1996年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVA一覧 43

あにこれの全ユーザーが1996年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月05日の時点で一番の1996年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

79.2 1 1996年冬(1月~3月)アニメランキング1位
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(OVA)

1996年1月25日
★★★★☆ 3.9 (734)
3866人が棚に入れました
地球連邦軍パイロット シロー・アマダ少尉はアジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属されたアジア戦線では、アイナと敵味方と分かれて対峙することになる。そこに至ってシローは、人間性として当然の倫理を否定する戦場においても敵とわかり合うことも可能だと叫び、それを証明すべく戦うのだった…。
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

戦争とラブストーリー、そしてモビルスーツ・・・またまたロボ物:第5弾

ファーストガンダムは視聴済で本作品を視聴しました

主人公で地球連邦軍のモビルスーツパイロットの「シロー・アマダ」と
敵方ジオン公国軍の「アイナ・サハリン」のラブストーリー・・・

最初は宇宙でのシローとアイナの出会いが結構ドラマチックだったのでそのまま
ラブがメインのお話が展開されるのかと思ったのですが

とんでもなく本格的な「戦争モノ」でした

世界観はファーストと同じ宇宙世紀で
ファーストでのアムロくんと同じ一年戦争のとき

舞台は地球で
戦闘シーンの
ほとんどが地上戦です


印象的なのは各キャラのリアルな設定です

ほとんど突出したキャラがいません
人物もメカも
ヒーロー的な存在はなく
ガンダムなんかは何機もでてきて
普通に兵器として扱われています

シローも一応「08小隊」の「小隊長」さんなのですが
特殊な能力(ニュータイプとか)の持ち主でも
腕利きのパイロットでもありません

小隊の人たちもみんなひと癖ふた癖あるのですが
特別に抜きん出た能力を持った人はいません

でも
その分
小隊としての戦術や作戦なんかが
より際立っていて
いかにも「戦争してる」って感じがします


そして
シローの場合は
小隊長としては
むしろ「アマちゃん」と呼ばれているくらい(N○Kのドラマじゃないよ^^)
人間的には未熟のようで
ちょっとしたことで
ムキになったり
部下のいないところで
愚痴をこぼしたり
熱血で単純な性格丸出しなのです
なにより
恋愛についてはちょっと不器用なところも見せていて
なんだか
フツーすぎて逆に親近感が沸いてきます


さて
気になるお話のほうはというと
宇宙で出会ったシローとアイナが
地上で再開を果たすのですが
お互い敵同士という立場

最初はモビルスーツに搭乗していて
相手が誰だか分からず
戦闘状態の中での出会いとなります

でも
その後の展開の速さに驚きました

シローの単純な性格からなのか
{netabare}生死を分けるようなシーンでアイナに突然コクったり{/netabare}
貴族の家柄であるアイナの
世間知らずの人柄からなのか
{netabare}えっ・・・こんな所で?
って思うよな場面で突然シローに「ちゅー」したりで
イッキに恋が進展してしまいます{/netabare}

{netabare}しまいにはビームサーベルでお風呂まで沸かして準備万端~{/netabare}
なんて
ここまでしたなら最後までいってもよかったんですが・・・

さすがに「戦争」と「恋愛」を絡めたお話だけあって
ここから「ロミオとジュリエット」的展開がまっていたのです

戦争で敵同士になってしまった二人
いくつもの困難を乗り越え
最後は二人一緒に・・・
だったのですが

{netabare}最終的に
二人がどうなったのか
よく分かりませんでした{/netabare}

実はここで
個人的に重大なオチ(ミス)があったのです

この作品
11話の「震える山(後編)」が最終回だったんで
それを観終わってDVDを返却し
さ~感想文でも書こうかな~
その前に情報リサーチしよ~
なんて思いつつ
Wikiを見て
愕然としました

{netabare}まだ続きがあった・・・(ToT

{netabare}特別編「ラスト・リゾート」・・・(^^!
なんじゃこりゃ~!

{netabare}しかも最終回の11話と同じDVDに収録されているのに
すっかり見落としてました{/netabare}{/netabare}{/netabare}

もういっぺんDVD借りてきて
あらためて視聴し
大泣きしましたよ~
もちろんお話にですよ~


気を取り直して
最後に
モビルスーツについてですが

本作品
「ガンダム」と「ザク」がいっぱい出てました^^

地球連邦軍のメインは
「陸戦用ガンダムEz8」(イージーエイト)
なんかカッコイイんです
オリジナルのガンダムより^^

対する
ジオン公国軍は
「ザクⅡ」
こっちもカッコイイんです
なんかわかんないけど^^

ほかにもいろいろ知らないモビルスーツがでてきて
困っていたのですが

目立っていたのは
ジオン軍新兵器の
「アプサラス」というモビルアーマー?(ってなに)

ちょー大きくて
ちょー強力な武装をもっているのですが
あんまりかっこよくないんです
なんか亀みたいな形で^^

でも
このアプサラス
別の意味ですごかった

なにがすごかったかっていうと
{netabare}なんと「エアコン完備」なんです^^{/netabare}

この作品
{netabare}戦場は主に熱帯の密林や砂漠で
ガンダムに搭乗するシローたちはいつも暑さに悩まされていたのですが
アプサラスのアイナはいつも快適な様子でした{/netabare}

そのことについて語る
アイナとアイナのお兄さんの「ギニアス・サハリン」の
会話がもっとすごかった

そのときの会話が以下のとおり

{netabare}ちなみにシーンは
なにかのパーティの席
周りのオーディエンスたちが
アイナの美しさに見蕩れているなかでの兄妹の会話です

(ア:アイナ、ギ:ギニアス)
ギ:おおアイナ・・・
  今宵は一段と美しい
ア:お兄様・・・
ギ:本日の初飛行大儀であったな
ア:驚嘆の一語につきました
  ただ空調の調子がいまひとつ・・・
  汗をかきました・・・
  でも飲み物が美味しくいただけるのはうれしいことですわw
ギ:ご苦労だったな
  今夜は楽しむがいいw

そして宴は続く・・・(ナレーションは私が勝手に付けました)

