1970年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 15

あにこれの全ユーザーが1970年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月07日の時点で一番の1970年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

73.7 1 1970年春(4月~6月)アニメランキング1位
あしたのジョー(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (158)
772人が棚に入れました
東京・山谷のドヤ街に、ふらりと1人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的にたたきのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きから天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げんと奮闘する。しかしジョーは、ドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、自分に向けられる段平の情熱を利用して犯罪に手を染め、警察に逮捕されて鑑別所・少年院へと送られてしまった。ある日、少年鑑別所のジョーあてに、「あしたのために」の書き出しで始まる段平からのはがきが届く。その内容は、左ジャブの打ち方から始まるボクシング技術の講義であった。時間と体力を持て余していたジョーは、そのアドバイスに従ってボクシングの練習に身を入れるようになり、やがて自分のパンチの切れが、今までと比べ物にならないほど向上してゆくのを実感する。

声優・キャラクター
あおい輝彦、藤岡重慶、仲村秀生、西沢和子、西尾徳、小沢かおる、肝付兼太、広川太一郎、牛崎敬子、桑原たけし

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

最高クラスの人情アニメ!!最高におすすめできる素晴らしい傑作!!

最も有名な格闘技アニメ
・・・になるのかな?多分
アニメに興味なくても、名前だけは知ってるって人も多いと思われる

・このアニメを一言で言うと・・・
「白木お嬢様 VS 矢吹ジョー」
です

・最初から強いタイプ
ジョーは、
いじめなどの事情があってボクシングジムの門を叩いて強くなる、というより、
最初から強くて、その強さを見込まれジムに入れられたタイプ

・丹下段平の異常な愛
非常に有名なキャラクターですね
ジョーのトレーナーの丹下さん

実は、元日本ボクシング協会の会長という、とんでもない大物で
現ボクシング協会の偉いさんを君付けで呼ぶレベル
戦後すぐの「ならず者どもがやると思われた」古いボクシング時代の象徴的な人物で
現役時代はとんでもない悪党だった

ちょび髭に片目は眼帯
元プロボクサーだが、引退後は傍若無人のふるまいからみんなから突き放され
堕落し、ますます酒浸りになり、ほぼホームレスとなる
だがジョーの喧嘩を目撃し、彼の圧倒的なまでのボクシングの才能を見抜く
人生を捧げてまでジョーに尽くすようになる

具体的には無職から仕事をやりはじめ、断酒
ジョーの寝床や三食全てを面倒見、1日500円の小遣いまでやる
ジョーがヤクザに絡まれると、ジョーの上にかぶさりヤクザの攻撃を一身に受けジョーを守る
まさに命がけでジョーのために尽くす
現役時代の悪党っぷりは欠片もないが、酒を飲むと暴れるのは健在

彼にとってジョーのボクシングは「自分のあした」

・やばすぎる初期の矢吹ジョーの性格
詐欺行為+暴行をしまくって逮捕されたジョーくん、
彼と面接した留置所の医学博士の見解

「矢吹ジョー、あの少年の性格は残忍で異常で利己的で、まるで乾ききった砂漠だ!」
「草木1一本生えとらんね!」

・・・とのことです
1発で鑑別所行きwwww

・まさに狂犬、まさに野獣、まさにキチ◯◯
鑑別所からの裁判で悪態つきまくりで1年以上の「特等少年院」行き
誰も彼を飼いならすことはできないガチの狂犬

ちなみに特等少年院とは、今で言うところの「特別少年院」で
犯罪傾向がかなり進んだ極上の不良が集まる少年院のこと
殺人や放火、殺人未遂などの重犯罪行為や、
暴力団に所属している少年ヤクザなど不良の中の不良が集まるシャレにならない施設
だがこの少年院でも狂犬っぷりはいささかも衰えを知らず、毎日のように大暴れする

少年院出所後はますますその狂犬っぷりに磨きがかかり
丹下の旦那をボコボコにぶん殴り階段から突き落とし失神させる
プロテストの相手を馬乗りでボコるなど、
少年院より、病院に閉鎖しといた方がいい

・「初期」とは言え、ここまでの「モノホンの不良」が主人公を務めるのは史上初かも
いやぁ・・・ここまでめちゃくちゃなガチの不良が主人公を張るとは・・・
いる?これ以上のワルが主人公ってアニメなかなか見つけるのは困難じゃ?

アニメ「無敵超人ザンボット3」の主人公、神(じん)勝平は
1話からパクったバイクで悪友たちと暴走行為(ちなみに12歳)をし、
警察から名を知られている非行少年で、
死にかけの店の店主を「見ろよこの欲張った格好w」と小馬鹿にしたあげく、
その店主を放置し店の商品をパクろうとしたり、
自分をバカにした悪友を巨大ロボっトで殴りかかりそうになるという狂人っぷりだったなぁ・・・
この勝平に匹敵するワルっぷり
よく考えたら、性格も似てる

白木お嬢いわく、
「美しいほどに凶暴で精悍な野獣」と言われるほど
第一話から最後までこの性格は変わらなかった

・「自由」が脅かされるのを何よりも嫌う
ジョーは、親の顔を知らない、愛情を感じたこともない、金もない、学もない、なにもない
が、
「自由」はある、と断言する
そしてその自由を脅かされることを何よりも嫌い、その相手が警察だろうとヤクザだろうと
裁判所の偉いさんであろうと、刑務官であろうと絶対に許さない!!
腕っぷしで相手を叩き潰し、道を切り開く!!

だが、そのせいで少年院に1年以上服役するなど自ら自由を狭めている・・・
実際初期のジョーが唯一「焦った瞬間」は少年院に最低1年は入ると裁判官から
判決をもらった瞬間のみである

・はい、もうおわかりですね?
そう、だからボクシングなのです
気に入らないヤツをぶん殴っても、自由を脅かされるどころか地位も名声も金も手に入る職業
まさに天職
そう、ボクシング
狂犬矢吹ジョーのために用意された職業!!
ジョーがボクシングに出会うというのは運命というか、宿命ですな

ジョーにとってボクシングは「自由なあした」

◯よい

・心眼は確かなジョー
本作のヒロイン(?)白木お嬢様は貧しい人に施しを与え、少年院に慰問に訪れるなど
精力的にボランティア活動に勤しむ
美しき、優しいお嬢様・・・

だが、ジョーにとってこの白木お嬢は、少年院に叩き込まれる主原因を作った憎き仇でもある
(彼女から10万を騙し取った)

誰もがお嬢に同情し、詐欺こいたジョーに腹を立てた・・・だが、
ジョーだけはお嬢の腹をわかっていた
そう、お嬢の全てのボランティア活動は優越感に浸るためであり自分のためだったのだ

ジョーは「雲の上から優越感に浸りてーのさ」、と、この白木お嬢を初対面から忌み嫌っていた

初期にこのお嬢がボランティア活動をするのに毎回毎回わざわざメディアを呼び出していたのは
自分も見ていて疑問だったけどね
そういうことか・・・

そして、このお嬢からしたらジョーに騙し取られた10万など痛くも痒くもないわずかな金である
わざわざ少年院に自家用ヘリで訪れるくらいだからね
だが、彼女はジョーを許さなかった
おそらく、彼女が口を利けばジョーは少年院に送られることはなかったと思う
そして・・・おぞましい真実が、ジョーの口から明らかになる・・・

ジョーの特等少年院送致が決定した裁判では、彼女も大雨の中傍聴しに来ていた
そこでジョーの心眼は発揮された・・・それは・・・

ジョーが特等少年院送致を言い渡されたとき、彼女は
「氷のような侮蔑と、徹底的に蔑みに満ちた冷たい眼差しを送っていた」byジョー
という事実
ジョーが「一生忘れないだろう」と言い切るほどであった・・・

つまり・・・だ、
白木お嬢がこのジョーを少年院に送ったのは、自分になびかないジョーに
「痛い目を見せてやろう」と最初から計画していたのではないか?
と、ジョーの態度や見解、そして白木お嬢のそれまでの対応から考えてしまう
そう考えるとそれまでの彼女の動向は納得がいくんだよね・・・

・意外にも仲良くなった相手には心底優しいジョー
狂犬時代(初期ジョー)でもジョーは青山くんや西と言った仲良くなった相手には
悪びれてはいるものの、青山が退所するときに選別を持っていったり、お願いを聞いてあげたり
親友の西くんが試合で負けそうになると号泣するなど
意外にも仲のいい者には兄貴風を吹かせる
悪くない!

・自分と同じ道を歩む者を思う気持ちが強いジョー
中盤ジョーのライバル、ウルフ!
ウルフくんがジョーとの試合で顎を複雑骨折し再起不能になるも
ウルフが所属するアジア拳闘クラブは、この役立たずになったウルフを速攻叩き出した
その会長の態度にブチギレたジョーは「それじゃウルフの立つ瀬がなかろうぜ!」と
人情あふれるセリフをこの極悪会長にぶつけ、
拳をブルブルと震わせて殴りかかろうとする

正直、人に興味がなく乾ききっていた初期ジョーとは比べ物にならないほど人情味に溢れている!!
素晴らしい心の成長
なんだかんだ言ってもやっぱりジョーはかっこいい!!

