前の「じ」から
『カウボーイビバップ』より
「ジョナサン」
CV.岸野幸正
『#14』に登場する賞金稼ぎ。ジェットとは顔見知り。「位相差空間ゲートへのハッキング事件」で全財産を奪われ、ジェットを利用してチェスマスター・ヘックスを狙う。健忘症となったヘックスに絶望し、そのまま彼のいるコロニーに定住するようになる。
前の「ぎ」から
『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「桐田 凛(きりた りん)」(画像左端から2番目)
CV.高森奈津美
学年 - 小2→吉野山小6年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
5月8日生まれ。身長152cm。髪型が成長に伴って変化しており、小2の頃は右目が隠れ気味だったが小6でウェーブ感のあるセミロングになり目も隠れなくなった。
前の「わ」から
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「王 霞鳳(ワン・ショウフォン)」(画像右側)
CV.潘めぐみ
統一中華戦線“暴風(バオフェン)”試験小隊隊所属 王 霞鳳(ワン・ショウフォン)少尉。
共産党と国民党の合同軍「統一中華戦線」所属の試験小隊。強化された殲撃10型で編成されており、近接戦闘を得意とする。隊員は女性のみで構成されているが、隊長である崔中尉の戦闘能力に対して絶対の信頼を寄せており、彼女のことを“姐さん”と呼んでいる。
前の「ど」から
『カウボーイビバップ』より
「ドゥーハン」
CV.青野武
『#19』に登場。スパイクの戦闘機「ソード・フィッシュII」の元持ち主で、職人肌の頑固なメカニック。ゲート事故以前のアメリカの遺物「スペースシャトル」(現実では事故で失われたコロンビア号)の再生に心血を注ぐ。
名前の由来は、宇宙大作戦でエンタープライズの機関主任モンゴメリー・スコットを演じたジェームズ・ドゥーアンより。
前の「だ」から
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』より
「たい焼き屋主人(たいやきやしゅじん)」(画像中央奥)
CV.堂坂晃三(アニメ第2期) / 松本忍(ダークネス)
外見はリーゼントでハチマキとサングラスをかけているおっちゃん。ヤミはここの常連客であるため、ヤミとは顔馴染み。
リトをヤミの彼氏だと誤解している。
またまた前の「や」から
『星空へ架かる橋』より
「矢方商店(やかたしょうてん)」
駄菓子屋で、地元住民は町の名前にちなんで「やっほう」と呼んでいる。初がうめぇ棒チーズ味を大量に購入する所で、店の売り上げに大変貢献している。
前の「た」から
『ダンタリアンの書架』より
ダンタリアン(Dantalian)こと「ダリアン」
CV.沢城みゆき
本名はダンタリアン(Dantalian)。12、13歳くらいの容姿をしている。幻書の知識を持つ者には「黒の読姫」「悪魔のお姫様」と呼ばれる。また、自らを「壺中の天」と呼ぶ。
「ダンタリアンの書架」の管理者で、本と甘いもの(特に砂糖をまぶした揚げパン)をこよなく愛する黒衣の美少女。しかし、美貌に似合わぬ辛辣な物言いをしたり、他人に罵詈雑言を浴びせて人を困惑させる。ヒューイに無理を強いるわがままな一面も持つ一方で、人見知りが激しいなど少女らしい一面も併せ持っている。動物(特に犬、猫、馬など4足)、高い所、水、幽霊が苦手。人形めいた風貌をしており、喫茶店で椅子に座っている時は人形に間違われることが多々ある。「この世界には知るべきでない事がある」という言葉を口にし時折全ての感情を排した表情を見せる。ヒューイとは初対面の際に辛辣な態度を取っていたが、不本意ながら鍵守として認め行動を共にすることになり、様々な場所で彼を振り回す。幼少期のヒューイと出会ったことがあるらしくその時に彼が自分と交わした「約束」を覚えていたことを喜んでいる素振りを見せたり、ヒューイが負傷した際は、負傷させた強盗の末路に「私のお気に入りに傷を付けたのだから自業自得」と言い切るなど所々で心を許している場面を見せる。また独占欲が強く、彼が他の女性に靡いていると嫉妬する一面を見せ不機嫌になることが多い。一方で、自身の幸福や孤独などの話題になると、一瞬だけ泣きだす寸前のような表情になることがある。胸元には黒く、鈍く輝く錠前がある。これこそが「ダンタリアンの書架」の入り口こと「悪魔の叡智への扉」であり、ヒューイの持つ鍵で開くことができる。単独で幻書の力を発動することができるが、その力は弱く鍵守であるヒューイには到底及ばない。他の読姫達とは知り合いらしい。