高貴な方々のMS談でした~{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 23

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

個人的にはモビルスーツ戦が最も魅力的に描かれた作品

【レビューNo.53】(初回登録:2023/4/26)
ガンダム作品外伝となるOVAで1996ー1999年作品。全11話。
まあ画像にガンプラ使ってる位なので、ガンダム作品のひとつ位レビューしておこうかなっと。

(個人的なガンダム史)
・「初代ガンダム」ブームの真っ只中を過ごし、アニメにガンプラに夢中の日々を送る。
 ただ「Z」には馴染めず、ここでガンダムから一旦離脱。
・子供誕生を機におもちゃ売り場に通うようになり、ガンプラが劇的に進化してたことに感銘。
 再びガンプラに戻るとともに魅力的なモビルスーツ(以下MS)に惹かれ、本作他関連OVA作品
 等を視聴するようになる。(ここで「Z」だけは完走した)
・そのうち「SEED」が始まり、ストーリーの面白さ、MSデザインの秀逸さに心躍らせたが以降
 の作品が微妙で「00」で再び断念。(ガンプラも諸事情でやめた)
 以降MSデザインが好みな「ユニコーン」だけは観たが、アニメは好きになれなかったなと。
 だから「水星の魔女」なんかも視聴せず。って感じで結構観てない作品も多いですね。
 結局ガンダム作品が好きというより、MSのカッコよさが好きなだけなんだと思うw

(本作品の見どころ)
・MS戦の魅力が十分に引き出されている
 「初代ガンダム」も再び宇宙に戻ってからは、アムロが「ニュータイプ」に覚醒してチート野郎
 と化して、ジオン軍MSが雑魚キャラ扱いとなり一気に萎えたというか・・・
 「『ランバ・ラル』や『黒い三連星』のあの興奮を返せ!」って感じだったのですが、そのよき
 伝統が継承された作品といえます。ジオン派にとってはエースパイロット「ノリス・パッカード」
 が駆る「グフカスタム」の戦闘シーンはまさしく「ガンダムに求めていたのはこれだよ!!」と。
 チート能力ではなく、熟練したパイロット技術・経験に裏打ちされたその強さ。主人公・シロー
 を始めとする連邦軍パイロットも猛者揃いですが、それをたった一機で翻弄していくその様は、
 「これぞMS戦の醍醐味」という心躍るものがあります。
 本作は「初代ガンダム(通称1年戦争)」の外伝ということで、1年戦争になぞり本作でもジオン
 軍は劣勢を極め撤退を余儀なくされるのですが、その状況下で撤退作戦の殿を務め悲壮な覚悟で
 戦場に挑むノリスの姿に「漢の生き様」を見る、個人的にはそんな作品ですね。

・洋画の軍人のノリ?!「第08MS小隊」
 連邦軍にしろジオン軍にしろ、個人ではハミダシ者っぽい組織に反抗的な人物も描かれています
 が、両軍とも基本(組織としては)規律正しく統制された軍人イメージが強い中で、本作では
 「アメリカンナイズされた『ヒャッハー』な軍人たち」
 って開放的な感じで小隊が描かれており、ガンダムの世界観ではかなり異色な感じがあります。
 でもその「異質感」がこの作品には見事にマッチしており、本編にはない
 「こういう小隊があってもいいじゃない」
 という少しアウトローな感じが個人的には好きですね。 

・リアルなミニタリー感
 本作は基本地球の密林地帯での地上戦を描いたミニタリー色の強い作品になっています。ビーム
 ライフルより基本マシンガン等実弾火器での応酬や密林でのゲリラ戦を彷彿させる緊張感、また
 ガンダムの頭が吹っ飛ばされ、その代替品に部品不足からジム頭で急場を凌ぐ等こういう細かい
 描写が個人的にはツボですね(笑)

・恋愛要素や主人公はなんとも・・・
 本作では連邦軍シローとジオン軍アイナとの「禁断の恋」がひとつの見せ場になっていますが、
 いうても普段は両陣営にいて接触する機会もないし、所詮ガンダム作品の恋愛なんで・・・
 それに最後に隊をほっぽり出してアイナの救出に向かうシローにも、「隊長らしからぬ行動」と
 して批判の声も多いですが、まあ当初の「皆で生きて帰る」発言から青臭さや人間臭い主人公で
 はあったので(そのくせ自分は無謀な行動が多いという・・・)個人的には今更感が(笑)
 本編のガンダムシリーズの主人公が、戦争に関係ない民間人少年が騒ぎに巻き込まれる→何故か
 ガンダムを操縦して敵を撃破→そのままなし崩し的ガンダムパイロットに就任?!よりはリアリ
 ティがあり、凡人ながらも自分に正直に生きてていいんじゃないですかねw
  
個人的には「ガンダム」に求めるのは、やはりMS同士のかっこいい戦闘シーンですね。とはいえ
シリーズが進む度に兵器としてのMS性能が上がっていき、戦闘シーンがインフレしていくのもあ
まり好きじゃないんですよね。その点本作はその辺りのさじ加減が丁度いい。チートパイロットも
チートMSもいない「無骨なガチのMSバトル」これこそが本作の魅力ですね。

あと主人公シローの声優が檜山修之さんだったのは、今回初めて知ってビックリですね。
あれから約20年後には、あの「俺ガイル」の厨ニキャラ「材木座」を演じることになるとは・・・
まあ、ある意味どちらも「暑苦しい」という共通点はあるかもwww

(2023/9/30)
お気に入りへ追加。
まあガンダム作品でお気に入りへ入れたいのってこれ位だろうから、そうしようかなっと。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 13

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

檜山コマンドーバラライカ木村

通して見たのかなり前なんで、またレビュー用に早送りしつつ見てた
んだけど、結論から言えばこれキャラ用品じゃねーかな。

【垂れ目と髪の色と口紅の色が素敵な喜久子アイナを眺める作品】
服も色々着替えるんで、多分作ってる方もそのつもりじゃないかと。


ミリ好きなら楽しめるかも、みたいなレビューもあったんだけど、逆に
キツイ気がするなー。自分はちょっと好きくらいでその手の知識もほぼ無い
んだけど、それでも色々気になって話自体は楽しめない。

