またまた「れ」から
レンズマン(SF新世紀レンズマン)
1984年7月7日に『SF新世紀レンズマン』というタイトルで映画化され、東宝東和系で公開された。制作費12億円。動画枚数7万枚。
1984年10月6日から1985年3月30日まで「GALACTIC PATROL レンズマン」のタイトルで、朝日放送(テレビ朝日)系にて放送された。全25話。
前の「ま」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット5号機(みらいガジェット - ごうき)こと「またつまらぬものを繋げてしまったby五右衛門(またつまらぬものをつなげてしまったバイごえもん)」
掃除機と合体させ、その排熱を利用して動くドライヤー。ドライヤーは熱風のみ使用でき、風量調整は不可能。また使う際はラボの電源を消してから使用しないとブレーカーが落ちてしまう。名前には石川五右衛門の名、また彼の決め台詞がついている。特価7,800円。名称の由来は『ルパン三世』から。
またまた前の「ま」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
椎名 まゆり(しいな まゆり)こと「マユシィ・ニャンニャン」(画像左側)
CV.花澤香菜
未来ガジェット研究所のラボメンNo.002。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
年齢:16歳。生年月日:1994年2月1日(みずがめ座)。血液型:O型。身長:152cm。体重:45kg。3サイズ:B85/W56/H82。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生。岡部の幼馴染で、岡部の「人質にして、人体実験の生贄」という脳内設定に従って彼の傍におり、岡部に続くラボメンとなった。自称と一人称は「まゆしぃ☆」。“出会い”、“別れ際”に関わらず挨拶は「トゥットゥルー♪」。心情を表現する度に「まゆしぃは○○なのです」というセンテンスを用いる。おっとりとした性格かつ、マイペースで天然な楽天家であり、空気をあまり読まない「脳天気」、「頭ゆるゆるのおバカさん」などの嘲罵を受ける。劇中の要となるラボの研究内容にあまり関心を見せないが、そのほんわりした言動や性格からラボにおける清涼剤的な役割を果たしている。ネコ耳メイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」でアルバイトをしており、源氏名は「マユシィ・ニャンニャン」で金髪のウィッグを付けている。趣味はコスプレのコス作りだが、自分でコスプレはしない。仲の良いコスプレイヤー友達である「ふぶきちゃん」「カエデちゃん」に着てもらいコミマ(コミックメガマーケット)でも度々発表している。オタクではあるがコミマでは同人誌などの入手よりもコスプレ発表をメインにしている。好物は唐揚げとバナナ。その他のジャンクフードも好きで、食べ物の話題になると途端にご機嫌になる大食家。故にいつも何かを食べているが、父親と毎朝ランニングしていていくら食べても太らない。運動神経も良く、すぐ息切れする岡部よりタフである。
6年前に懐いていた祖母が他界したショックから、半年ほど毎日祖母の墓参りを続け、失声症同然になっていた事がある。それ以降形見の懐中時計を常備している。この様子を不憫に思った岡部が、あるアニメの悪の科学者の台詞を引用して慰めたことから、上述のように自ら「まゆしいはオカリンの人質」を実演するようになった。また、祖母と一緒に星空を見ていた影響で今でも唐突に空に向かって手を伸ばす癖(岡部曰く「星屑との握手(スターダスト・シェイクハンド)」)がある。
2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第4位(321票)を獲得した。
またまた前の「ま」から
『劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉』より
「マイクロ・ナノマシン」(※リンパ球に擬態した姿の画像)
この作品における生体化学兵器マイクロ・ナノマシンとは、一般的なSF作品に見られるような微小機械ではなく、タンパク質分子で組まれた人工的なウイルスのようなもの。
人体実験の結果、ヴィンセントは体内にナノマシンのワクチンとも言えるカウンターナノマシンを宿しており、彼の体液や血液に接触した人間はナノマシンの影響を受けない。
