kuroko85 さんの感想・評価
3.9
最も印象的なシリーズ
タイガーマスクの話の中でも
もっとも印象的なシリーズですね。
それを決定付けたのが、キング・ザ・ゼブラの存在。
いや、見ていた視聴者全員が【●●さん】じゃんって、
思ったはず。
あんな体形の人間が他にいるの?
気づいていないのタイガーマスクだけ!
いや、でも16●キックを途中でやめる芸の細かさは流石!
kuroko85 さんの感想・評価
3.9
タイガーマスクの話の中でも
もっとも印象的なシリーズですね。
それを決定付けたのが、キング・ザ・ゼブラの存在。
いや、見ていた視聴者全員が【●●さん】じゃんって、
思ったはず。
あんな体形の人間が他にいるの?
気づいていないのタイガーマスクだけ!
いや、でも16●キックを途中でやめる芸の細かさは流石!
えたんだーる さんの感想・評価
2.9
…というOPも懐かしい、ハンナ・バーベラ(アメリカ)制作のショートアニメ。
『ぺネロッピー危機一髪』としても知られているかも。
カーナンバー5番はプシーキャットのドライバー、ミルクちゃんとカーナンバー7番はギャングセブンのトラヒゲ一家7人衆による、『チキチキマシン猛レース』のスピンオフ作品です。
ただし日本語版は別の制作スタッフが作成しているせいかキャラクター名はチキチキマシンから変更(ミルクちゃん→ぺネロッピー/トラヒゲ一家→リトルギャング)となっています。
チキチキマシンで本作の富豪設定があったかどうかを覚えていないのですが、あんな金のかかりそうな道楽レースに出場している時点であっちの世界でも富豪なのかもしれません。
さておき、父親を亡くし莫大な遺産を相続するぺネロッピーは、その財産を狙う怪人「マントメガネ」に狙われることになります。
各話の基本的な展開は: のんびり過ごすぺネロッピー → マントメガネ一味による誘拐・殺人のピンチ → リトルギャングによる救出劇 という固定フォーマットです。
マントメガネの正体は視聴者には明かされているのですが、狙われる側は把握しておらず「気づけよ!」とツッコミを入れつつ毎回危険な目に合うぺネロッピーを鑑賞する作品です。
はっきり言いますが、『チキチキマシン猛レース』の方が面白いですね。