1992年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 42

あにこれの全ユーザーが1992年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1992年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
絶対無敵ライジンオー 陽昇城カラクリ夢日記(OVA)

1992年12月16日
★★★★☆ 4.0 (2)
19人が棚に入れました
サンライズの人気ロボットアニメ『絶対無敵ライジンオー』の完全新作OVA第二弾。 時は江戸時代。陽昇城の城下町にある陽昇塾では、少年剣士の飛鳥が修業に励んでいた。世間からは剣の達人といわれて鼻が高い飛鳥だが、実はそれは周囲の錯覚で、本当は腕前の方はからっきし。実力と名声のギャップに悩む飛鳥は、ある日、深編笠をかぶった謎の剣豪チャンバラーに出会う。その見事な剣技に感銘を受けた飛鳥は、彼に何としても弟子入りを願うのだが……。 今回は番外編の時代劇編。とはいえ江戸時代風の異世界を舞台にした完全なパラレルワールド譚ではなく、巧妙な構成によってちゃんと正編世界に含まれる内容にもなっている。TVシリーズの3人のみのパイロットではなく、18人の少年少女全員の搭乗で起動する今回の主人公メカ・雷神王の活躍も見ものだ。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
風魔の小次郎 最終章・風魔反乱篇(OVA)

1992年11月21日
★★★★★ 4.5 (2)
19人が棚に入れました
1983~84年に「週刊少年ジャンプ」に連載された、車田正美によるコミックが原作。学園ドラマと忍者アクションを融合させたバトル・ストーリーで、本作はOVAシリーズ3部作(全13話)の最終話にあたる。監督はうえだひでひと、キャラクターデザインは『聖闘士星矢』などを手がけたベテラン・荒木伸吾、姫野美智が担当。キャストには難波圭一、平野文、鈴置洋孝ら実力派が名を連ねる。 聖剣戦争が終結し、小次郎と竜魔が異次元へ消えて数カ月。華悪崇によって滅ぼされた風魔一族の内部で、不穏な動きが生じ始める。精神世界を操る夢魔によって生き残った忍の仲間が、霧風たちに襲い掛かってきたのだ。そんな一族の危機に、小次郎と竜魔が復活。小龍たちと共に夢魔に立ち向かう。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
カリメロ(新)(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (3)
18人が棚に入れました
74年から放送された旧シリーズ以来、およそ15年ぶりのリメイク。今回の制作はテレスクリーンが担当する。テレビ局に出演したり、自動車泥棒相手にカーチェイスしたり、今回の新作は旧作よりも現代感覚と現実感のある内容になった。カリメロとガールフレンドのプリシラを含む5匹のヒヨコ“グリーンチーム"はテレビ局のプロデューサーとともに、幽霊が出るとウワサの古城にやってきた。一同が中に入っていくと、そこでは…。

声優・キャラクター
安達忍、岡村明美、大森章督、うえだゆうじ、佐々木菜摘、笠原弘子

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
おやゆび姫物語(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
17人が棚に入れました
前作『長靴をはいた猫の冒険』に続くエノキフィルムの世界の名作アニメ化路線の新作。内容はH・C・アンデルセンの同題の原作を元にしながら、かなりひねったものになっている。甘えん坊でわがままな少女マーヤ。彼女の将来を案じる母親は、ある日、魔法使いの老婆から不思議な魔法の絵本を授かる。その絵本を読んで聞かせればマーヤが良い子になると言われた母親は、娘の脇で読み始めるが、本の持つ魔法の力でマーヤは絵本の物語の世界にとびこんでしまう! 本の世界の中で小さな《おやゆび姫》となったマーヤの前に、狼ほどのサイズになった野ネズミが姿を見せた。マーヤは果たして自分の世界に、お母さんのもとに戻れるか? 同時期に『スペース・オズの冒険』のTV放映を開始したエノキフィルムによる、同じく従来の名作物語のバリエーション譚を求めた意欲作である。監督は『ワンサくん』『成恵の世界』などの演出家・森田浩光が就任。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
D-1 デバステイター(OVA)

1992年12月11日
★★★★☆ 3.6 (4)
16人が棚に入れました
OVAがアニメファンに定着していった90年代初頭、玩具メーカーのタカラ(現タカラトミー)が、映像事業に参入すべく立ち上げたメディアミックス作品のロボットアニメ。「接触編」と「激闘編」の全2話がリリースされた。アニメーション制作には、当時の一線級の人気クリエーターが一堂に会した。キャラクターデザインに漫画家の幻超二。メカニックデザインに森木靖泰。主役ロボ、ヴェクター・バーサスの頭部デザインに幡池裕之。同じくクリンナップに大張正巳と、今日の目で見ても非常に豪華な布陣である。行方不明になってしまった友人を探す谷田部了は、異次元宇宙に突入することができる可変メカのヴェクター・バーサスと遭遇。謎多き人物、グレイ・ギアによって見出された了はナビゲーターを務めるホシノ・ナミとともに搭乗し、異次元から迫り来るデバステイターと戦いを繰り広げる。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
ウルフガイ(OVA)

