1941年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 4

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番の1941年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1941年冬(1月~3月)アニメランキング1位
お猿三吉 ぼくらの海兵団(アニメ映画)

1941年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
瀬尾光世が設立したアニメ制作スタジオ、日本マンガフィルム研究所が制作したアニメ映画。上映時間は約10分。同社の第1回作品『お猿三吉 防空戦の巻』の主人公「お猿三吉」の登場する一連のシリーズ作品の1本。作画を担当したのは、日本画の素養もある漫画家・片岡芳太郎。元々は瀬尾光世が創出したキャラクターであるお猿三吉は、本作以降は片岡が制作を引き継ぎ、『お猿の三吉 防空戦』『お猿三吉 鬪ふ潜水艦』などの光景作品が制作されていく。

計測不能 1 1941年冬(1月~3月)アニメランキング1位
動物防諜戦(アニメ映画)

1941年2月19日
★★★★★ 5.0 (1)
6人が棚に入れました
動物村の軍需工場にキツネと猿のスパイが侵入し、キツネは製造中の戦車や飛行機をこっそり撮影する。
猿は秘密書類を盗み出そうとするが、動物たちに見つかり、逃走。自動車、飛行機を乗り継いで逃げるが、ついに捕まる。
映画のラスト「スパイを防ぎませう」のスローガンがクローズアップで映し出される。
製作:宏昌漫画映画製作所、演出 鈴木宏昌、上映時間:11分  

計測不能 1 1941年冬(1月~3月)アニメランキング1位
発声漫画の出来るまで(アニメ映画)

1940年12月26日
★★★★★ 5.0 (1)
5人が棚に入れました
トーキー・アニメの制作プロセスを実写とアニメで紹介した作品。
戦後の昭和26(1951)年、日映科学映画社が同様の「漫画映画の出来るまで」を製作している。また昭和34(1959)年には東映教育映画が東映動画のアニメ制作風景を「漫画映画の出来るまで」カラー2巻を製作している。
製作:日本映画科学研究所 21分 動画:中村盛一 演出:木村角山

計測不能 1 1941年冬(1月~3月)アニメランキング1位
動物となり組(アニメ映画)

1941年2月1日
★★★★★ 5.0 (1)
5人が棚に入れました
1940年9月11日に内務省が訓令した「部落会町内会等整備要領(内務省訓令第17号)」によって制度化された隣組。
そのPRのために作られた歌謡曲「隣組」の陽気なメロデイにのって、動物達が隣組のあり方について説明する内容です。
脚色:桑田良太郎 原画:熊川正雄 上映時間:10分
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