1969年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 4

あにこれの全ユーザーが1969年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月18日の時点で一番の1969年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

62.7 1 1969年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ひみつのアッコちゃん(1969年)(TVアニメ動画)

1969年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (27)
126人が棚に入れました
加賀美あつ子ことアッコちゃんは、パパが豪華客船の船長をしているので、普段はママと二人暮し。アッコは、大切にしていた手鏡が割れてしまい、お墓をつくってあげます。その晩、輝きながら天へと登っていく鏡。そしてアッコは鏡の精から、鏡を大切にしてくれたお礼にとコンパクトをもらうのです。それは「テクマクマヤコン」の呪文を唱えると、望むものなんにでも変身できる魔法のコンパクト! お転婆で、泣き虫だけど友達思いのアッコが、気が強くてあわてん坊のモコやモコの弟で姉思いの熱血漢のカン吉、ガキ大将で意地悪もするけど人情家の大将、大将の弟の少将に、チカ子、ガンモたち仲間と加賀美家の飼い猫シッポナや赤塚家に居候中のネコのドラや動物たちと、魔法のコンパクトを使っていろいろな事件を解決していきます。

声優・キャラクター
太田淑子、白川澄子、大竹宏、市川治、高橋直子、坪井章子、丸山裕子、多岐川まり子、瀬能礼子

momomax さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

懐かしの昭和アニメ

女の子は観てましたね~。
コンパクト凄く欲しかった!!

投稿 : 2024/12/14
♥ : 7

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

私も魔法のコンパクトが欲しかったです

「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、〇〇になーれ」
で、お馴染みのひみつのアッコちゃんです。
ちなみに変身解除は「ラミパスラミパスルルル」です。

原作はなんと赤塚不二夫先生なんですね、後から知ってビックリした記憶があります。魔法使いサリーちゃんの後番組として始まりました。

アッコちゃんの本名は加賀美あつ子です。決してアキコではありません。(笑)

鏡の精からもらった魔法のコンパクトで素敵な女性に変身できるようになりその力を生かしてアッコちゃんは人助けをしていくのです。基本コメディです。

第1作のアッコちゃんはちょっと泣き虫さんですが、後の2作、3作のおてんばのアッコちゃんより私は泣き虫のアッコちゃんのほうが好き(自分が泣き虫だったから(笑))

魔法のコンパクトは当時の女の子の欲しいおもちゃNo.1だったのではないでしょうか、女の子向け玩具が少なかったのよね(笑)

オープニングテーマもエンディングテーマも素晴らしかったです。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2024/12/14
♥ : 6

あにめじさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

アイテム付き魔法少女元祖

女の子アニメなので、あまりしっかりと見ていたわけではないが、近所の女の子がコンパクトをほしがっていたのをよく覚えている。
この流れから、魔法のアイテム(小物)が続いていくと思うと感慨深いものがある。
また赤塚不二夫原作なのも当時の漫画家の仕事の広さを思い知らされる。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

計測不能 2 1969年冬(1月~3月)アニメランキング2位
海底少年マリン(TVアニメ動画)

1969年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (7)
33人が棚に入れました
1966年に放映された海洋冒険SFアニメ『がんばれ! マリンキッド』を改題、増補した作品。高度な医学技術と酸素を供給するオキシジェンガムの力で、海中でも自由に活躍できる少年マリン。彼は自分の父で海洋研究所の所長マリーナ博士の活動を支援。親友である白いイルカのホワイティとともに、世界の海を荒らす悪人たちに正義の戦いを挑んでいく。フジテレビでの初放送は、前作『マリンキッド』のエピソードも交えて放映。だが事情から新作エピソードの大半が未放映に終わり、1971年の日本テレビでの再放映の場で、初めて全話が放映されたという逸話を持つ。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

