だんちょー さんの感想・評価
3.4
マクロス7後日談
OVA全4話。
マクロス7の後日談で約1年後を描いています。
やはりマクロスというべきなのか、OP曲が超かっこいいですね^^
しかし本編のほうは・・・
まぁファンのための作品ですね。それほど面白いとは言えない・・・
マクロス7が50話越えの長編なので、見終わってそれでも面白いと思った人、さらに続きが見たいと思った人はご覧いただければと・・
だんちょー さんの感想・評価
3.4
OVA全4話。
マクロス7の後日談で約1年後を描いています。
やはりマクロスというべきなのか、OP曲が超かっこいいですね^^
しかし本編のほうは・・・
まぁファンのための作品ですね。それほど面白いとは言えない・・・
マクロス7が50話越えの長編なので、見終わってそれでも面白いと思った人、さらに続きが見たいと思った人はご覧いただければと・・
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
この作品は、1997年12月・・・今から16年前に販売された作品です。ゲームが原作なのですが、ありとあらゆる媒体から本編5作・関連作品23作が発表されているようです。この作品における当時の人気の高さを伺い知った気持ちです(wikiより)。
ゲームでは、大正時代を舞台に主人公が「帝国華撃団・花組」という特殊舞台を率いて悪と戦う・・・という恋愛・戦略シミュレーション+アドベンチャー要素を盛り込んだゲームのようですが、アニメでは「帝国華撃団・花組」が主体となって大活躍してくれる内容になっています。
「帝国華撃団・花組」は、普段は大帝国劇場の舞台で活躍する女優さん達なのですが、一度魔族が出現すると対降魔迎撃部隊に身を転じ、それぞれ得意の武術で立ち向かっていくのですが、今見てもなかなか格好良いと思いました^^
そして日々の鍛錬やチームプレイの大切さ、というメッセージもちゃんと発信してくれている作品です。
キャラデザの作りは時代を感じる部分はあると思います。でも、むしろ僅か16年という短い間におけるアニメ技術の凄まじい進歩に思わず感動してしまいました^^;
この作品の構成はOVA3話なので気軽に視聴できます。
でも、この作品にはニコ生で一挙に放送してくれなかったら、きっと出会えなかった作品だと思います。たまに、懐かしさを感じながら昔の作品を視聴するのも悪くないですね^^
この作品には続編『轟華絢爛』全6話があるので、引き続きそちらを視聴してみようと思います♪
けみかけ さんの感想・評価
4.3
ギャルゲという言葉に反感を覚えたファンが『キャラゲー』なる言葉を生んだという伝説的なヒットゲームにおいて、まず最初にアニメ化されたシリーズがコレ
OVAで全4話
原作ゲームの前日譚となる内容であり、帝国華劇団が結成されるまでの模様が事細かに描かれております
ゲームの設定や雰囲気をそのままにアニメ化したシリーズとしては、オイラがもっともオススメする作品でございます!
というのも、後に制作されるもう一つのOVAシリーズ(豪華絢爛)はゲームの後日譚的な内容でファンサービス要素がメインとなっていたり、TVシリーズの方は独自の雰囲気を追求しつつもゲームとは無関係だったり・・・
純粋な意味でのアニメ化、という面から見てもお話、作画クオリティ共に申し分ない出来栄えの今作は、サクラ大戦というシリーズを知らない方でも!もちろん単にスチームパンクが好きだという方でも!しっかり楽しめるかと思います!