有名どころのアニメだとフルメタの二期に近いけど、「こんなのと比べて
くれんなよ?ああん!?」っつーミリタリーおたく様は多いと思う。


とりあえずオープニング

検索 The A team - OP (JP)


08小隊って略称だけど小隊は普通数十人で、基本的には4人が頑張る話
小隊の下の分隊(または班)が10人くらいで、更にその下の班(または組)
が4~5人。ミリで4人で思い出したのがこれだった。ってだけ。

あ、上の見れば分かるけどハルヒのキョンの例のネタ元は多分これね。

はいごめんなさい


検索 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 [嵐の中で輝いて] Full version

オープニングが印象的なんで、うっかり中味も見てしまう人は多そう。
170万再生は伊達じゃない

そして1話がさ・・良い出来過ぎるんだよね。いきなり超展開って訳じゃ
ないけど、後半の内容がもう、そりゃあ何度も使いまわすわな出来。
ドラマティック過ぎて、二人が病気になるのも仕方が無いのか・・

そんな幻想的な1話はさておき、他の話じゃスポットがあたってるのは
二人の頭の悪いイチャつきの他は一部の戦場の一部の部隊。


■いつ頃のどんな部隊なのか

初代ガンダムの一年戦争(ジオン独立戦争)がU.C.0079 - 0080
初代ガンダムはこの戦争後半の4ヶ月を描く作品 と、ウィキに書いてある。

【この作品0079】 ポケ戦が0080 ソロモンよ0083

他の人のレビューだと初代の裏話って書いてる人が多いっすね。

ポケ戦もだけど、戦争の中の一部のマイナーな戦場に限定した話なんで、
仮にこの話のメインキャラが全滅したところで歴史にはほぼ影響が無いし、
設定的にはこの手の戦場の潜入のプロの00の刹那やフルメタの宗助なんかが
空気読まずに介入してくると、1人で壊滅させてしまうような未熟集団。

だからこそリアルではあるものの、残念な事にそれ故に華が無い。

作品中で華があるのはアイナだけで、戦場に咲く一輪の花とか陳腐な事も
言いたくなる。・・強いて言えば敵の男のうち二人には華がある、かな。


■レビューのタイトルについて

アイナ以外のこの作品の見所、こいつは凄ぇ組み合わせだよ。

まず主人公の声が昨今声ネタの為にぶっ壊れ気味の役しかない檜山で、
後半はもう檜山全開のシーンも結構ある、こいつが隊長。
クレアーーーーーーーーー

そして何より部下(の声)が

・若き日の戦場を駆けるバラライカ(ブラックラグーンの姉御様)
・アーノルド・シュワルツェネッガー(なんとコマンドーが部下なんだよ)
・はじめの一歩の木村(こいつがソナーで索敵とかシュール過ぎて)

もうさ、画面から目を離すと声だけで楽しめる。
特にバラライカ+この手の戦場での指示とか・・もうそれだけでさ。

良いよもう。分かるやつには分かるんだよ、この感動が。


■アホ二人

えーとね、シロー23歳檜山とアイナ20歳喜久子ちゃん補正で17歳は、
戦争してる自覚が無いんで、ただ青春してるだけなんで、てかいい加減に
しろよこいつ等なんで、戦争を舐めるのも大概にしろよガキ共が

7話は酷かった。23歳男と20歳女でなんでそういう展開なんだよw
見てるこっちが恥ずかしいわwで、一気にどーんやってくれた方が恥ずかし
くない。あ、戦場の声に興味無いなら1話→7話→11話だけ見ても良いかも。

11話はもう、ジムスナイパーの操縦者さっさとあの病気の二人を射殺しろ、
アイナは持って帰るからできればシローだけ射殺しろ、状況も歳も弁えない
お花畑は撃ち殺して構わん!で、もうあれは無い。ありえんわ


・・ギニアス速水よ、お前の妹は幼少期に一体どーゆー育ち方したんだ、
そんな卑猥な兵器作ってるヒマあったら妹の教育に精を出すべきだったな。

「バカな!愛など~」の境地に到達できたお前が、お前こそが、その境地の
僅か1/100でもお花畑に教え込んでおくべきだっただろうに・・。


■あとは10話・・強いて言えば9話と、10話ね

このあたりはガンダムらしい楽しさ・・なんだけど、9話と10話だけを見て
楽しめるかは分からん。


■どーでも良いけど

ウィキ見てたら、バラライカの声優の小山茉美がアムロの古谷徹と一回結婚
してるっぽい。よ


以上。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 5

67.3 2 1996年冬(1月~3月)アニメランキング2位
シティーハンタースペシャル ザ・シークレット・サービス(OVA)

1996年1月5日
★★★★☆ 3.8 (22)
183人が棚に入れました
北条司が描く人気コミックが原作のTVアニメシリーズ終了から5年後、新たに2時間枠で制作されたTVスペシャル第一弾。 ガイナム共和国の次期大統領候補マクガイアが来日し、その警護に就いたのはうら若きシークレットサービスの美女・新庄安奈。しかし立場が逆転したかのように、マクガイアから安奈の護衛を依頼されるリョウだった。実は、この二人はかつて生き別れた父と娘だったのだ。死んだ母のことでかねてより父に複雑な感情を抱く安奈だったが、敵に内通していたマクガイアの秘書・ローザの裏切りがすれ違う親子を窮地に陥れる! 人気シリーズ久々の復活ということで話題を呼んだ一作。お馴染みのメンバーも勢ぞろいし、それぞれが派手な活躍を披露しているがやはりリョウの「もっこり」発言連発こそ真骨頂?

