しりとりが1000スレッドを超えましたので、再戦を申しこみたい。
1、前の人の最後の言葉を使う。
2、アニメ限定のキャラ、タイトルetcとする。
3、同じ言葉または同一人物は入れない。ただし一々チェックするのはメンドイので、 「紳士協定」で、(ウッカリ)入れた場合は黙認、見なかった事にする。
4、できればなるべく画像を入れてください
5、「ん、-」でおわったら、「ん、-」の前の言葉を使う。別に「ん」で続けて もいいけどネ。
6、キャラ名は通称、フルネーム、 ニックネーム等OK、敬称略可能。
では、「しりとり」から
『ロウきゅーぶ!』より
「久井奈 聖(くいな ひじり)」
CV.佐倉綾音
三沢家のメイドで真帆の世話係。ダークブラウンの長いワンレングスヘアに柔和な顔立ちで毅然としている。丁重な口調で職務を忠実にこなす優秀な人物だが、昴たちを真帆がつけたあだ名で呼んだり(「もっかん様」、「すばるん様」、「みーたん先生」等)、真帆の悪ノリに協力するなどくだけた印象もある。芯が強い雰囲気を出していて、その部分が真帆の我儘をいなすことが出来る最適な人材であるとされている。得意料理はカレー。本人はあまり化粧気は無いがメイクの達人で、真帆主催の肝試し大会や昴の女装でその手腕を発揮している。真帆とひなたからは「やんばる」と呼ばれている。
次は「り」ですよ~。
『ハイスクールD×D』より
「スラ太郎(スラたろう)」(仮名) (女性陣に集る緑色のスライム)
一誠が使い魔にしようとしたスライム。出会った瞬間に、即「スラ太郎」と命名。なんと女性の衣類だけを喰らいつくす、やっかいな(おいしい)能力。女性陣に焼かれたりしてあっさりお亡くなりに・・・。
次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『会長はメイド様!』より
「ゴン」(画像左端)
CV.儀武ゆう子
年齢:20歳。美咲の同僚。おかっぱ風の髪型に前髪を中央に分けているのが特徴。ブルー色の髪。さゆと仲がよく2人ペアで登場する事が多い。性格は2人揃ってミーハーで、少し野次馬。
アニメ版では「ゴンちゃん」で記されている。
次は「ん」だったり「ご」だったり、あとは時々「こ」だったり。
小金井 滋(こがねい しげる)(魔法のスターマジカルエミ)
ジャパンTVのプロデューサー。息子の武蔵に誘われてマジカラット初日公演を見物していたところ、エミの姿を一目見てそのスター性を確信、以降彼女のプロデュースに尽力するようになる。チーズケーキが苦手。
次は「る」です。
『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』より
るーこ・きれいなそらこと「ルーシー・マリア・ミソラ」
CV.夏樹リオ
誕生日:2月30日、身長:162cm、3サイズ:79/57/78、血液型:Rh-
主人公の呼び方:うー(名前に依らず固定) / テーマ曲「ストレンジ・エンカウンター」
自分のことをおおぐま座47番星第3惑星「るー」から来たという宇宙人だと言い張り、「るーこ・きれいなそら」と名乗る謎多き少女。貴明との奇妙な出会いの後、貴明のクラスに海外からの留学生として転校してくることとなる。性格は勝手気ままでつかみどころがない。独特の「るー語」を操る。
『ToHeart2』エンディングでの本人が語った所によれば、アメリカカリフォルニア州出身。父は弁護士、母は自然保護活動家で、名前は「ルーシー・マリア・ミソラ」であって、「るーこ」ではない、とされる。
ささらシナリオでは夜中の学校に忍び込む生徒を探す中で、出会ったのがるーこだったという形で物語に関与している。
『AD』では貴明と知り合っていない状態で、謎の少女としてまーりゃんやよっちシナリオなどで登場している。
次は「ら」ですよ~。
『【俗・】さよなら絶望先生』より
「井上 喜久子(いのうえ きくこ)」
CV.井上喜久子
