1984年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1984年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月24日の時点で一番の1984年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

64.2 1 1984年夏(7月~9月)アニメランキング1位
魔法の妖精 ペルシャ(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (17)
116人が棚に入れました
主人公の速水ペルシャは、アフリカで生まれ育った野性児である。11歳の夏に、両親の待つ日本にやってきた。日本に向かう飛行機のなかで、異世界ラブリードリームに引き込まれ、 その妖精から「ラブリードリームを救うために愛のエネルギーを集めてほしい」と言われ、愛のエネルギーを集めるための魔法を授けられる。ペルシャを助けるお助け役として、アフリカからきたライオンのシンバ(後に猫に変身)やラブリードリームのカッパたち(ゲラゲラ、プリプリ、メソメソ)、妖精のボンボンなどがいる。小学生らしく無邪気なペルシャが、魔法ではどうにもならない現実の重みを知り、精神的に成長していく物語。

声優・キャラクター
冨永みーな、水島裕、難波圭一、野島昭生、高島雅羅、郷里大輔、三田ゆう子、千葉繁、亀山助清

62.4 2 1984年夏(7月~9月)アニメランキング2位
よろしくメカドック(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (36)
140人が棚に入れました
横浜にあるチューニングショップ「メカドック」の風見潤は、さまざまなアイデアでお客の要望にこたえていく名チューナー。今日も、経理担当の中村一路(いっつぁん)、板金担当の野呂 清(ノロさん)と共に、仕事に励む。やがて、風見は、日本各地で行われるチューンドカー・レースに参戦。那智 渡、渡辺俊光(ナベさん)といった名チューナー兼レーサーとの対決を経て、その技術を切磋琢磨していく。 『週刊少年ジャンプ』連載の次原隆二 原作のマンガをアニメ化。製作は、老舗タツノコプロダクションが担当し、当時のタツノコの演出ではトップのうえだひでひとがチーフ・ディレクターを担当。実車から採取したエンジン音をSEとして使用するなど、レースシーンの臨場感の再現に力が入れられていた。

声優・キャラクター
橋本晃一、石丸博也、玄田哲章、井上和彦、石塚運昇、二又一成、堀内賢雄、一龍斎貞友、日髙のり子、佐々木るん

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

よろしくしたい、よろしくされたい

原作は飛ばし飛ばし、人の家に転がってたり、ラーメン屋にあるのを。あんまり覚えてない。CRXとかXXとか出てたよなぁ程度。
ただ思ってたのは専門卒業しただけとか免許もってるだけで、そんなにイジったことも、暴走ったこともないんじゃねえの?というめちゃくちゃ失礼な印象。
チューニングってのは『調律』ってことだぜよ・・。
やらかしてることが正確にはモディファイとかカスタムなんだけど、
時代が時代だしそもそもジャンプだし。
馬力だ加速だというそんな時代だったらしいと聞き及ぶ。
鳥山先生もターボごときで泣き喚く時代だしな。



本題のアニメはニコで配信はじまったので視聴。
OPは有名っすね。
すぐに気になったのが音・・実車から取ったと・・すごすぎる・・。なんだその気合は。
作画も当時の風潮でしょうがデフォルメ気味ですごくいい味だしてます。
こんな作風でむちゃくちゃやんwwwって改造やターボだ馬力だ小僧くさいこと言われてもあんまり嫌な感じがしない。
さすがタツノコ?なのかな。かっこかわいいんです。困ったときの片輪走行なんです。
視聴しててとにかく楽しそうな時代だよ・・たしかに横浜とか大黒とかつれてかれてこんなだった。
日本車でもいい車いっぱいあったころだし・・オレは生まれた時代を間違えたかもしれんな・・。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 11

