ASKA さんの感想・評価
4.0
ドラ映画の中でも異色作。惑星でねじ巻きのオモチャの町を作る。
ドラ映画の中でも異色で、始まりはのび太が未来の福引で引いた小惑星をドラえもんの道具でオモチャをねじを巻いて生きているオモチャにして、オモチャの町を作っていくという始まりですが、途中現代の犯罪者熊虎鬼五郎が道具を奪い取って悪だくみをする。
というのが入ってきて、ドラ映画であまり現代の他の人間が関わってくるのって少ない気がするので、これは異色な印象を受けました。
主題歌が矢沢さんだというのも豪華ですね。
これも観てよかったドラえもん映画でした。