1992年12月17日
★★★★☆ 3.3 (3)
16人が棚に入れました
日本SF界の巨匠・平井和正による代表作の一つをOVA化。 都内の博徳学園に通う高校生・犬神明。一見、普通の少年の彼は、実は月齢の変化に影響されて超人化する狼男の末裔だった。学園を牛耳る暴力団の息子・羽黒との戦いを経て、担任教師・青鹿晶子への強い絆を感じた明だが、そんな彼の前に超人=犬神族の不死性の秘密を求めて、世界中の情報機関が集結する。もう一人の狼男・神明、中国諜報機関の女スパイで「虎憑き」の虎4(フースー)たちの支援を受けつつ、苛酷な運命に挑む明だが。 J.C.STAFFが制作担当した、全6巻のOVAシリーズ。実力派アニメーターのつるやまおさむがアニメ版キャラクターデザインを担当し、本来はその前に大人気漫画家の高橋留美子がキャラクター原案を提供していたが、諸事情から高橋の名前はクレジットから外れている。
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

蘇って欲しい金狼

現代アニメ技術以てきちんとアニメ化されたなら、
絶対人気でるんじゃないかな?
そんな私的妄想作品、小説や劇画に多々あります、
過去アニメ化された歴史あっても、
出来栄え残念だったもの含めれば枚挙暇無しですね、

さて本作ウルフガイですが、
謂わずと知れた?平井和正氏のSF小説、

ウルフガイシリーズは大きく分けて二通りあり、
中年ルポライターの狼男が大活躍するアダルトシリーズと、
謎の転校生実は狼男な少年の数奇な物語を、
抜群の筆力以て描かれる少年ウルフガイシリーズ、
(どちらも主人公名義は「犬神 明」ですが別人別次元)
各シリーズ大好きですが特に少年犬神明の大活躍描かれた、
1.狼の紋章
2.狼の怨歌
3.狼のレクイエム 第1部
4.狼のレクイエム 第2部
(いずれも祥伝社ノンノベルズ)
この4本については私的聖書と言っても過言ではないくらいで、
猛烈に惹きつけられ影響されたものです、
{netabare}
主人公がカッコいいのは無論彼に魅かれる女教師や少女工作員、
この少女工作員コードネーム(虎4)実は虎人間、
報われぬ愛覚悟命がけで主人公と行動共にします、
人狼の不死身の血得んが為の国家的謀略に真向立ち向かう孤高な少年狼、
{/netabare}
狼という動物に関する誤った解釈やイメージに、
一石投じた功績も大きかったんじゃないかな、
現に私はこれ読んで狼という動物大好きになりましたしね、

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さて本作OVAですが上記少年ウルフガイシリーズの、
狼の怨歌~レクレイムが描かれた1992年作のOVAです、
何故物語基端である狼の紋章項はじかれてるのか理解に苦しみますが、
狼の怨歌~レクレイムについては概ね原作通りには運んでます、
ただ90年代鑑みても作画や演出には惜しい部分もかなり見受けられ、
当時もですが今改めて観てもやはり色々残念な感拭えず、
高橋留美子調キャラデザも生かしきれてない印象です、

少年ウルフガイシリーズは実の処1970年ぼくらマガジン連載だった、
坂口 尚氏作画原作平井和正氏連載漫画の原作ノベライズ基端ですが、
近年2007年~2012年ヤングチャンピオンにてリメイクされてます、
イメージ的にはいいのですが内容は狼の紋章項が中心、、、
個人的にはやはり虎4(レクレイム項圧巻大活躍な虎娘)大好きなので、
アニメ化するなら狼の紋章からレクレイムまで、
美しき金狼、是非蘇らせて欲しいものです。

余談~
蘇って欲しい金狼というレビュータイトルは、
ハードボイルド御大作家大藪春彦氏の「蘇る金狼」捩ったものです、
1979年松田優作氏主演映画化作品としても有名ですが、
こちらで紹介させてもらってる狼の紋章も1971年実写映画化されてて、
松田優作氏の映画デビュー作(羽黒獰 役)だったりします。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 19

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
ドラゴンスレイヤー英雄伝説 王子の旅立ち(OVA)

