1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画一覧 5

あにこれの全ユーザーが1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月27日の時点で一番の1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

89.7 1 1979年秋(10月~12月)アニメランキング1位
ルパン三世 カリオストロの城(アニメ映画)

1979年12月15日
★★★★★ 4.2 (1256)
8158人が棚に入れました
人口三千五百、世界一ちっぽけなカリオストロ公国の田舎道をボロ車でドライブしていたルパンと次元はクラリスという美女を助けた。彼女はカリオストロ公国・大公家に残された最後の娘で、カリオストロ伯爵は彼女を強制的に妻に迎え、公国の権力をひとり占めにしようと狙っていた。クラリスはルパンに助けられたが、再度捕えられてしまう。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、石田太郎、島本須美

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やっぱ☆5になっちゃったわw

はい、もう誰もがご存知の大泥棒三代目さんですね
TV放送でも何回もやってる。むしろ何回やってるのか教えて欲しい!
で、ここで一つ考えてみましょう
皆さんルパンの何を知ってますか?
「まともに知ってるのコレだけでした」って人、手ぇ挙げてみましょうか

……。。。シーン

意外とこれが、結構いると思うんです 
むしろほとんどが、そうなんじゃないでしょうか
思う所は多々あるでしょうが、これが『ルパン三世』の事実です
そして、この事実こそが『カリオストロ』の凄さを物語ります
これを除いた、ルパンシリーズに触れている人間が、実際の認識より遙かに少ないにも拘らず
キャラクターとして彼等一味は、現代に完全なる立場を築いています

常々思っていたのですが、実際に作品に触れた人の数に対して
彼等の今の立ち位置は明らかに異常です
が_しかし、『カリオストロ』に触れた人の数と、触れた結果どうなったかを想像した時
これがいきなり腑に落ちる
つまり、この作品には彼等の立ち位置の矛盾を、腑に落とすだけのチカラがある。
もうこの際ですからはっきり言いましょう…
他シリーズも見ていますが、私にとって『ルパン三世』とはこれだけです
宮崎駿の手腕によって、類を見ない完成度を誇る作品ですから
視聴に費やした時間が無駄になることはありません
無駄になったとしたら、それは作品のせいではありません
そう言うことだと、私は思います




投稿 : 2025/03/22
♥ : 23

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ロマンスを感じます

「スタジオジブリ」制作ということもあって、ルパンアニメというよりはルパンのキャラクターを使ったジブリアニメといった作品。
アクションは「ルパン」、ヒロインは「風の谷のナウシカ」、世界観とストーリー展開や悪役に「天空の城ラピュタ」といったような要素を感じ、ルパンアニメとしてもジブリアニメとしても最高傑作の名の相応しい作品になっています。
この作中のルパンはいつものルパンさはあまりなく、紳士的ヒーローでとてもかっこ良いルパンが見れました。
またいくつかの名シーンや主題歌の「炎のたからもの」はとても感動しロマンスに酔いしれました。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 13

ワタアメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ルパンとパヤオがであった・・・

まあ言わずもがな最高ですよね。ってより元々ルパンが最高でそこにジブリっつう味の素足したら、あっこれけっこう旨くない!?ねえやってみ。ほらかけろって1回でいいからさ!なっなっ そういう事です。まあ2回かけたんですけどね。
ルパンはカリオストロ。っていうあなた。これをきっかけにルパンシリーズを見てください。シリーズ1だけでも良いものですよ。そうすると1年に1回ある新作ルパンのTVショーがより楽しくなると思います。
とっつあ~ん

投稿 : 2025/03/22
♥ : 3

66.5 2 1979年秋(10月~12月)アニメランキング2位
がんばれ!!タブチくん!!(アニメ映画)

