1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画一覧 5

あにこれの全ユーザーが1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1979年秋(10月~12月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

89.7 1 1979年秋(10月~12月)アニメランキング1位
ルパン三世 カリオストロの城(アニメ映画)

1979年12月15日
★★★★★ 4.2 (1252)
8148人が棚に入れました
人口三千五百、世界一ちっぽけなカリオストロ公国の田舎道をボロ車でドライブしていたルパンと次元はクラリスという美女を助けた。彼女はカリオストロ公国・大公家に残された最後の娘で、カリオストロ伯爵は彼女を強制的に妻に迎え、公国の権力をひとり占めにしようと狙っていた。クラリスはルパンに助けられたが、再度捕えられてしまう。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、石田太郎、島本須美

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やっぱ☆5になっちゃったわw

はい、もう誰もがご存知の大泥棒三代目さんですね
TV放送でも何回もやってる。むしろ何回やってるのか教えて欲しい!
で、ここで一つ考えてみましょう
皆さんルパンの何を知ってますか?
「まともに知ってるのコレだけでした」って人、手ぇ挙げてみましょうか

……。。。シーン

意外とこれが、結構いると思うんです 
むしろほとんどが、そうなんじゃないでしょうか
思う所は多々あるでしょうが、これが『ルパン三世』の事実です
そして、この事実こそが『カリオストロ』の凄さを物語ります
これを除いた、ルパンシリーズに触れている人間が、実際の認識より遙かに少ないにも拘らず
キャラクターとして彼等一味は、現代に完全なる立場を築いています

常々思っていたのですが、実際に作品に触れた人の数に対して
彼等の今の立ち位置は明らかに異常です
が_しかし、『カリオストロ』に触れた人の数と、触れた結果どうなったかを想像した時
これがいきなり腑に落ちる
つまり、この作品には彼等の立ち位置の矛盾を、腑に落とすだけのチカラがある。
もうこの際ですからはっきり言いましょう…
他シリーズも見ていますが、私にとって『ルパン三世』とはこれだけです
宮崎駿の手腕によって、類を見ない完成度を誇る作品ですから
視聴に費やした時間が無駄になることはありません
無駄になったとしたら、それは作品のせいではありません
そう言うことだと、私は思います




投稿 : 2024/12/21
♥ : 23

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ロマンスを感じます

「スタジオジブリ」制作ということもあって、ルパンアニメというよりはルパンのキャラクターを使ったジブリアニメといった作品。
アクションは「ルパン」、ヒロインは「風の谷のナウシカ」、世界観とストーリー展開や悪役に「天空の城ラピュタ」といったような要素を感じ、ルパンアニメとしてもジブリアニメとしても最高傑作の名の相応しい作品になっています。
この作中のルパンはいつものルパンさはあまりなく、紳士的ヒーローでとてもかっこ良いルパンが見れました。
またいくつかの名シーンや主題歌の「炎のたからもの」はとても感動しロマンスに酔いしれました。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 13

ワタアメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

ルパンとパヤオがであった・・・

まあ言わずもがな最高ですよね。ってより元々ルパンが最高でそこにジブリっつう味の素足したら、あっこれけっこう旨くない!?ねえやってみ。ほらかけろって1回でいいからさ!なっなっ そういう事です。まあ2回かけたんですけどね。
ルパンはカリオストロ。っていうあなた。これをきっかけにルパンシリーズを見てください。シリーズ1だけでも良いものですよ。そうすると1年に1回ある新作ルパンのTVショーがより楽しくなると思います。
とっつあ~ん

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

66.5 2 1979年秋(10月~12月)アニメランキング2位
がんばれ!!タブチくん!!(アニメ映画)

1979年11月10日
★★★★☆ 3.6 (16)
45人が棚に入れました
いしいひさいちが「週刊漫画アクション」に連載した、4コマ球界ギャグマンガを原作とする劇場用アニメシリーズ第1作。全9話の短編で構成され、どの話から入場してもOKというのがセールスポイントだった。西部ライオンズのタブチ選手は、大好物のタコヤキがたたっておなかの肥満化が進行。野球のプレーにも支障が出るほどだった。ライバルのヤクルト選手ヤスダとは意地を張り合いつつ、今日もタブチはチームのためにバットを振るうが…。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

安田の各種魔球がスゴイです

見逃してください魔球が脳裏に焼き付いててねぇ。
原作漫画も大人向けと子供向けのジュニア版って二通り出てたんですよ。
私はお子様だったのでジュニア版読んでました。書いてたのはちゃんといしいひさいちでしたよ。
今見ても楽しめるのかなぁ?とは思いますが、当時は腹抱えて笑ってました。

あにこれって素晴らしい。こんな忘れてた作品思い出させてくれる。
ランキングはホントデスカと思う事多々ですがw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ミヨコさん!ココに座りなさい・・・

マジで懐かしすぎアニメ

実際の野球選手をおもいっきりパロった作品。
最近では不可能と思われる実在人物パロwwww

DVD整理してたらさぁ~
過去にスカパーで再放送していたやつをVHSに録画してて
それをDVDに焼き直したものが出てきたんですよwww

見ちゃいましたねぇ~
また再放送してくれないかな~
画像むっちゃ悪いから綺麗に録りなおしたいよぉ~

※2014年3月4日追記
日本映画専門チャンネルで再放送決定!
取り急ぎ情報UP
懐かしい人&見たくても見れなかった人必見!

