1981年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1981年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1981年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

58.3 1 1981年夏(7月~9月)アニメランキング1位
戦国魔神ゴーショーグン(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (19)
80人が棚に入れました
葦プロによる、自社企画制作のロボットアニメ第2弾。監督・湯山邦彦とメイン脚本家・首藤剛志の勇名をいっきにアニメファンの間に広げた快作である。地球上の生物の進化を促す未知のエネルギー・ビムラー。それを狙って謎の犯罪組織ドクーガが暗躍する。ビムラーの秘密に関わる少年・ケン太は、父・真田博士の友人サバラスの保護の元、移動要塞グッドサンダーで世界を逃げ回る。ドクーガを迎え撃つのは戦闘ロボ・ゴーショーグンだ。

声優・キャラクター
松岡洋子、鈴置洋孝、小山茉美、田中秀幸、小林修、間嶋里美、藤本譲、塩沢兼人、木原正二郎、郷里大輔、寺島幹夫、松尾佳子

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

結局打ち切りなん?

ノリはブライガーとかそっち方向
当然のようにロボット(ゴーショーグン)のパイロットの真吾が主人公かと誤解してたんですけど
ショタの方だったかー
当時のロボットアニメは視聴者年齢の少年が出るまではお約束だったんですが、それでもロボットのパイロットではない少年が主人公になるのはかなり珍しいでしょうね
ラストの展開まで含めてガオガイガーに影響したのかな

本編中扱いが悪かった方がエピローグで優遇されてるのには笑った
グッドサンダーチームはみんな俗に言う負け組扱いだし、敵側で優遇されてたブンドルも3人の中では唯一アンハッピーだし
まあ続編小説まで含めるとちょっと違った感じになるみたいだけど

そういう情報やアナウンスは無かったみたいだけど
終盤の展開や当時の一般的な放送話数やらを考えるとどうにも打ち切りだったんじゃないかという疑惑は拭えませんね
wiki見ると後番組も再放送で繋ぎっぽいしね

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

思い返すとブンドルがXJAPANのYOSHIKIにしか見えない件

<2019/10/23 初投稿>
本放送時、ところどころ観てた記憶があります。
でもストーリーや細かい設定は全く覚えてない 笑
ちょうどアニメから離れかけてたお年頃だったからかな。

というわけでぼんやりうろ覚えレビューです。

一言で言えば「一癖も二癖もあるロボアニメ」

印象は

①キャラの掛け合いがカッコ良い
戦闘中の敵味方交えた小洒落た冗談まじりのやりとりが気持ちよかった記憶があります。
ガンダムの殺伐としたやりとりとは一味も二味も違う。

②キャラが濃ゆくてコクと味わいがある
特にブンドル。
敵キャラですけど。
ブンドルは今考えるとXJAPANのYOSHIKIにしか見えない 笑。
もしくはローランド様。
時代を先取りしていたのか?

その他、味方ならレミー、キリー。
「あ、いい女ってこういう感じなんだな」とレミーで学習したような気も

敵方ならケルナグールとかもう名前だけで笑かされる。
ゲームか 笑

③主役ロボ・ゴーショーグンの必殺技「ゴーフラッシャー」がカッコ良い
なぜか好き。
スパロボではゴーフラッシャー見たいためだけにゴーショーグン育てたりしてました。
あの動き、カッコよくないですか?

④意外とトリッキーなSF設定だったような
ビムラーとか言ってた気がする。
よく覚えてない 笑
でも、なんか仕組みに感心した記憶あり〼

こんな感じにうろ覚えですが、妙に気になるんですよね。
他のロボものとは明らかに違う、というイメージだけははっきり覚えてます。

なのでCSとかでやってたらちゃんと観てみたいな。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 20

計測不能 2 1981年夏(7月~9月)アニメランキング2位
まんが 水戸黄門(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (9)
29人が棚に入れました
講談やTV、映画などで時代を超えて親しまれる「水戸黄門(水戸光圀)漫遊記」のTVアニメ版。 数名のお供を従えて全国を旅する普通の隠居。だがその正体は、天下の副将軍・水戸光圀公だった。七つ星一刀流の剣豪・佐々木助三郎、力だすきを掛けて怪力を発揮する豪傑・渥美格之進、そして忍者志願の少年・捨丸とその愛犬・鈍兵衛、愛らしい娘・お琴たちとともに各地を行脚する光圀公は、今日も人々を苦しめる悪党や怪物たちをこらしめる。 キャラクターデザインは『グレートマジンガー』などで活躍のアニメーター・森下圭介が担当。老公たちが成敗する相手は悪代官や悪徳商人といった普通の時代劇調の連中から、時には海賊、果ては大ムカデや巨大な鬼といった妖怪たちにも至り、幅広いバラエティ感で好評を集めた。光圀公の役は『未来ロボ・ダルタニアス』の主要キャラクター・アール博士を演じた杉田俊也が快演する。