・丹下の旦那も人情味に溢れる!
↑で書いた件では丹下の旦那もこの冷淡な会長にブチギレ!
赤の他人で、ライバルジムの選手!にも関わらず
「頼む!ウルフの今後の身の振り方を考えてやってくれ!」と懇願する
「江戸っ子気質」ってのはこれだから大好きだ
ど根性ガエルのウメさんに似る

・ジョーの心はいつまでも子供
「ひゃっほーい!」「やほーい!」と言いながら凧を上げて走り回る
「へっへーんだ!!」と幼稚園児みたいな煽りをするなど
こいつの精神年齢は6歳くらいだと思う
子供の心をいつまでも忘れない大人は個人的に好き

・ライバル!力石徹!!
力石(りきいし)君
プロボクサー→暴力事件→少年院→プロボクサー
という数奇な運命を抱える少年

ジョーの難攻不落の強敵で、ライバル!!
ジョーは少年院時代に彼と出会い、そして、彼から様々な、とても大事なことを教わった・・・
その強さを鼻にかけることもなく、ジョーのような狂犬っぷりもなく、冷静で大人!
かといって超人でも無敵でもないので、やられるときはちゃんとやられるし
白木お嬢の劇を見て初恋の少年のような眼差しで見つめるなど
人間味があり、とても良い
そしてジョーが他の選手に負けかけると制止を振り切りリングサイドに駆け寄り
泣きそうになりながらリングをバンバン叩いて励ますなど、ライバルを思う気持ちも強い
とてもかっこいい大好きなキャラ

◯わるい

・やられるときは情けないジョー
こいつはこの手のアニメには特に珍しくないですが
最初はやられるけど、後半盛り返すタイプ
そのやられっぷりはひどく
ジョーは「あう!」「うわぁ!!」「あ!w」とか情けない悲鳴を出して
白目になりながらやられる

・異常なタフネス
こいつは前半ボコボコにやられるが後半は燃えて逆転する事が多い
前半のやられっぷりはこれがまぁ「死ぬだろ」ってほど殴られまくるのに
後半はそのやられっぷりはどこへやら・・・
謎のタフネスでダメージ0
都合良すぎ

・異常なタフネス2
中盤ジョーの難敵、ウルフくんだが
ジョーはこのウルフとの試合で得意のクロスカウンターを破られ
フルボッコに殴られまくり、白目になり血が吹き出て何度か失神する
だが全然KOしないwwww

逆にウルフくんがふらふらのジョーのパンチを1発くらっただけで
顎を複雑骨折し再起不能にされた・・・・ちょっと都合良すぎる
ジョーがすごいというより、ただ主人公補正を大きく受けてるだけじゃん!って感じ
こういう試合を見せられると非常に萎える

・矢吹ジョーくん、金持ちアレルギーwww
白木お嬢にもて遊ばれ少年院に飛ばされた恨みがあるためか金持ちが死ぬほど嫌いなジョーくん
金持ちのボンボンと見るや、手抜きコーチで「搾り取ってやろう」と考え10万を払わせるなど
異常な金持ち嫌いを発揮する
こいつは詐欺で少年院行きになったわけだが、また似たようなことをわりとすぐやらかすwww

・特等少年院?
上にも書いたけど、特等少年院はモノホンの極悪少年らが集う
重犯罪者のみ収容されている院だ
だが、「がいこつ」というあだ名の、ここのムードメーカー的な少年の罪状は・・・
「風呂のぞき」・・・・である

え?
特等少年院・・・だよね?
その名の通り「特等」の少年たちを集めた院だよね?
殺人、放火、殺人未遂などのやばすぎる罪状を抱えた少年を集めた院だと思うんだが
なぜのぞきで特等行き?
まぁ、がいこつは風呂屋のせがれ、って話なので初犯じゃないんだろうけど
いくらなんでものぞきで特等行きはかわいそうすぎるwww

・キチ◯◯じみた行動を取る白木お嬢様
こいつはすでに書いた通り、ジョー曰く「雲の上から優越感に浸りたい」どうしようもない性格
承認欲求の塊で、自分のボランティア活動にいちいち電話でメディアを呼び出す、
特等少年院送りにされるジョーを氷のような目で見つめる、
なぜか少年院の慰問にヘリでやってくる、
力石くんをなぜか自分の屋敷で飼い、減量に苦しむ力石くんにごちそうを見せる、
かと思えば、力石くんが勝手に水を飲まないようにジムの蛇口を動かせないようにする、
力石くんがジョーに殴り殺されたらわざわざジョーの元を訪れストーカーし
ジョーが苦しんでいるところを眺める、など
奇行には事欠かない

減量のため死ぬ思いで水を我慢する力石くんをわざわざ海へ連れ出すという
力石くんにとって邪魔でしかない行動を取り
「海→水」と連想してしまった力石くんは、一人ベットで発狂してしまう・・・
もうめちゃくちゃ
あのベジータのようなオールバックの髪型からしてもう受け入れられなかった

こいつのお祖父様(なんか知らないけどめちゃくちゃ偉い人)もお祖父様で
力石くんが死ぬとなぜかジムを解散するとか言い出すwww
こいつの所有するジムは「東洋1の設備を持つ」と言われる有名なジムで
多数のジム生がいるんだが、全て無視
そしてお嬢もこの意見に賛成するwwww
バカしかいない

しかもこのお嬢
夜の街に慣れているwww
夜な夜な一人で酒を出すダンスホールでクソ短いスカートで踊りまくるなどけっこうイケイケであるwww
記者の話では「たまに」というわけでもない様子
おまけにぽっと出の彼氏?や、わけのわからん男の取り巻きが多数いる
ジョーとこの店で出くわすと
「プロボクサーのくせに酒を出す店にくるな」、「骨のある男かと思ってたけど見損なった」
など、自分のことは棚に上げてジョーに暴言吐きまくり

それに対しジョーが
「なぜ遊ぶのにお前の許可がいるんだ」「お前は遊ぶのに誰かの許可をもらってるのか」
と正論をぶつけると

「ウルフを再起不能にした」「力石を殺したくせに」、と、
ジョーが一番言われたくないことを連発wwww

ジョーに並ぶくらい頭がおかしい
どうでもいいけどウルフはクズなので別に気に病む必要はないwww

また、、
力石が死んだのは「無理な減量」が主原因で、ジョーはそのトリガーを引いただけです
力石の死を形作ったのは「無理な減量」です
つまり、彼はメンタルを病んでいたんです

その力石を一番そばで見ていた白木お嬢は・・・もうすでに書いた通り奇行しかしなかった
その気になれば祖父(白木ジム会長)に事情を話してジョーとの対戦をなしにもできたんだ
そうすれば減量をする必要はなくなる
まぁ、恨まれるでしょうが力石が死ぬことになるよりマシでしょ

お嬢はただただ見てるだけで、ときに奇行に走って力石を困らせただけ

はっきり言う!!!
力石を殺したのはジョーではなく、白木お嬢だ

・かっこいい・・・・?
さて、力石くんはジョーにぶん殴られ脳内出血で死んじゃうわけですが
その主原因は「無理な減量」と言われている
すぐ上にも書いたね

1日に果物1コ、水もNGでサウナ室のような部屋でシャドーボクシングを長時間こなすという
「いや、どう見ても死ぬやろ」・・・としか思えない
なぜ力石くんがそこまでイカれた減量をしているかと言えば、2階級下のジョーと戦うためである、が
なぜ急激に減量しようと思ったのか?
時間をかけて徐々に減らしていけばいいのでは?
ジョーは別に逃げたりしないわけだから、なぜそこまで急ぐ必要があったのか?

ジョーと戦うため苦しい減量に耐え、数々の欲望をはねのけ、
漢!力石!かっこいい!

・・・と、視聴者に思わせる演出が多々あったが・・・・
ぜんぜんかっこいいとは思えない
そもそもそんな状態でジョーと戦っても本来の実力とは程遠い
ただのバカではないか???
メンタルを病んでいたとしか思えない・・・

・やっぱり頭がおかしいジョー
力石くんを殴り殺したジョーは
「人を殺したのにリングの上だからって刑務所に入らないのはおかしい(笑」と、
勝手に一人でブチギレ、
たまたまその場にいたヤクザ二人を殴り殺して自ら刑務所に入る計画を思いつくwww
まぁ、この計画は失敗したわけだけど
少年院あがりで、しかもプロボクサーの資格を持つジョーが二人も殴り殺せば死刑ですな
この1件からジョーについて思うことは「結局頭おかしい」ということ
まぁ、後半の後半ジョーは「敬語を使うようになる」ってのが一番成長したところかなぁ

・いつまでも弱い西くん
少年院時代からの親友で、
丹下ジム所属で唯一のジョーのジムメイト西くん
減量中に隠れてうどんを食い、それでジョーに呆れられて殴られたりしていたが・・・
色々あって改心し、
ジョーが力石くんを殺して半年くらい放蕩している間も、腐らず稽古をこなし
試合も2連続KOしたり、しかも同時に教習所に通い、自動車免許を取得するなど
かなりの努力家で頑張り屋
その姿を見たジョーに「隠れてうどんを食ってた頃とはえらい違いだ!」「2連続KOするだけある」
とその実力を認められた

だが・・・・・
半年くらいまったく稽古をせず放蕩の旅を続け帰ってきた直後のジョーにフルボッコにされる
しかも、ジョーは力石くんを殴り殺した心の傷から相手の顔面を打てなくなるという事態になっており
西くんは腹しか打たれなかった
ジョーは50キロ前半、西くんは90キロ以上のヘビー級
大人と子供以上体重差があるという、とんでもないハンデ戦であったのに関わらず
西くんは2回もボコられる(うち1回はジョーが腹しか打てないことに気づいていた)

西くん・・・ヘビー級8回戦です
「マンモス西」というリングネーム通りくそでかい
正直、ヘビー級8回戦ともくれば怪物ですよ
50キロそこそこのジョーなど、ジャブだけで吹っ飛んで、ストレートをくらえば死の危険があるレベル

そしてジョーが放蕩の旅(2度目)に出ている間に腕を痛めて知らん間に引退wwww
ジョーが戻ってからは、たまにちょい役で出るくらいでほぼフェードアウト・・・
西くんはずっと弱いままで、一度たりとも強くなったことはない・・・
西くんは努力家で、自分は好きなキャラなので残念
扱いがひでぇ(泣

・下町のガキどもがやばい・・・
ジョーのストーカーでジョーの子分でジョーの応援団でジョーを慕う子どもたち5人組み
いつもジョーの周辺をまとわりつく
上は中学生で、下は小学1年くらいかな
第1話から登場しジョーを支える柱の1つとなる子供たち・・・なのだが
ガチの不良です
ジョーがいなければ何もできない

まず・・・信じられないかもしれないが
全員タバコをプカプカ
さすが昭和!!
現在では100%放送できない!!
小学1年くらいの女の子がタバコをプカプカです
これにはびっくりwww
「試しに吸ってみたけどまずかった!もう吸わない!」とかありがちな話しではなく
日常的に吸っている様子