長編見てて最近ログインしてない。。。
お返事できてなくスマソ^^;
お返事はまた後日・・・

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

プロ野球史上最大のスラッガーになれなかった男の底辺時代

タブチ(西田敏行)が西武ライオンズにトレードに出された直後の話

神戸から所沢へ 
当時の所沢は西部劇に出てくるような張りぼて駅前都市だった
ネモト監督やフルサワ投手と共に最下位街道まっしぐら
体重も増えてボールがバットに当たらない日々

でもなぜか見せ場はヤクルトスワローズなんです
ヒロオカ監督と共に脚光を浴びるのはヤスダ
ヤスダの魔球で、ナカハタはきりきり舞いと言うわけでもない

タブチくんが寺に修行に行くと、和尚がヒロオカ
タクシーに乗ると、運転手がヒロオカ

まあくだらない作品です だがそこがいい

投稿 : 2024/12/21
♥ : 13

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
星のオルフェウス(アニメ映画)

1979年10月27日
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
ギリシャ神話を今風にアレンジした、ペルセウス、アクタイオン、エンビー、オルフェウス、パエトーンの五つの話を流麗な映像で描いた、サンリオ制作によるファンタジー・アニメーション。

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ギリシア神話に触れたい人、アニメ史に興味ある人以外はお勧めしません。

 ギリシア神話のオムニバス作品です。アルテミスとアクタイオンの話、オルフェウスの話、アグラウオスの話、ペルセウスのメドゥーサ退治、アポロンの息子の話の5本立てです。

 1979年の作品です。アニメの水準はいいのですが、アニメの雰囲気は50年代のディズニーと言われても信じるくらい古臭いし暗い映像です。
 ただ、本作の価値は1979年にこういう作品がサンリオによって作られていた、という確認でしょう。

 キャラデザに統一感がなくまたカリカチュアライズされすぎており、子供向け感が強いです。その割に小学生には難しく面白くない話でしょう。プラネタリウムなどでギリシア神話をワクワクと聞ける子供ならまあ、という感じです。大人にしても若干話が単純化されているので、話はそれほど面白くないと思います。

 ただギリシア神話を知らず、また多神教の神の理不尽さを体験するには面白いと思います。正直岩波文庫とかで読んでも大して面白くありません。やっぱり絵が付いているほうが入ってきやすいし、本作のようなアニメなら、触りで良ければある程度の体験は出来ると思います。

 あと、オルフェウスなんですけど、そのままイザナギ、イザナミですよね。これってどういう類似性なんでしょう。本作にはもちろん出ませんが、キリストの馬小屋と聖徳太子の厩戸とかも。こういう浪漫に想いを馳せられるひとならいいのではないでしょうか。

 ということで、アニメ作品としては作画以外大して評価はできませんが、ギリシア神話に触れたい人と、アニメ史を追っている人は見ておけばいいのではないでしょうか。

 なお、音楽はひどいです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 2

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
火宅 能「求塚」より(アニメ映画)

1979年12月10日
★★★★☆ 4.0 (2)
11人が棚に入れました
日本の人形アニメーションの第一人者・川本喜八郎が、人形制作・脚本・演出の三役をつとめた芸術作品。能の一編「求塚」の世界を繊細に、幻想的に描いている。日本映画技術賞や、オタワ国際アニメーション映画祭審査員特別賞、芸術祭優秀賞など多数の賞を獲得。旅の僧が生田の里にあるという求塚を探して歩いていると、ひとりの里女が塚まで案内してくれ、塚の謂われを語り始める。ふたりの男に求愛された美しい女が、どちらか一方を傷付けることをおそれ、いっそ自分が消えてしまえばいいと川に入る。そのことを知った男たちは己を責め、悲しみ、お互いに刺し合って自害してしまう。話を聞いた僧は、おんなを哀れに思い読経をあげてやる。すると、死んでからも地獄の業火に灼かれ苦しむおんなの姿が浮かび上がり…。

計測不能 3 1979年秋(10月~12月)アニメランキング3位
ピカドン(アニメ映画)

1979年12月1日
★★★★★ 4.2 (2)
8人が棚に入れました
詳細不明
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