「永遠の17歳」「コンサートでは必ず『17歳でーす』と言い、観客は必ず『オイオイ』と突っ込まなければならない」という一連の17歳ネタでたびたび登場する。
アニメ第二期第三話では本人役で登場し、自ら声を担当した。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『スクールランブル』より
「ララ・ゴンザレス(Lala Gonzalez)」
CV.小林ゆう
メキシコ出身の留学生。
8月31日生まれで乙女座。B型。6巻のカバー表、11巻の裏表紙、19巻のカラーページに登場。
一条の親友にして好敵手。一条を一方的にライバルと見なし、事あるごとに勝負を挑んでくる。元は他校にいたが、一条と決着をつけるために矢神高校に転入した。その実力ゆえ一条・周防とともに「武神」と並び称される。
バイト先も一条と同じファーストフード店「ワスバーガー」。
並外れた怪力の持ち主で、メキシコではアマレスチャンピオンの称号を持っている。
一条を「イチ・ジョー」と呼び、また今鳥に「ゴリ女」という渾名を付けられている。
胸のサイズはDカップらしい。今鳥に頻繁にちょっかいを出され、その度にアイアンクローを喰らわすなどして一方的に叩きのめしている。
ワイルドかつ荒っぽい性格だが、実は動物が大好きで優しい一面も見せる。また面倒見も良く、後輩の俵屋を可愛がっている。後に数年後のララとさつきのオマケ漫画が描かれた。
日本語はカタコトで話す。南国生まれのためか、スケートは苦手。アパートに一人暮らし。作中で2回髪型を変えている。母親の名前はカレン。
次は「す」だったり「ず」だったり。
『恋愛ラボ』より
棚橋 鈴音(たなはし すずね)こと通称:「スズ」
CV.水瀬いのり
通称「スズ」。1年2組の女子生徒。生徒会書記。1月6日生まれ。身長138cm。血液型はA型。座右の銘「一日一歩」。
おかっぱ頭の眼鏡っ娘で、天然のドジっ娘でもある。もともと生徒会内では存在感が薄く、姿を見せずに仕事をこなすので「妖精」とリコに呼ばれていたが、ひょんなことからマキ達の「恋愛の研究」を知ることとなる。マキに「ドジの師匠」とされてからは生き生きとし始めた。実際マキがやると勘違いとわざとらしさも相まって恐怖すら覚える恋愛テクニックも、スズがやると可愛い仕草になってリコやマキを驚かせるが、サヨはそんなスズの仕草に悪寒を走らせるほど苦手にしており、エノも「スズってサヨの彼にちょっと似てるわ」と思っている。
学業優秀で1年生首席でもあるが、体育が苦手。中学からの入学で、学費は兄が半分出している。性格は純粋で一途。極度の人見知りかつ恥ずかしがり屋で、特に男子は苦手。注目されるとパニックを起こす。かつてボールが頭に当たって気絶した際、5人がかりで運ばれた経験があることから、体重や体型にコンプレックスを持っており、体重や体型絡みの話題になると人格が豹変し、ボソボソと呟く自虐キャラとなってしまう。なお、後述のモモとは体型ネタについて意気投合したりしている。以前からワイルドなリコに憧れていて、ワイルドのきみを略して密かに「ワキ」と呼んでいたが、本人の前ではリコ先輩と呼んでいる。
ハリセン作りが得意で、それをリコがマキへのツッコミの道具として使っているほか、サヨ専用のベニア板を仕込んだタイプや当たり具合が柔らかいタイプなどその域は職人レベル。兄は『みそララ』に登場する棚橋裕也。兄に似てやや変人、かつかなりの天然ボケなところがある。兄の超シスコンほどではないが、ブラコンを思わせる描写がある。なお兄の他には結婚した姉・牧野紘佳がいるが、もともとスズが生徒会書記に立候補したのは「これまで心配してくれた姉を安心させたい」思いからであった。