前の「び」から
『かってに改蔵』より
山田さん(やまださん)こと「美人で有名なクラス委員の山田さん(びじんでゆうめいなクラスいいんのやまださん)」
CV.堀江由衣
代表的な呼称は「美人で有名なクラス委員の山田さん」。名前の文字がだんだんと消えていく奇病にかかっており、之繞(しんにょう)しか残っていないために本名は不明。そのため一時「山口さん」になってしまったり、「山一」という名札をつけていたこともある(後に「山田さん」に戻る)。また誰かが本名を話そうとすると、どこからともかく毒矢が飛んでくることも。
中期では一時改蔵と交際していた時期があった。後期では正義の味方として、砂丹と共に陰ながら平和を守っていたようだ。
大好物は焼きそばパン。連載初期は天才塾が世間に迷惑をかけるときの第一被害者としての立ち位置だったが、落ちたパンや腐ったサバを平気で食べるなど、徐々に食べ物に目がない貧乏キャラとして定着してゆく。他のシチュエーションにおいてもあまりキャラを崩さずに幅広く対応するようになり、羽美から「正統派ヒロイン」の地位を奪った張本人との指摘もあるが、後期は出番が減り他の女子生徒が増えた為に誰がヒロインかは問われなくなった。
前の「な」から
『神のみぞ知るセカイ 4人とアイドル』より
「中川 かのん(なかがわ かのん)」
CV.東山奈央
ジョブ:ローラーコースターアイドル / 誕生日:3月3日 / 年齢:16歳 / 血液型:AB型 / 身長:161cm / 体重:45kg / 右利き / スリーサイズ:B86-W58-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、登校時に大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」の端メンバーとしてデビューしたが、眼鏡を取ったことで容姿の魅力がハッキリして真ん中になり、髪を切ったことで魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていたことがトラウマになっている。そのため、普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になりスタンガンで攻撃する。駆け魂の影響により、落ち込むと体が透けていってしまう。そのような過去から常に「無視されること」「他者にとって透明な存在となること」を恐れており、これこそが彼女の「心のスキマ」である。かつては目立たなかったため、現在ではトップアイドルとして他者が近寄り難い存在となってしまったため、学校での(同年代での)友人は皆無。ほぼ初めての友人となった桂馬にはそれまでの孤独からの反動から、画面を「ヨロシクネ」で埋め尽くされたメールを送ったり、1日に36回もメールするなど、かなり「イタいヒト」と化す。そのため読者から「病んでるアイドル」略して「ヤンドル」と評価されていた。ペットとして「キタロー」という名の小さい亀を飼っている。
アイドルという設定もあり、アニメ公式サイト内に専用のファンサイトが設けられている他、かのん役の東山奈央によるキャラクター名義の楽曲リリースやイベント開催など、多岐にわたる展開を行っている。
「かのん100%」では主人公。漫画版でははぐれ魂の魔法で6歳児の子供の姿にされてしまったため、かのんの親戚・中川まろんを名乗って小学校へ通いながら魔法少女に変身しはぐれ魂を倒していくことになる。はぐれ魂のボスを倒したことで完全に元の姿に戻る。OVAでは、かのんの妹オーディションの時に子供の姿になり、こどもの姿で魔女っ子に変身し歌を歌うと元の年齢にまで2段変身する。漫画版とは違い小学生のままでは生活していない。
またまた前の「か」から
『まりあ†ほりっく』より
「かなこの鞄(かなこのかばん)」
鞠也から(強引に)プレゼントされた鞄。ヌルヌルとした謎の生物が潜んでいる。食欲旺盛で言葉も話す。持ち物検査に引っかかり森に捨ててきたが、なぜかかなこのクローゼットに戻っていた為、捨てるのは諦めてやむなく普段遣いの鞄になった(教科書等の持ち物に粘着液が付着するが、かなこは気にしない様にしているらしい)。
アニメやアンソロジー本では、随分とかなこに懐いている。
かなこの鞄「足りない・・・」
前の「で」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット8号機(みらいガジェット - ごうき)こと「電話レンジ 2nd Edition Ver1.03(でんわレンジ セカンドエディションバージョンいってんぜろさん)」
