1974年春(4月~6月)に放送されたアニメ映画一覧 3

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1974年春(4月~6月)アニメランキング1位
アルプスの少女ハイジ(アニメ映画)

1974年3月21日
★★★★★ 5.0 (1)
19人が棚に入れました
ズイヨーが制作した大人気の名作アニメ。その最初の劇場版作品。アルプスの山小屋での祖父アルムとの生活にもすっかりなれた、少女ハイジ。季節はもう真夏で、ハイジは仲良しの少年ペーターが面倒を見ている羊たちの牧場にいた。だがそこに雷雨が到来。ハイジは初めて山の悪天候の恐怖を経験したが、嵐が去ったあと、木から落ちた一羽の小鳥のヒナを見つける。ハイジは祖父アルムおんじのもとにそのヒナを連れ帰り、自分の家族として育てようとするが……。内容は、TVシリーズの第4話「もう一人の家族」のブローアップ版。「春休み 東宝チャンピオンまつり」の一本として、「ゴジラ」映画20周年記念作品『ゴジラ対メカゴジラ』などとの同時上映で公開された。

計測不能 1 1974年春(4月~6月)アニメランキング1位
新造人間キャシャーン(アニメ映画)

1974年3月21日
★★★★☆ 4.0 (3)
18人が棚に入れました
タツノコプロが制作した、人間ドラマ味も濃厚なSFヒーローもののTVアニメ。その劇場版作品。 世界的ロボット工学の権威・東博士は、全人類のため高性能の公害処理用アンドロイドBK1号を制作した。だが落雷の衝撃で独自の自我を持ったBK1号は、殺人アンドロイド・ブライキングボスに変貌。東博士と同家の科学システムを支配下に置き、全人類を制圧する強大な悪夢のロボット兵団「アンドロ軍団」を編成した。こんななか、東博士の一人息子・鉄也は、自分の精神を超高性能ロボット「新造人間」の中に移植し、不死身の超人キャシャーンとしてアンドロ軍団と戦うことを決意する。だがそれは、再び人間に戻る可能性すら見えない、果てしなき戦いの日々の始まりなのだった……。 TVシリーズ第1話「不死身の挑戦者」のブローアップ版。「春休み 東宝チャンピオンまつり」の一本として、特撮映画『ゴジラ対メカゴジラ』などと同時上映された。

計測不能 1 1974年春(4月~6月)アニメランキング1位
侍ジャイアンツ 殺生河原の決闘(アニメ映画)

1974年3月21日
★★★★☆ 3.7 (3)
10人が棚に入れました
梶原一騎と井上コオの原作による、プロ野球青春ロマンの劇場版・第二弾。 川上哲治監督が求めるジャイアンツ魂を少しずつ学び出してきた、野性児・番場蛮。そんな折、川上は蛮の先輩で万年二軍選手の八幡太郎平に、一つの指示を出す。それは今後の蛮のさらなる成長がため、礎になれという内容だった。川上は八幡の人柄と友情に期待を込めたが、一方で自分自身が野球選手として評価されてないと自覚した八幡にその言葉は大きなショックだった。絶望して投身自殺を図る八幡を前に、蛮は叫ぶ。それは自分が、先輩が礎になるだけの価値がある男なのかどうか、野球勝負で決闘して確かめてくれ、というものだった! TVシリーズの第14話で蛮と八幡の友情を描いた秀作編「殺生河原の決闘」をブローアップ。「春休み 東宝チャンピオンまつり」の一本として公開され、同時上映は特撮怪獣映画『ゴジラ対メカゴジラ』など。
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