1998年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画一覧 9

あにこれの全ユーザーが1998年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月18日の時点で一番の1998年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

63.7 1 1998年秋(10月~12月)アニメランキング1位
タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…(アニメ映画)

1998年12月11日
★★★★☆ 3.5 (32)
207人が棚に入れました
 1980年代に爆発的なヒットとなった人気アニメ『タッチ』のアフターストーリーであり、主人公・上杉達也が甲子園出場を果たした3年後が舞台となる。 ヒロイン・朝倉南が新体操界のアイドルとして活躍する一方、達也は普通の大学生として自堕落な毎日を過ごしていた。しかも、高校時代から二人の関係は一切進展していない。そんなある日、達也の前に香織という気になる女性が現れる。そして南は、高校時代の達也のライバルであり、今や大学野球界のスターとなった新田と再会するのだが――。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、日髙のり子、井上和彦、林家正蔵、銀河万丈、中尾隆聖、冨永みーな、沢井なつ美

ななろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

タッチ 大学生編

TVアニメ”タッチ”の続編である大学生時代が舞台のTVの2時間スペシャル版。

TV版で南に告白した達也だけどその時その返事をしていない南…。

今回の回想シーンでも、その後の3年間に進展は無い模様(笑)

南や新田、西村が活躍する一方、達也は普通の大学生…物語のお約束のように、達也のそばにちらつく女性の存在とその存在に動揺する南…。

達也の動向と南との関係に進展があるのか…。

そして、3年前の河原での達也の告白に、南の返事が…。

まぁタッチファンなら、その後を見てみるのも良いかもしれませんね。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 1
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

評価変更★4⇒★5→10Y☆4

もう見ないだろうから処分のつもりで、再視聴・・・

あれ~~?
こんなに良い作品だったけ。

TV版、甲子園出場から3年後のお話です。

■好きな所{netabare}
由加が相変わらず魅力的、第三者の立ち回りが良いね

子供だったキャラクターが大人になりそれぞれの人生を歩む。
心理描写が良く出来ていて、西村の栄光と挫折見てると、胸が「キュー」ってなる(切なくて心に響きます)

日高さんの演技が凄い、めちゃリアル
プロだよなぁ、声だけの演技なのに「表情・涙・無言の間」緊張感が伝わってきます。

3年前に達也から南に告白して、その3年後南から達也へ
ベタだけど好きです。

ED曲も凄く良くて、うるうるするよ
処分なんて出来ないやい。 {/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 21

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

思い出補正あり

これに関しては思い出補正満載でいきたいとおもいます。

そもそもタッチすきです。
南ちゃん好きです。
その南ちゃんが嫉妬します。
それだけでも最高なんです!

当時金曜ロードショーで見終わった後、また直後に録画していたのを見返したのは忘れられない思い出です。後にも先にもこの作品だけです。 
特におすすめはしませんが、個人的にはとても思い出深い作品です。 
劇中歌 hi hi high めっちゃ良い曲です。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 1

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
CG版ビーストウォーズ メタルス(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 4.5 (2)
23人が棚に入れました
動物などから変身するロボット戦士の活躍を描いた「ビーストウォーズ」。その特別版『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のひとつとして上映された。 悪のメガトロンの策略によって戦死したかに思えた正義のコンボイだったが、彼の爆発がきっかけとなって惑星エネルゴアの上で稼動中のビースト戦士のボディに変化が発生。特殊なエネルギー波=クアンタム・サージにより金属の表皮を持ったメタルス戦士が誕生し、さらにコンボイもメタルス戦士として復活する。そんな彼らの戦いが続く中、かつてのデストロン兵士スタースクリームの不死性の研究から誕生したプロトフォームXがエネルゴアに漂着。Xはカニモンスターへ変身する兵士ランページとして起動してしまう……! 本作は1998年秋季からのCGアニメ『ビーストウォーズメタルス』の放映に先駆け、すでに欧米で放送済みだった1エピソードを抜き出して上映したもの。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
ビーストウォーズII ライオコンボイ、危機一髪!(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
22人が棚に入れました
CGアニメ『ビーストウォーズ』の後を受けて日本が独自に制作したTVアニメ『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII(セカンド)』。その完全新作の劇場版が本作で、CGアニメ版のサイバトロン総司令官コンボイの活躍がセルアニメとして描かれる。 惑星ガイアで続くサイバトロン戦士とデストロン軍団の戦い。まだ生まれたばかりのサイバトロン戦士ライオジュニアは早く一人前に認めて欲しいと願うが、そんな彼を悪事に利用しようとデストロン軍団の破壊大帝ガルバトロンは企てる。これと前後してガイアには伝説の巨大デストロン・マジンザラックが出現。次元を超えて現れた強敵を前に苦戦するサイバトロンのライオコンボイ総司令官だが、そこに何者かが……? 葦プロダクションの実制作だったTV版『II』と異なり、本作は円谷プロダクションが実質的な作画作業を行っている。『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のひとつとして上映された。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー SPECIAL(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
22人が棚に入れました
おもちゃメーカーのタカラとハズブロの共同開発による変身ロボット玩具「ビーストウォーズ」をモチーフとした映画作品。野生の力を入手し、ビースト戦士となって生まれ変わった超生命体トランスフォーマーたちの活躍を描く。本作は、アメリカでCGを駆使して制作されたアニメーション「激突! ビースト戦士」「ビーストウォーズメタルス」と、日本で制作されたアニメ「ビーストウォーズ2 ライオコンボイ危機一髪」の3本立て。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
CG版ビーストウォーズ 激突!ビースト戦士(アニメ映画)

