1997年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画一覧 3

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月25日の時点で一番の1997年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

67.7 1 1997年秋(10月~12月)アニメランキング1位
マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!(アニメ映画)

1997年10月7日
★★★★☆ 3.8 (93)
565人が棚に入れました
マクロス7艦内で花に歌エネルギーが効くのか実験している最中、どこからか熱気バサラたち以外の歌エネルギーを感知し、花が反応する。興味を持ったバサラは単独でファイアーバルキリーに乗り、発信源と見られる辺境の星に向け飛び出してゆく。訪れた辺境惑星の村でバサラは、感知した声を「呪いの声」として恐れる村人たち、そしてその声が聞こえてくる山で父親を失ったという音楽好きの少年ペドロと出会う。

声優・キャラクター
神奈延年、櫻井智、菅原正志、子安武人、根谷美智子、こおろぎさとみ

64.0 2 1997年秋(10月~12月)アニメランキング2位
音響生命体ノイズマン(アニメ映画)

1997年11月22日
★★★★☆ 3.6 (41)
171人が棚に入れました
STUDIO4℃とバンダイビジュアルが1997年に制作した短編アニメーション。人々から音楽を奪い、街を支配する怪物ノイズマンと、音楽の実によってノイズの呪縛から解き放たれた少年少女達の戦いを描く。監督はSTUDIO4℃を代表するクリエイター森本晃司。キャラクターデザイン・世界観設定・作画監督に湯浅政明を起用し、かつてない色彩感覚と造形センスでアニメーションに新風を吹き込んだ。疾走感溢れる音楽を手掛けたのは管野よう子。当初から DVD化を想定して作られ、映像と音響の両面にデジタル技術を大幅に導入したことでも話題を呼んだ。わずか15分という短さながら、スピーディな展開と魅力的なビジュアルで熱狂的なファンを獲得し、カルトムービー化。

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

NO MUSIC, NO LIFE.

森本晃司×湯浅政明×菅野よう子。
夢のコラボにより制作された15分間のショートムービーです。
(『音響生命体ノイズマン』~森本晃司コレクション~に収録)

内容はいたってシンプル。
音(音楽)を巡る人類とノイズマンの戦いを描いています。
(視聴前は”ノイズマン”というヒーローものだと思ってましたがw)
まるでジェットコースターに乗ってるかのような超速展開は、軽快のひとこと。
とにかくもの凄い勢いで情報が頭に流れ込んできます。この快感、クセになる~(笑)。

画面から溢れ出るスピード感とアイデア、そのセンス。
”音”と”映像”へのこだわりが、面白いほど伝わってきます。
なにより湯浅政明が創り出す世界観。やっぱり好みです。色合いもいい。

ファンにはたまらない夢空間。アナタもその”実”を味わってみませんか?
それにしてもノイズマンの声(小桜エツ子)は、なんだか妙な中毒性が(笑)。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 22

計測不能 3 1997年秋(10月~12月)アニメランキング3位
王立宇宙軍 オネアミスの翼 〈サウンドリニューアル版〉(アニメ映画)

1997年11月22日
★★★★☆ 3.7 (9)
45人が棚に入れました
人類初の有人宇宙飛行をめざして設立された“王立宇宙軍"。だが実験は失敗続き、計画は遅々として進まない。その宇宙軍の士官であるシロツグも、仲間たちとともに怠惰な日々を送おり、国防省内でも廃止が検討されるほどだった。だが、少女リイクニとの出会いが彼を変えた。彼女に刺激を受けたシロツグは、有人飛行実験のパイロットに志願するが……。精密な設定とリアリティある人物描写で評判となったSFアニメが、公開10年を経て、ドルビーデジタルサウンドで再上映された作品。
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