観終わったというか子供の頃見てただけですが

 懐かしいです。あにこれに登録してなかったら恐らく思い出さなかったかと。
というのは実はコレ自体は私は好きじゃなくて、妹が好きで再放送見てたのに釣られてなものですから。子供の頃のテレ東(というか東京12チャンネルね)の朝の再放送アニメの定番でした。これとシャザーンとマイティマウス。
なんで妹が好きだったのかは良く判りませんが、私自身が好きじゃなかった理由は覚えてまして。
ズバリ、味方ロボットが出て来ないのと舞台が海だったから。
考えてみるとトリトン然り海の冒険譚って子供の頃からあまり好きじゃなかった。凪のあすからがイマイチ好きじゃないのは子供の頃からのトラウマかw
OPのp-10号パトロ~ル~って歌詞だけ覚えてます。

爺さん・おじさん世代が何見て育ったのかって事に興味ある若い方以外にはお勧めする程でもないかと。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

海底パトロール隊のヒーロー活劇物語

・日本初の30分カラーテレビアニメ
だ、そうです
(WIKI調べ)

・Marine Boyという名前で海外に輸出されている
youtubeで「Marine Boy」で検索すると出るわ出るわ
コメントを読むと
外人さんの「なつかしい!」コメントが多数出てくる
それを読んでるとニヤニヤできるぞ!


・深海版の鉄腕アトム
最新科学兵器に身を包んだ少年が、海賊や盗賊、マフィア、世界征服を狙う軍隊、海に住まう怪物なんかを
やっつけるのがメインストーリーです
5話くらいまで見て感じたことは
「鉄腕アトムっぽい」でした

・主人公のマリンくん
水中で息ができ会話もできる「オキシガム」はじめ、最新科学兵器数種を身にまとい、
召喚獣のシロイルカ、召喚獣2の地底人、召喚獣3の人魚、
最新海底潜水艦P1-0号と・・・
超級の武器をいくつも持つマリン
このマリンが毎日海底をパトロールし、悪人や海の怪物を相手に戦うのだ!

ちなみに人間の言葉を理解する召喚獣1のシロイルカ、こいつがいなかったらマリンくんは20回以上死んでる
マリンはしょっちゅう敵に捕まるし、あんまり強くない印象
1話の中で2回敵の捕虜になることもある
捕虜になったり敵の攻撃で気を失ったりしても、必ずどこぞから見ているシロイルカか人魚が助けに来る

・のび太
マリンの声
旧のび太の小原乃梨子である
ずーっと気が付かなかったが、エンディングのスタッフロールをたまたま眺めていたら
マリンの声優が小原乃梨子であることに気づいた
のび太だとわかった状態で見ると、もうマリンの声がのび太にしか聞こえないから不思議だ
なぜ今まで気づかなかったのか
ウルトラスーパーベテランだな、小原乃梨子
こんなところにもいたのか

・オオカミ男
藤子不二雄の傑作アニメ漫画、「怪物くん」の怪物3人衆の一人、オオカミ男の声優が
P1-0号の船長、ブルトンの声です
後半の後半までわかんなかったよ
どっかで聞いたことのある口調だな~と常々思っていた

「ねぇ~」をよく使うんだよねこの声優さん
「そんなこと言うけどねぇ~」とか「そうだといいけどねぇ~」とか
「私はねぇ~」とか「そいつはわからんがね~」とか━
独特な喋りをする人だ
しかし、どういうわけか70話から声優が交代してしまう・・・なぜだろう

・様々な愉快なキャラが登場する愉快なアニメ
天才科学者のアッケロン先生、P1-0号船長ブルトン、ブルトンの相棒ガラリン、シロイルカの相棒ホワイティ、
地底人のクリクリ、人魚のネプティーナなどなど
愉快で楽しいです!
ちなみにホワイティは初期べらべらと関西弁を喋っていたのに
1回っきりで、その後一切しゃべらなくなった・・・なぜ?

