1996年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 70

あにこれの全ユーザーが1996年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月18日の時点で一番の1996年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
幽☆遊☆白書・映像白書2~飛影の章~(OVA)

1996年1月19日
★★★★☆ 4.0 (3)
40人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
飛影ファン待望、新作オリジナルアニメ+TV名場面集+声優トークで贈るオリジナル企画ビデオ。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
幽☆遊☆白書・映像白書2~蔵馬の章~(OVA)

1995年12月28日
★★★★☆ 3.7 (4)
39人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
蔵馬ファン待望、キャラクター別のオリジナルビデオが登場。佐々木望、緒方恵美、桧山修之ら、メイン声優たちの座談会や新作アニメなど見どころもりだくさん!

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ダーティペア FLASH3(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 4.0 (5)
37人が棚に入れました
高千穂遥原作の人気SFアクションの3作目。監督は前作に引き続き、望月智充。ユリと合流するために旅客機に乗っていたケイは謎の戦闘機の攻撃に遭い、雪山に墜落した。なんとか助かったケイだったが、そばにいた瀕死の女性から赤子を託され、町に向かって歩き出す。ところが武装した集団に銃撃を受ける。狙われているのはケイではなく、赤子のほうだと気づき…。

声優・キャラクター
島津冴子、頓宮恭子、巻島直樹、沢木郁也

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

先入観がなければ楽しめる作品

「ダーティペア FLASH」の三作目。
一話完結型。
各話がそれぞれ綺麗にまとまっているので、OVAではあるが地上波アニメを見ているような感覚で見ることができた。
シリアス回とギャグ回のバランスもとてもよかった。

本シリーズを見た個人的な面白さは3期>1期>2期の順だった。
それぞれ次のような印象を受けた。
1期がダーティペアが絆を深め正式なパートナーになるための物語。
2期がギャグ重視。
3期が通常の任務の話。
個人的には本作が一番好きだった。

無印ファンには本シリーズを低評価の人もいるようだが、先入観がなければ楽しめる作品だと思う。
勢いがよく勧善懲悪な展開が見ていて痛快だし、キャラやメカニックのデザインなど様々な面で、本作には90年代のアニメの良さが凝縮していた。

90年代のアニメが好きな人には本作を見ることをおススメしたい。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
幽☆遊☆白書・映像白書2~桑原の章~(OVA)

1996年2月7日
★★★★☆ 4.0 (3)
37人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
音声切換でミュージックビデオとしても楽しめる、キャラクター別オリジナル企画ビデオ。桑原のファンは必見の作品。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
青空少女隊 番外編「雪国少女隊」(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.7 (8)
35人が棚に入れました
清水としみつの描く、航空自衛隊を舞台にしたラブコメディ漫画をOVA化したもので、本作は第二期シリーズ再始動に先駆け制作されたインターミッション的内容。 801飛行隊の面々が雪深い山奥へとわざわざ向かうその理由は、ズバリ慰安旅行。しかし、なんとかたどり着いた目的地の旅館はありえないほどボロく、どうやら幹事の鷺ノ宮が予算を私的に使い込んだ結果らしい。問題はそれだけに留まらず、旅館の女将はここに特攻隊の幽霊が出ると客を脅すわ、なんとびっくり本物の零戦まで屋内に飾ってあるわ……。彼らは無事この雪山を脱出できるのだろうか。 温泉を舞台にしているだけにお約束のサービスショットが盛り沢山。本作のファンならいてもおかしくない生粋の航空マニアは、零戦の描写でお楽しみください。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド・ファイナル(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.8 (4)
31人が棚に入れました
すっかりおなじみになった「リューナイト」シリーズの最終作。見習い騎士から“光速の聖戦士"と呼ばれるほどの成長を見せたアデュー一行冒険を描く。覇王ギルツを倒すべく、砂漠の中の温泉街にたどり着いた。巨大温泉旅館を経営するイクズス、ヒュント、マルトーはウワサを聞きつけてやってくる勇者を捕らえては地下の秘密迷宮に送り込んでいた。真相を知ったアデューたちは“世にも恐ろしいダンジョン"と呼ばれる地下迷宮に向かうことになるが…。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
魔法少女プリティサミー ~電脳帝国の逆襲~(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.8 (6)
30人が棚に入れました
「天地無用!」で人気のキャラ、砂沙美を魔法少女役で主人公にしたOVA。脚本は天地シリーズでおなじみになった黒川洋介が担当。魔法の国、ジュライヘルムの皇女、津名魅に選ばれた地球人の少女が魔法の力でプリティサミーに変身する。普段はその正体を隠して暮らしているのだが、電脳ソフトで世界征服を企む会社と戦う。サミーはその舞台となる秋葉原に赴くことになり…。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