1998年12月19日
★★★★★ 5.0 (1)
19人が棚に入れました
1997年の末に爆発的なブームを巻き起こしたカナダ製のCGアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の劇場版。この時点でTV放映を終えていた『ビーストウォーズ』TV第1作の総集編でもある。 機械惑星セイバートロンを旅立ち、悪のデストロン軍団を追って未知の惑星エネルゴアへとたどり着いた正義のサイバトロン戦士たち。サイバトロンとデストロン、十名ほどの彼らはエネルゴアの生体環境からトランスフォーマーとしてのボディを保護するため、生身の表皮への擬態機能を施す。かくしてサイバトロン側は哺乳類を中心に、一方のデストロン軍団は爬虫類や昆虫などへの変身能力を持つこととなった。それぞれの陣営に新たな仲間が増えるが、はたして戦いの行方は? 本作は「ビーストウォーズ」の特別版というべき『映画版ビーストウォーズ スペシャル』全3作のうちのひとつとして上映。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
アンツ(アニメ映画)

1998年11月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
13人が棚に入れました
スピルバーグ率いるドリームワークスによる3DCGアニメ。働きアリとして生まれた運命に疑問を抱くZは、バーにお忍びでやって来た王女バーラにひと目惚れ。彼女に会いたい一心で、兵士アリの親友ウィーバーと入れ替わり、歓兵式に出席する。そのまま白アリ軍団との戦争に駆り出されたZは、なぜか戦場でただひとり生き残り、英雄として迎えられる。が、働きアリの身分がバレてしまい、成り行きでバーラをさらって逃走することに。その追跡を部下に命じるマンディブル将軍。独裁国家設立の野望を持つ彼は、女王を殺してクーデターを起こす機会を狙っていた……。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー/スーシン(アニメ映画)

1998年10月1日
★★★★☆ 3.9 (3)
11人が棚に入れました
青年と妖女の愛を描いた中国の夜話『聊斎志異』の一編を原典とする87年の香港映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」、その劇場用アニメ化。日本のアニメスタッフも協力している。時は昔、集金人の男アニンは美しき女スーシンと出会う。スーシンは幽霊で、妖怪の頭目であるロウロウの美貌を維持するために人間の魂を集めていた。だがスーシンは優しいアニンへの想いから妖怪との戦いを決意。愛し合うスーシンとアニンは来世での再会を誓う。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
キャメロット(アニメ映画)

1998年10月1日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
世界的古典「アーサー王伝説」をアニメーション化した、アドベンチャー・ロマン。ひとりの少女が様々な困難を乗り越えながら愛に目覚めてゆく姿を、ファンタジックに綴る。神話の世界の生き物たちなどの魅惑的キャラクターや、幻想的な森の描写も見どころ。アーサー王の時代。少女ケイリーは、父の跡を継いで騎士になることを夢見ていた。そんなある日、邪悪な元騎士・ルーパーが王に反旗を翻し、伝説の剣を奪ってしまう。ケイリーはルーパーの野望を阻むため、闘いの旅へと出発する。

計測不能 2 1998年秋(10月~12月)アニメランキング2位
邪眼:ル・デルニエ・クリ(アニメ映画)

1998年12月9日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
第7回広島アニメーションフェスティヴァル参加作品。フランスの芸術グループ“ル・デルニエ・クリ(最後の叫び)"による短編映画で、パキート・ボリノ、キャロリーヌ・シュリー他、13名のアーティストが参加。コンテンポラリー・アートに対する強烈な批判を交えたアーティスティックな作品。本作に登場するメンバーは全員“病院の患者"という設定で、彼らが病院の中を徘徊する様子を、パペットやクレイ、セル、コマ撮りなどを駆使して描く。
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