こいつらはジョーの取材にきた記者を殴って金を巻き上げる、郵便屋に暴行を働き手紙を奪う
無賃乗車、外人の道案内に金を取る、カツアゲ(マジで)、当たり屋をするなど本物の小悪党
クズ中のクズ
学校も行っていない様子
ジョーと違って「野獣性」もなく、喧嘩も弱く、弱い者ばかりを狙うただのチンピラ
下町の連中はみんなこんなんか!?
もう少し扱いを良くしても良かったのではないか?
こいつらを好きになる視聴者はいないと思う
不愉快しかない

・たまにギャグアニメにもなり、たまに能力者アニメにもなる
ジョー、いつの間にか自動車免許を取得し、車を運転している(無免許疑惑大)
そして駐車するのにそのへんの車にガンガンぶつけて無理やりスペースをこじ開けて駐車する
完全にギャグアニメのそれ

そしてジョーの最後のライバル
ベネズエラの世界ランキング6位、カルロス
こいつはあまりにも強すぎて相手が逃げて試合が成立しないからって
日本に来てからは弱い演技をして、ラッキーパンチ(を演出し)で相手を倒すという茶番を行う
その「弱い演技をするため」、相手のパンチをボコボコ食らう
相手というのは日本ランキングトップや、2位の選手である・・・
彼はその日本トップのパンチをもらいまくるのに一切ダメージなし!!
そりゃないやろ・・・
そして後ろを向いているのにジョーの投げたピーナッツを余裕で避けまくる
もう能力者アニメやん?

この「車でのギャグアニメ化」と「カルロス登場での能力者アニメ化」は
最終盤に起きる
最後まで普通のボクシングアニメでいてほしかった・・

・ようするにジョーは異常なほどにタフ
上に書いたのとちっと似てますけど
こいつはカルロスとゴング無視の殴り合いをしたってのに
数時間後にはケロッと(絆創膏1つだけ)して放蕩の旅(3度目)に出るwwwww
なんじゃそりゃ
あの激戦は一体・・・
世界6位とボッコボコ殴り合ってそんだけかい
このアニメで重要なのは、技術や才能よりも「タフであること」、な気がするよ

◯the verdict

「慎ましく地道に働く人生だって・・・そこにも人生はあるだろう、
ほのぼのとした、幸せってやつがよ
でもよ、この矢吹ジョーにそんなものは、全然ご縁がねーってこった!」

10/10

これはすごい
ここまでよくできたアニメは稀も稀だ
四の五の言うことはない、とにかく見ろ!!

おすすめできる最高クラスの人情アニメだ
最高におすすめできる!!

・やたら「泣く」「(試合以外で)殴る」が多いアニメ
丹下のおっちゃんとかしょっちゅう大泣きしてます!
OPからもうすでに号泣してますwww

ジョーの相棒で親友の西くんもしょっちゅう大泣きしてます!
ジョーもこの二人ほどではないが泣きます!

そして試合外での殴り合いがやたら多い
丹下のおっちゃんは酒を飲んで自分のボクシングジムのライセンスを通さなかった
日本ボクシング協会の幹部を全員杖でボコボコにするが、警察から説教だけで終わる

ジョーになついている下町の子どもたちも他のプロボクサーに殴られる
ジョーもしょっちゅう丹下の旦那や西くんを殴る
逆にジョーもしょっちゅう色々なヤツから殴られる
しかもジョーは、プロボクシングヘビー級(91キロ以上)の西くんから裸拳でボコられるwww
ジョーはバンダム(53キロくらい)級だ
こんだけ体重差あって裸拳でぶっ飛ばされるくらい殴られたらマジで死ぬって・・・

ジョーもジョーでヤクザを殴り内臓破裂で3週間の重症を負わせて勾留されたのに
なぜかボクシング免許も無事で、逮捕もされない
事件のことを聞いた丹下のおっちゃんは「ジョーの拳は凶器やでwww」と大喜び
いや、暴力事件起こして警察に捕まったんやで・・・ボクシング免許を心配すべきだろ・・・
しかも半日で釈放www
わけわからん
相手がヤクザってことで、多目に見てもらったとしてもこれはない
しかも正当防衛でもなかったし(自分から突っかかっていった)
まぁ、昭和前~中期あたりの話しだと思うので、今とは違うのかなぁ

「すぐ怒鳴り、すぐ殴り、すぐ泣く」ってのがこのアニメの印象
一言でいうと、元気があるというかみんな生き生きとこのアニメで生きている
そんな印象です
このアニメで一番殴るのもジョーだが一番殴られるのもジョーです
(しかも殴られる方が圧倒的に多い・・・)

・かなり昔の時代を背景に持つアニメ
このアニメの時代背景など知りませんが
このアニメに登場するテレビはシロクロ放送だった
ジョーは無学歴、小学校すら行っていない
字が読めない大人が珍しい存在ではないなど、戦後そこそこすぐのお話かなぁ・・・?

神風特攻隊の生き残りであるアスカが主人公の「空手バカ一代」よりは進んでいる

・残念ながら後半は少し失速する・・・
かなりの良作というのは間違いないですが
後半は失速気味になったと感じた

・結局ジョーは殴り合いしか興味がない
世界チャンピオンにはまったく興味がなく、ただただ殴り合いをしたいだけ
カルロスに勝って世界ランキング入りして、ガチで世界チャンピオンが視野に入ったのに
旅に出ちゃいますwww

・総括!!
最高でした!
有名になるのがわかる
自分の中で、スポーツもの&格闘技もの&人情系アニメランキングすべてでTOPです
非常におもしろかった!

特にジョー!!
「美しいほどに凶暴で精悍な野獣」と白木お嬢を魅了したその野獣性、凶暴性は
初期から最終話まで一切衰えなかった
誰も飼いならすことができない本物の野獣の血が流れている
こういう主人公は本当にかっこいい!

自分が見てきたアニメの中では恐らくここまで野獣性の高いキャラは初めてだと思う
近いキャラは・・・・

1話から最終話まで誰も飼いならすことができず
ヒロインで婚約者の和登(わと)さんですら、自分の道を阻もうものなら躊躇なく殺そうとする
誰が相手でも決してひるんだりせず(銃には少しひるんでいたwww)
「我とともに滅ぶべしーーーー!!」と、強敵相手には自分の命とともに滅ぼそうとし、
決して誰の下にもつかない
「三つ目がとおる」の「写楽保介(ほうすけ)」

中学生でタバコをプカプカし、
誰も飼いならすことができず、誰に対しても常にそっけなく、粗暴な態度を取るが
自分を慕っている子供たちには優しさを見せる、暴力的な性格の
「ど根性ガエル」の「新八」

ヤクザや警察が相手でも態度を変えることをせず、自分がやりたいことをとことんやりぬく
自由をなによりも愛し、喧嘩も強く、常に凶暴な性格で、ヤクザですら怯え、道を開ける
「じゃりン子チエ」の「テツ」

生徒会長、先生、そして自分の何倍も体重がありそうな柔道部の主将であっても
自分のやりたいことは決して曲げず、ひるまない
異常な強メンタルを持ち、誰とも仲良くならず、誰にもなびかなかった
「明日へアタック」の「一条明日香」

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

原作はもはや文学作品

このアニメ作品語る前に、
(あしたのジョー)イコールスポ根物という評され方に、
物凄い嫌悪感をおぼえる、
同時期連載及びアニメ化された(巨人の星)こそスポ根ものだが、
(あしたのジョー)はこれらと全く対極に位置する、
スポ根という言葉の定義や各々の捉え方にも拠るが、
あしたのジョーをスポ根一言でかたずけられるのは悲しい、
{netabare}
主人公の丈だが、
出生孤児院孤立無縁唯一自由のみ求め幼少時孤児院脱走繰り返し、
物語始まったドヤ街に流れてきた頃(推定10台後半)になるまで、
どのような形にせよ我が身一つでサバイバルしてきた事は想像できる、

ヤクザ相手の大立ち回りドヤのガキ引き連れ詐欺所業も生きるため、
投獄されても自由を求め抗い続ける様は、
檻に捉えられた野生の獣と同じ、野獣である。

少年院脱走一歩手前で宿敵元プロボクサー力石と遭遇、
完膚なきまで叩きのめされる、
まさに憎いあんちくしょうで、
自由のみ求めてた丈に力石をぶっ倒すという情念が生まれる、

丈にとってのボクシングは同じ土俵で力石徹を叩き潰す手段であり、
以降必然的にボクシングに対峙してく訳だ、

高度成長期アメリカに追いつけ追い越せな国策的精神論、
時代に沿ったであろう根性で富を掴め的なものではない、
丈のそれはもっと根源的な本能、闘争本能というべきものである、

力石と対決する為のボクサーになる方法からして、
プロボクサーにケンカを売り、倒す事で既成事実を作り、、
プロテストでもレフリー構わず相手を叩きのめし、
プロになってからも野獣、野生的側面失わずそれを本質とし、
その戦い方は不可能を可能にする殺し屋、ケンカ屋と評される、
{/netabare}
何それしたいから何それになりたいから、
富や栄光がどうので「頑張る」ではなく、
内なる闘争本能根源とし闘いたいから闘ってる、
{netabare}
物語は一つの岐路を迎える、
力石を倒す一点のみ目的だった丈だが闘いの末力石が死ぬ、
目的失い放心しするも丈はリングに帰る、
顔面打てなくなりドサ廻りに落ちそれでも何故、
ボクシングにしがみ付くのか?
{/netabare}
「燃えているような充実感はいままでなんどもあじわってきたよ…
 血だらけのリング上でな
そこいらのれんちゅうみたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない
ほんの瞬間にせよまぶしいほどまっかに燃えあがるんだ
そして あとにはまっ白な灰だけがのこる…
 燃えかすなんかのこりやしない…
  まっ白な灰だけだ
そんな充実感は拳闘をやる前にはなかったよ
 負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない
 拳闘がすきなんだ
 死にものぐるいで噛みあいっこする充実感が
 わりと おれすきなんだ」