90年代の秋葉原を舞台に大暴れ。知ってる人には懐かしい雰囲気

プリティサミーに関してのあらすじは1話の方にて。

この2話は想定外に面白かったです。

今のアニメ・漫画で溢れる前の電気街として栄えていた頃の秋葉原を舞台に、やりたい放題やっちゃってます。

主人公?の天地くんもPCオタクだったようで、今回は色々活躍します。
もちろん、砂沙美ちゃんも美沙緒ちゃんのためにプリティサミーとして奮闘します!


OVAらしくマニアックな方向性で大変良いと思います。でも小ネタが分からなくても普通に楽しめる、秀逸な出来です。(オチはちょっと強引なような・・・気もします)


他の魔法少女でいうと、‘ナースウィッチ小麦ちゃん’とか‘まじかるカナン’なんかでも秋葉原ネタが出てきますね。
今回のサミーはそれらのあるあるネタを踏襲した上で、一つのストーリーを作り上げている点に感心しました。


下らない話なのに何故か壮大な物語のように感じてしまう、男の野望ってテーマはやはり燃えますね。
ちなみに、EDテーマ「愛の負け戦」は松本梨香さんが演歌を歌い上げます。本気で上手いです。

{netabare} 天地と隠れPCショップ店員の合言葉の交わし合い「秋葉原は?」「飯屋が少ない」で笑いました。昔は今ほど飲食店は立ち並んでいなかったので、あるあるネタとして通じるんですね。

あとビフ・スタンダードが天地に自慢のソフトを「処理速度が遅い」と貶され、逆切れするシーンも笑ってしまいます。
「標準化のためには仕方ないんだ!マウスなんか使うな!コマンドを使え!せめてショートカットを覚えろ!」って・・・とても悲痛な叫びでした(笑) {/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.9 (4)
27人が棚に入れました
ゲームメーカー・セガの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公にしたOVA作品。メガCD用ゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』が原作となっており、テイルス、ナックルズといった仲間たちや、シリーズお馴染みの悪役Dr.エッグマン、それに最強の敵・メタルソニックといったキャラクターが登場する。実制作はスタジオぴえろが担当。第1巻『エッグマンランドへむかえ』、第2巻『ソニックVSメタルソニック!!』の全2話が制作された。なお北米地域では、第1・2巻の内容をまとめたものが、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ:ザ・ムービー』のタイトルで発売された。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
世紀末☆ダーリン(OVA)

1996年2月16日
★★★★★ 4.3 (2)
25人が棚に入れました
男性同士による禁断の同性愛を描いた、なると真樹の原作漫画をOVA化。緒方と高杉は、相手を受け入れるのではなく、積極的に相手に攻め込みたいというタイプの男性。両者は思い人になりながらも、相手を“落としたい"という願望があり、攻め込みたい性格の両者はなかなか恋愛を発展させられずにいた。そんなある日、二人は温泉旅行に行くことになる。会社では周囲の目を気にしながらの生活だったが、邪魔者なしの温泉旅行ともなれば、急接近するチャンス。「俺はあなたが好きだ!」「僕も君が好きだよ」と、互いに熱い思いをぶつけ合う緒方と高杉。二人の恋の行方はいかに!?