リコの弟であるレンに対しては、出会った当初は「リコと違い意地悪な人物」との印象を抱いていた。しかし、スズが悪口を言い返す言葉がうまく出て来ない際、それを察して悪口が出てくるまで待ってくれた、星見会で隠し撮りされているところを守ってくれた、夏祭りでリコ達とはぐれそうになったところを助けてくれた、彼女が手柄を立てたときに素直に褒めてくれたなど優しい態度を取られたこと、そしてそれらが(あくまでマキが本命である)レンの「格好をつけていない素の姿」であると理解することで、徐々に好意を抱きつつある。
次も「ず」だったり「す」だったり。
『桜Trick』より
「飯塚 ゆず(いいづか ゆず)」(画像右側)
CV.戸田めぐみ
誕生日:9月27日 / 星座:天秤座 / 血液型:O型 / 身長:156㎝ / 体重:46㎏
春香たちのクラスメイト。楓と仲がいい。一人称は「あたし」。耳のようにはねた髪が特徴。
脚が少し太いのを気にしているようで、ルーズソックスを履いている。
ややお調子者な面があるが登場人物の中では常識人であり他の面々に対してはよくツッコむ。しかし、何かと自分のせいにされたり、美月からは名前を間違えられたりと不遇な扱いが多い。
春香たちやコトネたちの行動を若干不審がる楓に対し、彼女たちをあくまで普通の友人関係と思っており、楓からは少々呆れられている。焼きそばが好物。
第2巻の途中からは原付バイクで登校をしている。
次は「ず」だったり「す」だったり。
『ちょびっツ 映像特典 ちびっツ』より
「すもも」
CV.くまいもとこ
身長16cm。1月1日生まれ(製作日)。
新保のノートパソコン(アニメでは自作モバイルパソコン)。CPUとメモリは標準以上の性能だが、作中ではあまり知的な振る舞いを見せることはない。待機中は踊るようにプログラミングされており、いつも何かしら踊っている。得意技(?)は「おめざ体操」。
後に新保から一時的に預けられた後、秀樹に譲渡され、物語を通して秀樹やちぃと行動を共にする。
次は「も」ですよ~。
『みなみけ 夏やすみ』より
「南 夏奈(みなみ かな)」(画像左側)
CV.井上麻里奈
南家次女。中学2年生。
基本的に「カナ(ちゃん)」、アキラからは「カナさん」、藤岡からは「南」と呼ばれている。
南家におけるトラブルメーカー的ポジション。単行本第1巻冒頭でのキャラクター紹介で「バカ野郎日本代表」とある。ただし、日常を事件に変える天才策士の一面も持ち、常に自分が「おもしろい」状況を作ることを考えている。いつでも明るく活発で、悪戯ばかりしていつも周りの人を振り回している。しかし人望もあり、ハルカやチアキの友達とも交流を持ち、彼女の周りにはいつも人の輪が絶えない。
自分自身の恋愛にはハルカ同様に疎く、同じクラスの藤岡から告白(間接的・直接的に)されているが本人は気が付いていない(これは、最初に千秋にあることないことを吹き込まれたためでもある)。
ハルカとは違って料理は上手くなく、また自分の料理の腕の低さを自覚してもいるが、カレーは作れたり、麺類は茹でられるようにはなっている。
ツインテールの髪は現在は肩よりも下まで伸びているが、過去は短かった。
次は「な」ですよ~。
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』より
「那須原 アナスタシア(なすはら アナスタシア)(Nasuhara Anastasia)」
CV.茅原実里
本作のヒロインのひとり。聖リリアナ学園の高等部2年生で生徒会副会長。
秋人の聖リリアナ学園転入に際し、寮での生活品の買出しのため訪れた店舗内で秋人と出会う。秋人の転入当日に告白したが秋人には本気にされず、それ以来自らをあだ名「アナ」と呼ばせようとする(しかし、呼ぶと「女性に向かって穴呼ばわりだなんて、あなたも相当な男ね」と必ず言う)など、秋人に(主に性的な話題で)絡む。秋人の困った顔を見るのが大好き。
