1973年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 4

あにこれの全ユーザーが1973年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1973年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

64.8 1 1973年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ジャングル黒べえ(TVアニメ動画)

1973年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (20)
96人が棚に入れました
東京ムービー(現・トムス・エンタテインメント)が、藤子不二雄にキャラクターデザインと物語設定を発注して製作したストーリーギャグアニメ。ピリミー族酋長の息子・黒べえ。彼はジャングル上空を行く飛行機を鉄の鳥とみなして飛びつき、そのまま日本に来てしまう。シシ男くんの家で世話になった黒べえはそのまま居候として暮らすことに。やがて象のパオパオや弟の赤べえも後を追ってきて、町は大騒ぎになる。藤子不二雄のアニメ作品の中で、珍しくアニメ企画の方が先に存在していた作品。監督(表記は演出)は巨匠・出崎統監督が担当し、これ以降、同監督が大活躍するトムス品路線の第一弾となった。

声優・キャラクター
肝付兼太、杉山佳寿子、山本昌子、矢田耕司、増山江威子、渡部猛、桂玲子

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

これ、ジャングルの常識!!

・・・木の上のお家ってあこがれたよね(゜-゜)
 
ガックって、何が目的で黒べえにつきまとってたんだっけ?(゜-゜)
 
ラストの仲良し魔法は素敵でしたね(´∀`)
 
う~ん・・・いろいろ思い出してきた(゜Д゜)
現在、視聴が困難なのが惜しまれますね(´・ω・`)
 
もし、観る機会があったら、是非観てください(゜ω゜)

シャッラバ~イ(´∀`)ノシ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

これが人種差別にあたるという解釈ってどうなのとは思いますが

私が子供の頃は結構再放送もされてて、私は藤子不二雄モノだとコレか2回目のオバQが好きすね。この2作はなんか他の藤子不二雄ものと違う匂いを感じたんだけど、なんか理由が有ったんでしょうか・・・

黒べえのうらうらうらうららうらうらうら~って元気な感じがとても可愛かったです。あと、あの変な象みたいなのねw
可愛かったけど、名前忘れてました。調べたらパオパオって名だったんですね。直球過ぎ。

恐らく諸事情で今は見るの難しいでしょうし今の子供がコレ見て喜ぶとも思えないけど、俺はあの変な象見たいな~w

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6

素振り素振り(咎人) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

藤子・F・不二雄の隠れた名作

藤子・F・不二雄作品の中では知名度も低い作品ですね(最近の人の中では)
面白いです、他のF作品と比べるとやや劣りますが、これはこれで良い(個人的に一番好きなF作品はこれですが、)
諸事情により封印されたりなんとまあ不遇な作品

ジャンル的には『日常ギャグ』なのかな?いや、『非日常ギャグ』か(笑)
主人公の黒べえ(本名、クロンベンボコメッチャラクッチャラホイサッサ、アニメはクロベンボコ・ベロチョンタ・ベンボコリンコン・ブラブラボロリン・ボロボロボロリン・バエボコロンタラ・タラリロレンベエ)が一騒動起こします(笑)
スタッフには出崎統がいたりと今思うと中々な、

いやまあ、兎に角可愛い
黒べえもパオパオも(赤べえはもうなんだかよくわかりませんが(笑))
観てるだけで癒されますね~

黒べえの『く』の字はくっちゃめちゃの『く』の字♪
OPの曲は名曲ですね~
映像は中々酷いですが(笑)
タイガーさんの頭叩きすぎですよ(笑)
EDも良いですね、というかOPからEDまで『ベッカンコ』だらけ(笑)

wiki曰く、キャラ原案は宮崎駿らしいです、全く知らなかった(笑)

OPEDだけでも是非!
本編も観て欲しいですが(ボソッ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4

64.3 2 1973年冬(1月~3月)アニメランキング2位
バビル2世[1973年](TVアニメ動画)

1973年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (37)
179人が棚に入れました
毎晩夢の中に出てくるバビルの塔。その塔から今夜使者が訪れ、自分を連れていく。平凡なはずの少年、古見浩一は、いとこの由美子にそう話した。由美子たち家族が半信半疑で見守る中、怪鳥が現れ、浩一をさらっていく。浩一が夢に見た塔バビルの塔で告げられた真実は驚くべきものだった。バビルの塔とは、古代に、宇宙船の故障によって地球に降り立った異星人・バビル1世が残した超科学的な遺産であり、異星人の血を引く浩一が受け継ぐにふさわしいと判断されたというのだ。浩一は、その日以来、バビル2世として、バビルの塔の新たな主となる。バビルの塔と共に残された3つの僕、怪鳥ロプロス、海に潜むロボット・ポセイドン、変身能力をもつロデムを従え、眠っていた超能力を目覚めさせる。そして、バビル1世の能力を受け継ぎ、世界征服を企むもう一人の男、ヨミの野望と戦う。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