めじな さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

タイトルなし

シティーハンターのシリーズでは

「愛と宿命のマグナム」の次に好きな作品。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 1

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

最高のアニメ

最高のアニメの映画。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

65.0 3 1996年冬(1月~3月)アニメランキング3位
今日から俺は!! 第6巻 逆襲・暴徒たちのララバイ(OVA)

1996年2月1日
★★★★☆ 3.6 (10)
47人が棚に入れました
『今日から俺は!!』(きょうからおれは)は、西森博之による少年漫画作品。またそれを原作にしたOVA作品。千葉の架空の高校である軟葉高校と、その周辺地域を舞台にした「ツッパリ格闘漫画」でありギャグ漫画。主人公・三橋貴志と、相棒の伊藤真司の2人が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。

62.9 4 1996年冬(1月~3月)アニメランキング4位
ファイアーエムブレム(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.5 (13)
48人が棚に入れました
シミュレーションRPGというゲームジャンルの先鞭をつけたファミコンソフトの名作をOVA化。 暗黒竜メディウスの復活によりアカネイア大陸は蹂躙され、アリティア国王子マルスは国を追われてしまう。逃げのびた彼は辺境の島国タリスにて捲土重来の機会を待っていたが、ついにタリスにも敵の魔手が伸びてきた。僅かな兵をまとめ上げ、メディウス率いるドルーア帝国へ反旗を翻すマルスに勝機はあるのか? 人気キャラの剣士オグマと傭兵ナバールの夢の対決を描いたり、声優を人気投票で決めたりするなど、ファンに目配せした制作体制をとっていたが残念なことに2巻が刊行されて以後は音沙汰なしとなった。

ざんば さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメになっていたとは・・・

まさかのファイアーエムブレムのアニメ!!
あにこれで1番驚いたことかもね(*゚Д゚*)

スマブラでおなじみのマルスのお話ですよ!
ストーリーは原作に沿った話ですし
映像化されるとまた違った良さが見れて楽しいですね

声優は誰でも知っているような人ばかりで
この声は!!とか思いながらみてました
マルスはスマブラと同じ(こっちのが先ですが)緑川さんでしたし
大満足でしたヽ(*゚∀゚*)ノ

ただシーダのキャラがね・・・
ゲームだともっとおしとやかだったのにね
これはこれで好きですけれども

でも残念なことにストーリーはたったの2話しかなくて
すごく中途半端なところで終わってしまってます・・・
私がゲーム中で愛情を注いだジュリアンが出てきたのは
唯一の救いでしたが・・・
もう20年近く経っているので
続きが全く期待できないのはとても残念です(´;ω;`)

でも原作を知っている人は絶対楽しめると思いますので
一見の価値はあると思います
知らなくてもこれを機に原作に興味をもってもらえると嬉しいですね

投稿 : 2024/11/02
♥ : 9

浩平 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

OVA2巻で打ち切るにはもったいないです

OVA2巻からなるゲームの内容を忠実にアニメ化した良作。

~あらすじ~
主人公のマルスは、敵国のドルーア帝国から逃れる為に、仲間共々タリスに亡命した。


この作品を観た当時、ついに待ちに待ったときが来たか!と思いました。
期待通りの出来で声優も豪華だし、音楽も最高でFEファンとしては大満足でした。
声が出ないゲームなので、声優はどうなのかと、気になってみたところ、みんなちゃんとあっていてよかったです。 特に、アベルとカインは、素晴らしかった!
悪い点というと、未完で終わったところと、主人公のマルスの出番が少なかったところくらいです。
それでも、ストーリーはよかったし、キャラクターもみんな、格好よかったです。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 2
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

エムブレムファンに捧げる

2話目のシナリオは、なかなか。
見所、声優の配役が良い出来です。
ゲーム未プレイの方にはつまらないと思われる。
{netabare}
【FC】暗黒竜と光の剣、外伝
【SFC】紋章の謎、聖戦の系譜、トラキア776
【GBA】封印の剣、烈火の剣、聖魔の光石
【NDS】新・暗黒竜と光の剣、新・紋章の謎
プレイ済
どれも面白いけど聖戦の系譜が1番好き❤

【3DS】覚醒
【Wii】暁の女神
【GC】蒼炎の軌跡
未プレイ {/netabare}
3DSの覚醒がやりたいがこれだけの為に本体買うの迷う

投稿 : 2024/11/02
♥ : 9

62.3 5 1996年冬(1月~3月)アニメランキング5位
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(OVA)

1996年3月6日
★★★★☆ 3.4 (24)
129人が棚に入れました
SF小説で評価の高い庄司卓原作の美少女SFコメディをOV化。監督は「幽☆遊☆白書」で有名な新房昭之、キャラデザインを「神秘の世界エルハザード」を手かげた中沢一登が担当。時は西暦2990年。格段に進歩した科学技術は戦争による死者をゼロにすることに成功し、戦争はスポーツと化していた。そんな中、地球軍TERRAは試作戦艦を開発した。そのパイロットとして女子高生ゲーマーの山本洋子がスカウトされ…。

ごる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

作画崩壊が楽しめるw

親友が最後の敵になってしまう、その当時のよくある展開もそうですが、前半からの作画崩壊が笑えますよww

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
新機動戦記ガンダムW オペレーション・メテオ(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.5 (8)
91人が棚に入れました
1995年から1996年に、全49話構成でTVにて放映された『新機動戦記ガンダムW』の前半部分をまとめたOVA作品。本作は、ガンダムのパイロットとなった少年、ヒイロ、トロワ、五飛の3人のエピソードを中心に描かれている。物語は、地球圏統一連合内で強大な力を握るようになった軍組織OZ(オズ)を壊滅させるために、コロニーから送り込まれた5人の少年の戦いが展開されていく。この終わりなき戦いの果てに、少年たちは何を見るのか? 本作には『蒼き伝説シュート!』の緑川光、『BLOOD+』の矢島晶子、『機動戦士ガンダムSEED』の関俊彦、『幽☆遊☆白書』の中原茂など、豪華な声優陣が登場する。

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

本編のシーンをキャラクターごとに時系列を気にせず切り貼りしただけの映像作品

ガンダムWテレビシリーズの前半、1話から28話までを再編集したOVA作品。
ガンダムシリーズ劇場版のような、テレビ放送時の内容を纏めた総集編ではなく、キャラクターごとに登場シーンや特徴的なシーンをまとめた、名場面集のような内容になっています。
ヒイロ編、トロワ編のように、各キャラクターごとに分断されています。