携帯電話を合体させたことにより、携帯電話による遠隔操作が可能になった電子レンジ。しかし誤操作したことで、半解凍の唐揚げが冷凍化される謎の「冷凍機能」が発見される。この他の食物で試したところ、バナナは全体が緑色にゲル化しており味も匂いも完全に消え失せてたゲルバナ(命名はまゆり)になり、塩はなんの変化も起こさなかった。顕微鏡で調べたところ、冷凍された唐揚げやゲルバナはメンガーのスポンジにも似た奇怪な分子構造となっていた。
後に、開発者達も予想だにしていなかった機能であることが判明し、それが物語本編における主軸として展開していく。
橋田や紅莉栖の検証の結果、発明品である「電話レンジ(仮)」が、携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。「Dメール」を過去に送信するたびに、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生して、メールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変されるが、なぜか岡部の記憶だけはそのままであった。岡部たちは電話レンジの改良を進めながら、ラボメン達を実験台にして試行錯誤を繰り返す。Dメール実験の対象者はそれぞれに変えたい過去を隠し持っており、それを修正しようと事実上の過去改変が次々に行われる。しかし、これらの改変は一見ささいな物でも、バタフライ効果の影響で予想外に大規模な影響を周囲にもたらすのだ。さらに、橋田と紅莉栖は電話レンジの機能を拡張して、SERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)への接続を行うことにより、人の記憶を過去の自分に届けるタイムリープマシンを完成させる。これが原因で、岡部らはタイムマシンの秘密を狙う本物の秘密組織に、命を狙われることになる。
前の「な」から
『神のみぞ知るセカイⅡ』より
「長瀬 純(ながせ じゅん)」
CV.豊崎愛生
ジョブ:王道プロレス教育実習生 / 誕生日:7月18日 / 年齢:21→22歳(女神編) / 血液型:O型 / 身長:162cm / 体重:49kg / スリーサイズ:B88-W59-H85
鳴沢教育大学4年の大学生。教育実習で母校の舞島学園高校にやって来る。桂馬の現実世界の7人目の攻略相手。今までの攻略相手の中で梨枝子を除くと最年長。
プロレス大好きの熱血教師。尊敬する人はジャンボ鶴馬。そのせいか、「お」の発音が「オー」になる癖を持っている(例:おはようございます→オーはようございます)。
理想を追い求めるあまり他人にもその理想を押し付けてしまう傾向があり、そのせいで周囲の人間が離れていってしまう。そういった理想と現実のギャップに苛まれ、心のスキマが出来てしまう。二階堂の後輩で、学生時代はバスケ部に所属していた。主将になった年に上記の傾向によりバスケ部を休部に陥らせてしまった。登場した当初は駆け魂が憑依しておらず、駆け魂が憑依する場面が作中で描かれた珍しい例である。女神編にも登場するが、桂馬に関する記憶は「心配だった問題児の生徒」(プロレス観戦やキスのことは消えている)とだけ覚えていたため、再攻略対象外になった。
なお作者曰く攻略ヒロインのなかで、「嫁にすると怖い人選手権」があったなら本命とのこと。
長瀬 純「よろしくオーねがいします!」
前の「い」から
『ベン・トー』より
「石狩鮭ごはん(いしかりしゃ(さ)けごはん)」
東区に新しくできたスーパー「ラルフストア」で開催される大北海道フェアの半額弁当の一品。
前の「た」から
『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
未来ガジェット8号機(みらいガジェット - ごうき)こと「タイムリープマシン」
携帯電話を合体させたことにより、携帯電話による遠隔操作が可能になった電子レンジ。しかし誤操作したことで、半解凍の唐揚げが冷凍化される謎の「冷凍機能」が発見される。この他の食物で試したところ、バナナは全体が緑色にゲル化しており味も匂いも完全に消え失せてたゲルバナ(命名はまゆり)になり、塩はなんの変化も起こさなかった。顕微鏡で調べたところ、冷凍された唐揚げやゲルバナはメンガーのスポンジにも似た奇怪な分子構造となっていた。
後に、開発者達も予想だにしていなかった機能であることが判明し、それが物語本編における主軸として展開していく。
