1997年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 10

あにこれの全ユーザーが1997年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月25日の時点で一番の1997年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

67.7 1 1997年冬(1月~3月)アニメランキング1位
劇場版 フランダースの犬(アニメ映画)

1997年3月15日
★★★★☆ 3.7 (17)
77人が棚に入れました
1975年に放送された、大ヒットテレビシリーズ『フランダースの犬』。それから23年を経て、初の劇場版長編アニメーションとして復活。午乳運びをしてなんとか生計をたてていた少年ネロとそのおじいさん。ある日、二人は金物屋に酷使され、弱りきって野原に捨てられていた労働犬を拾う。その老犬はネロの3日3晩にわたる付きっきりの看病の甲斐あって、無事元気を取り戻した……。それは、後に深い絆で結ばれることになるネロとパトラッシュとの運命的な出会いだった。

66.8 2 1997年冬(1月~3月)アニメランキング2位
地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す!(アニメ映画)

1997年3月8日
★★★★☆ 3.7 (12)
69人が棚に入れました
悪霊から子供たちを護る小学校教師の活躍を描いたTVアニメの劇場版を、「東映アニメフェア」内のプログラムとして上映したシリーズ第二弾。 気弱な転校生・加々美潤はうまくぬ~べ~のクラスに馴染めず、話し相手といえば自分の部屋にあるピエロの模様の鏡だけ。ある日その鏡からピエロの仮面が落ちてきて、それを顔につけた潤には予知能力が授かるようになった。しかしそれは妖怪ピエロの罠であり、言うなりになってしまった潤は鏡の中に閉じ込められてしまう。代わりに自由を得たピエロは子供たちを操って邪魔なぬ~べ~を襲うが、相手が生徒とあって反撃できない彼はやがて致命傷を負ってしまう! 監督の貝澤幸男、作画の大西陽一と、テレビシリーズの主力スタッフが参加し制作された。

64.7 3 1997年冬(1月~3月)アニメランキング3位
ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(アニメ映画)

1997年3月8日
★★★★☆ 3.5 (24)
173人が棚に入れました
『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記と同時上映された作品。ロボット学校の校長より、新しい研究所を怪盗ドラパンから守ってほしいと頼まれた、ザ・ドラえもんズ。だが、それは怪盗ドラパンの罠だった。ドラパンに立ち向かったドラえもんズたちは、ドラパンのキンキンステッキによって金色の像とされてしまう。その難を偶然逃れたドラメッドIII世とドラリーニョは、研究所に囚われているミミミという少女から、真実を教えられる。

63.2 4 1997年冬(1月~3月)アニメランキング4位
ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(アニメ映画)

1997年3月8日
★★★★☆ 3.4 (66)
396人が棚に入れました
ドラえもんが持っていた22世紀の福引きの外れ券で美しい小惑星を手に入れたのび太は、生命のネジを使って、しずかちゃんたちとそこにおもちゃの街“ねじ巻き都市"を作ることにした。ところが、エッグハウスで育てていたおもちゃのブタのピーブが、落雷の影響で突然進化を開始する。ほかのおもちゃたちの指導者となったピーブは、やがて自分たちの手で街の建設を始めた。一方その頃、脱走中の凶悪犯・熊虎鬼五郎がねじ巻き都市に紛れ込んでいた・・。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、千々松幸子、中庸助、佐々木望、白川澄子、菅原正志、塩沢兼人、よこざわけい子、青木和代、茶風林、松尾銀三、伊倉一恵、渡部猛、内海賢二

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ドラ映画の中でも異色作。惑星でねじ巻きのオモチャの町を作る。

ドラ映画の中でも異色で、始まりはのび太が未来の福引で引いた小惑星をドラえもんの道具でオモチャをねじを巻いて生きているオモチャにして、オモチャの町を作っていくという始まりですが、途中現代の犯罪者熊虎鬼五郎が道具を奪い取って悪だくみをする。

というのが入ってきて、ドラ映画であまり現代の他の人間が関わってくるのって少ない気がするので、これは異色な印象を受けました。

主題歌が矢沢さんだというのも豪華ですね。
これも観てよかったドラえもん映画でした。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 7

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(アニメ映画)

1997年3月15日
★★★★☆ 3.9 (4)
53人が棚に入れました
カルト的な人気を誇る士郎正宗の『攻殻機動隊』を、鬼才・押井守が1995年に劇場アニメ化した『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の、全編英語吹替版。物語の舞台は、マイクロマシン技術の発達した21世紀の世界。脳の神経ネットに素子を接続する「電脳化」技術が確立されたことにより、人間が電脳を通して直接ネットに繋がれる世界で、主人公の草薙素子をはじめとする公安9課――通称「攻殻機動隊」の活躍を描いている。本作はイギリス、アメリカ、フランスといった欧米諸国で劇場公開されるや、非常に高い評価を得て、押井氏の名を一躍世界へ知らしめるきっかけともなった。そうした海外での高評価を受けて、日本でも凱旋公開が行われている。またアメリカでは、1996年8月24日付のビルボード誌で、ビデオ週間売上げ1位を獲得している。