2時間半無いくらいの長さなのですが、正直、これほど全編見るのに時間がかかった作品はなかったです。途中で何度も寝てしまったので。
キャラクターごとのシーンをつなぎ合わせて流しているだけの内容になっているので、よっぽどのウィングファンでない限り、見る価値は無いと思います。
また、時系列にもなっていないので、総集編と異なり本作から視聴しても本編の筋はわかりません。
本OVAのファンがいたら申し訳ないのですが、当時、ガンダムWには多くのファンがいたので、売上を増やすために無理やり作ったOVAという印象を持たざるを得ませんでした。

一応、各キャラのストーリーには各キャラクターの声優による回想のセリフが入っています。
また、あまり気づけなかったですが、追加のカットもあります。
ただ、どちらも申し訳程度でメインのセールスポイントとして出せるほどでもなく、繰り返しですが、本編のシーンをキャラクターごとに時系列を気にせず切り貼りしただけの映像作品というのが、私的な感想です。
もう随分前に出たOVAなので今更な話ですが、ウィングのファンであっても視聴はおすすめしません。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
新機動戦記ガンダムW オペレーション・メテオ II(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.6 (6)
89人が棚に入れました
高い人気を誇るTVシリーズ『ガンダムW』をキャラクター毎に再編集し、新作カットも加えて制作されたストーリーダイジェスト。二作目の今回は第29話から最終回までの展開で構成されている。 OZ相手のテロ活動に従事していた時期とは情勢が異なり、何のために、誰と戦うのかをそれぞれ自問自答するヒイロたち。デュオは少女兵士ヒルデとの出会いを経てコロニーに潜伏し、トロワは記憶を失いサーカス団に。カトルはゼロシステムに取り憑かれ暴走した過去を悔やみ、そして五飛は自分の正義を貫くために故郷を失ってしまう。いずれもが、心に傷を負いながらそれでも大切なもののために、再び戦場を目指してガンダムに乗り込んでいく……。 前作同様に、ヒイロ・トロワ・五飛をフィーチャーした「ODD NUMBERS」とデュオ・カトルをフィーチャーした「EVEN NUMBERS」の2パターンに分けて発売されている。本作の目玉はそのラストに、最終回以降のヒイロたちを描いた後日談が収録されている点だ。

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

前作に比べると質があがっていると感じました

ガンダムWの29話以降を再編集したOVA作品。
対象の放送回が異なるだけで基本フォーマットは前作と変わらず、キャラクターごとに登場シーンをまとめたものになっています。
前回に引き続いてファンサービス的な内容のため、前作と本作通しで見たとしても話の筋を掴むことはできないです。

ただ、本作は、前回に比べると一応、本編終了後の回想という体を取られており、長かった戦争が終わったという各々のモノローグから入ります。また、明らかな追加シーンと分る部分も多々あり、前作に比べると質があがっていると感じました。

それであっても当然ながら、本編から各キャラの活躍を切り取ったパッチワーク部分がメインコンテンツのため、本作視聴時には義務のために見ている感を拭えませんでした。
私のように、とりあえず全話見ることを目標にしているわけでもない限り、ウイングのファンであっても視聴はおすすめしないです。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
幽☆遊☆白書・映像白書2~飛影の章~(OVA)

1996年1月19日
★★★★☆ 4.0 (3)
40人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
飛影ファン待望、新作オリジナルアニメ+TV名場面集+声優トークで贈るオリジナル企画ビデオ。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
幽☆遊☆白書・映像白書2~蔵馬の章~(OVA)

1995年12月28日
★★★★☆ 3.7 (4)
39人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
蔵馬ファン待望、キャラクター別のオリジナルビデオが登場。佐々木望、緒方恵美、桧山修之ら、メイン声優たちの座談会や新作アニメなど見どころもりだくさん!

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
ダーティペア FLASH3(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 4.0 (5)
37人が棚に入れました
高千穂遥原作の人気SFアクションの3作目。監督は前作に引き続き、望月智充。ユリと合流するために旅客機に乗っていたケイは謎の戦闘機の攻撃に遭い、雪山に墜落した。なんとか助かったケイだったが、そばにいた瀕死の女性から赤子を託され、町に向かって歩き出す。ところが武装した集団に銃撃を受ける。狙われているのはケイではなく、赤子のほうだと気づき…。

声優・キャラクター
島津冴子、頓宮恭子、巻島直樹、沢木郁也

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

先入観がなければ楽しめる作品

「ダーティペア FLASH」の三作目。
一話完結型。
各話がそれぞれ綺麗にまとまっているので、OVAではあるが地上波アニメを見ているような感覚で見ることができた。
シリアス回とギャグ回のバランスもとてもよかった。

本シリーズを見た個人的な面白さは3期>1期>2期の順だった。
それぞれ次のような印象を受けた。
1期がダーティペアが絆を深め正式なパートナーになるための物語。
2期がギャグ重視。
3期が通常の任務の話。
個人的には本作が一番好きだった。

無印ファンには本シリーズを低評価の人もいるようだが、先入観がなければ楽しめる作品だと思う。
勢いがよく勧善懲悪な展開が見ていて痛快だし、キャラやメカニックのデザインなど様々な面で、本作には90年代のアニメの良さが凝縮していた。

90年代のアニメが好きな人には本作を見ることをおススメしたい。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 1

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

自分のことを俺っていう女がすき

3が一番楽しかったのでシリーズまとめ感想。

1はちょいシリアス過ぎ、それをまとめるほどの力は感じられない。
2は90年代の東京が舞台なのはおもしろい。ちょい平和すぎかな。良いけど。
3がいちばん普通というか、毎回違うサブキャラと違うアクションを繰り広げていて、いかにも当時のアクションコメディという感じ。

女の子には紅茶を飲んだりお菓子を食べているよりも、銃を撃ってビルを破壊して、爆風から逃げ回っていて欲しい、という需要にしっかり収まる。
それ以上でもそれ以下でもなく、わがままいっぱいの元気娘がわがまま通して生きている。
そんなアニメがけっこうすき。

特にケイが好みのタイプだったので補正で4点台に乗せ。
主人公が好きなアニメは補正が大きい。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