本作では、記憶のみを過去に送ることをタイムリープと呼び、タイムマシンで物をそのままタイムトラベルさせるのと区別している。『CHAOS;HEAD』に登場したVR技術(ヴィジュアル・リビルディング。人間の記憶や感覚の読み書きが可能なヴィクトル・コンドリア大学精神生理学研究所の特許技術。理論上は人工衛星から地上の人間に対しても可能)を電話レンジ(仮)とLHCに応用して、過去の携帯電話に向けて通話用電波として発信する。記憶の神経パルス信号だけではなく脳が記憶を思い出すトップダウン記憶検索信号も送ることで、過去の自分が未来の記憶を思い出すという形になる。VR技術による記憶の上書きは、記憶保存から48時間以上時間が離れた脳への使用は物理的な状態の齟齬が大きすぎて障害を引き起こす可能性が高いが、48時間前に記憶を送ったのちさらに48時間前へと連続使用することは可能。つまりタイムリープマシンが完成した時刻から遡って48時間前まで戻ることが可能だが、それ以前に遡ることは不可能である(ただし「負荷領域のデジャブ」に登場するタイムリープマシンには「そのような限界は無い」と製作者である牧瀬紅莉栖が言及・使用し、タイムリープマシン完成から1週間程度の時間を一度のタイムリープで遡る)。
タイムリープマシンを使用すると、記憶とともに意識も過去に送信されるため、使用者の主観は送信元の時間から離れ、送信先の過去の時間から継続される。
前の「ぼ」から
『とある科学の超電磁砲』より
「暴走能力の法則解析用誘爆実験(ぼうそうのうりょくのほうそくかいせきようゆうばくじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り(チャイルドエラー)」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手(レベルアッパー)」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「の」から
『とある科学の超電磁砲』より
「能力体結晶投与実験(のうりょくたいけっしょうとうよじっけん)」
木原幻生が主催し、統括理事会の下で行われた実験。
表向きは「AIM拡散力場制御実験」と称して「置き去り(チャイルドエラー)」の子供たちを被験者とし、彼らの詳細なデータを基に実験を円滑に進めるという趣旨で行われた(その際、木山春生が教師として「置き去り」たちと接した)。しかし、本当の目的は「体晶」を用いて意図的に能力を暴走させ、そのデータを得るという「暴走能力の法則解析用誘爆実験」であった。この実験によって被験者の「置き去り」たちは皆昏睡状態に陥り、木山が「幻想御手(レベルアッパー)」事件を引き起こすことになる。
テレビアニメ版では「暴走能力の法則解析用誘爆実験」すらもブラフで、「ファーストサンプル」と呼ばれる「能力体結晶」を投与する「能力体結晶投与実験」だった。
前の「と」から
『僕は友達が少ない』より
「トモちゃん」(夜空が指さす方向)
CV.いるのだろうか?
夜空が想像で作り出した「エア友達」。つまり(作中における)架空の人物。頭脳明晰・運動神経抜群、また、歌がうまく、性格もいい美少女という設定らしい。
漫画版では、顔の本来目がある部分にはカタカナで「トモ」と描かれており、目が描かれていない。髪のトーンが幸村と同じため、髪色はミルクティブラウンであることが予測できるが、4巻夜空のカラオケ回想シーンではトーンが貼っておらず、詳細は不明。髪型は肩につくくらいのショートカットで左に分け目がついている。
前の「じ」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「神人(しんじん)」
閉鎖空間に出現する青い巨人。ハルヒの精神的ストレスが具現化したものとされる。彼女の心のわだかまりが限界に達すると出現し、ストレス解消の役割があるためか、ひたすら破壊活動を行う。神人が消滅すると閉鎖空間も消滅するが、逆に言えば神人が消滅しない限り閉鎖空間も消滅しない。発生自体を阻止するには現実世界でハルヒのストレスの原因を取り除く以外にない。
「分裂」において、神人の破壊活動が「気付いたように建物を小突く」程度に沈静化している(古泉談)。その後「驚愕」で、ハルヒの無意識が神人を完全に操作するようになり、高所から落下してきたキョンとハルヒを受け止め命を救っている。
またまた前の「ふ」から
