1988年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 35

あにこれの全ユーザーが1988年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月25日の時点で一番の1988年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
神州魑魅変(すだまへん)(OVA)

1988年12月10日
★★★★★ 4.3 (3)
12人が棚に入れました
谷恒生の伝奇時代小説を、OVAとして4巻、さらに続編となる『寒月一凍悪霊斬り』を2巻という6巻構成で映像化した。時は江戸、元禄の世。那須九峰に眠るといわれる黄金の鉱脈があった。鉱脈の謎を解く鍵は黄金の竜と、そして高天原の魍魎と交わることとされていた。葉月藩はその黄金の竜の秘密を握るとして、将軍・綱吉などに狙われる存在だ。そんな葉月藩に、藩の影として迫りくる敵を凄絶な秘剣・不動剣を用い死闘を繰り広げる男がいた。名を葉月影七郎。彼は葉月藩主である兄の影。竜の秘密を隠す娘・織絵を守り、魍魎を両断する秘剣の煌めきが、歴史のひだに隠された闇を切り裂いていく――!!

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
新グリム名作劇場(TVアニメ動画)

1988年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
半年間放映された前作『グリム名作劇場』の続編シリーズ。ある日、狩人は不思議なマントと、そして金の玉を入手する。そのマントにはどんな場所へも一瞬で行ける能力があり、一方、金の玉の方は金貨を生み出す不思議な力を備えていた。驚き喜ぶ狩人だが、その事実を知った魔女の親子がマントと金の玉を狙うのだった(「キャベツろば」)前作の最終話から半年のブランクを経て開幕の新作で、基本的に内容はそのまま。タイトルバックの映像は変わったものの、OPとEDの主題歌も同一である。本シリーズの特徴として、基本的に毎回一話完結の構成になったこと、一般に知られないマイナーな童話が主体になったことが挙げられる。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
がんばれ!盲導犬サーブ(TVアニメ動画)

1988年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
岐阜県の田舎に住む亀山さん夫婦の盲導犬となったシェパードのサーブ。ある大雪の日、サーブはスリップした車から主人を守り、左前足を失う重傷を負う……。実話を元にしたアニメだが、オリジナルの要素として幼いサーブを里親として育てた一家が設定され、一家の2人の子どもとサーブとの関わりで物語をふくらませている。中部盲導犬協会の協力により、盲導犬の訓練の様子なども丁寧に描かれている。監督は1963年の『鉄人28号』以来、アニメ業界で活躍してきたベテラン・奥田誠治。また「世界名作劇場」のキャラクターデザインを多数手がけた関修一が本作のキャラクターデザインも担当している。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
TAMA&FRIENDS 3丁目物語(OVA)

1988年11月21日
★★★★★ 4.7 (3)
9人が棚に入れました
1983年に誕生以来、世代を超えて愛される迷い猫「タマ」とその仲間を主人公にしたOVA。桜の花が咲く時分、岡本家の愛猫タマがいなくなってしまった。タマの後を追いかけた愛犬ポチも行方不明になってしまう。岡本家の息子タケシくんはタマを見つけてもらおうと町中にタマの似顔を描いたポスターを張るが……。全12話の連作OVAで、1・2話はタマとポチの失踪で開幕。3話以降は時間軸が過去に戻り、タマが生まれて岡本家に来るまでの話、さらには岡本家にもらわれたタマがタケシやポチ、そして近所の3丁目の猫や犬たちと仲良くなる図を季節ごとのイベントを交えて語る。アニメ本編の他に、間違いさがしなどのゲームコーナーも収録。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
ナマケモノが見てた(OVA)

1988年9月23日
★★★★☆ 3.6 (3)
9人が棚に入れました
漫画家・村上たかしのデビュー作でもある同題の動物シュールギャグコミックをOVA化。原作者が吉本新喜劇の大ファンということもあってか、島田洋七らマンザイ芸人が登場キャラクターの多数を演じている。ナレーターも大御所声優の久米明が担当。 ここは動物たちの動物村。そこにはマジメだけれどビンボーで生活が大変なアライグマの一家たちをはじめ、様々な村の住民が暮らしている。今日もヤギ先生のいる学校では一騒動ありそうな予感がする一方、どうやら「未知との遭遇」まで起こりそうな気配が……? 本作の制作はエイジェント21が担当。監督は『それいけ!アンパンマン』などの永丘昭典、脚本は『ToLoveる』ほかの浦沢義雄が務めている。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
たいまんぶるうす 清水直人編2(OVA)