・まぁまぁ死ぬ
悪人や一般人など
意外にも死人が出る
悪者一味まるごと爆発で皆殺しだったり甘くない
マリンが直接殺すことも、何度もある
じいさん科学者のアッケロンも敵を容赦なくフォークで刺し殺そうとする
こわい・・・
だが悪者は幼児に機関銃を乱射するようなのばっかりだしこれでいい
一般人も、ゴジラっぽい怪獣に客船まるごとぶん殴られて爆発、海中でバラバラになるなど
悪党側、一般人側どちらにも大量の死人が出る・・・

・このアニメに登場するキャラクターはすべて白人
黒人やアジア人っぽいキャラは一人も存在しない

・だいたい1000年後くらい先の科学力かな
時代設定はよくわからんですが
明らかに異次元の科学兵器や科学道具が存在する
かなり未来の設定と思われます
魚と会話できる装置やワープ装置や海底遊園地まである

・妖怪人間のような世界観
ビルほどあるバカでかいウミヘビや人魚、サメ人間、水中ライオンや地底人、恐竜
はては超能力者まで
あらゆる妖怪や怪物みたいなのがたっくさんいる
こんなのほんの一部

偶然なのか、たまたまなのかわからないが
「幻術を見せるはまぐり」がいる
おいおい、NARUTOにも全く同じのいたよなぁ・・・偶然か?
偶然にしては一致しすぎている気が・・・

・なぜかかなりの頻度で「オキシガム」の説明が入る
5話あれば4話くらいオキシガムの説明が入る
「僕にはオキシガムがあるから海の中でもへっちゃらだい」とか
「このオキシガムを噛めば水中でも活動できるんだ」など
おそらくこれは子供向けのアニメなので
子供がマリンの真似して海やプールに潜ってしまわなような配慮と予想する

◯いい

・慈悲心あふれる主人公マリン
悪人は「一緒に働かないか」とか「その力を平和のために」とか言って許されることがある
さんざん自身の命を狙っていたのに、「過去のこと」にできるマリンはなかなか爽やかないい少年

なんか、ど根性ガエルのウメさんみたいな感じ
なにが起きても「済んだことじゃねぇか笑」で許してくれる
自分がアニメのキャラクター史上で5本指に入るほど好きなこのウメさんですが
主人公マリンもウメさんと同じような匂いがする
自分はこういう江戸っ子気質で気っ風が良いキャラは大好き

だが・・・ずっと上のほうにも書いたけど
たまに悪人を殺すこともある
マリンが海賊の船をぶっ壊して、その船が制御不能になって海底火山に突っ込んで死んだり
直後マリンは特になにも思うことはなく、作戦が成功して笑ってたり
逃げる犯罪者を死亡事故に追い込んで「やったー!やったやったー!」と大喜びしてたりする

悪科学者を制圧せずに飛行機から突き落とすこともある(マジで)
これは投げて落とす必要はなかったと思うんだが・・・


また、マリンの眼の前で味方が敵の酸素マスクを剥ぎ取り、そのまま救助せずに放置したりもありましたね
直接の描写はなかったけど、特に救助してなかったのでおそらくその敵はもう・・・

大事な設計図を持って逃げる鳥をブーメランで撃ち落としたりもしてたっけ
確実に死んでるよあれ、まぁ状況的にしかたない・・・んか?
あれ?自分で書いといてぜんぜん慈悲心ないわ

・シンプルに楽しい、おもしろい
78話、31時間30分というとんでもない長さだったが1話たりともダレたりしなかった
おもしろくなかったり、普通のアニメでは12話ですら苦痛というか
「あーまだ終わらねーのかよー」とダレるもんですが
このアニメではそんな気にはまったくならなかった

ここがこうだから、おもしろい!
という指摘は難しいが、とにかくおもしろい!
とても楽しかった
またリピートしたいっすね


◯わるい

・泥棒を優しくていい人とか言っちゃうマリン
ロボットに命令を出し街で大量に泥棒を働き、それを止めようとする街の人にビーム攻撃するという
凶悪なロボットを数十体操る老人を
「優しくていい人」と言い、捕まえてもこれと言って刑務所にぶち込んだりなにもせずに解放するマリンたち
いや、違くない?
しかもその理由が、このロボットどもをスクラップ寸前で助けたから、という・・・
そりゃ泥棒に利用するためだろが!!!!
こいつを捕まえようとするマリンたちを躊躇なく攻撃する