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
綾音ちゃんハイキック!(OVA)

1996年1月21日
★★★★☆ 3.7 (4)
24人が棚に入れました
女子キックボクシングを題材としたスポ根アニメ。プロレスラーを志望していた三井綾音がキックボクシングで活躍していく姿を描く。女子プロレスラーの豊田真奈美や前川久美子なども実名で登場している。

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

ストーリーは割りと王道で観やすかった。
wikiでは打ち切りと書いてあるが、別に打ち切りを感じさせる終わり方ではなかった。

OPは名曲

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ぼくのマリー(OVA)

1996年3月6日
★★★★☆ 3.6 (5)
21人が棚に入れました
集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載していたSFラブコメディーを、全3巻からなるOVAシリーズとして映像化。 同じ大学に通う美女・真理に対しての片想いが高じて、ついには彼女そっくりのアンドロイドを作り上げてしまう超科学オタクの雁狩ひろし。本来は二人きりでひっそりと同棲するはずだったが、天真爛漫なその彼女・マリーはひろしの後を追って大学にまでやってきてしまう。真理そっくりのマリーはたちまち周囲の評判となり、なんとか妹であると誤魔化した彼女を通じてラッキーにも真理と親しくなってしまうひろしだったが……。 青春アニメを得意とする望月智充が監督を務め、物語冒頭の軽快なテイストが満喫できる仕上がりとなった。ただし巻数の少なさから、原作終盤のヘビーな展開にまで到達できなかったのは少し残念?

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
COMPILER FESTA(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 3.8 (4)
21人が棚に入れました
麻宮騎亜原作のコミックのOV化第三弾。
監督は前作「陽の章」に引き続き、村山靖で送る。3次元世界にいるルーチンは3日以内に帰還すること。拒否すれば地球を消滅させる……電次元評議会が下した決定はあまりにも突然だった。
それに加えてコンパイラたちに送り込んできた刺客が今までで最強の相手との触れ込みに…。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ご近所物語(アニメ映画)

1996年3月2日
★★★★★ 4.2 (2)
21人が棚に入れました
少女漫画誌『りぼん』に連載されていた矢沢あいの人気コミックをアニメ化。本作は「96春東映アニメフェア」に出品された劇場版。 幸田実果子は矢澤芸術学院服飾デザイン科に通う女の子。マンションの隣の部屋に住む幼なじみの山口ツトムが前々から気になるものの、素直になれないまま現在も同じ学校に通っている。ある日、2人の共通の友人である勇介から、ツトムの本命は自分だと聞かされた実果子。ツトムのことが気になって仕方がないが、当のツトムは人気バンドのボーカルに似ていることから女の子たちにちやほやされまくり。面白くない実果子は、ツトムとケンカをしてしまう。翌日、ツトムに謝ろうとした実果子だが、彼の姿は見つからない。そのとき、屋上から実果子をモデルにした巨大アドバルーンが空に舞い上がり……。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
新海底軍艦(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 3.5 (7)
19人が棚に入れました
ファンの多い東宝特撮映画『海底軍艦』をイメージソースにしたOVAで、同じく東宝より2巻まで発売された。 南極に出現した巨大な円柱型メカ。それの調査に向かった青年・有坂剛は突如その物体から攻撃を受けてしまう。現行兵器をまったく受け付けないその敵を前に為す術がない人類だが、太平洋戦争の終盤に日本海軍が製造したという海底軍艦「ラ號」が現れ敢然と戦いを挑む。オーバーテクノロジーで武装したそれを操っているのは、なんと失踪したはずの剛の父であった? キャラクターデザインに安彦良和、メカデザインには小林誠という豪華な布陣で制作された本作だったが、残念ながら未完で終わっている。
ネタバレ

まみあな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

アネットが良かったです

この度YOUTUBEで鑑賞できました。先に書いた感想を以下に訂正します。
『もうだいぶん前に鑑賞したので、異世界人(Wikipediaで復習したところ地空人というらしい)ヒロインのアネットが好みのタイプだった、というぐらいしか憶えていません。』
←アネットにはやっぱり惹かれる。ただ仮死状態で何十年も生き、現代に蘇生できたらしいが、その過程が省かれていて、荒っぽいストーリー展開です。なお、アネットのcvが岩男潤子であることに今回気づいた。私が惹かれるヒロインと縁がある声優さんのようだ。

『「重力レンズリング」とかいう地空人の武器が強力過ぎて(たしか突然現れて光線で破壊しまくりだったか)真面目に解釈するなら「あれなら我々地上人はひとたまりもないな」というところだが、地上人側が敗北しないのがしらけた。作画の都合とでも見做しておけばよいのだろうが、製作側は鑑賞者のその解釈に頼ってはいけないよ。』
←これは依然としてそう思う。円筒形の巨大物体が地球を囲む技術力の地空人に勝てるなんて。さらに、羅号は第二次大戦時の作り直しに過ぎないはずなのに、現代の技術をプラスしたとしても高性能過ぎる。

『髯、髭、鬚を生やした真面目づらの艦長が、手を上下左右に振り回して「羅號発進!」と叫ぶ場面は、観ていてこちらが恥ずかしくなるほど芝居じみた大袈裟なアクションだった。』
←このジェスチャーは無くなっていた。昔観た時は確かにあったのに。わざわざ改訂版つくったのだろうか???