子供の頃一番感化された作品です

オッサンの私ですら本放送をリアルタイムで見てた世代じゃないんですが、再放送は何度も見ました。日テレで5時半からが多くてね~相撲のシーズンになるとジジイとチャンネルの奪い合いで大変でしたw

バベルの塔の後継者と3つの下僕対敵の超能力者ヨミとの戦いな訳ですが、もうね~カッコよくてね~。黒い猫見かければロデムだ~と追いかけたり、バベル2世ごっことなればポセイドン役の奪い合い。何故かロプロスはアレでしたがw
ロプロスは一回コテンパンにやられて外皮剥がれちゃったから子供心にイマイチに写ったのかな。ポセイドンより出番多かったのに。
敵側も不気味でカッコよかったんすよね~。石のブロックがストーンストーンと重なってって巨大なゴーリキーが現れるシーンは忘れられません。あと人造人間が何体もバベルの塔に攻めてきてポセイドンが迎え撃つ回、あれもよかった。

OP・EDも絵と曲併せて素晴らしいです。
若い方は見た事無いかも知れませんが、web上に転がってるので見て欲しいです。この年になってもたまに聞きたくなるんですよね~。

唯一残念なのは後半のバビル2世の衣装が学生服から昔のアニメにありがちな妙チクリンなツナギになっちゃう点ですかね。ありゃ子供ながらに醒めたなw

子供の頃大好きだったものが今になって見返すとガッカリしちゃうなんてことは理解してるつもりです。でも、個人的にはこれとゲッターロボは正直金出しても手元に置きたいです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 7

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

火炎放射だ、電撃だ!

・・・火炎放射に電撃って超能力なんだろうか?(゜-゜)

好きだったなぁ(゜∀゜)
ちょっと特異なアニメでしたね(´ω`)
 
ちょいと調べてみたら、再放送で見ていたらしく、新章に入る前(26話)までしかやってなかったようですね(゜-゜)

その後の何回目かの再放送で、27話以降(?)を観て、赤ちゃんがロプロスやポセイドンを
操るのを見て、彼がバビル3世だと思ってました(^_^;)
 
ええ、つい最近までそう思ってましたよ(゜Д゜)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 13

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

桃太郎と三つのしもべ

<2019/9/27 初投稿>
原作は後から読みました。
横山光輝御大原作。

本放送時は観てないですが、物心ついた頃くらいに夕方よく再放送してて。
なんか好きでしたねえ。

超能力の概念に初めて触れたのがこのアニメなんだと思います。

主人公はバビル2世こと山野浩一さん(中学生・超能力者)
アニメの前半では常に一張羅の学ランでした。

使う超能力は
「テレパシー(読心能力)」
「火炎放射(パイロキネシス)」
「念動力(テレキネシス)」
「エネルギー衝撃波」

ワクワクしたの覚えてます。
ビルからビルへ飛び跳ねてるし

バベルの塔って単語知ったのもこのアニメ
さりげなく古代文明絡めてくる辺りの渋さも持ち合わせてます。

またOP曲がつとに有名。
おそらくネットに転がってるんでご存知ない方は一度聞いてみることをお勧めします。
またED曲も渋くて良いです。

一方でバビル2世といえば「三つのしもべ」が有名。
ロプロス=鳥=空
ポセイドン=水中戦用ロボ=海
ロデム=黒豹のふりしたアメーバ生物=陸
と陸海空取り揃えております。

桃太郎でいうところの雉と猿と犬みたいなもんですが、彼らがまた個性的。

ロプロスさんは鳥にしてはとにかくデカい。
ポセイドンさんはジオン軍で言うところのズゴックやゴックのご先祖みたいなもんで。
ロデムさんはいいですね。
ロデム欲しかったなー。
普段は黒豹の姿形してますが何にでも化けられる。
喋ることもできるし仕事も有能。
しかもイケボ。
ふらいんぐうぃっちのチトさんみたいな感じで側に置いておきたいです。

という感じのアニメでした。

ところで作者の横山光輝御大。
この方凄いですね。
おそらくいろんな漫画の元祖だと思われます

以下、検証はしてませんが推測では
超能力漫画の元祖
巨大ロボ漫画の元祖
タイムトリップ漫画の元祖
歴史漫画の元祖
魔法少女漫画の元祖
さらに忍者漫画も描いてます。

手塚治虫先生と並ぶ巨人だと思ってます。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 29

62.9 3 1973年冬(1月~3月)アニメランキング3位
山ねずみロッキーチャック(TVアニメ動画)