3期目ラブリーエンジェル

3期目は全5話です。これが恐らく最後の話ですね。。。
全話ともに短編ストーリです。
正直この二人ですが、1期からみても意外に大きな事件を解決してきてます。
3期目では、二人の呼吸もあっている感じです。

1期からそうですが、全話みてもユリは可愛いですね^^

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
幽☆遊☆白書・映像白書2~桑原の章~(OVA)

1996年2月7日
★★★★☆ 4.0 (3)
37人が棚に入れました
週刊少年ジャンプで大ヒットした冨樫義博著の「幽☆遊☆白書」をアニメ化。
音声切換でミュージックビデオとしても楽しめる、キャラクター別オリジナル企画ビデオ。桑原のファンは必見の作品。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
青空少女隊 番外編「雪国少女隊」(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.8 (7)
34人が棚に入れました
清水としみつの描く、航空自衛隊を舞台にしたラブコメディ漫画をOVA化したもので、本作は第二期シリーズ再始動に先駆け制作されたインターミッション的内容。 801飛行隊の面々が雪深い山奥へとわざわざ向かうその理由は、ズバリ慰安旅行。しかし、なんとかたどり着いた目的地の旅館はありえないほどボロく、どうやら幹事の鷺ノ宮が予算を私的に使い込んだ結果らしい。問題はそれだけに留まらず、旅館の女将はここに特攻隊の幽霊が出ると客を脅すわ、なんとびっくり本物の零戦まで屋内に飾ってあるわ……。彼らは無事この雪山を脱出できるのだろうか。 温泉を舞台にしているだけにお約束のサービスショットが盛り沢山。本作のファンならいてもおかしくない生粋の航空マニアは、零戦の描写でお楽しみください。

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

☆続編

温泉シーンがほとんどで、戦闘機もなぜか出てきます。

下連雀さん(ゆかな)が可愛いです♪

1996年発売

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド・ファイナル(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.8 (4)
31人が棚に入れました
すっかりおなじみになった「リューナイト」シリーズの最終作。見習い騎士から“光速の聖戦士"と呼ばれるほどの成長を見せたアデュー一行冒険を描く。覇王ギルツを倒すべく、砂漠の中の温泉街にたどり着いた。巨大温泉旅館を経営するイクズス、ヒュント、マルトーはウワサを聞きつけてやってくる勇者を捕らえては地下の秘密迷宮に送り込んでいた。真相を知ったアデューたちは“世にも恐ろしいダンジョン"と呼ばれる地下迷宮に向かうことになるが…。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
魔法少女プリティサミー ~電脳帝国の逆襲~(OVA)

1996年1月1日
★★★★☆ 3.8 (6)
30人が棚に入れました
「天地無用!」で人気のキャラ、砂沙美を魔法少女役で主人公にしたOVA。脚本は天地シリーズでおなじみになった黒川洋介が担当。魔法の国、ジュライヘルムの皇女、津名魅に選ばれた地球人の少女が魔法の力でプリティサミーに変身する。普段はその正体を隠して暮らしているのだが、電脳ソフトで世界征服を企む会社と戦う。サミーはその舞台となる秋葉原に赴くことになり…。
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

90年代の秋葉原を舞台に大暴れ。知ってる人には懐かしい雰囲気

プリティサミーに関してのあらすじは1話の方にて。

この2話は想定外に面白かったです。

今のアニメ・漫画で溢れる前の電気街として栄えていた頃の秋葉原を舞台に、やりたい放題やっちゃってます。

主人公?の天地くんもPCオタクだったようで、今回は色々活躍します。
もちろん、砂沙美ちゃんも美沙緒ちゃんのためにプリティサミーとして奮闘します!


OVAらしくマニアックな方向性で大変良いと思います。でも小ネタが分からなくても普通に楽しめる、秀逸な出来です。(オチはちょっと強引なような・・・気もします)


他の魔法少女でいうと、‘ナースウィッチ小麦ちゃん’とか‘まじかるカナン’なんかでも秋葉原ネタが出てきますね。
今回のサミーはそれらのあるあるネタを踏襲した上で、一つのストーリーを作り上げている点に感心しました。


下らない話なのに何故か壮大な物語のように感じてしまう、男の野望ってテーマはやはり燃えますね。
ちなみに、EDテーマ「愛の負け戦」は松本梨香さんが演歌を歌い上げます。本気で上手いです。

{netabare} 天地と隠れPCショップ店員の合言葉の交わし合い「秋葉原は?」「飯屋が少ない」で笑いました。昔は今ほど飲食店は立ち並んでいなかったので、あるあるネタとして通じるんですね。

あとビフ・スタンダードが天地に自慢のソフトを「処理速度が遅い」と貶され、逆切れするシーンも笑ってしまいます。
「標準化のためには仕方ないんだ!マウスなんか使うな!コマンドを使え!せめてショートカットを覚えろ!」って・・・とても悲痛な叫びでした(笑) {/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 3

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.9 (4)
27人が棚に入れました
ゲームメーカー・セガの人気キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公にしたOVA作品。メガCD用ゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』が原作となっており、テイルス、ナックルズといった仲間たちや、シリーズお馴染みの悪役Dr.エッグマン、それに最強の敵・メタルソニックといったキャラクターが登場する。実制作はスタジオぴえろが担当。第1巻『エッグマンランドへむかえ』、第2巻『ソニックVSメタルソニック!!』の全2話が制作された。なお北米地域では、第1・2巻の内容をまとめたものが、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ:ザ・ムービー』のタイトルで発売された。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
世紀末☆ダーリン(OVA)

1996年2月16日
★★★★★ 4.3 (2)
25人が棚に入れました
男性同士による禁断の同性愛を描いた、なると真樹の原作漫画をOVA化。緒方と高杉は、相手を受け入れるのではなく、積極的に相手に攻め込みたいというタイプの男性。両者は思い人になりながらも、相手を“落としたい"という願望があり、攻め込みたい性格の両者はなかなか恋愛を発展させられずにいた。そんなある日、二人は温泉旅行に行くことになる。会社では周囲の目を気にしながらの生活だったが、邪魔者なしの温泉旅行ともなれば、急接近するチャンス。「俺はあなたが好きだ!」「僕も君が好きだよ」と、互いに熱い思いをぶつけ合う緒方と高杉。二人の恋の行方はいかに!?