1992年10月21日
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
日本ファルコム制作のコンピューターRPGゲーム「ドラゴンスレイヤー」シリーズの第6作目を原作としたアニメ化作品。しかし、ゲームとは内容が大幅に異なっている。 ファーレーン国王・セリオスの息子・アトラス。彼が16歳を目前にしたある日、イセルハーサ全土を大震災が襲う。各地が受けた深刻な被害の復旧を終えた頃、アトラスは父親から各国の指導者たちに見舞いの親書を届けるという役目を受け、旅立つことに。その旅の最中、世界中で「竜の卵」からモンスターが大量発生する事件が多発する。その原因を探るうちに地下にあるファーゲスタという世界の存在を知るのだが……。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
絶対無敵ライジンオー 5年3組めもりある(OVA)

1992年9月30日
★★★★★ 5.0 (1)
14人が棚に入れました
宇宙人・エルドランからロボット・ライジンオーを託された陽昇学園5年3組の小学生たちが地球防衛組として、地球侵略を目論むジャーク帝国と戦うテレビアニメ作品の、キャラクターミュージックビデオ。エンディングテーマ「地球防衛組応援歌」のほか、白鳥マリアが歌う「進め、地球防衛組!」、月城飛鳥が歌う「君と僕とそよ風」、星山吼児が歌う「宇宙の友達」など全6曲が、テレビシリーズの特別編集ムービーとともに収録されている。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
新・超幕末少年世紀タカマル(OVA)

1992年11月21日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
監督・芦田豊雄が率いる制作集団スタジオライブの持ち味が最大限に発揮された、OVAシリーズの第二弾。 相変わらず鎖国を続けているちゃんぽん王国に、一人の美少女が飛行機に乗って空からやってきた。カリンと名乗るその娘は、墜落のショックにより名前以外の記憶がないらしい。少年剣士タカマルと発明好きの親友アルはなにかと彼女の世話を焼くが、一方その周囲ではおかしな事件が立て続けに起きていて……? 前後篇でコンパクトに完結した前作の好評を受け、この新シリーズは全6話が刊行された。スタジオライブの十八番である、少年キャラクターのビビッドな活躍こそが見どころなのだが、一方で芦田監督の提言する「理想の国、そして民主主義とはいかなるものか」というメッセージが本作には込められている。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
時元戦国史 黒の獅士 陣内篇(OVA)

1992年11月21日
★★★☆☆ 2.9 (4)
12人が棚に入れました
永井豪のSF戦国アクション漫画『黒の獅子』を原作にしたOVA作品。時は天正八年。大坂の石山本願寺では伊賀忍軍が、強襲する織田信長の軍勢に果敢に抵抗していた。だが信長軍のなかで「忍び殺し」の異名をとる魔人・胴磨陣内の戦闘力は人外のもので、その身を護る不死身の肉骸は敵の刀すら通さなかった。若き伊賀忍者・天王獅子丸は陣内に挑むものの相手にされず、大事な仲間・お夕まで失ってしまった。敵対するものを次々と殲滅する信長勢。だがその猛威を支えるのは、実はこの戦国時代に存在するはずもないオーパーツだった。信長の秘密は? そして魔人・陣内の正体とは!?ダイナミック企画の企画制作で、アニメの制作は南町奉行所と東京キッズが連携。監督は「スレイヤーズ」「灼眼のシャナ」シリーズなどの渡部高志が担当。キャラクターデザインは本橋秀之。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
STAR DUST(OVA)

1992年9月25日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
エコをテーマとした近未来SFバトルものの中編OVA。監督と絵コンテを『BLASSREITER ブラスレイター』などの板野一郎が手がけている。 近未来の西暦2061年、人類は無秩序に宇宙全体を汚染し続けていた。だがこの事実は人々そのものへ仇なすこととなり、宇宙開発を阻害する結果へとつながってしまう。これを重く見た国際連盟は太陽を焼却炉として利用する一方、有害な廃棄物を木星で処理することを決定。そのための宇宙環境警備隊コスモエコロジーを結成させた。だがコスモエコロジーの監視網をくぐりぬけて太陽へ放射性廃棄物を投棄する無法者が横行。この結果、太陽の異常活動を誘発し、さらに地球もその影響を免れることはない……地球砂漠化の第一歩であった。この危機に人々はどう立ち向かうのか。 作画や背景など、本作全体の実制作は代々木アニメーション学院が進めた。作画監督とキャラクターデザインは『いちばんうしろの大魔王』などの小林利充が担当。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
スクランブル・ウォーズ 突走れ!ゲノムトロフィーラリー(OVA)