秋子とは聖リリアナ学園初等部5年生クラスに秋子が転入した時に知り合ったが、互いに能力が高いことから相互に意識せざるを得ない関係となり、犬猿の仲となっている。アナスタシア本人の努力もありバストサイズ・身長・成績等ほぼすべてにおいて秋子をわずかながら上回っているが、唯一家事スキルに関しては「草むしりすらできない」壊滅的な状態であり、自身も無能であると認めている。
世界的大企業である那須原重工の令嬢である。クォーターの父親とロシア系アメリカ人の母親の間に生まれ、金髪ツインテールである。幼少期の多くをヨーロッパを転々として過ごしたのち、5歳時に父親の家督相続に伴い日本に移住し聖リリアナ学園初等部に入学した。
感情が表情や口調に表れないクール・ビューティであるが、意外にもファンシーグッズが大好きである。那須原家の屋敷の自室はぬいぐるみで溢れかえっており、特に熊のぬいぐるみがお気に入り。秋人には可愛い物好きであることを必死に隠そうとしているが、それが仇となって秋人にバレてしまう。また後にありさが寮管理人として来てからは、「枕元に置きたいぐらい」ありさの虜となっている。
小説第6巻掲載エピソード『那須原アナスタシア』では、冒頭で「那須原・C・アナスタシア・美沙希」の名で表記された。同エピソードは秋人一人称記述である通常エピソードと異なり、那須原アナスタシアの一人称で記述されている。
次は「あ」ですよ~。
『true tears』より
「湯浅 比呂美(ゆあさ ひろみ)」
CV.名塚佳織
本作のヒロインの一人。眞一郎と同居中の幼馴染。麦端高校1年B組所属の同級生。茶のロングヘアで運動するときは髪をポニーテールに結う。1年前に両親が他界し、両親と眞一郎の両親が知り合いだった縁から仲上家に引き取られる。バスケット部に所属しており、1年生ながら背番号6番を任される実力を持つ。成績も学年1、2を争う程だが、それを鼻にかけるそぶりはない。ゆえに友人関係は良好。控えめでどこか影のある性格をしている。
眞一郎に想いを寄せているがある出来事から距離を置いている。
次は「み」ですよ~。
トロッコスペシャル(チキチキマシン猛レース)
木こりのドン・カッペとビーバーの甚平が操る、木製のマシン。丸鋸で相手の車体を真っ二つにしてしまうが、泥道など悪路には弱い。
『エルフェンリート』より
にゅうこと「ルーシー」
CV.小林沙苗
本作の主人公。現人類を絶滅に追い込むことのできる新人類「ディクロニウス」のオリジナルかつ唯一生殖機能を持った個体。物語の序盤で研究所を脱走した際に頭部に受けた衝撃が元で人格が分裂、にゅうの人格が生まれる。それ以来、頭部に衝撃を受けるとルーシーの人格とにゅうの人格が入れ替わるようになる。物語の序盤では頭部に衝撃を受けたことで記憶喪失になっていたが、後に角沢教授に拉致された事件がきっかけで記憶を取り戻す。ベクターと呼ばれる見えない腕を使いDNAからの声に従うように人類を殺し続ける殺人鬼。ただし何があってもコウタと動物(特に犬)は傷つけず、蔵間に関しては敢えて殺さない。
ベクターの射程は全ディクロニウス中最低の2m。ただし力については強い。アニメでの最大本数は4本。なお「ルーシー」という名前は本名ではなく、研究所で1974年に発見された類人猿の化石に由来して付けられたコードネームのようなものである。髪は長髪(子供時代は短い髪だった)だが、原作終盤でDNAの声に意識を乗っ取られた時とアニメの終盤では一時的に子供時代と同じ短い髪になった。
幼くして父親に捨てられた後、養護施設で幼少期を過ごす。角のせいで他の子供達に虐められ、やがて内緒で飼っていた犬をいじめっ子に目の前で殺されたのをきっかけにベクターが発動し、施設の子供達を惨殺し逃走。その後は人を殺して一夜の宿を得たりしながら彷徨っていた。本編開始の8年前に鎌倉へ家族で遊びにきていたコウタと出会い、初めは彼を拒絶していたが、自分の角に偏見を持たないどころか「かっこいい」と評価し一緒に遊んでくれたコウタに心を開き、彼に好意を抱くまでになった。だが、夏祭でユカに抱きつかれているコウタの姿を見た際コウタに裏切られたと勘違いし、ここで初めてDNAの声に従ってその場にいた無関係な人々を殺害。更にその後、帰りの電車に乗っていたコウタの前に現れ、コウタの目の前で彼の妹と父親を惨殺してしまう。しかしコウタへの想いは長年持ち続けており、それが最終的にはDNAの声に逆い自らを滅することに繋がった。その後は研究所に捕らえられ数年間厳重に拘束されていたが、角沢教授の画策により移送中に逃亡する。