計測不能 3 1984年夏(7月~9月)アニメランキング3位
ナイン 完結編(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (9)
44人が棚に入れました
青春コミックの巨匠・あだち充の出世作を、TVスペシャルとしてアニメ化した三部作のラスト。 青秀高校野球部員・新見克也にとって三度目の夏がやってきた。相も変わらずマイペースな彼だったが、元々実力者揃いのチームなだけにいよいよ甲子園行きの切符を手にすることとなる。舞い上がる監督を尻目にチームは自然体で勝ち進んでいくが、流石にそれで優勝できるほど甘くはなかった。戦い済んで季節は巡り、卒業を目前に控えた克也とその想い人・百合の胸中は……。 繊細な男女間の心情描写を主体とした、野球アニメとしては異色な雰囲気は本作も健在。ヒロイン・百合役はこれまでも著名な女優が務めてきたが、本作では当時売り出し中だった安田成美が担当している。

計測不能 3 1984年夏(7月~9月)アニメランキング3位
大自然の魔獣 バギ(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (6)
21人が棚に入れました
日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第6弾。手塚の原作『大地の顔役バギ』をもとに、手塚プロダクションが制作したSFアニメである。 南米の片田舎。日本人青年リョウは、静かにライフルを構えて標的の到来を待ち続ける。彼が狙う相手「バギ」とは、村人たちが魔獣と恐れる猛獣だが、その正体はアメリカライオンの遺伝子を組み替えて創造された、高い知能の新生物だった。バギが現れるまで、過去のバギとの出会い、愛憎の軌跡を噛み締めるリョウ。やがてそんな両者の対決の時がやって来た。 手塚は原作、脚本(構成)の他に、キャラクターデザインと作画監督まで担当。西部劇映画の名作『真昼の決闘』のように、劇中と現実との時間進行を合致させるなど凝った演出を見せた。なお本放送の時点で作画や演出の一部はまだ未完成であり、それゆえ番組放映開始後、どうしても後半の某カットの出来にこだわった手塚が改訂リテイクを推進。作画から撮影までを行なったのち、本放送中に本編フィルムの一部を差し替えた(!)という、およそ信じがたい現実の逸話が、関係者の証言で残っている。

声優・キャラクター
島津冴子、井上和彦、鈴木一輝、キートン山田、片岡富枝、富田耕生、池田勝、森功至、藤木譲

計測不能 3 1984年夏(7月~9月)アニメランキング3位
ふしぎなコアラ  ブリンキー(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★★ 4.3 (2)
11人が棚に入れました
放映当時のオーストラリアブームを背景に制作されたメルヘンコメディー。おしゃまな女の子・サンディーが住む家に届けられた小包。それは38年前に行方不明になっていた祖父から祖母に宛てて送られたものだった。中身はコアラのぬいぐるみで、あまりの可愛さにサンディーは自分の鼻とコアラの鼻をコッツンコ。その途端、ぬいぐるみと思われていたそのコアラはまるで生きているかのように動き始め、人間の言葉すらも話すのだった。ブリンキーと名乗る彼は超能力を使い大好きなサンディーのため日々奮闘するのだが、水を被ると元のぬいぐるみに戻ってしまう。そんなブリンキーを連れ戻すため、異次元からコアラの女の子プリンティまでやってきて? オーストラリア繋がりということで、当時のCMにおけるユーモラスな疾走姿で一世を風靡していたエリマキトカゲも、劇中のところどころで姿を見せていた。

計測不能 3 1984年夏(7月~9月)アニメランキング3位
銀河パトロールPJ(TVアニメ動画)

1984年夏アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
仏日共同によるSFアニメ。1970年代に制作された『イルカと少年』と同様、フランス側が提案した物語をもとに、日本のアニメ会社エイケンで作画などの作業を行った。さまざまな生命体が共に棲息する23世紀の銀河系。その平和を守るのが、オメガ平和惑星連合に属する銀河パトロールの任務だ。オメガ星に本拠を置くジムやプティら銀河パトロール隊員は隊長ジャンボの指令のもと、宇宙船コスモポリタン号やコリブリ号を駆って日夜活躍。彼らには相手を傷つける武器の使用が許されていない。銀河パトロールは異種生命体との共存にともなう多くの事件を解決してゆく。

声優・キャラクター
速水奨、小野健一、稲葉実、富田耕生、原えりこ
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