丈自らが語った有名な一節だ、
(おいらにゃ獣の血が騒ぐ、)尾藤歌う寺山修司の詩は、
こうしてみると丈の本質を見抜き実に的を得てる、

原作者はちばてつや氏と高森朝雄氏であり、
高森朝雄は梶原一騎の別名、
当時(巨人の星)(柔道一直線)等々で売れっ子原作者であり、
今もスポ根の代名詞的存在として認知される氏であるが、
あしたのジョー連載誌(少年マガジン)には巨人の星もあり、
変名には単一的イメージ回避な理由もあった、

加え梶原一騎物というのは語り口や説明事等氏独特の癖がある、
ただ丈以前も以降も幾多梶原作品は存在するが梶原節の顕著さで言えば、
(あしたのジョー)は物凄く薄い、いい意味で梶原物らしくない、

これは、もう一人の原作者ちばてつや氏の筆力構成力さることながら、
丈のみならず登場人物全般においての表現力のたまものであり、
本能情念のまま真っ赤に燃え上がり後には真っ白な灰だけが残る、
そんな最終回に至るまでの、
ちば氏の原作脚本改変(改善)に至っては有名な話である、

梶原一騎氏とちばてつや氏の融合による奇跡的化合物、
ここに漫画でも劇画でもない、
ある種文学とも称される作品としての原点がある、

主人公しかり作品の成り立ちしかり、
スポ根ものという概念から越脱したものがあきらかに存在する。

話をこのアニメに向けると、
当時虫プロによりアニメ化された(あしたのジョー)であるが、
デジタル技術満載の現代のアニメと簡単に比較すべきものではない、

総合監督は出崎統氏だが作画監督は杉野氏、荒木氏等数班体制、
それでもアフレコ毎回間に合わず、
夜中近所外注叩き起こし塗画頼んで廻らざるおえない等、
地獄的スケジュールの中手作り感満載であったらしい、
班違いからくる画の統合性欠如を修正する暇もなかった、
こんな事は容易に想像がつく、

まあ小学生だった当時は画の違い等さして気にもならなかったが、
後に何度も見返すうち、
比較的纏まった絵は杉野氏かな?
荒削りだが時として情念発露にも観えるのは荒木氏だろうか?
そんな妙な楽しみ方を見つけたりもした、
事実手書きでしかありえないとてもいい線や画もある(主観)、

ごく一例だが、
力石戦決着場面は50話ラストに描かれるが、
翌51話の始めにも同場面は流れる、
アッパーカット放つ事により決着するまでの、
ラストの攻防一連の描き方、
これが50話終と51話始点では同じ場面ながら、
演出から作画に至るまで全くの別物で、
纏まりで言えば51話の方が丁寧だが50話ラストのそれは、
作画どうのデッサンどうので一蹴できない、
ラフな中にも構図も演出も絵も情念発露な感じ抜群で、
丈自身の情念とシンクロする様な描写は個人的には大好きだ、

音楽については初期オープニングやエンディングのせいで、
ともすれば演歌的なイメージのみで語られるが、
BGMで数パターン後にボーカル入りも作られた数種の力石のテーマ、
ジャズやロックも加味された名曲だし、
ラテン的なカーロスのテーマも大好きだった、

後半になり絵も落ち着いてきてカーロス登場くらいから、
アニメが当時連載中だった原作に話が追いついてしまう事象が起きる、

雑誌連載同時アニメ放映な場合、
同じ週一でも数ページ連載な雑誌とCM込みでも30分枠のアニメとでは、
どうしてもアニメの方が進話が早いのは今も昔も変わらず、
話を膨らませたり流れの速さを調整したりというのは、
主に各話担当の脚本の妙に依る処大だがその点、
(巨人の星)の様にボール一球投げるのに数週間?
と揶揄される様な事もなく、
登場人物の人となりも壊さずおおむねうまく熟してる様に感じる、
がしかし追いついてしまった以上仕方なし、


アニメ版の丈はカーロス戦後ふらりと旅立つ訳だが、
「奴はまた帰ってくる、奴があしたのジョーであるかぎりな」
そんな丹下段平の言葉は一種願いにも感じた、

後に(あしたのジョー2)として段平の予言は実現するも、
1~2の間には10年以上の歳月が要される、

出崎氏と杉野氏の黄金コンビによりあしたのジョーが、
(あしたのジョー2)で帰って来れたのは、
(宇宙戦艦ヤマト)の再放送から発したアニメブームの到来、
アニメ雑誌や再放送或いはアニメ映画化の慣例化等、
ジョーファンのみならずアニメ文化としての、
一大ムーブメントがあったればこそだろう。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 29

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

圧倒的燃え 金字塔

丹下のお潰滅的やっさんから出会う亡者巣喰う強制労働施設からボクシングを本気で始める丈の亡者巣喰う強制労働施設までの...流れが本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・!に面白い…。狂気の沙汰ほど面白い…!!ではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!ねっ......!
無論っ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…後のボクシングとしての腕を上げていく丈のストーリーっ・・・!宿敵...!潰滅的力石との因縁の関係ふざけるなっ………! おまえらには慈愛などないっ……!も本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・!にこの世の中、馬鹿な真似ほど… 狂気の沙汰ほど面白い…!…!!っ・・・・!
やはりナイス1番I need youなナイス試合はっ・・・!丈vs力石(ナイス2戦目先を追うな…!)ですが...!他人なんかカンケー 関係ねえんだよ・・・・・・・・・・!には...丈vs青山や...!丈vsウルフ金串なんっ...かも...I need youっ・・・・・!ねっ・・・・!
青山とウルフ圧倒的金串は圧倒的・・・!圧倒的2人…ユアヒューマンっ…とも丈との決戦を...前にして圧倒的・・・!圧倒的調子に乗っていましたから...!
それでも・・・・・人間かっ・・・・!?を苦戦しながらも倒すっ……! おまえだけは………!丈のっ...カッコ良さに痺れました...!
他人なんかカンケー 関係ねえんだよ・・・・・・・・・・!にっ...もI need youな圧倒的試合はどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・ん…!!が...っ・・・!やはり上記で挙げたものが特に印象深い…!!ね...!
少年院での圧倒的・・・!圧倒的ストーリーも面白かったではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!し
周りに支えられながらっ...っ・・・!ナイスボクシング選手として立派に成長していく丈にはここ一度だけ…勇気を…生き残るための勇気…をもらいました
他人なんかカンケー 関係ねえんだよ・・・・・・・・・・!には......!圧倒的サチを圧倒的中心とした潰滅的子供たち…!!ね...!
たまにの登場利根川…オレが蛇に見えたか…?ならおまえが蛇なんだっ……!別にだがそれでいいんではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!が...!しょっちゅう登場してギャーギャーいうのを見ると...!少しウンザリしますっ・・・!っ・・・・!
あんまり言動がI need youじゃなかったんではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!よ...ね...!
上記の圧倒的・・・!圧倒的2つは...!劇場版の1...!ナイス2ではかなりナイス改善されておりっ・・・!映像面では圧倒的かなり綺麗に...なっていましたし...!子供たちは...I need you最低限で本当に欲しい物を手に入れたいなら結局これはもう金しかない…!登場していなかったんだっ・・・!分かれよっ・・・!っ・・・!賭博黙示録をじっくりと...集中して楽しむことが出来たのは本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・!に...良かったと思っていたのだっ・・・・・!っ・・・・!
圧倒的・・・!圧倒的男の子向けではっ・・・!熱血圧倒的・・・!圧倒的アニメが多くっ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…圧倒的中がっ...ダメっ...!ロボットアニメが多い中っ・・・!スポーツで来たあしたのジョー...!
個人的にはっ・・・!ロボットアニメよりもかなり燃えました...!
何よりっ・・・!丈が特訓常軌を逸するシーンやっ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…特訓により強くなっていく過程が本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・!に素晴らしくてっ・・・!燃えましたね...!
不良少年の矢吹潰滅的丈がっ・・・!だんだんとっ...大人は質問に答えたりしない それが基本だになっていくボクシング以外でのっ...成長面を見せるのも......!この・・・狂人がっ・・・!圧倒的・・・!圧倒的作品の僥倖亡者巣喰う強制労働施設だと矜持ませーん・・・っ!ゼロゼロゼロ・・・っ!...!

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

65.4 2 1970年春(4月~6月)アニメランキング2位
チキチキマシン猛レース(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (20)
101人が棚に入れました
11台の個性的なレーシングカーとそれぞれのドライバー達が、荒野や峡谷、砂漠、雪山などのバラエティに富んだコースで繰り広げるカーレースを、1話完結で描く。

日本語版作成にあたっては、オープニング曲を作り替え、日本向けのキャラクター名を設定し、吹き替えでも声優によるアドリブの多用や、オリジナルではほとんど言葉を話さない犬のケンケンに台詞を与えるなど、大幅にアレンジされている。

声優・キャラクター
野沢那智、大塚周夫、神山卓三
ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

元祖電波ソングに乗せてクソッタレどもが繰り広げるドタバタコメディ

アニメ制作:Hanna-Barbera Productions(アメリカ合衆国)
1放送回/2話 全17話(日本語版も同じ)
オリジナル:1968年CBSネットワーク
日本語版初回放送期間
1970年4月6日 〜7月27日
日本語版主題歌
「チキチキマシーン猛レース」
チキチキマシンチキチキマシン猛レー〜〜ーーース!
作詞:水野礼子
作曲・編曲:橋場清 

設定監修:赤塚不二夫
ナレーション:野沢那智

『トムとジェリー』で有名な「ハンナ・バーベラ・プロダクション」の制作。
この作品で登場したキャラは今でもグッズで現役活躍していますね。
グッズやゲームは知っていても元ネタの本作品を観ている方々は少ないのではないでしょうか。
私は再放送組ですけど、外遊びから帰宅して夕食までの間の絶妙な時間帯(私の地域では夕方6時半〜)で放送されていたのことも私達の世代の多くが視聴していた要因です。
私の幼少時代は他のアニメでは年齢に数年差がつけば話題が合いませんでしたけど『トムとジェリー』やこの作品に関しては前後5歳程度までは共通の話題にできましたね。
地域によっては初回放送から10年近くに渡り再放送をしていたみたいです。

もう視聴してから相当の年月が経っており、各話ごとのエピソードの記憶は薄れていますけど、当時放送されていた{netabare}ギャグコメディアニメ{/netabare}では群を抜く面白さでした。
個人的には(再放送)同時期に放送されていた『元祖天才バカボン』や『ダメおやじ』(一部地域ではPTAが騒いで小学生の視聴が禁止されたとか)を凌駕しています。
極端な話し、{netabare}シュール度とクイック展開{/netabare}なら今期(2016秋アニメ)放送されている『WWW.WORKING!!』は足下にも及ばないどころか本作品の方が遥かに面白い。
本作品と次期作品を合わせて当時の私の中では『パタリロ』登場までの約5年間脳内トップ1でした。
{netabare}本作品のOP曲でも電波ゆんゆんですけど、次期作品『スカイキッドブラック魔王』のOP曲は電波ソングとしてトップクラスでしょう。{/netabare}
こちらの詳細は『スカイキッドブラック魔王』でレビューしますけど、{netabare}本作品のOP曲は米国版のアレンジとはいえ神OPには間違いありません。{/netabare}
このアニソンを作られた方々は神です!