そしてなにより、、、すみれさん可愛過ぎだろっ!w
あぱぱ さんの感想・評価
4.7
視聴回数 全話5回くらい
原作ゲームでひたすら花組メンバーを攻略するために遊んでいた頃が懐かしく思える、大好きな作品。
この原作をプレイした時は「絶対にアニメ化してほしい」と思っていたので、このOVAがリリースされてすぐにレンタルして何度も見ました。
物語は原作スタート前の花組が結成されるまでと、原作にはない舞台公演の話で、原作ファンの期待は裏切らない出来になっています。
スタッフは原作通り、構成 あかほりさとる、音楽 田中公平、そして声優は原作キャラクターと同じ声優陣。文句がないですね。
登場人物の乙女たちは、全員が個性的で物語を引き立ててくれます。
舞台演劇や戦闘でも華があります。
隊長の大神は、だらしないハーレム主人公よりかなり好印象。
何より一番よかったのは、作画だと感じています。
太正ロマンとスチームパンクを上手に描写されていて、
光武の動きや蒸気の描写、翔鯨丸の発進シーンなどは原作をプレイしている人には歓喜だと思います。
(光武は原作ゲームだと、升目のシュミレーションでしたので、このアニメのような戦闘シーンはプレイヤーの想像でしかなかったです)
オープニング曲は定番の「檄! 帝国華撃団」
4巻だけエンディングは原作エンディングと同じく「花咲く乙女」が流れて、このエンディングを聴くだけで胸が熱くなります。
(花咲く乙女の最期で、ピアノと横山智佐が歌うパートが切なくさせてくれます)
私はサクラ大戦で初めて多数の女性キャラクターに対する視点をもつようになったきっかけと認識しています。
(これを機に恋愛シュミレーションゲームを多くするようになりました)
未だに根強い支持がある作品ですので、機会があれば原作ゲームとOVA 2作、劇場版は視聴されてみるといいと思います。
(余談)
ついに新サクラ大戦が始動しました。とても嬉しいです。
新しい華撃団に注目しています。
sobako777 さんの感想・評価
2.4
物語の導入部分というか、基本ニュアンスだけを垣間見せられた感じで、作品としてはとても中途半端! しかもセリフは説明臭くて声優の演技は大げさ、時代錯誤な演出なのだが、それでも、物語の基本がしっかりとしているのだろう、不思議と記憶に残り、『××探偵八雲』なんかより、よほど印象に強い。全19巻の原作マンガは、とても上下2本のOVAにはまとめきれなかったということか。
arts さんの感想・評価
3.5
キャラクターデザインが気になって、予備知識なしで視聴しました。
期待したキャラクターデザインについては非常に満足。
いかにも90年代というデザインが好きな人は、まず見ても後悔しないと思います。
また、キャラのコスチュームも露出度が高く、若干時代を感じますが色っぽくてよかったです。
内容ですが、物語の雰囲気が第一話と第二話以降で大きく異なります。
第一話でドタバタギャグっぽい展開だったのが、後半かなり重たい内容になります。
シリアスなのはそれはそれでいいのですが、キャラクターが魅力的な分、第一話のドタバタギャグ風な作風で最後までやってもらいたかったです。
また、作画に関して第三話の前半の回想シーンは必見です。
残念だったのは、物語が中途半端だったことです。
視聴後にネットでいろいろ見たのですが、本作に続く第二部なども企画されていたようです。
また、メディアミックスや外伝アニメも存在するようなので、機会があれば是非見てみたいと思います。
物語がしっかりしていたら結構名作だと思います。
シリアスな内容を含みますが、可愛い女の子が活躍するSFが見たい人におススメしたい作品です。
JBさん さんの感想・評価
4.5
久川 綾・三石 琴乃・丹下 桜・井上 喜久子・菊池 志穂
子安 武人・檜山 修之と超豪華声優陣で正直よだれがダラダラww
もうこの組み合わせの声優陣をメインにもってくるとか絶対無理!
特にメイン4人の女性声優の演技力といったらもぉ!!
マジで半端ない・・・正直、絶句して目が離せなくなる。
物語としては3話構成と短く序章といった感じで
4人の天使達が闘う理由を描いて終わってしまうのが残念ですが
それでも、一見の価値は十分にあり、余韻が残ります。
arts さんの感想・評価
3.7
オリジナルストーリーなので、原作ファンには不評かもしれません。
ただ、キャラクターの可愛らしさやストーリーの「ゆるさ」は健在です。
真剣に見るのではなく、気楽にぼけ~っと見るのに向いている作品です。