1991年秋(10月~12月)に放送されたTVアニメ動画一覧 14

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月28日の時点で一番の1991年秋(10月~12月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

68.4 1 1991年秋(10月~12月)アニメランキング1位
ゲンジ通信あげだま(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (15)
113人が棚に入れました
濃厚なパロディの数々やハイテンションなギャグでカルト的人気を得た、コメディタッチのヒーローアニメ。ヒーロー星から地球にやってきた少年・源氏あげだまは、世界征服を企てるノットリダマスII世一味の悪事を許せず相棒のロボット・ワープ郎を身にまとって気合と共に正義の“あげだマン”に変身する。だが、ノットリダマスの手先として戦う怨夜巫女なる少女の正体は、実はあげだまのクラスメイトだった!

声優・キャラクター
佐々木望、渡辺久美子、三石琴乃、玉川砂記子

67.0 2 1991年秋(10月~12月)アニメランキング2位
魔法のプリンセス ミンキーモモ ~夢を抱きしめて~(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (10)
85人が棚に入れました
モモの住んでいるマリンナーサは海に沈んだまま。
王家の血を引く者が地上へ行き、人々に夢と希望をもたらすことができれば沈んだままのマリンナーサは海の上に浮き上がらせることができるのです。
そこで、王様は一人娘にミンキーモモと名乗らせ、お猿のチャーモ、犬のクックブック、小鳥のルピピの3匹のお供をつけて地上へと旅立たせたのです。でも、モモ自身は人々が夢を無くさないようにする事よりも、広い外の世界で遊びたくて地上にやってきたのでした。
こうして夢の国のプリンセス、二代目ミンキーモモの大冒険の日々が始まるのです。

66.9 3 1991年秋(10月~12月)アニメランキング3位
横山光輝 三国志(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (60)
279人が棚に入れました
『鉄人28号』等で有名な横山光輝が『三国志演義』を元に描いた漫画『三国志』(全60巻)を原作にしたTVアニメ。 1991年10月から1992年9月にかけて放送。 全47話。アニメは原作とは異なり、孫策の呉郡攻略は省略され、物語も赤壁の戦いで終了している。西暦184年の中国。宦官による賄賂政治が蔓延っていた後漢は、大規模な飢饉や略奪する山賊や堕落した政治家によって混乱の只中であった。そんな中、王朝に対する反乱、黄巾の乱が起きる。それを見かねた劉備玄徳は関羽雲長、張飛翼徳と義兄弟の契りを交わし、義勇軍を結成。黄巾賊を倒すため立ち上がる。

声優・キャラクター
中村大樹、辻親八、藤原啓治、松本保典、速水奨

66.3 4 1991年秋(10月~12月)アニメランキング4位
ドラゴンクエスト ダイの大冒険[DRAGON QUEST](TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (138)
646人が棚に入れました
かつて、勇者アバンとその仲間たちによって、世界を席巻した魔王ハドラーは打ち倒された。 平和を取り戻した地上において、魔王配下の怪物たちは邪悪な意志より解放され、人里から離れて暮らすようになった。そんな場所の一つ、南海に浮かぶ絶海の孤島デルムリン島に、たった一人の人間がいた。 十一年前、難破した船からこの島に流れ着き、かつての魔王の側近であった鬼面道士ブラスに育てられた、その少年の名はダイ。 友達のゴールデンメタルスライム、ゴメちゃんと共に、勇者に憧れる彼が、本当に世界を救うことになる未来を、そのときは、まだ、誰も知らなかった。