1973年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (21)
104人が棚に入れました
『ムーミン』『アルプスの少女ハイジ』で知られる瑞鷹(ズイヨー)エンタープライズ製作の動物ドラマ。山ねずみの子ロッキーチャックは家族と別れて冒険の旅へ。彼が目指したのは遠方の緑が森だ。そこでさまざまな動物と出会ったロッキーは、ガールフレンドとなる山ねずみのポリーほか個性的な森の住人に仲間として迎えられる。これからのロッキーの森での生活は? 1960年代に東映アニメーションの劇場長編アニメを製作した実力派スタッフが、多数参加。『ハイジ』『長ぐつをはいた猫』で有名な名アニメーター・もりやすじ(森康二)がキャラクターデザインを担当している。

声優・キャラクター
山賀裕二、増山江威子、永井一郎、富山敬、八代駿、田の中勇、山田康雄、肝付兼太、はせさん治、市川治、神谷明、野沢雅子、井上真樹夫、麻生美代子

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

メソメソ・・・だけはゴメンだよ~

社会派ドラマ(゜-゜)
 
主題歌はOPもEDもどちらも名曲です(゜∀゜)
 
ところで「ニルスの不思議な旅」に一度だけカケスのサミーが登場したことがあります(゜-゜)
「ニュースだよ!ニュースだよ!」って(゜Д゜)
そういえば、レックスもレッドも富山敬が声を当ててましたし(゜-゜)
 
何か共通点があるのかな?(゜-゜)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

動物人生相談室

1973年作品。
土曜日の朝8時からファミリー劇場にて二本立てで放映中です。

昔、アニメの背景を仕事にしている人が、「現在のアニメはいかにその作品のオモチャを売るかがテーマです。」と言っていて、なにやらガッカリ、と同時に納得でもありました。
この作品は全くそういう感じじゃないですね。多分当時でもキャラクターで何か売る路線はあったと思われますが、これは「お話」をみせることが目的な印象です。
(→検索したらファンサイトを見つけました。昔のグッズとして、懐かしのアルマイトのお弁当箱は紹介されてました。)

森に住む動物たちが、チョッキやら帽子やら身につけており、彼らはよく喋ります。ご近所の有様を噂したり、推測したり、知恵比べをしたりといった、人間社会のよーな七面倒臭いいざこざを繰り広げます。
動物なのに言葉で表現する大切さ、態度の裏を感じとる事、他人への信用とは?、相手をたてる礼儀作法、自分の生きる領分とは…ナドナドが語られます。仁義の仕分けを感じます。あたかも、渡る世間はロッキーチャック。


声マネ上手な鳥が、みんなの痛いところをつく批判を吹聴して、森じゅうがギスギスして諍いになるとか…

いつも追いかけられる動物が捕食相手を懲らしめてやろうとワナにはめるのですが、思いもよらず別の動物が酷い目に巻き込まれてしまい、それを放っておいて逃げた君の責任や良心はどうなんだ、ええ?と迫られるお話とか…

いつも池にいる爺さんカエル、狭い世界にしか居ないから了見が狭いんだ、ケチくさいんだ、世界の可能性を知らないんだと言われ旅に出るが、酷い目にあい…
心配して探しに来た森の仲間は、どうやったら爺さんの自尊心を傷つけずに助けられるかと気を揉み…とか


人間的な投影がされてるから、捕食の関係とかあんまり気にしなくていいのかな〜などと気を楽に抜いていると、たまに動物的な本能の描写が導入され、やっぱり動物なのかよっ!とハラハラするところもあります。
そこから得た教訓のような皮肉のような安堵のようなものをそっと一輪、最後に添えてみせる紳士的な品のよさに、一体この世界は何なんだろう…どこに連れて行くんだ…という不思議な気持ちをこだまさせられながら、エンディングに耳を傾けるのでした。自然の中の動物の不自然な暮らしなのに人間社会的には自然…
人間社会も弱肉強食な面もありながら日々はある程度普通に過ごせて、しかし過信してると不条理が襲って来るワケで、ある意味とても現実味があるかも…しれません。

たまに子供向けだったことを思い出させるかのように、ミュージカル的な側面を見せます。オリジナルな歌を突然流暢に歌い出す。お腹が空いて〜もうダメだ〜♪、みたいな心情を豊かに歌いあげたり、わたしゃおんがーくかもりのこりす、みたいな自己紹介ソングを披露したり。


この独特の語りかける雰囲気と妙な説得力は、子供も大人も思わず聞き入ってしまうところがあるのでは。
ムーミン好きな人はこれもイケるかもしれません。しかし可愛くないとイヤな人は、駄目かもしれません。まつげは盛ってあるよ?!