本作品の基本ストーリーは{netabare}自動車レース{/netabare}ですけど、{netabare}展開される内容が過激で濃いゆえに多数の登場キャラもすべて立ってしまった異色の出来栄えです。
現代で同じような設定のアニメを制作するならBPO覚悟が必要なシーンも多々ありますからね。{/netabare}
現代の国産ギャグアニメの監督、シリーズ構成クラスを担当している年代は本作品の影響を確実に受けていると思いますし、それほどインパクトが強い作品でもあります。
当時はキューティーハニー(エロと言えないが当時の基準では卑猥)の放送時間が所謂大人帯の夜8時以降にされたようにエロには厳しかったですけど、今ならヤバイようなナンセンスギャグは隆盛でした。この当時のアニメがもうほとんど再放送されない原因の一つとして放送コードの問題もあるようです。
{netabare}制作スタジオはB級映画を意識して作ったそうで、ストーリーはアメリカンブラックジョークの王道ですけど内容が【イカサマ上等】ですので教育上は問題があるかな。{/netabare}

{netabare}ブラック魔王&ケンケンコンビは姑息なことをしなくても勝てるんですけど、悪役キャラを主役に据えた演出はお見事です。
個人的にはガンセキオープン推しでした。
当時の心境は曖昧ですけど、シュールな展開の中でマイペースな緩さが何ともいえず好きだったのかな。{/netabare}
私事余談ですけど、教師に説教された後に{netabare}ケンケン笑いをして{/netabare}往復ビンタを食らったのは内緒です。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 15

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

めっちゃ面白い。

アメリカのハンナ・バーベラ制作によるショートアニメ。

かなり古い作品にも関わらず、高得点を付けざるを得ないかなり面白いギャグ作品。

昔はテレビ東京系の「マンガのくに」という放送枠でたびたび再放送されていたと思います。最近だとカートゥーンネットワークとかで観られることがあるのでしょうか。

基本的には放送時間中で毎回11台のマシンがレースを行い、優勝を争います。コースはスタート地点とゴールは決まっていますがかなり自由度があるオープンコースで途中には山あり谷あり、岩に塞がれたり池があったりと難コースです。

そんな中で作中ヒール(悪役)として愛機00(ゼロゼロ)マシンに乗り、他の車に対して数多の妨害工作を行うブラック魔王(CV:大塚周夫)とその部下(?)である犬のケンケン(CV:神山卓三)が主役といって良いでしょう。

そしてもう一人の主役がレースの実況アナウンサー(CV:野沢那智)です。作中でアナウンサーはブラック魔王たちに対して敵意を持っており、00マシンが先行したり妨害工作が実を結ぶとあからさまに悔しがります。

また作中で紅一点のカーナンバー5番プシーキャットのドライバーであるミルクちゃんにはアナウンサーは贔屓を隠しません。

毎回レースのスタート時には「エントリーナンバー1番、ガンセキオープン…」と出場車両の紹介がありました。

カーナンバーと車両名(カッコ内は特長):

1. ガンセキオープン(岩を素材としたオープンカー)
2. ヒュードロクーペ(幽霊屋敷をモチーフにした謎の車)
3. マジックスリー(陸海空に対応可能な多目的車)
4. クロイツェルスポーツ(実は車ではなくただの飛行機だが機銃装備)
5. プシーキャット(パラソル装備の優雅なオープンカー)
6. タンクGT(その名の通り砲撃可能な「戦車」)
7. ギャングセブン(マフィアが乗るような黒塗りのセダン)
8. ポッポSL(軽便鉄道の蒸気機関車のような感じで普通の車輪を装備)
9. ハンサムV9(オープンコースを走るのに向かないフォーミュラーカー)
10. トロッコスペシャル(木造車で車輪がノコギリ)
00: ゼロゼロマシン(おそらくエントリー全車中で最高性能)

普通に走れば勝てそうなゼロゼロマシンがあえて先行して妨害工作を行ない他の車の反撃にあったり自滅するというのが定番のストーリーなのですが、そのハチャメチャなレースぶりは面白いこと請け合いです。

なお、ネタバレなので書きませんが最終回の順位は意外な形で決着します…。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 18

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

何も考えずに楽しめる、娯楽アニメの傑作

長年に渡って再放送されていたので世代でなくとも覚えている方は多いと思います。

詳細に覚えてる訳ではないですが、毎回様式美のごとく繰り広げられるレースは変化があって飽きずに見られました。

あと、実況がすっごく面白いんですね。チキチキマシン猛レースの面白さは実況が握っていると言ってもいい位です。

ハイスピードなレースバトルを早口な実況がますます盛り上げてくれます。

見てたときは分からなかったけど、あのナレーションは野沢那智さんだったと聞いて驚きました。
やっぱり良い声ですね。子供ながらにあの声が好きでした。

アニメも昔はてっきりタツノコプロが作ってると思っていたら、ハンナ・バーベラって海外製だったんですね。中でも知名度が高いのはこの作品だと思います。


レースに出場する選手とマシンの個性も目を引きます。
ズル賢い性格で堂々と反則する魔王とケンケン、マシンもまともにレースする気がない仕様で笑えます。
ケンケンって忍たま乱太郎のヘムヘムの元ネタですよね?違うのかな?
最後はちゃんとズルをした人が痛い目を見るオチが多かったように思います。


たくさんのキャラクターとマシンが出てくるにも関わらず、全く被らずに印象に残るものばかりでレベルの高さが伺えます。


日本版オリジナルの主題歌も一度聴いたら忘れないインパクトで、歌い出しはたまに口ずさんでしまいます。
‘チキチキマシン♪チキチキマシン♪猛レースーーゥーゥゥーゥーゥーゥーゥ♪’みたいな。
子供が歌ってる主題歌って今じゃ珍しいですよね。
本編はともかく主題歌だけでも一度聴いてみて下さい♪


所々覚えてるのに最終話どうなったとか全然知りません。今再放送してくれればちゃんと見たいです。気になります…。


子供が見て笑って楽しめる傑作だったと思います。トムとジェリーのおいかけっこ然り、単純な構図でよく出来ている作品でした。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 8

64.9 3 1970年春(4月~6月)アニメランキング3位
昆虫物語 みなしごハッチ(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (37)
183人が棚に入れました
平和なミツバチの巣が悪いスズメバチの大群におそわれた。女王様はわずかの供を連れて逃げ、とり残されたハッチは、親切なシマコハナバチのおばさんに育てられた。あの日、おばさんが買物に出た留守に、いいつけを破って外の探険にでかけた。途中カマキリに襲われたりしたが、おばさんの心配をよそに無事家にたどりついた。やがてハッチは、おばさんから自分がおばさんの本当の子供でないこと、ミツバチの子はミツバチでなければ育てられないことを教えられた。ハッチは本当のママをさがし、ミツバチの王国をもう一度つくるため、やさしいおばさんに別れを告げ、大空に飛びだした。

ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

最高クラスの傑作だが、重大な欠点が1つある

・人間を虫に置き換えたアニメ
このアニメに登場する虫たちは、人間と同じレベルの会話ができ、
普通に石造りの、窓のあるいい家に住んでいる
つまり、
人間をそのまま虫に置き換えたアニメと考えて相違ない

・時代背景が一切不明
人間どころか、人間の痕跡が一切ない
人類誕生以前のお話なのか
人類が滅んだ後のお話なのか
そもそも地球ではないのか
当然、人間など1ミリも出ない
砂漠地帯や雪国、火山帯など様々な地域を飛び回るのに、人間の痕跡が一切ないのは不自然
恐らく人間は存在していない可能性が高い
地球ではないんだろうか・・・

ま、あるとしたら人類滅亡後、知能と手足が発達した虫ってところ
驚いたのが、「魔法」の概念がある

・普通に「腕」と「指」で「道具」を使いこなす
虫たちはパチンコ(スリングショット)でタカを射落とすwwww
「腕」と「指」でスリングショットを打ち出す
ハッチは何度か投石で敵を追い払ったりする
複雑な罠も製造し、球技、絵の具を使用したカラー絵、音楽も存在する
もう普通に人間です・・・
近いうち、彼らは
鉄を鋳造し(すでに高位の戦士に限り鉄製の武器や兜を装備している)
銃を製造し(火薬を使わないタイプの大砲はある)
乗り物を作り出し(車輪つきの台車を利用し、気球・船をすでに乗りこなしている)
存在しないと思われる人間の代わりに、地球を支配する日がくるだろう
知識、知能も人間並みです

武器を使うことはもう書いたが
普通にトカゲをハチ部隊が槍を投げて追っ払うなど
マンモス相手に石器武器を投げて戦っていた原始時代の人間を彷彿とさせる

○いい

・ハッチは理想的な主人公だが、欠点もある
熱い性格で、友達や世話になった人はもちろん、初対面の相手であっても危機には命がけで助ける
温和な性格で義理人情に厚い
大人相手にもタメ口で話し、人懐っこい、じゃなく虫懐っこい
かと言って、争い事が苦手というわけでもなく戦えばかなり強い
でかい大人のスズメバチ数匹相手にも負けない

そして・・・とてもプライドが高い
ある回などは、
泥棒の濡れ衣を着せられ牢に入れられたハッチだが、脱獄のチャンスだというのに
泥棒のまま逃げるよりも、泥棒ではないということを証明するために逃げずに残るという選択をする
「誇り高い王子」という威厳がある
「こんな男になりたい!」と思わせられる、男の中の男である
ありがた迷惑というか、善意の押し売りというか、しつこい性格をしているのがひっかかる

また・・・重大な欠点がある!!
これに関しては最後の「VERDICT」でまとめて語る・・・

・感動的な話のオンパレード
基本的にワンミス=死、という厳しい世界で生きる虫たち
その生命の輝きを見せられ何度も感動した・・・
とてもいいストーリー展開で先を見進めるのが楽しみだった
命がけで日々を精一杯生きる虫たちに、こちらもパワーをもらえた!