『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
「フレメア=セイヴェルン」(携帯電話の画面の少女)
8歳の無能力者(レベル0)の少女。フレンダの妹。第13学区の学生寮に住む。
かつて駒場利徳が「無能力者狩り」から助けて保護し、その姿を携帯電話の画面で一方通行に見せた少女でもある。姉と同じく金髪碧眼で、ゲームやアニメのキャラクターのような派手でフリフリの衣装を着ている。B級ホラーゲームが好きで、グリーンピースが嫌い。「大体~」と付けるのが口癖。
浜面と一方通行の両方に関わりがある人間という理由で「新入生」に標的として狙われていたため、半蔵に保護されていた。「新入生」による襲撃後は「アイテム」の面々に見守られながら暮らしている。『一端覧祭』前夜祭で迷子になった際、同じく迷子になっていた打ち止めと出会いともだちになっている。それまでの経緯から、『人的資源』プロジェクトの人造庇護対象として「力点」に選ばれ「ヒーロー」達に追われることとなるが、垣根が連鎖の攻撃を受けたのを見て庇護対象以外の性質を獲得、AIM思考体に逆に干渉し薬味を恋査の内部に叩き込むことに成功する。
またまた前の「れ」から
『のんのんびより』より
宮内 れんげ(みやうち れんげ)こと「れんちょん」
CV.小岩井ことり
小学1年生。12月3日生まれ。身長不明(初期設定では139cmだが140㎝未満の小鞠より小さく描写されている。ちなみにこの時は小学4年生と設定されていた)。血液型B型。語尾に「のん」をつけるのが口癖(小鞠や雪子等複数の人が使っているので、村での訛りらしい)。性格は決して悪くないが独特な感性を持っており、言動を周囲の人間から理解されないことも多い。一方で成績は優秀でオール5の成績をとったり、小鞠の絵を描いた際は賞を貰ったこともある。
小学生としては喜怒哀楽に乏しい印象を受け、笑った表情は一度も見せたことが無いが、内面的にはむしろ好奇心旺盛で少々お転婆な一面もある。また、ほのかがお別れを言えずに帰ってしまった際は一度だけ泣いた表情を見せたことがある。楓に対しては赤ん坊の頃から懐いており、どこかに出掛ける際は姉の一穂やひかげよりも彼女と一緒にいることが多い。学校では夏海と一番仲が良く休日も二人で遊んだりすることが多い。蛍に対しては転校して間もない彼女と積極的に仲良くなろうとしており、現在では彼女を姉のように慕っている。
あだ名は「れんちょん」。前述の通り独特な感性を持っており、「こんにちは」などの代わりに「にゃんぱすー」と挨拶したり、野良タヌキに「具」と名付けて飼い馴らそうとしたり、川で捕まえたカニに「お塩」と名付けて飼おうとしたりしている。カレーと梅昆布茶が好物で、ピーマンは苦手。
れんちょん「にゃんぱすー」
前の「あ」から
『カウボーイビバップ』より
「アップルデリー・シニズ・ヘサップ・リュトフェン」
CV.内海賢二
『#24』に登場するエドの実の父親。細かいことを気にしない、大雑把な性格。地図作りという目的からマッケンタイアと共に地球上を走り回っている。スパイクが手も足も出ないほどの格闘能力を持っていた。賞金は50ウーロン。
前の「ま」から
『ゆるゆり♪♪』より
「魔女っ娘ミラクるん(まじょっこミラクるん)」
京子が同人活動の題材にするなど、入れ込んでいる作中作の漫画と、それを原作としたアニメ・映画作品。原作者は“西京焼蘭子”、単行本は既刊17巻という設定。なおミラクるんの初出は、なもりが挿絵・コミカライズを担当している、夏緑原作によるライトノベル『ぷいぷい!』であり、アニメでは設定協力として夏緑および発行元のメディアファクトリーの名がクレジットされている。
前の「ば」から
『電波女と青春男』より
「花沢さん(はなざわさん)」
CV.花澤香菜
草野球の投手で真たちの通う学校のソフトボール部部長。外見は真曰く「時を駆けたりしそう」な感じ。名前は前川さんがうろ覚えだったため、その時のコスプレ衣装だったカツオから連想したもの。真に対する対応は一貫してクールだが、エリオと従妹だと知ると、好ましくないと明言した。ただし、その後も真への対応は変わっていない。
花澤さんが花沢さん役をやってますw
前の「か」から
『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「カナブン」
第3巻『退屈』収載の「ミステリックサイン」にてコンピ研部長の自宅に発生していた異空間の巨大な怪物。
カマドウマがダメージを受けたときに、きずのてあてをしてくれた。