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
綾音ちゃんハイキック!(OVA)

1996年1月21日
★★★★☆ 3.7 (4)
24人が棚に入れました
女子キックボクシングを題材としたスポ根アニメ。プロレスラーを志望していた三井綾音がキックボクシングで活躍していく姿を描く。女子プロレスラーの豊田真奈美や前川久美子なども実名で登場している。

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

タイトルなし

ストーリーは割りと王道で観やすかった。
wikiでは打ち切りと書いてあるが、別に打ち切りを感じさせる終わり方ではなかった。

OPは名曲

投稿 : 2024/11/02
♥ : 2

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
ぼくのマリー(OVA)

1996年3月6日
★★★★☆ 3.6 (5)
21人が棚に入れました
集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載していたSFラブコメディーを、全3巻からなるOVAシリーズとして映像化。 同じ大学に通う美女・真理に対しての片想いが高じて、ついには彼女そっくりのアンドロイドを作り上げてしまう超科学オタクの雁狩ひろし。本来は二人きりでひっそりと同棲するはずだったが、天真爛漫なその彼女・マリーはひろしの後を追って大学にまでやってきてしまう。真理そっくりのマリーはたちまち周囲の評判となり、なんとか妹であると誤魔化した彼女を通じてラッキーにも真理と親しくなってしまうひろしだったが……。 青春アニメを得意とする望月智充が監督を務め、物語冒頭の軽快なテイストが満喫できる仕上がりとなった。ただし巻数の少なさから、原作終盤のヘビーな展開にまで到達できなかったのは少し残念?

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
COMPILER FESTA(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 3.8 (4)
21人が棚に入れました
麻宮騎亜原作のコミックのOV化第三弾。
監督は前作「陽の章」に引き続き、村山靖で送る。3次元世界にいるルーチンは3日以内に帰還すること。拒否すれば地球を消滅させる……電次元評議会が下した決定はあまりにも突然だった。
それに加えてコンパイラたちに送り込んできた刺客が今までで最強の相手との触れ込みに…。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
新海底軍艦(OVA)

1995年12月21日
★★★★☆ 3.5 (7)
19人が棚に入れました
ファンの多い東宝特撮映画『海底軍艦』をイメージソースにしたOVAで、同じく東宝より2巻まで発売された。 南極に出現した巨大な円柱型メカ。それの調査に向かった青年・有坂剛は突如その物体から攻撃を受けてしまう。現行兵器をまったく受け付けないその敵を前に為す術がない人類だが、太平洋戦争の終盤に日本海軍が製造したという海底軍艦「ラ號」が現れ敢然と戦いを挑む。オーバーテクノロジーで武装したそれを操っているのは、なんと失踪したはずの剛の父であった? キャラクターデザインに安彦良和、メカデザインには小林誠という豪華な布陣で制作された本作だったが、残念ながら未完で終わっている。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ちと見てみたいです。と思ったら有難く見れました

ぶらっくもぁさんからの有難い情報のおかげで視聴できました。
神ギタリストのリッチーより私にとっては神ですw

地上人とは別の世界の住人である敵対勢力の侵攻を、超兵器「海底軍艦」で迎え撃つってのは映画と同じです。
映画のあの印象的且子供の落書き的神デザインの轟天号に対して、本作の羅号はもっと大艦巨砲主義の軍艦らしいゴツさですね。
ナディアの発掘戦艦エクセリオンは怪獣総進撃のムーンライトSY-3へのオマージュが強烈ですが、コレはあまり元デザイン意識してないかなとw
とは言え、轟天のミソである艦首のドリルと格納式艦橋は健在です。
私はもちっと轟天の潜水艦に近いクラシックなラインの方が好きかも。

んで話的には映画とは違いまして、どうも本来は敵との和解の道も展開の視野に入れた作品目指してた節があります。
とは言え、OVAで2話で終わってしまってますので。
アニメでは敵の地上攻撃を阻止し、本拠地へ羅号が向かうところで終わってます。ネタバレしてもこの作品今から見ようって人は少ないと思うんですが、一応書くの控えます。

 因みに元の映画は雑に書くと、敵地に乗り込み皆殺しですw
まぁ捕えていた敵の女王が解放されて、崩壊した自らの国に泳いで帰っていくラストが意外と複雑な印象のまま終わるんですけどね。
轟天も完全に帝国海軍の秘密兵器であり、艦長の神宮寺もあくまで太平洋戦争の起死回生の一手として轟天を建造してますし、地上人類の為に崇高な思いで戦うというより、昔の上官に説き伏せられてショウガネェナ的に戦ってるとも言えるので、ちょっとシニカルな映画とも言えるんですが・・・

 という事で、このアニメがどうかと問われれば昔の海底軍艦が好きな人が懐かしさで手を出すのはアリですが強くお勧めはしないです。当時のOVAとしては出来は悪くないと思いますが・・・
私個人は続きが有るなら見てみたいとは思う程度には楽しめました。

若い人は・・・・そもそも「海底軍艦」という名にソソルものも無いでしょうしねw

////////////////////////////////////////////////////
こんなOVA有ったんですね。
私がアニメから離れ気味だった頃の作品ですので、存在を知りませんでした。
youtubeでOPだけ見つけましたが、どうやら轟天号のデザインも違うようですが・・・
映画の海底軍艦って轟天が動き出すのも中盤からですし、意外と戦闘シーン少なくて寂しいんですよね。
海底軍艦はあのデザインで特撮だからカッコイイのだとは思いますが、ちょっとこのアニメも見てみたいです。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 3
ネタバレ

まみあな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

アネットが良かったです

この度YOUTUBEで鑑賞できました。先に書いた感想を以下に訂正します。
『もうだいぶん前に鑑賞したので、異世界人(Wikipediaで復習したところ地空人というらしい)ヒロインのアネットが好みのタイプだった、というぐらいしか憶えていません。』
←アネットにはやっぱり惹かれる。ただ仮死状態で何十年も生き、現代に蘇生できたらしいが、その過程が省かれていて、荒っぽいストーリー展開です。なお、アネットのcvが岩男潤子であることに今回気づいた。私が惹かれるヒロインと縁がある声優さんのようだ。