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

相手によって出したり引っ込めたりするのは本当の「勇気」ではない。

タイトルの言葉は格言だと思います。しかも、この言葉をいうのが、盗賊でろくでなしの魔法使いが言うのでなかなか胸に響きます。

最近のファンタジーはダークでアダルトな内容なのが多いですが「芯」がないんですよね。主人公の動機に

なぜヒーローはヒーローたりうるのか。

超能力があるからヒーローなのか。金持ちだからヒーローなのか。

違うでしょうと。

「勇者」や「スーパーヒーロー」は一般人にはできない決断や行動ができるから特別であって。

周囲の状況や私利私欲で動く人間は一般人と変わらないんですよね。

そういうことだと思います。

投稿 : 2025/01/25
♥ : 20

66.2 5 1991年秋(10月~12月)アニメランキング5位
わたしとわたし ふたりのロッテ(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (13)
62人が棚に入れました
ロッテとルイーゼは夏休みの林間学校で出会い、お互いがそっくりな事に気付く。そこで仲良くなった2人は、自分たちは両親に別々に引き取られた双子の姉妹だったことを知る。会ったことのない親への想いから2人は入れ替わって家に帰ることを思いつく。全く違う新しい生活に戸惑いながらも、2人はその生活を楽しみ、何度か入れ替わりながら、いろいろな出来事を体験していく。2人の夢は家族4人で生活すること。なんとか両親を仲直りさせたいのだが…。

声優・キャラクター
佐久間レイ、鶴ひろみ、富山敬、吉田理保子

さざぼう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

面白い!がぴったりの作品

隠し事をされていたのを偶然知った二人が、知らんぷりして逆にとんでもない隠し事をして生活をします。
秘密はわくわくさせてくれて、見ていて面白いです。

それから、お互いが混乱している中見せるふとした優しさや、心ない発言に対する真剣な気持ちには心を打たれます。
また、目に見えないものの表現の仕方は現代には失われたもので、とても新鮮で素敵に感じます。

色々なところで様々な衝突はあるけれど、どれも見心地の良いものでホっとさせてくれる、そんなアニメです。

投稿 : 2025/01/25
♥ : 2

なめ猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

名作劇場アニメのバイブル

この作品はとても素晴らしい。
ウインクの曲が作品とものすごくリンクしていて
このために作曲したのかと思ってしまいます。

声優の佐久間レイさんと鶴ひろみさんですが、
私としては、ルイーゼが佐久間レイで、ロッテが鶴ひろみのほうがしっくりくるなあっと思ったんですが、どうでしょう。
まあ、入れ替わっちゃうんで、関係なくなっちゃいますが。

当時あまり視聴率がよくなかったんかな?
裏番組でなんか強いのがあったような気がする。

この作品は、名作劇場アニメの中でもっとも好きな作品です。
古いアニメであまり知られていないようなので、残念ですが、名作アニメなので、見る機会があれば是非見ることをおすすめします。

投稿 : 2025/01/25
♥ : 2

65.1 6 1991年秋(10月~12月)アニメランキング6位
キン肉マン キン肉星王位争奪編(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (47)
251人が棚に入れました
日本で活躍する(!?)ダメ超人、キン肉マンは実は大キン肉星雲キン肉星に住むキン肉族の王子だった。超人オリンピック、宇宙超人タッグ・トーナメントと数々の戦いに打ち勝ったキン肉マンは、キン肉星の新大王となる事に成ったが、その前にキン肉マンを王位継承者として認めないという5人の邪悪の神々が現れた。神々はキン肉マンが生まれたばかりの時、病院に火災が起こり、6人の子供の取り違えがあったと主張し、キン肉マンを除く、他5人の超人を真の大王継承者として推薦した!!邪悪な神々の主張により、ここにキン肉マン星王位争奪サバイバルマッチが始まった!!

声優・キャラクター
神谷明、松島みのり、池水通洋、速水奨、千葉繁、平野正人、松岡洋子、永澤菜教、佐藤正治
ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

88点 キン肉マンシリーズで一番輝いた作品

キン肉マンと言えばギャグバトルアニメで
ギャグ6・バトル4位の比率だったのが一転
ほぼ完全なバトルアニメになってしまった作品
往年のキン肉マンを知ってる人から見れば邪道なのかもしれない
私個人的な意見ではこっちの方が熱さが伝わって◎
{netabare}
キン肉マンのキャラデザインも心成しかカッコイイのが多かったw
ソルジャー・ゼブラ・マンモスマン・サムライ・ラーメンマンは特にカッコよかった{/netabare}

