1967年夏(7月~9月)に放送されたアニメ映画一覧 4

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1967年夏(7月~9月)アニメランキング1位
クマのプーさん(アニメ映画)

1967年7月16日
★★★★★ 4.2 (4)
29人が棚に入れました
続編は「プーさんと大あらし」。

計測不能 1 1967年夏(7月~9月)アニメランキング1位
トッポ・ジージョのボタン戦争(アニメ映画)

1967年7月20日
★★★★☆ 3.6 (2)
12人が棚に入れました
イタリアの人形芸術師マリア・ペレゴが生み出したネズミのキャラクター“トッポ・ジージョ"を主役に、日本の市川崑監督が撮り上げた、人形と実際の人間の共演で描く痛快パペット・ムービー。監督と永六輔が参加した脚本を基に、マリア・ペレゴの繊細な操演で生き生きと描かれたトッポ・ジージョが、地球の破滅を食い止めるため大活躍する。ジージョの声を中村メイコが担当するほか、小林桂樹がナレーションで参加。2004年にリバイバル上映。 とある街の片隅で、なんとも寂しい独身生活を送っていたネズミのトッポ・ジージョ。彼はある晩、眠れずに街中をフラフラさまよっていて赤い風船に出会う。その風船を気に入ったジージョは一緒に夜の街を散歩することに。同じ頃、5人組の男たちが、銀行の地下金庫への侵入を目論んで怪しげな行動に出ていた。彼らの狙いは金庫に納められていた“ボタン"。それは世界を破滅させる威力を持つとても恐ろしいものだった。偶然彼らの犯行現場に出くわしたジージョは、事の重大さをいち早く察知し、必死で彼らの妨害を開始するのだった。

計測不能 1 1967年夏(7月~9月)アニメランキング1位
黄金バット(アニメ映画)

1967年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
オリジナルは第一動画制作のTVアニメ『黄金バット』。ここで紹介するのは、1967年夏の「東映まんがまつり」のプログラムの1本として上映された作品(この時期の「東映まんがまつり」は東映動画作品だけでなく、他社の作品も併映していた)。内容は、TV版第4話「危機一髪」のブローアップ(TV用のフィルムを劇場映画に合わせたサイズのフィルムに焼き直すこと)版。併映は『魔法使いサリー』『キャプテンウルトラ』『ひょっこりひょうたん島』(同名の人形劇を元にした長編アニメ)。

計測不能 1 1967年夏(7月~9月)アニメランキング1位
魔法使いサリー(アニメ映画)

1967年7月21日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
テレビ放送されたアニメや子供向け作品を、劇場版フィルムにブローアップして公開することの多かった「東映まんがまつり」。本作も、「オールカラーで! 東映まんがまつり」と題されて夏休み公開された内の1タイトルだ。日本初の少女向けアニメとして1966年から放送開始となった『魔法使いサリー』から第24話、第26話を公開している。24話は「謎の幽霊館」というエピソード。幽霊が出ると噂される廃屋に、サリーたちは探検に向かう。だがそこは、強盗団のアジトだった! 屋内に仕掛けられた罠を潜り抜け、サリーは魔法を使って強盗団を懲らしめる。そして25話は、サリーが風船で旅行がしたいという友達・花村よし子の願いを叶えるという物語。だがその日は、ウルトラ婆さんがサリーの家へと家庭教師に訪れる日で……。
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