『他の出来が芳しくない分、アネットの魅力が突出していたような気がします。』
←結局、{netabare}観てても単純に、アネットと剛が無事に生きながらえてハッピーエンドとなることを願っていて、そうなって良かったで~す。{/netabare}アネットが全裸で水浴びしていたところが一番乗り出して観れるシーンです。このアニメはこれでいいのかもしれない。だって、これでアネットが男だったら、粗だらけの物語と設定ばかりが目に付く作品ですから。
 

投稿 : 2024/12/14
♥ : 4

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ちと見てみたいです。と思ったら有難く見れました

ぶらっくもぁさんからの有難い情報のおかげで視聴できました。
神ギタリストのリッチーより私にとっては神ですw

地上人とは別の世界の住人である敵対勢力の侵攻を、超兵器「海底軍艦」で迎え撃つってのは映画と同じです。
映画のあの印象的且子供の落書き的神デザインの轟天号に対して、本作の羅号はもっと大艦巨砲主義の軍艦らしいゴツさですね。
ナディアの発掘戦艦エクセリオンは怪獣総進撃のムーンライトSY-3へのオマージュが強烈ですが、コレはあまり元デザイン意識してないかなとw
とは言え、轟天のミソである艦首のドリルと格納式艦橋は健在です。
私はもちっと轟天の潜水艦に近いクラシックなラインの方が好きかも。

んで話的には映画とは違いまして、どうも本来は敵との和解の道も展開の視野に入れた作品目指してた節があります。
とは言え、OVAで2話で終わってしまってますので。
アニメでは敵の地上攻撃を阻止し、本拠地へ羅号が向かうところで終わってます。ネタバレしてもこの作品今から見ようって人は少ないと思うんですが、一応書くの控えます。

 因みに元の映画は雑に書くと、敵地に乗り込み皆殺しですw
まぁ捕えていた敵の女王が解放されて、崩壊した自らの国に泳いで帰っていくラストが意外と複雑な印象のまま終わるんですけどね。
轟天も完全に帝国海軍の秘密兵器であり、艦長の神宮寺もあくまで太平洋戦争の起死回生の一手として轟天を建造してますし、地上人類の為に崇高な思いで戦うというより、昔の上官に説き伏せられてショウガネェナ的に戦ってるとも言えるので、ちょっとシニカルな映画とも言えるんですが・・・

 という事で、このアニメがどうかと問われれば昔の海底軍艦が好きな人が懐かしさで手を出すのはアリですが強くお勧めはしないです。当時のOVAとしては出来は悪くないと思いますが・・・
私個人は続きが有るなら見てみたいとは思う程度には楽しめました。

若い人は・・・・そもそも「海底軍艦」という名にソソルものも無いでしょうしねw

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こんなOVA有ったんですね。
私がアニメから離れ気味だった頃の作品ですので、存在を知りませんでした。
youtubeでOPだけ見つけましたが、どうやら轟天号のデザインも違うようですが・・・
映画の海底軍艦って轟天が動き出すのも中盤からですし、意外と戦闘シーン少なくて寂しいんですよね。
海底軍艦はあのデザインで特撮だからカッコイイのだとは思いますが、ちょっとこのアニメも見てみたいです。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
POWER DoLLS[パワードール] オムニ戦記2540(TVアニメ動画)