コウタを傷つけない理由は前述の8年前の事件で彼の家族を殺したことを後悔しているため。コウタの居場所である楓荘の住民(ナナも含む)もその対象に広げられている。動物、特に犬を傷つけないのは前述の子犬を殺された事件のため。蔵間を殺さない理由は、研究所に投降した際にある少女の命を助けることを条件にしたにも関わらずその少女が死んだことを恨み、その復讐として蔵間を直接殺すのではなく彼に関わった者をすべて殺しつくして絶望を与えてから殺そうと思っているため。
上記のように、ルーシーのベクターの射程距離はディクロニウスの中でも最低の2mにすぎなかったが、特殊急襲部隊の楓荘襲撃の際に5mに延び、その後研究所地下にあるレーベンスボルン(命の泉)でアンナと戦った際には2km以上に延長、さらに灯台上でのDNAの声の最後の暴走の際には、宇宙空間にまでベクターが到達することになる。しかし、ディクロニウスも生物の範疇にあるためその力は無限ではなく、ルーシーが限界を無視して力を使うに伴い、その体組織の溶解が起こり始める。
物語の後半ではマリコとの戦いで角を折られたために、しばらくの間ルーシーの人格は眠ったままであったが、坂東との二度目の戦いで再び目覚めることになる。またその後、能宗の特殊急襲部隊により楓荘が襲撃された際、コウタが銃で撃たれるのを見たことで、怒りに狂ったルーシーの人格が現れる。彼女がマリコのクローンたちと戦っている最中に、皮肉にもコウタが失っていた記憶を取り戻すきっかけを作ってしまう。そのためそれ以降、父と妹の死の真相を思い出したコウタに憎まれることになる。戦闘の結果、角を折られた事で再びルーシーの人格は眠りにつき、研究所へ連れ戻されてしまう。
研究所に連れ戻された後、レーベンスボルンにて長らく存在すら知らないままだったディクロニウスの異父弟(父親は角沢長官)と角沢長官によって引き合わされ、長官から仲間になるよう説得されるも「自分たちの血を残してはいけない」との思いから弟と長官を殺害した。その後、アンナと戦いこれを倒すが、戦いの余波で研究所は崩壊。ルーシーは研究所から脱出し、再び由比ヶ浜に流れ着いた。その時、病院から抜け出してきたコウタと再会。彼に諭されて二度とベクターの力を使わないと決め、蔵間がその場に現れた際に彼に殺される事を覚悟するも、直後DNAの声に意識を乗っ取られて蔵間を攻撃してしまい、それを目撃したコウタに完全に遠ざけられてしまう。その直後、蔵間の銃撃を受け負傷したコウタを助けるため、ベクターの力(細胞と細胞をつなぐ力)を使ってコウタの負傷した体を治療した。だがコウタを治療した事と自分への一斉攻撃が開始された際にコウタを守るためにベクターの物理的攻撃力を限界を超えて行使したことの反動により、彼女の身体は元の姿をとどめないほど溶けてしまった。その直後に彼女を見限ったDNAの声に体を乗っ取られ、世界中に向けてベクター一斉射出による無差別攻撃を開始する。
最後はにゅうと共に幻影となってコウタの前に現れ、DNAの声に乗っ取られた体からコウタ達を傷つけないようにベクターをそらし続け、銃を持ったベクターをコウタに伸ばして手渡し、これを殺害させた。それにより8年前にコウタに言ったこと(もし自分が他の誰かを沢山殺すようになったら自分を殺して欲しい)を実行してもらい、その生涯を終えた。