1988年11月10日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
古沢優の原作による人気青春バイク漫画のOVA化、その第二弾。対抗組織との確執を経て、見事、大手暴走族ミッドナイトデビル(M・D・N)のA区ヘッドに納まった高校生・清水直人。やがて直人は更に頭角を示していき、精鋭集団「特攻隊」の隊長にまでなった。しかし調子ついた直人は派手なケンカが原因で練馬鑑別所送りになってしまう。だが「練鑑(ネリカン)帰り」ということで逆に経歴にハクをつけた直人は、更に周囲から一目置かれ、ついにはM・D・N総長への道を歩み始めた。監督は前回の四辻たかおから、出崎哲に交代。同時にアニメの実制作現場も、出崎率いるアニメスタジオ、マジックバスが主体となった。メインスタッフもキャラクターデザインの清水恵蔵や絵コンテ担当の前島健一など、マジックバスの実力派スタッフが名を連ねる。作画監督は『戦国魔神ゴーショーグン』などの上絛修。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
怪盗ジゴマ 音楽篇(アニメ映画)

1988年11月12日
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
個性的なイラストやエッセイで知られる才人・和田誠の手による劇場アニメ。舞台の幕が開くとそこに街角のオルガン演奏者が立っており、彼は噂の「怪盗ジゴマ」を主題にした楽曲を歌う。やがて幕が閉じて再び開いた時、そこにいるのは可憐な女性ともう一人の男性。女性はジゴマに「歌」を奪われた歌姫であり、男は探偵だった。名医の診察によると歌姫が奪われたのはただ一曲「心の歌」だが、そのために歌姫は「さみしい女」になっていた。探偵が必死にジゴマを捜す一方、ジゴマの方もどこに「心の歌」を隠そうかと考えあぐねていた。本作のもとは、1987年の広島アニメフェスティバルの招待作品として出品された自主制作アニメだったが、それを一般公開用に、作画、撮影とも大幅に改訂。和田の実写監督作品で小泉今日子主演の青春ミステリ映画『怪盗ルビイ』の併映として公開された。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
ドキドキ学園 決戦!!妖奇大魔城(OVA)

1988年9月20日
★★★★☆ 3.2 (1)
7人が棚に入れました
フラワー銀河に住む聖フラワー3が妖奇大魔帝にさらわれた。そのことを知った次元最強闘神は、α十二守護神からフェブリン、マーチン、ジュンロック、ジュラーンの4人を救出に向かわせる。次々に現れる敵を倒し、妖奇大魔城にたどり着いた一行だが、妖奇大魔帝は圧倒的なパワーで彼らを打ち倒す……。原作は、フルタ製菓が発売していた「ドキドキ学園チョコ」のオマケシール(当時は「ビックリマン」を嚆矢に、お菓子のオマケシールが子供たちの間で大ブームとなっていた)。このOVAは、バンダイの低年齢層向けグッズ「ビデオヒーロー」シリーズの第8弾として発売されたもので、ビデオテープの他にシール・ミニブック・カードが同梱されていた。本編は10分程度で、制作は葦プロダクションが担当。

計測不能 16 1988年秋(10月~12月)アニメランキング16位
チョーク色のピープル(OVA)

1988年10月5日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
『ハートカクテル』などポップな絵柄とムーディーな作風で80年代後半に一躍話題となったアート漫画家わたせせいぞうが1986年に角川書店の文芸誌「野性時代」で連載した同題の漫画作品を約54分のOVA化。基本的には原作の絵を活かした映像となっており、セリフなども入れていない。本作は全5編のオムニバス的なもので、原作の「汐風になく建物」「兄と妹」「サイドカーはキミの予約席」「SOMETIMES IM HAPPY」そして「サンタのカルテットがやって来た」に相当する掌編を順に収録。BGMは原作内で扱われた曲と本OVA用独自のものを併用している。実制作にはTVCMなどで活躍の会社3D(スリーディ)が参加。同社のスタッフで「みんなのうた」などでも知られる吉良敬三がアニメーターとして名を連ねている。
12
ページの先頭へ