1970年冬アニメ
★★★★★ 4.1 (3)
19人が棚に入れました
作戦開始早々自分のパワーローダーを撃破されたフェイルンは、機体を回収するついでに戦争孤児の兄妹を拾ってきた。これらは作戦と何ら関係のないことで、何故そんなことをしたのかとクァンメイに問い詰められたフェイルンは、「ローダーの機密も子供たちの命も放っておけない」と言う。彼女もまた、親を亡くした孤児だったからだ。 その後、ドールズに新たな任務が言い渡された。それは地球政府軍に接収されているシャトー村の軍用ダムを爆破するというものであった。しかし、この任務にフェイルンは気が進まなかった。作戦目標のダムは、彼女の父が生前建設に携わったものだったからである。 任務と父への思いの二つに心を引き裂かれ、苦悩に満ちた作戦が始まる。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
ウルトラマン カンパニー(アニメ映画)

1996年3月9日
★★★★☆ 3.7 (3)
18人が棚に入れました
SD化されたウルトラマンや怪獣たちが展開するドタバタギャグアニメ。なんでも屋・ウルトラマンカンパニーで働く、ウルトラマンや怪獣たちの珍道中を描く。 ウルトラマンカンパニーはデパートに展示されていたモヤモヤ像の警備を依頼される。しかし、像は何者かに盗み出されてしまった。カンパニーの社長・セブンは、像の持ち主・ギャンと4日中に取り戻すことを約束。しかし、モヤモヤ像を盗み出した張本人はギャンだったことが発覚する。さらに、その像は偽物であった。本物はギャンの兄・ヤンゴ博士のいるペロペロ島にあったのだ。真相を知ったカンパニー一行は、さっそく島へ向かった。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
M.D. GEIST II DEATH FORCE(OVA)

1996年3月1日
★★★★☆ 3.5 (6)
17人が棚に入れました
1986年に発売されて、主人公の狂気を描いて反響を呼んだ異色のSF戦記OVA『装鬼兵MDガイスト』の続編。 惑星ジュラ。反乱軍ネグスロームとジュラ正規軍の熾烈な戦いの中、後者に属する軍人ガイストは戦争実験体「M・D(Most Dangerous Soldier)」としての狂気が奔出。無人の無差別殺人兵器「デスフォース」を大地に開放した。結果、ジュラは陣営を問わぬ殺戮地獄と化し、生き延びた小数の人間は必死にデスフォースに抵抗していた。そんな中、殺人兵器をはねのける巨大な自走型の要塞島の中で、一人の救世主が立ち上がる。彼の名はクラウザー。ガイストに挑むもう一人のM・Dだった! 発売後じわじわと人気を高めた前作が1992年、アメリカでヒットした事実を背景に同編の「完璧版」(新作カットを約50追加)が1995年に発売。さらにこの続編が制作された。異才クリエイターの大畑晃一以下、多くの実力派スタッフが制作に参加している。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
SHADOW SKILL ~影技~ (第2期)(OVA)

1996年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
岡田芽武原作のコミックをOV化。スタッフもキャストも前回と同じメンバーで送る。傭兵の都、クルタ王国で行われる闘技祭に参加した、史上最強の格闘術“影技"を持つエレ。実の弟のように育ってきたガウも傍らで“影技"を体得しようとする。大会も準決勝になり、エレはコアと戦うことになるが、ガウが人質にとられ…。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
カメレオン2 地獄のキョーダイ(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.6 (4)
15人が棚に入れました
人気不良少年ギャグ漫画『カメレオン』の、オリジナルビデオアニメーション第二弾。この第二巻では、かつて中学時代にヤザワ以上のイジメを受けていたキュウこと久古が登場。徹底的な報復を行い恐れられることでイジメから解放され、霞ヶ浦学園―通称カス学では、「殺人マシーン」と呼ばれる彼と、ヤザワが出会い意気投合。互いを「キョーダイ」と呼び合う関係になる。ところが、カス学の不良たちによる報復で殺されかけたキュウは、「ヤザワに見捨てられた」と思い、恐ろしい復讐へと動き出す。頼りになる相沢や椎名を刺傷し、ヤザワのマドンナであるヒカルを人質に取るキュウ。果たしてヤザワは、いつものハッタリでキュウの信頼を取り戻せるか?

