけれど、「ムチッ子」という不思議な生き物がいます。ある日、仲の良いムチッ子“アメンボヤベ”と“オカムラバエ”が、あても無い旅をしていると、行き倒れのムチッ子を見つけました。倒れていたムチッ子は“テントウムシハナコ”です。彼女は「生き別れになったママを探している」といいました。“テントウムシハナコ”の話を聞いてかわいそうに思った2匹は、「どうせ、僕らは何かの目的があって旅してるわけでもないし。」と言って、一緒に“テントウムシハナコ”のママを探してくれることになりました。こうして3匹の、「一生懸命ママを探してはいるけれど、どこかとぼけた」珍道中が始まります。3匹は、行く先々で様々なムチッ子と出会い、時には助けられ、時には邪魔をされ、騒ぎに巻き込まれたりしながら、旅を続けます。果たして3匹は、無事に“テントウムシハナコ”のママを探し出せるでしょうか?

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
CG版ビーストウォーズ 激突!ビースト戦士(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
19人が棚に入れました
1997年の末に爆発的なブームを巻き起こしたカナダ製のCGアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の劇場版。この時点でTV放映を終えていた『ビーストウォーズ』TV第1作の総集編でもある。 機械惑星セイバートロンを旅立ち、悪のデストロン軍団を追って未知の惑星エネルゴアへとたどり着いた正義のサイバトロン戦士たち。サイバトロンとデストロン、十名ほどの彼らはエネルゴアの生体環境からトランスフォーマーとしてのボディを保護するため、生身の表皮への擬態機能を施す。かくしてサイバトロン側は哺乳類を中心に、一方のデストロン軍団は爬虫類や昆虫などへの変身能力を持つこととなった。それぞれの陣営に新たな仲間が増えるが、はたして戦いの行方は? 本作は「ビーストウォーズ」の特別版というべき『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のうちのひとつとして上映。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
VISITOR(ビジター)(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★★ 4.2 (3)
17人が棚に入れました
リアル指向と逆をいく人形的なキャラクター造型が話題になった日本初のフル3DCGアニメ。脚本は「パトレーバー」や「新ガメラシリーズ」などの伊藤和典。舞台は、すこし未来の地球。人類は宇宙へと進出を果たし、繁栄の時代を迎えていた。だが、平和を脅かす影はすぐそこまで迫っていた。謎の生命体が地球へと接近していたのだ。人材派遣会社勤務する柊美佳と望月リラ。2人のOLを主人公に、組織外の個人が、それぞれの技術を生かして難事件に立ち向かう様子を描く。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
Only You ビバ!キャバクラ(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (2)
17人が棚に入れました
『週刊SPA!』に連載された藤波俊彦の同名の人気キャバクラコミックのTV化。クセモノ揃いのキャラクターによるパワフルなキャバクラライフが展開する。小金井武史はある中小企業の経理課に勤めるサラリーマン。少ない給料をやりくりし、会社に内緒でキャバクラに通う毎日だ。だが、お目当ての娘を口説こうとしても、必要になるのは金。お金がなければ相手にもされない。今日も、武史は割引券を握りしめ、キャバクラへとダッシュするのだが…。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
虹の戦記イリス(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (3)
15人が棚に入れました
7年も続いた世界大戦から10年後。復興しつつある近未来都市が舞台。主人公リックは祖父の作った戦車イリスに乗ってクリスタルを探す旅に出る。クリスタルは世界の環境を元に戻すレインボーシステムを起動させる為のものであり3ヶ月以内に5つのクリスタルを集めないとマグマによって地球が滅亡することを告げられる…。

おかず台 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

多分初期の韓国アニメ

僕にとっては「OPを歌っているのがHUMMING BIRDだから」という理由だけで見始め、最後まで見た作品。

簡単に言うと「クリスタルを全て集めて世界を救う」初期ドラゴンボール系の冒険物。


1話目のOPから出てくる主人公の乗る巨大ロボ「パトロクロス」がストーリーが2/3は進まないと出てこないという見事なOP詐欺っぷりだけど、登場時期に関しては設定上仕方ないな……。
ただ、後期OPで出してた方が内容には則していたと思うけど。

あらゆる面で完成度が低く、評価は低めにしているけど、あくまで「日本での放映が90年代後半」というだけで、作品の雰囲気からして実際の製作時期は恐らく70年代後半~80年代前半。
なので「当時の自分が見た評価」はこうだけど、「実際の製作時期当時の作品」としてはそれなりに良いのでは? とも思う。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
アンツ(アニメ映画)

1998年11月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
13人が棚に入れました
スピルバーグ率いるドリームワークスによる3DCGアニメ。働きアリとして生まれた運命に疑問を抱くZは、バーにお忍びでやって来た王女バーラにひと目惚れ。彼女に会いたい一心で、兵士アリの親友ウィーバーと入れ替わり、歓兵式に出席する。そのまま白アリ軍団との戦争に駆り出されたZは、なぜか戦場でただひとり生き残り、英雄として迎えられる。が、働きアリの身分がバレてしまい、成り行きでバーラをさらって逃走することに。その追跡を部下に命じるマンディブル将軍。独裁国家設立の野望を持つ彼は、女王を殺してクーデターを起こす機会を狙っていた……。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
スペクトラルフォース(OVA)