・ずっと同じ格好のマリン
こいつは海でも陸でも、仕事中でも遊びに出ても寝るときもずっと同じ戦闘服のまま
ドラゴンボールの悟空や鬼滅の炭治郎、NARUTOのキャラたちもオン・オフ関係なくずっと同じ服だけど
あれはカジュアルというか、戦闘服に見えない(そもそも戦闘服か?)
しかし、このマリンの服は明らかに海中用の戦闘服なので
そんな格好で買い物したり外をブラブラしているのはちょっと不自然だし奇異に見える
たまに潜入用に変装しても、頭の赤いやつ(名前がわからない)はそのまま

・ぜんぜん海の中に見えない
このアニメは95%くらい海の中で活動するのですが
陸と変わらないように見える事が多い
そんな中をマリンは縦横無尽に飛び回るので、冒頭に書いた鉄腕アトムっぽく見える
海中の描写といえば、泡が出たり波に揺られる描写などがあるはずですが
動くと泡がちらっと出るくらいで、陸で動いてるのとたいして変わらない
マリンはオキシガムという、ドラえもんの道具みたいにガムを噛んだだけで海中で酸素ボンベとかなにもなく
呼吸も会話もできるので、陸と海中まったく同じ服装と装備で動きまわる
海の中に川が普通に流れてたり意味不明
普通に存在する現象なのか???

・ザコしかいない悪者
たいした距離もないのに悪者4,5人が一斉にマシンガンを乱射してもマリンには一切当たらない
外す方が難しい
マリンは「この強化スーツは銃弾など跳ね返すぞ!!!」とかドヤ顔するが
もっとも優先的に守るべき頭は丸出し・・・
しかもどうみてもむき出しの後頭部を撃たれているのに怪我1ツない
豆鉄砲なのか、遊んでるのか・・・・

・海底破壊しまくるマリンの親父
マリーナ博士
海底発電所をつくって海底に埋まっている「金塊」を取るのが夢と息子マリンに宣言
実際でっかい機械で海底を削りまくる
マリンは「金も取れるの?すごいなー!」と金塊にしか興味がない様子だった・・・

そしてこの親父は敵の妨害を受け、危険な採掘と知りながらも従業員を働かせようとし、
こいつの上司に叱られ逆ギレ、しょんぼりしていたwww

こいつをやっつけろよマリン!

・海や魚を大破壊する計画に賛成し、協力するマリン
活動の95%を海の中で行う「海底少年」だからといって
別に海を愛しているというわけではない様子
人口問題を解決するため太平洋の一部(といってもオーストラリアほどの大きさ)の海を干拓させて
陸地を形成するというとんでもない計画に参加、協力するマリンと、その親父マリーナ博士
そこに住まう魚たちはどうなるかというと・・・・

すぐ上にも金塊のためばかでかい機械をとりつけ海底を削りまくるマリーナ博士のことを書いたが
どうもこの親子は、海や魚のことなどどうでもいいと見ているふしがある

「海底破壊少年マリン」に改名すべき


・民間人もやべー
海底農園を営む親子
別に柵もなにもないんだけど、この農園に入ったマリンを
親子揃って銛で撃ち殺そうと銃を乱射する
道に迷ったという申し開きは一切聞かない
ただただ乱射して殺すそうとする
どんだけ治安悪いんだよ・・・海底・・・

・説明があるべき
人魚のネプティーナは殺された恐竜を復活させる
はぁ~~???
どういうこった
銛で滅多打ちにされ殺された恐竜を復活させるって、それもうアニメの根幹を揺るがすどえらいこと
だって人間とかもいけるってことでしょ?
マリンが悪人に殺されても、ネプティーナは復活させることができると考えることができる
これはさすがに説明があるべきだろ

・↑に似ているが・・・
このネプティーナは「主人公がすべき努力」を一瞬のうちに解決してしまう最強の超能力者である
上にも書いた死者蘇生の能力の他に、
海の出来事ならば世界中で起きている現象を水晶で覗き見できる千里眼に、
魚と会話できる能力、
攻撃を受けて気絶している者を一瞬で治癒したり
マリンが行く先々に突如として現れるストーカー能力もある
こいつは1話から登場するが、正直いらん
主人公の仕事を奪っている