石川頼経 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

昔の作品だけど面白い

スタッフは一休さんや宇宙戦士バルディオスと大体同じようです。
黄門様と助さん格さん、そして交代制のヒロインの珍道中。

助さんの必殺剣法、流星一文字斬りは無敵。
百人力の力を出せる力襷を付けた格さんに投げられた敵は山を越えて飛んでいく。
そして、途中からは時々、妖怪との戦いになったりします。
幽々白書かよと思わせる豪快な展開です。
そして、ノリの良い主題歌はまさに名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=5f4TbHji8II

昔は大体、そうだったのですが、一年続いた作品で
視聴率も良好だったらしいです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

計測不能 2 1981年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ブレーメン4 地獄の中の天使たち(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (6)
19人が棚に入れました
日本テレビ夏期の「24時間テレビスペシャルアニメ」の一本で、手塚治虫アニメの第4弾。手塚のオリジナル原作作品で、物語の題材はグリム童話『ブレーメンの音楽隊』を下敷きとする。 戦乱に明け暮れる大地。そこに降り立った宇宙からの平和使節ロンドは、戦禍に巻き込まれて傷を負う。だが平和を願う彼女ロンドの使命は、たまたま出くわした4匹の動物に託された。猫のコーダ、犬のアレグロ、ロバのラルゴ、ニワトリのメヌエットは、それぞれ宇宙製の変身機で人間の姿を獲得。彼らは音楽活動で平和の尊さを嘔いながら、コーダの主人である戦災孤児トリオ少年を捜すが。 手塚漫画の1960年代の名作『W3』を思わせるSF設定に加え、ブラック・ジャックほか多くの手塚スターが登場した作品。作品の主題に応じてミュージカル調の映像も多く設けられている。なおTV放映時には、ラストに「実はロンドが降りた星は地球ではなく、彼女が目指す次の星こそ地球だった」という大どんでん返しがあった。だがのちに映像ソフト化の際に、監督(笹川ひろしと共同)を務めた手塚の意向でその部分は大幅改訂。現在の改訂版では、全編が地球上の物語だと解釈できる内容になっている。

計測不能 2 1981年夏(7月~9月)アニメランキング2位
アニメ 四谷怪談(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★★★ 4.3 (2)
11人が棚に入れました
1979年から1990年まで放映された、関西テレビ制作・フジテレビ系列の毎週単発バラエティ番組『花王名人劇場』の中で1981年に放映された1時間枠のテレビスペシャルアニメ。 時は元禄15年。浪人・田宮伊右ヱ門は、美しい町娘・お岩と恋し合い、結納を交わした。だが伊右ヱ門が持参した結納金は、実は盗んできた御用金。その事実がお岩の父・又左衛門に発覚した伊右ヱ門は、又左衛門を斬り殺してしまう。又左衛門の通夜の席、彼の仇を二人で討とうと誓って、お岩と夫婦になる伊右ヱ門。しかし一旦夫婦になると、伊右ヱ門は放蕩三昧でお岩を苦しめた。そんな彼は、自分を独身者と勘違いした相手との良縁に飛びつき、さらなる悪計を図るが……。 人間国宝の講談師で、声優・麻上洋子(一龍斎春水)の師匠でもある六代目・一龍斎貞水の語る講談に、アニメーション映像を加えた一回放映の中編アニメ。作画は『ルパン三世 カリオストロの城』などに参加した実力派スタジオ・テレコムが担当し、演出は巨匠アニメーター・大塚康生が鈴木一のペンネームで手がけている。

計測不能 2 1981年夏(7月~9月)アニメランキング2位
恐怖伝説 怪奇!フランケンシュタイン(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
メアリー・シェリーによる古典怪奇文学を元とした、TVスペシャルアニメ。 英国のスノードン地方。土地の科学者ビクトル・フランケンシュタイン博士は、死者の体に命を吹き込んだ人造人間を創造する。だが落雷の力で蘇生した人造人間は醜怪な巨人で、自らの出生を呪う。スイスに逃げた博士を追う人造人間は、警察官ベルボ警部に追撃され、アルプスの山奥へ避難した。やがて人造人間は、運命的に博士の娘エミリーや、盲目の老人と遭遇。次第に人間らしい心を宿すが、フランケンシュタイン博士とベルボ警部は人造人間の抹殺を図っていた。 1980年のTV特番アニメ『闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ』の成功を受けて東映アニメーションが再び企画制作した、夏の怪奇ものスペシャル第二弾。キャラクターデザイン&作画監督・芦田豊雄のシャープな描線に加えて、監督・芹川有吾による黒ベタを多用した画面作りなど独特の作風が鮮烈だ。

計測不能 2 1981年夏(7月~9月)アニメランキング2位
カバ園長の……動物園日記(TVアニメ動画)

1981年夏アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
終戦直後の上野動物園にて、カバの飼育員「カバのおじさん」として人気を集めた西山登志雄氏の自伝的作品。フジテレビ系列にて単発スペシャル番組として放送された、75分のアニメーションである。後に東武動物公園の初代園長に就任し、「カバ園長」の名で愛されてきた氏の動物園での飼育記録や、様々なエピソードがユーモラスに描かれている。カバ園長役をコミカルに演じたのは、コミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」のリーダーであるハナ肇だ。
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