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 PSゲームソフト版(アニメ映画)

1997年3月15日
★★★★☆ 3.8 (3)
43人が棚に入れました
1997年夏に発売されたプレイステーションのゲームソフト『3-D ACTION SHOOTING GAME 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』(発売:ソニー・コンピュータエンタテインメント)のオープニング・アニメーションおよび劇中のムービーを流用して制作された5分間のショートムービー。絵に目映画『GHOST IN THE SHELL』(インターナショナル・ヴァージョン)の併映作品として劇場公開された。監督、演出は北久保弘之が担当。オープニング曲の提供および音楽プロデュースを石野卓球が提供。なお、キャラクターデザインは劇場用アニメ『攻殻機動隊』よりも、原作マンガ版『攻殻機動隊』に近いものとなっているが、これは原作者の士郎正宗からの要望による。また士郎は、絵コンテのアイデア出しや、ビル建築現場の資料写真の提供などで、ムービーに協力している。

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
花より男子(だんご)(アニメ映画)

1997年3月8日
★★★★★ 5.0 (1)
28人が棚に入れました
1992年~2004年までの長期間『マーガレット』で連載されていた、神尾葉子の代表作。本作は、その人気コミックを大胆な脚色によってミュージカル仕立てにした、オリジナルストーリーの劇場版。ニューヨークの片隅で、雑用係をしながらミュージカルスターを夢見ているヒロイン・牧野つくしは不注意からブロードウェーの人気スター・道明寺司を怒らせてしまう。その場は若手作曲家である花沢類の取りなしによって事なきを得るが、その後何かと道明寺に目をつけられるようになってしまう。そんなある日、稽古中にヒロイン役の桜子が大怪我を負い、これによって降板せざるを得ない事態に。つくしはこのチャンスから、ヒロインの座を掴むことが出来るのか?

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター(アニメ映画)

1997年3月8日
★★★★☆ 3.6 (6)
27人が棚に入れました
1997年春の「東映アニメフェア」にて上映された作品。三太郎は今まで一度もバットにボールを当てたことがない野球少年。ついには、所属チームからのクビを宣告されてしまう。途方にくれながら家路についた三太郎は、その途中でねずみ男と出会った。そして、とあるバットを手に入れる。そのバットは「妖怪バット」。使えば必ずホームランを打てるが、使い続けると魂を吸い取られてしまう代物だ。妖怪バットを手に入れた三太郎はチームに復帰し、試合で大活躍を見せる。そんな三太郎の前に鬼太郎が現れて、妖怪バットを自分に返すように告げる。だが、それを三太郎たちが拒んだため、鬼太郎たち妖怪と野球で決着を着けることとなる。

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
魔法学園ルナ LUNAR! 青い竜の秘密すっぽこ魔法作戦(アニメ映画)

1997年3月15日
★★★★☆ 3.7 (3)
13人が棚に入れました
魔法学園の優秀な生徒達がメンフィスにより誘拐された。スティル学園長は生徒の命と引き換えに青竜のパワーを要求されるが、それを持っている記憶がなく困惑するばかり。エリー、セニア、レナの3人組はそのことを伝えるために集められ、メンフィスの城へと出発。3人は途中で羽の生えたニャンコロを仲間に加え、城へ乗り込むが、バルアやミノタウロスの攻撃に受け、苦戦を強いられてしまう。果たして彼らは囚われた生徒達を解放することができるのだろうか? セガサターンで発売された同名のゲームを題材に、落ちこぼれ魔法使い3人組の活躍を描いた短編アニメーション。『トイレの花子さん』や『ギャグマンガ日和』の大地丙太郎が監督を担当した。

計測不能 5 1997年冬(1月~3月)アニメランキング5位
どんぐりの家(アニメ映画)

1997年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
漫画誌「週刊ビッグコミック」に連載され、身体障害者をテーマに取り組んだ同題コミックを約110分の長編劇場用アニメ化。原作者の山本おさむが脚本も手がけたほか、岡江久美子と原田大二郎、さらに森繁久彌ら錚々たる俳優陣も各キャラクターに声を吹き込んでいる。田崎家に生まれた長女・圭子は聴覚障害と知的障害を併せ持つ重度の障害児だった。耳が聞こえず、言葉もしゃべれない圭子の姿に苦しみとあきらめの念を抱く田崎夫妻。だがそれでも両親はゆっくりと確実に成長していく娘に命の輝きを見出す。ろう学校で先生や同じ境遇の家族たちと接し、互いに支えあう人々。圭子の卒業後も田崎夫妻は、多くの支援を受けながら障害児のための共同作業所「どんぐりの家」の設立を目指すのだった……。本作の実制作は亜細亜堂が担当し、監督は安濃高志が務めた。劇中には字幕が用意され、また終幕部分には実写映像で障害児のための施設とその生活風景も上映されている。
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