1979年11月10日
★★★★☆ 3.6 (16)
46人が棚に入れました
いしいひさいちが「週刊漫画アクション」に連載した、4コマ球界ギャグマンガを原作とする劇場用アニメシリーズ第1作。全9話の短編で構成され、どの話から入場してもOKというのがセールスポイントだった。西部ライオンズのタブチ選手は、大好物のタコヤキがたたっておなかの肥満化が進行。野球のプレーにも支障が出るほどだった。ライバルのヤクルト選手ヤスダとは意地を張り合いつつ、今日もタブチはチームのためにバットを振るうが…。

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ミヨコさん!ココに座りなさい・・・

マジで懐かしすぎアニメ

実際の野球選手をおもいっきりパロった作品。
最近では不可能と思われる実在人物パロwwww

DVD整理してたらさぁ~
過去にスカパーで再放送していたやつをVHSに録画してて
それをDVDに焼き直したものが出てきたんですよwww

見ちゃいましたねぇ~
また再放送してくれないかな~
画像むっちゃ悪いから綺麗に録りなおしたいよぉ~

※2014年3月4日追記
日本映画専門チャンネルで再放送決定!
取り急ぎ情報UP
懐かしい人&見たくても見れなかった人必見!

長編見てて最近ログインしてない。。。
お返事できてなくスマソ^^;
お返事はまた後日・・・

投稿 : 2025/03/22
♥ : 3

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

昭和を代表する野球ギャグ漫画だと思う

アニメ映画ながら一話10分くらいの寄せ集めというテレビアニメのノリなもんで、纏まりも無いし、絵の方もいたってシンプルでこれもテレビアニメ風。手抜きのようにすら思えますが、しかしそれを逆手にとったような、デフォルメされた世界観、これがやたら楽しかったりします。現実の野球選手をネタにして、現実にはあり得ないようなギャグをかましまくっているもんで、絵の方も非現実、というか超現実。シュールレアリスムですね。
絵が手抜きったって、一部のシーンではちゃんと人物の影を描きこんでいたりして、いや、手抜きなんかしてないんですよ、きっと。
西武ライオンズの対戦相手はなぜかいつも阪急ブレーブスで、当然ながらピッチャーはエースのヤマダさん。アンダースローで器用に投げるシーンが器用に描かれ、実在の山田久志さんの方がよほど動きがメカニックでギクシャクしてたんじゃないか? とも思えてくる。
その他、懐かしい選手や監督が出てきますが、西武ライオンズ時代のノムさん、ってのは、ちょっと貴重なんじゃないでしょうか。
西田敏行さんによるタブチくんのアテレコは、西川のりおさんのテツの声と並んで、本職の声優ではない人が演じる名アテレコだと思います。代わりに務まりそうな人は全く思いつかないほど

投稿 : 2025/03/22
♥ : 6

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
星のオルフェウス(アニメ映画)

1979年10月27日
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
ギリシャ神話を今風にアレンジした、ペルセウス、アクタイオン、エンビー、オルフェウス、パエトーンの五つの話を流麗な映像で描いた、サンリオ制作によるファンタジー・アニメーション。

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
火宅 能「求塚」より(アニメ映画)

1979年12月10日
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
日本の人形アニメーションの第一人者・川本喜八郎が、人形制作・脚本・演出の三役をつとめた芸術作品。能の一編「求塚」の世界を繊細に、幻想的に描いている。日本映画技術賞や、オタワ国際アニメーション映画祭審査員特別賞、芸術祭優秀賞など多数の賞を獲得。旅の僧が生田の里にあるという求塚を探して歩いていると、ひとりの里女が塚まで案内してくれ、塚の謂われを語り始める。ふたりの男に求愛された美しい女が、どちらか一方を傷付けることをおそれ、いっそ自分が消えてしまえばいいと川に入る。そのことを知った男たちは己を責め、悲しみ、お互いに刺し合って自害してしまう。話を聞いた僧は、おんなを哀れに思い読経をあげてやる。すると、死んでからも地獄の業火に灼かれ苦しむおんなの姿が浮かび上がり…。

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
ピカドン(アニメ映画)

1979年12月1日
★★★★★ 4.2 (2)
8人が棚に入れました
詳細不明
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