壮大な事件が結末を迎えたあとも、コウタは毎年夏祭りの最後の日にはルーシーとの約束のため、すでにこの世を去ったルーシーには会えないとわかりながらも、約束の場所である仔犬の墓石に赴いていた。そして10年の月日が流れ、8年前の夏祭りの最後の日にルーシーが埋めた、ビンに入った手紙と翡翠をコウタはついに発見する。その手紙からルーシーの本名が「楓」であることが判明する。その直後に現れる、ルーシーとにゅうのそれぞれの面影をもった角のない双子の女の子の名前も「楓」であり、ルーシーがコウタたちと共に住んでいた場所も「楓荘」という名前であるが、その関連が明かされることはないまま解釈を読者にゆだねつつ物語は終わる。
アニメ版では、最終回で蔵間とマリコの最期を見届けた後、研究員に殺されそうになっていたナナを助け、一人コウタの下へ向かう。そして8年前の事件の記憶を取り戻したコウタに自分が人類を滅ぼす存在である事と8年前からずっと抱いていた懺悔の想いを告げ、コウタの下から去ろうとしたが、その直後にコウタに赦され、彼と和解する。その後、待ち構えていた警官隊と対峙するが、それ以降消息不明となる。警官隊との対峙の場面で角が折れる描写があるが、ルーシー自身がどうなったのかは不明。また、最終回のラストシーンでルーシーらしき影が楓荘の門に写っている描写があるが、この影がルーシーなのかどうかは明かされていない。
次は「し」だったり「じ」だったり。
『咲 -Saki- 全国編』より
「宮守女子高校(みやもりじょしこうこう)」
読み方は「みやもり」。岩手県代表の女子高校。メンバー全員が3年生。最初は小瀬川白望・鹿倉胡桃・臼沢塞の3人しかいなかったが、熊倉トシが連れてきた姉帯豊音と白望についてきたエイスリンが加わり大会に参加できるようになった。
昨年個人戦6位の選手を擁する沖縄県の代表校を破り2回戦に進出。結果は4位で準決勝に進むことが叶わなかった。後にサインを持ってきた神代小蒔達と空いた時間に海水浴に行くことになった。
次は「う」だったり「ヴ」だったり。
『のうりん』より
戸次 菜摘(べっき なつみ)こと通称:「ベッキー」
CV.斎藤千和
耕作のクラス・2年A組の担任教諭(担当は家庭科)で、学校のOG。愛称はベッキー。既に40歳過ぎという年齢に反して容姿は若々しいが、朝礼や職員室で性的な妄想を語りまくる妄想癖の持ち主ゆえに服を開けさせたり女体盛りをやったりするなど暴走する欠点を持つため、結婚はおろかまだ彼氏すらいない。ただし、料理の腕は立つ。
実は県議会議員の娘でもあり、一時期は父親の計らいによって耕作とお見合いまでこぎ付けたものの、彼に拒まれたにもかかわらず暴走して寮へ押し掛けたため、魎子からツッコミを入れられてしまったこともある。それ以外にも美濃田茂市の新市長の所にテレビ中継の最中におしかけるなど、トラブルが絶えない。
次は「き」だったり「ぎ」だったり。
『ベン・トー』より
著莪 あやめ(しゃが あやめ)こと「《湖の麗人(みずうみのれいじん)》」
CV.加藤英美里
丸富大学付属高校1年。イタリア人の母を持つ、洋の従姉弟。長い金髪を乱雑にし、普段は眼鏡をかける少女。バイクを移動手段として利用する。
幼いころから佐藤家に出入りし、姉弟のように育つ。洋同様にセガのコンピュータゲームが好きである。
ファミリーコンピュータ部(通称:ファミ部)に所属し、同部に所属しているあせびと親友。あせびの不幸の影響を受けないように内緒で神社のお守りを持ち歩いている(しかしあせびと一緒にいる時は徐々に焦げていき、夏休み前に1回灰になった)。花に抱きついたところを梅に見咎められて家に連れて行かれてからは、梅に恐怖を覚えている。
東区の実力のある狼として《湖の麗人》の二つ名を持つ。由来は、見た目と公園の噴水の側で寝てしまったことがあるため。《帝王》の謀略を西区に伝える役割を担わされるが、《帝王》の真の目的に気づき、洋や《魔導士》とともに相対する。
大会に出場するレベルの洋の父親と対等に戦えるレベルの格闘ゲームスキルの持ち主。