因みに歴代超人で唯一無敗だった超人はマンモスマンただ1人らしい

投稿 : 2025/01/25
♥ : 4

60.8 7 1991年秋(10月~12月)アニメランキング7位
炎の闘球児ドッジ弾平(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (19)
138人が棚に入れました
『爆走兄弟レッツ&ゴー』で有名なこしたてつひろによるドッジボールを題材にした少年漫画が原作。小学館の少年誌『コロコロコミック』に1990年代前半に連載。この作品の影響で90年代初頭に日本中各地の小学校で爆発的なドッジボールブームが起こり、スーパードッジ全国大会等も開かれた。毎日父の墓石を相手にドッジの練習に励む少年、一撃弾平がドッジを通し、さまざまな仲間や二階堂大河等のライバル達と出会い、闘いを通して成長し、友情を育んでいく。

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
ウルトラマンキッズ 母を訪ねて3000万光年(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (4)
38人が棚に入れました
円谷プロの人気ヒーロー「ウルトラマン(歴代ウルトラ戦士)」とウルトラ怪獣をディフォルメした可愛いキャラクターが活躍するTVアニメ。M7.8星雲で平和な日々を送るウルトラキッズと怪獣たち。その中の一人で保護者の怪獣グローサー先生のもとで暮らすマーは、8年前に生き別れになったパパとママを捜すべく広大な宇宙に冒険の旅に出ようと思う。そんなマーに同道するのは、セブ、ター、ピコ、ピグコ、ミドリ、ガッツン、それにいつもはいじめっこのバルなどの面々だ。宇宙船キッズスターに乗り込み、星々を巡る一同だが……。それまで映画とTVに登場していた「ウルトラマンキッズ」のアニメ先行作とは世界観を一新。全く新たな趣向で語られる新シリーズ。初放映はNHK衛星放送で、世界初のハイビジョン作品としてオンエアされた。

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
33人が棚に入れました
大阪の下町西荻でバクチとけんかに明け暮れる父「テツ」に代わり、ホルモン焼屋を営む小学5年生の少女「チエ」が主人公の、浪速の下町人情アニメ。物語はチエがテツや周りの個性豊かな大人達のさまざまな騒動に巻き込まれながらも、持ち前のバイタリティで日々の出来事を乗り越えていく話が中心。作中に1970年代の話題や下町の人情味のある触れ合いが描かれており、70年代の大阪の雰囲気が表現されている。漫画アクションで連載されていた、はるき悦巳の漫画が原作。1981年春に劇場版が公開(監督:高畑勲)。お笑い芸人を声優に起用し、当時は話題となった。この映画版が好評を博したため、秋にはテレビ放送が始まる。制作は大阪の毎日放送。出演者のほとんどが関西出身者で占められており。自然な関西弁が特徴の一つだったが、第1弾から10年後の91年秋から始まった第2弾『チエちゃん奮闘記』では、第1弾の続きではあるが声優陣が大幅に入れ替わっている。

声優・キャラクター
中山千夏、西川のりお、永井一郎、太田淑子、山口朱美、三輪勝恵、表淳夫

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
楽しいムーミン一家 冒険日記(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (4)
32人が棚に入れました
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの小説でムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説が原作の作品。風貌がコビトカバに似ている妖精に似た生き物、ムーミン・トロール(主役)の家族や友人達が繰り広げる日常を描いている。子供向けの作品であるが、小説での雰囲気はけして明るくはなく、不条理な内容も頻繁に登場。登場人物には哲学的・詩的な発言をするものも多い。また、本作品はヤンソン自身が制作に関わったことで、原作の設定や世界観が反映されるようになり、フィンランドのテレビでも繰り返し放映され、ムーミンブームを世界中で巻き起こす起爆剤となった。

声優・キャラクター
高山みなみ、大塚明夫、谷育子、かないみか、子安武人、佐久間レイ

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
丸出だめ夫(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (3)
21人が棚に入れました
森田拳次作の同名漫画作品を原作とした作品。1964年から1967年まで週刊少年マガジンにて連載され、1966年3月から1967年2月まで日本テレビ系でテレビドラマとして放送された。科学者でだめ夫の父親、はげ照博士が発明した家事以外特技のない変なロボットのボロットは、ボロットの前にしか現れない母、夢代の幽霊に「だめ夫の面倒を見て」と頼まれ面倒をみる事に。しかし、だめ夫は何をやっても本当にダメで……。勉強も運動も何をやってもダメだけど、とってもポジティブな小学3年生、丸出だめ夫とその周囲を取り巻く人々の様子を描いたほのぼのギャグアニメ。OPの「三百六十五歩のマーチ」は、水前寺清子が歌っている。