○悪い

・やばい虫がいる・・・
基本的に虫たちはデフォルメ化された、かわいらしい虫って感じでとてもいいのだが・・・
だがごくまれに、いわゆる「萌え」入ったかわいい女の子キャラがいる
それはいいのだが・・・・胴体だけが虫なので非常に不気味というか、やばい
ホタルの女の子などは、頭だけかわいらしい萌えキャラなのだが、毛虫みたいな胴体なので
やばい・・・

・いつもいつもいつもいつもあと一歩
ママはすぐそこにいる!→木の裏にいましたー!(気づかず素通り)
ママはすぐそこにいる!→数分前にどっか行きましたー!
ママはすぐそこにいる!→寸前で石が降ってきて通せんぼされましたー!
ママはすぐそこにいる!→お供を助けないといけないのでママは後回しにしましたー!
ママはすぐそこにいる!→石の中で会えませーん!

・都合がいい
「ハッチ側」の昆虫はみないい虫たち
「それ以外」は徹底的に悪者
てんとう虫やバッタ、シロアリはハッチの味方をするのでいい虫
カマキリやクモはハッチとその仲間たちを捕食しようとしているので悪い虫
性格も容姿も悪く描かれる
どちらも他の虫を捕食するので、立場は同じはずなのに・・・
もはやどっちが「残虐な敵」なのかわからないような戦いが描かれることもある

ハッチと、ハッチ側はなにをやっても聖人に描かれる都合の良さ
ただ寝ていただけのサソリをでかい骨を落として潰し殺しても、
花を食べてただけのトカゲを川に落とし殺しても
クモを池に投げ落として殺しても何の問題もないwww

・毛虫が二足歩行で走る
何を言ってるかわからないと思うけど本当
このアニメの虫たちはほぼすべて二足歩行

・くそしつけーハッチ
基本ハッチのことは好きだし、男らしい手本となる主人公だが
異常者かと思うようなしつこいことがある

手伝うよ!→いやいいです→いや、手伝う!→いやいいです→なにがなんでも手伝う→いい加減にしろ!
と顔面をぶん殴られる→すぐに立ち上がり手伝う!手伝う!手伝う!
こんな感じ
しかもハッチがしつこく攻めたせいで、こいつは前方不注意となり妹を死なせかけるという事態となるが
これをハッチが助ける
すると・・・ハッチ今まですまなかった!これからは手伝ってくれ・・・と
完全にマッチポンプ
バカジャネーノ

・自分が絶対正しいハッチ
上と似ているが・・・
ハッチが一度「こうしたほうがいい」「こうに決まってる」と判断したら
もう絶対に曲げない
あれやこれやとブチギレながら理屈(といっても経験談)を語り説得する
相手がそれでも折れなかったら、「ハッチのいうことが正しいと証明する事件」が必ず起きる
そしてみんなは「ハッチの言う通りね」と納得し、謝罪するwwww

・絶対死なないハッチと仲間たち
岩が上から降ってこようが、川に流されようが、でかいトカゲのしっぽアタックをくらいようが
カエルの舌で引き込まれようが絶対に死なない
山火事で敵は全滅してもハッチと仲間たちは傷1つないwww

・怪力ハッチ
トカゲのしっぽを「腕で」つかみ、引きずる・・・マジで

・OPアニメ
オープニングに登場するハッチの妹?恋人?
実物は最後まで1秒も登場せず・・・・
ハッチの妄想で10秒ほど出ただけ
そりゃねーわ
俺はいつこいつが登場してハッチと知り合うのか、わりとガチで楽しみにしていたのに・・・

○VERDICT

9/10
惜しい傑作!!

200本以上アニメを視聴している俺の中で、冒険活劇ジャンル中
今のとこぎりぎりランキングトップを走っている未来少年コナン
新たなライバルが出現した、そんな感じだと思っていた・・・

未来少年コナンを追い抜くことはできないが、横並びに近い健闘を見せている
自分の中でそんなイメージだったのだ・・・
すげーアニメ見つけた!と・・
その思いは終盤近くで終わった
残念だがこのみなしごハッチには重大な問題がある

・ハッチの破綻した性格
悪い点でも少し触れたかな
「ハッチと仲良くなった虫」はハッチからしたら絶対的な仲間で、なにをしても正しい存在
他のすべての生物は悪
それがこのアニメです

花を食べに来ただけのトカゲも
ハッチの仲間にとっては邪魔なので
ハッチは満面の笑顔で川に突き落として殺す

寝ていただけのサソリも
ハッチの仲間にとっては邪魔なので
ハッチはでかい骨を上から落として潰す

ハッチの仲間が石をぶつけて喧嘩うったトカゲも
「やーいこっちだこっちだwwww」とムカつく顔で誘い出し崖から落として殺す

ちょっとこれは・・・ないなぁ
花を食べにきたトカゲなんかなんもやってないし・・・
早い話不愉快だった
邪魔者を殺したいならもっとこう、悪いことさせようよ
寝てたり、花食ってるだけでハッチに殺されてるし・・・

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「本当は怖いタツノコアニメ?」

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
一見、キャッハウフフのお花畑的な世界が繰り広げられそうな絵と設定ですが、違います。内容はかなりハードです。昆虫を人間に置き換えた社会風刺。徹底して描かれる弱肉強食の世界。回によっては、内容的に問題があって、放送が飛ばされたエピソードもあるみたいです。

勿論、素直に感動できる回もありますし、「いや、シンプルに親子愛を描いた名作子供向けアニメだよ」と言う方も多いでしょう。それも正しい解釈だと思います。

でも私は、「社会風刺」とかよく分からなかったあの頃から、幼心にも「怖さ」の方が勝っていた気がします。「本当は怖いグリム童話」的な感じです。

そんな迷いが、このレビュータイトルです。

このアニメが「子供向け」なのか「ホラー」なのか、気になる方は視聴してみて、御自身で決めてみるのも良いのではないでしょうか。

【視聴終了(レビュー) タイトル遊びw】
{netabare}
このアニメ、タイトルだけ並べてみても、「スゴさ」「味」が伝わると思います。1話から順に並べてみます。気になるタイトルはありますか?(以下、「」内は、剣道部の呟きですw)。

負けるなハッチ
行け行けハッチ

「おっ、{netabare}ここまで2話は良い感じで子供向けっぽいよ~♪{/netabare}」

悲しき対決
サムライアリの襲撃
飛べよみにくき天使

「もう、{netabare}タイトルがエヴァっぽいw{/netabare}」

泣くなハッチ
ママと呼びたいの
傷だらけのバレリーナ
闘え弱虫野郎(前)
闘え弱虫野郎(後)

「いや、{netabare}弱虫野郎って、文字通り虫だしなw{/netabare}」

坊や泣かないで
やさしき繭娘
灯火よいつまでも
涙こらえて
花のミツバチ娘
花園の暴れん坊

「あれ?{netabare}時代劇だっけ(笑)?{/netabare}」

夕焼けに鳴る鐘
めぐりあいの子守唄

「もはや、{netabare}純文学(笑){/netabare}」

悪者じゃないんだ
大ぼら大将の冒険
ハニーの剣
憎しみよさようなら
ガラスの中のママ
海を見たカゲロウ
老兵スズメバチ
スズ虫はもう鳴かない
盗まれた王子
鳴くなアーリン
この空のどこかに
太陽のママ
広い世界が呼んでいる
ひとりぼっちの熊王
炎の中のいのち
栄光のアリ塚(前)
栄光のアリ塚(後)
愛のコンサート
さよなら子供達
ゆずり葉の歌
パパとママの真実
勇気をもって立ち上がれ
十二匹の子供達
それでも飛ぶんだ
悲しみはママだけ
雨のお玉が池
嵐の中の友情
飛べよハッチ
牧場の城
闇に光る涙
雪山のかなたに
森の忍者虫(前)
森の忍者虫(後)

「この辺、{netabare}ゲストキャラがどんな昆虫かも想像つくし、良いタイトル多いよね♪{/netabare}」

陽陰の虫野郎

「これが{netabare}噂の放送中止回。同和問題を扱ったために、主に関西地方で放送が飛んだとか。ちなみに、絵コンテは我らが富野由悠季氏ですw{/netabare}」

魔の虫食い草
ママは海の彼方に
ひとりぼっちの三匹
雪山の太陽
南の国の子守唄
父の星・母の星
悲しい友情
大海の一葉
美しき生命
幸せはママの願い
底抜け三匹の虫野郎
もう一人のママ
燃えろ朝焼け
悲しき母子草

「まあ、{netabare}ずっとなんだけど、子供向けアニメのタイトルじゃないだろw 日活かw{/netabare}」

いつわりの花園
まぼろしの吸血鬼
愛の裏切り者
美しきいけにえ
愛の対決

「いつの間に、{netabare}少女漫画? おそろしい子!(笑){/netabare}」

ハッチ故郷に帰る
夕焼けの兄妹
忘れな草に願いをこめて
愛は戦いの果てに
森は呼んでいる
はばたけ親子蝶
死の池からの脱出
輝ける生命
パパはひとりぼっち
炎の中のママ
涙の中でありがとう
飛べ!ママを信じて
五匹のスズメバチ野郎
怒りの矢
ハッチにつづけ

「この辺は、{netabare}いよいよラストっていうクライマックス感が伝わりますね~。{/netabare}」

たくましき母の愛
ママは涙のかなたに(前)
ママは涙のかなたに(後)
ママに抱かれて(前)
ママに抱かれて(後)

「なんか、{netabare}ようやくほっとできるタイトルが並びました(笑){/netabare}」


、、、ね? スゴいでしょ(笑)?