作中で一時期愛読していた本の内容に男性同士の恋愛要素が含まれていたことがあるが「真実の愛を前にして性別など些末な問題に過ぎない」と肯定するような一面も見せる。
書架解放時の呪文は「否、我は天――壺中の天なり」で、さらに話によってはこの後に「――九十万と六百六十六の幻書を封印せし、迷宮の書架。叡智への扉は開かれり」と続く。
アニメでは錠前などのデザインが大きく変更された。「ダリアンDays」では自身の体型を気にしたり、遊園地を思いっきり楽しんだりするなど原作では見られない一面を見ることができる。
前の「せ」から
『みなみけ』より
「先生と二宮くん(せんせいとにのみやくん)」
元々原作『みなみけ』第12話の3コマだけ登場しただけのものが、テレビアニメ第1期『みなみけ』で異常な広がりを見せた劇中劇。ゴールデンタイムのテレビドラマという設定で、学校教師の「先生」とその教え子の女生徒「二宮くん」の恋愛模様を描いている。なお、最終回の10時間スペシャルではハッピーエンドを迎えた。テレビアニメ第4期『みなみけ ただいま』では二宮くんのライバルキャラの女生徒「三宮くん」が登場している。
女生徒の名前が「二宮」であり、死亡フラグが立ちまくることから、1993年に放送されたテレビドラマ『高校教師』のパロディーであることが窺える。『みなみけのみなきけ』のコーナーである「みなきけから皆書け、そして皆読め」でもテーマとして取り上げられ、声優や視聴者により独自に展開を続けていた。OAD『今日の5の2 宝箱』でも劇中劇で登場している。また、アニメ版の劇中には以下のような『先生と二宮くん』関連の作品群も登場する。いずれも二宮くんの不死身ぶりがネタになっている。
Play Game4 先生と二宮くん The Battle of Love
カナがケイコから借りてきた新作ゲームソフト。ドラマ『先生と二宮くん』のキャラクターを流用した各種サブゲームが積め込まれている。二宮くんをモチーフにしたゲームキャラクターが死ぬたびにバッドエンドとなるがゲームは続行できる様子で、場面が切り替わると何事も無かったかのように二宮くんが復活している。
奇跡のマジックショー 不死身の二宮くん
原作第48話に登場したテレビのマジックショーはアニメでは二宮くんが箱に入り、先生が剣を刺していく番組だった。ドラマ本編との関連は不明。
二宮くん「せん・・・せい」
先生「二宮くん?」
またまた前の「せ」から
『氷菓』より
「関谷 純(せきたに じゅん)」
CV.中博史(ドラマCD版のみ)
えるの伯父。33年前の古典部部長。10年前マレーシアに渡航後、7年前にインドのベンガル地方で消息を絶った。
前の「は」から
『みなみけ ~おかわり~』より
「ハルカの担任(ハルカのたんにん)」
CV.大原崇
性別は男性。テレビアニメ第2期の『みなみけ ~おかわり~』に登場。
ハルカを学級委員長に任命し、交換留学を勧めた。
前の「ぼ」から
『のんのんびより』より
一条 蛍(いちじょう ほたる)こと「ほたるん」
CV.村川梨衣
小学5年生。5月28日生まれ。身長164cm。血液型O型。両親(父親 - 上田燿司、母親 - 永島由子)の仕事の都合により東京から引っ越してきた。小学生とは思えないほどに発育が良い美少女で、たびたび大人扱いされるようである。小鞠と2人で遊ぶために待ち合わせた時は私服にメガネでやってきたが、最後まで小鞠に本人と気付いてもらえなかった(旅行者の年上のお姉さんだと思われていた)。
小鞠の人形(通称「こまぐるみ」)を大量に作るなど、小鞠のことが大好きである。運動はあまり得意ではないようだが、力は非常に強く、「腕相撲で誰にも負けたことがない」と豪語していた夏海を瞬殺するほど。れんげには当初少々苦手意識を持っていたようだが、次第に仲良くなり、現在では一緒に遊んだりもしている。また、彼女のみれんげのことを愛称で「れんちゃん」と呼んでいる。普段は容姿に見合った落ち着いた雰囲気をまとっているが、れんげとウサギ小屋に閉じ込められた時は泣いて助けを求めるなど、子供らしい一面も持つ。また、かまくらを作りたがるなど、積極的な一面もある(テンションが上がった状態の蛍のことを、夏海は「アグレッシヴほたるん」と称した)。親戚が蛍の家の近くに住んでいるため、引っ越してくる前にも夏海たちが住んでいる場所には何回か来たことがあるが、方向音痴な一面を持つため、道に迷うことがある。
