1972年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1972年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月20日の時点で一番の1972年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

66.0 1 1972年冬(1月~3月)アニメランキング1位
おしゃれキャット(アニメ映画)

1972年3月11日
★★★★☆ 3.7 (12)
68人が棚に入れました
原題は貴族の意の“Aristocrat"をもじったもの。この邦題、当たらずとも遠からず、である。物語は「101匹わんちゃん」に似ており、ディズニー・プロもネタ切れの感はあるが、大人もまあまあ眺めていられる出来。上流階級のお屋敷で幸福に暮らしていたネコちゃん一家のママネコと三匹の赤ちゃんネコが、意地悪な執事にさらわれ、田舎に置き去りにされてしまうのですが、いろんな動物や人々の善意で無事お家に帰りつく、といういつものお話。音楽にあまり魅力がないのが残念でした。

ゅず さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

私にとっては思い出の作品

幼稚園ぐらいのときに
よくレンタルビデオ屋に行っていて
それまでは親に選んでもらっていたんだけれど
「今日は自分で好きなの選んでおいで」
と言われ
初めて選んだ作品

動物というか
ネコが好きだったんだけれども

当時の私はすごく気に入って何回も見ていたなぁ☆

ストーリーはお屋敷育ちの猫が人間の手によって
知らない土地に置き去りにされちゃうんだけど
あるオス猫が一緒についてくれて
お屋敷まで送ってくれることに・・・って感じ

ディズニーは音楽でキャラクターの気持ちを表現して
それが動き、ストーリー、とつながってくるから
大好き☆

ちなみにこの作品が女子高生あたりに
大人気のマリーちゃんが出てくる作品です^^
マリーちゃんは主人公ではないんですけどねw

アニメ的にはあんまり人気が出なかった
作品で2の制作が廃止されてしまったので
とても私としては残念ですが;

少しひいき目もあるかもしれないけれど
結構好きな作品です

投稿 : 2024/12/14
♥ : 23

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ディズニーではマイナーな部類だけど自分は好き

いかにもディズニーらしいオーソドックスな作風で家族揃って楽しめるというようなアニメである。執事の陰謀により飼われていた屋敷から追い出された猫の親子が、出会った野良猫とともに我が家を目指すというストーリーなのだが、その道中がなんとも微笑ましく見ていて楽しい気分になれる。ジャズで大騒ぎした夜のダッチェスとオマリーの会話はなんか大人っぽい感じで雰囲気がなかなかいい。それに劇中に流れるジャズもなかなかノリのいい曲でした。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

計測不能 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
ながぐつ三銃士(アニメ映画)

1972年3月18日
★★★★☆ 4.0 (3)
17人が棚に入れました
東映アニメーションのイメージキャラクターにもなった猫のペロが大活躍する冒険活劇、「長猫」シリーズの2作目。今回はなんと西部劇仕立てだ。雄大な西部の旅を楽しんでいたペロ。だが、乗っていた駅馬車が強盗団に襲撃されてしまう。馬車は全速力でララミーの町に逃げ込むが、すでにララミーは強盗団に襲われたあとだった。ペロが駅馬車の中で知り合った少女・アニーの父も、強盗団に殺されてしまっていた。どうやら強盗団はニセ金作りをしていて、それが原因で町を襲ったらしい。ペロは町を守るために立ち上がるが、前作からペロの命を狙い続けている3匹の猫の殺し屋がやってきて…!

声優・キャラクター
鈴木やすし、小宮山清、鷲津名都江、水森亜土

計測不能 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
天才バカボン 夜まわりはこわいのだ(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
赤塚不二夫の大ヒットギャグ漫画を原作にしたTVアニメシリーズ。その最初の劇場版。植木職人であるバカボンのパパは、蒲団をかぶってお腹が痛いと訴える。だが実はそれは仮病で、パパは町内の今夜の当番である夜まわりに行くのが、嫌だったのだ。その理由は、夜道でお化けに会いそうで怖いからだ。だがパパは、自分の好物のリンゴを持ってきたママに仮病を見破られる。ママのカミナリが落ちたため、しかたなく、息子のバカボンを連れて夜まわりに向かうパパだが……。TVアニメ版の第33話(17週目の前半)として制作放映された「夜まわりはこわいのだ」のブローアップ版。脚本は、ベテランの雪室俊一が執筆。

計測不能 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
昆虫物語 みなしごハッチ ママにだかれて(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
1972年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として上映された作品。内容はTVアニメ『みなしごハッチ』のラストエピソードである第90、91話「ママに抱かれて(前・後編)」を25分に再編集したもの。ついにママのいるミツバチの城にたどり着いたハッチだが、城はスズメバチの群れに占領されママもさらわれてしまう。意を決したハッチは、ママを救うために単身スズメバチの城に潜入しようとするが……? 同時上映は実写映画『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』と実写TV番組『帰ってきたウルトラマン』『ミラーマン』、それにTVアニメ『かしの木モック』『天才バカボン』。

計測不能 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
かしの木モック(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★★ 4.3 (2)
10人が棚に入れました
みよりのない木彫り職人のゼペットじいさんは、ある時、樫の流木から男の子の人形を作り出す。ゼペットの心優しさを認めた樫の木の妖精は、人形に生命を吹き込む。こうして、いたずらだが心優しい、樫の木モックが誕生した。1972年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として上映された作品。内容はTVアニメ『樫の木モック』の第1話「ぼくは悲しい木の人形」のブローアップ版で、上映時間は24分。ちなみに、チャンピオンまつりのポスターなどには『かしのきモック』のタイトルで記載されている(元のタイトルが子どもに難しい漢字を使っていることへの配慮か)。同時上映は実写映画『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』と実写TV番組『帰ってきたウルトラマン』『ミラーマン』、それにTVアニメ『みなしごハッチ ママにだかれて』『天才バカボン』。なお新作である『ゴジラ対ガイガン』以外は、いずれもTV番組のブローアップ版になる。

計測不能 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
さるとびエッちゃん(アニメ映画)

1972年3月18日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
石森(石ノ森)章太郎の原作による東映動画(現・東映アニメーション)の魔女っ子アニメ『さるとびエッちゃん』の劇場版作品。 三ツ葉小学校に通う女子、ミコこと広岡美恵子。彼女は登校中、悪童一味「ガキグループ」の嫌からせを受けかける。だがそれを救ったのは近所の理髪店の長男で級友の天下太平、そして不思議な小柄な女の子、猿飛エツ子だった。俊敏なエツ子は動物の言葉まで理解し、その場にいた猛犬までも味方にしてしまう。窮地を救われたミコと太平だが、その日、彼らのクラスに転校してきたのは当のエツ子=エッちゃんだった。やがて伝説の忍者・猿飛佐助の血縁とも目されたエツ子に、校内のスポーツ部の猛者は次々と挑戦状を叩き付けるが……。 TVシリーズ第1話「おかしな転校生」のブローアップ版。「春休み 東映まんがまつり」の中で、劇場用新作『ながぐつ三銃士』などと同時上映された。
ページの先頭へ