血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
4.1
未完成品のOVA版マーズ
出てるのは2巻までで、売り上げがよくないためか打ち切りになりました。
作画は横山風でいてクオリティは超絶いいし緊迫感も最高、アルベルトの声が戴宗の兄貴だったりと声優も面白いチョイスの作品です(これがまた合ってるんですよね、意外と)。
期待の超クオリティだっただけに、完成しなかったのがすごく残念ではありました。
なので、脚本の点数は大きく下げています。
血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
4.1
出てるのは2巻までで、売り上げがよくないためか打ち切りになりました。
作画は横山風でいてクオリティは超絶いいし緊迫感も最高、アルベルトの声が戴宗の兄貴だったりと声優も面白いチョイスの作品です(これがまた合ってるんですよね、意外と)。
期待の超クオリティだっただけに、完成しなかったのがすごく残念ではありました。
なので、脚本の点数は大きく下げています。
ユニバーサルスタイル さんの感想・評価
4.5
2話は銀次郎が庶民の味方に付いて、プロのライバル業者と血で血を洗う争いを繰り広げる話。
そう、これは代理戦争や。
どっちかというと、こういう話の方がミナミの帝王らしい気がします。
現実的な金銭トラブルを取り上げるパターン。
外道が法の力に則って相手をやり込める、という滑稽さ。
強きを挫き弱きを助け、しっかりと自分も儲ける。
今回はこれに合わせて銀次郎のオンナ、葉子も登場します。
流石の美人。残念ながら濡れ場はナシ・・・。
{netabare}
葉子は脱がないけど、モブ女のソーププレイはあります!
相変わらず淡泊なものですが・・。1話よりは良し。
{/netabare}
ミナミの鬼と呼ばれる銀次郎でさえ手玉に取る葉子、というのが一番の面白さです。
姐さん女房のような強かさ、流石夜の女や・・・!
今見るとこの手の話は見飽きてしまった感があります。
特に原作を読んでる人からしたら、もうマンネリかもしれません。
でも、ED主題歌は良いですね。ミナミというかこち亀のノリですけど。
境界線の観測者 さんの感想・評価
3.5
あの「ミナミの帝王」のアニメ・バージョン!!
実写とは一味も二味も違った銀次郎が、OVAで登場する第二弾!!
シビアな企業倒産にまつわる金周りの話を主軸に
銀次郎の内縁の妻である葉子が登場する。
すっきりと完結するので手軽に見れる。
すかっとする物語をお求めの方にお勧めです。
自分用メモ
{netabare}
二万円の儲けや。
どこまでも金にシビアな銀次郎のスタンス。
倒産する企業の社長が無能すぎるのは物語の都合かな。
一文にもならん死に方すな!!
死ぬにも銭がかかる。
{/netabare}
maruo さんの感想・評価
3.3
レビュー・感想は1巻にまとめて書きましたので、そちらを参照願います。
http://www.anikore.jp/review/650010/
sobako777 さんの感想・評価
2.5
絵柄からして文部省推薦な感じの、相撲協会押し押しの作品なんだろうが、誰に見せたかったのだろうか...?いきなりオープニングに森進一の演歌が流れ、そのコテコテのセンスにおののいてしまった。うーん、この手の作品はマニアな
方々におまかせしよう。