あだ名は「ほたるん」(小鞠のみ蛍と呼ぶ)。「ペチ」という子犬を飼っている。好物はシチューで、嫌いな物は特にない。
前の「や」から
『かってに改蔵』より
美人で有名なクラス委員の山田さん(びじんでゆうめいなクラスいいんのやまださん)こと「山田さん(やまださん)」(画像下側)
CV.堀江由衣
代表的な呼称は「美人で有名なクラス委員の山田さん」。名前の文字がだんだんと消えていく奇病にかかっており、之繞(しんにょう)しか残っていないために本名は不明。そのため一時「山口さん」になってしまったり、「山一」という名札をつけていたこともある(後に「山田さん」に戻る)。また誰かが本名を話そうとすると、どこからともかく毒矢が飛んでくることも。
中期では一時改蔵と交際していた時期があった。後期では正義の味方として、砂丹と共に陰ながら平和を守っていたようだ。
大好物は焼きそばパン。連載初期は天才塾が世間に迷惑をかけるときの第一被害者としての立ち位置だったが、落ちたパンや腐ったサバを平気で食べるなど、徐々に食べ物に目がない貧乏キャラとして定着してゆく。他のシチュエーションにおいてもあまりキャラを崩さずに幅広く対応するようになり、羽美から「正統派ヒロイン」の地位を奪った張本人との指摘もあるが、後期は出番が減り他の女子生徒が増えた為に誰がヒロインかは問われなくなった。
またまた前の「の」から
『星空へ架かる橋』より
「NOWSON(のーそん)」
山比古町に唯一件だけあるコンビニで、学園の近所にある。コンビニとしては珍しく24時間営業ではなく、朝の7時から夜の11時まで営業となっている。夜になると山比古町のほとんどの店が閉まるため、夜は盛況になる。
AAでは店先の看板の色を変更している。
またまた前の「ふ」から
『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』より
「凰 鈴音(ファン リンイン)」
CV.下田麻美
本作のヒロインの1人。IS学園の1年2組に所属。のちに1組に所属する。中国の代表候補生。一夏によると「セカンド幼馴染み」。愛称は「鈴(りん)」。身長は150cm。なお、コミックスでは姓が「鳳」と誤植されている。
ツインテールの髪に小柄な体格というかわいらしい見た目だが、サバサバした性格で気性も激しいところがあり、考えるよりも行動、というタイプ。自他共に認めるほどフットワークが軽く、IS学園に編入してきた時に持ってきた私物もボストンバッグ一つで収まるほどだった。中学3年からISの勉強を始め、猛勉強の末に1年で専用機持ちの代表候補生になったという努力家の一面もある。貧乳に最大のコンプレックスを抱いており、指摘されると激昂する。制服は自己アレンジ的な改造を加えており、肩の部分が露出している。実家が中華料理店だったため中華料理が得意。一夏と知り合った頃は壊滅的だったが、その後上達した。中華料理以外も見栄えはよくないが味はまともらしい。戦闘力は高く、動体視力も優れている。
箒が引っ越していったのと入れ違いの形で、小学5年生の始めに一夏のいる学校に転校してきて知り合い、初対面の時には一夏の顔面にグーパンチをしている。理由は不明。それから中学2年生の終わり、両親の離婚のため中国に帰国するまで彼と時間を共にした。中学に入ってからは一夏・弾との3人でよく遊んでいたが、弾の妹の蘭に対しては一夏を巡ってライバル意識のようなものを持っていた。当時は実家の中華料理屋に一夏がよく食事に来ており、鈴の方も一夏の自宅にしょっちゅう遊びに行っていたため、今でも彼の自宅の部屋へ気兼ねなく入っていくなど勝手知ったる仲だが、千冬には苦手意識を持っている。また、その頃から一夏にずっと好意を抱いているもののなかなか素直になれず、自らの気持ちをうまく伝えることができずにいる。箒に次いでツンデレの傾向が強い。一夏のIS学園入学を知り、彼を追いかける形で再来日、新年度開始早々の四月に途中編入として入学してきた。元々軍部から入学を勧められていたときは他国に興味がなく拒否していたが、一夏の入学の件を知ると一転して軍部を脅す形で編入した。
部活動はラクロス部に所属。
ルームメイトは「ティナ・ハミルトン」。
専用ISは「甲龍」。IS適性は「A」。ISに関しては基本「勘」でこなしているようで他人に対して説明することは端から放棄している。