1992年10月28日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
企画集団アートミックのOVA「ガルフォース」「バブルガムクライシス(バブルガムクラッシュ)」「創世騎士ガイアース」3シリーズの登場人物たちが、ディフォルメキャラクターになって共演するセルフパロディOVA。文明が滅びた未来世界ガイアース。そこでは巨大企業ゲノム主催のカーレースが開催される。賞品は時価百億円というゲノムトロフィー。ナイトセイバーズ、ガルフォース「宇宙章」の両チーム、そしてガイアースの主人公イタル青年と相棒の少女サハリはそれぞれの車でレースに参加するが……。原案はメカデザイナーとしても活躍の山根公利。レース中、次元を超えたガルフォー「宇宙章」の面々が「地球章」チームと顔を合わせる一幕もある。園田健一のコミック『ライディング・ビーン』のキャラや、アートミックつながりでガーランドやモスピーダも登場。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
リトルツインズ(OVA)

1992年12月17日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
スペース・オズの冒険(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
ライマン・フランク・ボームによる異世界冒険ファンタジーの名作『オズの魔法使い』を、宇宙SFの世界に置き換えた意欲的なTVアニメシリーズ。宇宙の植民惑星ニューカンサス星に住んでいた少女ドロシー。平穏な日々を送っていた彼女は、ある日、同星の三つの太陽が一列に並ぶという、千年に一度の宇宙現象を認める。だがその際に、未曾有の重力場の歪みが発生。ドロシーは異次元空間へと巻き込まれてしまった。バイオ植物のプラントマン、コンピューター内蔵のティンマン、そしてライオンタイプの宇宙獣人とともに宇宙を進むドロシー。一行の冒険の旅路の行方は? 原典『オズ』の物語からSF設定への翻案は『ビートル・ジュース』『ニンジャ・タートルズ』の主要スタッフ、ラリー・パーが担当している。メイン文芸には『レンズマン』『太陽の牙ダグラム』『大空魔竜ガイキング』などで幅広い才能を発揮するクリエイター・吉川惣司が就任。バラエティ感のある毎回の物語を語った。制作はエノキフィルム。

声優・キャラクター
國府田マリ子、摩味、竹村拓、上村典子、稲葉実、塩屋浩三、掛川裕彦、鈴木勝美、岡和男、さとうあい、飯塚昭三、辻村真人、愛河里花子

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
ドンラゴン(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
どこかの宇宙にあるサッカースタジアム。ドンラゴンはサッカー選手である。ドンラゴンがサッカーの試合をしているとファウルもしていないのにいきなりレッドカードを出されて、おしおき怪獣軍団にいじめられている。実はおしおき怪獣軍団はドンラゴンをやっつけて、サッカースタジアムを占領しようというとんでもない作戦を考えているのだ。しかしドンラゴンはマドンラちゃんにキスを受けると百万馬力の力をだしておしおき怪獣をやっつける事が出来る。ドンラゴンはサッカースタジアムを守ることが出来るのだろうか?

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
翔ちゃん空を飛ぶ(アニメ映画)

1992年11月14日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
電撃的に結婚したサラリーマン・翔太と女子高生・百合の間に生まれた子ども・翔。実は彼は、滅亡しかけている宇宙人・ユリウス星人が科学力を用いて百合に生ませた子どもだった。やがて、小学生になった翔は、ユリウス星人の宿敵であるデビル星人の子、亜子と出会う。人々を操り、暴動を起こさせていく亜子により、廃墟と化していく街。亜子の魔の手は百合に迫り、ついに翔は亜子に戦いを挑む……。牧奈一慶の小説『翔ちゃん空を飛ぶ』をアニメ化。同じ原作を実写映画化した『200X年 翔』と平行して制作された。監督はベテラン演出家の鈴木卓夫が担当。

計測不能 14 1992年秋(10月~12月)アニメランキング14位
パッチンして!おばあちゃん(アニメ映画)

1992年10月3日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
母のヤスエと二人で暮らす教育者の北島ひろ。ある日ヤスエは全身麻痺の発作で倒れ入院。以来、ひろは母親を不眠不休で看護する。やがて、ひろの昔の教え子たちや、看護学生たちがひろに協力し、交代でヤスエにつきそう。視覚と聴覚のみを残して全身が麻痺しているヤスエは、まばたき(パッチン)で「イエス」「ノー」を伝え、彼女のために集まってくれた人々とコミュニケーションを取り、いつしか人々と心を通わせていく……。石川県金沢市で実際にあった出来事を元にアニメ化。朝日新聞社が制作を担当し、アニメ本編の実制作はグループ・タックが担当。監督は、虫プロダクションにて『ゆき』『綿の国星』などを監督した辻伸一が務めた。
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