1978年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画一覧 4

あにこれの全ユーザーが1978年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番の1978年夏(7月~9月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

72.1 1 1978年夏(7月~9月)アニメランキング1位
銀河鉄道999-スリーナイン(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (150)
874人が棚に入れました
舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。宇宙の多くの裕福な人々は「機械の身体」に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることが出来ないばかりか、機械化人の慰み者として迫害されていた。そんな中、無料で「機械の身体」をくれるという星を目指して、主人公の星野鉄郎が謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、肝付兼太、高木均

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

君を 招くよ 夢の軌道が

未完の壮大な物語の一部(゜-゜)
 
好きな作品でした(´ω`)
 
調べたところによると、アニメ企画でハーロックやエメラルダスを含めた物語を構想していたけど
アニメ化に至らず、別々の物語として漫画連載したそうですね(゜-゜)
ヤマトのヒットにより、改めてアニメ化されたそうです(゜-゜)
 
存命中になんとか完成させてほしいですね(゜∀゜)

投稿 : 2024/12/28
♥ : 10

ぱんどら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

若い人たちにもぜひみて欲しい

自分はまだ遺伝子の欠片さえ存在してない時代の作品です。タイトルとヒロイン顔だけは随分前から知っていましたが、古いし、長いし、毎年多くの新作アニメが放送されている中、敢えて見る気にはならなかった

でも、そこをなんとかがんばってみて欲しい。今の時代ではもう表現できないであろう魅力があります。

古い作品は、その昔感が"古臭さ"としてマイナスになるものと、骨董品のように古いことが魅力となってプラスになるものがありますが、この作品は確実に後者です。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3

くあれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

良作でした。

何十年前だ…この作品、、、。

銀河鉄道999に乗って、てつろうとメーテルが
冒険する話。

いろいろな星に降り立って
出発時間まではその星を見学していく。
簡単に言えばこれの繰り返し。

この物語を作る側としては
その星でどんな物語が展開できるかが
一番の勝負どころだと自分で考察しました。

実際に観てみると、本当に泣けるお話。

そもそも、この作品に関しては暗い印象が
あるので、そういう要素が強く感じとれてしまいます。

そして、いっつも無茶するのがてつろう。
ホントにひと時の間しか入れないのに
てつろうはいつも、深く首を突っ込んでしまい
問題に直面してしまう。
誰かを救いたいという気持ちもあれば
てつろう自身にも目指す場所がある。

てつろうの心理模写が描かれるたびに
いろいろ考えさせられた部分がいくつもありました。

メーテルにして言えば
かなりダークホース的な印象。
何者なんだ…と観ている最中にずっと思っていた。

今では美人だったという印象しか残っていない。

OPは『銀河鉄道999』
カラオケで歌おうとすると、周りの人は
みんな違う方の銀河鉄道999を想像してしまう。

こちらとしては、少々、その時だけアウェー感の
ようなものを感じてしまうが
それでも、この曲だけは必ず歌う。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

62.8 2 1978年夏(7月~9月)アニメランキング2位
100万年地球の旅 バンダーブック(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (13)
38人が棚に入れました
日本テレビ夏期の特別イベント「24時間テレビ・愛は地球を救う」。その第一回目(1978年)の目玉企画となった長編TVスペシャルアニメで、漫画の神様・手塚治虫が原案・構成・演出・作画まで行なった話題作。 爆発する宇宙旅客船から脱出した地球人の赤ん坊は、ゾービ星に漂着。その星の王子バンダーとして養育された。やがてたくましい若者に成長したバンダーは、ゾービ星の辺境で朽ちた宇宙カプセルを発見。自分の素性と宇宙船爆破の事実を知ってしまう。自分の故郷が地球だと自覚したバンダーだが、そんな彼にはある男との出会いが待っていた。 生涯をかけてアニメーション制作に情熱を傾けた手塚治虫が、1971年の『ふしぎなメルモ』以来、久々に本格的に担当したアニメ作品。手塚ロマンらしい起伏に富んだ筋運び、「過去は変えられないが未来は変えられる」というメインテーマ、そしてブラックジャックを初めとする手塚スターシステムなど、多くのケレン味が大きな反響を呼んだ。80年代に盛況だったTVスペシャルアニメブームの火付け役的な作品でもある。

計測不能 3 1978年夏(7月~9月)アニメランキング3位
星の王子さま プチ・プランス(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★★ 4.5 (2)
24人が棚に入れました
サン・テグジュペリの代表作「星の王子さま」のアニメ化作品。

計測不能 3 1978年夏(7月~9月)アニメランキング3位
宇宙魔神ダイケンゴー(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (4)
22人が棚に入れました
鳥海尽三らタツノコプロの文芸部出身のスタッフが集まった鳥プロによるヒロイックSFロボットアニメ。本作の主人公ライガーと彼を陰から助ける謎の男ブライマンの関係など、タツノコプロの名作『マッハGoGoGo』を連想させる要素も見られた。銀河の掌握を企てるマゼラン皇帝がロボレオン将軍以下侵略軍を派兵。このため銀河連盟の主星エンペリアスは王子ザムソンを失い、劣勢に追い込まれてしまう。兄の死に悲しむ第二王子ライガーの怒りに応えるごとく、エンペリアスへ彗星“魔神の星”が950年ぶりに接近し、惑星の守護神ダイケンゴーを覚醒させた! ライガーは星を第三王子のユーガーに任し、仲間たちと一緒に打倒マゼランのため宇宙への旅路につく。本作の物語は架空の星系を舞台に展開。これは当時のロボットアニメでも珍しい試みだったが、途中で地球も登場している

声優・キャラクター
石丸博也、堀江美都子、西尾徳、井上瑤、青野武、友近恵子、銀河万丈、納谷悟朗
ページの先頭へ