声優・キャラクター
鉄炮塚葉子、田の中勇、田中真弓、滝沢久美子、緒方賢一、折笠愛、一龍斎貞友、白鳥由里

ace さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あぁー!いぃーー!!!(迫真)

○ストーリー概要
のび太そっくりの小学3年、ダメ夫のもとに、お世話係のボロっとがやってくる
ボロっとはドラえもんのように便利道具は出せないが、ドラえもんと同じくらい愛情深く
ダメ夫を見守り、世話をする
そしてそれが騒動に繋がるのが大筋
家や部屋まで野比家そっくり
バカボンのように破天荒でぶっ飛んだバカ話が多め、ちょい感動系もあり
いきなりUFOが現れたり、ダメ夫が織田信長とそっくりさんだったり
ストーリーはぶっ飛んでいます
キッズ向けギャグアニメなので、まぁこれが普通ですかね

○キャラ
・ダメ夫
見かけは太ったのび太で、テストも0点ばかりでダラけた性格だが
のび太と違ってやればできる系で、がんばればいい点数を取れる
だが頭がおかしい
バカボン的なイカれっぷり
動物園でわざとライオンの檻を開け放ち、見物客に襲いかかっているところ
「よかった、ライオンが元気になって^^」と喜んだり
のび太はやらないと思われる大きな被害を及ぼす嘘を平気でつくなど人間性は壊滅、クズ

だが・・・・
絶体絶命の危機のボロットを助けるため命がけで救おうとする
ボロっトが壊れるのなら自分も運命をともにすると宣言し、実際に命をかけて有言実行する
映画版のび太のような、たしかな意志と英雄的な一面もあり一概にクズとは言い難いかも


・相棒のボロっと
ドラえもん位置のロボットだが、ドラえもんのように道具を出すことはできない
ロボットだからって力が強いとかそういう特殊な能力も一切ない
ただ家事をこなすだけのお世話ロボット
眼の前で子供が溺れ死にそうになっていても「ダメ夫を助けるボヨ(笑)」と無視
通りすがりの一般人をボコって服をパクる
博士を鉄の塊でぶん殴る、
高い壺を割る
線路にはまってダメ夫とともに死にかけるなど
いいところなにもなし

・ハゲ博士
ダメ夫の親父にしてボロットの産みの親のハゲ
キテレツ位置
タイムマシンを造るレベル
このハゲの発明品が色々と騒動を起こし、冒険したり危機を救ったり逆に危機に陥ったり
まぁまんまキテレツ大百科です
上に書いた通り、こいつ本人やこいつの発明品が原因で騒動が起こることが多い
話の導入の役割を果たす
しかし、ダメ夫が失神するほどの体罰を加えるなど凶暴な一面があり
道具の使用に息子からも金を取ろうとするなど、息子並みのクズ
よく理由もなくボコボコにされたり不幸な目にあうやられ役でもある

・ブラックコブラ団
ハゲ博士たちと敵対する3人組み
世界征服を目的としているがやることは博士家に対する嫌がらせのみ

・その他のサブキャラたち
ジャイアン位置はいないがスネ夫位置はいる
モモコ&ウメコの委員長双子コンビが一応しずか位置かな?
変な外人(ほんとにこういう名前)や、じゃま美おばさん、カネモチくんなど
話を盛り上げる個性豊かすぎる多くのキャラたち
サブキャラはおもしろいです
ヒロイン(?)のモモコ&ウメコにはパンチラがある

○ここが良い!
・やっぱりいいなぁ古いアニメは
懐古厨ではないが古いアニメにはおもしろいのが多い
とにかく話がいちいちぶっ飛んでいて、おぼっちゃまくんとバカボンとキテレツとドラえもんが
組み合わさってるような感じ
キッズ向けギャグアニメはこれで良い!
おもしろいです

・童心に帰った気にさせる
ドラえもんなど、小学生が主人公で小学校生活が舞台となるアニメは
「うんうん、この時代はこうだったよなぁ」とか、自分の小学校生活を思い出したりする
懐かしい雰囲気を感じることができるのがこういうアニメのいいところ
このアニメは、ダメ夫の小学校生活を軸としているため
自分の小学校時代と重ねてノスタルジーに浸ることができた!!