戦闘スタイルは主に徒手空拳を使い、時には割り箸などを得物にしてトリッキーな技を使う。なお、割り箸による戦闘スタイルはアニメオリジナル設定である。
お風呂やプールに入るときも眼鏡をかけているが、戦闘の時だけは眼鏡を外す。
次は「ん」だったり「じ」だったり、あとは時々「し」だったり。
『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』より
「土呂 小夏(とろ こなつ)」
CV.高森奈津美
16歳。2-A生徒。生徒会で会計を務めている。身長143cm。体重32kg。3サイズは70・55・75。宇都宮と相部屋。
亜矢のマブダチ。ドMでアホなノーブラ・パイパンのロリ。よく亜矢に虐げられるが亜矢のことは大好き。亜矢と2人でマンホールに落ちた際パニックに陥り亜矢を襲おうとした。漫画や雑誌で性知識を得ては、自称経験豊富の亜矢に教授を請う。人懐こい性格だが、宇都宮には「怖い」、栗橋には「絡みづらい」という感情を抱いており、後者に対しては執拗に無視する。裕福な家庭なようで、家は豪邸であるが、外国人から借金をしているようである(詐欺の可能性あり)。電話をかけ間違えることが多く、救急車を呼びたいのにNTTの天気予報に電話してしまう。
次は「つ」だったり「づ」だったり。
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「鶴田 姫子(つるた ひめこ)」
CV.大亀あすか
福岡県代表の女子高校「新道寺(しんどうじ)女子高校」2年生。3月26日生まれ。身長162cm。大将を務める。長い下睫毛が特徴。マスコミからは哩と併せてダブルエースと称されている。
白水哩とは生立ヶ里中学からの付き合いで、哩の後を追って新道寺に入学した。
哩と能力がリンクしており、哩がリザベーションを使用して和了った同じ局では倍の飜数で和了れる。このコンボはプロでも破ることは不可能と言われており、劇中でもコンボが確定している局は淡の強制五向聴の能力も効かず、誰一人和了りを阻止することは出来なかった。
感覚も共有しており、哩が縛りをかけた際に控え室にいた彼女も反応している。
能力の性質上かなり哩の力に依存しているが、リザベーションに頼りきりと言うわけではなく、宮永照も認めるほどの高い地力も持ち合わせている。
インターハイAブロック準決勝大将戦では、最多獲得点数を記録。
次は「こ」だったり「ご」だったり。
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「凰 鈴音(ファン リンイン)」
CV.下田麻美
本作のヒロインの1人。IS学園の1年2組に所属。のちに1組に所属する。中国の代表候補生。一夏によると「セカンド幼馴染み」。愛称は「鈴(りん)」。身長は150cm。なお、コミックスでは姓が「鳳」と誤植されている。
ツインテールの髪に小柄な体格というかわいらしい見た目だが、サバサバした性格で気性も激しいところがあり、考えるよりも行動、というタイプ。自他共に認めるほどフットワークが軽く、IS学園に編入してきた時に持ってきた私物もボストンバッグ一つで収まるほどだった。中学3年からISの勉強を始め、猛勉強の末に1年で専用機持ちの代表候補生になったという努力家の一面もある。貧乳に最大のコンプレックスを抱いており、指摘されると激昂する。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、肩の部分が露出している。実家が中華料理店だったため中華料理が得意。一夏と知り合った頃は壊滅的だったが、その後上達した。中華料理以外も見栄えはよくないが味はまともらしい。戦闘力は高く、動体視力も優れている。