投稿 : 2024/12/21
♥ : 32

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

みどりが森の 陽だまりは かくれんぼするのによいところ

1973年に放送のテレビアニメ 全52話 
カルピスまんが劇場第5作目
どろろと百鬼丸、ムーミン、アンデルセン物語、ムーミン、本作、アルプスの少女ハイジ、の全6作

原作 ソーントン・バージェス 監督 遠藤政治 構成 丹野雄三
音楽 宇野誠一郎 プロデューサー 高橋茂人 西崎義展
原画 谷口守泰 制作デスク 佐藤昭司
制作 ズイヨー映像

0p 緑の陽だまり ed ロッキーとポリー 堀江美都子
実際は堀江美都子と杉並児童合唱団OBの男性3人
もちろんCDで持ってます。

観たことあるような気がするんですが、
今日第1話を観てあまりのすばらしさに驚愕したところです。
これが、SHIROBAKOの宮森のフェイバリットアニメですが、
山形で再放送したという設定でしょうか?
「ビューティフルドリーマー」や「伝説巨人イデオン」と共に名が出る作品です。
ほとんど野生動物しか出ない作品としては、
「ジャングル大帝」や「ガンバの冒険」などが思い出されますが、
この作品の作画は驚異的です。
現代、これほどの作画ができる制作会社はあるのでしょうか?
と思ってしまうほどの作品です。
まさにSHIROBAKOの前半のラストシーンを飾る「エクソダス」のシーンそのもの。
この作画の人は現在も仕事をしているのでしょうか?
野生動物が服を着ているのは区別をつけるためです。
エプロンが無ければムーミンとムーミンママの区別がつかないのと同じです。

op「緑の陽だまり」はフランス・ギャルの歌った「夢見るシャンソン人形」を、モチーフにして作ったそうです。
ただし、本格的な4ビートジャズのこっちのほうが数段いいです。幻想的です。

宮森「エヴァンゲリオン?すみません、聞いたことないです」

と、言いたくなるくらい素晴らしい序盤です。
観終わるのはいつになるのかは分かりませんが、
これを見るために本日Dアニメストアに加入しました。
加入している人は1話だけでも観てみるといいと思います。

見てる最中なので無責任な批評になってしまって申し訳ありません。

2話でいきなり絵が動かなくなりましたが、4話の作画は驚異的です。
当時のアニメはそんなもんです。

追記
原画の谷口守奏(74歳)は超大物です
ビッグX、オバケのQ太郎、長浜3部作、イデオンから笑うセールスマンNEW、鬼平
日本のアニメの歴史そのものでした

投稿 : 2024/12/21
♥ : 16

60.7 4 1973年冬(1月~3月)アニメランキング4位
けろっ子デメタン(TVアニメ動画)

1973年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (14)
61人が棚に入れました
先行作『みなしごハッチ』『樫の木モック』に続く、タツノコプロ製作のメルヘンアニメ路線・第三弾。アマガエルのデメタンはカエル一族の少年だが、家が貧乏なので学校に行くこともできないでいた。だが想像力豊かなデメタンは、今日も心に空想の翼を飛ばす。そんなある日、デメタンはトノサマガエル一族のお嬢様ラナタンと知り合い、彼女と友達になった。ラナタンから勉強を教わり、心身ともたくましくなっていくデメタンだが、彼の周囲にはカエル一族の嫌がらせの影が……。逆境の中で頑張る少年主人公という設定はそのままに、ラブコメ味を追加した作風が新味を感じさせた。

声優・キャラクター
久松夕子、岡本茉莉、北村弘一、荘司美代子、富田耕生、大竹宏、加藤精三

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

「ほ~ら ほら、ラナタンが跳~んで来る」
で歌詞当ってましたか?
「飛んで来る」でも凄い歌詞ですよね。
 
今日は「けろっこデメタン」です。

最初はイジメられっ子の暗い話でしたが、段々とデメタンが成長していって、ラストは皆と協力して沼の主の大ナマズを倒す姿はカッ良かったです。
デメタンの親父とかザリガニのザリとか、後から出てくる電気ウナギの親子とか脇役も光っていました。

ラストの対決は盛り上がります。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 2

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お前が泣くと虹のお池に雨が降る

デメタンって、天気操れるんだね(゜Д゜)さすがアマガエル(゜Д゜)←ウソです
 
「ハゼドン」のレビューでカミングアウトしたんですが、幼稚園のころ使ってた
ランチョンマットがデメタンだったので思わず棚に入れちゃいました(゜Д゜)
 
じつはほとんど覚えていません(゜-゜)
のび太くんみたいな、いじけガエルがいじめられてたなぁ・・くらいの印象です(^_^;)
 
ってなことで、ウィキペディアのお世話に・・・
・・・ほうほう(゜-゜)
・・・うむうむ(゜-゜)
・・・・はっΣ(゜Д゜)
・・・なんとぉ(゜Д゜)

なかなか骨太なストーリーですね(゜∀゜)
いつかゆっくり見直してみたいです(゜∀゜)

投稿 : 2024/12/21
♥ : 6
ページの先頭へ