1933年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 3

あにこれの全ユーザーが1933年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月24日の時点で一番の1933年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1933年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ミッキーのお化け屋敷(アニメ映画)

1933年1月20日
★★★★★ 5.0 (2)
19人が棚に入れました
1933年に公開されたミッキーマウスの短編映画
シリーズの一つ。
嵐の吹き荒れる夜、部屋で寝ていたミッキーは
プルートの叫び声を聞いて目を覚ます。急いで
外のプルートの小屋に向かうが、小屋は荒らされており
そこにプルートの姿はなかった。
小屋からはプルートの足ともう1組、人間の足跡が
続いており、足跡を追ってミッキーがたどり着いた先
は崖の上にそびえ立つ大きな古城だった。
さらわれたプルートを助け出すために城に潜入した
ミッキーだったが…。

計測不能 1 1933年冬(1月~3月)アニメランキング1位
雲雀の宿替(アニメ映画)

1933年1月31日
★★★★★ 4.1 (3)
12人が棚に入れました
横浜シネマ商会が1933年に制作したアニメで、「イソップ童話」の一編「雲雀とその子(別題:ひばりと農夫)」を翻案した内容。 ある地方の麦畑。その持ち主の農夫の家に、雲雀の一家も暮らしていた。雲雀一家のヒナも育ち、そろそろ巣立ちも可能らしい。そんな中、麦畑の農夫は麦の穂が実ったのを見て、近所の人を刈り入れの手伝いに願うが、断られた。今度は農夫は親類に応援を請うが、これもダメ。結局、農夫の親子が自分で麦刈りを行なうことにする。そんな経緯を見ていた雲雀の一家は……。 1929年の『蛙は蛙』、31年の『タヌ吉のお話』などに続く、横浜シネマ商会が得意とするイソップ童話を下敷きにした教訓・説話風アニメのひとつ。雲雀の一家は擬人化され、農民風の姿で画面に登場する。

計測不能 1 1933年冬(1月~3月)アニメランキング1位
蛙三勇士(アニメ映画)

1933年2月28日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
蛙やナマズを擬人化した動物アニメで、当時の戦争悲話「肉弾三勇士(爆弾三勇士)」に材をとったもの。 蛙のピョン吉は恋人のオソデと大の仲良し。だがそのオソデに沼の大ボス・大ナマズが横恋慕して、彼女を強引に拉致した。ピョン吉がオソデを案じる一方、オソデを不憫がった空のお月様は大地に涙を垂らし、そこから大きな柳の木を生やす。柳から伸びた枝が水底に捕われていたオソデを救うが、これに気づいたナマズは、ピョン吉と合流したオソデを追いかけてきた。ピョン吉は仲間の動物たちにSOSを放ち、蛙の軍勢が救いに来るが。 巨匠アニメ作家・大藤信郎の先行作『沼の大将』(1933年)の姉妹篇で、双方あわせて大藤の初めてのセルアニメーション作品だった。1933年の上海事変で非業の最期を遂げた軍人「肉弾三勇士」を模したキャラクターが蛙のサブヒーロートリオとして登場し、主人公のピョン吉を支援する役回りを務めている。
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