1998年11月25日
★★★★★ 4.1 (2)
12人が棚に入れました
1997年にアイディアファクトリーから発売された同名のゲームが原作。ゲームは神秘の世界「ネバーランド」を舞台に、人間と魔族らが大陸の統一を目指す「ネバーランド大戦」を戦い抜くシミュレーションRPG。対してアニメ版はゲームの前日談にあたり、ネバーランド大戦の契機となった勇者シフォンによる大魔王ジャネスの討伐を、大魔王の娘ヒロの視点から描いている。背景や登場モンスターの一部には3DCGを使用。アゼレアやジャドウ、スノーホワイトといった、ゲームに登場する人気キャラクターもカメオ出演している。

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

まあ、原作ファンには楽しめるOVAです。

スペクトラルフォース自体が今では忘れられかけている作品ですが、
当時は好きなゲームの一つでした。

このOVA自体は原作のごく一部のエピソードを再現したものにすぎませんが、出来は悪くありません。
ただ、作画があんまり良くなく「ちょこちょこ走り」のような今見ると失笑してしまうようなシーンもありました。

ちなみにレンタルビデオ店で借りて楽しく視聴しました。
今でこそゲーム化アニメはKey作品をはじめとして結構あり評価も受けてますが、
当時はゲームがアニメになるって事自体が驚きだった記憶があります。
わずかにドラクエがアニメになった程度でした。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
からすのパンやさん(OVA)

1998年9月21日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
偕成社から1973年に初版が刊行された、かこさとしの大ロングセラーの同題童話を約20分のOVA化。ここはいずみが森にあるからすのパン屋さん。そこでは黒い色のパン屋さん夫婦からすをはじめ、オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんたちが楽しく働いている。今日も出来上がったのは、とんかちパン、かえるパン、バナナパン、きょうりゅうパン……色んな形の工夫をこらしたパンばかり。こんな面白いパンが評判にならないはずはなく、そのウワサを聞きつけた町中の面々がパン屋さんの店頭に殺到し……。本作の実制作はエーシーシープロダクション制作スタジオが担当。監督と作画監督は名アニメーターでもある小泉謙三が手がけ、脚本は実写作品でも活躍の酒井直行によるもの。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー/スーシン(アニメ映画)

1998年10月1日
★★★★☆ 3.9 (3)
11人が棚に入れました
青年と妖女の愛を描いた中国の夜話『聊斎志異』の一編を原典とする87年の香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」、その劇場用アニメ化。日本のアニメスタッフも協力している。時は昔、集金人の男アニンは美しき女スーシンと出会う。スーシンは幽霊で、妖怪の頭目であるロウロウの美貌を維持するために人間の魂を集めていた。だがスーシンは優しいアニンへの想いから妖怪との戦いを決意。愛し合うスーシンとアニンは来世での再会を誓う。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ハムスターサム(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
短編アニメーションを放映していくNHK教育の「プチプチ・アニメ」枠にて放映された作品。これまでに4作が放映された。タイトル通り、ハムスターのサムの活躍を描く。人形アニメーションの手法を用いたサムの動きは、時に本物のハムスターを思わせるリアルな仕草を見せたり、時にギターをかき鳴らして歌を歌ったりと、実に奔放。内容は、飼い主を歌で慰めたり、突然メキシコに旅立ち、フラメンコを踊り出したりと、やはり奔放の一言に尽きる。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
ぼくたちのピース・リバー(OVA)

1998年10月19日
★★★★☆ 4.0 (3)
10人が棚に入れました
ポプラ社から刊行された池田大作の児童ファンタジー文学『平和の清き河 ぼくたちのピース・リバー』を約30分のOVA化。原作者の池田大作は人間の生涯を川に例え、一滴の水から堂々たる正義の大河へ成長してほしいという願いをこめて制作している。 俊平少年は父親の仕事の都合からアメリカでの暮らしをはじめることとなった。だがすぐには新生活になじめず、転校先の学校で自己紹介に失敗。そんな俊平だったが、雄大なミシシッピ川に心をうたれる。そして子供に優しいジョーじいさんと出あった俊平は、様々な人種の子供たちとともにいかだ作りの仲間に加わるが……。 本作の実制作は東映アニメーションが担当。演出は大御所の勝間田具冶が務めている。

計測不能 30 1998年秋(10月~12月)アニメランキング30位
キャメロット(アニメ映画)

1998年10月1日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
世界的古典「アーサー王伝説」をアニメーション化した、アドベンチャー・ロマン。ひとりの少女が様々な困難を乗り越えながら愛に目覚めてゆく姿を、ファンタジックに綴る。神話の世界の生き物たちなどの魅惑的キャラクターや、幻想的な森の描写も見どころ。アーサー王の時代。少女ケイリーは、父の跡を継いで騎士になることを夢見ていた。そんなある日、邪悪な元騎士・ルーパーが王に反旗を翻し、伝説の剣を奪ってしまう。ケイリーはルーパーの野望を阻むため、闘いの旅へと出発する。
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