1966年度に放送されたアニメ映画一覧 6

あにこれの全ユーザーが1966年度に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月18日の時点で一番の1966年度に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
ジャングル大帝(アニメ映画)

1966年7月31日
★★★★☆ 3.4 (8)
61人が棚に入れました
 手塚治虫の代表作のひとつで、動物ロマンの名作『ジャングル大帝』の初めての劇場アニメ。 誇り高きジャングルの王者=白いライオンのパンジャ。だが彼は人間の手にかかり、同じく白い獅子の王子レオを忘れ形見として遺した。母エライザとも死別したレオは父の故郷ジャングルで、動物たち同士の秩序ある理想郷を築こうとする。だがそこに、三匹の凶暴な「死神」こと牙猫サミー、巨象ディプ、ヒヒのジュニアが出現。レオは彼らに一度、辛くも敗退するが、ジャングルの平和のため雄々しくも反撃に臨むのだった。 1965年から放映された同題TVアニメの劇場版。内容は設定編の第1話、強敵「死神」トリオがメインゲスト として登場する第41話の2本を主軸に、他の複数の挿話から名場面を集めて再構成。ただし作画はこの劇場用に、新規に描き直している。併映は、東宝の特撮怪獣映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』。

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
サイボーグ009(アニメ映画)

1966年7月21日
★★★★☆ 3.5 (8)
53人が棚に入れました
幽霊島に本拠を置くB・G(ブラック・ゴースト)団の研究所長ギルモア博士は驚異的な新発明、サイボーグ即ち改造人間を創った、だが博士はこれがB・G団に悪用されることを恐れ、001から009までのサイボーグを連れて、幽霊島から脱出した。ロシア人の赤ん坊で十倍の知能をもつ001、ジェット機より速く飛べるアメリカ人の002、超感度の視聴力を持つフランスの少女003、身体中に武器を仕込んでいるドイツ人の004、二十万馬力の力を持つアメリカ・インディアンの005、口から七千度の熱光線を吐く中国人の006、何にでも姿を変えれるイギリス少年007、水中を自由に泳ぎまわれるアフリカ人 008、そして、あらゆる能力を持つ日本人レーサー009。サイボーグたちは追跡してくるB・G団副首領ビーグルの恐ろしい科学兵器と勇敢に戦い、博士の秘密研究所グリーン珊瑚礁に身を隠した。

声優・キャラクター
森功至、白石冬美、石原良、鈴木弘子、大竹宏、増岡弘、永井一郎、曽我町子、野田圭一、八奈見乗児

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

赤~いマフラー なびかせてー
歌が好きです。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 2

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
展覧会の絵(アニメ映画)

1966年11月11日
★★★★☆ 3.6 (6)
28人が棚に入れました
手塚治虫の実験アニメーション作品のひとつ。手塚治虫版の「ファンタジア」ともいえる作品。ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』から受けたインスピレーションをもとに10本のオムニバス・アニメが展開していく。ラヴェルの編曲版に着想を得ているが、実際の編曲は冨田勲が担当。後に冨田自身のアルバム用にこの組曲をシンセサイザーで編曲していが、これは本作の影響が深いと思われる。「評論家」「人工造園師」「整形外科医」「工場主」「チンピラ」「チャンピオン」「テレビ・タレント」「禅/葬式」「兵隊」「フィナーレ」の10話が、それぞれ視覚的にさまざまな実験をおこないつつ、アニメーションとしてのおもしろさと楽しさ、風刺をとりまぜながら、間奏によって結ばれ展開していく。

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

痛烈な社会風刺アニメ

全編社会風刺、虫プロの実験的オムニバスアニメですが、時代的古さは否めず。
一つ一つが短すぎてあんまりこう後味が残らないというのが残念なところはあるが映像的に結構面白いものもあったように思う。個人的には造園師と兵隊がよかったかな。
アート性も高く、まぁよくこんなもん作ったな・・・という歴史的価値はあるのかもしれない。
それぐらいしかちょっと感想が出ないというか、社会的背景から来ると思われる題材の数々、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』とかいうものにピンと来るものがないので、ものの分かるお方がレビューを書いてくだされば・・・と思う。
まぁ題材自体はそれなりに今でも見れるものではありますが、これといった驚きはないかなっと。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 3

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
オバケのQ太郎(アニメ映画)

1965年12月25日
★★★★★ 5.0 (1)
13人が棚に入れました
藤子不二雄の大ヒット漫画を原作にした、劇場アニメ。 QちゃんことオバケのQ太郎が居候する大原家は、大騒ぎ。かなり大きな台風がやってくるというのだ。家が吹き飛ばされるのを心配したQちゃんは、必死に対策を講じるが……。別のある日、忍者のカッコ良さに憧れたQちゃんと大原家の次男・正ちゃん。二人は、実際に町中にいる現代忍者を訪ねて、弟子入りを願う。だがこの忍者の先生、どうもいいかげんな所もあるようで……。 1965年からテレビ放映される、東京ムービー(現TMS)制作の大人気番組、その6話「台風がくるぞの巻」と15話「忍者修業の巻」を再編集した内容。東映動画(現・東映アニメーション)の長編作品『わんわん忠臣蔵』のリバイバル上映をメインにした、1965年12月の東映の児童向けプログラム「まんが大行進」の中で上映された。

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
狼少年ケン 地底の女王 わんぱく作戦(アニメ映画)

1965年12月25日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
東映動画(現・東映アニメーション)初のTVアニメで密林が舞台の冒険ロマン『狼少年ケン』の劇場版第九弾で、最後の劇場作品。火山が噴火する中、突如地面に生じた深い亀裂に狼族の長老ボスが呑み込まれてしまう。「二本足の狼」ケン少年は、お調子者の狼ブラックとともにボスの救出に向かうが、亀裂の底にはどこまでも続く地底世界が広がっていた。ケンの弟分の狼チッチとポッポもひそかに後をつけてくる。やがてケンとブラックは目を瞠るほど荘厳な地底の宮殿に遭遇。そこを治めるのは地底国の美しい女王マリエラだった。凶暴な別の地底族の襲撃を受ける地底国は、今や存亡の危機に瀕していた。TVアニメシリーズ第83話と第86話(最終話)を編集した内容。1965年冬期の児童向けプログラム「まんが大行進」内で上映された。

計測不能 1 1966年度アニメランキング1位
つるのおんがえし(アニメ映画)

1966年7月31日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
詳細不明
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