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
装鬼兵M.D.ガイスト <完璧版>(OVA)

1996年3月1日
★★★★☆ 4.0 (3)
15人が棚に入れました
ダークアクションヒーローが活躍する作品で、本作は1986年に発売された『装鬼兵M.D.ガイスト』に新規の戦闘シーンを追加したディレクターズカット版。荒廃した惑星ジュラを舞台に、地球政府の惑星統治に反対するゲリラたちの戦う姿が描かれていく。主人公は、常人を超えた戦闘能力を持つ、元正規軍特殊部隊所属のガスト。ガイストを中心に戦いの嵐が巻き起こる。また、本作は『最遊記RELOAD -burial-』や『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』の大畑晃一が監督し、中多和宏や松本梨香、銀河万丈など豪華声優陣が揃っている。

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

世紀末っぽい作品

無双系主人公ガイストが暴れまわる作品
その戦闘シーンは必見です
この完璧版では3分ほど新作カットが存在します

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
COMPILER FESTA(OVA)

1995年12月21日
★★★★★ 4.1 (2)
15人が棚に入れました
麻宮騎亜原作のコミックのOV化第三弾。監督は前作「陽の章」に引き続き、村山靖で送る。3次元世界にいるルーチンは3日以内に帰還すること。拒否すれば地球を消滅させる……電次元評議会が下した決定はあまりにも突然だった。それに加えてコンパイラたちに送り込んできた刺客が今までで最強の相手との触れ込みに…。

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
あずきちゃん ホワイト・バレンタイン 恋のチャンスがやってきた!!(アニメ映画)

1995年12月23日
★★★★☆ 4.0 (2)
15人が棚に入れました
あずきちゃんの恋の騒動を描いた短編アニメ映画。原作は秋本康と木村千歌。小学5年生の女の子、野山あずさのあだ名は“あずきちゃん"。彼女は転校生の勇之助に片思い中。バレンタインデーに彼に手作りのチョコレートを渡そうと決意するが、勇之助はスキー旅行に出かけてしまうという。しかし、あずきの弟・だいずも勇之助と一緒に旅行へ行くことが判明。旅行当日にだいずを迎えに来るという勇之助に、あずきはチョコレートを渡そうとするが…。

声優・キャラクター
ゆかな、宮崎一成、佐久間レイ、松本梨香、川田妙子、皆口裕子、安井邦彦、小桜エツコ、真殿光昭、津久井教生、鈴木晶子、園部啓一、東さおり

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
カメレオン5 冷凍庫コチンコチン大激斗!(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.7 (3)
14人が棚に入れました
人気不良少年ギャグ漫画『カメレオン』の、オリジナルビデオアニメーション第五弾。この第五巻では、IQ200を誇る危険な不良中学生・由来カオルが登場。度胸試しとして、仲間のニーヤをけしかけてヤザワを襲わせたカオルは、ヤザワが偶然ニーヤを倒す瞬間を見て、彼の成り上がりが、実力の伴わないハッタリとツキの産物だと見破る。メッキを剥がされ、徐々に追い詰められてゆくヤザワは、カオルにコケにされ復讐の鬼となったニーヤからも狙われ、いよいよ四面楚歌の状況に陥る羽目に。果たして二人の恐ろしい中坊を、ヤザワは撃退することができるのか?

計測不能 24 1996年冬(1月~3月)アニメランキング24位
転校生(OVA)

1996年3月8日
★★★☆☆ 3.0 (2)
14人が棚に入れました
ヒット作品『同級生 夏の終わりに』『下級生』などに続く、ビデオメーカー・ピンクパイナップルの学園ものOVAシリーズ。私立海原学園の高校2年生・津久井真一は、隣家に引っ越してきた自称「幼なじみ」の少女・綾瀬葵の出現によって戸惑いの日々を送る。彼を「しんちゃん」と呼んで好意を示す転校生・葵だが、真一の方は彼女と共有するはずの記憶の欠片がなかなか思い出せない。それでも次第に距離を狭める二人だが、葵にちょっかいを出す美男子・剣崎光太郎の存在も真一は気になる。そんな中、彼は同級生の藤野真美やさらなる転校生・海老名美伽、葉山麗華なども視界に入ってきて……。R指定の15禁作品で、真一と葵の恋の進展を主軸とした青春恋愛ドラマとして評価が高い。主要な登場人物たちに気を使ったクロージングも印象的。キャラクターデザインは『機甲戦記ドラグナー』『MAJOR(第2作以降)』などでも同職を担当の大貫健一。
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