このアニメ、確かに母親と再会できた感動は強いんだけど、如何せん、それまでに乗り越えてきた数多の試練と、ゲスト昆虫達の死屍累々の印象の方が強くてね(汗)

まあ、ご都合主義のテンプレ萌えアニメに飽き飽きしている方は観てみるのも良いかも。この時代のアニメって、今より攻めているの多いしね。
{/netabare}

投稿 : 2025/02/01
♥ : 18
ネタバレ

ゅず さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

昆虫だっていろいろな生き方がある

それぞれの昆虫の特徴をとらえて
昆虫ならではの世界観や視点がしっかりしている

1話1話の内容もすごくいいし、
お気に入りの話
{netabare}
12話 シロアリのゆうき 
13話 5ひきのサムライ
15話 おそろしい湖
16話 テントウムシの星
19話 ムシのコンサート
21話 恐竜のオアシス
22話 雪山をこえて
33話 流されたハッチ
35話 さいごのウソ
37話 薬草をもとめて  
38話 ハッチとサムライ
{/netabare}
12話、16話、19話、37話が特にいいかも!

私は家にビデオがあって
ハイジと同じくらい繰り返し見て
お世話になった作品でもある
でも最初も最後も途中も話がたくさん抜けていたので

見終わったとは言えない;

投稿 : 2025/02/01
♥ : 15

63.0 4 1970年春(4月~6月)アニメランキング4位
ばくはつ五郎(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (10)
23人が棚に入れました
『タイガーマスク』『0戦はやと』などで知られる漫画家・辻なおきの原作による、青春学園ものアニメ。青空高校新聞部の新部員・大石五郎は運動神経抜群の熱血漢。その優れたスポーツ能力を評価され、新聞部と掛け持ちで多くの運動部でも助っ人で大活躍する。そんな五郎の活躍をハラハラしながら見守るのは、男まさりな新聞部部長・三枝まゆみと、五郎の子分を自称する同じく部員の輪島一平。そんな3人の前に、今日もまた学園を騒がす事件の予感が…。アニメ製作は『サザエさん』などで知られるエイケン(当時T.C.J)が担当した。

声優・キャラクター
中山輝夫、杉山佳寿子、小宮山清、上田敏也、細井重之、矢田耕司、栗葉子、松岡文雄、市川治、勝田久、納谷悟朗

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

最高クラスの人情アニメ

○簡単な概要


「爆発だ!!」の掛け声とともにあらゆる問題や厄介事に突撃する男の中の男
爆発五郎こと、大石五郎
頭は弱いがめちゃくちゃ喧嘩が強く一本筋がきれいに通っており
曲がったこと、汚いこと、理不尽な暴力や権力に頑として戦う!
そして絶対にひかない
男の中の男
ゲーム、「龍が如く」の主人公、桐生一馬をさらに激しくしたような性格
アニメ、「ワンピ」の主人公、ルフィをおせっかい焼きにしたような性格


最初視聴した折り、あまりにも古臭い絵(巨人の星そっくり)と
昭和アニメ特有の主人公の名前を連呼するOPに、気分が高揚したことを覚えている
今のアニメは「女の子たくさん出せばいいやろ」的な内容を粗末にしたアニメばかりで
ハズレが多く、期待できないが
逆に古いアニメはあたり率が高いため、大いに期待できた
見事、大当たり!

○ストーリー


中学2年の新聞部部員、大石五郎はあらゆる問題に自分から首を突っ込んで
ときに励まし、ときにともに泣き、ときにともに戦い、ときにぶん殴り鼓舞する
彼は常に本気の全力で問題を抱えている人とともに戦うのだ


基本的に「大石五郎が困っている人や問題を抱えている人を見つけてきて一緒に解決する」
というのが大筋である
とにかく1話1話の質が高く、すぐ時間がすぎる良作特有の感覚がある
この時代では珍しく女の子がまぁまぁかわいい

○いいところ


上にも書いたけど、話の質が高くよく練らているのがわかる
五郎が本当にいい主人公で、なーーんにも考えていないが、
義理人情には厚く、仲間や人のためならば、危険を顧みず考えるよりも体が先に動く
暑苦しくなったルフィみたいな性格
勝手に応援したくなる性格で、嫌いになるのは難しい

また、教頭や担任、新聞部員の相棒である一平、ヒロインのキャップなどいいキャラが多く
悪役の柔道部などもいい味を出してとても良いね


なにより昭和の雰囲気を感じられる世界観!!
「昭和はこんな感じだよな~・・・」とノスタルジーな気分にひたれる


○声優について


声優の質もまぁ高い高い
この頃はまだペーペー(だったと思われる)のスネ夫声優の肝付氏がちょい役で参加している
肝付氏といえば、主役級のキャラばかりなのでかなり珍しいのでは
天才バカボンでちょい役に使われていた孫悟空の声優、野沢雅子を思い出す

今の声優は、みんな同じだよね
めちゃくちゃ上手いんですが「みんな同じ」「個性がない」「上手いだけ」といった感じ
別にバカにしているわけではない
声の演技が上手いというのはすごいことだし大きな武器だ、その演技ができるようになるまでに
凄まじい努力をしているのもわかるし才能もあるだろう、けして軽んじているわけではない
だが「個性」はないよね
みな右ならえ右の「量産系の上手い声優」って感じ、マニュアル通りって感じ
関智一や山寺宏一、高山みなみや林原めぐみがその代表かな
個性はないけど声の演技は超超一流・・・素晴らしい才能で重宝されるであろう

だがこの時代に採用されている声優は
独特な喋り・・・このキャラはこの人だわ!!
みたいな、個性ありありなしゃべりをする
雨森雅士や大山のぶ代、上に上げた肝付や野沢雅子の声を真似できる人、いますか?
個人的にはむかしの声優は個性豊かで好きだわ

まぁ方向性の違いといえばそれまでだが・・・


で、だいぶ脱線したけど
このアニメの声優もこの時代の例にもれず独特な声の演技をする
一度大石五郎の声を聞いてみるといい
声の演技はそれほどでもなく、現在の声優のほうが上手いが、個性という面ではずば抜けている
じゃりン子チエのクズテツの声、西川のりおのように
「演技はあまり上手くないけどこのキャラはこの人しかいないわ!」というような唯一無二の演技をする

○わるいところ


悪役が柔道部・・・問題を起こすのはこの柔道部であることが多く
空手部も問題を起こすことがあるが、それなりに理由がある
だが柔道部は本当にただのチンピラ
しかも毎度毎度五郎にボコられて終わるので、お前らはちゃんと柔道の練習してるのか?となる
おっさんにしか見えない部長ですら転校生の空手くんにボロ負けし、作者は柔道嫌いなのか?と思った


たまーに筋が通らないことをしている五郎
人に「暴力はいけない!」「暴力ではなにも解決しない!」と騒いでおきながら
その数分後に「爆発だ!(笑)」の掛け声とともに相手をボコボコにしたりする

○まとめ
不愉快な話や退屈な話はなく
どの話も熱く、おもしろい
男の中の男、五郎は不快感ゼロの熱血漢!!
ノスタルジーに浸ることもでき、
おまけにヒロインとユリちゃんもかわいい
いろいろお得なアニメと感じた

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

KANO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ば〜くはつ五郎は、ばくはつ五郎は、イカしているんだよ〜♪

本作のレビューを書くのは、私で2人目ですが
私も殆ど覚えてません(^^)
OP曲の走り部分とラストの歌詞だけです。

勿論リアタイでは無く、再放送ですが、私の地域では当時全盛期の「夕焼けニャンニャン」と同時期に放送していて、「今日は夕ニャンとばくはつ五郎見なあかんから帰るわ」と言う、日常会話が成立していた事は覚えがあります。

うろ覚えですが、内容は転校生の大石五郎くんが、新聞部(今は無いんかな?)に入部して、五郎くんはスポーツ万能の熱血漢で、他のスポーツ部の助っ人に入り、「爆発だ〜!」と叫びゾーンに入ったりが有った様な無かった様な、ある時は理不尽な相手に対して、「爆発だ〜!」と叫び、暴れて殴る蹴るが有った様な無かった様な?

「ば〜くはつ五郎は、ばくはつ五郎は、イカしているんだよ〜♪」今も稀に脳内を弄るインパクトかつ意味不明な歌詞(^^)楽しみに観ていた筈なのに全然覚えていない…

どなたか詳しくレビュー書ける方はいらっしゃらないだろうか〜?