・女キャラがほぼいない
人魚のネプティーナしかいない
ごくごくたまに敵の中に女幹部がいることはある
その場合なぜかマリンの味方をすることがかなり多い
まぁ、まったくいないわけではないけど、とにかくほぼいない

・回によって設定が変わる
マリンは「オキシガム」というわけのわからない板ガムを口に入れると「酸素を補給」とか言って
しばらく水中で装備なしで動き回れる
ある回で毒ガスの充満する中で活動する必要があったのだが、マリンは「オキシガムを噛んでるから大丈夫」
と言って、何の問題もなく装備なしで毒ガスの中で戦う

だがまたある回では、オキシガムを噛んでいる状態で睡眠ガスをくらう(2回も)など
回によって都合よく設定が変わってしまう

・油田を守るために必死なヒーロー
マリーナ博士+マリン率いるパトロール隊は副業で油田採掘もやっているようで
後半に1発掘り当てるわけですが
これを狙う悪党相手にかつてないほどやる気を見せる
おいおーい、正義のヒーローが金目当てに戦うってのは夢がないねぇ・・・

・ネプティーナの最強水晶
海底で起きるすべてのものを見ることができ
催眠光線をくらっているものを起こすことができ
死んだものを蘇生でき
サメやよくわからないアメーバの攻撃を完璧に退け
他にも様々な便利機能の総合体
この道具がなければこのアニメは何回ゲームオーバーを迎えていたことか・・・
ちょっと・・・どうなんだこれは

◯VERDICT

10/10
うん!おもしろかった!
満足です

マリンは強く、優しく、活発な少年で
不快感0のザ・主人公!!
もっともっとマリンの活躍を見たかった
ヒーローの象徴、赤いスーツに身を包み様々な科学兵器で戦う

マリン自身はあまり強くないってところもGOOD
仲間の協力なくして彼は活躍ができないので
仲間たちもそれなりに見せ場があり、いいと思う

なんというか、ヒーロー物のお手本そのものといった出来のアニメだった
とても楽しめたよ
マリンの仲間たちも愉快で楽しい、いい仲間たちで
また会いに、リピート視聴するだろうね

女キャラはネプティーナ以外ほぼ出てこず
出たとしても萌えの欠片もないので
萌え~女~ブヒヒヒヒ・・・な方は回避推奨です

投稿 : 2024/12/14
♥ : 1

計測不能 2 1969年冬(1月~3月)アニメランキング2位
Mr.ペンペンII(TVアニメ動画)

1969年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
15人が棚に入れました
人気漫画家・室山まゆみの原作によるTVアニメスペシャルの第二弾。人間界を勉強するため、修業にやってきたペンギン王国の王子ペンペン。彼は小学五年生の少女ミカちゃんの家に居候し、そこでの生活にもなじんでいた。ペンペンはさらに人間社会に馴染もうとするが、世間知らずの王子ゆえいつも失敗。ミカちゃんを悩ませる。しかしペンペンは己のプライドにかけて、また生来の図々しさで、眼前の困難を乗り越えていく。今回は一時間枠の中で、新作エピソードを4話放映。制作は前回同様、シンエイ動画が担当した。

計測不能 2 1969年冬(1月~3月)アニメランキング2位
ワンダー君の初夢宇宙旅行(TVアニメ動画)

1969年冬アニメ
★★★★★ 4.4 (3)
13人が棚に入れました
 虫プロが制作した、実写とアニメの合成による単発作品で、宇宙と初夢をテーマにした内容。 おじさんと年始回りにやってきた太郎くん。気がつくと太郎くんはメカニック装置のついた椅子の上にいて、しかも目の前には変わった男の子ワンダーくんがいた。ワンダーくんは太郎くんを宇宙の世界に案内する。初めて見る星の世界に次から次と疑問が湧き出る太郎くん。そんな質問にワンダーくんはひとつひとつ答えるが、やがて「宇宙の果て」が近づいてきた。
 お正月をテレビの前で過ごす子供たちのためにNHKが放映した20分の単発番組で、宇宙科学を啓蒙する側面もある。その一方で原案を提供した手塚治虫と、シナリオライター辻真先の共同執筆による脚本は、独特のファンタジー性を感じさせるものだった。
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