前の「さ」から
『瀬戸の花嫁 OVA 義』より
「サーたん」
CV.恒松あゆみ
瀬戸内海に住む海草系の人魚。髪を自由に動かせ、天井にくっついたり相手に攻撃したりできるが、特殊な髪を維持するために地上ではたくさんの水分を摂取しないといけない。燦の幼なじみの友達でありストーカー。燦のことを心配して、怪しい人間を秘密裏に襲っている。別名「瀬戸内の暗黒面(ダークサイド)」「捕食者(プレデター)」。普段見られることが少ないのと、外見からよく幽霊と間違えられる。また、昔丸子を庇ってクラスから一緒に苛められていた燦を守るために、戦争に行った事がある特殊部隊の教官をやっていた伯父から情報戦の訓練を受けた。その事もあって潜入・諜報・工作の達人なので、彼女の前で隠し事などは決してできず、障害になりそうな者の弱みを握っている。その能力は明乃ですら気配を読む事ができないほど。また丸子とは互いに面識があり、燦を巡って対立している。様々な経験をしているからか多彩な技術を持ち、基本的に苦手とすることはないが一応対人恐怖症。料理が上手く、喫茶店では厨房を担当している。
燦や永澄と同年代であるが、燦を教職という立場から守るためと、永澄と同じ生徒が嫌という理由で、見た目が大人っぽいこともあり、豪三郎と政を脅迫し2年1組の副担任兼英語の教師として学校に潜入。影響力は絶大で実質磯中の影の支配者と言える。燦以外のすべての存在を見下しているが、唯一委員長には協力的。また、生徒には厳しいが、生徒を傷つけようとする外敵に対しては「先生」として自ら前に出て守るという一面もある(また、このことがきっかけになって2年1組の生徒から信頼をおかれるようになった)。燦以外の生徒をマゲッツと呼ぶが、生徒たちはその単語の本当の意味を理解していないようだ。スパルタンな場面が多いが、本来は人をからかったり状況を悪化させて困っているのを端から見て楽しむ愉快犯的な性格。自分に非があれば素直に認めるが、それすらもネタにしようとする。目的のためには手段を選ばず、時には燦さえも巻き込むことがある。興味のないものにはとことん興味がない。普段はボケキャラだが、たまにツッコミもする。
海草系の人魚だが、水に濡れると足が魚の尾びれになる。苦手なものは「人付き合い」。
名前の由来はSaturn=土星。また、上記の通り貞子や上官の呼称であるSir(サー)の意味も含んでいる。
前の「じ」から
『かってに改蔵』より
「ジュン」
CV.永田依子
八重歯が特徴の彩園すずの自称ライバル。関西弁。
すずとコンビを組んでリアルで大阪・日本橋でアイドル活動を展開していたが、すずのわがままによって一方的に解散させられる。そのコンビ間のギャラ配分が7:3だったうえに、その取り分もすずに騙し取られる可哀想な人。その復讐のために虎馬高校に転入。即座に空位だった生徒会長となり、科特部を廃部にしようと画策する。初登場時のインパクトこそあったもののその後の登場は数回程度で、科特部からも名前を忘れられている。物語後半では、改蔵が裏で付き合っている相手の中の一人となる。
前の「だ」から
『電波女と青春男』より
「田村さん(たむらさん)」
CV.丸山裕子
藤和家に程近い商店街で田村商店という駄菓子屋を経営しているお婆さん。記憶力は衰えていないようだが、それ以外はだいぶ衰えており、いつも店の奥に引っ込んで横になっている。喋り方はその老体に似合わず威勢がよい。女々の実の祖母で、真とエリオの曽祖母にあたるが、そのことを真は知らない。
女々やエリオットが子供の頃から店を構えており、当時から宇宙人にまつわる話を店に集まる子供たちに聞かせていたため、当時の大人たちは敬遠していたが、子供たちにはよく懐かれていた。その頃の店の常連は数十年経った現在でも声だけで特定できる。「田村」という名字は旧姓。
前の「な」から
『極黒のブリュンヒルデ』より
「7620番(ななろくにーまるばん)」
長野県警の教会での魔女目撃報告から、研究所の男性スタッフが1107番と一緒に現場に居たと推定した魔女。
その正体は黒羽寧子。
>>346:スーズーキー さん
今回の場合は、本来なら「さ」または「ざ」が頭文字ですね。
前の「い」から
『極黒のブリュンヒルデ』より
「1107番(いちいちまるななばん)」
キカコがシノらのハーネストを回収した際に目撃した魔法使い。高千穂は生きていることを驚き、九に生死を問わず回収するよう命じた。放置していれば地球上の全生物が滅ぶとされている。
その正体は鷹鳥小鳥。