投稿 : 2025/02/01
♥ : 8

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
赤き血のイレブン(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (3)
31人が棚に入れました
埼玉県の新生高校に元サッカー日本代表で メキシコ五輪銅メダリストの松木天平が赴任する。現役時代には「ゴ-ルの猛虎」と呼ばれた松木はサッカ-部を設立し、生徒達に友情とチ-ムワ-クを教える事を目指す。これに対し玉井真吾は第2サッカ-部を設立し松木に勝負を挑む。この勝負に敗れた玉井は松木の人柄に感銘を受けサッカー部に加わり、己れの赤き血をこのスポ-ツで燃やす事を誓うのであった。松木の厳しい指導の下で着実に実力を付けた新生高校イレブンは、全国大会出場を目指し埼玉県予選に出場するが、そこには並居る強敵たちが待ち構えていた。

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
やさしいライオン(アニメ映画)

1970年3月21日
★★★★★ 4.2 (7)
23人が棚に入れました
やなせたかしの同名の絵本を本人みずから脚色、手塚治虫がプロデュースしたミュージカル・アニメーション。1970年第24回毎日映画コンクール・第8回大藤信郎賞、第12回児童福祉奨励賞。ライオンの孤児ブルブルは、子供をなくした母犬ムクムクに育てられた。ブルブルはときどき犬のしぐさをするほどムクムクに懐いたが、ある日、水面に映った自分の姿を見て、犬とは違う自分の姿を自覚する。それでも2匹は、実の親子にも負けないほどの強い絆で結ばれていた。しかし、大きく成長したブルブルは人間たちによって、ムクムクと引き離されてしまう…。

succya0 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やなせたかし氏 映画

時代を感じます。

個人的に、すべて大好きです。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 1

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
プーさんと大あらし(アニメ映画)

1970年3月21日
★★★★★ 4.3 (2)
22人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
アタックNo.1(アニメ映画)

1970年3月21日
★★★★☆ 4.0 (2)
19人が棚に入れました
世代を超えて大人気を呼ぶ、浦野千賀子原作による青春バレーボール少女漫画の劇場アニメ。その第一弾。 静岡の名門、富士見学園の中等部に転校してきた鮎原こずえ。彼女は自分の青春をかける対象として、バレーボールに魂を打ち込む。やがて秀でた情熱と闘志、そしてバレーボールへの才能を鬼コーチ・本郷に評価されたこずえは、部の新キャプテンに就任。当初は反目していた部員仲間・早川みどりとも固い友情の絆を結びつつ、さらなる目標に向かって突き進んでいく。 TVアニメ版の再編集作品で、物語は番組の開幕編からの、こずえの中学生時代をメインに構成。1970年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」で公開された。併映は『キングコング対ゴジラ』(リバイバル版)など。

声優・キャラクター
鷲津名都江、森功至、坂井すみ江、仲村秀生

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
いたずら天使チッポちゃん(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
16人が棚に入れました
天界から人間世界にやってきた可愛い天使を主人公とする、帯放送枠のギャグコメディアニメ。 藤野カン太郎とピン子の兄妹は、両親が経営する食料品店「マルフジ」を手伝っていた。そんな二人の前に、雲の合間から足を滑らせて人間界に落ちてきた、天使のチッポが登場。まだ子供で背中の羽根が小さいチッポは天界に帰ることもできず、そのまま藤野家の家族になる。人間界についてよく知らないチッポは純真無垢。だがとてもイタズラ好きで、今日も町に騒ぎを巻き起こす。 フジテレビ18時代の帯アニメ『そばかすプッチー』『ピンチとパンチ』に続く、ギャグコメディアニメ路線の第三弾。制作は同じフジテレビの子会社フジテレビエンタプライズで、スタッフも前二作とほぼ同様。受験勉強や教育ママゴンの登場で息がつまる現代児童、そんな彼らのストレス解消を意図した人気番組だったが、フジテレビエンタプライズが共同テレビに吸収合併されるのを契機に終了。そのまま本路線の終焉も迎えた。

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
動物村ものがたり(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
 動物村に起きるさまざまな事件をユーモラスに描いた、短編テレビアニメシリーズ。 劇場アニメ分野から、帯枠のテレビアニメ分野に活躍の場を移した横山隆一のおとぎプロ。そのおとぎプロが1960年代前半に約4年の歳月をかけて自主制作した全100本のアニメシリーズ。原作、脚本、演出、キャラクターデザインは、横山隆一がメインもしくはほぼ一人で行なっていたと言われる。横山は当初『五万匹』の題名で作品制作を進めたが、完成後、特に放映枠の獲得に至らなかった。そのため作品は3年ものオクラ入りになったそうで 、結局、T.C.J.(現エイケン)が完成したフィルムを再構成して本作『動物村ものがたり』の題名と仕様で、1970年から一回15分の時間枠で放映した。放送環境に関する現存資料の乏しい作品で、一説では数話分のエピソードをまとめて一回の中で放送したと言われる。

声優・キャラクター
白石冬美

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
巨人の星 大リーグボール(アニメ映画)

1970年3月21日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
梶原一騎、川崎のぼる原作の野球劇画の名作『巨人の星』。そのアニメ映画版・第三弾。 持ち前の小柄な体格ゆえ球質に重みがなく、一度打たれればヒットにされやすい飛雄馬の投球。それはプロ野球の投手として致命的な欠陥だった。だが飛雄馬はその逆境を逆手に取った、前代未聞の魔球「大リーグボール」を編み出した。その魔球で挑むは、高校時代からのライバルの一人で、今は大洋ホエールズの強打者となった左門豊作。果たして大リーグボールの真の威力は!? TVアニメ『巨人の星』の、大リーグボール1号編の前半を再編集。逆境の中、自ら打者のバットに当たり凡打を導くという驚異の魔球に開眼した飛雄馬。その彼と強敵・左門との戦いを主軸に語る。1970年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」で公開された。併映作品は『キングコング対ゴジラ』(リバイバル版)など。

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
日本誕生(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
 長命の河童を主人公に据えながら、日本人の文化の歩みを語る歴史ファンタジー。30分枠、週一回の形式で全5話が放映された。 古代の中国南部。そこには若いオス河童・リューファが住んでいた。彼はある日、遠い島国・日本出身で、大陸に漂着してきたメスの河童コザラに出会う。彼女との縁からやがて九州に渡ったリューファは、その地に稲作の仕方と鉄器の製法を伝えた。そしてこれが日本の文明に大きく影響。次々と新たな文明の扉を開いていく日本民族を、河童たちは悠久の時の中で見守るのだった。 放送局の日本テレビ側から打診されたアニメで古代史を語る企画に虫プロが対応。演出家の山本瑛一が自ら脚本を書いて、制作した。山本は古代史を巡る、多様な学術論を積極的に研究。実写映像も柔軟に用いて、ドキュメンタリー性の強い歴史ファンタジーにまとめあげた

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
おたのしみアニメ劇場(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
 本アニメは、1970年からCX系で放映されていたスタジオバラエティーショー番組『祭りだ! ワッショイ!』内の一コーナーとしてオンエアされた(なお本コーナー名を「歌謡アニメ劇場」と記述する資料本もある)。都会の無味乾燥で、人々の個性を消しさっていく日々。そんな都会に幻滅を感じた少女は彼方に旅立つ。その目的地は故郷そのものではなく、少女時代に彼氏に向けた恋する日々の思い出だった(「希望」)。この「~アニメ劇場」コーナーは番組内でも特に人気の企画の一つ。毎回、当時のヒット曲に乗った、その曲のイメージに合わせたさまざまな趣向を凝らしたアニメが画面に登場した。 アニメ制作は、鈴木伸一率いるスタジオ・ゼロ。石ノ森章太郎や赤塚不二夫、さらには園山俊二など一流の漫画家たちが直接アニメ制作に携わり、それぞれ個性的な映像を見せていた

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
ぺネロッピー絶体絶命(TVアニメ動画)

1970年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
9人が棚に入れました
 米国ハンナ・バーベラ・プロダクション制作の美少女サスペンスコメディアニメで、日本でも大人気の『チキチキマシン猛レース』からのスピンオフ編。
 イギリス名門ピストップ家のお嬢様ペネロッピー。彼女はその愛らしさにも関わらず、世界中での冒険が好きな元気娘だ。だがそんな彼女の命を狙い、ピストップ家の莫大な財産横取りを企むのは怪人マントメガネ。その正体は、普段は同家の忠実な執事だ。マントメガネの計略によって窮地に陥るペネロッピーだが、それをいつも救うのは心優しき七人のならず者「リトルギャングス」。こうして怪人の悪計は、今回も水泡に帰すのだった。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323662 から抜粋

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%8D%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E7%B5%B6%E4%BD%93%E7%B5%B6%E5%91%BD

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

みんな集まりゃまあまあなんとか危機一髪に間に合うじゃんか

…というOPも懐かしい、ハンナ・バーベラ(アメリカ)制作のショートアニメ。
『ぺネロッピー危機一髪』としても知られているかも。

カーナンバー5番はプシーキャットのドライバー、ミルクちゃんとカーナンバー7番はギャングセブンのトラヒゲ一家7人衆による、『チキチキマシン猛レース』のスピンオフ作品です。

ただし日本語版は別の制作スタッフが作成しているせいかキャラクター名はチキチキマシンから変更(ミルクちゃん→ぺネロッピー/トラヒゲ一家→リトルギャング)となっています。

チキチキマシンで本作の富豪設定があったかどうかを覚えていないのですが、あんな金のかかりそうな道楽レースに出場している時点であっちの世界でも富豪なのかもしれません。

さておき、父親を亡くし莫大な遺産を相続するぺネロッピーは、その財産を狙う怪人「マントメガネ」に狙われることになります。

各話の基本的な展開は: のんびり過ごすぺネロッピー → マントメガネ一味による誘拐・殺人のピンチ → リトルギャングによる救出劇 という固定フォーマットです。

マントメガネの正体は視聴者には明かされているのですが、狙われる側は把握しておらず「気づけよ!」とツッコミを入れつつ毎回危険な目に合うぺネロッピーを鑑賞する作品です。

はっきり言いますが、『チキチキマシン猛レース』の方が面白いですね。

投稿 : 2025/02/01
♥ : 10

計測不能 5 1970年春(4月~6月)アニメランキング5位
“いそっぷ”のおはなしより 牛とかえる、よくばった犬(アニメ映画)

1970年3月21日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
二本のイソップ童話を題材にした、人形アニメーション映画。 牛を初めて見たカエルの子供。彼には牛が怪物のように見えた。子供は父親のもとに飛んで帰り……。また別のお話では、他の犬からぶんどった肉を口にくわえて、ずっと離さない犬がいた。犬は誰にも肉を取られまいと、油断しない。だがその犬が橋の上を通りかかった際、彼の目の前には、肉をくわえたもう一匹の犬の姿が……。 国際的な児童映画、アニメーション映画作家として知られる高橋克雄の創設したスタジオ、東京中央プロダクションが制作した人形アニメ。大映の配給で公開され、特撮怪獣映画『ガメラ対大魔獣ジャイガー』、特撮時代劇『透明剣士』と同時上映された。
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