○ここがダメ!

・世界観がよくわからない
頻繁にタイムスリップしたりUFOがくるアニメではあるが、
小学3年がそのへんで平気でバイトできるし、よくわからない・・・

・通販でハゲ博士並みの道具を簡単に誰でも買える
例えるなら、ドラえもんの秘密道具を誰でも電話一本で買える感じかな
ブラックコブラ団がこれを利用しハゲ博士に色々仕掛ける
ハゲ博士クラスの発明家がゴロゴロしているのではないか

・最終話
意味不明でした

○まとめ
上にも書いたけど、ドラえもんxキテレツxバカボンのハイブリット作品
おぼっちゃまくんをさらにアホにした作品といえばわかりやすいかな?
ぶっとびっぷりは、おぼっちゃまくん以上、バカボン以下・・・て感じ
嫌いになれない不思議な魅力がある不思議なアニメ

投稿 : 2025/01/25
♥ : 1

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
燃えろ!トップストライカー(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (5)
15人が棚に入れました
イタリアにサッカー留学中の日本人少年の成長物語。ヨーロッパが舞台となっており、チームメイトは全員外国人。優秀なコーチやライバル達と出会い、衝突や葛藤の中で力強いリーダーとして成長していく。日本人ばかりが出てくる他のサッカーアニメと違い、国際色豊かなところもこのアニメの魅力のひとつとなっている。イタリアのジュニアチームでプレーしていた光は、かつて伝説的エースストライカーだった町医者のロブソンに見出され、所属していたジュニアを辞めて彼のコーチを受ける事になるのだが……。

声優・キャラクター
伊倉一恵、銀河万丈、西原久美子、吉村よう、福田信昭、松本梨香、折笠愛、カシワクラツトム、ならはしみき、佐藤智恵、茶風林、田野めぐみ、飛田展男、菊池正美、山崎たくみ、本多知恵子

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
バカボン・おそ松のカレーをたずねて三千里(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
ギャグの神様・赤塚不二夫の人気キャラクターが共演する前後編、合計一時間のTVスペシャルアニメ。バカ田大学のカレーライス研究会会員と会ったパパは、急にうまいカレーが食いたくなった。やっぱり本場のカレーならインド=天竺では、という本官さんの助言をもとに、三蔵法師となったパパは猪八戒のバカボン、チビ太の孫悟空、イヤミの沙悟浄を連れて旅立つことになる。だがその途中、一行は、性格の悪いトト子姫と眠れぬ森のダヨーンの争いに巻き込まれてしまう。ぴえろ(スタジオぴえろ)制作のスペシャルアニメで、同社制作のTVシリーズ『平成天才バカボン』の枠内でオンエアされた特別編。そのため共演編ながら、比重は『おそ松』よりも『バカボン』に置かれている。トト子が、伝説の曙出版版・赤塚不二夫全集を読んでいるというマニアックな劇中ギャグも登場。

計測不能 8 1991年秋(10月~12月)アニメランキング8位
Reporter Blues(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
イタリア国営放送RAIと日本の東京ムービー新社(TMS)が制作したTVアニメシリーズ。他社と異なりTMSが携わった海外向け作品は日本側のキャラクターデザインを活かすことが特徴の一つだが、本作も名アニメーターである杉野昭夫のものが採用された。時は第一次世界大戦後の1920年代。フランスの新聞社「LA VOIX DE PARIS」で働く一人の活発な美人記者がいた。その名はアントワネット・プラトゥ。トニーの愛称で親しまれる彼女は、相棒のカメラマンである青年アラン、チーフのシャイヨ、その秘書で星占い好きの女性ウラリア、さらにトニーの愛猫フィリッポたちとともに様々な事件を日夜追う。オフの時はマークたち多くの仲間が集まった音楽グループ「パリ・ブルース」でサックスを奏でるトニーだが、フランスだけでなくヨーロッパ各地に出没する女賊マダム・ラパンとその部下イゴーの悪事は決して見逃さない。持ち前の行動力をふるい、トニーとアランはマダム・ラパンの犯罪計画に挑むが。本作はTMSの作品らしくハーモニー方式を用いた画面も散見。作画にはビーボオーら日本のアニメスタジオも参加している。
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