『「重力レンズリング」とかいう地空人の武器が強力過ぎて(たしか突然現れて光線で破壊しまくりだったか)真面目に解釈するなら「あれなら我々地上人はひとたまりもないな」というところだが、地上人側が敗北しないのがしらけた。作画の都合とでも見做しておけばよいのだろうが、製作側は鑑賞者のその解釈に頼ってはいけないよ。』
←これは依然としてそう思う。円筒形の巨大物体が地球を囲む技術力の地空人に勝てるなんて。さらに、羅号は第二次大戦時の作り直しに過ぎないはずなのに、現代の技術をプラスしたとしても高性能過ぎる。

『髯、髭、鬚を生やした真面目づらの艦長が、手を上下左右に振り回して「羅號発進!」と叫ぶ場面は、観ていてこちらが恥ずかしくなるほど芝居じみた大袈裟なアクションだった。』
←このジェスチャーは無くなっていた。昔観た時は確かにあったのに。わざわざ改訂版つくったのだろうか???

『他の出来が芳しくない分、アネットの魅力が突出していたような気がします。』
←結局、{netabare}観てても単純に、アネットと剛が無事に生きながらえてハッピーエンドとなることを願っていて、そうなって良かったで~す。{/netabare}アネットが全裸で水浴びしていたところが一番乗り出して観れるシーンです。このアニメはこれでいいのかもしれない。だって、これでアネットが男だったら、粗だらけの物語と設定ばかりが目に付く作品ですから。
 

投稿 : 2024/11/02
♥ : 4

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
M.D. GEIST II DEATH FORCE(OVA)

1996年3月1日
★★★★☆ 3.5 (6)
17人が棚に入れました
1986年に発売されて、主人公の狂気を描いて反響を呼んだ異色のSF戦記OVA『装鬼兵MDガイスト』の続編。 惑星ジュラ。反乱軍ネグスロームとジュラ正規軍の熾烈な戦いの中、後者に属する軍人ガイストは戦争実験体「M・D(Most Dangerous Soldier)」としての狂気が奔出。無人の無差別殺人兵器「デスフォース」を大地に開放した。結果、ジュラは陣営を問わぬ殺戮地獄と化し、生き延びた小数の人間は必死にデスフォースに抵抗していた。そんな中、殺人兵器をはねのける巨大な自走型の要塞島の中で、一人の救世主が立ち上がる。彼の名はクラウザー。ガイストに挑むもう一人のM・Dだった! 発売後じわじわと人気を高めた前作が1992年、アメリカでヒットした事実を背景に同編の「完璧版」(新作カットを約50追加)が1995年に発売。さらにこの続編が制作された。異才クリエイターの大畑晃一以下、多くの実力派スタッフが制作に参加している。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
SHADOW SKILL ~影技~ (第2期)(OVA)

1996年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
岡田芽武原作のコミックをOV化。スタッフもキャストも前回と同じメンバーで送る。傭兵の都、クルタ王国で行われる闘技祭に参加した、史上最強の格闘術“影技"を持つエレ。実の弟のように育ってきたガウも傍らで“影技"を体得しようとする。大会も準決勝になり、エレはコアと戦うことになるが、ガウが人質にとられ…。

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
カメレオン2 地獄のキョーダイ(OVA)

1996年1月26日
★★★★☆ 3.6 (4)
15人が棚に入れました
人気不良少年ギャグ漫画『カメレオン』の、オリジナルビデオアニメーション第二弾。この第二巻では、かつて中学時代にヤザワ以上のイジメを受けていたキュウこと久古が登場。徹底的な報復を行い恐れられることでイジメから解放され、霞ヶ浦学園―通称カス学では、「殺人マシーン」と呼ばれる彼と、ヤザワが出会い意気投合。互いを「キョーダイ」と呼び合う関係になる。ところが、カス学の不良たちによる報復で殺されかけたキュウは、「ヤザワに見捨てられた」と思い、恐ろしい復讐へと動き出す。頼りになる相沢や椎名を刺傷し、ヤザワのマドンナであるヒカルを人質に取るキュウ。果たしてヤザワは、いつものハッタリでキュウの信頼を取り戻せるか?

にょきまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

最高!

懐かしい&やっぱり面白い!

投稿 : 2024/11/02
♥ : 0

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
装鬼兵M.D.ガイスト <完璧版>(OVA)

1996年3月1日
★★★★☆ 4.0 (3)
15人が棚に入れました
ダークアクションヒーローが活躍する作品で、本作は1986年に発売された『装鬼兵M.D.ガイスト』に新規の戦闘シーンを追加したディレクターズカット版。荒廃した惑星ジュラを舞台に、地球政府の惑星統治に反対するゲリラたちの戦う姿が描かれていく。主人公は、常人を超えた戦闘能力を持つ、元正規軍特殊部隊所属のガスト。ガイストを中心に戦いの嵐が巻き起こる。また、本作は『最遊記RELOAD -burial-』や『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』の大畑晃一が監督し、中多和宏や松本梨香、銀河万丈など豪華声優陣が揃っている。

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

世紀末っぽい作品

無双系主人公ガイストが暴れまわる作品
その戦闘シーンは必見です
この完璧版では3分ほど新作カットが存在します

投稿 : 2024/11/02
♥ : 1

計測不能 6 1996年冬(1月~3月)アニメランキング6位
COMPILER FESTA(OVA)

1995年12月21日
★★★★★ 4.1 (2)
15人が棚に入れました
麻宮騎亜原作のコミックのOV化第三弾。監督は前作「陽の章」に引き続き、村山靖で送る。3次元世界にいるルーチンは3日以内に帰還すること。拒否すれば地球を消滅させる……電次元評議会が下した決定はあまりにも突然だった。それに加えてコンパイラたちに送り込んできた刺客が今までで最強の相手との触れ込みに…。
12
ページの先頭へ