箒が引っ越していったのと入れ違いの形で、小学5年生の始めに一夏のいる学校に転校してきて知り合い、初対面の時には一夏の顔面にグーパンチをしている。理由は不明。それから中学2年生の終わり、両親の離婚のため中国に帰国するまで彼と時間を共にした。中学に入ってからは一夏・弾との3人でよく遊んでいたが、弾の妹の蘭に対しては一夏を巡ってライバル意識のようなものを持っていた。当時は実家の中華料理屋に一夏がよく食事に来ており、鈴の方も一夏の自宅にしょっちゅう遊びに行っていたため、今でも彼の自宅の部屋へ気兼ねなく入っていくなど勝手知ったる仲だが、千冬には苦手意識を持っている。また、その頃から一夏にずっと好意を抱いているもののなかなか素直になれず、自らの気持ちをうまく伝えることができずにいる。箒に次いでツンデレの傾向が強い。一夏のIS学園入学を知り、彼を追いかける形で再来日、新年度開始早々の四月に途中編入として入学してきた。元々軍部から入学を勧められていたときは他国に興味がなく拒否していたが、一夏の入学の件を知ると一転して軍部を脅す形で編入した。
部活動はラクロス部に所属。
ルームメイトは「ティナ・ハミルトン」。
専用ISは「甲龍」。IS適性は「A」。ISに関しては基本「勘」でこなしているようで他人に対して説明することは端から放棄している。
次は「ん」だったり「い」だったり。
『いちご100%』より
「北大路 さつき(きたおおじ さつき)」
CV.小林沙苗
2巻(真中の高校入学時)から登場するヒロインの一人。真中のファーストキス相手。
身長162cm、血液型O、5月3日生まれ、Gカップ(高校時)。好きな食べ物は焼肉。兄、自分、弟、妹の4人兄弟。真中への呼称は「真中」。
ポニーテールがトレードマーク。一時期は腰まである長さの髪の毛を下ろした姿で登校していたが、後に髪型を元のポニーテールに戻した(アニメ版はポニーテールのままである)。
泉坂高校には真中・小宮山同様補欠で入学。登場時は真中と敵対していたが徐々に打ち解け、次第に恋心が芽生える。真中と趣味や価値観が非常に似通っているところがある模様。運動神経は抜群だが、成績は悪い。大胆なアプローチをすることが多く、非常に積極的で活発である。少々ヤンデレ気味で、その行動は一見強引だが、自分の感情にまっすぐなだけであり、根は純真。報われなくてもめげることなく、真中をまっすぐに想い続けている。
高校時代前半は、真中と気が合うことやその大胆な性格から彼の心を引き寄せていたが、次第に自分の恋が実らないと思い始め、高3の春に自ら真中と恋愛関係になることをあきらめ、友達として側にいることを決意。その後しばらくは友達として接していたものの、やはり真中を想う気持ちは抑えられず、再び真中へのアプローチを開始することに。それは真中が西野との交際を再開したことを知った後もしばらく続いたが、西野への想いを理由に真中が東城の告白を断るところを偶然目撃し、真中の西野への真剣な好意と認め、その後は真中争奪戦から身を引く。
両親のけんかから始まった離婚騒動により、一時期は転校するという話も持ち上がり、大勢から悲しまれ、涙ながらの別れをしたものの、その喧嘩の内容が大したことではなくすぐに仲直りしたため結局白紙になった。
ヒロイン陣の中でも抜群を誇るプロポーションと社交的な性格から他の運動部の男子に人気が高く、文化祭の日に拉致された。
高校卒業後は進学せず、親戚が営んでいる京都の料亭の女将を継ぐ。高校卒業後、美鈴ともよく会っている。
次も「き」だったり「ぎ」だったり。
『銀魂』より
「修輪(しゅわ)」
CV.江川央生
7月30日生まれ。身長188cm、体重99kg。
忍術より格闘術が得意な様子の男。異名は「毘沙門天(びしゃもんてん)の修輪」。
筋肉隆々でグラサンをかけている。忍法「怒品愚(ドーピング)」を使い、筋肉を強化して膨らませようとするが力の入れ具合を間違え違うところを膨らませてしまい、新八の突っ込みにより敗北した。将軍暗殺篇では剛や脇薫と共に第七師団と交戦する。
名前のモデルはアーノルド・シュワルツェネッガー。
次は「わ」ですよ~。